臀部とは?

思春期以降の男性の肛門周囲または臀部の皮下膿瘍(のうよう)として発生し、うみがいくつも破裂して硬い化膿巣をつくり、時々再燃を繰り返して、20〜30代から徐々に臀部に広がっていく慢性炎症です。
ブドウ球菌、連鎖(れんさ)球菌を原因菌として、皮膚のアポクリン腺炎、痔瘻、粉瘤(ふんりゅう)、毛嚢炎(もうのうえん)、小さな外傷などが初期の感染巣となります。 皮膚の感染部位により、毛嚢性(もうのうせい)膿皮症、汗腺性(かんせんせい)膿皮症、その他の膿皮症に分かれます。
座った時に皮膚感染巣に圧迫が加わり、周囲への進展→切開排膿による鎮静化→再感染で拡大というパターンが繰り返されて進行します。まれに、有棘(ゆうきょく)細胞がんや扁平上皮(へんぺいじょうひ)がんを併発することがあります。
視診では、肛門から臀部にかけて凹凸を伴うしこり、痔瘻のような排膿口、黒ずんだ色素沈着、瘢痕(はんこん)によるひきつれなどを認めます。病悩期間は平均8年(6カ月〜25年)と、長く放置している傾向があります。 病変は片側例と両側例がほぼ同数あり、腋窩(えきか)、腰背部、下腿、頭部など臀部以外の病変が併存することもあります。
治療の原則は外科的切除で、臀筋筋膜のレベルで、一見正常に見える部位の皮下瘻管(ろうかん)も見逃さないように病変部を切除します。痔瘻が併存していたら同時に治します。くり抜き法 瘻孔の開口部や硬い部分の皮膚を円形にくり抜き、皮下組織まで達します。この繰り返しをたくさん行うことで、臀筋と皮膚に囲まれた病変がひと塊で切除されます。温存された皮膚はメッシュ状に残ります。切除範囲にもよりますが、およそ1〜2カ月で完治します。切除・皮膚移植・皮弁による再建 病変部を臀筋まで完全に切除して、同時に皮膚移植する方法です。肉芽(にくげ)形成後に遊離植皮を行う方法や、完全切除後、一期的に筋皮弁を用いて再建する方法も報告されています。
この病気は、初期に見つけて切除すれば極めて簡単に治療できます。肛門周囲の皮膚から分泌物が出たら、早めに肛門専門医にかかってください。
※初診に適した科を掲載しています。なお病院・診療所によって診療科目の区分は異なりますので、受診の際はよくご確認ください。
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[ 209] 臀部慢性膿皮症(慢性化膿性汗腺炎) - goo ヘルスケア
[引用サイト]  http://health.goo.ne.jp/medical/search/10H21500.html

尻、臀(しり; 英語ではbuttocks)とは、一般に四足動物(とくに哺乳類)における胴の後方(ヒトのような直立動物においては下後方)、肛門周囲の部位のこと。臀部(でんぶ)。
位置としては骨盤の後方にあたり、大腿部を支える筋肉などが集中するため、筋肉質に盛り上がる。ヒトの場合、直立姿勢の関係から、背面が平らになっているため、この部分だけが後方に突き出し、なお目立つ部分となっている。
鳥類における尾羽部分または尾羽が生えている部分を尻と称することもある。昆虫類においても、胴の最後部を尻と呼ぶことがある。トカゲのような爬虫類においては、肛門周囲ではあっても尻とは通常は呼ばない。しかしながら、その尾を尻尾(しっぽ)と称する。食肉としてはイチボとランプが尻の肉に相当する。
俗に「けつ」、「おかま」、「おいど」、「いしき」と呼ばれることがある。古語では「いさらい」、「ゐさらひ」、「いざらい」とも表記する。ていねい語では「お尻」または「おけつ」。盛り上がったやや平坦な部分を「尻っぺた」や「けつっぺた」とも呼ぶ。排泄や性にまつわる部位であることなどから、世界各国においてさまざまな隠語・俗語がある。
