試合とは?
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8月11日、佐久間新監督の下でリーグ戦の再開を迎えたアルディージャだが、そこから4試合を消化して1分3敗と、まだ白星がない。対する柏はここ最近3勝1分と好調だが、恐れる必要はない。今シーズンは、ヤマザキナビスコカップを含めた3試合で1勝2分と勝ち越しており、勝利への期待が高まる。柏の攻撃をリードするフランサが累積警告で出場停止なのも、アルディージャにとっては追い風だ。 19時4分、ホームの駒場で、結果だけが求められる大事な一戦が幕を開けた。 前節は主力が5,6人出ていない名古屋を相手に攻撃的な形で勝負を挑んだのですが、早い時間帯に失点してしまいました。そこで、もう一度ゾーンディフェンスの「4−4−2」に戻し、「4−4−2」について、よく理解している選手を並べて今日のゲームに入りました。 デニス マルケスとのパートナーを考えたときに、最も守備が出来て、前線でターゲットになれる選手が必要だと考えました。そこで森田を選んだのです。相手がプレッシャーをかけてきたら、意図的に森田のところにボールをつけるというプランにしました。森田については、僕が監督に就任してから約2週間は、しっかりと練習してもらいました。実際に、今日の彼はあまり倒されることもなく、倒れたとしてもすぐに起き上がってくれました。この試合での森田のパフォーマンスについて、僕は非常に満足しています。 菅沼選手の個人技から先制されてしまいましたが、デニス マルケスの素晴らしい同点ゴールが入ってからは、小林(慶)を中心にして、ゲームをコントロール出来ていたと思います。ゲームコントロールをし、チェンジサイドをして攻撃をするという今日の狙いは、それなりに出来ました。 守備における問題については、ハーフタイムに修正するように指示しました。ただ、数的不利な状況になってしまってからは、その分だけ4人のミッドフィルダーのエネルギーがなくなっていくのではないかな、と思っていました。 平野を試合へ送り込むときに話したのは、まずは守備を頑張って欲しい、ということです。ただ、カウンターの場面やゴールを狙える位置では、シュートを打っていって欲しい、とリクエストしてピッチに送り出しました。結果的に、彼がゴール前でチャンスを作るシーンもありました。平野については、一人のサッカー選手としてはもちろん評価していましたが、試合に出ているときも、出ていないときも変わらない、彼のプロフェッショナルな姿勢は素晴らしいものです。彼は尊敬に値する人だと、僕は思っています。 勝ち点3をとるという目標を達成できなかったので、結果については非常に残念に思っていますが、試合の残り10分からは勝ち点1でもいい、と思って割り切りました。 ただ、鹿島と同じように、最後にとても危ないシーンがありました。ゲームのマネージメントについては、これからも選手たちに伝えていきたいですし、彼ら自身にもよく考えてもらいたいな、と思っています。 今日の試合は、いい試合だったと思います。それは、引き分けという結果だからではなく、チーム全員がグラウンドの上でしっかりと戦かったからです。それはグラウンドの外からでも見てとれたのではないかな、と思います。 ゴールシーンでは、いい形でボールをミートすることが出来たので、思ったところに飛んでくれました。パスという選択肢もあったのですが、あの場面ではシュートを打ちました。それ以降、チームは自信を持ち直して、試合も大宮のペースになりました。 試合をこなすごとにコンビネーションは良くなっていますし、今日は森田がとなりにいてくれたおかげでプレーしやすかったです。また、「4−4−2」はブラジルで慣れ親しんだシステムでもあるので、やりやすいですね。 次は首位の浦和との試合ですが、どこが相手だろうが、僕たちのやることは変わりません。勝ち点3をとることだけを考えてグラウンドに入りたいと思います。出場停止になる選手も多いですが、それ以外にも力を持っている選手がいますから、彼らがしっかりと自分の仕事をしてくれると思います。 グラウンドに入るときには常にゴールのことを考えています。次の試合も期待してください。 これが今年4回目の対戦なので、柏が始めからアグレッシブに来ることは分かっていました。ミーティングでもそういう話はしていましたし、しっかりと準備できていたと思います。 ゾーンディフェンスは前から取り組んでいることですし、何の違和感もなくプレー出来ました。