振るとは?

バーテンダーがカクテルを作る時に「シャカシャカ…」とシェーカーを振る例の動作。あれのちゃんとした意味を、先日初めて知りました。
というわけで、身近な飲み物を一心不乱に振ってみました。果たして、味にはどんな変化が訪れるのでしょうか。
「味がまろやかになって嬉しい飲み物…」とスーパーをウロウロしていて、うってつけの物を見つけた。酢だ。
酢が体にいいことは知っている。知ってはいるが、イマイチ飲む気にならないのは、あの「つーん」とした匂いと味のせいだ。
振る時間は5分に決めた。1分では短すぎるし10分では長すぎる。5分が妥当な線だろう。ちなみに根拠は一切ない。
5分だと、だいたい1200回くらい振ることになる。わりと大変だ。右手・左手、と交互に持ち替えて振り続ける。
この動作、バーテンにおけるシェーカーというより、まるでマラカス奏者の動きだ。しかも速度的にラテン系ではなく、スラッシュメタルバンドの(スラッシュメタルにマラカスはいりませんが)。
…おや? 振る前の方がまろやかだ。味がキツくなっているのは何故だろう。酢と梅が渾然一体として美味しい飲み物だったのに、振った物は味がバラバラで、トンガった印象だ。喉の奥が「イーッ」となる、酢独特のあの感じが残る。
これはもしかして、世に言う「分離」というやつだろうか。どうも話が違う。もしや振りすぎたか。他の飲み物でも試してみよう。
ゴクリ。…おや。一転して味が丸くなった。振る前と後の物を飲み比べてみても、ハッキリと味が違う。酸っぱさのカドが取れた感じだ。
なるほど、味がまろやかになるって、こういうことか。もしかしたら酢も「酢、オンリー」だったら、違う結果になったかもしれない。
ジュースの結果に気を良くして、お酒を振ることにした。1品目はワイン。「運搬時に揺らすと味が落ちる」だの「グラスに入れて回すと香りが立つ」だのと言われるワインだが、振るとどうなるんだろう。
第一印象は「ぼんやり」だった。ちなみに第二印象は「もやー」で、第三印象は「どわーん」だ。ワインの味をどう表現すればいいのか、サッパリわからない。
川島なお美風に例えるならば、振る前のワインが「朝露に濡れる芝生を少女が歩いているような味」で、振った後のワインは「仕事帰り、つい電車で寝過ごしたOL10年目のような味」といったところか。
これを「まろやか」と呼ぶべきかどうか判断に苦しむが、明らかに振る前のサワヤカさは消えた。どうやら、ワインを振って得をすることなど無さそうである。どうか皆さん、振らないように。
一口飲むたびに水を飲んで、振る前と後の味を比べてみたのだが、目隠しをされて出されたら、きっと「両方ともウマイ」と答えてしまうだろう。
さっき、空っ腹でワインを飲んだせいだろうか、どうにも判断が甘くなってきた。えー、早い話が、酔っ払っいました。(一時休止)
お酒部門の結論としては「酔うと酒の味はどうでもよくなる」とだけ、声を大にして言わせていただきましょう。
さて、私にとって身近な飲み物といえば、お酒よりも牛乳だ(日に1リットルほど飲む)。乳製品といえば、生クリームを振り続けるとバターが出来るという話がある。知識としては知っているが、実際に試したことがない。いい機会なのでやってみた。
おお、これは面白い。「バシャッ、バシャッ」と重い音を立てていた生クリームが、急に「パコッ、パコッ」という軽い音に変化したと思ったら、中にひょこっりバターがいた。知識がない人が見たらマジックかと思うんじゃないだろうか。
ついでに固まらなかった部分を飲んでみたところ、非常にウマかった。味がぎゅっと凝縮した牛乳のような、そんな味。
「生クリームがこれほど固まるのなら、牛乳はどうだろうか」と、無脂肪固形分8.4%、乳脂肪分3.6%の低温殺菌牛乳で試してみた。
大きな塊は出来なかったが、小さなツブツブのような物が現れた。指ですくって舐めてみると、…これまたウマイ。このツブツブを茶碗一杯食べてみたいが贅沢だろうか。
にがりを入れず、温める作業もしない状態では、もちろん豆乳が固まるハズもない。ただ、今までのどの飲み物にも見られなかったパターンが現れた
飲もうとしても、泡しか飲めない。私は健康診断の時のバリウムをゴクゴク飲める人間だが、この飲みづらさはバリウム以上だと断言できる。どうにも始末に困る物を作ってしまった。
これは飲み物ではないが「卵って振るとどうなるんだろう?」という疑問を感じたことはないだろうか。私はある。あるからには振ってみよう。
かすかに「チャプチャプ」という音は聞こえるものの、ほぼ無音状態。これも5分ほど振り続け「中身がグシャグシャになってますように」と念じながら殻を割ってみた。
…惨敗である。いや、別に「グチャグチャ=勝利」というわけではないが、なんとなく「卵にはかなわない」という気がした。
自然界に、これほど高速に卵をシェイクする敵がいるとは思えない。それでも生命の核である黄身は守られたままなのだ。「卵ってスゴイ、あっぱれ」という敬虔な気持ちにならずいられようか。
そういえばカクテルによって、シェーカーを使うもの、使わないものがあることを今さらながらに思い出した。ただ軽く混ぜるだけのカクテルもあるのだ。
つまり、振ることで美味しくなるものと、美味しくならないものがあるということである。結論は、初めから出ていたのだった。

