オーストラリアとは?
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ウェブサイトをリニューアル!よりグローバルなビジネス促進を目指して、貿易促進庁ではウェブサイトをリニューアルしました。皆様にとってより身近な存在になりました。オーストラリアへ投資をお考えの皆様へオーストラリアへ直接投資をお考えの皆様のビジネスニーズにオーストラリア投資促進庁(Invest Australia)がお応えします。サー・ニール・カリー奨学金プログラム2008年度更に拡大して募集受付開始!応募締切り:2008年3月7日(金)。詳しくはこちら 2008年1月 | 2008年2月 | 他の情報2008年1月トップ講義第3回大学院特別公開シンポジウム [1月26日(土)13:00-15:00]「オーストラリア連邦総選挙結果とオーストラリアの市民意識」展覧会瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム [1月10日―4月13日]愛知県瀬戸市主催のこのプログラムに、キャンベラを拠点に活動するガラス作家、エリザベス・ケリーが招聘されます。展覧会「GOTH−ゴス−」展 [2007年12月22日―3月26日]横浜美術館で開催されているこの展覧会では、オーストラリアの現代アーティスト、リッキー・スワローの木彫とドローイングが紹介されています。展覧会ジェームス・リンチ展 "TWS青山:クリエーター・イン・レジデンス" [2007年12月22日―1月27日]メルボルンを拠点に活動するアーティスト、ジェームス・リンチが2007年9月〜12月にかけて、TWS青山のクリエーター・イン・レジデンスにて制作した作品の成果発表展覧会。ビジネス名シェフテツヤ タスマニア味の旅 [7月25日更新]ビジネス沖縄貿易事務所電話・FAX番号変更のお知らせ [2007年6月1日より]沖縄貿易事務所の電話・FAX番号ならびに郵便物受取住所が変更されます。2008年2月トップ講義第4回大学院特別公開シンポジウム [2月9日]「オーストラリア・デイの意義の変遷」演劇楽天団公演「ゲアリーズ・ハウス」 [2月20日―2月26日]オーストラリアの作品を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団の新作は、オーストラリアの人気作家、デボラ・オズワルドの作品「ゲアリーズ・ハウス」。展覧会エミリー・ウングワレー展 アボリジニが生んだ天才画家 [2月26日―7月28日]20世紀を代表する抽象画家の一人、エミリー・ウングワレーの世界を本格的に紹介する展覧会が大阪と東京で開催されます。他の情報トップビジネスコールクラークギター本でも購入できます!メルボルン発・プロフェッショナル仕様アコースティックギター。映画映画 キャンディー [2007年9月22日より公開中]2006年ベルリン映画祭に正式出品の後、オーストラリア映画協会映画賞で8部門にノミネート。最優秀脚色賞を受賞。2006年のオーストラリア映画を代表する話題作。カルチャー日本のカルチャー・マップ東京、大阪、京都、名古屋、福岡を中心とした日本のカルチャー・マップを更新!オーストラリアと関係があった会場を知りたい方、オーストラリア文化関係者へ日本の現在のカルチャー・シーンを伝えるのに最適なマップです。ビジネスSnug as a Bug (スナッグ アズ ア バグ)オーストラリアで急成長中のベビーブランド "Snug as a Bug" のUVカットベビーラップが伊勢丹全店にてお買い求めいただけます。ビジネスオーストラリアとのEPA及びFTAEPA/FTAにより、アジア太平洋地域に強固なパートナーシップが誕生しますビジネスMilsearch Pty Ltd国際協力・資源開発プロジェクトに携わっている皆様へ地雷・不発弾等の探査・除去はお済ですか?ビジネス"Images of Care in Australia and Japan"日豪共同出版写真集(英語版) 発行教育&科学オーストラリア発見サイト知ってるかな?豪日交流基金が新しく開いたオーストラリアを楽しく学ぶサイト ビジネス | カルチャー | 教育&科学ビジネストップ名シェフテツヤ タスマニア味の旅 [7月25日更新]沖縄貿易事務所電話・FAX番号変更のお知らせ [2007年6月1日より]沖縄貿易事務所の電話・FAX番号ならびに郵便物受取住所が変更されます。コールクラークギター本でも購入できます!