ベジータとは?

ベジータは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するサイヤ人の王子、その父親、故郷の惑星の名前である。
漫画での初登場は其之二百四「さようなら孫悟空」、アニメでは『ドラゴンボールZ』第5話「悟空死す! ラストチャンスは一度だけ」。単にベジータと表記される場合は、このベジータ王子を指すことが多い。
ナッパ、ラディッツ、カカロット(孫悟空)とともに、サイヤ人の数少ない生き残りの一人。惑星ベジータの王子で、初期の戦闘力はトップであった(推定18000)。また、少年期のベジータは前髪があるが、何故か地球に襲来した時にはなくなっている。初登場当時ピッコロから「あのベジータとかいうチビ」と言われているので明らかに小柄な人物なのだが、その後作画の変化に伴い漸進的に体格が伸びていった。ただし、最後まで依然として悟空よりも背は低かった。いずれにせよ、“大男よりチビのほうが見かけによらず強い”という鳥山明キャラの定番設定の一つといえる。
サイヤ人王子としてのエリート意識が非常に強く、プライドの塊のような性格であり、当初は、悟空の事を下級戦士で、大した敵のいない星に送り込まれた「落ちこぼれのクズ野郎」と見下していた。敵だった頃の時代には、戦闘不能になれば仲間のナッパですら、「動けないサイヤ人など必要ない!」と躊躇無く冷笑を浮かべながら殺すなど、残忍さを前面に出した悪役として、読者に強い印象を残した。だが、地球での戦いで、悟空に苦戦し追い返されて以降は、悟空の事を少しずつではあるが、実力を認めていく。(ギニュー特戦隊との戦いでは、悟空の事を味方につければ、少しは戦力になると評した。セルゲーム時は悟空が戦闘の天才であり、自分が悟空より劣っている事を認めていて、最後の魔人ブウとの戦いで悟空をナンバーワンと認めている)。自らの実力に絶対的な自信を持っており、下級戦士の生まれでありながら、自分より強くなった悟空を許せず、激しいライバル意識を燃やしている。作中最後まで、戦闘力のインフレが進む中、どうにか悟空の実力についていけた唯一の存在で、口は悪いが、相当な努力家でもある。なお、悟空との初対決で悟空の「落ちこぼれだって必死に努力すればエリートを超えることがあるかもしれない」という言葉に「努力ではどうにもならない壁を見せてやる」と返しているが、ブウ編での対決で自分と互角に戦う事に驚いた悟空の「オラ以上の修行をしたんだな」という言葉に「お前は俺以上の天才だ。どんなに修行してもその差は埋まらなかった(のでバビディにわざと操られて戦闘力を上げてもらった)」と返しており、完全に立場が逆転してしまったのは皮肉としか言いようがない。
後期には、ブルマと同居したことで地球に住み着きレギュラーとなる。しかし身勝手な行動が多く好戦的な性格なため、レギュラーとなった後も、彼の行動が原因で避けられたはずの危機が舞い込んで来た事も多い。しかし、前述のように身勝手な行動をとることはあるが、悟空やピッコロが「天才」と認めるほどの策士である。
作品末期になると、直接示すことこそ少ないものの、家族への愛情を示すようになり、家族を守るために自分を犠牲にするなど、人間らしい一面が見られるようになった。また、悟空たちに対する仲間意識も徐々に芽生えていく(GTではそれが顕著である)。トランクスとは修行をともにし、悟天に負けないように育てた。その一方、娘のブラには頭が上がらない。
地球に弟カカロットを連れ戻しに行ったラディッツが返り討ちに遭った後、ドラゴンボールの存在を知り、「永遠の命」という願いを叶えるためにナッパとともに地球へ赴く。栽培マンやナッパが敗れた後、パワーアップして復活した悟空と戦うことになり、激闘を繰り広げて重傷を負う。その後、大猿に変身して悟空を追い詰めるが、彼に加勢したクリリン、悟飯、ヤジロベー等の活躍により瀕死の重体となり地球から撤退する。
フリーザ編では、フリーザがナメック星にドラゴンボールを探しに行ったことを知り、離反して独自でドラゴンボールを奪い永遠の命を手に入れるためにナメック星に奔る。到着後、フリーザ一味同様にドラゴンボールをもつ長老の村を襲撃しドラゴンボールを奪い、ツーノ長老の村の住民を虐殺した(ベジータはこのときフリーザ一味から離反していたので、後に「フリーザ一味に殺されたナメック星人を蘇生させる」という願いの対象からベジータによって殺された住民は外れることになり、一人として蘇生していない)。そして同じ惑星に到着したブルマや悟飯、クリリンら一行とお互いを牽制し合いながらも、ギニュー特戦隊の襲来の為、行動を共にすることになる。その後、彼らと共にフリーザと戦うが、最終形態のフリーザに敵わず殺される。この時、あまりの恐怖と自分の無力さに初めて涙を流し、悟空に打倒フリーザの願いを託している(ベジータが悟空に何かを頼み込んだのはこの時が唯一)。
