続けとは?

毎日の通勤、通学時間にiPodでPodcast番組を楽しむ人が増えています。同時に、新しいコンテンツも次々に登場。今年1月からは毎日放送の人気ドキュメンタリー番組「情熱大陸」が、オリジナルのPodcast番組「情熱大陸 + P(プラスピー)」の配信をスタートしました。Podcastingという新しい挑戦を始めた理由、そしてコンテンツを楽しく長続きさせるコツについてお話を伺いました。
iTunes & iPodで楽しめる新しい音声メディア・Podcastingは、新聞社などの大手メディアによるものから個人制作のもの、さらには動画で楽しめる「ビデオPodcast」も登場するなど、その数もバリエーションもますます豊かになっています。そうした状況のなかで、全国ネットのテレビ番組では初の試みとなるPodcasting、「情熱大陸 + P(プラスピー)」がスタートしました。様々な分野の「情熱があり、挑戦する人物」にスポットライトを当てる、株式会社毎日放送の人気テレビドキュメンタリー「情熱大陸」が制作するPodcastコンテンツです。2006年1月26日(木)には、Apple Store, Ginzaにて、テレビ番組「情熱大陸」のプロデューサーである株式会社毎日放送の中野伸二さん、そしてPodcast番組「情熱大陸 + P」のプロデューサー、小野耕一さんらによるプレスセミナーが行われました。
「1998年にスタートした『情熱大陸』は、2006年4月で8周年を迎えます。各分野の先頭集団を走る方々が、ぼくたちと同じ時代に暮らして、同じ空気を吸っているということ、そして彼らがいま何を考えているのかを、視聴者の方々に伝えられたらいいな、と思って番組を作ってきました。まったく手の届かない偉人としてではなく、この人たちと同じ時代に暮らしているんだという、どこかで『つながっている』感じ。
今回始まる『情熱大陸 + P』にしても、ささやかですけれども毎日つながるような試みが出来ないかと思っています。たとえば毎日出社すると、デスクに1杯のコーヒーが届けられる。たかだかコーヒー1杯ではあるんですが、なんだか嬉しくなるような、いい日になりそうな気配がしますよね。『情熱大陸 + P』はそんな朝のコーヒーみたいに、日々少しずつ、いろんな人とつながっていける番組になればいいな、と思っています」(中野プロデューサー)
「情熱大陸 + P」は、直木賞作家・重松清さんを始めとした4名が番組にまつわるコラムを執筆し、「情熱大陸」のナレーションを担当している窪田等さんがそれを読み上げるかたちで配信されます。テレビ放送とはまた異なるアプローチで視聴者に「情熱」を届けるPodcasting。プレスセミナー終了後、中野・小野両プロデューサーにお話をうかがいました。
「毎週放送するなかで、30分の枠では収まりきらないものも当然あるわけです。そうした番組からこぼれ落ちたものをうまく活かせるメディアがあるんじゃないかと考えたときに、浮かんだのがPodcastingでした」(中野プロデューサー)
肩肘張らずに好きなときに聞ける気軽さも、TV番組という「大きなメディア」にはない、Podcastならではの魅力だと語る中野さん。それは窪田ナレーターによる「朗読」を採用した理由にもつながります。
「窪田さんはある意味で『情熱大陸』の顔とも言えるわけですよね。視聴者から寄せられる声の中にも、『あの声を聞くと安心する』というのがあって、そういう方のためにも、日曜23時以外にもあの声を聞ける場所を用意できたらいいな、と思っていたんです」(中野プロデューサー)
「『情熱大陸』を『情熱大陸』たらしめているのは、葉加瀬太郎さんによるテーマソングと、もうひとつは窪田さんのナレーションなんです。ドキュメンタリー番組には、力のあるナレーションが必要なんですね。だから今回のPodcast番組を作る際も、まず第一に窪田さんの声を使いたいと思いました」(小野プロデューサー)
また、Podcastingは「聞いて楽しむ」だけでなく「作って楽しむ」メディアとしても注目を集めています。そこでPodcast制作を強力にサポートするのが、録音・編集からWebでの公開までを可能にするiLife '06です。実際にPodcast番組を作るにあたってのヒントを、番組制作のプロフェッショナルであるお二人に聞いてみました。
「大事なのはコンセプトがブレないこと。『情熱大陸』でいうと、『情熱』と『挑戦』というキーワードがあるんですね。そういう人を毎週紹介するというコンセプトがブレていないので、ぼくらは長く続けていられるんだと思います。だからまず自分の軸は何か、本当に好きなものは何かを探してから始めること。音楽について話すんだったら、例えばローリング・ストーンズを自分の軸にしてみる。ネタに困ったときにはその軸に立ち返って、彼らのCDを聴くことでアイデアが浮かんできますよ。
あとは、BGMを流しておくだけでもクオリティはまったく違ってきます。GarageBandにはプロの目から見ても高品質な著作権フリーの音源が用意されているし、一般の方がPodcastを作るときには絶対に使ってみたほうがいいですよ」(小野プロデューサー)
「ぼくは自分が『これは面白い』と思ったことは、例えばクラスに40人いるとしたら3人は面白がってくれるだろう、と信じることにしてるんですね。40人とも笑わせようと思ったらとても大変ですけれども、クラスの1割ぐらいが面白いと言ってくれればいいんじゃない、と。それぐらいの気持ちでやれば、長く続けていけると思うんです。
『情熱』という言葉は、ともするとメラメラと燃え上がるようなイメージで語られがちですけど、ぼくはそればかりではないだろうなと思ってるんです。暗い部屋にローソクが1本静かに燃えていて、眺めていると心が温まるということもあると思うんですよね。炎の赤い部分よりも青い部分の方が実は高温だったりもするじゃないですか(笑)」(中野プロデューサー)
自分の本当に好きなものについて語ること。気楽に、気長にやっていくこと。「情熱大陸」を8年間作り続けてきた番組スタッフの「情熱の源泉」が、この言葉に込められているような気がします。あなたも新しいiLife '06で、「情熱」をかたちにしてみませんか?
番組のナレーションを担当する窪田等さんが、3人の精鋭ライターと番組プロデューサーによるコラムを朗読。
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[ 145] アップル - 「情熱大陸 + P」に学ぶ Podcastの上手な作り方と続け方
[引用サイト]  http://www.apple.com/jp/articles/report/jyonetsu/?cid=aosa40000026280

