天皇誕生日とは?
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天皇誕生日(てんのうたんじょうび)は、国民の祝日の一つで、今上天皇(在位中の天皇)の誕生日を祝う日。第二次世界大戦終結までは、天長節(てんちょうせつ)と呼ばれていた。現在は、皇居において、一般参賀が行われている。 天長節の名は古く、唐は玄宗皇帝の誕生日を天長節と祝った事に由来する。天平元年(729年、中国暦開元17年)に千秋節と改められたが、20年後の天宝7年には天長節に改められた。天長は老子の「天長地久」よりとられている。 日本においては27年後の宝亀6年(775年)の光仁天皇の時代、10月13日に天長節の儀がとりおこなわれ、臣下は天皇の好物の酒を献上し、宴を賜ったという。このことは宝亀10年の記録にも見受けられ、平安時代においても行われていたようである。室町時代には御湯殿上日記の記述にも祝われたことが伺える。 国家の祝日として表舞台に舞い戻るのは、明治元年9月22日(1868年11月6日)に天長節として祝ったときである。明治6年(1873年)の太陽暦採用後、11月3日に変更。その後、即位した天皇の誕生日にあわせて天長節が定められた。戦前は新年・紀元節・明治節ともに四大節の一つとして、盛大に奉祝されていた。なお、皇后の誕生日は地久節(前述天長地久から対比となっている)と呼ばれるが、戦前においても国家の祝日にはなっていない。 戦後、天皇誕生日として国民の祝日と定められ現在に至る。また、国民の祝日に関する法律を立法するに先立って行われた、「希望する祝日」の政府の世論調査では、「新年」に次いで「天皇陛下のお生まれになった日」が第2位であった。 天皇誕生日と天長節は内容的にほぼ同じものであると考えて間違いはないが、天長節については実際の誕生日からこれを祝う日(祝日)を移動する場合もあった(大正天皇の場合)。現在では祝日法において天皇誕生日は「天皇の誕生日を祝う」と定められており、実質上天皇誕生日と天皇誕生祝日の分離は困難であると思われる。 なお、現在の日本では祝日法によって、月日に基づき天皇誕生日が定められている。そのため皇位継承によって自動的に祝日となるわけではなく、前代天皇の誕生日と今上天皇の誕生日が異なる場合、国会で祝日法を改正をする必要がある。 明治天皇の誕生日は昭和2年(1927年)に明治節という祝日となった。なお戦後は同じ日が国民の祝日「文化の日」となったが、これは昭和21年(1946年)の11月3日に日本国憲法が公布されたことに由来し、明治節とは関係なく定められたということになっている。 昭和天皇の誕生日は、平成元年(1989年、昭和64年)に祝日法の改正で「みどりの日」とされ、国民の祝日として残された。さらに平成19年(2007年)からは「みどりの日」から「昭和の日」と名称が変更された(「みどりの日」は5月4日に移動)。 なお、大正天皇については実際の誕生日は8月31日で、大正2年(1913年)まではこの日に天長節が祝われたが、翌年以降は、盛暑の時期のために各種の行事催行が困難であることに配慮し、2か月後の10月31日を天長節祝日とした。大正天皇の場合には、崩御後に誕生日および天長節を祝日とすることがなかったために、現在にいたるまで祝日とはなっていない。 「天長節」 (作詞:黒木真頼(まより)、作曲:奥好義):明治26年(1893年)「祝日大祭日唱歌」として制定。 |
[ 188] 天皇誕生日 - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5
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今日は「天皇誕生日」です。この祝日は、昭和23年に「国民の祝日に関する法律」により天皇誕生日と改称されるまでは、「天長節」という名の祝日で、新年(四方拝や朝賀、新年宴会など新年を祝う一連の祭祀・儀式)、紀元節(現在の建国記念日)、明治節(明治天皇の御生誕記念日)とともに「四大節」のひとつとされていました。 記録の上では、奈良時代後期から天皇誕辰に百官の祝宴が行われていたようですが、天長節が全国的な行事として盛大に執り行われるようになったのは、明治元年、明治天皇の御誕生日である9月22日に第1回目の天長節の行事が執り行われてからです(明治天皇の天長節は明治6年、旧暦から新暦への改暦に伴って11月3日に改定されました)。なお、大正天皇の天長節は8月31日でしたが、その日は夏休み中につき、10月31日が代日として設定され、天長節の行事が執り行われました。 昭和天皇の天長節は4月29日で、戦後は、前述のように「天皇誕生日」と改称され、国民に広く親しまれてきましたが、この4月29日は、今上天皇の御世になってからは「みどりの日」と名を変えて、引き続き祝日として残りました。しかし、「昭和天皇を偲ぶとともに、昭和の苦難と復興をかへりみ、国の将来に思いを馳せる」という趣旨から、4月29日を「昭和の日」という名の祝日に変えようという運動が全国規模で起こり、その結果、今年の5月には、参議院本会議において改正祝日法が可決され、「昭和の日」の制定が正式に決まりました。これにより、平成19年からは、4月29日は「昭和の日」と改称されることになり、それに伴い5月4日が新たに「みどりの日」となります。 ところで、天皇誕生日の今日、当社のような中小規模の一般の民社では特に祭典は行われませんが、大社においては、陛下の御誕生を祝し陛下の御長寿を祈願する「天長祭」という祭典が斎行されます。例えば、伊勢の神宮では、内宮にて皇居を遥拝、外宮の行在所にて御真影に拝礼した後、忌火で調理された御飯、御神酒、季節の山海の物などが御神前にお供えされて天長祭が斎行されます。神社によっては「天皇御誕辰奉祝祭」の名で天長祭が斎行されるところもあります(靖國神社など)。また、宮中においても天長祭が執り行われ、今日は皇居の一般参賀も行われます。陛下は今日、72歳になられました。 ちなみに、明治と昭和は、ともに日本の歴史上特筆すべき時代であったことから、文化の日(明治節)、みどりの日(昭和の日)としてそれぞれ記念日が作られたのであり、今後、天皇が代替わりする度に祝日が増えていく、という訳ではありません。 【健康祈願】 子宝を祈願する場合は中央の親犬をなで、安産を祈願する場合は生まれてくる子供の干支の子犬をなでて御祈願下さい。健康を祈願する場合は、自分の干支の子犬をなでて御祈願下さい。 |
[ 189] 天皇誕生日 - 西野神社 社務日誌
[引用サイト] http://d.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/20051223
