ダンスダンスレボリューションとは?

ダンスダンスレボリューション (Dance Dance Revolution) は、1998年下期にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)のBEMANIシリーズ第3弾として登場したアーケードの音楽ゲーム、またそれ以降展開されたシリーズ製品の総称である。省略してDDRやダンレボなどと呼称されることもある。
一般的な筐体は、ネオン管を内蔵した巨大なスピーカー2台を持ち、その上にディスプレイ、タイトルを表すマーキー部分、さらにそれに強力なスポットライトをとりつけたもの。
コントロールデバイスは、ディスプレイ左右下部に存在する左右の方向キーと決定ボタン(機種によっては、更にディスプレイの真下に、プレイステーション用メモリーカードを装着するスロットが取り付けられているものもある)、そして最大の特徴である3x3で均等に9等分されたパネルに上、下、左、右を表す4つのスイッチを組み込んだものを2つ連結した、アーケードマシンとしてはかなり巨大なサイズの「ダンスステージ」である。なお、「SuperNOVA」以降で、e-AMUSEMENTに対応した筐体には、モニターの部分の両脇にe-AMUSEMENT PASS(ICカード)の読み取り装置が1台ずつ設置されている。
筐体は、幅178cm、奥行216cm、高さ225cm、重さは本体だけで225kg(取り外し可能な電照看板28kgを含む)、ステージユニットが1つあたり100kg、総重量は427kgという破格値である。
プレイヤーはこのステージの上に乗り、楽曲に合わせて画面で指示されたパネルをタイミングよく足で踏んでプレイする。ステージにはプレイ中バランスを取るためのバーが取り付けられているが、この使用に関してはプレイヤー間では賛否両論である。
補足:後に面積の確保しづらいロケーション用に開発された、ステージが1つだけの筐体で展開された1人用DDRDance Dance Revolution Solo(ダンスダンスレボリューションソロ)シリーズでは、ステージには既存の4枚に加え更に左上、右上を含めた6枚のパネルが用意されている。(余談であるが、足で踏んでプレイするという仕様上、通常同じタイミングに来る矢印は最高2つまでと決まっているが、Solo筐体では左・左上・上・右上・右の5枚のパネルが隙間無く隣接する設計になっている関係で片足で2枚のパネルを同時に踏めることもあり、DDR Solo楽曲のみ最大4つ同時踏みが存在する曲がある。)
体全体を動かすため、「良い運動になる」としてテレビで取り上げられるなど、一大ブームを巻き起こした。また、この評判を受け、一部バージョン(主に家庭用)ではフィットネスクラブ・エグザスを展開するピープル(現コナミスポーツ&ライフ)との提携により、消費カロリーなどを評価、記録するダイエットモード(海外ではWORKOUTモード)が収録されている。このことが、コナミのフィットネス事業への進出につながった。
2007年秋には、DDRを応用したフィットネスマシン「グルーヴモーションDDR」がフィットネスクラブ等に向けて発売される予定になっている。[1]
国民全体の肥満が社会問題化しているアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスでは、体育の時間に他のフィットネスマシンと共にDDRで遊ぶことが義務付けられており、休み時間や放課後でも自由に遊ぶことが可能な公立中学校がある(2007年11月現在)。
また、2006年1月にはウェストバージニア州が公立学校全てにDDRを導入するためのパートナーシップを、アメリカに存在するコナミの子会社「コナミデジタルエンタテインメント」との間で締結され、→ウィキニュース2007年1月に、DDRをプレイすることが体重増加を食い止めることに役立つという実験結果も発表された。[2]
上記のように、近年、海外市場で盛り上がりを見せており、家庭用主体であった海外市場および、今なお根強い日本のファンからの業務用新作を望む声も強く、全世界共通仕様として新作のリリースが決定、日本でもEXTREME以降開発停止となっていた業務用機種の復活に繋がった。
最も基本的なプレイを行う際の流れは以下の通り。なお、以下の説明では国内版最新作のDance Dance Revolution SuperNOVA2における通常プレイを例に挙げ、バージョンによって異なる箇所については随時補足する。
SINGLE(1名・4パネル) VERSUS(2名・4パネル×2) DOUBLE(1名・8パネル)。この際、クレジット数に応じたモードしか選択できない。なお、Solo筐体は総て1名用だが、3パネル、4パネル、6パネルの3つのモードを選択できるものもある。
初めてプレイする人向けのTUTORIAL、一曲目はゲームオーバーにならないBEGINNER、通常のプレイヤー向けのSTANDARD、2人対戦やCPUとの対戦が出来るBATTLE、および上級者向けに用意された決められたコースを続けてプレイするNONSTOP、特別なルールを加えたCHALLENGEがある。NONSTOPやCHALLENGE、他のバージョンにおける特殊モードについては後述する。
楽曲名がリストアップされ、現在カーソルのあっている楽曲のジングルが流れる。基本的に好きな楽曲を選べばよいが、譜面難度も曲・譜面によって異なる。また、選曲中に上または下パネルを2回踏むことで難易度を変更できる。足の数で示されている難易度や、譜面の方向性を示すグルーブレーダー、曲のテンポの速さを示すBPMを良く見て決定ボタンを押そう。なお、ここで押しっぱなしにすることでステージ開始前にプレイオプション設定画面に移行する。BEGINNERカテゴリの場合、ステージ開始前にプレイ方法を図解するイントロダクションも挿入される。
先述の通り、画面の指示に合わせてパネルを踏む。具体的には画面の下から上に上がってくる(初期設定)矢印のマークが、画面上部のタイミングを現すマーク(ステップゾーン)に重なった時に指示された方向を踏めばよい。同時に2個出てきた場合はジャンプして踏む。これを同時踏みといい、難度を上げる要素の一つである。後期シリーズ(DDRMAX以降)で登場する矢印が連なっているものはフリーズアローといい、ステップゾーンにかかっている間踏み続ける必要がある。各矢印ごとにタイミングのズレを評価、ズレが少ないほど高評価となり、高いスコアが与えられる。また、MARVELOUS、PERFECT、GREATの3評価を続けて出すことで判定の下に連続した回数が表示される。これをコンボといい、シリーズによってはスコアなどに重要な役割を果たす(SuperNOVA2ではスコアには関係しない)。この回数はGOOD以下の評価を出すとリセットされる。
画面上部には「ダンスゲージ」があり、先の評価が良いものであればゲージは上昇する。悪いものであれば減少する。このゲージが曲が終わった時点で少しでも残っていればクリア。逆に途中でゲージが空になってしまうとその場で曲が停止、ゲームオーバーとなる。(beatmaniaやpop'n musicとは楽曲の強制終了の有無、クリア判定のボーダーラインの有無が異なる。)
ステージで得た評価の数、それらから算出したプレイランク、スコア、ステージで出した最高コンボ数、シリーズによってはボーナス点が表示される。プレイランクはクリアできなかった場合は"E"、それ以上スコアに応じて"D"、"C"、"B"、"A"、"AA"、"AAA"となる。なお、初期の物ではSやSS、SSSというランクが用意されていたこともあった。
先述の要領で選択する。ステージ数、先のプレイ結果に応じて選択できる曲が変わるバージョンもある。また、MAX?SuperNovaではFINAL STAGEにおいて激でAA以上の評価を獲得するとEXTRA STAGEに突入し、超難度の専用曲が出現する。EXTRA STAGEではゲージは回復しない特殊な物となり、これをクリアすると(旧シリーズのようにAA評価である必要はない)譜面上はEXTRA STAGEよりは難易度が抑えられているが1度でもGOOD以下の判定を出したら即終了というOne More EXTRA STAGEとなる。
SuperNova2ではEXTRA STAGE出現のルールが変更され、激以外の譜面でもEXTRA STAGEに挑戦できる様になったが、FINALで特定の曲を選択しないとEXTRAが出現しなくなった。また、EXTRA STAGEのゲージが鬼モードと同様の物に変更された(初期ライフはFINALのスコアによる)。評価もAA以上を獲得する必要がある。
先述したプレイ進行では通常のゲームプレイを取り上げたが、DDRシリーズではこのほかにも以下のプレイモードがある。
MAX2で追加された、コースごとに定められた曲順でプレイしていくモード。GOOD以下の評価を出す(矢印を踏み外す)かフリーズアローの途中で足を離してしまう(N.G.と表示される)とライフを1ポイント失い、ライフがなくなるとゲームオーバーとなる。ライフの初期値は4で、曲クリアごとに回復する。
SuperNova以降では、偶数曲開始時にライフが1ポイント回復するようになり、MAX2/EXTREME時代に比べるとライフが厳しくなった。
なお、VERSUSでプレイした場合は通常モードでは片方がゲージが無くなってももう一方がゲージを残している間は両方のプレイヤーのプレイが続行するが、このモードではゲージが無くなった方だけがゲームオーバーになる。
SuperNovaまでは譜面難易度がほとんどの曲で踊以上で、激や鬼も多く普通のプレイヤーには無縁のモードだったが、SN2にて譜面難易度が楽だけのコースや楽と踊だけで構成されたコースも作られ、やや間口が広くなった。