その後に地球のドラゴンボールで「フリーザ一味に殺された人々を生き返らせてほしい」と言う願いが叶えられ、フリーザに殺されたベジータは生き返る。そして、ナメック星のドラゴンボールで地球に飛ばされ、地球に住み着く。これ以降、悟空を超えるという目標が出来たためか、「永遠の命を手に入れる」という願いを叶えようとはしなくなった。
アニメではフリーザ編の後、ガーリックJr編の間に宇宙で一人、悟空を見つけることと、 超サイヤ人化のきっかけを求めるため、フリーザ一味の残党と戦っていた。
地球に住み着いて以降はブルマとの間にトランクスを授かった。自分では未だに王子のつもりだが、事実上ブルマ一家に婿入りしたような形となった。だが、その後も悟空に対して決着を付けるべく外に修行に出ることが多く、妻子と暮らすことはなかった。
人造人間編では、修行の過程で悟空を超えられない自らへの怒りから悟空同様超サイヤ人へと覚醒し、自分への自信を取り戻した。人造人間18号に敗北した後、精神と時の部屋での修行を経てセル(17号吸収)を圧倒するほどまで実力を上げたが、強敵と戦いたがるサイヤ人としての性格により、セルの完全体への変身に協力してしまい、完全体となったセルに挑むが、歯が立たず敗れる。当初は、未来からやって来た息子のトランクスに対しても身勝手な態度が目立っていたが、トランクスがセルに殺された際には、激昂して単身セルに突撃する一幕もあった(アニメでは、セルに突撃した理由が殺されたことに対する怒りではなく、サイヤ人としてのプライドに変更されていた)。
この戦いでライバル視していた悟空は死亡し、結局、悟飯がセルを倒したため、孫親子との実力差を痛感したために無気力状態となり、「オレはもう戦わん」と戦いの引退を仄めかす発言をしている(しかし魔人ブウ編で平和になった後も訓練だけは怠っていなかった。また劇場版では、戦いに復帰する場面が見られる)。ちなみに悟飯が自身をかばって負傷した時に、謝罪と同時に初めて悟飯を名前で呼んでいる(それまでは「ガキ」「カカロットの息子」等だった)。
魔人ブウ編では、家族との生活を得て徐々に穏やかな気持ちになっていく自分と、生まれついての戦士としての自分のプライドとの間に戸惑い、その思いを断ち切るため、魔導師バビディに自分の魂を売り渡す(この際、バビディの命令を、強靭な意志で跳ね飛ばしている)。このことで己の力を大きく上昇させた(この頭の額に「M」のマークの付いているベジータは、設定上は「魔人ベジータ」という名前だが、ファンの間では「破壊王子ベジータ」、ゲーム「Ultimate Battle 22」では「凶戦士ベジータ」と言われることもある)。これにより、擬似的に悟空の超サイヤ人2と互角レベルの超サイヤ人2の状態に変身できるようになった(戦闘力が劣っていただけで超サイヤ人2自体には変身できる)。
前述したバビディの洗脳術によってパワーアップし、悟空との決着を図るも、その間に封印されていた魔人ブウが復活し、戦いは中断。責任を感じたべジータは単身でブウと戦い、家族をはじめとする「自分以外」の存在を守るためにブウを巻き込んで自爆する(この攻撃では、ブウにダメージを与えられなかったが、ベジータが初めて自分以外の誰かのために命を捨てて戦ったシーンとして好きな場面に挙げるファンも多い)。なおこの際、『俺が死んだらあの世とやらでまたカカロットに会えるか?』とピッコロに質問しており、『それは無理だ、お前は罪の無い人々を殺しすぎた。死ねば魂はあの世とは別の場所に運ばれる』と返しているが、この設定は原作においては特に問題無いが、アニメ版の場合ベジータと同じかそれ以上の人々を殺害しているフリーザやセルが地獄に居たため、矛盾している。
その後地球の危機に伴い、ブウと戦う戦力として地獄から呼び戻される。当初は死んだ状態で地球に戻ったが、途中でポルンガによって復活(「極悪人は除いて」という条件にもかかわらず生き返ったことには、本人も驚く様子を見せた(つまりこの時点でベジータは極悪人ではない事が分かる)。終盤には悟空をNo.1と認めることに。なお、死んだ状態でさらに死んだ場合、消滅することになり、悟空が「死ぬなよ、べジータ」と言う場面がある。ドラゴンボールの存在から、生死の区別が頭の上の輪の有無程度になってしまった世界で、時間稼ぎのためにまさしく命懸けで戦っている。
その後、娘のブラが生まれ地球で平和に暮らすことになる。また原作の完全版では、ラストのコマで「そのうちカカロット(悟空)に必ず勝ってやる」とも考えている様子を見せた。
劇場版では、悟空が危機に陥っていた場合、何処であろうと必ず駆けつけることが多く(似たようなものに「悟飯の危機に必ず駆けつける劇場版のピッコロ」がある)、氷河の中から現れたこともある。また他の戦士が病院に入院する中、ピッコロと共に腕組みをして一緒にいるシーンがラストシーンとして置かれたことがある。
駆けつけた際は、「勘違いするなカカロット!」と言った後に、「助けるわけでは決してなく、後で自分が倒すため」という旨を逐一説明するのがお決まりとなっている。また、ピッコロ同様に専用のテーマソングがBGMとして流れて登場することが多い。