メルボルン発・プロフェッショナル仕様アコースティックギター。Snug as a Bug (スナッグ アズ ア バグ)オーストラリアで急成長中のベビーブランド "Snug as a Bug" のUVカットベビーラップが伊勢丹全店にてお買い求めいただけます。オーストラリアとのEPA及びFTAEPA/FTAにより、アジア太平洋地域に強固なパートナーシップが誕生しますMilsearch Pty Ltd国際協力・資源開発プロジェクトに携わっている皆様へ地雷・不発弾等の探査・除去はお済ですか?"Images of Care in Australia and Japan"日豪共同出版写真集(英語版) 発行カルチャートップ展覧会瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム [1月10日―4月13日]愛知県瀬戸市主催のこのプログラムに、キャンベラを拠点に活動するガラス作家、エリザベス・ケリーが招聘されます。演劇楽天団公演「ゲアリーズ・ハウス」 [2月20日―2月26日]オーストラリアの作品を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団の新作は、オーストラリアの人気作家、デボラ・オズワルドの作品「ゲアリーズ・ハウス」。展覧会「GOTH−ゴス−」展 [2007年12月22日―3月26日]横浜美術館で開催されているこの展覧会では、オーストラリアの現代アーティスト、リッキー・スワローの木彫とドローイングが紹介されています。展覧会ジェームス・リンチ展 "TWS青山:クリエーター・イン・レジデンス" [2007年12月22日―1月27日]メルボルンを拠点に活動するアーティスト、ジェームス・リンチが2007年9月〜12月にかけて、TWS青山のクリエーター・イン・レジデンスにて制作した作品の成果発表展覧会。展覧会エミリー・ウングワレー展 アボリジニが生んだ天才画家 [2月26日―7月28日]20世紀を代表する抽象画家の一人、エミリー・ウングワレーの世界を本格的に紹介する展覧会が大阪と東京で開催されます。映画映画 キャンディー [2007年9月22日より公開中]2006年ベルリン映画祭に正式出品の後、オーストラリア映画協会映画賞で8部門にノミネート。最優秀脚色賞を受賞。2006年のオーストラリア映画を代表する話題作。日本のカルチャー・マップ東京、大阪、京都、名古屋、福岡を中心とした日本のカルチャー・マップを更新!オーストラリアと関係があった会場を知りたい方、オーストラリア文化関係者へ日本の現在のカルチャー・シーンを伝えるのに最適なマップです。教育&科学トップ講義第3回大学院特別公開シンポジウム [1月26日(土)13:00-15:00]「オーストラリア連邦総選挙結果とオーストラリアの市民意識」講義第4回大学院特別公開シンポジウム [2月9日]「オーストラリア・デイの意義の変遷」オーストラリア発見サイト知ってるかな?豪日交流基金が新しく開いたオーストラリアを楽しく学ぶサイト |
[ 93] Australia Webへようこそ!
[引用サイト] http://www.australia.or.jp/
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オーストラリア(Australia)またはオーストラリア連邦(オーストラリアれんぽう;Commonwealth of Australia)は、オセアニアの国で英連邦の一国である。南東にはニュージーランド、北には、インドネシア、パプアニューギニア、東ティモールがある。世界で6番目に面積の大きい国である。英連邦王国の一国。 註1 : 国歌は公式には『アドヴァンス・オーストラリア・フェア』であるが、女王や総督が臨席する場合には『女王陛下万歳』が用いられる。 日本語の表記は、オーストラリア。Commonwealth に対応する語として「連邦」を付加し、オーストラリア連邦とされる事もあるが、この場合の Commonwealth は「連邦」という意味ではないので、これを正式名称訳とするのは不適切かも知れない。もっとも他に適切な日本語もなく、連邦制国家である事は間違いないので、現在の所は正式名称訳として用いられている。また、漢字による当て字で濠太剌利と表記され、濠または常用漢字の豪と略記され、濠洲(ごうしゅう、常用漢字では豪州と表記)とも呼ばれる。また「濠太剌利」の「剌」(ラツ)は、誤って常用漢字である「刺」(シ・さす)と書かれる事もある。 