家庭用では20曲までの任意の組み合わせのコースを3つ(STR!KE、PS2版SuperNOVAは10個)プレイヤーが独自に持つことができる。
なおSTR!KEやPS2版SuperNOVAではプレイスタイル選択後にゲージの種類を選ぶ仕様となっており、ライフ制を選択するとこちらとなる。この2作でのコースはNONSTOP(通常ゲージを選択した場合)と共通。
コースごとに定められた曲順で、通常のゲージ仕様で規定曲数を通しでプレイする。3rd/4thMIX(各PLUS含む)とEXTREME/SuperNOVA、家庭用では2ndReMIX/BEST HITS/おはスタ/Party Collection/FESTIVAL/STR!KEにも存在する(なおSTR!KEおよびPS2版SuperNOVAでは鬼と連は同じコースデータを共有し、プレイ時にゲージ形式を選択する)。曲数は2ndReMIXと4thMIX系列では設定に依存、FESTIVAL/STR!KEはコースごとに異なり、他は4曲。EXTREMEなどでは譜面難易度を1段階上げてプレイすることも可能。家庭用の内BEST HITS/おはスタを除く全作品(2ndReMIXではプレイヤー作成コースのみ)とアーケードの3rd/4thMIX系列(4th系列ではポケットステーションに保存したツールを使用することでいつでもコース作成が可能)ではプレイヤーが任意のコースを作成することが可能(アーケードでは家庭用のシステムデータに保存されたコースとなる)。
なお、家庭用Disney's RAVEのDJ SELECTIONも、まず最初にキャラクターを選び、そのキャラクターが担当する曲でコースを構成する(独自に作成することも可能)という独自の要素があるだけで基本的には同じである。
家庭用のモードで、オリジナルの譜面を作成することができる。作成した譜面はプレイステーション用のメモリーカードに保存することで対応するバージョンのアーケードマシンでもプレイが可能である。詳細は後述する。
家庭用のモードで、任意の譜面の任意の部分だけという形で練習することができる。練習時に速度を落としたり、タイミングの指標として1拍ごとの音や矢印のタイミングに合わせた手拍子を鳴らすことも可能。
豆知識:PS版初代とfeat. DCTでは通常のゲームでエディットデータを使うことができず、このモードでのみエディットデータでのプレイが可能。
家庭用の2ndReMIX/3rdMIX/4thMIX/MAX2/EXTREME/Party Collection/FESTIVAL/STR!KE/SuperNOVAに存在する、ゲージの続く限りプレイし続けるモード(一部作品にはコースが設定されている物もある)。ゲージがなくなるまでひたすらプレイし続けることになるが、5曲ごとに休憩を取ることができる。
家庭用の3rdMIX〜STR!KEに用意されている初心者向けモード。ゲーム中の基本的なステップなどを段階を追って覚えることができる。3つのレベルがあり、各レベルにつき8項目が存在するが、8は1〜7を全てクリアした後に登場する、そのレベルの全ての項目を組み込んだ1曲通しの課題である。
SuperNOVAに存在。音声でのナビゲーションを交えたインストラクションで操作方法を学びながら楽しめる、初心者向けのモード。説明後一部の曲の中から1曲を選んでBEGINNER譜面をプレイできる。
家庭用のゲームモードで、プレイにより消費したカロリー数が得点の代わりに表示される。なおFESTIVALとそれ以外で仕様が異なる。
FESTIVAL以外では体重と目標データを入力した後、通常のプレイと同様にプレイする。EXTREME以降コースによるプレイも可能になった。
FESTIVALではカロリー計算&表示のON/OFFを切り替える場所となっており、ONにすると他のゲームモードでのプレイがカロリー換算され記録されていく。
SN2では体重を入力する(画面には表示されない)ことによって、SPでプレイした際の消費カロリーが集計される。DPでのプレイは集計されない。
4thMIX系列・EXTRA MIX・FESTIVAL・STR!KEではエディットデータでのプレイが独立したゲームモードとして用意されている(他の作品では曲を選択するときもしくは選択後に譜面選択としてエディットデータを選べる)。
FESTIVALに存在する、定められた課題をクリアしていくモード。この名称はFESTIVALの物であるが、家庭用4thMIX/EXTRA MIXのCHALLENGEもこれと同様。課題は3作いずれも計50。
FESTIVALでは課題をクリアするか一定回数プレイするごとに、出現済み課題に隣接する課題を新しく出現させることができる。
家庭用STR!KEに存在。MISSIONモードの進化版で、マップ上に点在する5エリア、全192個の課題をクリアしていく。選択肢は課題をクリアしたり、ゲーム中に手に入るポイントを「ショップ」で消費して出現させる。特定の課題をクリアすることによって隠し要素が「ショップ」に出現する(解禁させるにはポイントを消費する)
家庭用SuperNOVAに存在。基本システムはDANCE MASTER MODEと同じだが、エリアが全10個(+隠し1個)の「ステラジョイント」に別れており、それぞれエリア内の課題をこなすと出現する「チャレンジ」をクリアすると次のステラジョイントに進むことができる。
家庭用のDisney's RAVEに存在する対戦モード。コンボをつなげていくことでゲージをため、対戦相手に攻撃(譜面速度の変更やHIDDEN及びSUDDEN、空白部分などへの矢印オブジェの追加など)をかけることができる。曲が終了した時点でゲージの多い方が勝ち(なお両プレイヤーのゲージはつながっており、ステップ評価に差があった場合いい評価を得た方のゲージが増えていく)。
SuperNOVAに存在。プレイスタイルとして扱われているため厳密にはプレイモードでは無いが、編集の都合上こちらに記載する。ゲームのルールはDANCE MAGICとほぼ同じで、2人による対戦モードである。途中終了無しに必ず設定曲数が遊べる。SN2ではプレイモード扱いに変更された。
家庭用オリジナルモード。「DDR FESTIVAL」以降のPS2向け作品に存在。1人プレイ専用。PS2専用カメラユニットのEyeToyを使用して、画面上の決められた位置に手をかざす事により、足だけでなく手も使って踊る。このモード向けの専用譜面も用意されている。
音楽ゲームでは、入力デバイスを音楽に合わせて指示するパターンを楽器の演奏になぞらえて「譜面」と呼ぶ。DDRでは譜面として指定されるのはあるタイミングで踏むべき方向であるため、本作における「譜面」は「脚譜」と呼ばれる。(製作チームは「シーケンス」と呼ぶ。)音楽ゲームはその発展の段階で要求するスキルを何段階かに分類、それぞれに対応した複数の譜面を一つの楽曲に設定することで新たに参入する初心者から、古くから参加して腕を磨いた上級者まで総てのプレイヤーをカバーする試みを行ってきた。
DDRはBEMANIシリーズでも早い段階から同じ楽曲に難度別で複数の譜面を設定する試みをしていた(シリーズ初期から大半の曲で3段階以上の難易度設定が存在するのはDDRのみである。)。主にメインストリームであるアーケード版では以下のような譜面のカテゴリが設定されている。なお、各名称はSuperNOVAで使用されているものを先頭、以前のバージョンに使われたものもあげており、文中で述べる「難度」とはカテゴリとは別に存在する譜面自体の難度を示す10+1段階のパラメータを指す。数字が大きくなるほど高難度。
プレイ方法を覚えるためにEXTREMEで新設された新たなる最低カテゴリ(なお、初登場はプレイステーション版BEST HITSである)。難易度は1〜4で、その曲の最大BPMのみによって決定されている。譜面の特徴として『全て4分』(ただしSuperNOVAのボス曲の中には、譜面停止によるズレの為曲のリズムでは4分のタイミングでも譜面上は4分の位置にないケースがある。特にCHAOSではBEGINNERに対して後述のCUTオプションを設定した場合、曲を通じて一切矢印が出ず、スコアは常に0点となる。)『踏み方が変わる際には最低1拍の空きがある』『同時踏みは前後もしくは左右』『フリーズアローが存在しない(DDR FESTIVAL以降では出てくるが、出てくる回数は少なく、長めのフリーズアローとなっている。STR!KEでは終点の次の拍で再び同じ方向を踏む物もある(『GYRUSS -FULL TILT-』等。なお、終点の後別方向を踏む場合は通常通り最低1拍の空きがある))』という点がある。また、このモードのプレイ時はプレイ画面背景は通常と異なり、ポリゴンモデルがパネルでシーケンスに合わせて踏み方を見せてくれるので、まずはこれに合わせてプレイすればよい。なお、もともと上級者向けのDOUBLEモードではBEGINNERは存在しない。また、グルーブレーダーは設定されていない(STR!KEを除く。また、SuperNOVAでもSTR!KE曲には設定されている)。
リズムにおいては4分音符、同時踏みにおいては横・縦向きのものを的確に踏めることがまず主眼になるが、難度4クラス以上の曲(例外として3クラスの一部の曲も含む)になると、発展的に8分音符や斜め向きの同時踏みも挿入されることがある。
初代DDRのHARDモードに収録されている曲の中でNORMALモードにも収録されている曲の一部は、NORMAL譜面とBASIC譜面が異なり、少々難度が上がっている。なお該当曲における2ndMIX以降のBASIC譜面はこのHARDのもの。
