水川とは?
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川の流れのある風景は美しく、川は自然も豊かです。一方、河川の氾濫や河岸侵食対して人間は川に人工の手を入れざるを得ません。 川とのつきあい方を考える上で「災害」に目を向けることを避けてはならないとの考えから、このWEBサイトでは、洪水及びその他の災害と川の姿を写真を中心として紹介しています。 「ウォーターネットワーク」は、水の物理的な特性を基本に捉え、そのつながりと分野を越えた研究と活動を行うことにより、「水」を中心とする地球環境の向上と地域社会。及び地球の発展を目指したいという志しから1993年に設立した、NGO組織です。 「水」は、生命の根源ですが、雨・雲・氷など、液体・気体・固体と様々に姿を変えながら地球の全ての存在・生命をネットワークしています。「ウォーターネットワーク」ではその水のつながりについて様々な視点からアプローチしていくことにより、「水」の本質に迫りたいと考えます。組織的にも、水そのものが自由自在のネットワークであるように、多才な人々がそれぞれの興味・参加スタンスで自由に関われるようテーマ・活動内容に応じたプロジェクトチームにより活動を行い、他の団体・組織・人々との連携による実行委員会形式の実施も多い。 具体的な活動としては、水と生命、水と環境、水と文化、水と生活・レジャーなどをテーマにし、「水の和」プロジェクト(水と生命の関係の基礎的な研究・開発)、「水の音原風景」プロジェクト(水と文化、水と日本伝統文化、水と和楽器・邦楽をテーマにした体験イベント・コンサート)などを実施しております。 ウォーターネットワークの趣旨・活動内容・実施経過などを紹介。水と健康を考える「水の和」プロジェクト、水と文化をテーマにした野外コンサートシリーズ「水の音原風景」、川をフルに体感できるレジャーの紹介など。 ウォーターネットワークでは、他にはないオリジナルな活動と水を今までにない視点で捉えて活動することで、以下の狙いを持ち企画・実施しています。このことにより他で様々な活動をしている人々・団体との連携が更に重要となり、できるだけ視野の広い活動に展開させたいと考えます。 1.斬新な企画・テーマで、今までに環境問題、水の問題などについて関心のなかった人々に訴及していく。 2.頭で考える・目で見る・耳で聞く・触れるなど“五感”をフルに使って実感してもらえるようなアプローチ方法を取る。 他の名水サイトへのリンク、1500ヶ所以上に及ぶ日本の名水情報、一般に入手できる名水関係書籍総覧などがあります。 身近な水辺の生き物をもっともっとよく知ろう。見て、触れて、聞いて、遊んで、美味しく食べて・・・・・楽しみながら身近な自然・河川環境、外来種問題を考えてみよう。 知床半島の基部、秀峰斜里岳に源を発する斜里川は、多くの湧水支流を集め、オホーツク海に注ぎ込んでいます。 川の豊かな水資源は流域に広がる農業地帯を潤し、北海道でも有数の漁獲を誇るサケマスをはじめとした水産資源を育んでいます。 この斜里川の恵みを未来にわたり享受できるように、学び、楽しみながら、斜里川について語り合う場になればと、さまざまな職種、年齢の人たちが集まり、「斜里川を考える会」は始まりました。 サケや水生生物を中心として、アンケート、情報局、調査、食・雑学など多角的・総合的に水辺を考えるサイト。 しりべつリバーネットは、北海道尻別川に関わり、市民を中心に産・学・官が垣根を越えてコミュニケーションを深めます。よりよい流域社会を創っていこうと設立されたネットワークです。 川や水を通して、豊かさを享受できる自然環境や地域文化を考えていく、新しい形のNPOをめざしています。 年に3回位、ニュースレターを発行して、活動内容や意見交換の発表の場としています。 尻別川の紹介、流域の状況、リバーネットの活動報告などを中心に、会員だけでなく広くこの川を愛する人々から寄せられる情報を掲載している。 近年各種開発のために、日本固有のメダカの生息地が危機に立っております。この実状を憂い、全国の生息地調査、並びに保存会を結成して組織的に全国に保護を訴えているホームページです。 メダカをキーワードに環境、教育、文化を考え、 楽しさ発見をコンセプトに展開します。 デジタル時代の今だから、アナログな身近な自然と生き物を見つめ直しましょう。