ヒトにおける尻は、概ね胴の前面より見た場合の臍より下、一般に下腹部と呼ばれる部位の背面に相当する。下肢に接続する筋肉や皮下脂肪層により、顕著に肉が盛り上がっていることが多い。腰骨(骨盤)と大腿骨が接続する股関節部分を覆うようにあり、その支持のための大殿筋(だいでんきん)が尻の盛り上がりの主となる。これら左右の盛り上がりの中央に溝が走る。これを臀裂(臀間裂、肛門裂)という。臀裂の谷間の中央部に、排泄器官である肛門が存在する。また、臀部の盛り上がりの下方と大腿部の境界の部分(直立すると谷間が出来て明確になる)を臀溝という。やや上方かつ側面には中殿筋(ちゅうでんきん)がある。大殿筋は股関節の伸展等、中殿筋は外転、屈曲等の際によく働く。足を用いた運動および胴を支えるには欠かせない部分である。これら筋肉の内部には坐骨神経や血管などが走る。臀裂部分上方には尾の名残である尾骨があり、下方から肛門を経て腹側に辿っていくと会陰、外性器と続く。会陰は通常は股に含まれる。相互規定的ではあるが、背面における股と腰の中間が尻であると概ね定義できる。
アジア人(モンゴロイド)の新生児および乳幼児期には、蒙古斑がみられる(まれに青年期や大人でも消えない場合がある)。「尻が青い」の成句はここからきたといわれる。この蒙古斑のことを知らないヨーロッパ人などがアジア人の乳幼児の尻を見てアザだと思い込み、虐待されていると早とちりすることがあるといわれる。
ヒトの尻は、大きな筋肉があることにより自ずと盛り上がりを見せるものであるが、それ以外にも、座位の際に関節や神経等を保護するクッションとなり、体重による苦痛を感じないよう脂肪が多く付いている。特に女性は、出産に備えた骨盤の形状および位置の関係で、尻が後方が突き出すようになっていて盛り上がりが顕著であるため、乳房と並ぶ重要な身体的魅力(セックスアピール)を発揮する部位となっている。
類人猿をふくめたサルの類においても同様であるが、ヒトのような皮下脂肪ではなく、尻だこと呼ばれる皮膚の発達したものによって大きく盛り上がるものがある。役割としてはちょうど座布団を備えているようなものであり、これによって岩や木の枝などの上に長時間座って過ごすことができる。ヒトにおけるペンだこのように、接触刺激が継続することによってできるものではなく、尻だこは生まれつき備わっている。メスにおいては、四足歩行体形をとった際に尻の中央に外性器を示す。また、尻が赤く腫れ上がる(皮下の血管が透けて見える)ことがある。これは交尾の準備ができたことをアピールする、すなわちオスをひきつける効果を外性器とともに担っていると考えられている。
もともとメスのセックスアピールを発揮するのは、外性器とその周辺の尻の役目であったが、ヒトは直立して生活するようになり、尻および外性器がオス(男性)の目に付きにくくなった。そのため、尻の代替として2つの乳房のふくらみがよく発達したとの考えもある。これは他の哺乳類においては、ヒトほど盛り上がった乳房を持つものがない、また乳房の膨らみは授乳機能には直接の関係がないことを説明するものである。しかしながら、これは証明されたものではない。ただし、ゲラダヒヒという猿のメスは、胸が性器周辺を模したと考えられるつくりになっている。ゲラダヒヒは座って過ごすことが多く、尻および尻の中央にある外性器を見せることが少ないため、その代わりとして胸に身体的自己擬態としての外性器のコピーを持ったと考えられる。このコピーは本物の外性器と同様、いわゆる「さかり」がついたときに色が変化し、オスにそれをアピールする。このようなことから、ヒトであっても女性の胸が尻のコピーであるということは充分に考えられることではある。ヒトの場合、女性器のコピーは唇として発達したとの考えもある。これも乳房同様、他の動物には見られないことなどが理由となっている。少なくとも文化的にはそう考えられることが多い。
臀部の発達した欧米の若い女性などが、尻(腰)を左右に振るように歩くことがしばしば見られる。セクシーさのアピールとしての行動であるが、多かれ少なかれ臀部の筋肉の自然な動きでもある。しかし、臀部の筋肉の障害などによってもこうした動揺性痺歩行がみられる場合もある(トレンデレンブルグ歩行)。
性にかかわること以外でも、尻は仲間などへの合図に用いられる。特に定常的に四足歩行を行う大型哺乳類においては、有蹄類にみられる臀部斑(でんぶはん)などが合図の役目をしていると考えられれている。また、外敵に襲われるなどした場合、逃げる際に尾をたてて尻を見せることにより、他の仲間に危険を知らせるとされる動物もいる。