中級者向けの、やや難しいステップが収録された難度。DDRMAX〜EXTREMEでは標準カテゴリとされていた。BASICで足の運び型を学んだのち、身につけたスキルを完全に使いこなせるかを要求される。8分、4分、稀に16分などがバランスよく配置されており、運動としても程よい量。難度は2〜8で、いわゆるボス曲は9あたり。
上級者向けの名称どおり苛烈な配置が為されているカテゴリ。SINGLEではインターネットランキングVer.より、DOUBLEでは3rdMIXより実装。多くの楽曲にとっては最高難度譜面。DIFFICULTよりも圧倒的にスピード・体力が要求されるものが多く、譜面内での一息つくインターバル部分もほとんどなくなる。16分音符なども頻繁に登場し、楽曲のフレーズをそのまま踏むポイントもある。譜面難度はほとんどが6〜10。3rdMIXでは「マニアックモードはダンスなのか?」という疑問からSSR (STEP STEP REVOLUTION) と名称が変更され独立したモードとなったが、結局次バージョンである3rdMIX PLUSで名称・モード共に戻されている。
国内版DancingStageの最初2作に搭載された最上級カテゴリ。名称どおりMANIACの更に上のカテゴリ。どちらの作品もゲーム開始前に特定のコマンドを入力しなければ選べない(ちなみに、コマンドを入力するとMANIAC DOUBLEも解禁される)。
DDRMAX2で新設された譜面カテゴリ。難度は楽曲によってピンからキリまであり、「おまけ譜面」といったニュアンス。その名の通りCHALLENGEモードで使用することを前提として難度をSTANDARD以上HEAVY未満にしたものもあれば、製作過程でできた第4の譜面という意味、そして先述のSUPER MANIAC同様の「真の最高難度譜面」という意味合いのものも勿論ある。なお、DDRMAX2に登場した「CHALLENGE専用楽曲」の譜面もここに属する。難易度は7〜9が多い。
また、2ndMIXまでは上記とは全く別物のカテゴリとして「EASY」「NORMAL」「HARD」の各モードが存在した。全楽曲のうち同一難度における譜面難度が低めの曲を「NORMAL」、高めの曲を「HARD」モードの2つに分け、これとは別にNORMALモードの楽曲の中から1曲(店側の設定により2曲以上に設定することも可能であった)をゲームオーバー無しでプレイできる「EASY」モードがあり、原則最初に選択したモードの中からしか曲を選べないシステムとなっていた(ただし2ndMIX後期版では全曲・全難度選択可能となる隠しモードが登場している)。即ち2ndMIXまではNORMALモード、HARDモードの楽曲それぞれにBASIC、ANOTHER、MANIACの3段階(DOUBLE PLAYにおいてはBASIC、ANOTHERの2段階)の異なる譜面が用意されており、全く別物の難度カテゴリーが交錯して存在する複雑なゲームシステムであったため、3rdMIX以降はNORMALモードとHARDモードを統合し、単一の難度カテゴリーによるシステムに変更された(なお3rdMIXの通常モードには「SOFT」と「MEDIUM」の2つのモードがあるが、これは前者が簡略化された譜面によるものであり、後者が通常の譜面である。ちなみにSSRでは「TOUGH」となっており、これが通常譜面)。
このモードによる曲の分類はSuperNOVAで復活している。初心者向けから初期DDRのボス曲並みまでの比較的簡単な譜面の曲を集めた「EASY」、低レベルからやや難しい譜面まで、幅広い難易度と豊富な曲数の中から選べる「MEDIUM」、簡易な譜面から苛烈な譜面の曲まで幅広く取り揃えた「DIFFICULT」と、この他に全曲選択可能な「ALL MUSIC」の4種類のモードが存在する。なお、EASYモードが必ず最後までプレイできるという意味では無いことと、難易度別による曲の区分けが明確ではないこと(DIFFICULTモードにおいても簡単な譜面の曲がある程度配分されている)、複数のモードで選択できる曲が存在する、という点が2ndMIX以前のモード別の曲の分類の仕方が異なっている点である。SuperNOVA2では初心者向けの曲を集めたBEGINNERと、全ての曲がプレイできるSTANDARDに集約された。なお、BEGINNERは1曲目では途中でゲージが無くなっても曲の最後までプレイでき、2曲目に進める(2曲目以降では1曲目の結果に関わらずゲージが無くなった時点でFAILED)。STANDARDでは1曲目でゲージが無くなった場合は曲の最後までプレイは可能だが、曲終了時にFAILEDになる。
※ボス曲=当時FINAL STAGEのみ登場していた曲の難度を表示。総合的には下位難度のHARDより上位難度のNORMALの方が若干高い難度であった。
ちなみに、1から10まで存在する譜面難度の数値はこのゲーム独特の足型のマークで表記され、この表記方法はDDRMAXで一度廃止されるがDDRMAX2より復活した。また、3rdMIXまではこれと併せて英語表記による難易度表示も存在した。
ちなみに難易度10はDDRMAX2以降で登場している(10になる曲はMAXから存在するが、表示はMAX2からの登場)ため、英語表記は存在しない。
DDRにおいても、他の音楽ゲームと同様に、流れてくるシーケンスに対して様々なオプションを付けてアレンジする事ができる。オプションを付ける際には、5thMIXまでは選曲画面などでのコマンド入力で、MAX以降ではコマンド入力または専用の選択画面で行う。搭載されているオプションは作品によって異なるが、以下に、DanceDanceRevolution SuperNOVA2に搭載されているオプションを挙げる。
矢印の流れる速度を通常速度、通常の1.5倍、2倍、3倍、5倍および8倍から選べる。また、任意に選択出来ないが、CHALLENGEモード限定で0.5倍や0.25倍の強制オプションも存在する。
矢印が加速しながら流れてくる。また、初期状態では任意に選択できないが、CHALLENGEモード限定で、譜面が減速しながら流れてくる「BRAKE」や、波うちながら流れてくる「WAVE」も存在する。一定条件を満たすことで任意にBRAKEやWAVEを選択できるようになる。
STEALTH…矢印が一切見えなくなる。全ての矢印を暗記しなければならず、SHUFFLEと組み合わせた場合、クリアの可能性は皆無と言ってもいい。
MIRROR…矢印が正規のパターンから180度反転する。SINGLEでは前後(画面上は上下)・左右が入れ替わり、DOUBLEでは更にサイド(1P側か2P側か)も反転する。
SHUFFLE…矢印の上下左右が正規パターンからランダムに入れ替わる。入れ替わり方は1曲プレイする毎に変わる。
FLAT…矢印の色が全て同じになる。ちなみに2ndMIXまでは色分けは無く、この表示パターンしかなかった。
RAINBOW(SOLO)…色分けが標準よりもやや鮮明になると共に流れていく中で色が変わらない、『Dance Dance Revolution SOLO』シリーズの矢印マークの色分けと同じ仕様となる。EXTREMEまではSOLOと表記されていた。
NOTE…矢印が4分:赤/8分:青/16分:黄/それ以外:緑と完全に色分けされて認識しやすくなる。もともとは家庭用DDRでオプションとして導入されていた色分けで、SuperNOVAからアーケードでも使用可能となった。
4分音符を刻む矢印(RAINBOWやNOTEオプションを付けた際、赤色で表示される矢印)しか出現しなくなり、譜面が簡単になる。EXTREMEまではLITTLEと表記され、ARROWカテゴリに存在していた(低難度の譜面ではFLATと区別が付かないこともあるが、これはその譜面が4分音符以外の矢印を持たないため)。
フリーズアローのON/OFFを選択できる。OFFにするとフリーズアローは最初の拍のみを刻む通常の矢印になる。
譜面中の2つの矢印を同時に踏む部分(同時踏み)が完全に消え、譜面が簡単になる。家庭用SuperNOVAでは、OFF1(片方だけ消える)とOFF2(完全に消える)を選べる。
DDRは家庭用ゲーム機とアーケードのリンク機能を持ったゲームでもあった。2ndMIX LinkVer.以降筐体にプレイステーション用のメモリーカードスロットを搭載し、同ハードのメモリーカードを介して成績の記録やエディットデータの使用が可能であった。
以下にアーケード作品と、それにリンクする領域を持つプレイステーション用ソフト、そしてシステムデータに記録される要素を挙げる。
各曲各譜面の最高得点と、インターネットランキング用のパスワードが記録される。また、特定の曲をアーケードでクリアするとその曲がプレイステーションでも解禁となる。
譜面ごとの最高得点とNONSTOPモードのユーザー作成コース、一部NONSTOPコースで行われていたインターネットランキングのパスワードが記録される。なお、3rdMIXでもNONSTOPモードのコース作成は可能だが、作成したコースは2ndReMIXのシステムデータに記録される。またシステムとは別のデータで、譜面で流れる矢印をプレイヤー独自の物にする事も可能。
システムデータと別にリンク用のデータを持ち、これにインターネットランキングのパスワードやNONSTOPモードで選曲可能な曲のフラグが記録される。このリンク用データはポケットステーション用ツールからも認識され、NONSTOPコース作成に影響する。
リンクデータ上に曲ごとの記録やインターネットランキングのパスワードが記録される。なお、EXTREMEでは記録できる曲数に制限があるため、全ての曲を記録したい場合は別途新しくメモリーカードを用意し、リンクデータを作成する必要がある。