メダカワールドです。 当ホームページ「Kappa club 北上川ガイド」は、今北上川で行われている様々な行事や取り組みを流域に住む多くの人たちに知っていただくことによって、参加の輪が広がり、「母なる川北上川」をよりよい姿で後世に伝えることを願って開設したものです。 行事案内のほか、北上川の紹介や既に行われた行事からのメッセージなども紹介していますし、北上川の水位や雨量のリアルタイム情報へのリンクも行っています。特定の団体や機関が実施提供する情報だけでなく、収集した情報はできるだけ紹介していきたいと考えています。 『鶴見川流域ネットワーキング(略称:TRネット)』は、バクの姿の流域地図を共有し、流域規模で連携する流域市民ネットワークです。 TRネットは、鶴見川とその流域に愛着し、水辺や流域の自然の賑わいを再発見し、川を軸に、流域の規模で、<安全・安らぎ・自然環境・福祉重視のまちづくり、流域文化づくり>を目指す流域市民活動です。 持ち場をもって参加する市民団体は、2001年1月時点で52。それぞれの団体はそれぞれの持ち場で活動し、また流域の規模で連携して調査・提言・イベント主催等をすすめ、市民間・市民行政間の連携活動を推進して、総合治水や河川環境管理計画の充実・実現を市民サイドから促進する強力なエンジンとなっています。 東京・大田区を流れる3面コンクリート垂直護岸の都市中小河川「呑川」。 そんな川に下水の高度処理水が流れ、のぞいて見ると野鳥たちも遊びに また「カエル合戦」「セミの羽化」の姿をとらえ、都会で息づく生き物たち にも焦点をあてました。 さらに「都会で見える星」の世界も紹介し、「川を背景にした星」など、 「川」を中心に据えながら「都会の自然」を追い求めます。 流域の環境とその改善状況や地域情報などを中心に 文を添えた写真にてレポートしている。 かつては妙義山への登山道があって町の人も行き来していましたが、現在ではあまり親しみのある場所でなくなりました。そこで、町の多くの人に親しみを持ってもらえる場所にしていこうと行政と町民が協力して川づくりを行っています。 相模川でさまざまな環境保全活動を行っています。 最近では不法投棄の実態調査を行っています。 これからビオトーブづくりにも取り組んでいきます。 当会の活動の舞台になっている梅田川は、横浜市緑区の三保市民の森付近を源流とし、三保町、新治町を流れて鶴見川の支流恩田川に注ぐ小さな川です。 会は周辺の谷戸で1995年7月に行われた蛍を楽しむ会がきっかけで結成されたのですが元々は三保小学校において、自然保護に熱心にとりくんでおられた、渋谷京子先生の呼びかけにこたえたものです。 先生は生徒達とともに、三保念珠坂公園と公園脇を流れる梅田川の自然を楽しみ、保護しようという活動を行っておられました。 結成時より現在まで会の代表中島明子を中心に生物調査、自然観察会など年8〜10回程度の行事を行っており、鶴見川流域で活動する団体のネットワークTR−NETにも参加しています。 梅田川をとりまく新治・梅田の谷戸周辺は横浜市北部でもっとも豊かな自然が残された地域です。 ホトケドジョウやタイコウチが生息し、初夏には付近の谷戸に蛍が舞う梅田川。近くの林の中にはキンラン・ギンランが咲きます。 私たちはこの自然をめいっぱい楽しみたいと思っています。そして、この自然をなんとか守っていきたいと切望しています。 自然界での水の大循環、水の成分、理論純水と導電率、水道の歴史、自然利用の浄水等、水をテーマにした科学エッセイや情報のホームページです。 市民による環境調査のハイパーテキストデータベースを作成・配布することを目的としています。 霞ヶ浦流域とその周辺では、過去14年間にわたって市民の手によっ て水質を中心とする環境調査が続けられてきました。 この成果をハイパーテキストの形にまとめ直し、新たに配布することで、環境情報の交流を促進しようというのがこのプロジェクトの ねらいです。「しろうと水質探偵団」によってまとめられた 1991年から1996年の 茨城県とその周辺の水質調査の 結果を報告書[1]の内容をもとに再編集しました。それ が「清流」ハイパーテキストです。 「あゆみさき」という名前は、霞ヶ浦の景勝地のひとつ「歩崎」の 地名にちなんだということと、「一歩一歩着実にハイパーテキスト を成長させていきたい。一歩一歩環境情報の交流を促進させていきたい。」