Z劇場版8作目『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』では、伝説の超サイヤ人となったブロリーに恐怖し、戦意喪失に陥ったことがある(その怯え様を、ピッコロは見下げ果てていた)。だがブロリーに挑む悟空に触発され、戦意を取り戻した。その後他の戦士達とともにブロリーに倒され、他の戦士達が悟空にエネルギーを分け与える中、サイヤ人の王子としてのプライドから「誰がカカロットなどに!」として、ただ一人エネルギーを与えるのを強く拒否していたが、最終的には無意識の中でエネルギーを与えた。この後、悟空はブロリーを撃破した。
Z劇場版9作目『銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』では悟空が死んだため、戦いを引退したベジータがトランクスの危機に駆けつける姿が描かれ、原作にて起こった「何故ベジータは戦いを引退したにも関わらず、7年後も修行を続けていたのか」という矛盾にある程度の解答が与えられている。
Z劇場版12作目『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』ではあの世の混乱で肉体が復活し、悟空とフュージョンを決意しジャネンバを撃破する。
Z劇場版13作目『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』では、カプセルコーポレーションを破壊し街で暴れるヒルデガーンの前に現れ戦いを挑む。結局敵わずビルに吹き飛ばされるが、人々を守るために戦って力尽きるシーンがあり、それまでのべジータとの心境の変化が描かれていた。
気力を溜め、突き出した両掌から高出力のエネルギー波を放つ技。地球を粉々に砕くほどの威力がある。かめはめ波に類似している。作中での登場は悟空戦のみ。色は紫。
弾幕を張るように大量のエネルギー弾を高速で打ち出す。追い詰められた時に使用する傾向がある。初期は先制攻撃や追撃として大きく貢献していたが、後期では意味を成さない事が多かった。悟空もセル戦で劣勢になった時に使用した。
名前はゲームより。相手の腹に拳を突き刺し、そのまま片手でギャリック砲を放つ。これでザーボンにトドメを刺した。
星の酸素と自身の気を混ぜ合わせることで、大猿化に必要な月を作り出す技。この技を使う際、多少戦闘力が弱まる。
敵を吹き飛ばし、指先から放った衝撃波で爆発させる。ゲームでは「ファイナルインパクト」という名称や、キュイを葬った際に残した台詞を元にした「汚い花火(だ)」という名で登場。また、天津飯に負けそうになった栽培マンに対しても「これ以上戦っても時間のムダだ」とこの技で止めを刺している。
気を円盤状のカッターに練り上げ、その物体を寸断する技。悟飯を大猿から元に戻すために使用。クリリンが使用した技を見切って使用した(劇中の台詞から)。但し、舞空術やエネルギー波同様に最初から使えたとも見れる。
人造人間19号との戦闘時に使った技。片手で放つ球体の気功波。ギャリック砲以上の威力を持つが、爆発力を標的一点に絞っているため、周囲への被害が少ない。メタルクウラ戦でも使っている(ただし、この時は悟空も巻き込まれかけた)。
片腕に気功弾を作り、相手に撃ち下ろす技。人造人間20号をおびき出すために使用するが吸収されてしまう。技の名前はゲーム「サイヤ人絶滅計画」ではフォトンボンバー、「ドラゴンボールZ Sparking!NEO」ではマキシマムフラッシャーと作品により異なる。
セル編で名前の登場した技。殺傷能力や貫通力に長ける。両手に気を集中し、一直線に放出する。作中で使用した際は、一定の範囲に絞り込んで攻撃(通常に放てば異なるという見解もある)。セルの右半身を吹き飛ばすものの、再生されてしまっている。アニメでは力を溜める際、周辺の海が波を立てたり、大気が震えたり、膨大なエネルギーにトランクスたちがたじろぐなど演出が大幅に強化されている(結果は変わらないが)。
ナメック星編で、リクームに対し、似たようなモーションの技を使用している(但し、手が激しく燃焼する等の違いあり)。その時の名前は「強力エネルギー波(超サイヤ伝説より)」または「ギガブラスター(サイヤ人絶滅計画より)」、「ファイナルクラッシュ(舞空闘劇)より」)。
破壊力は絶大だが、自分の命も失うこととなる自爆技。魔人ブウに対して使用したが、結局再生されてしまう。GTでは悟空が超一星龍に使おうとしたが、ベジータ本人に止められた。名前はゲーム版より。
ドラゴンボールZ 真武道会のゴジータエンディングでのみ使用。悟空と同時に使用し、ジャネンバをかめはめ波で挟み撃ちにして倒した。但し、実際に使用する場面を演出で見ることはできず、あくまでテキストのみで表現されていた。ベジータ曰く「低レベルな技」とのこと。