判定方式の違い。標準シリーズは1タイミング1判定だが、Soloシリーズは矢印1つあたり1判定となる。(従って、2つ同時押しを見逃した場合、標準シリーズは1MISSで済むが、Soloシリーズでは2MISSになる。)
ライフゲージの違い(Solo Bassのみ)。ライフゲージの代わりに6つのランプが表示され、第一ステージでは青、第二ステージでは黄、第三ステージ以降では赤に点灯している。ミスをすると青から黄、黄から赤へと変色し、赤の状態でミスをするとランプが消灯し、同時にムービーの画面の一つが砂嵐状態になる。全てのランプが消えると画面全体が砂嵐になり、FAILEDとなる。PERFECTやGREATを連続して出すとランプが点灯して行くが、開始時の色よりは回復しない。NONSTOPでは黄色から開始する。エキストラステージでは3つのランプが表示され、1つだけ赤に点灯した状態から開始する。
チップルールの採用(Solo 2000のみ)。ゲーム開始時に3枚(基本設定)が支給され、通常の曲をプレイするのには1枚、NONSTOPをプレイするのには2枚が必要となる。FAILEDになってもゲームオーバーにはならないが、チップが1枚没収される。基本設定では通常の曲を1曲目でプレイしてFAILEDになってももう一曲プレイできる。
一部オプションの違い。Soloシリーズはパネルを90°回転させると全然違う配置になるので、MIRROR・LEFT・RIGHTオプションが存在しない。(代わりに、矢印が左回転方向に移動するL-SHIFT、右回転方向に移動するR-SHIFT、上下が逆になるUD-FLIP、左右・斜め矢印が入れ替わるLR-FLIPがある。これは統合されたバージョンの4thMIXでも同じ)
NONSTOPの違い。標準シリーズ3rdMIX以降に導入されているNONSTOPモードは、決められた楽曲を連続して踊るモードであるが、SoloシリーズのNONSTOPモードは「NONSTOP MEGAMIX」といい、3曲が完全に繋がっている形となる。(実質、1曲のようなもの)なお,NONSTOP MEGAMIXには本来Soloシリーズに収録されていない曲が使用されている場合もある。
通信プレイが可能。ゲーム開始時にチームを選べ、同一チームでプレイすると協力プレイ、別チームでプレイすると対戦プレイになる。Solo Bassでは一チームに所属するプレイヤーが多いほどランプの数が増える(二人で8個、三人で10個、四人で12個)が、誰かがミスをするとチーム全員のランプが消えて行く。ランプの回復は個別の成績に応じて行われる。誰か一人でも全てのランプが消えるとチーム全員がFAILEDとなり、ゲームオーバーになる。
矢印のデザインの違い。標準シリーズでは下から上へ点滅するが、Soloシリーズの矢印は両側から点滅する。また、色もBASS MIXでは8分は青、それ以外は黄緑で、Solo 2000では4分が橙、8分が水色、16分が紫で表示され見やすくなっている。
正式バージョンとして初のDDR。初代から2曲追加、難度もMANIAC、DOUBLEのANOTHERが追加。また、インターネットランキングもこのバージョンから開始された。
収録曲32曲になった初のメジャーバージョンアップ。ランダムディスク、ステップバトルといった要素が追加された。
2ndMIXにプレイステーション版DDRとのメモリーカードによるリンク機能が搭載されたバージョン。エディットデータの使用、オールミュージックモードが追加。このモードに限り難度を曲ごとに選択可能に。また家庭用新曲も追加。
クラブキットという追加キットを用いてbeatmania IIDX筐体とリンクすることで、同筐体の曲を使用して協力プレイできるようになった2ndMIX。選択できる譜面はBASICのみ、曲も制限されている。
初の「難度9」が登場したシリーズ。ルールをゲージ共有型に変更、譜面やプレイ可能曲数の増加、IIDX側によるエキスパートモードを追加。BPM変化が登場した最初のバージョン(該当曲は『e-motion』『ska a go go』の2曲)。
小室哲哉と吉田麻美のユニットをフィーチャリングした「Dancing Stage」の第1作。矢印の柄が難易度ごとに異なるなど、DDRとの違いを強調したつくりになっていた。なお、「スーパーマニアック」譜面もある。
一人用・6パネルの専用筐体を用意したDDRの外伝シリーズ。通信対戦/協力プレイ機能やノンストップメガミックスモードを搭載した。
3つ目のメジャーバージョン。MANIACモードはSTEP STEP REVOLUTION(SSR)モードとして独立、DOUBLEにも追加された。2ndMIXの楽曲も2ndMIXモードに切り替えることでプレイできる。また、新たにユニゾンモード、ノンストップモード、歌詞表示が追加。なお、エディットデータの形式が2ndMIX LinkVer.から変更されている。
Soloシリーズの2作目。フットパネル部分を改良、プレイ時にパネル数を選択できるほか、チップ制を採用した。
国内で有名なDREAMS COME TRUEをフィーチャーしたDancing Stage第2作。基本的な部分は第1作と同じだが、コナミオリジナル曲はない。また、矢印の絵柄が5種類(隠しコマンドにより15種類)から選べる。
3rdMIXのマイナーバージョンアップ。初めてDancemaniaの楽曲以外に、韓国のダンスミュージックを採用。またSSRモードは廃止、Maniacとなって従来の難度選択の形をとるようになった。なお、初めて過去の収録曲の中で削除された曲が出た作品である(『STRICTLY BUSINESS』)。
Soloシリーズと統合したバージョン。これにより、大量の譜面が追加された(2ndMIXまでの楽曲のDOUBLE MANIAC譜面、メインシリーズの曲の6PANEL譜面、Soloシリーズの曲のDOUBLE譜面、BATTLE譜面)。「ジャンルセレクト」システムを採用。メインモードのほかに、他メディアとの連携機能を統合した「リンクモード」を用意。
エイベックスのディズニーをフィーチャリングしたクラブミュージックを収録したDDR。同時リリースされたプレイステーション版ではDDRシリーズ扱い。結果表示画面ではPS版の「ダイエットモード」のような計測結果が表示され、表示されたパスワードをコナミのサイトに送ることで個人の累計データを見ることができた。
オールミュージックモードが追加。また、新曲が幾つか追加されたほか、幾つかのMANIAC譜面に手直しが加えられた。ちなみに、『Dancing Stage featuring. TRUE KiSS DESTiNATiON』で登場したコナミオリジナル曲は元の4thMIXでは収録されず、このバージョンでDDRメインストリーム初登場となった。
デフォルトで全曲セレクトができるようになった初のシリーズ。3分程度の長さのロングバージョン曲や、プレイヤーから募ったオーディション企画による楽曲が収録されている。また、曲中で譜面が停止するトラップが初登場したのも本作。また、以後の作品における選曲画面の原型(左側にバナー(ただし本作では曲にバナーが存在せず、背景の一部が表示されている)やBPM値などを表示、右側が曲リストというフォーマット)ができたのも本作。
フリーズアロー、新難度表示グルーブレーダー搭載、エクストラステージの再採用と新フィーチャーを多数追加したほか、過去曲全削除、新タイトルとリニューアルを図った作品。また、以後のシリーズで「難度10」に値する曲が最初に出たシリーズでもある。
人気投票により過去のコナミオリジナル曲を選抜の上復活。最上級者用モードとして鬼モードを追加。また、MAXでは消えていた足の個数による難度表示が復活し、難易度10表記が登場。
過去曲を大幅に追加、さらに他のBEMANIシリーズの人気曲を収録した。また、ノンストップモードの復活や、LIGHT譜面より易しい入門者向けのBEGINNERモード、点滅する難度10を追加。
日本では約3年半、北米では約5年ぶりとなるアーケード版新作。欧州のみDancing Stage〜、他はDance Dance Revolution〜のタイトルでリリース。日・米・欧・アジアでの世界同時展開となり、グローバルインターネットランキングを実施。システム基板を変更し、全300曲以上の収録曲など大幅にパワーアップ。国内版と一部のアジア版(台湾・香港など)は本作からe-AMUSEMENTに対応。
新生DDR第2弾。新曲の追加に加え、業務用としてはDisney's RAVE以来となる消費カロリー計算機能を搭載するなどシステム面も強化された。また、海外でのe-AMUSEMENT対応もより本格的になり、ランキングの集計が州ごとに分かれるなどの改善が図られている。
ヨーロッパ版のDDRシリーズの第1作。日本版2ndMIXシステムをベースに、日本版の初代と2ndMIXから選抜した楽曲を収録している。
ヨーロッパ版のDDRシリーズの第2作。日本版3rdMIXに、Universalレーベルの楽曲を追加している。
ヨーロッパ版のDDRシリーズの第3作。日本版DDRMAX2を欧州チューニングしたもの。なお、鬼モードは撤廃されている。
カラオケルーム専用マシン。デジタルカラオケ配信システムDAMと連携し、楽曲にあわせて譜面を自動生成する。歌唱力とDDRの両方で採点が為される。当然収録楽曲数はシリーズでもぶっちぎり。
DAM-DDRの続編。モードや譜面難度を大幅に追加したほか、アーケード版の曲も「DDR専用曲」として搭載。