との願いをこめた、かけことばです。 一級水系多摩川の支川浅川は、南浅川と北浅川とを八王子市役所付近で合わせ、約12キロ下流で本川多摩川と合流します。そこには、四季折々の身近な自然がいっぱいです。草花が繁り、鳥が集まり、人々が憩うこの川の様子を、タイムリーな画像でお伝えするホームページです。 ARAは、荒川と荒川下流域(2市8区)の暮らし、環境、文化、遊びなどさまざまな情報の受発信を行うサイトです。 毎日の荒川を紹介する「あらかわ日記」やリアルタイムの川の映像を流す「荒川ライブ」が人気のコンテンツ。とっておきの荒川情報満載です。 このサイトは写真家・佐藤淳一が「同じ水門はふたつとない」という至極当然な事実を淡々とお見せするという趣旨で開いています。 撮影に当たっては、原則として出会った水門の技術的な、あるいは社会的な価値判断はしないことにしています。 大は現代土木技術の粋を集めた巨大河口堰から、小は名もない用水堀の樋管まで、水を仕切る扉の姿はすべて記録に値するというポリシーで撮影しています。 河川行政一般や特定の水門や可動堰等の存在に対して、直接に批判意見を表明したりするのは写真家の仕事ではないと考えています。 これらの写真を見て水門に関心を持たれた方が、まずご自身の目で水門をご覧に出かけられることを期待しています。 東京近郊の川に沿って、河口から源流まで散歩した記録を写真と紀行文で紹介しています。これまでに歩いた川は、隅田川、荒川、多摩川、玉川上水、野川などで、現在利根川を歩いています。 川辺の道は空気もよいし、景色もよく散歩には最適です。天気のよい休日、川辺の散歩道を歩いてみてはいかがですか。 福井県の日野川流域にて活動している団体(川の駅と呼びます)・支援行政・各種専門家・企業が共に連携交流して「サクラマスの駅伝」を題材に、ふるさとの川「日野川」を魅力ある川にしようと、2001年2月25日にフォーラムを開催し、発足しました。 様々な活動を通して連携交流を深め、市民へ日野川に対して熱い思いをもって頂けるように努力して参ります。 静岡県流域ネットワークは、1998年に創立し、水と緑の豊かな環境、文化、歴史を 子供たちへ引き継いでいくために設立された団体であり、自然との共生を志向した自然保全型技術 の開発に積極的に取り組むとともに、地域の人々に愛され親しまれる川辺づくり、川と適切につき あうことができる社会の実現に力を注いでいます。 日本の東と西の民俗の交錯する場所に位置し、かつて金持村といわれた穀倉地帯・静岡県清水町。その民俗と歴史を灌漑用水とその技術、日本名水百選にも選ばれた柿田川の里山文化を中心とした水文化を中心に紹介しています。 主な内容は清水町在住の民俗学研究者で元町史臨時調査委員の小澤弘昌が10年以上の年月を掛けて個人的に地元の古老から調べた話を中心とした成果です。その研究は『日本民俗学』でも評価されています。 このホームページは、愛知県を流れる境川を舞台にそこに棲むカワセミをはじめとする動植物を紹介して、境川の良さ・貴重さを知ってもらおうとするものです。 また、境川も生活排水などによって水質が悪化していますので、今後は子供達の環境の勉強になる易しい解説もしていきたいと思っています。 制作者本人が取材したダムを写真を交えて紹介します。ダム好きな方もそうでない方も、ダム巡りやドライブの計画にご利用ください! 名古屋堀川ライオンズクラブは、名古屋の都心を流れる堀川の浄化・美化を目的に平成15年4月に結成されました。行政・一般市民・企業・大学など多くの方々との連携を軸に大きな市民運動を展開してゆくことにより、名古屋の母なる川、堀川に清流を取り戻そうと活動しています。 大都市の平野部の親水スポットを中心に扱っています。場所の説明だけでなく、その歴史経緯や地理も考察しています。 「ぶらり」は、淀川河川公園の直ぐそばで暮らす私の毎日のウオーキング、「ぱちり」は淀川の自然を記録しようとして持ち歩いているカメラのシャッター音を表しています。 水質が悪いことで有名になってしまった大和川ですが、河原にはまだ自然が残っています。ぜひ一度HPをご覧ください。 切目川は、まだまだ、自然がのこっているから、だいじょうぶと、のんきにかまえていた。切目川沿いで見られていた、ゲンジボタル、環境の変化などで、めっきり少なくなった、自然との共生を、考えることのできる場所を作るため、ホタルの幼虫飼育や、餌になるカワニナの放流養殖など子供たちが、本物の自然に、ふれられる場所ビオトープ切目川。 