作中のべジータの戦闘力。前半はほとんどサイヤ人の特性である”死の淵からの回復による戦闘力の増加”で増加していたが、後半は修行による戦闘力の上昇がメイン。
ザーボン戦後にザーボン自らが治療したことにより戦闘力が上昇。原作23巻でのジースとバータのやりとりにて「戦闘力が20000近くまで上昇したぞ」となっているのは作者の誤記である。ちなみにこの「20000」については、アニメ及び『ドラゴンボール大全集第7巻』掲載のデータで「30000」に修正された。
リクーム戦後、悟空の与えた仙豆にて回復し上昇。数値の設定は旧『ブイジャンプ』誌上で発表され、『ドラゴンボール大全集第7巻』でも同値が掲載されている。ジースが驚愕し、フリーザの新型スカウターでも計測できなくなるほどにまで上昇。第1形態のフリーザとも互角近くに戦える(息切れをしてるあたり、フリーザには及ばないと思われる)。
わざとクリリンに瀕死の重傷を負わされてもらい、デンデの治癒にて回復、上昇。気を高めて200万[要出典]にまで戦闘力をコントロールできるようになるがフリーザには及ばず。
原作者の鳥山は、ベジータを「あまり好きではないが、随分と世話になったキャラクター」と言っている。また後年「べジータはずっと無職なんですか?」と言う質問に対し「べジータはブルマが金持ちの為、働かないんでしょうね」と回答している(本編中でもブルマに「働かない」と文句を言われている)。
アニメ版での初登場時は原作での登場時色が不明だったことと「サイヤ人は黒髪」の設定がなかったため、茶髪で戦闘服も違う色での登場であった。またブウの体内で回虫と遭遇した際、普段からは考えられないほどの慌てようを見せ「こう見えても、俺はにょろにょろしたものが大嫌いなんだ」と発言し、口に手をやり吐き気を必死にこらえていた他慌てて悟空の後ろに隠れるシーンもあった。
作中「トランクスを抱いたことがなかった」と語っているが、劇場版『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』のEDではトランクスをおんぶする(させられている)シーンが存在した。
その髪型から、ファンからはM字はげと馬鹿にされる。頭がそりこみがちな子供は「ベジータはげ」と揶揄されることもある。まったく関係ないが、連載当時のジャンプ放送局で、「ベジータの丸刈り」という丸刈りになった姿の投稿イラストが採用されたことがある。ベジータの身長は不詳だが、163cm説と167cm説がある[要出典]。バンダイがB-CLUBブランドで発売したレジンキャスト製フィギュア「1/8スケール ベジータ(地球襲来時)」(絶版)は、身長をおよそ152センチ(頭頂高。髪を含まず)として換算している。
主人公・孫悟空を「カカロット」とサイヤ人としての名前で呼び(原作のセル編で唯一、一回だけ「悟空」と言った)、口癖は「くそったれが!(くそったれめが!)」「勘違いするな、カカロット」など。
連載当時に発売されたドラゴンボールZRPGゲームシリーズでは開発スタッフがべジータを「勝手なヤツ」と意図し(FCゲームサイヤ人絶滅計画攻略本より)仲間になっても操作できない、言う事を聞かないという特性がある。
テレビ朝日が行ったアンケートで「主人公以外で漫画の好きなキャラクターは誰?」という質問でベジータが第2位であった(第1位は『ドラえもん』の野比のび太)。漫画オタクで有名な中川翔子は最も好きな漫画キャラは空条承太郎とベジータと公言している。
GTにおいてはスゴロク空間に閉じ込められた悟空が「タクシーに乗っても、運賃を払わない悪い人は誰だ?」というなぞなぞに対して「ベジータだ!」と即答している(正解は「タクシーの運転手」である)。
超サイヤ人になった時期は、悟空についで2番目(ストーリーでは未来トランクスの方が先に超サイヤ人の姿を披露しているが、20年後から来ているので時期的にはべジータが先)。
アニメでは、別次元の未来でもべジータが何らかの怒りにより超サイヤ人に覚醒しているシーンがある。しかし、あっさりと人造人間に敗れる。本次元では悟空を超えられない怒りからの覚醒だが、未来では悟空が心臓病により死亡しているため、理由は不明。一部のファンの間では、「最後まで悟空を超えることが出来なかったことへの怒りでは?」との声もある。
ベジータを演じた堀川は悟空が正義の味方として成立するには、それに匹敵する重厚な悪が必要と判断し、ベジータが使用する二人称を「きさま」にするなど、原作のように「てめぇ」と言うよう(アニメで発言したのはブウを挑発する時のみ)な安っぽい悪にならないように演じたという。そのためアニメでは原作のべジータが「てめえ」と発言したセリフは「きさま」に変えられ、「〜ねぇ」というの部分も「〜ない」といった具合に変えられている。また、原作の中では「てめえたち」という発言もあったがアニメ版では「貴様ら」に変わっていた。