国名の由来はterra australis(ラテン語: 南の地)で、これはヨーロッパでの伝説上の大陸、テラ・アウストラリス・インコグニタ(ラテン語:Terra Australis Incognita、メガラニカとも)に由来している。 なお、ヨーロッパの国であるオーストリアと間違われる事もよくあるが、こちらはドイツ語(同国の公用語)で Osterreich(エスターライヒ)といい、「東の国」という意味である。 40,000〜45,000年前(60,000年前、更にそれ以前とも言われる)、更新世の何回かの氷河期の結果海面が100〜150m下降した、更新世末期の今日より海面が低い時に人類はオーストラリアに渡ったと考えられている。沿岸はティモール海域、ニューギニアに伸び、オーストラリアとともに1つの陸地 (Sahul) であり、アラフラ海、カーペンタリア湾、トレス海峡をつないでいた。スンダ列島から海の短い距離の部分を渡って Sahul へ、続いて陸橋を渡ってオーストラリアへ来たと考えられている。考古学的証明では、西オーストラリアのスワン川上流に40,000年前、タスマニア(タスマニアも当時大陸に繋がっていた)には30,000年前に人類居住跡が見える。また約42,000年前とされる人類の化石もニューサウスウェールズ州で発見されている(例: ムンゴマン)。 オーストラリア・ニューギニアとインドネシアでの動物・植物種の共有は、当時の陸橋の結果である。最後の氷河期の終わりで海面が上昇、オーストラリアとニューギニアの間は海でへだてられた。海面レベルは6,000年前から現代までほとんど同じである。 木炭の発見から、火の使用も確認されている。狩猟採集民族は森林、硬葉樹林を開拓する為などに使用した。耐火性の高いモクマオウ、ユーカリ、アカシアなどが残った。 動物種では人間より大きい巨型動物類は絶滅、多くの小型動物もいなくなった。ディプロトドン(全長3m、有袋類の草食動物で史上最大の有袋類、カバに似ている)、数種の大きな飛べない鳥、肉食のカンガルー、5mの長さのトカゲ、小型自動車ほどの大きさの亀などを含む、約60種の脊椎動物が絶滅。 大規模な絶滅の原因は分かっていない。火、狩猟、気候変動などと考えられるが、最も大きな原因は人間の介入だと思われている。 13,000年前に更新世末期、氷河期終焉を迎え、トレス海峡、ヴィクトリアとタスマニアの間のバス海峡、カンガルー島との間に海面が広がった。 アボリジニーの伝説によると氷河期の終焉は早く(あっという間に訪れた)、海面の上昇(陸地の失現)とともに、魚が天から降って来た、津波があったと伝えられている。 そのとき以来、タスマニアアボリジニーは地理的に孤立、9,000年前にバス海峡の島々とカンガルー島の人間は消滅した オーストラリアとオーストロネシアの人々との交流は長期に渡ってあったと言語学、遺伝学的に証明されている 1606年にオーストラリア大陸に最初に到来した白人はオランダ人のWillem Janzであった。だが、赤道付近の熱帯の北部地域に上陸し、その周辺のみしか探索しなかった為、植民地には向かないと判断しオランダ人は入植しなかった。1770年にイギリス人のジェームズ・クックが温帯のシドニー郊外ボタニー湾に上陸して領有を宣言、入植が始まる。アメリカの独立により、1788年からアメリカに代わり流刑植民地としてイギリス人の移民が始まった。初期移民団1030人の内、736人が囚人でその他は殆どが貧困層の人間であった。また、当時は軽犯罪でもオーストラリアに流刑されたという。 1828年に全土がイギリスの植民地となり、開拓が進む。内陸を探検し、農牧地を開拓する。その段階で先住民のアボリジニーから土地を取り上げて放逐し、反抗者は(時には反抗しない者も)殺害した。1830年までに純血のタスマニア先住民は絶滅させられた。19世紀の初めにはスペイン産メリノー種羊を改良し、以後、羊毛産業が発展する。なお、羊が重宝されたのは羊毛に関してだけでなく、まだ冷凍船がなかった頃、肉類の中で羊肉が1番長持ちした為である。1850年代にゴールドラッシュが発生すると中国系の金鉱移民に対する排斥運動が起こり、後の白豪主義に繋がって、やがて白豪主義は国是となる。 1901年にイギリスから事実上の独立をするが、独立後もイギリス国王への忠誠からイギリスの戦争には度々参加、第一次世界大戦ではオーストラリア&ニュージーランド軍団(ANZAC)として英仏軍と共にガリポリの戦いに参加し、オスマン帝国軍との激戦を経験した。