外科とは?
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当科のスタッフは医長9名、レジデント8名の計17名が常勤医です。それに初期臨床研修医が常時2〜4名ローテーションで来ています。内科に次いで大所帯ですが仲良く一丸となって頑張っております。特に若い医師が多いので、最善・最新の患者中心の医療とは何かを考えながら、日常診療、研修医教育を行っております。 胃癌、大腸癌、肝胆膵癌、食道癌、乳癌に関しては、全国レベルに優るとも劣らないように心がけ、治療成績は全国の学会などで発表しています。昨年の各々の症例数を別記しました。また救急センターも同じスタッフで当たっていますので、腹膜炎などの緊急手術も少なくなく、平成16年の年間手術件数は1128件でした。6階東と6階西の2つの病棟があり、常時80人程度の入院患者数です。いつも満床に近く、ベッドのやり繰りには苦労をしていますが、合併症の削減に力を入れた、入院期間の短縮を目指しています。 診療内容では治療成績(癌の場合5年生存率など)の向上はもちろんですが、特に患者さんの術後QOLを重視して、鏡視下手術、機能温存手術を積極的に取り入れております。また、高度進行癌も充分なインフォームド・コンセプトの上できるだけ患者さんおよびご家族の要望に添ったような治療法を選んでいただいています。 術後は、安定した時点で、紹介元の診療所に継続診療紹介(逆紹介)させていただくことを原則としていますが、再検査が必要な場合など、いつでも再紹介には広く扉を開けております。セカンドオピニオンに関してもお気軽に主治医にお尋ねください。 尚、現在手術までの待ち時間は、悪性疾患の場合3〜4週間、良性疾患の場合2ヵ月程度となっておりますが、病状によりますのでこれも主治医にご相談ください。 毎週(水)乳腺外来を行っています。乳癌のQOLの向上と乳癌温存手術に情熱を注いでおります。甲状腺手術にも積極的に取り組んでおります。 質の高いQOLを重視した医療を、病診連携をさらに発展させながら、進めていきたいと思っております。 早期胃がんに対しては、縮小手術、機能温存手術、鏡視下手術を、また進行胃がんに対しては、術前化学療法や拡大手術等、根治性および術後QOLを考慮し、患者様ひとり一人に最適の治療を行うよう努力しています。一方で、その治療成績を常に解析し、変更、改良を加え日本のトップレベルの治療を患者様に提供できるよう心掛けています。 局所切除術。腹腔鏡下手術から、拡大郭清までの癌の進行度にあわせて、根治性と機能温存を両立させることを心掛け、診療行っております。また、JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)大腸癌外科グループの一員として標準治療の確立を目指し、努力しております。 拡大郭清(血管合併切除を伴う肝胆道切除、3領域郭清を伴う食道切除)から、機能、温存手術としての鏡視下手術(胸腔鏡下食道切除、胸腔鏡・腹腔鏡下ラジオ波焼灼術、腹腔鏡下胆管切石など)まで幅広く行っております。 |
[ 40] 外科
[引用サイト] http://www.ypch.gr.jp/sisetsu/geka.html
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食道、大腸、肝臓などの器官のイラストをクリックすると、関連する主な病名が表示されます。また、病名だけが分かる場合には、どの疾患グループが担当する病気かを調べられる、外科の病気一覧をご覧下さい。 慈恵医大附属病院で、どのように病気の治療に取り組んでいるか、外科学講座の疾患グループごとに、治療の特色と成績をご紹介します。クリニカルパスの実例もご覧頂けます。 慈恵会医科大学外科学講座における、研修医やレジデントに向けたカリキュラムの内容を紹介します。 昨年に引き続き、Japan Endovasuclar Symposiumを開催致します。血管外科手術のライブデモンストレーションを中心にした、2日間のプログラムです。 東京慈恵会医科大学外科学講座 統括責任者・教授の大木隆生です。血管外科を専門にしております。慈恵医大外科は日本でも数少ない大講座制をとっており、医局員は総勢約200人と大所帯です。この日本有数の医局員数により、明るく活気ある雰囲気が生まれ、それが当科の最大の特徴となっています。 われわれは、普段専門性の高い医療を提供しておりますが、大講座制のメリットにより複数の異なる臓器の外科治療が必要な患者さんにも対応することが可能です。 各専門分野には、消化管外科(上部消化管、下部消化管)、肝胆膵外科、呼吸器外科、乳腺外科、血管外科、小児外科があります。関連病院も含めた年間の手術件数は約12,000件に及びます。専門分野によっては、本邦一の症例数を誇る部署や、いくつも本邦初の手術を施行した部署もあります。治療方針は、基本的には各科のカンファレンスと全科合同カンファレンスで決められます。 慈恵医大外科のモットーは、まず第一に確かな技術と経験に裏打ちされた安全性の高い医療を提供することです。さらに、可能な場合は低侵襲な手術を行い、早期に社会復帰できるように心がけています。また、伝統的にアットホームな雰囲気もあり、患者さんに慈恵医大の外科に来て本当に良かったと思っていただけるよう努力しています。 また、最新のテクノロジーもいち早く導入しており、呼吸器外科、血管外科ではLive surgeryを中心とした医療者向けのシンポジウムも積極的に主催し、他施設への技術発信も行っております。 その他、研究や学会活動、レジデント・研修医・医学生への教育にも力をいれています。また、我々自身の気持ちが充実していなければ、良い医療を施す事はできないという思いから、月曜日に仕事が始まるのが待ち遠しいと思えるような医局の雰囲気作りを心がけています。 |
[ 41] 東京慈恵会医科大学 外科学講座
[引用サイト] http://www.jikeisurgery.jp/
