幼少とは?
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【お知らせ】2007年11月19日(月)午前10時ごろ「子どもの教育相談室」がリニューアルいたします。より話し合いやすく、情報を探していただきやすくなります。皆さまのご利用をお待ちしています。 厚生労働省はこのほど、2005(平成17)年度の国民健康・栄養調査の結果を発表しました。ここでは、子どもの体型や生活習慣に関する調査を12年ぶりに実施しています。 その結果をとおして見ると、心配な実態が浮かんできます。よく運動する子が増えているにもかかわらず、太りすぎ、やせすぎの子も増えているのです。 調査は、普段の運動状況について「よく運動する」「普通である」「あまり運動しない」の3択で尋ねています。 それによると、男子では「よく運動する」が1993(平成5)年度は小・中学生とも4割を占める程度だったのですが、2005(平成17)年度は小学生で5割、中学生では6割に増えています。女子でも小学生は数%の伸びでしたが、中学生では3割から5割に増えています。 学校はもとより地域やスポーツクラブなどを含めたスポーツ活動の回数も、「週3回以上」「週2回以上」といった回答が目立って増加しています。 最近では学力だけでなく体力の向上にも関心が集まっていますから、そうした傾向が反映しているのかもしれません。 しかし、標準体重と比較した体型(肥満度)を見てみると、「普通」と判定される子の割合は、男子で前回調査比3.4ポイント減の57.0%、女子でも3.8ポイント減の56.6%と、いずれも60%を割りました。太っている子(「肥満」「太りぎみ」の合計)や、やせている子(「やせぎみ」「やせすぎ」の合計)は、それぞれ男女とも20%前後となっています。 よく運動するようになったのだから太った子は大幅に減少してもよさそうですが、男子では0.8ポイントの微減にとどまり(22.6%)、女子ではかえって0.9ポイント微増しています(25.4%)。 ところで食習慣に関しては、朝食を「毎日食べる」とする回答が引き続き男女とも9割を占めていますから、12年前に比べて特段に悪くなったというわけではないようです。 気になるのは、朝食を子どもだけで食べる比率です。特に小学1年生から3年生では最初に調査した1988(昭和63)年で26.8%、5年後の93年でも27.4%を占めるに過ぎなかったのですが、それから12年経った2005年には40.9%に跳ね上がっています。4年生から6年生でも29.0%、32.6%、40.3%と増加傾向にあります。 また2005年には、きょうだいとも一緒ではなく、一人だけで食べる小学生が10人に1人を占めました(1年生から3年生で13.5%、4年生から6年生で11.7%)。 一人で食べる食事のことを「孤食」(個食)などと呼んでいますが、こうした子ども任せの食事が結果的に不健康な子どもの増加を招いている、とも見て取れます。 調査結果を見ても、子どもの食習慣について「改善したい」と思っている保護者は57.2%を占め、具体的には「食品を選んだり、食事のバランスを整えるのに困らない知識や技術を身に付ける」「副菜(野菜)を十分に食べる」などが多く挙がっています。 本当は一緒に食事をしながら食べることの大切さを教えたいのに、実際にはできない、というのが現状なのでしょう。 「早寝早起き朝ごはんをすすめよう」といったスローガンにとどまるのではなく、忙しい保護者をどう支え、子どもの健全な発達を促すか。そんな視点も大切なように思えてなりません。 1964年北海道生まれ。横浜国立大学教育学部卒。1990年、教育専門紙「日本教育新聞」記者となり、文部省、進路指導問題などを担当。1998年よりフリー。連載に「『学力』新時代〜模索する教育現場から」(時事通信社「内外教育」)など。 コメント(6)|トラックバック(0)|友だちに紹介する| オンラインブックマークに登録する この記事にコメントを投稿するためにはログインが必要です。コメントは編集部がルールに基づき確認してから掲載します。※掲載されたコメントは、あくまでも個人の意見や考えを基にしており、内容については編集部では保証できません。 「孤食」とか「不健康」等の問題は、今にはじまった事ではありませんが、対策は今ようやく腰をあげたという感じがします。私が考える解決策は、家庭レベルを悪くても40年前くらいにするということです。どういうことかというと、父親の稼ぎだけで十分生活が成り立てる状況にすることです。現代が贅沢だからではありません。バブル期に上りまくった物価が、庶民の収入が減っているにもかかわらずそのままであることがそもそもの原因なのです。ですから政府側もそのことを理解できぬ限り、庶民は食う為だけに子育てする暇もなくあくせく働き続けるしかないのです。 早寝、早起き、朝食は、しつけです。親に意識付けしないといけません。小・中学生は、塾より、生活習慣です。 朝食もでしょうが、最近は塾や習い事などで夜遅くに夕食をとったり、あるいはファーストフードのようなもので簡単に済ませたりしている子供が多いのではないでしょうか。家族一緒に食事をすることのほか、栄養がしっかりとれるように食事内容を見直すことも大事ではないかと思います。きちんと食事をすることが健康な体をつくり、体力をつくり、強い精神力を育むような気がします。 朝食をとっているといっても、子供だけの食卓では栄養バランスのとれた食事はあまり望めないのでは?ひとりでは食も進まないだろうし、自分の好きなものだけしかとらないようになりそうです。今の社会はストレスフルです。スポーツをしている子供は多くても、大人に縛られながらの活動ばかりでは子供もストレスが溜まりそうです。それでかえってストレス発散にお菓子やジュースやゲームに向いて太ってしまうのかも?10歳までの子供にはスポーツ教室ではなく、何の制約もない自由な遊び場こそが必要と思います。仲間と集まり虫を取り、木に登り、ボールを思い切り投げる。言われたからするのではない、自主的で自由な活動がどれほど子供を成長させるか。それがストレス発散になり、体を鍛え、仲間同士の連帯を生むと思います。でもそんな事をしても儲かりませんから誰も手をつけません。保護者もお金をかけることで安心しているようにみうけます。それは本当に子供にとって、大事なもの・必要なものなのでしょうか。 早寝・早起きをしようと思っても、なかなか出来ないのが現状ではないでしょうか?例えば、テレビ番組は夜の9時や10時から中高生向きの番組が多いですよね。昔より随分と夜型になってきていると感じます。社会全体で、夜の活動を落とすことで、健康的に生活でき、地球環境にも優しい生活になるのではないかと思うのですが・・・。 我が子をみているとおなかが空かないから食べないといいます。どうしておなかが空かないのか?へとへとになるほど外で遊ぶことがないからです。小学校も公園もボール禁止、自転車禁止、、、道路で遊んでいては思い切り走ることもできません。企業は看板付きでいいから空き地のスポンサーになればいいのにと思います。子どもだけでなく近所の人たちの憩いの場となるような緑おおいスペースができれば企業イメージが格段にあがると思うのですが。。 もう登録しましたか?中学準備ができる「プロジェクト中学0年生」サイトはこちら。[受験]学校説明会・オープンキャンパス情報(11/12) メンバー登録 | このサイトについて | 会員規約 | サイトマップ| Q&A | お問い合わせ |
[ 42] 運動させても不健康……幼少からの「孤食」が原因!?【Benesse(ベネッセ)教育情報サイト】
[引用サイト] http://benesse.jp/blog/20070604/p2.html