広島近郊を流れる安川(やすかわ)は、江戸時代の名を夜珠(やす)といいまし た。ホタルが乱舞し、その光が珠(たま)のように輝いていたからです。その安川に そそぐ支流、鯛の迫川(たいのさこがわ)のホームページです。鯛の迫という不思議 な名は、弥生式土器の時代、この地はまだ海で、鯛がたくさんとれる磯べの背後に小 さな谷が迫っていたからでした。付近の高台には貝塚遺跡があります。(やや離れて いますが)「見どころ」きれいな写真、変わりゆく川のすがた、行政への注文 「おすすめどころ」川や干潟、メダカやホタル、森林や文明に関する、新聞記事を 広島において、「古川」というフィールドで、川や自然を愛する人たちが集い合い、新しいかたちの活動を行っております。よろしければ、当ホームページもご覧ください。 流れ橋、潜水橋など流れに逆らわない橋を中心に、橋の文化化(親柱・高欄の意匠など)や文献、橋の展示施設、橋のリンク、橋に関する掲示板、などなど橋に関してはなんでも有りの、インターネット上での「橋の博物館」を目指す個人のページです。 橋に関する情報の発信と収集、相互交流、受信者同士の交流、などなど。橋に関して、より多くの人に興味関心を持っていただければ幸いです。それが願いです。 日本各地を流れる大小さまざまな川には、地域や場所に 応じて四季折々に変化をみせる自然の息吹があり、川とう まく折り合いをつけながら暮らしを立ててきた人々の生活 の証があります。この川と人とのよき関係は、「暮らしの ある川の風景」として川の表情をより豊かにしています。 このWEBは、ともすれば社会経済や生活様式の変化とと もに、次第に失われつつある川とともにある人々の暮らし を探しながら、各地の川を訪ねる紀行風のWEBです。 日本の風土に根づいた「暮らしのある川の風景」を再発 見することによって、風土と文化を形成する母体としての 川を未来に託したいと願っています。 広島の太田川に関わっている方全てに「太田川の素晴らしさと怖さ」を知っていただくためのホームページです。 内容は太田川流域の治水・利水・環境の情報をバランスよく収集・発信することを目指します。WEB管理人自らが撮影する太田川の四季折々の姿も毎月更新予定です。 愛媛県の石鎚山系を源流域に高知県の太平洋側に流れ込む、清流仁淀川に興味のある人、ゆかりのある人、好きな人に四季折々の様々な情報をお届けします。 坂東太郎・利根川、筑紫次郎・筑後川とともに日本三大河川に数えられる「四国三郎・吉野川」。この吉野川の魅力を高めるための活動を行っている吉野川交流推進会議のWEBサイト。 生まれが筑後川縁であったせいか仕事も趣味も「筑紫次郎」にこだわりつづけています。特に有明海のことやダムのことが社会問題化しているいま、原点に帰って流域で暮らす人々の文化を再認識しなければと、流域に伝承される歴史や民話の掘り起こしに精を出しています。 HPは、週間更新を目指しています。明治期の源流(九重高原)開拓史をまとめた自著{大河を遡る」の紹介と、「Densetsu筑紫次郎」の連載を柱にして頑張っています。ホームページを訪ねていただき元気な筑後川を知って欲しいと思います。 『行く河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず』不易と流行、今私たちに求められているのは悠久の河の流れに心を至すゆとりと優しさではないでしょうか。 ふるさと八代・球磨川に忘れかけているものを探します。加えて今問題の球磨川最大の支流である川辺川のダム計画について考えてみたいと思います。 鹿児島県中央部を流れる天降川、及びその支流である霧島川周辺の様子を撮影した写真を展示しています。 佐賀市内生まれ、32年間、札幌、仙台、秋田、福岡に勤務後定年により帰郷し、改めて、佐賀市内の小河川の密度の高さに驚く。 この貴重な公共空間を町づくりに活用するべく、奮闘中のボランティアの方々に敬意と感謝をこめて、その活動ぶりを96年2月から、パソコン通信局を設置して紹介し始める。 最近は、インターネットが普及してきたので、アクセスが容易なホームページにも、その大部分を移植した。 将来は、大人も、子供も、知りたい情報満載の楽しい、内容のあるものにしたいが、まずは、ボランティアの方々の記録保存係り(情報ボランティア)としてお役に立てば本望。 1.佐賀市水対策市民会議。町内会が主体。佐賀市が後援。春と秋の河川掃除が大規模。 2.森と海を結ぶ会。佐賀大学市民講座で環境問題を学習した人々。調査と啓蒙活動。熱心。 3.低平地研究会。佐賀大学+県、市+民間。佐賀平野の諸問題を広く研究。レベルが高い。 以上のほか、オピニオンリーダーに対するインタビュー記事や行政当局に対する質問の回答などを掲示している。 |