また、敵として登場したことから原作者の鳥山は「3・4回程度で死ぬだろうと思っていた」と言い、まさかレギュラーになるとは思いもよらなかったという。堀川も同様に初登場時は「2・3話登場して華々しく散るだろう」、フリーザ戦で死亡した時には「もう出番はない。これで大団円だ!」と思っていたという。
完全悪と思われたベジータが変わるきっかけとなったのは、地球での最初の戦いで結果的に悟空らがとどめを刺さなかったこと、フリーザの強大な力に対抗する為、悟空達と一時的に共闘せざるを得なくなったこと、フリーザに敗れ、サイヤ人としての勝利を悟空に託したこと、また人造人間など次々と現れる己を超える敵との戦いの中でZ戦士らと協力する場面も出てきたことに伏線がある。
何よりも大きいものはその後ブルマとの間に子ができたことで、これは戦いや殺戮一筋であった硬派のベジータにとって、女性に甘えたことを意味し大きな変化のきっかけとなった。アニメではトランクスが誕生する前に、地球に来襲したフリーザを見に来たブルマを「下品だと思っていたが、肝が据わっており、気が強い女」と思っていた。
だが、はじめは人造人間20号(ドクター・ゲロ)にブルマとトランクスが襲われた時に2人を助けようとせず、気にかけもしなかったため、未来から来たトランクスに軽蔑された。他にも、自分の強さへの慢心から一度は追い詰めたセルを完全体に変身させるべくわざと見逃し、それを阻もうとするトランクスを力ずくで排除するなどの身勝手な振る舞いを幾度も見せていた。
しかし、セルに息子のトランクス(未来から来た)を殺された際、感情を露にしてセルに向かう。トランクスが未来に帰る際には見送りにも参加し、言葉は交わさなかったもののあいさつのサインを送り合うなど、親子の絆を感じさせた。
その後、家族と過ごす時間も多くなり、家族愛も感じるようになっていった。トランクスに対して「(褒美に)遊園地に連れて行ってやる」など父親らしい発言が見られ(その直後のトランクスのパンチに思わず本気で殴り返してしまい、我に返る場面がある)、またトランクスもべジータを父親として尊敬し慕っている様子が描かれている。悟空へのライバル心からか自分の息子を悟空の子供に負けさせたくないという思いがあり、幼いトランクスを「悟飯より強くする」ようにと鍛えていた。天下一武道会ではトランクスと悟天の試合の時に、悟天が約束を破って超サイヤ人に変身すると悟空を「汚いぞ!」と非難し、トランクスが悟天に勝った時は、悟空に向かって「どうやらオレの息子のほうが血統が良かったらしい」とわが子の成長を喜ぶコメントをしている(もっともトランクスは悟天より1つ年上な分かなり有利なので、一部のファンから「大人気ない」「親馬鹿」と突っ込まれた)。アニメでは声に出さないものの、悟空・悟飯よりも必死な形相で試合を見ている。トランクスがミスター・サタンに勝ったと聞いた時は、食事中だったが喜んでいるような表情をしていた。
魔人ブウ編ではさらに、家族を守るため自らの命をかえりみない自爆をする。その直前にはトランクスを抱き締め、ブルマを大切にするよう遺言を残している。その後もポタラによる悟空との融合の際は、初めは拒否するもブルマの死およびトランクスが吸収されたことを知らされたことにより、考えを変えた。
ブルマへの愛を示すエピソードとしては、ドラゴンボールの使用を猛烈に反対する老界王神を説得するため悟空がブルマのエッチな写真を取引に使った(悟空曰く、「亀じいちゃんそっくりの性格」という老界王神の性分を逆手に取った色仕掛け)際には、「貴様、勝手に人の妻を!」「自分の妻のをやりゃーいいだろう!チチの乳の写真を!」と悟空に対して激しい怒りを見せている。
ブルマによればベジータも悟空同様、修行に明け暮れてばかりで全く働かない。そのため、全ての生活費を稼ぐのはブルマである。だが、トランクスに「小遣い下げるぞ」という脅し文句をしばしば使う。金銭的にはブルマにパラサイト(寄生)していることとなり、時々嫌味も言われるが、ベジータ本人は全く気にしてないようである。
「悟空(カカロット)達の影響を受けて地球や地球での生活が好きになっている自分が嫌だった」とその変化を自分でも感じている。
このほか過去にも「鳥山先生と勝負だ!」と銘打って読者コーナーでボウリングをしているが、結果はガーター。 ジャンプマルチワールドのパンフレットの4コマにて悟空とゲーム(スーパーファミコン)をして勝利し、「ついにカカロットに勝ったぞー!!!!」と大喜び。(「ドラゴンボール大全集」1巻に収録)
髪を切り口髭を生やしての登場。己の限界を追い求めるだけに日夜トレーニングを続けている。悟天とトランクスが修行をサボりだらけてる中の提案で突然宇宙に行かそうとした(パンが密航し宇宙船を勝手に発射させたがために悟天は地球に残留)。
その9ヶ月後に娘のブラの買い物に付き合う中、ツフル人が作ったミュータントのベビーに寄生された悟飯と遭遇。身体に寄生され、悟空と対峙させられる。悟空がスーパーサイヤ人4に変身したことでそれまで縮まらなかった差がさらに開きつつあったが、邪悪龍編においてブルマが開発した人工ブルーツ波発生装置により悟空と同じくスーパーサイヤ人4まで変身できるようになり、足並みを揃えた。
