引きとは?

逆引きとは、辞典などで通常とは反対方向に引く(探す)行為や結果である。具体的には以下の2つに分類できる
逆引きとは、同じ言葉で終わる語句を探すために後方一致検索することや、単語を後ろから前へと逆に読む方式で表記・配列した辞典のことである。逆引き辞典とも呼ぶ。逆引き広辞苑(岩波書店)、「英語逆引辞典」(開文化出版)など。
逆引き(reverse lookup、reverse DNS lookup)とは、DNSを使って、IPアドレスからドメイン名に変換する行為や、結果を言う。これに対してドメイン名からIPアドレスを引くことを正引きという。
IPv4の場合、in-addr.arpa ドメインを使って逆引きが行なわれる。IPアドレスは8ビット毎にドットで区切られるが、これを逆に並べて .in-addr.arpa を付けたアドレスを用いる。例えば 130.94.122.197 については 197.122.94.130.in-addr.arpa となる。そして正引きと同じように DNS に問い合わせる(しかし正引きが A レコードを用いるのと異なり PTR レコードを用いる)。つまり、ドメイン名→IPアドレスという正引きの変換データを用いて逆引きしているのではない。そして、IPアドレスに対応する *.*.*.*.in-addr.arpa→ドメイン名という逆引き用の変換データを DNS に設定する必要がある。
逆引きで帰ってくる結果は所詮は自称にすぎないので、信頼性をそれなりにでも確保するためには、得られた結果をもう一度正引きして、元のIPアドレスと合致するか確かめる必要があるだろう。
つまりドメイン名を正引きして得たIPアドレスに対して、逆引きして得たドメイン名は一致しないこともある。
ISP等によっては、クライアントホストのIPアドレスの逆引きに、アクセスポイント名が含まれるドメイン名を設定しているところもある。
逆引きとは、通常の逆方向に参照することである。辞書でAを引いた結果Bが得られたとするとき、BからAを参照することである。この点では前述の#逆引き(DNS)もこの用法に含まれるものといえる。
事柄からするべき操作方法手段を探すことを逆引きリファレンスと呼ばれることがある。通常「○○するためには…」という形式を取ることが多い。通常のリファレンス本などでは操作方法(コマンドなど)などを紹介する体裁を取っているが、これに対する用法と思われる。
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[ 16] 逆引き - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E5%BC%95%E3%81%8D

おろそかにされがちな逆引きサーバですが、その効果は意外に大きいものです。WebサーバにしてもFTPサーバにしても、そのサーバの運用者の意図次第で、接続元のIPからドメイン名を検索してログファイルに記録したり、場合によっては逆引きしたドメイン名からIPアドレスを正引きし、同一性を確認する場合があります。
こうした機能はクライアントだけでなく、サービスを提供するサーバやネットワーク側にも多くのコストを要求します。運用側も十分に承知しており、こうした同一性の確認およびIPアドレスの逆引き結果をログファイルに記録するなどの行為は、多くのサイトでは行われていません。それでも接続元の身元を確実にとらえておきたいと意図する運営者や、ログファイルにはホスト名を残したいと思う管理者は少なからず存在します。そのようなサイトにアクセスした場合は、逆引きの効果が大きく左右します。
効果があることは分かっていても、なかなか運用に至れない原因の1つに、割り振られるIPアドレスのレンジの問題があります。第2回で紹介した逆引きはクラスC(注)のアドレスに基づいたものでした。
しかし、実際に手に入れることができる固定IPは、月に数万円のコストを支払ったとしても8〜16個程度で、クラスC未満のCIDR(Classless
Inter-Domain Routing:コラム「CIDRとクラス」参照)でしか割り当てられません。クラスC未満の逆引き設定は、契約しているプロバイダやネットワーク事業者に依存するため、一概に論じることはできません。しかし、多くの場合はここで紹介する方法が適用できるはずです。
また、どうしてプロバイダはそのような逆引き設定を強いるのかを知ることも重要です。まず、逆引きそのもののメカニズムを理解しましょう。
IPアドレスをサブネットで分ける際は、従来クラスA、B、Cが用いられていました。しかし、たった3種類の分け方しかないようでは、きめ細かく分割することができず、無駄にアドレスを消費することになります。
例えば、IPアドレスが1000個必要な組織があった場合、クラスの概念ではクラスBの6万5536個を割り出すことになります。クラスCの256個(ホストとしては254個)では足りないためです。しかし、クラスCを4個割り当てればIPアドレスの無駄をなくすことができます。