ANZAC軍のガリポリ上陸記念日である4月25日はANZACの日として国民の祝日となっている。第二次世界大戦では日本軍の爆撃や特殊潜航艇によるシドニー港攻撃を受け、ニューギニアやボルネオで日本軍と戦い、日本占領にも参加した。戦後、ヨーロッパからの白人移民は減り続け、国力となる人口増加は鈍った。そこで1980年代からは白豪主義を撤廃し、世界中から移民を受け入れる「多文化主義」へと移行した。ベトナム戦争にも積極的に参加し、アメリカと共に戦い、それと同時にベトナム難民を数多く受け入れた。1975年、イギリスから継承していたニューギニア植民地がパプアニューギニアとして独立した。2003年のイラク戦争にも参加した。 距離は離れているものの、同じアングロサクソンのイギリス・アメリカや、移民(という侵略)出発地の他のヨーロッパ諸国との結びつきが依然強いが、やはり地理的上、北半球の欧米諸国の一員ばかりではいられないこともいろいろな面で多くある。特にフランスの南太平洋のムルロア環礁での核実験の際には、北半球の欧米諸国が黙認を決めこむ中、隣国のニュージーランドと共に猛抗議。市民にもフランス製品不買運動が広がり、大都市のフランスの有名ブランド店では一時休店したところもある。だが、その背景にはアングロサクソン特有の嫌フランス感情があるともいわれる。また、2008年の北京オリンピックでは、お家芸の水泳競技の決勝時間が、同じくお家芸でライバルであるアメリカの(ニューヨークなど)東部時間のゴールデンタイムに合わされたため(北京時間では朝)、北京より進んだオーストラリア時間では決勝生中継が昼になってしまい、猛抗議している。 オーストラリアの周りは荒い海であったために、16世紀頃の世界地図にTerra Australis Incognita(テラ・アウストラリス・インコグニタ、「南方にある未知の大地」という意味)と表されていた。 首都がキャンベラとなったのは、シドニーとメルボルンで首都争奪戦の末、妥協案として、シドニーとメルボルンの中間に新たに都市を建設して首都としたためである。 政体は立憲君主制・連邦制である。成文憲法のオーストラリア憲法をもつ。イギリス国王・女王と同一人物であるオーストラリア女王が国家元首とみなされるが、実際にはオーストラリア総督が国王・女王の代行を務める。その権限は専ら儀式程度に限られる。ただ1975年に上下院が対立して予算案が議会を通らずに労働党政府の維持が困難になった際に、総督が憲法に基き議会を解散、ウイットラム首相を解任するという事件が起き、論議を呼んだ。 議会は二院制で、連邦制のため上院が優越する。選挙権は18歳以上(強制投票制度)。上院は任期6年で、議員は各州から12名ずつ、特別地域(首都とノーザンテリトリー)から2名ずつの計76人から構成され(単記移譲式投票)、州を代表する。下院は任期3年で、小選挙区から1名ずつ選出され、定員は150人。主な政党は労働党、自由党、国民党、緑の党(グリーンズ)、民主党。 政府は議会に対してのみ責任を負うイギリス型の議院内閣制。政府機関には移民市民権省等オーストラリア特有の機関がある。 共和制へ移行して名実共に英国から独立すべきと主張する共和派も活動しており、君主制の是非を問う国民投票も何度か実施されたが、僅差で否決されている。 ケビン・ラッドは親中国派であり、強硬な捕鯨反対論者でもある。オーストラリアでは捕鯨を行っている日本に対する感情が悪化していて、たとえば人気テレビ番組が在豪日本大使館に 「日本人の生殖などを調査するために日本人を殺したいから許可しろ」と申し入れしたり、日本人観光客に対して「銛でお前らを撃たせてくれ」って嫌がらせをするような放送を行って大人気を博している。 オーストラリア大陸とタスマニア島及び、その他の小さな島で構成される。オセアニア州のオセアニア大陸とは殆んどオーストラリア大陸に等しい。オーストラリア大陸は平均高度が340mと全大陸中もっとも低い。さらに、2000m以上の地点の面積比が計算上0.0%となり、これも全大陸中もっとも低い。しかしながら、高度別の頻度分布では200〜500mに相当する面積が最も広く42%に達する。これも他の大陸にない特徴である。つまり、オーストラリア大陸は低い大地が一面に広がり、起伏が小さな大陸だと言える。 オーストラリア大陸の東側には古期造山帯のグレートディバイディング山脈が延びる。最高峰は首都キャンベラの南南西120kmの地点にそびえるコジアスコ山 (Kosciuszko) 。