ブラに髭を「似合ってない」と言われショックを受けて髭を剃ったり、ブルマに「髭がないほうが素敵」と言われまんざらでもない表情を浮かべたところをチチに見られ赤面する等、以前と比べ人間(地球人)らしい感情を見せるシーンが多くなる(髭を剃った理由はファンに大不評だったためだとか)。
また、スーパー17号戦で「オレは、サイヤの誇りを持った地球人だぁー!!」と発言したり、超一龍戦で「オレの故郷惑星ベジータはフリーザに破壊されてしまった。そして今度は地球が・・・!」と発言するなど、地球を第二の故郷と思っていた様子が描かれた。
天下一武道会ではなぜか悟空に戦いを挑もうとして、途中乱入してきた。そして悟空が出場していたのが少年の部とは知らなかったため、決勝の相手を見て愕然した。結局、武道会の帰りに対峙したが、悟空が腹減ったという理由で戦いはお預けになった(この時悔しがるどころか、悟空共々笑い飛ばしている)。
超一星龍戦ではスーパーサイヤ人4に変身した後、悟空に自らフュージョンをもちかけ悟空を驚かせている。また、悟空が瀕死の状態に追いやられた際に仲間を逃がし、単身超一星龍に挑んでいった。
最終話でパンに悟空の残していった道着を取っておくように言い残した後、廃墟を去ったのを最後に出番は終了、超一星龍戦において右肩を貫かれているが、その傷の処方は不明。
新技というだけに威力はファイナルフラッシュを凌ぐと思われるが、無効化されたり発射自体を阻止されたりすることが多い。しかし、超サイヤ人4になった時点での威力は悟空の「10倍かめはめ波」と同程度と思われる。また、ゲームでは超サイヤ人4専用技になっていたりするが、そもそもベジータが超サイヤ人4になっていたのはたった1日、それも数十分程度のことであるため、実際は当然超サイヤ人4にならなくてもこの技は使える(というより初めてこの技を使ったのは超17号戦であり、この時は普通の超サイヤ人の状態だった)。
鳥山明により設定されたパラレルワールド(『Dr.スランプ』や『ネコマジン』の世界)でのベジータ。なお、『超こち亀』のべジータと『ネコマジン』のべジータは同一人物だが、『CROSS EPOCH』のべジータは別人。
鳥山明により、『Dr.スランプ』や『ネコマジン』の世界と同じ世界と設定された作品。鳥山によると、「「フリーザ」と「両津勘吉」の闘いという見てはならない闘いを観てしまったせいで、ギャグ漫画の恐ろしさを知った」とされている。
ギャグマンガの人物なのでいくら攻撃をされても死なない両津に恐れをなし、汗をたらしながらこそこそと逃げたり、両津に職務質問をされてサイヤ人が職業とはさすがに言えず「い、いや!オレは・・・」と挙動不審になったりと、情けない一面も見せている。
合作後の鳥山によると、「少なくとも、『セル編』のベジータより強いが、フリーザが永遠の命を得てしまったのか、ギャグ漫画の特性を得てしまったのか、その世界のフリーザよりは弱い」とされている。
そのためか、ネコマジンがギャグマンガの特性を持つとわかると、『携帯が鳴った』と嘘をついて地球を脱出、「二度とギャグマンガには出ない」と言い残した。
息子トランクス、そしてONE PIECEのロビン、ウソップを部下に従えて登場した。この作品のベジータは空賊の頭という前二作のパラレル物語のベジータに比べるとかなり優良な地位を与えられた上に最終的にピラフとバギーの飛行機を撃ち落すのにも一役買っているという見せ場もあった。なぜか左目に眼帯をしており、角が生えているためにサイヤ人ではないと思われる(但し、マントの留め具にはサイヤ人を連想させる「菜」の字が描かれている)。また、マントの下に見える鎧は人造人間編のものと同一のデザイン。
惑星ベジータの王。上記のベジータの父親でベジータ同様、短気で冷酷。従来のサイヤ人に見られない戦略家であり、統率のとれぬ蛮族に過ぎなかったサイヤ人をまとめ上げてツフル人を攻め滅ぼし、統一国家としての惑星ベジータを築き上げた指導者とされる。その後フリーザに逆らうが、結局手も足も出ずに殺される。戦闘力は、ベジータ王子曰く「ガキの頃のオレ」以下。原作では其之二百九十六「フリーザ超変身!!」で名前のみ登場、フリーザに逆らったのではなくフリーザのほうが「攻め込んで」来てあっさり倒されたことになっている。アニメではフリーザの回想シーンにて登場した。
映画「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」にも登場している。 また、PS2とWiiで同時発売のゲームソフト「ドラゴンボールZ Sparking!METEOR」へも出場している。
『ドラゴンボールGTスペシャル/勇気の印は四星珠』には、アニメオリジナルとしてベジータの100年後の子孫ベジータJr.が登場する。鳥山はこのベジータjrについて問われた際、「裏設定とかあるのか知りませんが、僕が設定するとしたら、その他の子孫がどうなったかも描けるように、天津飯とランチの子供とトランクスとが結ばれていて…ブラの子供とマーロンの子供が結ばれてできた子供とトランクスの孫との子供とかにしたいですね」と語っている[要出典]。