専用筺体によるミニゲーム集。インターフェイスは左、上、右の3方向のフットパネルで、最大3人の同時プレイが可能。収録ミニゲームの内「DANCE!DANCE!CHAMP!」はほぼDDR準拠の音楽ゲームで、「弾いて踊ってセッションだ!」はギターフリークス・ドラムマニア・DDR(なぜか手元のボタンも押さなくてはならない)の3人同時プレー。また、「DANCE!DANCE!CHAMP!」には「ダンスでステップ」という独立モードが存在し、こちらでは隠しコマンドの入力によってアナザー譜面や、1人で3人分全てのパネルを使用する「トリプルモード」もプレイ可能。収録曲は新曲3曲と本家DDRからの移植3曲の全6曲だが、曲の長さが短く調整されている。
アーケード版のインターネットランキングバージョンをベースに独自のアレンジモード、リンク対応のエディットや隠し曲条件を搭載した作品。
アーケード版の2ndMIX LINK Versionをベースに、数々の隠しフィーチャーや仕様を取り入れた。ディスクチェンジにより家庭用初代の楽曲を2ndReMIXのレギュレーションでプレイできる。また、曲中でテンポが変わるDDRオリジナル曲(『LOVE THIS FEELIN'』)が入った最初の作品でもある(先述したAC版Club Ver.2の『e-motion』『ska a go go』はbeatmaniaが初出)。初代の隠し要素を強制出現させるユーザーサポート機能と、PS版初代および本作の収録曲におけるエディットデータに対する2ndMIX LinkVersion用と3rdMIX以降用の形式変換機能、アーケード版3rdMIX系列用の矢印エディット機能を搭載している。
アーケード版のCLUB KIT ver.2の再現をするアペンドディスク。beatmaniaIIDX筐体から録音された音源とCLUB KITの譜面でプレイする。
楽曲以外はvol.1と変わらないが、vol.1にくらべて「隠し曲」的な色合いの濃いものが集められている。vol.1収録曲の別バージョンも収録。
アーケード版Dancing Stage第2作の移植。同時期に発売されたDREAMS COME TRUEのベストアルバム「The SOUL」とタイアップしており、同アルバムのCDをアペンドディスクとして使用できるようになっている。
アーケード版の3rdMIXをベースに家庭用チューニングした作品。過去のコナミオリジナル曲が隠し曲として復刻収録されている。ダイエットモードもこのバージョンから搭載。なお、このバージョンからアーケード版のサウンドの形式の変更に伴い、曲のファイル形式がCDDAではなくなる。初代/2ndReMIX/APPEND CLUB VERSION(両方)のユーザーサポートあり。3拍子の曲が初登場した作品でもある(『CUTIE CHASER』)。
当時の子供向けテレビ番組「おはスタ」をフィーチャリングしたDDR。おはスタ出演者が歌う楽曲のほかにコナミオリジナル曲4曲(内新曲1曲)を含めた12曲が収録されている。独自のフィーチャーとしてカードをコレクションするおはコレクションモードがある。なおDOUBLE譜面は各曲1つだけ。
同時リリースした「Dancing Stage featuring. Disney'sRAVE」の移殖。家庭用独自の要素としてDJセレクションモード、対戦形式のダンスマジックモードを搭載。
初代から3rdMIXまでの人気曲29曲を収めたベスト盤。システムは3rdMIX。家庭用では本作で初めてビギナーモードが登場した。なお、本作ではシステムデータを使用した業務用とのリンク機能はなく、作成したEDITデータのみリンク可能となっている。
アーケード版4thMIXの移殖。特殊な課題をクリアしていくドリル形式のチャレンジモードが搭載された。
アーケード版4thMIX PLUS、及びSolo2000に収録された楽曲を収録。システム等は家庭用4thMIXに準ずる。その他、過去の曲のManiac Doubleをはじめとする未収録譜面をエディット譜面として保存できるデータバンクモードを搭載。
アーケード版5thMIXを移殖。データバンクには一般ユーザー等から募ったデータ3771譜面を収録。また、5th〜EXTREMEにリンク対応するリンクファイル管理ソフトとしての側面を持つ。4th/EXTRA MIXのユーザーサポートあり。
アーケード版DDRMAXを新曲2曲を加え忠実に移殖。プラットホームをプレイステーション2にした初めての作品。
アーケード版DDRMAX2の移殖。過去の楽曲も一部復刻して収録されている。アーケード版同様に鬼モードも搭載しているが、コース内容は異なる。MAXのユーザーサポートあり。
アーケード版EXTREMEの移殖。家庭用では初の100曲オーバー。ダイエットモードにもコースプレイが追加された。瞬間最大譜面速度600BPMの曲(『MAX.(period)』)が存在する。MAX/MAX2のユーザーサポートあり。
EXTREMEまでの人気曲を厳選し復刻したベスト盤的な作品。システムはEXTREMEのそれに準じている。専用コントローラとのセット「ビギナーズパック」があることからエントリーモデルの面も伺える。MAX/MAX2/EXTREMEのユーザーサポートあり。
アニメ主題歌やJ-POP等を含む60曲以上を収録。EyeToyカメラに対応した多数のミニゲームが入って、パーティーゲームとしての面も強化。システムはUSA版「EXTREME」、EU版「Fusion」と共通。Party Collectionのユーザーサポートあり。
米国版『EXTREME2』の楽曲などを日本向けにローカライズしたバージョン。収録曲は全曲新曲で、UltraMIX2からの選曲も。他の家庭用BEMANIシリーズとの連動(隠し曲の早期出現)もある。EyeToyカメラにも対応。DDR Festivalのユーザーサポートあり。
業務用同タイトルの移植。先行した北米版と同じく"ステラマスターモード"等のオリジナル要素を搭載。家庭用オリジナル新曲を含む全84曲収録。EyeToyカメラ対応。
3rdMIXシステムの米国版シリーズ第1弾。25曲収録。ダイエットモードはWORKOUTモードとして収録。
国内版Disney's RAVEの移殖。国内版には無いMANIACもあるらしい。また、国内版から一部の楽曲が削除された代わりにコナミオリジナル楽曲が収録されている。(B4U、Share My Loveなど)
国内版家庭用5thMIXまでのコナミオリジナル曲から選抜された52曲の収録されているバージョン。4thMIXシステム。
その名の通りDDRMAXの移殖だが、国内版と異なり(国内にとっては)過去の曲や、US版オリジナルの曲も多数収録。更に鬼モードも搭載。KONAMIXとのリンク機能があるらしい。
DDRMAX2の移殖。こちらも楽曲内容はかなり米国ならではの仕様に仕上がっている。以前のシリーズとリンク機能がある。
タイトルこそ国内版と同じだが、システムはJP版「Festival」及びEU版「Fusion」と共通。収録曲も独自の選曲で、EyeToyカメラにも対応。
米国版EXTREMEの続編として発売。ミッションモードを発展させたダンスマスターモードや、ポイントによる追加楽曲購入システムが特徴。オンライン対戦(2006年9月12日サービス終了)やEyeToyカメラにも対応。
業務用同タイトルの移植。ただし収録曲はライセンス曲を中心に一部業務用と異なる。ゲームシステムは前作"EXTREME2"に準じる部分が多いが、大きな違いとして、"ダンスマスターモード"が更にアレンジされ"ステラマスターモード"となった。EyeToyやオンライン対戦にも対応。
欧州版家庭用DDR3rdMIX。アーケード版の同タイトルに収録されていたユニバーサルの版権曲も収録されている。
国内版Disney's RAVEの移殖。US版同様国内版から一部の楽曲が削除された代わりにコナミオリジナル楽曲が収録されている。
北米版"EXTREME2"を欧州向けにローカライズした作品。前作に引き続きEyeToyカメラに対応。
子供向けに開発されたディズニーキャラや楽曲を全面に出したDDR。同時期に登場した「Disney's Rave」とは別内容。独自のモードとして楽器パートの存在するセッションモードが存在する。
任天堂とコラボレートし、マリオなどのキャラクターたちが出演するDDR。開発はコナミで発売元は任天堂。ストーリーにそってダンス対決をする「ストーリーモード」が特徴。楽曲は任天堂のゲームの曲や童謡、クラシックから選曲されている。「甲羅」や「テレサ」などのギミックや、ミニゲームも豊富。GC用専用コントローラ同梱。『Mario Mix』は北米版で内容は日本版と同じ。
Wii専用マットコントローラ同梱。Dance Dance Revolution with MARIO/Dance Dance Revolution Mario Mixで使用されたGC用専用コントローラも使用することができるため非同梱版もある。そこにWiiリモコンを振る動作を加えた操作体系である。また同じWii用ソフトのWii Fitに同梱されているバランスWiiボードにも対応する予定。
PS版の初代、2ndMIXを統合、さらにDCのスペックを生かしたフィーチャーを追加したバージョン。ただしアーケードとのリンク機能はない。
PS版のクラブバージョン2作を統合。その他はDC版2ndMIXと同様。なお、アペンドディスクではないので、このソフト単体で遊ぶことかできる。
数多くの曲を収録して独自の味付けをしたXbox版DDR。4人対戦も可能。またXbox LIVEに対応しており、追加曲のダウンロードサービスが行われている。
米国オリジナルのXBOX版DDR第2弾。1人で16枚のパネルを使う"QUAD MODE"などを新搭載。Xbox LIVEでの楽曲配信も引き続き行われる。
