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HOME > 雑誌サイト > 日経エレクトロニクス > 日経エレクトロニクス2004年9月13日号 目次 > 【Leading Trends】【特別企画:ケータイが磨く】外付け「ゼロ」で火が付くFMチューナの小型化競争
「外付け部品が要らない。このひと言だけで十分にインパクトが伝わるだろう」(三洋電機 コンポーネント企業グループ セミコンダクターカンパニー LSIビジネスユニット 車載システム情報開発部 部長の小口敏行氏)。2004年8月2日,同社は携帯電話機への搭載を狙って,外付け部品を一切必要とせず5mm角と小さいFMラジオ放送用チューナICを発表した。
現在の携帯電話機に搭載されているFMチューナICは,インダクタや可変容量ダイオードなど25個の外付け部品が必要で,モジュールにしたときの実装面積は150mm2である。外付け部品がゼロで,実装面積を既存製品の1/6の25mm2に削減できるICが現れたことはライバル・メーカーの技術者たちを驚かせた。
携帯電話機向けに特化したFMチューナICは,オランダRoyal Philips Electronics N.V.が,2002年に初めて市場に投入して以来独占を続けてきた。現在では月間数百万個を出荷しているという。2004年に入ってようやくこの市場にロームが参入し量産体制を整えると,Royal Philips Electronics社は実装面積が50mm2となる新製品のサンプル出荷を始めた。その矢先に,三洋電機が外付け部品不要のICを発表した。携帯電話機向けFMチューナの小型化競争に一気に火が付いた格好だ。
ピクセラ,ワンセグと地上デジタル・ラジオ対応チューナ・モジュールを発売(2006/08/03)
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ソフトウエアにとって最も大切なものは何でしょうか。その答えが、しっかりとした設計・検証の方法論であることは論を待ちません。本書は、専門記者が最前線で取材・執筆した記事と、専門の技術者による講演内容をまとめ、組み込みソフトの開発方法論を中心に構成しました。
各種システムの障害は,ソフトウエアの不具合によるもののほか,システムを構成する電子機器,もっと言えば,電子機器に搭載されているさまざまなデバイスの故障・劣化によることが少なくない。
今回はイノベーションについて考えてみたいと思います。製造業はグローバルに競争が激化しています。そんな中で競争力を高めるためには,イノベーションが必要不可欠となってくるわけです。
日なたもあれば,日陰もある。多くの技術者は日陰者のようである。もっと日なたに出てもらいたい。私自身も技術者が表に出てくる活動に汗をかいている。今回は,その一端を紹介しよう。
東京大学ものづくり経営研究センターが主催している「ものづくり寄席」を覗いてきた。先生方が祭りのはっぴを着て,経営学を落語風に語る,という趣向である。…
比内地鶏とか名古屋コーチンとかコシヒカリとか、産地偽装に関する事件がやたらと目に付く。食品に限ったことではない。某百貨店がイタリア展で販売した家具は、実は中国製だったという。
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[ 33] 【特別企画:ケータイが磨く】外付け「ゼロ」で火が付くFMチューナの小型化競争 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
[引用サイト]  http://techon.nikkeibp.co.jp/free/article/20040908/105304/

HOME > 雑誌サイト > 日経エレクトロニクス > クルマに「リセット・ボタン」が付く時代がやってくる?
先日,愛車に乗って家を出た。クルマは動き出したのだが,なにやらいつもの調子とは違う気がする。スピードが出ないような・・・。「まだエンジンが暖まっていないのかな?」。一瞬そう思ったが,すぐに否定。「いやいや,いまどきのクルマ,暖機運転など不要なはず。まだ寒くもないし」。自宅から大通りに出るまでの道は制限速度が30km/h。スピードを出す必要はない。だからスピードが出なくても,何ら問題はない。
しばらく様子を見つつも十数秒が経過,いよいよ大通りへと入る。しかも若干,上り坂だ。アクセルを踏み込む。だが,やはりスピードが出ない。35km/h程度だ。よし,もっとアクセルを踏み込もう。「ブウォーーン」。エンジン回転数を示すメーターの針は一気に振れる。だが・・・スピードは相変わらず出ない。これはマズイ。今にも後続車からのクラクションが聞こえてきそうだ。だんだん,あせってきた。
見ると,インスツルメンツ・パネルに見慣れぬ黄色い警告灯が点灯しているではないか。こりゃ,何だ? 路肩にクルマを停めざるを得なかった。普段はほとんど見ないマニュアルを引っ張り出し,何を意味する警告灯なのか調べる。どうやらエンジン系統らしい。しかも「お近くのディーラーへすみやかにクルマをお持ちください」とも書いてある。ボンネットを開けてエンジン周辺を見てみようとも思ったが,たぶん見ても分からないだろう。昔のクルマならまだしも,さまざまな機能が高度化した今のクルマでは私のような素人が見て「この部分がおかしいのかな」などと分かるわけがない。早々にあきらめた。
とりあえずエンジンを切り,再スタートを試みる。やはりスピードが出ず,しかも警告灯は点灯したまま。数秒後,今度は違う警告灯も点灯した。変速機の異状を示すものだった。こうなったら,もうディーラーに行くしか解はない。とはいうものの,ディーラーまでは数kmある。スピードが出ないことに加えて,ブレーキ作動時には「ガックン,ガックン」とクルマが揺れ始めた。頼むからディーラーまで持ちこたえてくれ! 不安を抱えながらも,何とかディーラーへ到着。事情を説明したところ,「では,すぐに見てみますから,少しお待ちください」とのこと。