標高2228m(オーストラリア政府)、2230m(理科年表2006)。更に東側は温暖湿潤気候、西岸海洋性気候の過ごし易い気候で人口はこの地域に集中し、ブリスベン、シドニー、メルボルンといった大都市は全てこの地域にある。グレートディバイディング山脈の西側は乾燥したステップ気候の大鑽井盆地(グレートアーテジアン盆地)であるが、井戸を掘れば水が出るので、羊の放牧が行われている。大鑽井盆地より更に西はグレートサンディ砂漠、グレートビクトリア砂漠、ギブソン砂漠等の砂漠が広がり、人はあまり住んでいない。大陸の西海岸にパースがあるぐらいである。 大陸の北東部は熱帯雨林気候または熱帯季節風気候に属し、サンゴ礁が広がるグレートバリアリーフが有名で観光地になっている。ケアンズが観光拠点になっている。 ノーザンテリトリーのウルルは複合遺産として認められたオーストラリアの代表自然で、有名な観光地になっている。 グレートディバイディング山脈では石炭が、大陸の北西では鉄鉱石が、西部では金が産出する。大陸北部ではボーキサイトやウランが産出し、世界有数のボーキサイト・ウラン輸出国になっている。 コアラ、カンガルー、ポッサムなどの有袋類やカモノハシ、ハリモグラなどの単孔類、エミュー、ディンゴに代表されるように、地理的隔離と気候の多様性が生んだその生態系は非常に個性的である。大陸の大半は砂漠とステップ(半乾燥帯)で占められる不毛の地であるが、それでも尚、高山植物から熱帯雨林まで様々な植物の自生地帯が存在する。 オーストラリアの自然環境は非常に苛酷であるとされ、大陸の40%が非居住地域(アネクメネ)となっている。その理由は土壌の栄養分が極めて乏しいこと、塩害が発生しやすいこと、降雨量が少ないことの三つである。こうした悪条件により、穀物生産や牧畜業、果樹生産など広範な分野においてオーストラリアの農業生産性は極めて低い。また河川から海に流入する栄養分も貧弱な為、漁業生産もその広大な排他的経済水域から考えると非常に少ないとされる[1]。このような苛酷な環境に加え、近年の地球温暖化の影響により、降雨量が更に減少し、農業、畜産、日常生活に大きな影響を与えている。 また、本来生息しないはずのラクダが外部から持ち込まれ、大部分が砂漠気候であるオーストラリアで野生化・繁殖するケースも目立っている さらに近年深刻な問題となっているのが、オゾン層破壊による紫外線問題であり、紫外線照射による皮膚炎、皮膚ガン患者数は年々増加している。政府は国民に対し、外出の際には紫外線対策を怠らないように警告を促している。 住民の約90%が白人であり、その他にアジア人が約7%、アボリジニなどが約2%となっている。移民は全体の約2割を占め、出身国はイギリス、ニュージーランド、中国、イタリア、ベトナムが多い。 公用語は英語(オーストラリア英語)で、人口の78.5%が家庭で英語のみを使用し、最も広く使われている。また移民の割合が高いため、非英語圏から来た移民あるいはその子孫の中には、家庭で祖国の言葉を使う者もおり、中国語が2.1%、イタリア語が1.6%等少数だが存在する。 宗教はキリスト教が主であり、2006(カッコ内は2001)年の国勢調査によれば、ローマ・カトリックが25.8(26.6)%、聖公会が18.7(20.7)%等を含めたキリスト教徒全体が約64%、非キリスト教が約5(4.9)%、無宗教が18.7(15.5)%、無回答が約12(11.7)%である。また別の統計によれば[2]、週に少なくとも1回は教会を訪れるのは、人口の7.5%であるという。 オーストラリアの公立校は各州の教育省が管轄しており、州によってカリキュラム、中学校への進学学年、学期制度などが異なる。 6歳から15歳(日本の高等学校1年)、あるいはタスマニア州の16歳(高校2年)までが義務教育期間となる。他の先進国同様、共働き家庭などの子どもはデイケアに預けられ、小学校入学前にキンダーガーテンまたはプリスクールと呼ばれる就学前教育機関に通う。キンダーガーテン(幼稚園)を幼児教育ではなく、アメリカ合衆国のように初等教育の一部とする州もある。小学校は男女共学で6年または7年生まで。中等教育はセカンダリー・スクールと呼ばれる中高一貫教育校で12年生までが通うが、例外はタスマニア州で7年から10年までのハイスクールと11・12年のセカンダリー・カレッジに分かれている。 オルタナティブ教育が盛んで、アメリカで言うところのマグネット・スクールが多く設置されており、理数系、芸術系、外国語イマージョン・プログラムなど特化教育を行っている。