バンコクとは?
|
バンコク(英:Bangkok)とはタイ王国の首都である。タイ語の名称はクルンテープマハーナコーン (?????????????)。略称のクルンテープ (????????)が広く使われる。 バンコクの歴史は1782年、ラーマ1世がタークシンを処刑しそれまでのトンブリーからチャオプラヤー川対岸に首都を移したことに始まる。ラーマ1世が遷都した理由として、トンブリーがチャオプラヤー川西岸にあり、当時チャオプラヤー川周辺に勢力を広げようとしていたビルマのコンバウン王朝(現、ミャンマー)の進入が容易だったからである。当時の勅命による名称は以下の通りである。 クルンテープマハーナコーン アモンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラッタ ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット サッカタッティヤウィサヌカムプラシット イン神(インドラ、帝釈天)がウィッサヌカム神(ヴィシュヌカルマ神)に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、イン神の戦争のない平和な、イン神の不滅の宝石のような、偉大な天使の都。 参考までに発音記号的なものを挙げると、以下のようになる。なお、太字はラーイ詩形によって韻が踏んであるところである。また、語末の -ra が実際は -n に発音されるなど、一部変化している。 バンコクの建設は6月10日午前6時45分にラックムアン(市の柱)が建てられ始まった。建設主任はチャオプラヤー・タンマーティコーン (ブンロート)。3年後に建設が終了した。アユタヤと同じく王宮や関連施設を含む土地の周囲には運河が掘られラッタナーコーシン島と呼ばれる人工の島を形成した。この島の中には王に許された者のみ住むことが出来た。記録によれば、当時ラッタナコーシン島に居住していたのは王族を除けばタイ族ではなく「王室華人」と呼ばれた潮州系の華人であった。 建国当初はラッタナコーシン島のみがバンコクの中心として機能していたが、タイの経済発展と共に市街地は東へ延びて行った。またラーマ5世(チュラーロンコーン)の時代にすでにラッタナコーシン島の王宮のみでは妻や子供を十分に収容することが出来ないため北にドゥシット宮殿郡を建設している。チュラーロンコーンの子供はさらに北にバーンクンプロム宮殿、スコータイタンマティベート宮殿などを建設している。 また、経済の中心もチャクリー王朝初期には当時ラッタナコーシン島から運河を挟んで東側のヤオワラートにあったが、20世紀後半にシーロム通りに中心が移った。そのためラッタナコーシン島周辺は現在、旧市街地と見なされることが多い。 建設からラーマ5世時代までは、バンコクはチャクリー王朝の王による直轄地であった。しかしラーマ5世の以降市街地が拡大を始めたため、チャクリー改革によって、バンコクは畿内省という機関の管轄に置かれることになった。 1972年には、拡大が進みバンコクの行政機関の手に負えなくなっていたノンタブリー県、サムットプラーカーン県、パトゥムターニー県がバンコクから分離。一方で1975年にはバンコクと経済的に密な関係にあったトンブリー県がバンコクに吸収されている。その間にもさらにバンコクの市街地の拡大が進んだ。 とくに1980年代にはタイ国内の投資が拡大し、タイの経済の中心であるバンコクも必然的に発展する事になった。バンコクは特に目立って教育が普及しリベラルな住民が増えたため内務省の直接統治が難しくなった。このため1985年に『仏暦2528年バンコク首都府行政組織法』が国会で成立。これ以降、住民に選ばれた知事による自治が行われている。 前述した非常に長い名称は1971年のタノーム元帥の革命後、同年の12月21日の革命団布告によって、ナコーンルワンクルンテープトンブリー (???????????????????)と改称された。さらに翌年には、12月13日の革命団布告によってクルンテープマハーナコーン (?????????????) と改称された。この略称としてクルンテープ (????????) が現在よく使われている。 日本語や英語で慣用されるバンコクの語であるが、「バーンマコーク」が訛った「バーンコーク (??????) 」がさらに訛ったもので、「バーンマコーク」とは「アムラミズノキ(オリーブに外見の似たウルシ科の樹木)の水村」という意味である。日本語ではバンコック、バンコークとも表記される。「バーンコーク」はトンブリー地域における一地名であり、アユタヤ王朝初期に舶来した西洋人による誤用が広まった物であると考えられている。最近ではこの言葉がタイに逆輸入され「バーンコーク」と呼んだり、英語からの訛で「ベンコック」とよんだりされることもある。バンコクは漢字(中国語)では曼谷、盤谷とも書かれる。 よく間違われるがバンコクは県ではなく首都府である。