いまさらとは?
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さて、今回取り上げるテーマは「Flash」です。いままで取り上げたテーマの中で、一番なじみのある技術だと思います。 しかし、Flashは「何となく分かっている」気がするが、どんな技術が使われていて、どのような場面で活躍しているか、なかなかはっきりと説明できないという人もいることでしょう。今回はそんなモヤモヤをはっきりとさせてみましょう。 「Flash」は音楽や画像データを組み合わせWebコンテンツやアニメーション、ゲームなどを作成するソフトウェア、またはそれらを使って作られたコンテンツのことを指します。 Flashはいろいろなシーンで使われています(この記事の右上に掲載されている広告もFlashですね)。具体的には、以下のようなところで使われています。 Webコンテンツ(ページ全体、ページの一部(ボタンやメニューなど)、ほかには「スゴイFlash地図マッシュアップとRIAの御三家」参照) 動画(Youtube、ニコニコ動画など、ほかには「北米で話題のFlash動画アプリケーションサービス」参照) こうやって整理してみると、いろいろな場面でFlashは活躍しているのがあらためて分かりますね。 では、なぜFlashがここまで利用されているのか? その長所について考えてみましょう。 HTMLやCSSで表現できない斬新な表現がFlashでは可能です。また、HTMLやAjaxと違い文字や画像のサイズの指定が作者の意図どおりにできます。 図1 Flashを使わずに主にHTMLやAjaxを使ったページの場合(ユーザーの環境によってページのデザインが変化する可能性がある) 主にHTMLを使ったページでは、WebブラウザやOSによってコンテンツの見え方が違うことがありますが、Flashを利用すればユーザーの環境に左右されず正しくWebコンテンツが表示されるといえるでしょう。 マウスやキーボードの入力をコンテンツに反映させることによって、ユーザーとのインタラクティブな関係が簡単に構築できます。 長所としては上記の4点などが挙げられます。しかし、この長所はそのまま短所につながる部分もあります。 (1)の「文字のサイズまできっちり指定できる」は、表現する人にとってはありがたいのですが、ノートパソコンや小さな画面を使っているユーザーに大きなウィンドウを指定してくるFlashコンテンツはありがた迷惑です。 (2)のマルチメディア化も不必要な動画や音楽を取り込んだFlashはサイズが重いため読み込みに時間がかかりますし、学校や職場でWebを閲覧しているときに音楽が流れると、とても気まずい雰囲気になってしまいます。 また、Flash内に埋め込まれたテキストは抜き出しができないので、Webブラウザ内でのテキスト検索ができませんテキスト検索ができないということは検索エンジンにヒットしないということなので、検索エンジンを使って目的のコンテツを見つけることが難しくなります。 しかしGoogleでは、Flash内のテキストを抜き出して、検索にヒットするようになっています。また、コンテンツサイドでも、Flashにメタデータを埋め込んで検索エンジンにヒットさせる方法がありますが、HTMLよりも手間が掛かるのは間違いありません。 一方、「テキストが抜き出せない」特徴を生かして、簡単に文字をコピーされて困るWebサービス…… 歌詞の検索サービスや不動産情報などでは活用されているようです。 次のページでは、オンライン・サンプルを見ながら、Flashの閲覧/制作方法について解説します。 Silverlight開発を始めるための基礎知識 (2007/11/19)学習に必要な基礎知識として、開発・実行・配布など実際にSilverlightを活用するための一連の方法について解説 AIRの新機能、電子署名とシステムトレイの利用方法 (2007/11/13)ベータ2版からの機能である電子署名の付け方やWindowsのシステムトレイへのアイコン表示、メニューでの操作などを解説します ホワイトペーパー利用者に「Amazonギフト券」を抽選で100名様にプレゼント!――TechTargetジャパン リニューアル・キャンペーン @ITトップ|リッチクライアント & 帳票フォーラム トップ|会議室|利用規約|プライバシーポリシー|サイトマップ |
[ 143] いまさら聞けない! FlashとActionScriptについて(1/3)- @IT
[引用サイト] http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/imasara05/imasara05_1.html