昆虫類においてはミツバチの尻振りダンスが、蜜のありかなどを仲間に知らせる合図になっている。シリアゲムシは威嚇のために尻をカールさせるように上げる。ハサミムシやサソリなどは、実際にハサミや毒針といった攻撃のための器官を備えるが、そうした器官を持たないシリアゲムシが尻を持ち上げる理由は不明である。アリも尻から蟻酸を噴出させるために尻を持ち上げ、種類によってはそれを威嚇のポーズとする。また、尻を振ることで振動をおこし、とまっている木の葉を揺らすものもある。
イヌ科の動物には肛門近くに特有のにおいを発する粘液を分泌する肛門腺というのがあり、本来は便に付着させて自己アピールを行うものであるが、しばしばペットのイヌを散歩させているときなど、他のイヌの尻のにおいをかぎあったりする行為がみられる。
近年においては疑問を呈する人も多いが、欧米において子どもをしかる際に、尻を叩くことがよく行われる。日本において、頭にげんこつをくらわすなどと同様な、体罰・おしおきの意味を持つ尻叩き、お尻ペンペンなどと呼ばれる行為がある。頭を殴ると知能に影響がある、尻であれば安全であるなどのこともいわれるが、理由や起源は明らかでない。スパンキングと称し、性的趣味の1分野ともなっている。
医療においては、筋肉注射を行う際の部位として尻がよく用いられる。腕などに比較して対象部位が広く、かつ筋肉も大きいために、ある意味安全性が高いと考えられる。しかしながら、神経や血管を傷つけないように深く注射針を刺すことができる場所は、じつはそう広くはない。
自分の尻を見せることは、欧米においては一般的にその相手を侮辱することを示す。なかばジョーク的な意味においても、着衣をおろして尻を見せることがある。女性にても行う場合がある。日本でも、競争相手などに尻を向け、「ここまでおいで」などと自分の尻を叩いてみせることがある。
古くはホッテントットと呼ばれ、現在ではコイコイ人(コイコイン)と呼ばれるアフリカ南部の原住民の集団においては、女性の尻が大きいことが美人の条件とされている。その尻は脂肪臀症(ステアトピギー)と呼ばれる特異な状態を呈し、体の側方より見た場合に著しい盛り上がりをみせ、子どもを背負った場合の足がかり(踏み台代わり)になるともいわれる。これは日本においても早くから伝わり、尻の大きい女性を揶揄してホッテントットと呼ぶことがあった。学童期におけるあだ名としても少なからず用いられ、心理的苦痛を覚えた女性も多いと推測される。このコイコイ人の女性の尻は、栄養状態が悪化するとしぼむという。なお、こうした脂肪臀症はコイサンマン(旧称ブッシュマン)の女性にもみられる。
有史以前の彫刻や土器などにおいて、こうした尻の大きな女性(あるいは母性をかたどった神像など)の像がみられることから、初期の人類の女性はそもそも尻が大きかったのではないかという考えがある。食べ物が豊富に得られなかった狩猟採集民族であったころの人類、とくに獲物を狩る男性ではなく、今でいう「家庭」を守り育児をする女性にとっての栄養タンク(ラクダのコブのようなものであろうか)の役目があったのかもしれない。コイコイ人やコイサンマンには、そうした古い人類の特徴が残っていると考えることができる。そして、男性が女性の二つの大きな丸みに対して興味を持つということは、男女という性差がある動物ゆえの当然の反応であるともされる。おもしろいことに、時代をはるかに下ったビクトリア朝の女性の衣装にも、極端に尻の突き出しを強調したスタイルがみられる。
日本においては特に美人の条件とまではされていないが、腰周りを含めた尻が大きい女性は子孫繁栄に結びつくとのことでありがたがる風習があった。安産型、安産体形ともいわれるが、現在では実際に安産かどうかとは無関係に、女性をからかう言葉や自分の体形を自嘲気味に表現するときなどに多く用いられる。
尻とヒップはしばしば同義に用いられる。しかしながら、バスト、ウエストなどのようなスリーサイズを示す意味でのヒップは、その部位の胴回りのことであり、厳密に同じ意味とは言えない場合がある。このように「ヒップ」という言葉は、一般語として広まってはいるものの、ファッション用語としての性格がやや強い。
