ドックとは?

家庭がいつでも明るく幸せであることはみんなの願いです。そのためには家族全員が健康でなくてはなりません。しかし、30歳後半から始まる生活習慣病は、本人が健康だと思っていても自覚症状がないままに発病し、病気が進行してから発見されることが多いという特徴があります。このため病気が発見されたときには、しばしば手遅れになっていることがあります。
このような重大な問題を防ぐには、定期的な健康診断を受け、生活習慣病を早期発見することが唯一の方法と考えられます。あなたやご家族ために、1年に1度は人間ドックで健康診断を受けられることをおすすめいたします。
人間ドックには1日人間ドックと脳ドックの2つのコースがあり、さらにご要望の方にはオプション検査もご用意しております。
検査は午前中に全て終了しますのでお忙しい方にとっても最適です。検査終了後、昼食をとっていただき、午後1時から順次検査結果をご説明いたします。結果説明を希望されない方については、後日郵送にて結果報告書をお送りいたします。
中性脂肪・総コレステロール・HDLコレステロール・GOT・GPT・アルカリ性フォスファターゼ・LDH・γ−GTP・LAP・総ビリルビン・ZTT・アミラーゼ・尿酸・尿素窒素・クレアチニン・総蛋白・アルブミン・CEA
経鼻内視鏡は、鼻から入れる胃カメラのことです。通常行われる上部消化器内視鏡検査で使用する胃カメラのファイバースコープの直径が9ミリほどなのに比べ、経鼻内視鏡のスコープは直径5.9ミリ。スコープ挿入時にのどの奥にある舌根に触れないため、吐き気を催しにくく、胃カメラ検査特有の苦痛が少ないのが特徴です。また、検査中に話すことも可能で、モニターに写る画像を見ながら医師と話ができるということも特徴の1つです。経鼻内視鏡検査は、月曜〜金曜の毎日行っています。ただし、経鼻・経口内視鏡検査ともに予約制としております。
脳の病気、特に脳卒中(脳出血・くも膜下出血・脳梗塞)は、わが国の三大死因の一つを占める身近でこわい病気です。脳の病気にかかると、手足が不自由になったり、言葉に障害が生じたり、時には認知症(痴呆症)を生じ、患者さん自身が後遺症に悩むと同時に、介護に苦労されるご家族の方も多くいらっしゃいます。
脳卒中を予防するためには専門的な検査と診断による早期発見と早期治療が有効です。皆様の健康な生活とご家族の幸せのために、脳ドックによる「脳の健康管理」をおすすめいたします。
検査は、小梗塞の検出に実力を発揮するMRI検査と血管のつまりや動脈瘤を捉えるMRA検査等を実施します。
検査時間は3種類合計でわずか20分程度です。また当院は各科専門の医師が常駐していますので、MRI・MRA検査の結果は、脳を専門とする脳神経外科医師や神経内科医師だけでなく、耳鼻咽喉科医師も参加して総合的に診断し、後日担当医師がご説明いたします。結果説明は毎週月・水曜日の15:00からとなります。
※体内に人工関節などの金属のある方、ペースメーカーなどの電極のある方、妊婦・妊娠の可能性のある方は脳ドッグを受診できない場合があります。
脳ドックの中心的検査はMRI(磁石の力で撮影)です。当院では1.5テスラという最高の解像度を持つ最新鋭のMRIを用いて、きわめて精度の高い画像による診断を行っています。さらに脳MRIだけでなく、血管そのものを立体的に検査する脳血管MRAと頸部血管MRAも行っており、脳に加えて首から上の大切な血管全てをまとめて検査できます。
日本人のがん死亡のトップは厚生労働白書によると、1998年からは胃癌を抜いて肺癌が男女ともに癌死亡の第1位となっています。肺癌による死亡者は毎年5万人を超え、年々増加傾向にあります。
肺癌の7〜8割は無症状のまま進行するといわれています。また40歳未満の喫煙者でも、その4割に肺気腫性変化が認められるといわれています。次のような項目に該当される方は、ぜひ一度肺ドックを受診されるようお勧めします。
肺癌全体の治癒率は30%であるのに対し、1cm以下の早期肺癌であれば90%以上といわれています。大切なのは早期発見・早期治療であるといえます。
肺ドックの中心的検査はヘリカルCTです。当院では最新鋭のCTを用いて、きわめて精度の高い高性能な検査が短時間で可能となり、1cm以下の癌を発見することも可能です。また、胸部単純エックス線検査では骨や肺血管と重なる部分、心臓・横隔膜の後ろの部分などが死角になってしまいますが、CTなら見ることが可能になります。
脳ドック・肺ドックを1日人間ドックと同時に申し込まれた場合、検査料金がお得になります。この機会に生活習慣病や脳卒中・肺がんなどの早期発見のため、同時に検査することをおすすめします。
ご希望により食道・胃・十二指腸X線直接撮影から変更できます。すでに1日人間ドックの料金に含まれています。これのみで行うことは基本的にありません。
政府管掌健康保険では、保険事業の一環としてご自身の健康増進と健康意識を高めていただくために、被保険者と扶養されている配偶者の方々を対象とした生活習慣病予防健診と事後指導を行っております。静岡赤十字病院健診センターは当該健康診断の実施医療機関に指定されています。
健診の結果、指定の指導区分に判定された方で、受診後3ヶ月以上生活習慣改善の努力を実施し、その結果の測定を希望する方
お申込み方法、各健診検査項目、費用等につきましては「静岡赤十字病院健診センター」までお問い合わせください。
病院ニュース(11月号)更新しました「く褥瘡(床ずれ)に流し台専用穴あきごみ袋を使ってみませんか」(2007年11月2日)

[ 126] 健康診断・人間ドック 生活習慣病の予防のために
[引用サイト]  http://www.shizuoka-med.jrc.or.jp/check.php



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