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さて、今回取り上げるリッチクライアント技術は「JavaScript」です。このプログラミング言語は、皆さん何度も聞いたことがあると思います。 しかし、名前は知っていても、実際どんな言語でどんな特徴があるのか、JavaとJavaScriptは違うのか? Ajaxと関係があるの? ……と、もし上司や同僚から質問をされたらきちんと答えられますか? JavaScriptに関して何となくでしか分かってない人も、今回の記事を読めば、ばっちり答えることができますよ! それでは、見ていきましょう。 JavaScriptはWebブラウザ上で主に動作します。JavaScriptが誕生した当時、いまと違って、Webページはとても静的でした(文字と写真のみで動きがなかった)。閲覧者が文字のサイズを変更したり、クリックでデザインを変えたりするようなアクションやユーザーとの対話性を出すために、JavaScriptは作り出されました。 JavaScriptとよく似た名前のプログラミング言語が「Java」です。関連性があるかのように思えますが、まったく関係がありません。歴史的な因縁はあるのですが、それは後ほど解説しているので、そちらの方で見てくださいね。 JavaScriptの使われるコンセプトはなんとなく分かりましたが、いったいどんなプログラミング言語なのか? その特徴について、見ていきましょう。 PC用語辞典やJavaScriptについて解説しているサイトでは、よく次のように説明しています。 では、スクリプト言語とは何でしょう? 通常プログラミング言語は、英単語や数字、記号を使って、「ソースコード」と呼ばれるプログラムの設計書を作成します。しかし、このテキスト形式のソースコードでは、PCは動いてくれません。 ソースコードの「コンパイル」という変換作業を経て、コンピュータが理解できるバイナリ形式の「ネイティブコード」「機械語」といわれる状態にしなければなりません。この形にして、初めてPC上でプログラムを実行できるのです。上記のような一連のやり方を「コンパイラ方式」といいます。 しかし、このやり方ではプログラムを変換するソフトやネイティブコードを動かすための環境がないとダメです。Webページに「動き」「変化」を出すのに、いろいろなソフトを用意しないといけないのでは、誰も利用しません。そこで、もっと手軽にプログラミングを利用するために使われたのが、「スクリプト言語」です。 スクリプト言語は台本(スクリプト)のように記述された、簡易なプログラミング言語全般を指します。 また、テキスト形式のソースコードをそのままプログラムのように実行できるのが特徴です。実際には、ソースコードをPCが理解する形に変換をしているのですが、自動的に変換作業が行われるので、ユーザーは何もしなくていいのです。このように、ソースコードをその場で順を追って解釈する形式を「インタープリタ方式」といいます。 Silverlight開発を始めるための基礎知識 (2007/11/19)学習に必要な基礎知識として、開発・実行・配布など実際にSilverlightを活用するための一連の方法について解説 AIRの新機能、電子署名とシステムトレイの利用方法 (2007/11/13)ベータ2版からの機能である電子署名の付け方やWindowsのシステムトレイへのアイコン表示、メニューでの操作などを解説します ホワイトペーパー利用者に「Amazonギフト券」を抽選で100名様にプレゼント!――TechTargetジャパン リニューアル・キャンペーン @ITトップ|リッチクライアント & 帳票フォーラム トップ|会議室|利用規約|プライバシーポリシー|サイトマップ |
[ 144] いまさら聞けないJavaScript入門(1/3) - @IT
[引用サイト] http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/imasara02/imasara02_1.html
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HOME > 雑誌サイト > 日経エレクトロニクス > いまさら第1世代の投資競争へ? 「小型化に向けた投資競争が始まる可能性もある」――。ある液晶パネル・メーカーに在籍する技術者の弁である。 第6世代,第7世代,そして第8世代…。液晶パネルの生産に用いるマザーガラスの基板サイズは,どんどん大きくなっている。韓国メーカー,そして日本では唯一シャープが競うように大型化を進めており,次は第10世代の工場を建設するとの声も聞こえてきた。急伸する薄型テレビ市場を見据え,大型化に向けた投資競争は衰えを見せない。 派手なテレビ市場での競争の一方で,携帯機器に向けた小型の液晶パネルの進化も見逃せない。特に,携帯電話機などの薄型化のトレンドを背景に,液晶パネルの薄型化が急ピッチで進んでいる。現在,携帯電話機向けに実用化さている最先端の液晶パネルの厚さは1.3mm前後とみられる。一般的なパネルであればもっと厚い。パネル・メーカー各社は,これを「2008年に厚さ1mm」にする取り組みを必死に進めている(2007年2月12日号の特集記事を参照)。 ガラス基板や導光板などの工夫によって,厚さ1mm程度までは,実用化のメドが付き始めている。しかし,さらに薄いパネルを実用化するためには,現行の設備や装置では不可能だという技術者の見解が多い。そこで飛び出したのが,冒頭の発言である。前工程のガラス基板の投入からパネル形成,後工程のモジュール加工に至るまで,薄さを意識した設備や装置に変える必要が出てくるというわけだ。