私立校はキリスト教主義学校とくにカトリックと聖公会に属すものが多い。教会直属の学校のほかに、イギリスと同様、インデペンデント・スクールと呼ばれる学校が多くあり、一部は名門校として知られている。授業料が比較的安いためカトリック系インデペンデント・スクールは人気があり、私立校の一分野を築いている。職業訓練の要素が強い中等後教育コースであるTAFE(州立)やVET(私立)を選択することもできる。 義務教育(高校1年あるいは2年)を終えた時点で終了試験を受け、合格すれば義務教育終了証を得るが、大学に進学しない者も3年生まで通って各州で統一された卒業試験を受ける生徒が多い。大学は卒業試験と、高校の最終2年間の成績をもとに入学審査を行う[3]。 公立校でも小学校から制服がある。紫外線が強く、通学帽としてだけでなく休み時間や屋外で行う授業でも制帽の着用が義務づけられている。 オーストラリアではオーストラリアン・ルールズ・フットボール(オージーボールとも)とラグビー(特にラグビーリーグ)、クリケットが絶大な人気を誇っている。特にクリケットの国際試合で活躍した選手は国民的英雄の扱いを受けている。海水浴に適した海岸線が長いことからサーフィンや海水浴客の救助から発祥したライフセービングなどマリンスポーツが盛んである。バスケットボールも人気があり、NBLというプロリーグも存在する。またテニスも非常に盛んであり、夏場(日本の冬の時期にあたる)ではほぼ毎日テニスの試合がテレビで放送されるほどである。また、レイトン・ヒューイットなどの有名なテニスプレーヤーを輩出している事も知られている。 ニューサウスウェールズ州やクイーンズランド州では13人制のラグビーリーグの方が盛んである。 15人制ラグビー(ユニオン)の代表チーム(ワラビーズ)はワールドカップで優勝二回、準優勝一回の強豪である。 トライネーションズでのニュージーランドとの対戦では国中が盛り上がる。 州ごとのクラブチームもスーパー14に参加している。 ヨーロッパからの移民(英国圏、イタリア、クロアチアなど)が多いため、競技人口自体は多かったものの、国民のナショナルチーム「サッカールーズ」への関心は薄かった。例えオセアニアで一番になっても、オリンピックに出場しても(出場枠が1)殆んど反響がなかった。しかし「眠れる巨人」と言われたサッカーは、これまで主力選手が海外で活躍していたが、2005年に国内のプロリーグAリーグが発足したことに加え、代表チームは2006年ドイツワールドカップ進出を決め(32年ぶり2度目)、日本を3-1で破って初勝利を飾るなど活躍し、決勝トーナメントへ進んだ。1回戦でドイツ大会を優勝したイタリア相手に、試合終了直前にPKを決められ1-0で惜しくも敗退した(但し、このPKは疑惑のPKと呼ばれ、のちにFIFA会長のジョゼフ・ブラッターがオーストラリアが勝ち進むべきだと異例とも取れる発言を行った)が、その予想以上の活躍ぶりに国内では盛り上がりを見せた。2010年大会の開催国は南アフリカに決定されているが、問題が生じて代替開催地として有力視されている。 これまではオセアニアサッカー連盟 (OFC) に加盟していたが、2006年1月よりアジアサッカー連盟 (AFC) に移籍した。 2004年のアテネオリンピックにて、代表チームに日本でプレーするプロ選手が1名しかいない(ジェフ・ウィリアムス。デビット・ニルソンは2000年に中日に所属、クリス・オクスプリングはその後に阪神に入団)状況下で、日本プロ野球のドリームチームと言われた日本代表を2度も破り銀メダルを獲得した。オーストラリアン・メジャーリーグ (AMLB) というプロリーグも存在するが、リーグ戦の期間は短く、多くの選手は兼職で、また有力な選手は海外に流出しているため、代表チームの競技レベルは上がっても国内の競技レベルと人気は上がらないのが実情である。 競馬は馬が持ち込まれてすぐの1810年に初めて開催され、現在でも非常に盛んに行われている。一人当たりの馬券購入額は日本やイギリスを凌いでおり、競馬場の数は平地競走、障害競走、繋駕速歩競走、クォーターマイル用を全て合わせると大小480場を数える。サラブレッド生産頭数は約18000頭でアメリカ合衆国に次ぐ世界2位、スタンダードブレッドも約6000頭でフランス、アメリカ合衆国に次ぐ規模である。 オーストラリアには地域ごとに大レースがあり、それぞれカーニバルが並行され大きく盛り上がる。