Inter-Domain Routing)を用います。いまではよく見かける表記法である192.168.0.0/22を用いることで、4つのレンジを一くくりにするのです。こうすることで、ルーティングに掛かるコストを抑えようというわけです。
逆引きに関するゾーンファイルの記述方法やnamed.confでの指定はすでに第2回で紹介したとおり、とりわけ難しいものではありません。
192.168.10.0/24のIPレンジに対しては、named.conf中に「10.168.192.in-addr.arpa」ゾーンを設けます。上位3オクテットまでを逆に並べて、末尾に「.in-addr.arpa」を付けると機械的に覚えてもいいのですが、仕組みは実に単純です。結果からいってしまえば、逆引きにもちゃんとドメインツリーの仕組みが使われています。example.jp(図2)と192.168.10.0/24のドメインツリー(図3)を見比べてみましょう。
正引きと同じように、「.」(ルート)を起点にドメインツリー検索が行われていることが分かるでしょう。「arpa(arpaTLD)」は、予約された特別なものですが、トップレベルドメイン(TLD)の1つにすぎません。その下にIPv4のアドレス体系を表す「in-addr」ドメインが続くわけです。
IPv4のアドレス体系があるわけですから、当然IPv6も「ip6.arpa」として予約されています。ほかにもIP電話の番号管理を見据えた「e164.arpa」ドメインが定義されています(参考:「DNS導入に向けての予備知識」)。in-addrに続いて、IPアドレスの第1オクテット(この場合は192)、第2オクテット(168)と連なり、最後にホストのアドレスに到達します。ホストのIPアドレスを探し出すまでにたどる道筋は、まさにドメインツリーです。
上記の逆引きドメインツリーでは、IPアドレスの第3オクテット以下を分割することはできません。1(または0)から255までを1つのゾーンファイルに収める必要があります。しかし、これではクラスC未満でIPアドレスを割り当てられた場合は、割り当てIPをクラスC単位で管理するネットワーク事業者にいちいち修正依頼することになります。
そこで、クラスCの逆引きを管理するネットワーク事業者側の逆引きゾーン情報にサブドメインとCNAMEを用いることで、見かけ上はクラスC未満で割り振られた各契約者側で逆引き情報を管理できます。
まず、ネットワーク事業者側のnamed.confファイルおよびゾーンファイルから見ていきましょう。
named.confは、一般的なクラスCでの逆引き定義と変わりません。「file」には、それぞれのルールに合わせて任意のファイル名を指定します。
ここで指定されたゾーンファイルexample.revを見てみると、IPアドレスに対するホスト名の指定に用いられるPTRの行があり、各顧客に割り当てているIPレンジにはCNAMEが使われています。そのCNAMEで指定された先に、IPアドレスの第4オクテット目「.sub-a.20.168.192.in-addr.arpa.」が指定されています。通常のin-addr.arpa.の使い方ではクラスCまでしか指定できないため、独自にサブドメインを設け、見かけ上クラスC未満のアドレスをそれぞれのIP割り当て先(この場合は顧客Aや顧客B、C)のDNSに委譲しています。その際、サブドメインに対する「NS」をそれぞれ顧客のDNSに向けているわけです。
では、クラスC未満の逆引きを委譲された側(この場合は顧客A)のnamed.confや逆引きゾーンファイルを見てみましょう。
named.confのゾーンの指定は、ネットワーク事業者が決めたサブドメイン(sub-a)付きのもので指定されています。逆引き用のゾーンファイル(example-a.rev)は至って一般的なものです。ここにきて、ようやく192.168.20.1のIPアドレスに対するホスト名が解決されるわけです。
皆さんが固定IPアドレスをレンジで取得する際は、ネットワーク事業者(ほとんどがプロバイダですが)から割り当てられるIPを使用し、逆引きDNSの作成方法もそれぞれのネットワーク事業者に従うことになります。とはいえ、多くはここで紹介した方法が取られています。サブドメインの命名規則が独特のものになっているため、ネットワーク事業者ごとにさまざまなルールが存在しているように見えますが、事業者側でどのようにやっているかが分かれば、理解が早くなると思います。
今回はBIND 9をキャッシュサーバと逆引きDNSの2つの側面から紹介しました。キャッシュサーバの機能は、前回紹介した正引きゾーンサーバと今回の逆引きサーバとでは相反する用途で用いられるため、できればサーバそのものも分けて運用したいところです。しかし、リソースそのものに限りがある環境では、併用して運用せざるを得ないかもしれません。ですが、ゾーンサーバとキャッシュサーバはまったく異なる性質のものであることはよく覚えておきましょう。