ヒップのサイズは、尻の最も盛り上がった部分の胴回りを、柔軟な素材で作られたメジャーによって計測する。女性下着のサイズを選択する際の目安となるが、国によりサイズを優先する部位が異なる。例えばガードルは、フランスではヒップサイズを、他国ではウエストサイズを基準にしているという。
漠然とした尻の形状、特に体を横から見た場合の尻のラインをヒップラインと呼ぶ。個人差はあるが、日本人及びアジア人女性の体型は、尻の盛り上がりが垂れ下がり、末広がりで平坦なスタイルを呈することが多い。キュッと引き締まった盛り上がりを見せる欧米人女性などに比較して、特に若い女性は審美的観点から劣等感を覚え、憧れを抱く場合が多いとされる。そのため、尻の形状を整える補正下着なども多く販売されている。しかし、伝統的な和服などを着用する際には、尻や胸のふくらみ(乳房)が小さいほうが似合うとも言われる。
ヒップラインを引き締め、上方に盛り上がったスタイルを作ることをヒップアップと言う。ヒップアップには尻の筋肉を鍛えることが効果的と言われ、足を振り上げるなど各種の運動が提唱されているが、実際の効果は定かではない。
女性のヒップラインが分かる服装(スパッツやブルマーなど)は男性の目をひきやすく、性的嗜好の1ジャンルになっている(尻フェチなど)。尻に密着したスカートやパンツ、およびその上からショーツのラインが見える場合なども、男性は欲情を催しやすい。逆に、男性の引き締まったヒップラインに性的魅力を感じる女性もいるという。
ウエストラインが極端に低く、尻の盛り上がりによってずり下がるのを止めているようなボトムスを、ヒップハングなどと呼ぶ。しかしながら、実際はウエストラインよりも下、腰骨に引っかけるようにして着用するものを言う。ヒップハンガー、ヒップボーン、ローライズもほぼ同義である。いわゆるヘソ出しルックによく用いられる。しゃがみこんだ場合には、着衣の後方より臀裂が露出してしまうことが多い。
コンピュータソフトウェア(特に不正コピー品)のインストールに必要なシリアルナンバーの隠語。尻有。serialz.

[ 210] 尻 - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BB

臀部におけるかさつき経験者は7名(41.2%)、発赤経験は14名(82.4%)、湿疹・かぶれ経験は7名(41.2%)、褥瘡経験者は9名(52.9%)であった。介護年数が1年以下でも、9名中5名(55.6%)が褥瘡を経験していた。我々が行った前回調査と比較すると、要介護者の臀部周辺皮膚のトラブル経験は、高かったのに対し、提案ケア実施前に要介護者の臀部皮膚を観察した結果は、かさつきや発赤、湿疹・かぶれといった皮膚トラブル発生率は、低かった。これは、今回の対象家庭は全て、訪問看護婦の利用世帯であり、排泄ケアについて看護職による指導を受けていたり、介護年数が平均39.9ヶ月と長いことより、適切な排泄ケア方法を身につけているためと推定される。すなわち、介護者による排泄ケア方法において、洗浄や市販おしりふきによる清拭、スキンケアまでも行っているケースが多いことや複数のケアを組み合わせて行っているケースが13名(76.5%)と多いことから明らかであろう。
表1に、対象者の排泄ケア方法と提案ケア実施前後の臀部の皮膚トラブル症状の有無を介護期間の長さ順に並べて示した。 提案ケア実施前における臀部皮膚のトラブルは、かさつき7名(41.2%)、発赤6名(35.3%)、湿疹・かぶれ2名(11.8%)であった。介護期間の長短で比較すると、複数の皮膚トラブルは、介護期間が1年以下のケースではみられず、2年以上でみられた。このことからも、介護期間が長期にわたるほど、排泄ケアへの配慮が一層必要となることが推察される。
また、対象者の褥瘡の経験率が高かったが、介護期間が長いケースでは、排泄ケアにおいて洗浄とスキンケアをしている割合が大きいことから、皮膚トラブルの治療の困難さを経験した上で、予防的ケアの重要性を認知しているともいえる。 対象者の便の性状は、「水様便・軟便が多い」が8名(47.1%)で、「現在下剤利用あり」が11名(64.7%)であった(図3)。 ただ、排泄物である排便はアルカリ性の腸内細菌を含んでいるため、皮膚上に付着残存した便の成分の影響により、皮膚に対し、直接・間接の刺激源になることは避けがたい。また、今回の対象者には水様便が多くみられたが、便の性状も皮膚トラブルに関連していると推定できる。以上のことからも、排泄物がただちに除去されにくい要介護者の肛門周辺粘膜や臀部皮膚においては、皮膚トラブルが起こる確率が高いと推察できる。