北米オリジナルバージョン第4弾。65曲以上収録。家庭用オリジナルモードやオンライン機能が充実している。
北米版UltraMIXをベースにしたバージョン。Xbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。
北米版UltraMIX2をベースにしたバージョン。引き続きXbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。
北米版UltraMIX3をベースにしたバージョン。引き続きXbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。
シリーズ初のXbox 360版。ハードのスペックを生かしたハイクオリティな映像などが特徴。オンライン機能も搭載予定。
アーケード版3rdMIXをベースにしたゲームボーイ版DDR第2弾。指コントローラも同じく同梱。家庭用では初のSoloシリーズ楽曲収録ソフトでもある。
アーケード版4thMIXをベースに3rdMIX,Solo2000からも楽曲を取り入れたゲームボーイ版DDR第4弾。指コントローラ同梱。
ネット配信のカラオケシステム。無料のプログラムをダウンロード後、曲単位で有料の楽曲データを購入。DDR対応曲に限りDDRモードでのプレイができる。
4thMIXベースのPC版DDR。デフォルトの曲のほかにキャラクターデータをダウンロードすることで増やすことができる。
携帯電話用アプリケーション。コナミの携帯電話用コンテンツ配信サイトで着信メロディと同じ扱いで楽曲をダウンロードする。2003年に504i、505i、FOMA用にグレードアップした新バージョンが登場。
健康増進機器としてリメイクされた、テレビで繋げてすぐにプレイできるハード・ソフト一体型マット。耳にセンサーをつけることで心拍数や消費カロリーなどを計測するほか、追加カートリッジを装着することでプレイ曲を増やすことができる。
ときめきメモリアル2 Substories Dancing Summer Vacation に付属するおまけモード。同シリーズから7曲が収録されている(ちなみに、うち1曲はボーカルが異なるバージョンが本編で使用されている)。
携帯ゲームのDDR。ゲームボーイ版のように指でパネルを操作する。初代インターネットランキングバージョンから6曲を収録。
ハローキティをフィーチャリングしたポケットDDR。女の子向けの楽曲セレクト。butterflyを除く全曲がJ-POPの7曲収録。
ハローキティのキャラ、ダニエルをフィーチャリング。キティ版とは2曲楽曲が重複しており、2台を通信して同時にプレイすることで相性診断ができる。
ディズニーのキャラクター・プーさんをフィーチャー。新モードとして「踏まない矢印が表示される」ブランクモード、ミニゲームとしてだるまさんがころんだ、を搭載。
アーケード版『ステップチャンプ』の移植。フットパネルとして「ダンスダンスレボリューション専用コントローラ」を斜め向きに配置して使用する。
家庭用のコントローラーとして、ステージの代わりに、マット状の専用コントローラーが発売された(PS用、N64用、DC用)。しかし、集合住宅では、足音が響いて下の階や隣の住人に迷惑を与えるという問題も生じたため、コントローラの下に敷く衝撃吸収用のマナークッションや、クッションを内蔵したDX(デラックス)コントローラー(PS用)も発売された。
また、コナミの通信販売サイト"コナミスタイル"の"カスタムファクトリー"におけるプロジェクトの第1弾として、アーケード版を再現した"アーケードスタイルコントローラー"が企画され、生産実現のノルマであった100台の予約を見事クリアし実際に販売された(価格198,000円(税抜))。
この他、Dance Dance Revolution SOLOシリーズのレイアウト(L/Rボタンを斜めに割り当てている以外は基本的に先述のマット系コントローラと同様)を2面分持ったハンドコントローラ(PS用)も発売されている。
譜面は前述したように、どのタイミングでどの方向のパネルを踏むかという形で示される。そのため上半身の動きについては全く制限がなく、ある者はバランスを取るため、またある者は曲の雰囲気を出すためと、様々な形でプレイヤーたちは全身を使ってプレイしてきた。そのようなことから、各地でパフォーマンスを重視したゲーム大会が行われていたのも事実である。
その中でも最たるものは、1999年9月26日にZepp東京で開催されたDance Dance Revolution King Of FreestyleDancersである。全国で行われた予選を勝ち抜いたパフォーマーたちが集まりその腕を競い合うものであった。それ以前から画面に背を向けてプレイしたり、2人プレイで突然左右のプレイヤーが入れ替わったりといった内容のパフォーマンスはあったが、この大会では、ある者はトロンボーンを吹きながら、またある者は踊りながら全身で文字を描くなど、様々なパフォーマンスでギャラリーを魅了していた。
また、家庭用として発売されたPS版DDRにあったEDITモードを活用し、パフォーマンス用に譜面を作ってそれを披露するパフォーマー(たとえば、DOUBLEプレイでただひたすら右から左へ譜面が現れてくるシーケンスを作り、数人〜十数人が筐体の周りを輪になってぐるぐる回るパフォーマンスや、「TRIP MACHINE」の途中でシンナーを吸う格好をしてトリップ状態に陥るパフォーマンス、筐体が2台並んでいる店でそれら2台を連動させて16パネルでプレイするパフォーマンスなど)、更に3クラブジャグリングをしながらプレイをする者達も出現した。 (ただし、場所によっては3クラブジャグリングDDRは禁止されている)
そんなパフォーマンス向けとしても人気の高かった本作であるが、後の作品においては高難度の譜面における1秒あたりの矢印の密集度が高く、魅せる動きよりもクリアすることを重視し大きな足音がたつような動きが多くなってしまった感は否めない。当然、クリア自体が困難で、もはやパフォーマンスどころではない。
初代および2ndMIX系列では、コンボ数が増えるごとにノート1つにおける得点が増加していく方式であった。この方式では1度コンボが切れるとノート当たりの得点が初期状態に戻る。PERFECT:GREATの比率は3:1で固定されている。
3rdMIXや5thMIX〜EXTREMEでは、全てのノートをPERFECTで踏めた時の得点が設定されており(3rdとMAXは曲や譜面難易度に関係なく一定、それ以外は譜面難易度の値が関係している)、ノート当たりの得点については譜面の最後の方に重みを付けた計算がなされている。詳細については公式サイトにて解説されているが、大まかには以下の特徴がある。
譜面の先頭を1として順に数値が付けられている。この数値はいくつ目のノートかによって決まっており、コンボが途中で切れても変化しない。
1つ目のノートの得点は、満点の時の総得点を、1〜総ノート数(MAX〜EXTREMEは同時踏みはコンボ数においては2として計算されるが、得点計算では依然として1つで計算される)の等差数列の総和で割った商である。これを以後「基本点」と呼ぶ。
各ノートの得点は、基本点×いくつ目のノートかという形で算出される。ただし、基本点の算出時に出た余りは全て最後のノートに加算される。
5thMIXではこの方式によるスコアの他にダンスレベルとコンボボーナスが、MAXではグルーブレーダーの各項目に対する達成値によるボーナスが加算される。
4thMIX系列ではタイミングによる評価とコンボ数によるボーナスが併用されている。また、SOLOシリーズもタイミング評価とコンボボーナスが併用されている(後述)。
SuperNOVAでは1曲あたりの満点が1千万点に固定されており、これをノート数+フリーズアロー数で割った数が1ノートの(PERFECTで踏んだ場合の)得点となる。GREATで踏んだ時はPERFECTで踏んだ時の半分になる。コンボ等によるボーナスは前作EXTREMEから引き続き存在しない。
3rdとEXTREMEのNONSTOPでは、1曲当たりの満点が1千万点×ステージ数となり、合計した満点は1億点となる。EXTREMEではPERFECTより上位のMARVEROUS判定が有り、あるノートを踏んだ時のそのノートの判定に応じたスコアはMA:PE:GR=10:9:5となる。SuperNOVAでは満点が1千万点になり、これを4曲の合計ノート数+フリーズアロー数で割った数が1ノートをMARVEROUSで踏んだ時のスコアになる。PERFECTでは3分の2、GREATでは3分の1となる。
MAX2で初登場したCHALLENGEでは、SuperNOVAを除きGAME OVERになるまでのプレイタイムが長い方が上位にランキングされる。同一タイム(完走した場合など)の場合、MAX2では(合計ノート数+合計フリーズ数)×2を満点とし、PERFECT/OK判定を2点、GREAT判定を1点として計算したスコアが満点の何パーセントになるかを示す達成率で競った。EXTREMEではMARVEROUS/OKを3点、PERFECTが2点、GREATが1点というIIDXでいうEXスコアで競った。SuperNOVAでのスコアの計算式はNONSTOPと同じであり、ランキングはスコアで行われる。
SuperNova2のNONSTOP/CHALLENGEのスコアは後の曲になるほどノート辺りの点数が増加していくようになっている。
全ステップでMARVEROUS/OKを出した時のスコアが100万点になるように各判定の点数が調整されている。一の位の四捨五入は無い。