ディフェンスのやり方も多少は変わりましたが、みんなで話し合っているので、それが試合で出たと思いますね。 デニスはボールを持ったときにいいプレーをしますし、もっとみんなが彼の良さを引き出していければいいですね。そうすれば、勝ちにつながるのかな、とも感じています。 惜しいシュートは今年になってから何本かありますが、そろそろ決めたいですね。1本のシュートが直接ゴールと結びつかなくても、打つことで自分たちのリズムに持っていけると思います。これからも、シュートを打つことを意識していきたいです。 後半に数的不利な状況になってからは、最低でも勝ち点1をとり、あわよくばカウンターで勝ち越したいな、という気持ちでした。ただ、この試合は次につながると思いますね。 次の浦和戦は、ダービーという意味でも、首位のチームを相手にするという意味でも、しっかりとぶつかっていきたいですし、チームのために頑張りたいです。 大宮アルディージャ公式サイトで使用している画像、映像等の無断での複製・転載 を禁止します。 |
[ 72] 2007年 J1 第23節(A) 試合結果 : 大宮アルディージャ公式サイト
[引用サイト] http://www.ardija.co.jp/cgi-bin/game/game_result.cgi?num=23
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前節の広島戦で貴重な勝点3を手に入れたアルディージャ。そのとき、誰もが「次の試合が大事」と口をそろえた。その第30節、相手は横浜FC。前節で降格が決まったばかりだが、モチベーションは決して落ちていない。 今日の試合を含めてJ1は残り5試合。アルディージャにとっては、残留を争うチームとのサバイバル4の第2戦である。絶対に負けられない一戦を前に、前日から振り続ける雨はさらに強まる気配を見せている。主将の藤本はコイントスで、風下のエンドを選択した。冷たい雨が降りしきる中、14時3分、試合がスタートした。 この台風のなかでたくさんのファンやサポーターの方が来てくださったこと、そして勝ち点3をとれたことに関して非常にうれしく思っています。 降格が決まっているのにもかかわらず、横浜FCが最後までJリーグの一員として素晴らしいファイトをしてくれたことについて、改めて敬意を表したいと思います。 今日のゲームでは両サイドからのクロスボールが一つのキーポイントでした。小林(大)や藤本が中に入ったところに、両サイドバックの村山と波戸が外からまくるようにオーバーラップをして、早いクロスボールを入れるトレーニングをかなり積みました。右サイドでは、小林(大)が外に張っていたということもあって、なかなかうまく機能しなかったのですが、左サイドでは、波戸もいいタイミングでオーバーラップしていましたし、藤本自身も積極的に勝負をしかけて、クロスボールを上げることが出来ていました。そういう意味では、我々が描いていたプランどおりのプレーをしてくれていたと思います。ただ、残念なことに天候とピッチの状態が良くなかったせいで、決定的なシチュエーションを演出するまでには至りませんでした。 今日の試合に関しては、この天候が全てを物語っているように、我々はロングボールを入れること、セカンドボールをとるためにファイトするということ、そして風下と風上の戦い方に気をつけるだけでした。具体的な戦い方というのはありません。ただ、幸運にも前半では狙ったとおりのエンドがとれた上に、1点をとることが出来ました。そして、後半には神様も味方してくれたのか、選手たちは見事に守りきってくれたなと思っています。 雨が強くて難しい試合だったのですが、最低限の目標である勝利が得られてホッとしています。 天気予報によると雨が激しくなるので、前半に風下のサイドをとって、後半は有利に戦えるようにしよう、と監督から言われていました。 前半は横浜FCのプレッシャーがきつく、勢いに押された部分もありましたが、僕らの気迫がそれを上回り、勝つことが出来ました。 大悟のゴールシーンでは、モリさんに低くて早いクロスを合わせようと思って蹴りました。そうしたら、ちょうど相手もかぶってくれて、うまく大悟のところへボールが渡ったので良かったです。ただ、自分がアシストしたことよりも、この試合に勝てたことのほうがうれしいですね。 守備ではみんなが集中していましたし、体を張ってシュートブロックやタックルをしていたので、危ないシーンはそれほどなかったな、と思います。 