そのため、日本の外務省の資料では必ず「バンコク都」と表現される。 都章はそのフルネームに由来するプラ・イン(インドラ)がエーラーワン象に乗っているところを示したものである。 バンコクはある程度内閣による制限があるもの、他の県と違い内務省の役人でなく選挙で選ばれた知事が行政を行う。2004年からはアピラック・コーサヨーティンが知事をつとめる。 バンコクはタイの経済の中心であり、タイ証券取引所(SET)がある。市内には大企業の本社や外国企業の支店、大規模なデパートやショッピングセンターなどが立ち並ぶなど、バーツ経済圏の中心でもあり、間接的に、ラオス、カンボジア、ミャンマーの経済の中心地でもある。その他、金などの貴金属や宝石などの取引の中心である。 また、タイの他の観光地と同じく、観光も大きな産業の一つとなっており、市内の至る所で日本や中華民国などのアジア諸国の他に、ヨーロッパやアメリカから来た観光客を目にすることができる。 第二次世界大戦前より多くの日本企業が進出しており、特に1960年代の高度経済成長前後にはホンダや三菱電機、東京海上日動、鹿島建設、間組、東急や伊勢丹など、さまざまな業種にわたる日本企業が進出してきている。また、これらの企業進出にあわせて日本人学校の生徒数も増加を続けている。 郊外電車が殆ど走っていない上、列車は極端に本数が少ないため、中流階級以上を中心に乗用車が、また、タクシーやバスが公共交通機関として広く用いられているが、これがバンコクを世界有数の渋滞都市にしている。近年は渋滞解消のため地下鉄が開通し、更なる路線の建設が進められている。 バンコク大量輸送公社が経営する。このバスはエアコン・バス、ノンエアコン・バス、などに分かれエアコン・バスは距離によって12〜20バーツ、ノンエアコン・バスは公社(赤バス)は7バーツ、民間(白バス)は8バーツとなっている。時刻表はなく数多くの本数が走っているが、渋滞の影響をもろに受ける弱点がある。 タクシーも初乗り35バーツと経済的なのでよく利用される。主にトヨタカローラや日産サニーが使用されている。有名なトゥクトゥクは、安全性の観点と排気ガス規制などの理由から現在新規登録ができなくなっており、これから減少が予想される。主に郊外の小道でよく利用されるのが、ピックアップトラックの荷台を改造したソンテウと呼ばれるミニバスや、モーターサイ(いわゆるバイクタクシー)などがある。 1999年12月に、高架鉄道 BTS(Bangkok Mass Transit System、通称スカイトレイン)が開業した。北〜東を走るスクムウィット線と、南〜西を走るシーロム線から成っており、両線はサヤーム駅で交わっている。初乗りは15バーツ。また、2004年7月3日にはバンコクに初の地下鉄が開通した。バンコク・メトロが経営する。 バンコクではチャオプラヤー川が南北を横断しておりこれを利用したチャオプラヤー・エクスプレスと呼ばれる水上交通も利用されている。運賃は5バーツから。またセーンセープ運河を中心に市営ボートも運営されているほか、トンブリー区やミンブリー区を中心に長尾船が運行されている。 アジア最大となるスワンナプーム国際空港が、バンコク中心部から32km東方のサムットプラーカーン県バーンプリー郡に2006年9月28日に開港した。東南アジアのハブ空港として、観光国タイの表玄関として世界中から航空路線が集まっている。また、クアラルンプールやシンガポールなどと並び、ヨーロッパ諸国から東南アジア各国やオーストラリアなどへの中継地点としても重要な位置を保っている。 なおバンコクは、近年ではタイ・エアアジアやノック・エアなどのタイ国内線やアジア圏内を運行する格安航空会社が競って乗り入れており、航空の要所としての地位がますます高まっている。 また、日本からは東京や大阪、名古屋、広島、福岡などの主要都市からタイ航空や日本航空、全日空やバンコク・エアウェイズなどがそれぞれ一日に数便運航している他、台北や香港経由で行くこともできる。 交通の要所である上に観光資源が豊富なこともあり、東南アジア観光の中心地でもある。寺院や歴史的建造物が多数存在する他、中心部やチャオプラヤー川沿いには世界的に著名なフォーシーズンズ・ホテル・バンコクやザ・オリエンタル・バンコク、ザ・ペニンシュラ・バンコクなどの最高級ホテルが立ち並び、また、物価も比較的安いことから、カオサン通りなどバックパッカーが集まる一帯もある。 他にも、中心部にあるパッポン通りやソイ・カウボーイなどはバーやクラブが立ち並ぶなどナイトライフが活気を見せており、世界各国の多くの観光客をひきつけている。 アサニー・ワサン(タイの人気兄弟デュオ。