折るとは?
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使う道具は、基本的にカッターや鉄筆などの折り目を入れるものです。また、パーツに緩やかな曲面を作る(Rを付ける)ために定規や円柱形の棒なども利用します。 ペーパークラフトでは「折り曲げ」はとても大切です。特に車のようなペーパークラフトは、丁寧にしっかりと折り曲げることで、作品の仕上がりが格段にアップします。 折りには「山折り」と「谷折り」があります。山折りは印刷面を上として上側に折り曲げることで、谷折りは逆に下側に折り曲げることです。 いずれの場合も折り曲げる方向(上または下)にあらかじめ鉄筆などで折り線を付けておくと、折り曲げやすくなります。鉄筆がない場合は、カッターで軽く切れ目を入れてもいいですし(切ってはいけません)、インクがなくなったボールペンの先などで折り目を付けてもいいでしょう。 谷折の場合は、印刷面に印刷された折線に沿って鉄筆などでなぞって折り目を付けていきますが、山折の場合は、裏面(印刷されていない面)に折り目を付けなければなりません。裏面では印刷された折り線を確認できませんので、あらかじめカッターなどで折線の端などに目安となる切り込みを入れておく、その切り込みをつなぐようにして折り目を付けていきましょう。 ノリシロ部分のような場合は裏側に折り目を付けますが、このとき事前にカットしたノリシロの切り込みの端をつなぐようにして鉄筆でなぞることで折り目を付けることができます。 直線の折部分は折り線の両端に小さな切込みを入れておき、それをつなぐようにして定規などをあてて折り目を付けましょう。 パーツによっては円柱や円錐形にしたり、全体に緩やかな曲面を描くように曲げることも必要です。この作業を“Rを付ける”といいます。 パイプのような円柱形のパーツや小さなパーツにRを付ける場合は、ボールペンなどの円柱形の棒に巻きつけたり、指の腹にパーツを乗せて、その上から棒をこすり付けるようにしながらRを付けていきます。 ある程度大きめのパーツに緩やかなRを付ける場合は、定規で紙を抑えながら紙をひっぱるようにしてしごくと、簡単にRを付けることができます。 特に車のようなペーパークラフトではしっかりと折り曲げていることで最終的なフォルムが美しく仕上がります。 中途半端に折り曲げていると、パーツ同士を組み上げたときに紙自体の張力によって全体的にフォルムが歪んでしまったりします。折り曲げる部分はしっかりと折ることで、組み上げた後にフォルムの調整も楽にできるようになります。 |
[ 134] Epson Nakajima Racing:ペーパークラフト | ペーパークラフト入門 | 折る
[引用サイト] http://www.epson.jp/nakajima/craft/howto/03.htm