「ガラス基板も大きすぎると割れてしまうため,薄型品に特化した工場を造るならば,『第1世代』の基板を使うようになるかもしれない」(冒頭の技術者)。 こうした小型・薄型パネルに特化した投資が始まるかどうかは,そのようなパネルの需要が生まれるかどうか次第である。ただし,端末の差異化を追求する中で,より薄い表示技術を求める声は必ずや出てくるだろう。特に,有機ELパネルや電子ペーパー,プラスチック液晶パネルなど,より薄くて軽い(そして曲がる)表示技術の実用化が思うように進まない場合には,現行のガラス基板を利用した液晶パネルに対するさらなる薄型化の期待が高まる可能性もある。 小型の液晶パネルは,テレビ向けの大型パネルに比べるとまだ日本メーカーの存在感が高い分野である。冒頭の技術者は気になることを指摘した。「小型化に向けた投資も,おそらくSamsung社あたりが仕掛けてきますよ」――。果たして小型パネルでも投資競争に突入した場合,大型パネルの二の舞になってしまうのか,杞憂に終わることを願うばかりである。 2007 11/15著作権絡みの議論がなぜ腑に落ちないかをPerfumeとニコニコ動画から考えてみる ■すみません,この分野についての知識がないので素人臭い質問になるのですが,「第1世代」とはどういう意味ですか? 初期の液晶表示器と同じサイズの小さな製品を作るから,第1世代なのでしょうか? でも,サイズが小さくても内容は全く別の製品なのではないかと思うのですが・・・。今存在しない,今よりも薄くてフレキシブルな製品を開発することが,なぜ「いまさら」ということになるのか,私には理解できません。 ■第1世代といっても基板だけの話でしょう。今の装置は第1世代に比べれば格段の性能アップをしています。製品のスペックも格段の差があります。昔の装置が使えるわけではない。ということで基板対応部分だけ変えた専用の装置を作ることになりそうですが,それを作る位なら,薄い基板に対応した装置の開発もちょっとしたブレイクスルーで可能では?できますよ。いや,今までそうして発展してきた業界だと思いますが。 Annex会員の方はAnnexにログインしていただくと,クリッピングした記事をここに表示します。(ログイン/Annexへの新規登録 | Annexとは?)'; ソフトウエアにとって最も大切なものは何でしょうか。その答えが、しっかりとした設計・検証の方法論であることは論を待ちません。本書は、専門記者が最前線で取材・執筆した記事と、専門の技術者による講演内容をまとめ、組み込みソフトの開発方法論を中心に構成しました。 各種システムの障害は,ソフトウエアの不具合によるもののほか,システムを構成する電子機器,もっと言えば,電子機器に搭載されているさまざまなデバイスの故障・劣化によることが少なくない。 今回はイノベーションについて考えてみたいと思います。製造業はグローバルに競争が激化しています。そんな中で競争力を高めるためには,イノベーションが必要不可欠となってくるわけです。 日なたもあれば,日陰もある。多くの技術者は日陰者のようである。もっと日なたに出てもらいたい。私自身も技術者が表に出てくる活動に汗をかいている。今回は,その一端を紹介しよう。 東京大学ものづくり経営研究センターが主催している「ものづくり寄席」を覗いてきた。先生方が祭りのはっぴを着て,経営学を落語風に語る,という趣向である。… 比内地鶏とか名古屋コーチンとかコシヒカリとか、産地偽装に関する事件がやたらと目に付く。食品に限ったことではない。某百貨店がイタリア展で販売した家具は、実は中国製だったという。 BPnetTRENDYnetビジネスパソコンITテクノロジー医療建設・不動産安全・安心経営とIT動画転職 |
[ 145] いまさら第1世代の投資競争へ? - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
[引用サイト] http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20070213/127645/
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Perlは,現在最も普及しているスクリプト言語の一つです。米国の出版社O'Reilly & Associatesに勤務するLarry Wallという人が作った言語であり,誰でも自由に使えます。ほかのスクリプト言語と同様,Perlには再利用可能なプログラム(モジュールと言います)がたくさんあり,モジュールを組み合わせることで面倒な処理を手早く自動化することができます。特に,文字列処理機能が優れており,正規表現*1と組み合わせると強力な文字列検索/置換プログラムを作れます。 一般にはPerlは,Webサーバーで動作するCGI*2プログラムを作る言語としてよく知られています。しかし,Perlの使い道はCGIプログラムだけではありません。本特集では,デスクトップで動作する便利なプログラムをいくつか紹介しながら,Perlの使い方を説明していきます。 まずは,Windows環境向けにPerl実行環境を整備する方法と,モジュールを入手する方法を説明します。PerlはUNIX環境で発達してきたため,各種UNIXやLinuxには標準でPerlの実行環境が入ってます。