JPNIC公開文書「Class Cより小さなアドレス空間の割当(サブアロケーション)に関するパイロットプロジェクトについて」
すでにドキュメントの効力期限は過ぎていますが、クラスC未満の逆引きDNSについては現在でも参考になります。
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[ 17] @IT:キャッシュ/逆引きDNSの構築と運用(2/2)
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind904/bind904b.html

引き分け(ひきわけ)とは、勝負においてその終了時にプレイヤーを勝者(及び敗者)にせず終了させる取り決めまたはその結果を指す。
勝負事の最大の目的は勝者と敗者を決めることである。したがって、勝者と敗者が決まらない引き分けは異常なケースである。このことから、勝負事では引き分けをなるべく避けようとするのが一般的であるが、チェスやサッカーのリーグ戦のように「引き分けも試合結果のひとつ」ととらえる文化も少数ながら存在する。
メジャーリーグでは最終の順位表に引き分けが残らないようにしている。コールドゲームによって試合が中断されたり、延長戦の時間制限によって打ち切られたりした場合は、その試合は再試合あるいはサスペンデッドゲームとする。引き分けとなった試合は勝敗に含めないため、勝率の計算から除外される。
オリンピックなどの国際大会においては予選リーグ・決勝トーナメントともに引き分けはなし。ワールド・ベースボール・クラシックではリーグ戦のみ延長14回で決着が付かない場合引き分けとしており、引き分け=0.5勝0.5敗で勝率計算している。
日本プロ野球では過去において引き分け再試合が行われたこともあったが、現在では再試合は行われていない。勝率の計算はメジャーリーグと同じである。1990年から2000年までの11年間はセントラル・リーグに限り延長15回まで・引き分け再試合が行われていたが、2001年に試合数を増加するにあたり選手会の要望により延長12回まで・引き分け再試合なしに落ち着いた。引き分けの多さで勝ち数の多いチームを上回った場合にはプレーオフを行うことになった(2006年まで)。2004年以降のプレーオフでは引き分けが含まれるためタイとなった場合はレギュラーシーズン上位が勝ち抜けとなる。
日本の高校野球や社会人野球の主な大会ではトーナメント戦を採用しているため、引き分けを避ける傾向にある。このため、延長戦が打ち切られるイニング数も日本プロ野球より長く、また、引き分け再試合やサスペンデッドゲームが行われる。第88回全国高等学校野球選手権大会(2006年)のように決勝戦が再試合となることもある。
日本の大学野球ではリーグ戦を採用しているが、試合数がプロ野球よりはるかに少ないため、再試合が行われている。
引き分け再試合あるいはサスペンデッドゲームとなった試合は勝敗が最後まで決定しないため、名勝負と呼ばれることが多い。
投手成績としての「引分」は、引き分けとなった試合において最後に登板していた投手(各チーム1人ずつ)に与えられる。
トーナメント戦では延長戦を行い、それでも勝負がつかなかった場合にPK戦が行われる(延長戦なしでPK戦となる場合もある)。ただし、トーナメントの決勝の場合は引き分けで両チーム優勝とする場合もある。以前は再試合や延長無制限を採っていたこともあった。
リーグ戦では延長戦やPK戦を行わずにそのまま引き分けとするのが世界的な傾向である。かつてメジャーリーグサッカー(MLS)や日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)ではリーグ戦では例外的に延長戦やPK戦(MLSの場合はシュートアウト合戦)を行っていたが、現在は廃止されている。
ゴルフではゲーム終了時に打数が全く同じになった場合に引き分けが起こりうるが、通常は1位が複数存在する場合プレーオフを行って1人の優勝を決定するため、優勝に関しては引き分けとはならない。1位以外の場合は同順位のままとし、順位の後ろに英語で引き分けを意味する「タイ」をつけて同順位でない場合と区別するため、同順位の選手同士は引き分けであると言える。
相撲では、両者が同時に倒れたり土俵の外に出たと判定された場合、同体と言い、取り直し(再試合)となる。同体となった取組で片方の力士が怪我をして取り直しができなくなり、その結果、相手の不戦勝という記録となることもある。また、取組が長引いて勝負がつかないときには、二番後取り直しという形で再試合をする。しかし、それでも相撲が長引いて勝負がつかないときには、最終的に引分というかたちにする。星取表には引き分けは×で表記される(痛み分けは△で表記し区別する)。
また、大相撲では、各階級で勝ち数が最も多い者がその階級の優勝者となるが、そのような者が複数いる場合、優勝者を決めるために優勝決定戦を行う。