また、このコメントの後の「そのベジータjrは強そうですね。どういった技を使用するんでしょうね。」という質問には「血に含まれる全ての技を使ってほしいですね。その際、天津飯の血から三つ目になるとかいいですね。」と答えている。
サイヤ人の故郷である惑星。フリーザに破壊された。別名、惑星プラント。惑星ベジータの重力は地球の10倍もあり、この星で体を鍛えていたことも、サイヤ人が強力な戦闘力を持つ要因の一つとなった。
アニメのエピソード向けに鳥山明が用意した設定では、サイヤ人が高度な科学力をもった先住民族のツフル人を滅ぼした後、惑星プラントを惑星ベジータに改名。自らの母星としたことになっており、アニメでもそれに準じている。鳥山明が東映動画に提供した一色イラスト及び設定メモには、スカウターはツフル人が発明したものである旨記されている。
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | ドラゴンボールの登場人物 | 架空の天体 | 架空の地球外生命体 | 架空の王子

[ 1] ベジータ - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%BF

同じMハゲのラディッツが死亡した時、遥か彼方の宇宙でサイヤ人の王子ベジータは謎の異星人の腕を食ってました。美味しそうにクチャクチャと…
本当に美味しそうに食べ続けているベジータ。そんなに謎の異星人の腕は美味しいものなのかと思って異星人を見ると。
凄まじいグロテクスな異星人であった。トカゲなどを平気で食べる悟空でもピッコロ大魔王の手下のシンバルは食べれなかったが、ベジータのゲテモノ食いは遥かに上回っていた。流石はサイヤ人の王子だけある。
ゲテモノ食いのベジータがドラゴンボールで永遠の命を手に入れる為に地球に来襲してきました。王子だけあってベジータは常に腕を組んで偉そうな態度であった。
ついに悟空との一騎打ち。流石はサイヤ人の王子というだけあって、悟空を圧倒する実力であった。
と『!』マーク4つもつけてデカイ口を叩きますが、悟空にエネルゲー波をよけられてしまい終わりませんでした。そしてベジータは、
ちなみにサイヤ人は宇宙では生きられません。地球を粉々にすればベジータも一緒に死んでしまいます。
悟空に「地球もろとも宇宙のチリになれーっ!!!」と大声でほざいていたが、ベジータも一緒に宇宙のチリになりそうでした。バカそのもです。
結局、悟空の界王拳4倍カメハメ波で吹っ飛ばされますが、青筋立てて悔しがってました。悟空のおかげで宇宙のチリにならずにすんだと考えるとマヌケそのものです。
いつも偉そうに「サイヤ人の誇り」と言ってたベジータは誇りを捨てて大猿になります。情けない男だ…
さらに悟飯が大猿になりそうになると、シッポをさっさと切ればいいのに、必死で蹴っ飛ばしてました。本当にバカです。
結局今回の闘いでベジータは、宇宙一のゲテモノ食い。ただのハッタリ野郎。宇宙一のバカ。ムンクの叫びを披露する。シッポを永久に失う。
地球でボコボコにされたベジータは、速効で地球に復讐に向かおうとします。しかし、キュイにフリーザがナメック星でドラゴンボールを集めてると聞くと、
ナメック星でベジータは因縁のライバルキュイを瞬殺します。さすが地球で死にかけてパワーアップしただけあります。
キュイを倒したら、ヌケヌケと「フリーザさえ消えればオレがナンバー1だ!!」と再び意味不明な発言をしていました。
続けざまにドドリアを倒し、ナメック星人の村を滅ぼしドラゴンボールを1つ手に入れたベジータはザーボンと闘うことになります。
最初はベジータが圧倒的に押していたが、変身したザーボンに手も足も出ずに惨敗。自分の力を過信した結果である。
ザーボンに惨敗したベジータは、必死で「死んでたまるか…」と言ってましたが、今にも死にそうでした。結局フリーザの命令でザーボンが助けてくれました。
復活したベジータは、フリーザのドラゴンボールを盗んで逃走。マヌケなクリリンを発見しドラゴンボールを奪いに行こうとしたら、ザーボンに見つかってします。クリリン同様マヌケであった。
ザーボンと再び闘うことになったベジータは、いきなり砂で目潰しをする卑怯っぷり。ザーボンを汚い手で倒し、クリリンのドラゴンボールを手に入れます。
悟飯に隠していたドラゴンボールが盗まれているとは知らずにはしゃぎまくるベジータはピエロそのものでした。
ギニュー特戦隊が到着し、意味不明な論理で「オレを不死身しろ」とほざくベジータはまさにピエロのソレでした。
結局不死身になることができずにギニュー特戦隊と闘うハメになります。ギニュー特戦隊の恐ろしさをプルプル震えながら熱弁するベジータ。