なおNONSTOPではランキングは点数でソートされ、CHALLENGEではプレイタイムでソートされる(同タイムの場合はスコア)。
ちなみに、SuperNOVAはダンスレベルの判定がスコアで行われるが、MARVEROUSが存在するNONSTOPとCHALLENGEでは通常モードと比較してハイスコアが取りづらいのにダンスレベルの基準となるスコアは変わらないため、高レベルを獲得する事は非常に難しい。AAAは通常モードでは全PERFECTかつ全OKで良かったのに対しNONSTOPとCHALLENGEでは全MARVEROUSかつ全OKが要求される。なお、同じくMARVEROUSを採用しているEXTREMEではダンスレベルの判定においてPERFECTとMARVEROUSは同一視されるのでAAAの基準は通常モードと同じである。ちなみにMARVEROUSが採用された理由の一つは、MAX2でCHALLENGEの「PARANOiA BROTHERS」コースでIR終了後ではあるが達成率100%(ALL PERFECT/OK)を達成されたためであると言われている。PARANOiA -Respect-のSTANDARD譜面のステップ数439は100%を達成したそのプレイヤーへのRespectが含まれていると言われている。
SuperNova2では同様にダンスレベルの判定がスコアで行われるが、通常モードでも判定にMARVEROUSが追加されたため、AAAの判定が100万点満点で99万点以上に変更されて、全てのステップがPERFECT以上ならばAAAが獲得できる様に変更された(GREATやGOOD以下を取ったとしても99万点以上ならばAAAである)。ただし全ての判定がPERFECT以上ならばFULL PERFECT COMBOという評価が付く。AAの判定は95万点でSuperNovaにおける満点と基準点の比率は同一だが、PERFECTがMARVEROUSよりわずかに点数が低いため、少しだがAAを獲得するための難易度は上昇している。また、Aの判定は譜面難易度により点数の基準が変わる様になっている。これはAがFINAL STAGE専用曲を出すための条件となっているためである。
DDRシリーズでは各作品でインターネットランキング(IR)が開催された。この節ではIRについて述べる。なお、SuperNova2を除き全てパスワードを登録することにより参加できた。
このバージョンでも、単純にプレイした全曲の合計を総合スコアとして集計した。曲数(1曲?5曲)と難易度及び譜面難易度でそれぞれ別々に集計されていた。
NONSTOPモードのみでIRは開催された。集計は譜面難易度で分けられた3部門及び総合で行われ、どのコースを選んだかは集計に関係しなかった。
最後にプレイした曲(もしくはNONSTOPコース)のスコアが対象になった。集計は譜面難易度で分けられた3部門及び総合で行われ、上位は当然のごとくNONSTOPコースで占められた。
IR専用のモードが設定され、特定の課題曲のMANIAC譜面をクリアした際に満点の7割(plusでは3割)以上のスコアを獲得していればパスワードが表示され、IRに登録できた。plusでは課題曲が入れ代わった。各曲シングル/ダブル/6パネル(Solo筐体用)の3部門で集計された。
2ndまでと同様にプレイした全曲の合計スコアで競われた。曲数(3曲?5曲)・プレイした曲の足数の合計・シングル/ダブルで別に集計された。
プレイした最後の3曲(3曲設定なら全曲、4曲設定なら2面?4面、以下同様)の合計スコアで競うが、シングル/ダブルの他に「エキストラステージに到達したか否か」で別に集計される。
プレイした最後の3曲の合計スコアで競う通常モードと、新設された鬼コースでのプレイタイム及び達成率で競う鬼モードの二種類が有った。今回の通常モードはコースとして曲及び譜面が指定されていて、その通りにプレイしないとIRに参加できない。中にはエキストラステージを出さないと参加できないコースも存在した。
「グローバルインターネットランキング」として、日・米・欧・アジアの世界規模で開催された。NONSTOPとCHALLENGEの各コースで開催されたが、トラブル(後述)によりNONSTOPで開催されたのは1回のみで、残りはCHALLENGEコースのみで行われた。
国内限定で集計を行う「ガチンコ☆Dance祭り」と世界中から参加できる「Global Internet Ranking 」の二種類のIRが行われる。なお、今作ではネット接続筐体でe-Amu PASSを利用時のみIRに参加できる。
DDRMAX2では、特定のコースの最後の曲が激だったため上級者はEXTRA STAGEを出現させることが可能という事もあり、合計スコアにEXTRA STAGEでのスコアは加算されないという仕様になっていたが、バグもしくは仕様のミスによりONE MORE EXTRA STAGEに到達した場合はONE MORE EXTRAでのスコアが加算されてしまった。
SuperNovaでは、NONSTOPを2人でプレイする際にFREEZE ARROWの設定を1Pと2Pで変えるとスコアの計算がおかしくなるというバグの存在が1回目のIRで発覚し、理論値を超えるスコアが登録されてしまった。国内のe-AMUSEMENT対応筐体ではプログラムのアップデートで対応されたが、国内の非対応筐体や海外の筐体はそういうわけにもいかず、2回目以降のIRは設定の変えられないCHALLENGEのみで開催された。
先述したとおり、家庭用ではプレイヤーが譜面を作成しプレイすることができ、PS版およびPS2版についてはPS用メモリーカードにエディットデータをコピーすることでアーケードに持ち込むことも可能である(ただしSuperNOVA以降では非対応)。ここではそのEDIT MODEについて詳述する。
譜面を作成する際にはまず曲と譜面の種類を指定する。また、この際に実際にゲームで使用されている譜面をコピーすることも可能である。その後矢印を配置していくことになるが、この際に同じタイミングには2つまでしか配置できないと言う制限が存在する(3rdMIX以降。ちなみに、2ndReMIXまでのEDITで4分のタイミングに配置された4方向全ての埋めは3rdMIX以降で12分配置の宣言として認識され、その後の16分単位の3つが均等に割り当てられる)。 ちなみに、DOUBLEモードのEDITでパネルの横方向の間隔が3枚以上開けて同時押しの矢印を設置した場合、PS版では配置の通り矢印が現れるが、アーケード版では強制的に中央寄りの配置(1P側右、2P側左)に変換される。これは、両脚が極端に離れた矢印を配置することによる股裂き・転倒事故を防止するためのものと考えられる。配置の単位は通常は4分・8分・16分だが、3rdMIX以降は12分の配置もできるようになった(ただし8分や16分との混在は不可)。また、PS版feat. TKDでは同作のボス曲「SEXY PLANET」用に10分の配置が可能なモードがあるが、PS版EXTRA MIXやPS2版EXTREMEでは当該箇所の譜面配置は8分になっている。
作成した譜面はメモリーカードに保存することで他のモードで使用することができる。なお、PS2版の各作品ではEDITモードに入る際にライブラリの確認が行われ、セーブ時にはこのライブラリに保存されることになる。EDIT MODE内にあるLIBRARY MANAGERでPS用データへの出力を行うことができ、これをPS2本体のメニュー画面でPS用メモリーカードにコピーすることでアーケードでも使えるようになる。
先述したとおり、"EXTRA STAGE"とは本来ゲームが終了するFINAL STAGEクリア時に条件を満たしていると発生する特殊なステージである(より細かいシステムは後述する)。 EXTRA STAGEは総じて通常のステージよりも、より高難度のステージとしての位置づけにあり、またそのステージに登場する専用の楽曲もいわゆる”ボス”的な存在であった。DDRMAX以降はさらに強制でオプションがかかるようになり、EXTRA STAGEの発生条件自体もそれなりのハードルを課せられたため、そのステージに到達すること、あるいはクリアすることは上級プレイヤーの目標の1つであった。
"ONE MORE EXTRA STAGE"も読んで字の如く、EXTRA STAGEクリア時に条件を満たすと発生するもう1つのEXTRA STAGEで、実質上DDRシリーズでは真の最終ステージ("FINAL STAGE"の立場がないが…)ともいうべき存在である。 そもそも難関であるEXTRA STAGEで完璧に近い結果を出さないとでてこないため、自力でこのステージに来れる人は(家庭用EXTREMEを除けば)ごく少数。DDRMAXより実装された。 GUITARFREAKS 4thMIX 及び drummania 3rdMIXより登場した"ENCORE STAGE"とほぼ同様だが、最難関曲が用意されることの多い同2シリーズに比べ、DDRの場合は譜面自体は、EXTRA専用曲に比べると難度は控えめの傾向にある(むしろ同2シリーズのENCORE的なポジションが本作でのEXTRAになるだろう)。ただし強制オプションに「GOOD以下(DOUBLEはBoo.)orNG一発で即失敗」という特殊なものがついているため、ここまでたどり着いたプレイヤーもそれなりの緊張感を伴ってプレイすることになる。
また、このステージに配置された楽曲でも、特にDDRMAX2で登場した"革命"とEXTREMEで登場した"Dance Dance Revolution"はそのタイトル、あるいは曲の内容から非常に意味深かつ印象的なナンバーであり、いかにも「最終面」に相応しいものだった。