[ 65] 水・川・河川・NGOリンクページ
[引用サイト] http://www.japanriver.or.jp/link_link/ngo.html
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私が帰宅して最初に向かうのは洗面台。手を洗いシャワーを浴び、水を飲む。普段から水の節約を心がけていたが、今年の猛暑にはかなわず、ついつい水道を利用する事が多くなり、先月の水道料金はとびあがるほど高かった。この様な体験をした人はたくさんいると思う。私達は水道を何気なく使っていて、その水がどこからどの様に運ばれてくるのか深く考えたりはせず、水は「流れてきて当然。」と考えてしまうのだ。 長野県鬼無里村の奥裾花峡に行った時の事だ。奥裾花峡は古くからの森で、ブナの原生林になっている。熊も鹿も猿も、たくさんの動物が自然と一緒になって暮らしているとても美しい所だった。しばらく回りの木々を眺めていると父が「木そのものに水を蓄える力があって、森全体がダムの役割をしているんだ。」と教えてくれた。確かに空気は新鮮で、雪どけ水がチョロチョロと裾花川に注いでいる。ここから水の長い旅が始まるんだと思うと、なんだかすごく感動した。けれど、なぜこんなにまで美しい川が下流へ下流へと行くと汚れていくのだろうか。それは、美しい自然だけが川を必要としているのではないからだと思う。 私達人間のほとんどは川の回りの平地に密集しているし、たくさんの工場や企業も川を必要としている。そして河口の先には海がある。私達がうまくバトンタッチをしなければ、海の魚や海草に大きな被害をもたらす事になるのだ。茅ヶ崎に帰り、千ノ川を見た時、そのことをいっそう強く感じた。 私は水を飲んでいる時に、この水は本当に安全なのか。と思うことがある。もちろん浄水場の方がきれいにしてくれているのは知っているけれど、千ノ川を見るとあまり安心して生活することはできない。長野県に住む祖父の家の水と私の家の水とでは格差がある。断然、長野の水の方がおいしいし、茅ヶ崎でもそんなおいしい水を飲みたいと思う。千ノ川だって裾花川のようにきれいだった時だってあったはず。私の近所に住むおじさんに聞いてみたところ、おじさんの小さいころの千ノ川は、今のようにコンクリートで固めた土手ではなくて草が生えているやわらかな土手があり、そこには大きな木が生えていて、木の枝にぶらさがって川に飛び込んで泳いだりしたそうだ。川の中にはシジミもたくさんいたらしい。このように、昔は千ノ川は子供達の大切な遊び場だったのだ。 私達は時代と一緒に水や自然を受け継いでいかないといけないと思う。だから、私はぜひ千ノ川をきれいにするような水草の開発を進めてほしい。インターネットで検索すると、水草によって川をきれいにしている所がたくさんあることが分かった。ヨシやクレソンなど、水中の汚れや微生物を取ってくれるものはいろいろあるらしい。中学生が中心になって行う、川のクリーン活動もあったら良いと思う。 このように、少しでも水に興味を持てば、水道を大切に扱う人も増えてくるし、川が何のためにあるのかを考え直してくれる人が出てくるかもしれない。川が私達に何を語りかけているのかをよく理解して、これからの川、未来の自然のためにも、川と一緒になって生活していきたいと思う。 ホームページに関するお問い合わせ先:神奈川県企業庁経営局総務課企画広報室 〒231-8588 横浜市中区日本大通1 電話:045-210-7027(直通) |
[ 66] 平成16年度水道に関する作品コンクール 作文
[引用サイト] http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kigyosomu/16chu-saku01.htm