ギリスとドイツが「日本の成功に続け!」と盛り上がっている。なんの話かというとREIT(不動産投資信託)の導入である。J-REITは2001年に
導入されたが、イギリスとドイツには現在はまだREITという投資商品はなく、共に2007年からの導入を計画している。
このうちイギリスは、2005年12月にブラウン財務相がREIT導入の意向を明らかにし、その後、公に意見を聴衆したのち、2006年4月に英REIT
の詳細を発表。2007年1月以降に開始される会計年度から適用されることが決まっている。この動きをにらんで、既にイギリスの不動産銘柄が物色されてお
ドイツも2007年年初からのREIT導入を目指し、9月26日に法案審議を開始した。REIT導入のメリットは、国内外からの資金流入で不動産市場が活
性化する、個人投資家の不動産投資が容易になる、企業にとっては不動産資産の資金化手段となり、その資金をコア事業への投資に利用できる等である。ドイツ
で提案されたREITの要件は、(1)上場会社となること、(2)利益の75%以上が不動産投資からの利益であること、(3)利益の90%以上を配当金に
回すことで、以上を満たせば法人税と営業税が免除される。個人投資家からみると、REITは不動産に直接投資するよりも、上場されているので流動性が高
く、事業情報の開示もしっかりしている投資対象となる。また、法人税が免除された利益からの配当となるため、配当の二重課税の問題もない。
以上のようなメリットがあるREIT導入だが、反対意見も存在する。問題の1つは課税問題。投資家段階のみで課税されるREITは、投資家が非居住者であ
る場合、課税が大幅軽減もしくは免除されることがある。これはその投資家の居住国とドイツとの間の租税条約の内容によるが、居住者と非居住者の間で不公平
な取り扱いになる点と、ドイツの税収減となる点が問題視されている。もう1つの問題は、REIT導入により賃貸住宅の家賃が高騰するのではとの懸念であ
とはいえ、これらの問題はREIT導入で期待されるメリットを上回るものではないと考えられる。問題解決に時間がかかれば、年内の法案成立が危ぶまれる。
ただ、財務大臣は法律成立が2007年にずれ込んだ場合は、遡及して年初から発効とすることも可能との考えを示している。欧州で一番人口が多く、不動産市
場としての潜在力が大きいと期待されているドイツのREIT導入は金融業界、産業界を巻き込んで盛り上がりを見せるであろう。
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[ 146] 大和総研/コラム:J-REITに続け!
[引用サイト]  http://www.dir.co.jp/publicity/column/061005.html



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