その中でも最大のメルボルンカップは、メルボルンの都市圏が祝日となり国の機能が停止すると表現されるほどの盛り上がりとなる。また、騎手や競走馬が大きな名声を得ることもあり、競走馬では、北米遠征初戦で勝利するも謎の死を遂げ反米感情のシンボルとなったファーラップ、2003-05年にメルボルンカップを3連覇したマカイビーディーヴァ等が有名。また2006年には日本のデルタブルースが優勝。2着のポップロックと共に日本馬のワンツーを決めた。オーストラリア第3の都市ブリズベンでは、農業省の祝日であるエッカホリデーでの競馬が有名である。エッカホリデーの競馬では、皆が正装(男性は主にスーツ、女性は主にドレス)し競馬を楽しむ。エッカホリデーでは朝からビールなどアルコール類を飲み楽しむオーストラリア人を多数目撃する事ができる。その結果として、公共トイレは男性も女性も大行列になっており、移動式のトイレなども競馬場に多数用意されている。また、非常に多くの者が競馬観戦をするため、最寄りの駅などの交通機関は完全に麻痺する。電車などは東京の品川駅などの通勤ラッシュを彷彿させるほどの混雑ぶりである。これはオーストラリアではとても珍しい事であり、エッカホリデーのレースのイベントの重要性が伺える。 オーストラリア国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が2物件、自然遺産が10物件、複合遺産が4物件の合計17物件ある。詳細は、オーストラリアの世界遺産を参照。主に自然に関する物件ばかりである 祝日は州毎に定められている。下記の他に競馬の大レース(メルボルンカップ、アデレートカップ、ローンセストンカップ等)や農業ショーの日は都市、地域限定の祝日となる事がある。 オーストラリアではゴールドと緑色をナショナルカラーとして1984年4月19日から制定している。そのため、この二色は様々なことに好んで用いられる。例えば、クリケットやラグビー、サッカーのオーストラリア代表ユニフォームにこの二色を採用している。 オーストラリアにとって日本は最大の輸出相手国であり、鉄鉱石、石炭、牛肉などが輸出されている。日本にとっては資源・食料の安定的供給に欠かせないパートナーである。近年、オーストラリアではアジア・太平洋地域との結びつきを重視し始めており、日本製品(主の自動車や電子機器などの工業製品)を多数輸入している。オーストラリア国内には日本製品が多数存在し、オーストラリア人の生活には欠かせないものとなっている。これらのことから、現在日豪FTAと呼ばれる日本とオーストラリア間のFTA(自由貿易協定)交渉が行われている。 内外から批判は多いものの、イラク戦争で共同歩調をとったことから政治的な友好関係が深まり、2006年には日米豪閣僚級戦略対話が行われるなど、政治、安全保障、経済、科学技術などの面での関係拡大が図られ、政治面でもアジア・太平洋地域における日本の重要なパートナーとなりつつある。1976年に日豪友好協力基本条約が締結され、締結30周年目に当たる2006年は「日豪交流年」とされている。2007年3月には日豪首脳会談において、日豪間の外交・防衛協力の緊密化を謳った「安全保障協力に関する日豪共同宣言」が調印された。戦後の日本にとって防衛に関する共同宣言は、米国以外では初めてのことであった。これに関連し、防衛外交当局者による定期的な会議(2プラス2)の開催も決定した。 日本からは留学生や数多くの観光客がオーストラリアを訪れているほか、オーストラリアはワーキングホリデー(30歳未満の青年が海外生活を総合的に体験できる)協定を最初に締結した国(1980年)であり、現在でも対象国中、圧倒的な人気を誇っている。ケアンズやゴールドコーストのサーファーズパラダイスでは、日本人店員や日本人観光客が多数いて、日本語の看板も多く目にする。また、近年、日本ではケアンズを修学旅行先として選ぶ学校もある。 だが増加を続けるオーストラリアの外国人観光客のうち、日本人観光客は前年比の10%減少をしており、依然として減少を続けている。 一方、オーストラリアからも近年、スキー・スノーボード目的の観光客が、日本の北海道のニセコに多く訪れている。北海道の雪質が好まれる他、「地理的にさほど離れていない・時差が少ない・季節の逆を利用して楽しめる」等の点が人気のようだ。 また、オーストラリア人の日本語学習者も多く、有名な観光地では日本語を話す事ができる人や日本に留学したり住んでいたりする人も多くいる。オーストラリア人の日本語学習者は実際数も、総人口に占める日本語学習者の割合もどちらも欧米諸国の中でトップである。 