一般的に要介護高齢者の臀部のスキンケアとしては、清潔の保持、乾燥からの防御、圧迫・摩擦からの保護、尿失禁・便失禁の対策が必要となる。ゆえに、臀部皮膚のトラブルを防ぎ正常な皮膚を保つために、これらの内容を考慮した皮膚保護のあり方を模索することは、QOL向上のためにも必要であり、予防的ケアを重視した排泄ケアの追求は、非常に意味の大きいことであるといえる。
提案ケア実施4週間後、訪問看護婦による肉眼的観察の結果、図4のように症状が変化した。かさつきは、提案ケア実施前7名(41.2%)から4名(23.5%)になり、発赤は6名(35.3%)から3名(17.6%)に、湿疹・かぶれは2名(11.8%)から1名(5.9%)になった。 今回観察した、かさつきや発赤、湿疹かぶれの皮膚トラブルの症状数の総数も、提案ケア実施前15から実施後8(対ケア実施前比53.3%)と半減した。 すでに提案ケア同様の排泄ケアを行っていた者は、使用品を変更しても、皮膚トラブルは発生せず、良好な皮膚状態を維持できた。
今回用いたおしりの清浄剤には、スクワランが配合されていた。加齢に伴い水分保持機能やバリア機能が低下している高齢者の臀部皮膚に対しては、微温湯での洗浄やおしりふきによる清拭に加え、このような製品を用いることにより、表皮からの水分の放出を防ぎ、皮膚の乾燥を予防する効果があったと考えられる。さらに、アルカリ性の便による摩擦等の刺激を緩衝し、保湿効果も加わり、皮膚の正常を保つことにも寄与したと推察される。 なお、すでに提案ケア同様のケアを行っていた者も、使用品を変更しても皮膚トラブルは発生せず、良好な皮膚状態を維持できた。 以上のことより提案ケアは、排便による直接的な刺激により皮膚トラブルを発生しやすい肛門周辺部の臀部に対し、予防のための一方法といえるであろう。
提案ケアについて15名(88.2%)の介護者が「非常によい・ややよい」と多くの人に受け入れられ、60歳以上の介護者でも、7名中5名(71.4%)が「提案ケアを続けたい」との継続意向を示した。これは介護者にも、おむつ交換の際の肛門周辺部や臀部の観察により、皮膚トラブルの予防効果が十分実感できたためであると考えられる。
介護者は、生活全般にわたる介護を担っており、排泄ケアの援助過程が1ないし2過程増えることは、労力がかかる。まして、老介護といわれる高齢の介護者にとって、その介護負担の軽減は、一層考慮されなければならない問題である。
ただ、今回の提案ケアは、皮膚トラブル予防の効果が、介護者の労力・介護負担を上回ったといえよう。提案ケアは、看護・介護専門職のケアとしてだけでなく、日常の予防的ケアとしても、定着しうると推察される。今後実践のケアに多角的に生かすためにも、医療・看護・介護の専門職と家族が一体となって行う、チーム看護・介護における具体的な排泄ケア方法を検討することが重要であると考える。また、説明や指導などの役割を、専門職が十分に果たせるような体制の整備をすることも必要であると考える。

[ 211] 花王 くらしの研究 くらしの科学レポート 在宅要排泄介護者の臀部の皮膚トラブルに対する予防的ケアの効果
[引用サイト]  http://www.kao.co.jp/lifei/info/020628/04.html

からだは治る! 治りたいのである。 それを助けてやれば良い。元の健康なからだは薬も器具も必要なかった。その状態に戻してやれば良い。