リーグ戦はまだ4試合残っていますし、全ての試合が終わった後に残留できる順位にいることが大切ですから、順位が上がったとか、下がったとか、今はそういうことを気にせずに、一つひとつの試合に勝っていくだけです。 次節からはレアンドロが2試合出られなくなるので、天皇杯を挟んだこの2週間でコンビネーションなどをうまくとって、3連勝を目指したいです。 とにかく、勝ててうれしかったですね。 試合前にグラウンドをチェックしたら、ボールが止まってしまう場所もありましたし、後半になったらもっと天気が悪くなるかもしれないという話を監督から聞いていたので、前半のうちに点をとれて良かったと思います。 ゴールシーンでは、もしかしたらゴール前を抜けて僕のもとにボールがくるかなと思っていたら、実際にうまく抜けてきました。思ったよりもキーパーが前に出てきましたが、冷静に蹴ることが出来ました。先制点が欲しかったので良かったです。 今日は気分よく家に帰れますが、明日から気持ちを切り替えて、次の試合にも絶対に勝つつもりで練習をしたいですね。 連戦を勝ち抜くために必要なのは、チームが一つになって、みんなが勝ちたいという思いを持つこと。それだけです。 大宮アルディージャ公式サイトで使用している画像、映像等の無断での複製・転載 を禁止します。 |
[ 73] 2007年 J1 第30節 試合結果 : 大宮アルディージャ公式サイト
[引用サイト] http://www.ardija.co.jp/cgi-bin/game/game_result.cgi?num=30
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最後のホームゲームということで、勝って終わりたかったので引き分けという結果は残念です。 後半は「ヴィッセルらしさ」が出たと思いますが、前半はどこか「よそ行き」のサッカーだったように思います。 18チームある中で、残留争いをすることなく、(最終節に)9位か10位かという可能性での試合が出来たわけですが、一桁順位か二桁順位という部分で目標に届かなかったことは残念です。 ただ上のチームと勝ち点はそう変わらないわけですが、来年上を目指していくための土台は出来たと思います。 課題は、シーズン中にも言ったことがありますが、上位5チーム、さらに上位3チームに勝つ力を付けていくことです。 勝敗はディテールで決まっているのですが、そこは個人の力をつけることも大事ですし、組織としての力を研ぎ澄ましていかなければと思います。 4-4-2というスタイルの中で「組織の構築」という、土台の大きな部分が出来てきたことが大きいと思います。 具体的にはマンツーマンでなく、ゾーンディフェンスでボールを中心に、如何にして守備隊形を作るかという部分に選手が1年間積極的に取り組んでくれた賜物だと思います。 しかし、J2から上がってきて良い経験ができたのではないかと思います。来年はもっと厳しくなると思いますから、キャンプからしっかりとやっていきたいと思います。 神戸が成長してきているということだと思います。今年はじめて入った選手もいますし、そのなかでこれだけやれたというのはよかったです。最初は自分もみんなのプレーを分かっていないところもありましたが、最後の方では思っていることもわかるようになり、それがプレーで何本かできていると思います。来年はもっとよくなると思いますし、個人的にはとても楽しみです。 最後の何試合かは点が取れなかったのは残念ですが、でも過去を振り返っても仕方がないですから。考えてもしょうがないです。でも今年はよかったと思います。 (田中隼選手に)話しかけられましたけれど、そういうのは関係ありません。左に蹴ろうとは決めていました。以前逆で外したことがありましたので。こっちで外しても悔いがない、と思いました。 決勝までいきたいと思いますし、みんなもそう思っています。エモ(エメルソン・トーメ選手)を決勝まで連れていきたいです。 サッカー選手として常にいろいろなことに対して準備する必要があると思います。引退もそのひとつでしょう。何かが始まれば何かが終わりますし、気持ちの準備はできていました。いつも通りの気持ちでいつも通りの準備をして臨みました。 自分のサッカー人生の中では常にプロフェッショナルの用意をしていましたので、今日の試合だけが特別ということはありません。 特別決めていたわけではありませんが、今まで支えてきてくれたサポーターに感謝の気持ちを表したいと思い、サポーターに挨拶をしました。 