LinuxやUNIXのユーザーは,テキスト・エディタでプログラムを書いてそのまま実行できます。しかし,Windowsは標準ではPerl実行環境は入っていません。Windows用のPerl処理系がいくつかありますので,それを入手してインストールする必要があります。 図1●ActiveStateのWebサイト。中央付近にActivePerlのダウンロード・サイトへのリンクがある 図2●Windows環境でPerlプログラム中に日本語を記述するときは,エンコードを指定する必要がある。指定しないと(a)のように文字化けする。プラグマで指定すれば(b)のように正しく処理できる 図3●use strictプラグマを指定すると,コードの記述に制限がかかる。例えば未宣言の変数を使うとエラーになる 今回は,カナダActiveState(http://www.activestate.com/)が無料で提供する「ActivePerl」を利用します。入手は簡単です。ActiveStateのWebページを開き,中央近くにある「LANGUAGES」という項目から「ActivePerl 5.8.7,5.6.1」をクリックしてください(図1[拡大表示])。続いて現れるWebページに「Download」と書いてあるアイコンがありますので,これをクリックします。すると名前やメール・アドレスを入力する画面が出てきますが,必ずしも入力する必要はありません。「NEXT」というアイコンをクリックすると,ダウンロードするパッケージを選ぶ画面が出てきます。ここで,「Windows」の「MSI」を選んでください。ダウンロードが始まります。 ダウンロードしたパッケージはMSI(Microsoft Installer)形式になっていますので,ダブルクリックするだけでインストールが始まります。インストール環境を選択するダイアログがいろいろ出てきますが,基本的には「Next」ボタンで進めていくだけで済みます。環境変数のPath*3の設定までしてくれるのでとても簡単です。 インストールが済んだら,コマンドプロンプトを起動して「perl -v」と入力してEnterキーを押してみてください。Perlのバージョン情報を確認できればインストールは成功です。ちなみに,本稿執筆時点でのActivePerlの最新バージョンは「5.8.7 Build 813」です。 ActivePerlに付属するサンプル・プログラムで,Perlプログラムの実行方法を確認しておきましょう。コマンドプロンプトを開いて,カレント・ディレクトリ(カレント・フォルダ)を「C:\Perl\eg」に変更してください。このディレクトリには「example.pl」というサンプル・プログラムがあります。これを実行してみましょう。Perlプログラムを実行するには「perl」コマンドの後に半角スペースを挟んでファイル名を指定します。つまり,「perl example.pl」と入力してEnterキーを押せばよいのです。「Hello from ActivePerl!」という文章が表示されればOKです。これで準備完了です。 プログラムを書き始める前に,日本語処理での注意点を説明します。Perlは国際化に対応する機能をバージョン5.8で強化しています。今回利用するActivePerl 5.8.7も標準で日本語を利用できます。ただし,何も考えずに日本語をコード中に記述すると文字化けが発生することがあります。例えば,次のコードを見てください。 これは「日経ソフトウエア」という文字を表示して,表示した文字数を知らせるプログラムです。このまま実行すると図2(a)[拡大表示](a)のように「ソ」の部分が文字化けします。文字数も15文字になっています。 これは,文字コードを指定していないために起こる問題です。WindowsではシフトJISという文字コードを使いますが,シフトJISでは「ソ」は「835c」というコードに置き換えられます。Perlでは,このうちの「5c」はエスケープ・シーケンス*4を意味する「¥」(バックスラッシュ)になるのです。その結果,次の文字の1バイト目とつながってしまい,表示がおかしくなってしまいます。また,文字数は,日本語(2バイト文字)を考慮せず単なるバイト列として計算するため,15文字とカウントしています(エスケープしたぶん1文字減る計算になります)。 というコードを先頭に追加します。「use encoding」という命令を使って文字コードをシフトJISに指定します。こうすれば文字化けは発生せず,文字数も正しく数えられます(図2(b)[拡大表示])。 Windows環境では,文字コードはシフトJISが標準ですので,常にuse encodingを指定するように注意しましょう。UNIXなどでは,EUC-JPを使えば特殊文字にぶつからないので,文字化けは起きません。ただし,単なるバイト列として扱われてしまうので,文字数を数える場面などでは困ることになります。正しく日本語を扱いたいときはuse encodingを使うように心がけましょう。 なお,use encodingで使用した「use」は,外部モジュールを使うための命令です。モジュール名を指定すると,そのモジュールを呼び出してくれます。 モジュール名が小文字だけのものを特に「プラグマ・モジュール」または「プラグマ」と呼びます。