なお、前述のように太平洋戦争において日本は英連邦の一員であるオーストラリアと交戦しており、委任統治領やダーウィンなどで日本軍の空爆や艦砲射撃を受けているが、日本ではあまり知られていない。 日本人を含めた有色人種に対する差別は依然として根強く残っており、日本人を銛で刺し殺す差別的CMがTVで放映されたりしている。 2008年、日本の調査捕鯨船に環境保護団体(エセとも言えるが)が海賊まがいの行為を行い、さらにこれを政府が支援するするなど国際的な問題児として北朝鮮の次に嫌われている。 日本大使館に赤ペンキを撒く(警察からは問題無しとされた)などし、オーストラリア人は韓国人化してきている。 ちなみに、日本人がオーストラリア大陸に初上陸した場所はメルボルンであった。このことは、2002年の『全国高等学校クイズ選手権』の関東大会第一問にもなった。 オリビア・ニュートン=ジョン - 歌手・女優 イギリスから移住、世界的人気。シドニー五輪の開会式でもパフォーマンス。 AC/DC (AC/DC) - 歌手 オーストラリアのみならず世界中で最も成功したオーストラリアのミュージシャンの1つ。 リトル・リバー・バンド (Little River Band) - 歌手 総発売枚数2,500万枚以上を誇るバンド。主にアメリカで活動している。 ジェット (Jet (band)) - 歌手 メジャーデビューまもなくローリング・ストーンズのオーストラリア公演の前座に抜擢された。日本のお笑いコンビ、ダイノジが来日時に競演。 サヴェージ・ガーデン (Savage Garden) - 歌手 シドニー五輪の閉会式でパフォーマンスをした。アルバム「SAVAGE GARDEN」と「AFFIRMATION」のヒットアルバム2枚をリリースしたのみで2001年に解散 デルタ・グッドレム (Delta Goodrem) - 歌手 アルバム売り上げ29週連続一位を達成。オーストラリア史上最大の歌姫との呼び声が高い。 スティーブ・アーウィン - テレビタレント兼環境活動家、クロコダイルハンターとして日本でも知られる。映画にも出演。2006年に番組撮影中、エイに刺され死去。オーストラリア動物園(Australia Zoo)の元経営者 アリサ・キャンプリン - フリースタイルスキー選手。オーストラリア初の冬季オリンピック連続メダリスト。 アメリカ合衆国:米領サモア - 北マリアナ諸島 - グアム | イギリス:ピトケアン諸島 | オーストラリア:クリスマス島 - ココス (キーリング) 諸島 - ノーフォーク島 | ニュージーランド:クック諸島 - トケラウ - ニウエ | フランス:ウォリス・フツナ - ニューカレドニア - 仏領ポリネシア アンティグア・バーブーダ | イギリス | インド | ウガンダ | オーストラリア | ガイアナ | ガーナ | カナダ | カメルーン | ガンビア | キプロス | キリバス | グレナダ | ケニア | サモア | ザンビア | シエラレオネ | ジャマイカ | シンガポール | スリランカ | スワジランド | セーシェル | セントクリストファー・ネイビス | セントビンセント・グレナディーン | セントルシア | ソロモン諸島 | タンザニア | ツバル | ドミニカ国 | トリニダード・トバゴ | トンガ | ナイジェリア | ナウル | ナミビア | ニュージーランド | パキスタン | バヌアツ | バハマ | パプアニューギニア | バルバドス | バングラデシュ | フィジー | ブルネイ | ベリーズ | ボツワナ | マラウイ | マルタ | マレーシア | 南アフリカ | モザンビーク | モーリシャス | モルディブ | レソト オーストリア | ベルギー | カナダ | デンマーク | フランス | ドイツ | ギリシャ | アイスランド | アイルランド | イタリア | ルクセンブルク | オランダ | ノルウェー | ポルトガル | スペイン | スウェーデン | スイス | トルコ | イギリス | アメリカ合衆国 | 日本 | フィンランド | オーストラリア | ニュージーランド | メキシコ | チェコ | ハンガリー | ポーランド | 韓国 | スロバキア |
[ 94] オーストラリア - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2