ベジータの相手はパイナップル頭のリクーム。最初っから全力で戦うベジータ。しかしダメージを与える事がでず、リクームのケツを剥き出しにするだけでした。
圧倒的な実力差でボコボコにされたベジータ。本当に情けない。しかもゴミクズ呼ばわりしていた悟飯とクリリンに助けられる始末。
結局何もできずに悟空の活躍で事なきを得た。この闘いでベジータはリクームのお尻をさらすことしかできなかった。
悟空がギニューにチェンジされてしまい、クリリンや悟飯に襲い掛かります。悟空の体を手に入れたギニューを見てベジータは
「カラダが入れ替わったにせよ、催眠術にかかったにせよカカロットの強さにかわりないはず…」
そしてギニューが悟空の力をコントロールできないと分かると、偉そうに出てきました。勝てそうな相手にしか闘わないベジータは本当に情けない。
ギニュー特戦隊との死闘の果てに、ドラゴンボールを全て集めます。クリリンと悟飯はベジータが眠っている隙に願いを叶えてしましいベジータの不老不死の夢ははかなく散りました。
そしてフリーザが戦闘用ジャケットふぶっとばしたのを変身だと勘違いするベジータ。マヌケそのものです。
ベジータはクリリンに半死のダメージを与えてもらいデンデの回復でさらに戦闘力を伸ばしてました。無意味に…
何を勘違いしたのか、自分がスーパーサイヤ人になったとほざくベジータは自信満々にフリーザに闘いを挑みます。
さらに震えながら泣きべそをかく始末。情けなくて泣けてくる。闘いで泣くなんて小学生の喧嘩でしょうか。
悟空がスーパーサイヤ人になり、フリーザとの闘いは幕を閉じた。結局ベジータは泣きべそを晒す結果だけであった。

[ 2] ベジータ(1)
[引用サイト]  http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/text/bejita.html

あれだけの失態を披露し、もう2度と現れる事もないだろうと思っていたんですが、ヤツは帰ってきました。
約10年ぶりに再登場する我らのベジータ。一体どんな活躍を見せてくれるのか非常に興味深いところですが、ボールと間違えられていきなり蹴られます。
10年ぶりに再登場して早々、サッカーボールと間違えられてしまいました。このへんにベジータらしさが滲み出てます。
いきなり「ボールから生まれたぞ!!球太郎だ!!」と勝手に名前をつけられて、観光客と間違えられてしまいます。
なんでも、フリーザの息子のクリーザ救出の為にきたらしいです。そして、散々コケにされてネコ魔人と戦うことになります。
「あんなゴミ、1秒でかたずけてやる」と自信満々。かつて3秒で倒すと言った桃白白や5秒で倒すといったピッコロ大魔王などがいましたが、1人も実行できたヤツはいません。ベジータは1秒と最速宣言。
そして、不意フチでいきなり攻撃をしかけます。負けたらお好み焼きをオゴらないといけないので必死です。
不意打ちをしておきながら、調子に乗るベジータからは誇りの微塵も感じさせません。不意打ちで1秒宣言を実行したかに見えたベジータですが、ネコ魔人は全然へっちゃらでした。
本当に懐かしい。あまり知られていませんが、実はドラゴンボール史上で最も多くバックを取られて敗北を喫した男です。
まさにキング・オブ・バックを取られる男。10年ぶりに、お決まりのやられかたを披露。まさに水戸黄門の如きワンパターンです。
このままでは、勝てないと思ったベジータはスーパーサイヤ人になります。ベジータはスーパーサイヤ人3になれませんでした。最終的にヤムチャのように戦闘力のインフレについていけなかった男。
スッパマンみたいな奴に突っ込まれてます。しかも、最初は「ベジータさま」と呼んでたのに、キャプテン翼の翼君もビックリの「ベジータさん」に降格です。そして、ネコ魔人もスーパーサイヤ人になって応戦です。
「…お…おのれ…」「…サイヤ人でもないくせに…!」と相変わらず寒いツッコミ。かつては、「下品な女」呼ばわりしたブルマに欲情してハラマセタだけあります。
商売柄で携帯を持ってるのでしょうか?よくわかりませんが、鳴ってもいない携帯で必死で自作自演してるようです。
自作自演をして戦闘を勝手に終わらせます。勿論速効で突っ込まれます。「今、鳴りましたか?携帯…」
そして、そのまま帰ってしまいます。1秒でかたずけると言っていたのも今や懐かしい思い出です。
なんだか良く分かりませんが、勝てないとふんで鳴ってもいない携帯を使って必死に自作自演して逃走していったようです。誇り高き戦士は演技の才能まであったんですね。
※ネタがよく分からない人はDBコミックの39巻の「さらば誇り高き戦士」の扉絵を見てください。

[ 3] 帰ってきたベジータ
[引用サイト]  http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/text/bejita/



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