下旬とは?

イオンは、独自電子マネー「WAON」を4月下旬から開始し、FeliCaを搭載したカードを3種類発行する。サービス開始当初はジャスコ、マックスバリュなどスーパーが中心だが、2008年度中にはミニストップなどでも利用できるようになる。
イオンは4月3日、独自電子マネー「WAON(ワオン)」を4月下旬より発行すると発表した。対応ポイントサービスも開始する予定(詳細は後日発表)。
4月下旬時点では、首都圏や新潟県の一部のジャスコ、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、カルフールなど約100店舗が対応。2008年度中を目処に、イオンのショッピングセンターやミニストップなど、2万3000店舗(系列店舗ほぼすべて)に拡大し、リーダー/ライター約5万台を設置する。
WAONは非接触IC「FeliCa」を利用しており、リーダー/ライターにかざすだけで決済が可能。当初はカードのみの発行だが、おサイフケータイ用アプリについても「対応する方向で現在検討中」(イオン広報部)としている。
WAONの対応カードは3種類あり、現金チャージ専用で無記名の「WAONカード」、イオンのクレジットカード「イオンカード」の子カードで親カードからのチャージができる「WAONカードプラス」、クレジットカードとの一体型「イオンカード(WAON一体型)」から選択できる。3種類合計で、初年度800万枚の発行を目指す。
3種類ともに年会費は無料で、チャージ・利用限度額は2万円。WAONカードとWAONカードプラスのみ、発行手数料300円が必要となるが、サービス開始から6カ月間は、初回チャージ時にWAONポイントを300ポイントが付与される(1ポイント=1円相当)。イオンカード(WAON一体型)は発行料無料。
WAONカードプラスとイオンカード(WAON一体型)は、盗難、紛失、破損した場合に再発行でき、残高を移行できる。また、クレジット決済やイオンお客様感謝デー割引など、イオンカードの機能や特典も利用できるのが特徴となっている。
イオンカードの子カード「WAONカードプラス」。PCまたは携帯のイオンクレジットサービス公式サイトから申し込む
各種WAONカードへのチャージ(入金)は、現金またはクレジットカードから行う。オートチャージの設定も可能。店舗の対応レジ(WAONレジ)のほか、「WAONチャージー」、「WAONステーション」でもチャージが行える。
クレジットカード(親カード)からのチャージ、オートチャージ設定、残高・ポイント確認、直近3件分の利用履歴確認、ポイントからWAONへの変換
イオンは、JR東日本と電子マネー「Suica」の導入で包括提携を結んでおり、NTTドコモとはクレジットサービス「iD」の導入で協業を発表している。これを受け、2月からはジャスコ、マックスバリュー、カルフールなどの系列店舗で、共用リーダー/ライターを導入しており(2月2日の記事参照)、Suica、iD、PASMOが利用できるようになっている。4月下旬以降はこれら3種類に加え、共用リーダー/ライターでWAONも利用できるようになる。
イオン広報部では、将来的には上記4種類以外の決済方式にも対応していく方針としている。なおFeliCaを利用した決済方式には他に、電子マネー「Edy」「nanaco」、クレジット決済「QUICPay」「VISA TOUCH」などがある。
ジャスコ、マックスバリュー、カルフールなどイオン系列の店舗で、SuicaとiDの共用端末が2月1日から導入される。ミニストップなどのCVSも含め、2008年度中にはイオン系列全店で導入予定だ。