77歳 女性 一週間前から右臀部(腸骨稜あたり)が痛い。来院した日は左臀部が痛い。腰掛ける、横になるなど動く時に痛い。腰を掛けた状態で歪みを取り、仰向けにもなれるということだったので、仰向けになってもらうものの激痛が走る状態。しばらくすれば治まると言うがなかなか治まらなく、膝を立てて膝を挟んで軽く捻転しながら静圧をしても、右、左臀部の交互に激痛が走り変化がなかったので山田先生に質問しました。 仰向けで臀部に痛みがあります。→膝を立ててる?膝を立てて痛みます。→どの状態だと痛くない?立位、腰掛けた状態では痛みがなかったです。→抜けるような痛みか聞いてみてズキズキする痛みです。→〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜捻転する。さっきまでの痛みはでなくなりました。 起き上がる時に痛みが出ます。→動作転位じゃない?とてももう一度寝て下さいとは言えません→腰掛けて〜〜〜〜〜〜〜(30〜40回)→椎間板の症状なので時間がかかります。 5回目の治療症状は改善してきましたが、横になる時と起き上がる時のつるような痛みが変わらないというので山田先生に質問しました。→椎間板の状態が悪い、〜〜〜〜〜〜ながら捻転を長く行う。→横になり方、起き上がり方をよく見て、腰を捻らないように反らしたような状態で起きるように。(電話で起き上がり方の指導は難しいとのことでした・・・)横になり方、起き上がり方を見ると左に捻るくせがあります。捻らないように起きたらいつもよりも痛みが出ないようなので、普段気をつけるように指導して終了しました。 以降起き上がる時に少し痛みが出ますがかなり良くなりました。山田先生ありがとうございました。 川又 留美 こうした自然形体療法の事例を多くの苦痛を抱える人々に知ってほしいと思います。その為に人気ブログランキングをクリックして頂けるとありがたく思います。人気ブログランキングへ
34才 男性 6/8日夜、酒に酔って、尻餅をついて臀部を強打した。しかも尾骨付近。本人は転んだ時の状況を全く覚えていない。元々は股関節症の患者さんである。既に股関節症は治っているのだが、一つが治ると別の未知の症状が浮き出てきて治療に苦慮しているところである。今回の打撲も、尾骨付近と言う、指が入らないところの症状である。打撲の後遺症は既に解決済みの問題であるが、事は添う簡単にはいかない。何故なら、指を入れにくい場所なのである。周辺の痛みはなくなったが、尾骨付近は治療しようにも指が思うように使えないところだ。周辺の痛みは既に1回目で殆どなくなった。しかし、尾骨付近の一点の痛みは残った。何とか次回までに解決策を考えなければならない。う〜ん、である。こうした自然形体療法の事例を多くの苦痛を抱える人々に知ってほしいと思います。その為に人気ブログランキングをクリックして頂けるとありがたく思います。人気ブログランキングへ
63歳 男性 営業の方で左の臀部が痛く座っていても痛い、身体をそらしても前屈しても痛い、寝返りも痛い。立位で身体をねじった時の痛みだけがとりきれず質問しました。 回答圧痛はありませんか?→あります。ならば***なので上から下のほうに***しながら***法をする。 結果最後までねじった時に痛みが残りましたが時間がかなり経過しており深追いせず終了しました。翌々日来院した時には左はすっかり良くなり右側が感じるようになりました。 山田先生ありがとうございました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆新潟県三条市直江町2丁目2番24号 な ご み 自 然 形 体 院TEL(0256)33-7530 鈴木 孝一 mail:suzuki51@shizenkeitai.co.jp☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
61歳 男性 会社役員(布団屋)2.3年前から、臀部に痛み腸骨稜付近から臀部にかけて、鈍く痛みがある。腹屈牽引方、体幹牽引法では、やっているときは気持ちよく痛みが無くなる。足を下ろしてしまうと、痛みが戻ってしまう。立位では、背筋を真直ぐに立つ事が出来るようになったが、臀部に痛みがある。椎間板がつぶれているのか、股関節なのか診断に迷いがあったため、質問しました。回答:::前屈をしたらどうですか? ─→ 臀部が痛いです。 背屈をしたらどうですか? ─→ 腰椎の3.4番当たりが痛いです。 股関節と椎間板のつぶれと両方です。腰が痛い原因と臀部が痛い原因は別です。結果:::治療前よりも真直ぐ立つ事ができるようになり、痛みが軽くなりました。 病院で手術と言われ、注射や牽引、他、色々な治療を試して あそこでは、こう言われた。この病院では、こうだったと あちこちに行ったようでした。 今の痛みが、なぜ起きているのかを説明し、手術しなくても 治る事を伝えて治療を終わりました。山田先生、ご指導ありがとうございました。寺田自然形体研究所 寺田千恵美