1989年にバンコクの非常に長い名称に曲をつけて歌い、大ヒットさせた) ウタイターニー | ウッタラディット | カムペーンペット | スコータイ | ターク | チエンマイ | チエンラーイ | ナーン | ナコーンサワン | パヤオ | ピッサヌローク | ピチット | プレー | ペッチャブーン | メーホンソーン | ラムパーン | ラムプーン アムナートチャルーン | ウドーンターニー | ウボンラーチャターニー | カーラシン | コーンケーン | サコンナコーン | シーサケート | スリン | チャイヤプーム | ブリーラム | ナコーンパノム | ナコーンラーチャシーマー | ノーンカーイ | ノーンブワラムプー | マハーサーラカーム | ムックダーハーン | ヤソートーン | ルーイ | ローイエット アーントーン | アユタヤ | カーンチャナブリー | サケーオ | サムットサーコーン | サムットソンクラーム | サムットプラーカーン | サラブリー | シンブリー | スパンブリー | チャイナート | チャチューンサオ | チャンタブリー | チョンブリー | トラート | ナコーンナーヨック | ナコーンパトム | ノンタブリー | パトゥムターニー | プラーチーンブリー | プラチュワップキーリーカン | ペッチャブリー | ラーチャブリー | ラヨーン | ロッブリー クラビー | サトゥーン | スラートターニー | ソンクラー | チュムポーン | トラン | ナコーンシータンマラート | ナラーティワート | パッターニー | パッタルン | パンガー | プーケット | ヤラー | ラノーン |
[ 253] バンコク - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%AF
|
アジアでもっともエキサイティングな街、タイ王国の首都バンコク。「Onthai」は、そんなバンコクの魅力をお伝えするとともに、個人旅行に役立つ情報をお届けするウェブサイトです。 2004年12月の津波災害から1年。各ビーチのインフラはほぼ被災前の水準に回復。パトンビーチは、90年代前半の美しい水質も取り戻しました。2005年夏のレポートです。 個人旅行およびツアーで多く利用されるバンコクのホテルについて、立地条件やメータータクシーでのアクセス方法をまとめた「ホテルガイド」に、新規情報を追加しました。タクシー用のタイ語指示シートもあります。 プリペイド式携帯電話の個人情報登録制度がスタートしました。多くの旅行者および在住者が利用しているAIS社の「One-2-Call!」について、バンコクにおける個人情報登録の方法をレポートいたします。 2004年に開通した地下鉄は、バンコクの交通事情を一気に変えました。地下鉄を使えば、スクンビットからシーロムも10分足らず。ラチャダーのディスコでの夜遊びも思いのまま。 スカイトレイン(BTS)とバンコク地下鉄を使えば、渋滞に悩まされずに移動できます。でもソイの奥のお店に行くときや、2〜3人で移動するときは、やっぱりメータータクシーが便利。 タイの通貨単位はバーツで、20/50/100/500/1000バーツの紙幣と、1/5/10バーツの硬貨があります。1000バーツ札は使い勝手が非常に悪い(市中の屋台などでは、お釣りがないことがある)ので、両替時に500バーツ札でもらうことをオススメします。 バンコクでは、街のいたるところに両替所(銀行の出張所)があり、一部は夜遅くまで営業しているので、非常に便利です。またレートは日本で両替するよりも有利です(空港にも両替所があるので、日本出国前にバーツを用意する必要はありません)。 また1バーツより小さいサタンという補助単位もありますが、通常は切り上げられるので、ほとんど意識することはありません。なお、通貨レートの確認には「oanda.com」が便利です。 バンコクの街は、タノンと呼ばれる大通りと、ソイと呼ばれる小道で形成されており、場所を示す場合は「タノン○○のソイ○○」と呼ぶ場合が一般的です。ソイの名前は固有名詞だけでなく、数字も使われ、数字で呼称する場合はタノンの片側が奇数、反対側が偶数となります(1と2、11と12など、隣り合っている数字のソイがタノンを挟んで正対しているわけではないのでご注意ください)。 なお、Onthaiのコンテンツでは、タノンを「〜通り」、ソイを「ソイ〜」と表記しております。 以下のリンクバナーも、ご自由にご利用ください。(Nortonなど、セキュリティソフトがインストールされている場合、リンクバナーが表示されない場合があります) このサイトの情報については、できる限り最新のものを掲載するように心がけておりますが、料金の改定その他の理由で情報が不正確となっている場合があります。 掲載されている情報につきましては、ご自身の判断でご利用いただきますよう、お願いします。情報の誤りによって生じたご利用者の損害等につきましての責は負いかねますので、ご容赦ください。 |
[ 254] [Onthai − 個人旅行者のための、バンコク情報ページ]
[引用サイト] http://www.onthai.jp/