2月1日から、イオン・ジャスコなどのショッピングセンターでSuicaとiDが利用できるようになった。JR東とドコモが開発した共用端末の初の稼働例だ。なおDCMX miniは2月7日から利用可能になる。
イオンが新規参入を目指す新銀行は、生体認証対応ICカードや電子マネーを活用し、異業種の他社とも連携した決済プラットフォームを構築していく計画だ。
イオングループがドコモと協業、ジャスコ、サティなどグループ各店舗でiDを導入する。また、イオンクレジットサービスが発行するクレジットカードがiDに対応する。
ジャスコ、イオンスーパーセンターといった系列SCで、SuicaとiD両方の取り扱いを開始するイオン。またこの春からはセブン-イレブンで「nanaco」が始まる。大手流通が参入することで、各決済方式の展開はどのように変化するのだろうか。
「オフラインでも使える」携帯ネットラジオプレーヤーが登場Pandoraに似た音楽サービスを提供しているSlackerが、そのサービスを持ち歩けるプレーヤーを発売する。
コンテンツを携帯にダウンロードさせるブログパーツ「Get On My Mobile」ビジターはこのボタンを押すことで、目的のコンテンツを携帯電話にダウンロードできる。
スターがあなたに代わって「おねだり」――DellがWebサイト立ち上げスターのビデオクリップで、欲しいDell製品を友人や家族にアピール。PayPalと組み合わせれば、お小遣い集めにも利用できるという。
小売店のワイヤレスデータ管理、85%はセキュリティに問題あり年末商戦に向け、誰もが買い物に走るこの季節。しかし小売店のワイヤレスデータ管理には、あまり信用が置けないようだ。
jobtxt1 += '30代で派遣・フリーの仕事はなくなるのか?43歳エンジニアと派遣会社担当者に聞いた';
jobtxt2 += '匿名|最高25社から査定結果が届く。査定|プロが鑑定するあなたの市場価値';

[ 136] ITmedia News:イオン電子マネー「WAON」、4月下旬スタート
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/04/news034.html

第2期ギャラクシーエンジェル 第7話「恋の煮こごり純情包み揚げ」 第8話「ウェディングケーキ合体スペシャル」
その店を何故ダメ丼屋と呼んでいるかというと、他所ではなかなか見ることの出来ないレベルで駄目だからだ。
もちろん、そんな店にだって良いところはある。頻繁に食中毒を起こし保健所沙汰になることが多い、意味もなく店主が木刀を手にしている、注文すると用心棒風のいかつい兄ちゃんが左右の席に陣取り帰り際に大金を要求される、チラシの裏に書かれた電波文が店の内外問わずべたべたと糊付けされている、どうみても違法なブツの取引場所としてつかわれている、月に2〜3人食材として客を使用する、店内に魔界に通じる穴がある、など、そんなことはない。
店だってきちんと掃除してあって汚くないはないし、注文してから丼が運ばれてくるのも早い。(これは恒常的に暇だから)
どう考えてもワックスの滑りでなく天麩羅油のそれな気がするのだが………なぜだ。閉店後毎日何かの呪いで床に塗りたくっているのだろうか? 気をつけないと転んでしまいそうなくらいにとにかく滑る。
そもそも天丼専門店でメニューの数なんかたかだかしれている。オプションとしての大盛り、味噌汁、ビール、ウーロン茶まで含めたとしても全部で20そこらしかないだろう。
毎日毎日レジ打ちしてることが予想されるここの店主は、いちいち会計のとき、レジの上を目が泳ぐのである。いったい何時になったらボタンの場所を憶えるのだ! 開店からもう2年くらい経ってるぞ!