PARANOiAシリーズが一段落した後、Solo2000,4thMIX,5thMIXにおいてはそれぞれ「ボス」的なポジションを与えられた曲はあるものの、いずれも(譜面の難度が際立っていないのもあるが)PARANOiAを超える存在感を得るには至らなかった。 加えて、シリーズを重ねるにつれ従来であれば十分に"ボス"を張れるほどの難度の譜面が大量に用意され、ともすれば「ちょっとだけ目立つ」程度の存在感で終わるかもしれなかった「ボス」のMAX 300他のMAXシリーズがPARANOiAシリーズに負けない存在感を手に入れたのは、作曲者の"PARANOiA MAXのような"ポジションを見つめた難度特化の賜物であることもさることながら、DDRMAX以降改めて導入された新"EXTRA STAGE"システムの助けもあってのことだろう。 タイトルが極めて意味深な"革命"や"Dance Dance Revolution"もまた、最後の最後である"One More Extra Stage"というポジションを与えられ一際その存在感が映えたのではないだろうか。
内容 :選択したモードに登場する全曲から1曲選択してプレイできる。EXTRA STAGEにのみ登場する曲はない。譜面難度はプレイ開始時に選択した譜面難度より1段階上。よってMANIAC-Single、並びにANOTHER-Doubleには存在しない。なおゲージは通常と同じであるが減りがFINAL STAGEよりもさらに激しい。
当時は隠し要素であった「上級難度の譜面」の存在を仄めかす仕掛け。譜面難度の切り替えが明示されるようになった2ndMIX以降この形式でのEXTRA STAGEはなくなる。
内容 :全曲からルーレット形式で1曲選択してプレイできる。目押しが可能。放置して選択時間が切れた場合は常に同一曲が選択される。 PARANOIA EVOLUTIONは通信対戦をしない場合解禁前はEXTRA STAGEとNONSTOPのみでプレイ可能。 譜面難度はMANIACになる。 ゲージはランプ3つの内1つだけ赤く点灯している状態からのスタート(最大ライフ3、初期ライフ1。いわゆる、ULTIMATE MANIACモードである)。なお、Solo Bassは矢印一個一個に判定が有るので、複数の矢印の同時踏みを踏み損ねると踏み損ねた矢印の数だけゲージが減る。
解禁前はMANIACモード、及びPARANOIA EVOLUTIONが通常選択できなかったため上級者には非常に意義のあるモードであった。 特にPARANOIA EVOLUTIONのMANIACは当作品において最高難易度を誇り、またゲージの制限もあいまってクリアするのは難しいものであった。曲の締めに来る、Solo筐体でしかできない矢印4個の同時踏み(左・左前・右前・右)を踏み損ねたらフルゲージからでも一気に死亡してしまうため、最後の最後まで気の抜けない譜面であった。
内容 :ゲージが回復しないルール(100%からのスタート)。加えて強制的にプレイオプションがSPEEDx1.5/REVERSE(MAX2ではDARK、SuperNOVAではRAINBOWが追加)に設定される。これは変更不可。実装する全バージョンにこのステージのみで出現する専用楽曲が存在するのが特徴。
譜面難度はParty Collectionの条件2の場合のみ任意で、残りは「激」(ないものは「鬼」)に固定される。プレイできる曲は以下の通り。
発生条件1 :FINAL STAGEで譜面難易度を「激」または「鬼」とし(FESTIVALでは激譜面の難易度が8以上である必要がある)、クリア時のダンスレベルがAA以上であること。成立するとクリア時に「CLEARED」表示のかわりに「TryExtraStage!」または「Unlock Extra Stage!」と表示され(SuperNOVAではこの演出は無い)、リザルト画面でブザーがなる。
FESTIVALを除けばそのバージョンでも最難クラスの曲が現れるいわば「ボスステージ」。まず到達すること。次にクリアすること。そして一歩先のOne More ExtraStageの切符を手に入れること、と幾度となくプレイヤーの前に立ち塞がることになる。
発生条件2 :(PartyCollectionでのみ)完全新曲の出現アンロック条件(前回の解禁からのクリア曲数)を満たすこと。成立すると「CLEARED」表示のかわりに「新曲登場!」という表示があらわれ、1同様にブザーがなる。条件1と重複した場合、こちらが優先される。 出現する曲は以下の5曲(出現順)。
ここで出現した新曲はこのステージでクリアすることで完全に解禁できる。裏を返せばクリアしないと曲が取得できないのだが、難度は選ぶことができるので苦戦はしないだろう。新曲をプレイヤーに印象付けるための要素であり、取得に対する意欲を掻き立てる効果もあるだろう。
内容 :GOOD以下の判定(SINGLE・DOUBLE共通)あるいはNG判定を出すと即座にゲームオーバーになるルール。EXTRA同様に実装する全バージョンにこのステージのみで出現する専用楽曲が用意されており、プレイする曲、難度及びプレイオプションは常に固定。家庭用オリジナルのバージョンには搭載されていない。各バージョンでの曲・難度・オプションの組み合わせは以下の通り。
ことアーケードでは突入するまでのハードルが恐ろしく高い。見事到達したプレイヤーには譜面難度的には難しくはないかもしれないが、ミス一発で即アウトの緊張感と、プレイヤーに(色んな意味で)ゴールへの到達感を感じさせる曲目で、正真正銘の「最終ステージ」に相応しい独特の印象を与える{特にEXTREME収録の「Dance Dance Revolution」は、タイトルがゲーム名である・曲が過去作品(主にDDRがブレイクした2ndMIX)のOP曲をもとにしている・譜面が人気曲であった数曲から採られていた(鬼譜面のみ)}というような理由やEXTREME自体がDDRシリーズ最終作となる噂があったため(尚、前述の通り2006年にSuperNOVAが登場している)か、正に「最終ステージ」という意味合いがいっそう強調された楽曲であった。
出現条件:FINAL STAGEで登場する専用曲(曲名が赤色で表示)、またはFINAL専用曲で出現している譜面難易度(後述)のRANDOM選曲でプレーし、ダンスレベルAA以上でクリア。なお、FINAL専用曲はFINALの一つ前までのステージでA以上を獲得した譜面難易度(鬼は除く)の譜面のみが出現する。例えば、楽でAを獲得するとFINAL専用曲は楽譜面が出現する。また、楽・踊ではフルコンボかつAA以上、激・鬼ではAA以上を獲得するとFINAL専用曲は習?激の譜面が出現する。
内容:CHALLENGEで使われるのと同様のライフゲージ。オプションは自由に選択できる。譜面難易度はFINALでクリアした難易度と同じ(習でも可)。ライフはFINALのスコアにより1?4まで変化する。95万点ぎりぎりだと1、AAAを出すと4になる。なお、CHALLENGEと同様にVERSUSであってもライフが0になったプレイヤーはゲームオーバーになる。
選曲:全曲から選べる。ただし、ENCORE EXTRA STAGEに挑戦するには曲名が赤色で表示されるEXTRA専用曲、またはRANDOM選曲を行う必要がある。
内容 :GOOD以下の判定(SINGLE・DOUBLE共通)あるいはNG判定を出すと即座にゲームオーバーになるルール。譜面難易度はEXTRAでクリアした難易度と同じ(習でも可)。なお、オプション設定は行うことができず、強制的にデフォルトの状態でプレーする事となる。
出現条件:EXTRA STAGEで登場する専用曲(曲名が赤色で表示)、またはRANDOM選曲でプレーし、ダンスレベルAA以上でクリア。
SuperNOVA2では、最初はEXTRA STAGE専用だった楽曲が期日の経過によりFINAL STAGEでも出現するようになったり、ENCORE EXTRA専用だった曲がEXTRA STAGEでも出現するようになると共に、ENCORE EXTRA専用の曲に新曲が追加されていっている。これはギターフリークス/ドラムマニアのEXTRA RUSHシステムと同様である。ただし、2007年11月8日現在では「完全解禁」(STANDARDの一曲目から選曲出来る状態)された曲は一曲も存在しない。
NAOKI(前田尚紀、コナミのミュージックプロデューサー兼アーティスト。多数のアーティスト、コンポーザー名義を持つ。第1作から当ゲームのサウンドプロデューサーを務めている)
jun(辛島純子、NAOKIとともにTЁЯRAを結成している女性シンガソングライター。近年のBEMANIシリーズ中で多数の名曲を生み出している。)
BeForU(NAOKIがプロデュースするDDRヴォーカルオーディションより選ばれた女性ユニット。東芝EMIより小坂りゆがソロデビューの経緯あり。)
KOREAN DANCE MUSIC(日本版収録のみ)……イェダン・エンタテインメント発売のダンスコンピレーションアルバム、PLATINUM DANCEより
カテゴリ: 1998年のコンピュータゲーム | BEMANIシリーズ | アーケードゲーム | プレイステーション用ソフト | プレイステーション2用ソフト | ドリームキャスト用ソフト | ゲームボーイ用ソフト | NINTENDO64用ソフト | ゲームキューブ用ソフト | Wii用ソフト | 携帯電話アプリゲーム

[ 94] ダンスダンスレボリューション - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3



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