非常に素晴らしい2年間でした。クラブはJ1からJ2に降格した次の年で、悪い雰囲気というのはなかったと思いますが、何かしら、そういうものがあったのだと思います。でも、みんなで真面目にやることでそういう雰囲気を払拭し、J1に上がることができました。個人的にはケガが残念でした。ケガがなければJ2では優勝できていたと思いますし、今年ももっと上位にいけたのではないかと思います。 自分の中で納得できていることは、チームメイトに自分の経験したものを全て、そして人間として大事なこと、サッカー選手として大事なこと、この3つを全て伝えることができた、そのことを満足しています。 (日本では海外ではとられなかった体の当たりを厳しくファールを取られたりすることがあったと思いますが、本場でプレーした自分が日本にあわせないといけないのか、いう思いはなかったですか?) 確かにそういった違いは最初に感じました。しかし、私のサッカー人生において95%は他の国でのプレーでした。その国にはその国のルールがあります。いいか悪いかは別として、その国でプレーすることはそれを受け入れるということだと思います。日本でも同じことです。私は日本を含め4つのリーグでプレーしましたが、すべて同じ気持ちでプレーしています。 しかし、私のプレースタイルは強いフィジカルを売りにしていますし、それを変えることはできません。強い体を持っていたからこそ「The Wall」と呼ばれていたわけですから。 前半、相手がつないでくるところをすこし引いてしまい、もう少し自分達から仕掛けてもよかったと思います。いい入り方ができなかったことでウチのよさを消され、相手のリズムになってしまいました。 もっと長い距離を走り、ウラのスペースをねらったり、そのセカンドボールをひろったりと泥臭いことをやってもよかったと思いますが、セカンドボールも相手にひろわれてしまっていましたから。 前半は右サイドの吉田選手、田中隼選手のコンビネーションをいかそうということだったと思います。サイドチェンジも多くやられましたが、ボールの出しどころでプレスがかかっていなかったということだと思います。 しかし、ああいう形で止められてしまいましたが、攻撃的な姿勢は崩さず、ディフェンスも体を張り、大島選手、坂田選手というパワー、スピードのあるFWをおさえ、無失点で終わることができたのは最終戦としてはよかったと思います。 今年はJ1に入れ替え戦で上がってきたということで、周りの目は降格の一番手という感じだったと思います。いい試合、悪い試合、連勝、連敗など、いい時と悪い時があったと思います。しかし、そんな中でもチームとして何をやるかというヴィジョンをしっかりと持った中での成長はあったと思います。 さらに上を目指すには、監督、選手、チーム、一人一人が総括して、何ができて何がたりないのかを実感している部分を改善、伸ばしていくことが大事だと思います。新しい選手もはいってきますし、監督の要求もあるでしょう。個人個人がステップアップして、そのことでチームとしての力をつけることだと思います。 ただ、いろんなハードルがあった中でのこの順位というのはよかったと思いますし、悲観せずにまた来年に向けてやっていきたいと思います。 0-0だったので良かったですが、ファーストディフェンスにいけてなかったので、簡単にサイドチェンジをされました。 ただ、後半は充実していました。いい形も結構ありましたし、よかったと思います。今日の試合はもったいなかったと思います。 最後の決定力が足りませんでした。それはでる時とでない時があるものだと思いますが、出る確率を上げていかないといけないのだと思います。しかし、全体的にはよかったと思います。 でもここまで、レアンドロ、嘉人といった二人のFWがシーズンを通して助けてくれたので、今日は(ゼロでしたが)こんな日もあるかなと。 ピッチの外でも本当に素晴らしいキャラクターで、引退するのは正直寂しいものがありますが、僕もまたポルトガルに会いにいきたいなと思っています。 試合に対する気持ち、ポジショニングであったり、シンプルにプレーすることなど、全部は無理ですけれど良いところは全て吸収したいと思います。 |
[ 74] -VISSEL KOBE- OFFICIALSITE [試合情報] 2007年JリーグDivision1 第34節
[引用サイト] http://www.vissel-kobe.co.jp/result/GameReport.html