こんにちは、植田です。症例報告をします。 69才 女性 去年の12月から、臀部から膝の後ろにかけて、痛み(突っ張るような)がある方、病院に行きひっぱったら、ひどくなり、電気をかけたら、しばらく歩けなくなったそうです。このあとハリに10回通ったが、良くならない。 今回で、6回目ですが、すこしは良くなったのですが、なかなか痛みがとれないので、質問させて頂きました。 お答え それは、椎間板の損屈です。腹屈して捻転をかけるか、 足を立てて牽引捻転をしなさい。 その患者さんは腹屈すると右側の臀部が痛くなるんですが、 お答え それは、足に力が入っているから、力が入らない所まで足をあげていけば大丈夫 そのとおり、臀部が痛くない場所があってそこで捻転をしました。 患者さん さっきより、つっぱり感が取れて楽になりました。 後で考えてみると、先生から教えて頂いたことばかりでした。患者さんがいる前で痛みがなかなかとれないとすごーく焦ってしまい、頭の中がからっぽになってしまいます。6回目で山田先生に質問した事は、山田先生から、もっと早く質問しなさい、と怒られました。すみませんでした。これから、気をつけます。 この患者さんは、次回も予約を取って帰られました。ありがとうございました。 植田 悦子ueda@shizenkeitai.co.jp
症例報告より人気blogランキングへ←ここをクリックお願いします。先生方今日は。症例報告いたします。 47歳 男性 会社員の方で日曜に泥上げをやった後、腰に違和感があった。翌日、出社の際に車から降りる際にひどくなった。常時、右側の臀部が痛い。 基幹の型の後に前屈すると右臀部に痛みがある。臀部の剥離を疑い、痛いところを挟定したが変わらないため、骨盤の動作転位を疑い右のASISを固定したが変化がなく診断がつかず質問しました。 回答 骨盤の歪みです。痛くなる寸前のところで骨盤を見てください。 結果前屈したときに右のPSISが行き過ぎている。左のPSISを助けたり、右のASISの固定の力を変えてみたりしたら臀部の痛みはなくなりまました。今度は前屈の際、右の腸骨陵が痛くなったので再度質問しました。 回答 痛いところを静圧して前屈してみたら? 結果完全に取れませんでしたが大分よいとのこと。時間がかなりたちましたのでその日は終了しました。翌日来院時は、車の乗り降りや椅子から立ち上がるときに時々痛むとのこと。施術後いろいろな姿勢をしてもらいましたがほとんど痛みがなくなりましたので終了しました。 山田先生、ありがとうございました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆新潟県三条市直江町2丁目2番24号な ご み 自 然 形 体 院TEL(0256)33-7530 鈴木 孝一HomePage http://www.nagomi-s.jpmail suzuki51@shizenkeitai.co.jp☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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整体から始まり、カイロプラクティックを経て、それ以外の色々な治療法を経験しました。医学の素人である私が気付いた素朴な根本的治療法は現代医学の立場からは奇跡と言うべき、効果、即効性を兼ね備えています。これは未来の医療を革命的に変革し、基幹医療として全世界に発展するでしょう。私がその先陣を切ります。どうか、応援を宜しくお願い致します。
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[ 212] からだの奇跡 臀部の痛み
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