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どの田んぼから水を入れ、どこに水を流すのか。それを計算し、ときには川の流れを変えたり、溜め池のネットワークを作ったり。そもそも山に水を溜めるためには、木を植えなければなりません。 こうして先祖は水を作りました。都市や工業地帯での水利用は「水の消費」ですが、農業は木を植え、洪水を調節し、地下水を涵養(かんよう)する「水の生産」を行ってきました。 稲作は水をコントロールする技術でもあります。その技術が、国土も守っています。 しかも日本列島は地形が険しいため、川が急流です。黄河やアマゾン川と較べると、ちょっとオーバーにいうと、まるで滝のようです。この急流を、日本海側では春に雪解け水がどっと流れ、太平洋側では梅雨明けから台風のシーズンにかけて集中豪雨が流れ落ちます。 日本の川は、大雨のあと水が急に増えて侵食・洪水を起こします。雨水が川から流出する割合は60%を超える高さです。日本は水害大国といえるのです。田んぼ、溜め池、用水路などの農業施設は洪水を一時的に溜めて、川への急激な流れ込みを緩和し、周辺および下流域での洪水被害を軽減・防止する役割を果たしています。 日本の水田は約280万ヘクタール。整備された田んぼ140万ヘクタールには30センチ、未整備の田んぼ140万ヘクタールに10センチの貯水能力があるとして、60億トンの水を溜めることができます。これは現在、日本における300ケ所以上の洪水調節ダムの約4倍の能力を持っています。 日本の大河川の下流域には東京・大阪をはじめ、多くの都市があります。もしも田んぼがなかったら、洪水による都市の被害が大きくなります。 日本の平野の地盤は水分の多い地層で、ここから地下水を汲み上げ過ぎると地盤沈下が起きます。都市周辺の水田の減少はこの地盤沈下に拍車をかけることになります。東京ではここ70年間で4.6m、大阪ではここ50年間で2.9m沈下している場所があります。 田んぼは常に水を溜めていますから、畑のように雨が降ったときだけではなく、絶えず地下に水を浸透させ、地下水を補給し続けています。 垂直浸透が1日15mmとして、稲作期間を120日とすると280万ヘクタールでは年間に500億トンの水を地下に送ります。そのうちの60%が伏流水などとなって川に流れていき、残りがさらに地下深く浸透して地下水となります。それを汲み上げて井戸水として使ったり、それが自然に湧き出して泉になったりします。 田んぼは、涵養する地下水の60%を河川にゆるやかに放出し、河川の流れを安定させる役割を果たしています。 河川の水位が下がったときに、周辺の地下水が河川に流れ出てきます。このことにより、河川沿いの地域のさまざまな用水の確保や渇水防止に貢献しています。 夏の暑い盛りに田んぼが乾いてひび割れているのを見ることがありますが、あれは中干しといって、稲の根を鍛えるためにわざと水を抜いているわけですから、心配しなくても大丈夫です。 まず、さまざまなゴミが田んぼを流れているうちに沈澱したり、土の層を通過するときに濾過(ろか)されます。土の中にはパイプのような水路があり、そこを汚水が流れる間にも、ゴミや細菌が除去されます。 水に溶けている塩類やイオンは土に吸着されます。土の中の粘土粒子や腐植はマイナス電荷をもっており、これに重金属イオンなどの陽イオンが吸着して除去されるわけです。 水に溶けている窒素=アンモニアや硝酸は、田んぼの土の層を通過するときに微生物によって窒素ガスに分解されて、空気中に放出されます。これを田んぼの脱窒作用といいます。 畦で囲まれた田んぼは、酸性雨でさえも肥料分とし、きれいな水として下流に流しています。 田んぼは蒸発と蒸散により気温を調節しています。これにより、熱帯雨林に近いといわれる暑い日本の夏も、過ごしやすくなっています。 田んぼは、水が蒸発するときの潜熱で周囲を冷やしています。夏に庭に水をまくのと同じ効果です。 木陰が涼しいのは日陰であるのと同時に、葉からの蒸散があるからです。稲はこの蒸散作用により周囲を涼しくしています。 水を溜めた田んぼはこの蒸発と蒸散のダブル効果で畑や林よりもクーラー効果が高くなっています。 日本の田んぼ280万ヘクタールのほぼ60%が都市周辺を含めた平地にあり、ヒートアイランド化しやすい都会のクーラーとなっています。 |
[ 67] くぼたのたんぼ:水の循環トップページ
[引用サイト] http://www.tanbo-kubota.co.jp/water/