数十分後,説明を聞く。「システムを一度リセットしてみましたら,警告灯は消えました。エンジンなどに異状はないようです。原因はよく分からないのですが,たぶん車載コンピュータ周りの電気系統で接触不良などがあって,警告灯がついたのかと・・・。今のクルマはどこかで少し異常が生じると,いろいろな緊急プログラムが作動し,わざとクルマが正常に動かないようになるんです」。なるほど,途中からブレーキまでおかしくなってきたのは,ドライバーに異状を知らせるための動作だったんだな,と納得。
で,クルマはもう直ったのか?「たぶん,これで大丈夫かと。エンジンもきちんと吹き上がりますし,警告灯もつきません。これで,しばらく様子を見ていただけますか? たぶん大丈夫だと思いますが,もしまたおかしくなったら,すぐにご連絡ください」。警告灯がついた原因は一体何だったのかと思いつつも,とりあえず警告灯がつくことはなく,自宅まで快調に走った。だがその晩,再びクルマに乗ることになり,走り始めたところ,昼間見たのと同じ警告灯が再点灯。「こりゃ,ダメだ」。次の日の朝,ディーラーへ行き,愛車は結局「入院」した。
数日後,クルマが直ったとの連絡が入る。私自身,詳しい説明を聞けなかったのだが,渡された点検表のような紙を見ると,どうやら何らかの電子制御ユニット(ECU)を交換したようだった。やはり,ECUがおかしかったのか? ソフトウエアのバグ? 若干気持ち悪さが残っているので,機会があれば原因をきちんと聞いてみようかと思っている。
クルマの電子化によってクルマは劇的に変わり,より快適で,より安全な乗り物へ進化を続けている。半面,我々のような一般人はクルマに異常が起きたとき,その原因をつかみにくくなった。実は自動車メーカーも,開発途中のチェック時に電気系統で不具合が見つかった場合,その原因を特定するのがなかなか難しくなっていると聞く。ディーラーも同じ状況のようだ。私が今回お世話になったディーラーも最初こんなことを言っていた。「今はすべてのシステムをコンピュータで簡単にチェックできるようになっています。ただクルマ自体の電子化が進んでいて,故障の原因がすぐに分からないこともあるんですよ」。私のクルマの場合,まさにそうだった。
クルマの電子化に異論がある人はほとんどいないだろう。私自身も,クルマはもっと安全に,もっと快適になって欲しいと思う。一方で,異常事態が生じたときなどに,どう対処するのか,してくれるのか。こうした点が,これからのクルマ作りのポイントの一つになるに違いない。例えば,素人でもある程度,現状を復帰できるようにパソコンのような「リセット・ボタン」を付ける?とか(もちろんリセット・ボタンを押す状況というのはクルマに異常が生じたことなので,ディーラーで後日きちんと点検してもらうこととセットだろうと思う)。そんな「未来カー」をちょっと想像してしまった一件だった。
さて,日経エレクトロニクスと日経Automotive Technologyでは「東京モーターショー」会期中の2007年11月8〜9日,千葉・幕張にてクルマの電子化に関連するトピックスを集めた「AUTOMOTIVE TECHNOLOGY DAYS 2007 autumn」を開催する。ご興味ある方は,ぜひご参加していただければ幸いである。「未来カー」について,一緒に考えてみませんか?
2007 11/15著作権絡みの議論がなぜ腑に落ちないかをPerfumeとニコニコ動画から考えてみる
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ソフトウエアにとって最も大切なものは何でしょうか。その答えが、しっかりとした設計・検証の方法論であることは論を待ちません。本書は、専門記者が最前線で取材・執筆した記事と、専門の技術者による講演内容をまとめ、組み込みソフトの開発方法論を中心に構成しました。
各種システムの障害は,ソフトウエアの不具合によるもののほか,システムを構成する電子機器,もっと言えば,電子機器に搭載されているさまざまなデバイスの故障・劣化によることが少なくない。
今回はイノベーションについて考えてみたいと思います。製造業はグローバルに競争が激化しています。そんな中で競争力を高めるためには,イノベーションが必要不可欠となってくるわけです。
日なたもあれば,日陰もある。多くの技術者は日陰者のようである。もっと日なたに出てもらいたい。私自身も技術者が表に出てくる活動に汗をかいている。今回は,その一端を紹介しよう。
東京大学ものづくり経営研究センターが主催している「ものづくり寄席」を覗いてきた。先生方が祭りのはっぴを着て,経営学を落語風に語る,という趣向である。…
比内地鶏とか名古屋コーチンとかコシヒカリとか、産地偽装に関する事件がやたらと目に付く。食品に限ったことではない。某百貨店がイタリア展で販売した家具は、実は中国製だったという。
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[ 34] クルマに「リセット・ボタン」が付く時代がやってくる? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
[引用サイト]  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20071018/140804/



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