トリノとは?
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この項目ではイタリアの都市コムーネについて記述しています。イタリアのヴェルチェッリ県の小コムーネについてはトリノ (ヴェルチェッリ県)をご覧ください。 ヴェナリーア・レアーレ、 セッティモ・トリネーゼ、 ボルガロ・トリネーゼ、 サン・マウロ・トリネーゼ、 コッレーニョ、 リーヴォリ、 バルディッセーロ・トリネーゼ、 グルリアスコ、 ピーノ・トリネーゼ、 オルバッサーノ、 ペチェット・トリネーゼ、 ベイナスコ、 モンカリエーリ、 ニケリーノ トリノ(Torino、ピエモンテ方言: Turin)は、人口902,255人(2004年)のイタリア第4の都市。イタリア共和国ピエモンテ州トリノ県のコムーネの一つで、ピエモンテ州の州都かつトリノ県の県庁所在地。トリノ県の人口は2,191,960人(2004年)。トリノ都市圏の人口は約170万人。 すぐ西方にはアルプス山脈を控えていて、その東斜面に市街地が位置し、西方への道路はモンチェニージオ峠によってフランスと連絡している。また水利面ではポー河上流河畔に位置し、ミラノ付近ともカヴール運河で結ばれ、米の集散地として知られる。 古代ローマ時代以前にはタウリニー人(Taurini)が居住した。のちローマ共和国領となり、紀元前1世紀にローマ人によってカストラ・タウリノールム(Castra Taurinorum)と命名された。のちにアウグストゥスにちなんでアウグスタ・タウリノールム(Augusta Taurinorum)と改名された。トリノの名はタウリノールムに由来する。 1536年から1562年にかけてフランスに占領された後、サヴォイア家に帰属し、 1720年より1861年までサルデーニャ王国の首都。 リソルジメント(イタリア統一)後は1861年より1865年までイタリア王国の首都。 自動車を中核とする国内最大の民間企業グループ、フィアットの企業城下町として発展した。そのフィアット・オート社の本社及び主要工場がある。そのうちのひとつに著名な世界最大の工場といわれたリンゴット工場があり、近年ショッピングモール、コンベンションセンター、コンサートホール、ホテル、オフィスなどを含む都市型コンプレックスに生まれ変わった。なおフィアットは近年経営不振に陥り、従業員が最盛期の8分の1程度に減っている。 イタリアにおける航空産業の中心地。「アリアン」ロケットもトリノにて「フィンメカニカ」社の子会社「アレニア」社にて一部生産された。 イタリアにおけるメディア産業の始まった都市でもある。RAI(イタリア国営放送)はトリノで設立された。またマカロニ・ウェスタンで知られるイタリアの映画産業もトリノが中心であった。国立映画博物館がある。 世界遺産の王宮(サヴォイア王家の王宮群)もあり、2006年のトリノオリンピックを機会に、観光産業にも力を入れつつある。 トリノ北西15kmの郊外にトリノ空港(Aeroporto di Torino)があり、パリ、フランクフルト・アム・マインなどヨーロッパ主要都市と直接結んでいる。 トレニタリア(旧イタリア国鉄)の主要な駅として、ポルタ・ヌオーヴァ(Porta nuova)駅とポルタ・スーザ(Porta Susa)駅がある。ミラノからの列車はポルタ・ヌオーヴァ駅に終着するが、多くの国際列車はポルタ・スーザ駅にしか止まらない。市内交通はトラム(路面電車)が発達している。また地下鉄1号線(リネア1)がオリンピックを契機とした都市開発で建設され、2006年2月4日に開通、ポルタ・スーザとコレーニョ間(7.5km,10区間11駅)を結ぶ。 高速道路ではミラノ、ジェノヴァ、アオスタ渓谷州、バルドネッキア方面など各方面から郊外の環状高速へつながっている。 イタリアで3番目に発行部数の多い日刊紙 la stampa (「新聞」)の拠点。2005年時点の発行部数は50万部。ピエモンテ州とリグリア州で読まれている。la stampa は1867年にトリノでGazzetta Piemontese(「ピエモンテ新聞」)として創刊された。2005年現在、紙面の政治的な傾向は自由主義的である。 イタリアサッカーリーグのセリエAのユヴェントス(Juventus)、トリノ・フットボール・クラブ(Torino Football Club)の2チームが本拠を置いている。ユヴェントスの27回のリーグ優勝は国内最多を誇る。 2006年に第20回冬季オリンピックであるトリノオリンピックが開催された。なお、日本人として、フィギュスケートで荒川静香選手が金メダルを獲得した。 従来から工業都市とのイメージの強いトリノだが、2006年の冬季オリンピック招致を契機に観光都市としてのプロモーションを強化している。 主な観光地は下記の通り。 王宮(Palazzo Reale):イタリア統一時のサヴォイア家の王宮。世界遺産・サヴォイア王家の王宮群参照。 王宮図書館(Biblioteca Reale):1837年に建てられた。レオナルド・ダ・ヴィンチの自画像や自筆の原稿などがある他、様々な美術品も所蔵し、公開している。 カリニャーノ宮殿(Palazzo Carignano):イタリア最初の国会議事堂として使用された。国立博物館がある。 リヴォリ城(Castello di Rivoli):トリノ西郊外の丘の上にあるサヴォイア家の城。現在美術館がある。 自動車博物館(Museo dell'automobile):様々な新旧の自動車が展示された博物館。フィアット社のお膝元だけあって、そのコレクションは世界でも有数である。 エジプト博物館・サバウダ美術館(Museo Egizio e Galleria Sabauda):エジプト国外有数の古代エジプト博物館。サバウダ美術館の方はサヴォイア家のコレクションを展示。 リンゴット:1923年に完成した元フィアット工場。現在は建築を生かしショッピングモールやホテル、コンベンションセンターなどのコンプレックスとなっている。 アリエ | アイラスカ | アーラ・ディ・ストゥーラ | アルビアーノ・ディヴレーア | アーリチェ・スペリオーレ | アルメーゼ | アルペッテ | アルピニャーノ | アンデゼーノ | アンドラーテ | アングローニャ | アリニャーノ | アヴィリアーナ | アゼッリオ | バーイロ | バランジェーロ | バルディッセーロ・カナヴェーゼ | バルディッセーロ・トリネーゼ | バルメ | バンケッテ | バルバニーア | バルドネッキア | バローネ・カナヴェーゼ | ベイナスコ | ビビアーナ | ボッビオ・ペッリーチェ | ボッレンゴ | ボルガロ・トリネーゼ | ボルジャッロ | ボルゴフランコ・ディヴレーア | ボルゴマジーノ | ボルゴーネ・スーザ | ボスコネーロ | ブランディッツォ | ブリケラージオ | ブロッソ | ブロゾーロ | ブルイーノ | ブルザスコ | ブルゾーロ 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[ 39] トリノ - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8E