客だって常時2〜3人しかいないんだから、注文した品ぐらい憶えておけ! 片手でリズミカルに打てよ! などと毎回思う。
そのレジの横には電話が設置されていて(なんでそんなところに?)本社担当からの電話をそこで受けたりする。レジを待ってる客がいても電話切らないでずっと話していたりする。あまり客が入ってないことを注意されているのかしらないが、ものすごく卑屈に電話の応対してるので、待たされてる客も文句が言いづらい。
そして、さんざん待たせた挙句にもたもたとレジを打つ。こんな対応してたらその客はぜったい2度と来ないだろう。
大晦日、気の迷いから帰省前になんとなく寄ってしまったダメ丼屋であるが、ミックス天丼セットを食べてる自分の横で女店員と主人がいさかいを始めたのには参った。
ひどく恨みがましい目で店主を睨みながら、震える言葉で店主を責める女店員、その横で白身魚の天麩羅食べる俺。うーん、気まずい。そういうのは客がいない時にやってくれないかな……。
僕と友人の高橋は高校の2年になったばかりで、その日、あんなものを見にさえ行かなければ、きっとこんなことにはならなかったんだ……。
作者である稲生平太郎については、石堂藍氏が稲生山系なる特設ファンサイト(ものすごく充実してます)を作られてるのでそこを参考にしていただくとして……いやあ、これだけ上手い小説を久々に読みました。
学校帰りに何気なくよったその奇妙な見世物、名前こそ大仰なれど実は巨大なピンホール・カメラであるはずのそれに映し出された、実際には見えるはずのない光景。それを目にしてしまった時から、ぼくたち3人の運命の歯車はきしみを上げて少しずつ狂いはじめた。
水族館地下のめくるめくあのラストシーンをすぎてページを閉じた後、なぜかフレッド・チャペル「暗黒神ダゴン」を思い出しました。ほんのささいな出来事がきっかけに、いつまでも続くかと思われていた平和な日常がぺろり薄皮を剥いで、その中からはどろどろとした、狂気に満ちた別の存在が姿をあらわす。その力は宇宙的なレベルに強大で必死で抗おうがどうすることもできない。世界は変えられてしまう。
魚にも似た異形の娘ミナと出会い、心惹かれたことをきっかけに堅物の牧師リーランドが堕ちていくさまをえんえんと綴った幻想ダメ小説(w 「暗黒神ダゴン」は異色のクトゥルー神話として(たぶん一部で)知られてる作品らしいのですが、その「暗黒神ダゴン」とこの作品に共通点がもしあるとすれば、その作りにあるんじゃないかなあと思います。
重厚かつ詩的な描写に満ちた、まるで現代ゴシックロマン小説にも似た感触の文体で、淡々と厭な展開を続ける「暗黒神ダゴン」と、瑞々しくどこまでも爽やかな、極上のジュブナイル小説文体で、少しずつキツい展開に近づけていくこの「アクアリウムの夜」のストーリー。それぞれアプローチは異なるものの、気づかないうちにとんでもない地平まで連れ去られている、世界が反転させられてしまっている感覚は同じなんじゃないでしょうか。(序盤から中盤の展開を筆致を抑えて、抑えて、描いてるのが伺えるあたりの呼吸も似てます)
いわゆる青春フォーマットの中に、こんな内容を封じ込めて世に送り出すなんて……稀代の幻想文学家の手による「呪いの書」なんじゃないかなあ。眩暈にも似た幻惑感を味わってしまったらもう終い、身体の中で何か別のフラグが立ってしまう、というか。
まさに「若(Young)・獣(animal)」という印象が強いのはやはり林崎文博「VF」が巻頭カラーだからだろうか。こんなDQN漫画、なかなかないと思う。そんなセクース&バイオレンスな誌面の中(本当にそれしかない)、ある意味実験作な(w 関崎俊三「ああ探偵事務所」がなんといっていいのか……。河村純児「ヒトシとヨーイチ」のBeavis & Butt-Head ぷりに驚く。しかし、ケイン・コスギは職業:筋肉番付ではないだろうか。
柴田ヨクサル「エアマスター」は急展開で面白いですね。「渺茫(びょうぼう)」なるむつかしい漢字の人が出てきました。表紙漫画の雑魚レギュラー3人衆が泣けます。ところで伸之助くんはどうしたんでしょうか?
これもある意味セクース(脱衣麻雀)&バイオレンス(極道)だなあ。だいたい、この21世紀に、ももなり高(原作:溝口敦)「舞踏派若頭 ヤマ健」なんて極道漫画を巻頭カラーに持ってくるな! なんで実録極道ものなんか読まなきゃいけないんだ! 麻雀誌としての矜持やら、そういうのはないの? (最近のこの人作品は本当に脳が死んでいる)金井たつお(原作:南条一寛)「THAT'S まくり DE ロン」。うーん、ひどい、ひどすぎる内容だ。猿と麻雀して、挙句、雌猿の玩具になってる六田登「眠り玉三郎」も異次元だし、なんか読んでると頭がおかしくなってきます。
ところで、いつのまにか「アカギ〜晩年編〜」になってた福本伸行「天」ですが、1巻あたりのトボけたムードで終わり。ま、まさか空に浮かぶとは……。尊厳死問題(w ながながと続けたのはいったいなんだったんだ、東西対決すら何のためにやったのかわかんなくなった迷走作品でありました。アカギのカンチャン待ち四暗刻とか、ガン牌銀二のトリックとか本当に面白かったんだけどね……合掌。
「ロード・オブ・ザ・リング」で、ピーター・ジャクソンがアカデミー賞獲っちゃったらすごいことだな、と真剣に思う。なんか史上最多の13部門エントリーなんですって?