普通のモジュールとは異なり,関数やクラスを提供するものではありませんが,プログラム全体の動作に影響を与えます。 プラグマにはいろいろあります。特に覚えておいてもらいたいのが「strict」プラグマです。例えば次のコードを見てください。 先ほど紹介した文字列を表示するコードです。ただし,2行目に「use strict」を挿入しています。このコードを実行するとエラーが発生します(図3[拡大表示])。 strictプラグマは,コーディング・ミスの原因になったり,保守に支障をきたすような書き方を禁止するプラグマです。この場合は,3行目で変数($str)を宣言せずに使ったためにエラーになっています。この場合,3行目の先頭に「my」と半角スペースを追加して,変数を宣言してから代入する形にすれば正しく動くようになります。 strictプラグマは,宣言していない変数のほかに,ベアワード(引用符で囲まれていない裸の単語。状況により文字列や関数に解釈されてしまう)やシンボリック・リファレンス(文字列によるリファレンス)を使うことを禁じます。短いプログラムではこのような制限は不要ですが,ある程度長いプログラムを書くときは制限したほうが予期せぬバグを防ぐ効果があります。 図B●PPMで「Regexp::Assemble」をダウンロードしているところ。ダウンロードすると自動的にインストールまでしてくれる Perlの外部モジュールには,処理系に標準で備わっていてすぐに使えるものと,ダウンロードしてインストールしなければならないものがあります。モジュールを入手するときに便利なのが,CPAN(Comprehensive Perl Archive Network, http://cpan.org/)というWebサイトです。ここには世界各地のいろいろな人が開発したモジュールが集まっています。 CPANには膨大な数のモジュールがあります。Perl最大の財産はこのCPANであると言われるほどです。いろいろなモジュールがあるのは良いのですが,そこから目的のモジュールを探すのは一苦労です。このようなときはCPANのサーチ・サイト(http://search.cpan.org/)を使いましょう(図A[拡大表示])。モジュールをジャンル分けしてあるので,目的のジャンルから探すこともできますし,文字列検索もできます。 CPANではモジュールの検索だけでなく,ダウンロードもできます。ただし,開発環境が標準ではインストールされていないWindowsの場合はCPANからモジュールをダウンロードしてもインストールが面倒です。このようなときに役立つのがActivePerlに付属する「PPM(Perl Package Manager)」です。 PPMは,「スタート」メニューの「ActivePerl」-「Perl Package Manager」から起動できます。また,コマンドプロンプトで「ppm」と打ち込んでEnterキーを押してもOKです。起動するとコマンドプロンプトのインタフェースが起動し,「ppm>」というプロンプトが現れます。 ここでは,本文でも使った「Regexp::Assemble」モジュールのインストール方法を説明します。プロンプトが出てきたら,「search Regexp」と入力してEnterキーを押します。すると,名前に「Regexp」という文字列を含むモジュールが出てきます。Regexp-Assembleというモジュールの存在を確認したら,「install Regexp-Assemble」を実行すればモジュールをインストールできます(図B[拡大表示])。 とりあえずは,これだけ覚えておけばモジュールのインストールはできます。ちなみに,「help」と入力するとPPMの使い方を参照できます。また「help コマンド名」と入力すると各コマンドの詳細なヘルプが表示されます。興味のある人は参照してください。 富士ゼロックス DocuWorks導入事例シリーズ 〜ドキュメントにまつわる経営課題を解決〜 日経BPセミナー事業センター ビジネスとソフトウエアに新しい“開発力”を ― XDev 2007 Review 情報システム 業務アプリケーション 上流工程 SaaS&Enterprise 2.0 グローバル・ソーシング ITpro協力誌 日経コンピュータ 日経コミュニケーション 日経SYSTEMS 日経情報ストラテジー 日経NETWORK 日経ソリューションビジネス 日経ソフトウエア 日経Linux 日経ニューメディア 日経BPガバメントテクノロジー 日経パソコン 日経BPソフトプレス IT経営 システム開発 プロマネ&アーキテクト ネットワーク最新テクノロジー 業績&業界動向 セキュリティ Windows オープンソース 製品&サービス・ディレクトリ 業務アプリケーション 設計開発 OS/DB/ミドルウエア サーバー/ストレージ 運用管理 ネットワーク セキュリティ SIサービス 通信サービス クライアント/OA機器 |
[ 146] いまさら聞けないPerlのお役立ちワザ(1):ITpro
[引用サイト] http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20050829/220194/