[ 193] @nifty:デイリーポータルZ:振る実験
[引用サイト]  http://portal.nifty.com/koneta05/08/01/01/

例えば缶コーヒーを振る。なんとなく当たり前だ。缶コーラは振らない。ごく自然だ。しかし、現代日本人は振る。缶コーラを、振る。後の悲劇はご想像にお任せしよう。いつも缶コーヒー飲んでるからだい。くすんくすん。あとふたを開けてしまった後の缶コーヒーも振ったことがある。ああ、あたいだよ。悪いかよ。
振る自分が馬鹿すぎるのではないか。世間の人は振らないのかと観察してみると、結構世の中は振る。例え缶コーヒーでなくとも。
例えば腕時計である。あれ、時計止まっちゃってるなあ。振ってみる。良くわからない。腕時計をなぜ振るのか。機械式腕時計は、何か歯車がかみ合わなくなる、ぜんまいが引っかかって止まってしまう、などということが多々あったのであろう。最近クオーツの時計が増えたせいで、そんな光景を見なくなった。と、思いきや振っている。無駄とわかっていても振る。デジタル時計でも振る。もはや病的だといわざるを得ない。
そしてインスタントカメラ。ポラロイド写真である。薬液が印画紙をめぐる手助けをしようと、写真を振る。一刻も早く先程撮った写真が見たい。濡れたハンカチを乾かすかのように振る。都市伝説である。振っても振らなくても一緒だということは、万人が結構な確率で知っている。にもかかわらず、人々は振るのである。振らざるを得ない、事情があるに違いない。聞いてみよう。……なんとなく、ということだ。ありがとう世間の人。せっかちなのは関西人だけではない。ほら、あなたも。
あたいの通勤する手段として、もっともポピュラーな大阪市営地下鉄谷町線では、天王寺駅においてのみ、携帯電話は電波を拾うことができる。そのおかげで、まずは天王寺駅に到達するまでメールを作成し、天王寺駅に電車が着くなり送信、という人が多数である。愛しい人に思いを込めているのか、はたまた緊急で仕事のお詫び状でも送らねばならぬのか。それは知らぬが、ディスプレイに冷たく表示されている「圏外」の文字を一刻も早く消そうと、アンテナを伸ばし、それでも足りずに、ぶんぶん振るのである。
おかしいだろ、世間。それはさすがに変だろう。いくらあたいが世間からずれているといっても、それくらいはわかる。振ってる人が変だ。説明書を読んだのか。そこには「電波が入りにくい場所では、携帯のアンテナを伸ばし、それでも足りなければ振ってください」などと書いてあるか。書いてあろうはずもない。遭難してしまった人が、「いやあ、崖下圏外だったけど、携帯振ったら電波ビンビンでさぁ。助かっちゃったよ。暮らしの知恵だね。覚えとくと良いよ」なんて吹いて回ったのか。いないだろう、んなやつは。
無駄こそ人間の証である。とはいえ、振らなくていいものまで振るこたーねーやなー。と思うのだが如何か。
シェイカー、かな。あ、あなた今、腰って言うと思ったでしょう。大人なの、あたい。うふ。三十路の男が「うふ」で大人かと言われればああそうですと胸を張ってやる。そして腰を振ってやる。