ボクシングでは、規定ラウンドで決着が付かず、判定でどちらの選手も2名以上のジャッジの支持を得られなかった時である。また、対戦両選手が同時にダウンして共に起き上がれないとき(ダブルノックアウト)や、偶然のバッティングにより一定ラウンドに到達する前に試合が打ち切られた場合も引き分けとなる。なお、タイトルマッチでの引き分けはチャンピオンの防衛となり、王座決定戦の場合は空位のままとなる。トーナメント戦ではドロー判定を出したジャッジが改めて優劣を付ける。
スホーツチャンバラでは、両者が同時に有効打を与えた場合(相打ち)、互いに怪我をしたという扱いになり、両者負けになる。 ただし、3本勝負の場合は、両者1本ずつ取ったことになり1本勝負として試合を行う。 また、大会によっては、相打ちが再試合になることもある。
チェスは実力が均衡した者同士での対局ではしばしば引き分けが発生する。局面の経過とともに戦力が減少するため、チェックメイトによるゲームの終了が困難となりやすいからである。このような場合は双方の合意によって引き分けとなる。また、双方の戦力が相手をチェックメイトさせることが不可能になった場合は合意がなくても引き分けとなる。そのほかにステイルメイトになった場合も引き分けとなる。将棋の千日手にあたるパペチュアルは、同一局面が3回現れた場合であり、どんな場合も引き分けとなる。
将棋ではチェスに比べると引き分けはほとんど発生しない。これは持ち駒制度があるため、局面の経過が進んでも双方合わせての戦力が減少せず詰みによるゲームの終了が困難になる可能性が低いからである。将棋における引き分けは持将棋と双方の同意による引き分け(指し掛け)がある。指し掛けは江戸時代のお城将棋ではしばしば見られたが、近年の将棋ではごくまれとなっており、1977年の山田道美対山口瞳戦(血涙十番勝負第二局)以来、この形の引き分け記録は作られていないと思われる(山田-山口戦の解説を行った米長邦雄は、「昭和に入ってから(この形での引き分けの)公表された棋譜を私は知らない」と述べている)。同一局面が繰返し現れる千日手は、現在の公式ルールでは同一局面が4回現れた時点で、無勝負とされ、先手・後手を入れ替えて、最初から指し直しとなるので、引き分けにはならない。なお、王手の連続により千日手が生じた場合は、王手をかけ続けた方の負けとする。
囲碁では対局が終了したときに双方の地の数が同じとなった場合に引き分けとなる。これをジゴという。これを避けるため、白(後手)のコミ(ハンディキャップ)として地の数に半目(0.5目、目は地の単位)を加え、白の半目差勝ちとすることが多い。特に置き碁の場合はコミが無い場合が多いため、まれにジゴが発生する。また、重要なコウが3つ以上発生した場合(三コウと呼ぶ)、その他「長生」などルールで禁止されない同型反復が生じて、お互いに譲らずに同型を繰り返す場合は、無勝負と呼んで引き分けとなる。
オセロにも引き分けがある。対局終了となったときに双方の石の数が等しくなったとき(通常のオセロでは32個ずつ)に引き分けとなる。 このため、トーナメント大会や大会の運営上引き分けを出したくない場合には引き分け勝ち制(石数が同数の時に勝つ権利を片方のプレイヤーが有する)を採用している。
トランプではさまざまなゲーム方法があるが、ブラックジャックやおいちょかぶに引き分けがある。どちらも、親と子の点数が同じであれば引き分けとなり、子が賭けたチップなどは全額返還される。
麻雀では1局単位と1ゲーム単位の2通りの引き分けが存在しうる。1局単位の引き分けは流局と呼ばれるが、流局でも点棒のやり取りが行われる場合もある。1ゲーム単位の引き分けはゲーム終了時に点数が全く同じとなった場合であるが、起家から自摸順で近いほうを上位とする慣例がある。
じゃんけんにおける引き分けは「あいこ」と呼ばれる。グー・チョキ・パーのうち全員が同じ手を出すか、同時に3種類全部が出てしまった場合にあいことなる。あいこの場合は勝負をやり直す。
じゃんけんの派生形である野球拳やあっち向いてホイなどでは、じゃんけんの次のアクションに入ることなく最初からやり直しとなる。
三国志大戦における引き分けは、制限時間が終了して互いの城ゲージの残量が同じ場合。画面に「引き分け」と表示するが、実際には負けたのとほぼ同じペナルティを受けるため、事実上の両者負け扱いとなっている。
なお、店舗大会で引き分けが発生した場合、使ったカードの合計能力値の低い方を勝ち上がりとするルールが一般的となっている。
この「引き分け」はスポーツに関連した書きかけ項目です。この項目を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています(ポータル スポーツ/ウィキプロジェクト スポーツ)。
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[ 18] 引き分け - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%88%86%E3%81%91



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