[ 194] 振る
[引用サイト]  http://kazu-p.net/zatsu/zatsu095.html

11位:「世界最強」、「史上最小」、「日本最大」のコンテンツビジネスを創造――「DSvision」記者発表会
39位:シグマA・P・O、ゲーマー向け周辺機器ブランド「DHAMAPOINT」を始動――第1弾はゲーミングマウス
47位:初回限定版「オールスターパック」発売決定――「ドラマチックダンジョン サクラ大戦 〜君あるがため〜」
タイトーは、モーションコントロールセンサー搭載端末「V501SH」の発売に合わせて、ボーダフォンライブ!向けに、3Dゴルフゲーム「振るスイング!ゴルフ」の萌えバージョン「振るスイング!ゴルフ+」を配信する。1ダウンロード420円の従量課金制。
携帯電話をゴルフクラブのように振ってプレイする体感型3Dゴルフゲーム。プレイヤーが携帯電話を振ってスイングすると、萌えキャラクターも一緒にスイングする。プレイの状況によって、キャラクターの表情や台詞が変化し、条件を満たすと特殊コスチュームのキャラクターが使用できる。
前作「振るスイング!ゴルフ」のゲーム内容を継承しつつ、クラブセットなどのアイテムをリニューアル。センサーの操作説明をアニメーション化するなどの変更が加えられている。コースは「JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部」の実際のコースデータを再現している。
対応機種は「V501SH」および「V603SH」。「V501SH」の発売日から配信が開始される予定だ。なお「V501SH」本体には、無料の「振るスイング!ゴルフ+体験版」がプリインストールされ、「打ちっぱなし」モードを試せる。
アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「スポーツ」-「振るスイング!ゴルフ」から。
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[ 195] ITmedia Games:「振るスイング!ゴルフ」に“萌え”バージョン
[引用サイト]  http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0506/09/news113.html

誰よりもクールにロールしろ!誰よりもかっこよくダイスを振る方法。それに気がついたのは、双六屋が初参戦した2002年のバックギャモン世界選手権でのことでした。バックギャモンプレイヤーなら、誰しもが憧れる最高の舞台。双六屋も例外なく喜びに胸をふるわせました。なぜなら・・・ 世界中の強豪が集まるこの大会にこそ、世界一かっこよくダイスを振るプレイヤーがいるはずだからだ! そしてその振り方を盗んでやろう・・・と。俺の野望は世界一のダイス振りギャモンの特徴は手振りではなく、カップを使ってダイスをロールすること。え、お前は世界一になるとか、トッププレイヤーと対戦できるとか、そういうことに喜びを感じないのかですって? いや、正直、初参戦したあのときに、そんな大それた野望とかってなかったですよ。オリンピックと同じで「参加することに意義がある」と、あの舞台に立てたことでもう満足しちゃっていたんですわ。そりゃあ、ギャモンはダイスを使うゲームなので、運のファクターが小さくないですし、まかり間違って優勝を、なんてこと夢見ないわけではないですが、それは誰しもが宝くじを買って、これってもしかしたら一億円!? と夢想するのと同じで、現時点での自分の実力を冷静に考慮すると、やっぱり夢の夢ですよね。というわけで「バックギャモンプレイヤーはかっこよくあるべし」という自分の哲学から、実力は伴ってないけど、せめてゲーム中の所作や、立ち振る舞いなどは洗練されてかっこよくありたい。ほら、何かスポーツを始めるとき、まず道具は一流メーカーで揃えるって人いますけど、あれには大賛成の人間です。イケてるダイス振りはどこのどいつ誰だ!?ギャモン界のアクセルローズことジェリー・グランデル世界の強豪プレイヤーの所作を見たいがために会場を練り歩き始めました。(ちなみにこのときの成績はトーナメント1回戦負けだったので、プレイヤー観察のための時間は腐るほどあった。) また所作の中でも、ダイスを振るという行為に注目しました。バックギャモンプレイヤーであれば、生涯に何万回、いや何十万回と行うもの。双六屋はこの振る舞いを極めたかったのです。ギャモンの場合、ダイスは手振りではなく、ダイスカップと呼ばれるツボに入れて振り出します。ダイスを振るときは、ダイスカップの口を人差し指(もしくは中指を加えて)でしっかり抑えて、よくシェイクします。そしてその後、指を外して、ダイスをボードに傾けて、ダイスを振り出します。まず僕が向かったのは、ジェリー・グランデル(Jerry Grandell)のテーブル。彼は1997年の世界チャンピオンであり、グランデルはチャンピオンになってから、その後の2年間は、世界のビックトーナメントを総ナメというくらい勝ちまくったギャモン界の怪物です。
知るほどトクなケータイ活用法とワザ紹介!世界遺産やワインなど、未知の魅力満載の国本当に満足する家づくりのコツとは?投資信託を理解し、使いこなす方法とは?';
sskyoka_no2_r = '中国大陸からガイド厳選!旬感のお薦め情報中国株は本当に買い?中国の伝道師が指南!お口にこそ気を使おう!それが大人のマナー幹事も参加者も楽しめるイベントできます!';
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[ 196] ダイスを世界一かっこよく振る方法 - [カード&ボードゲーム]All About
[引用サイト]  http://allabout.co.jp/game/cardgame/closeup/CU20070123A/index.htm



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