バッド・テイスト / ミート・ザ・フィーブルズ / ブレインデッドなんか撮ってたグロテイストが売りの特撮オタク監督にまさか、そんなことがあるなんて! (ナイスレビュはすべて気まぐれムービーシアターさんより)
だって、監督・脚本・SFX・メイクと八面六臂の活躍したデビュー作「バッド・テイスト」で脳味噌スプーンで食ってたキチガイ隊員デレク主演までしてた悪ノリ男だよ!
「原作への限りない愛情は才能の多寡を超越するんだなあ……」eiga.com の「ロード・オブ・ザ・リング」特集記事読んでるうちに、つくづくそんなことを思いました。
【ANIME】第2期ギャラクシーエンジェル 第7話「恋の煮こごり純情包み揚げ」 第8話「ウェディングケーキ合体スペシャル」 (→公式)
何十年ぶりかの「フェアリー隊」同窓会。うら若き乙女だった「フェアリー隊」面々も今では恐ろしいレベルでオバさん化して豚のように中華料理むさぼってたりする。今では見る影もなくなったヤンファ、トルテ(w らフェアリー隊の面々にげんなり、さっさと逃げ出したい心境のウォルコットだったが、フェアリー隊の残り1人、シルフィーの姿が見えない。
新人だった自分が配属されたフェアリー隊、最初の任務での出来事を、ウォルコットは回想しはじめる……。
つーか、フェアリー隊の面々出して視聴者を鬱にさせる作戦〜なんでそんな作戦実行してるのかしらんが(w
もちろん、シリーズ的に心にもないことしてみようという試みであることは絶対あきらかで、「なんじゃこの話は……???」と、視聴者の心にクエスチョンマーク乱舞させる作戦なのかも〜。
こういう話だから宇宙舞台にしたミッション話ができるという感じでもある。あまりにもギャラクシーなシナリオなんで、逆にガラクシっぽくはないという塩梅だから。
でもやっぱり、Aパートで持ち上げて位置エネルギー高めといてBパートで一気にマイナスまで落とそうという2話使った大掛かりなオチなのだろうか、とも思う。たぶんね。
1期、2期通じて、こんな大爆笑エピソードない、最高に素晴らしいデキでした。いやあ、いいもの見せていただきました。
脚本そして「たたかえ ぼくらのXXXX」作詞の(w 佐藤勝一は本当にいい仕事をしました。感動です。
のっけからテンション高めなウォルコット中佐、「信じあう心をエネルギーに闘う合体ロボットです!!」 うわあ、本日はウォルコットさん祭りですな! 「憎むべき我らの敵、基地に接近する銀河獣を倒すのです! あなたがた5人のチームワークで!!」
なんだか知らないうちに蘭花さんが寿除隊してて(泣 エンジェル隊、4人になってるヨ! あいかわらず唐突極まりない展開だ……。
知らない間に出来てるエンジェル基地シューターからスクーターに乗り込むエンジェル隊面々。字幕にツッコむミルフィーユ。ノリノリで歌唱するウォルコット! 「グランドクロス!」 ここはいったいどこなんだ!!
「本気ですか、あなたたち〜」 ノーマッドさんのツッコミ。減給されるよりはっつーことで強引に蘭花さん連れ戻し作戦に出るエンジェル隊の面々、ひ、ひどすぎる――。
これって第1期「落としモノぽとふ」の脚本書いた人? いわゆる合体ロボパロの究極系ともいえる今回の話なんですが「この基地どこにあるの?」というシュールテイストが共通してる感じでした。あとはまあ、しつこいくらいの繰り返しギャグ。
しかし、宮内タカユキにわざわざ歌わせますか……ツチノコ原人の「元気だせよ」一言のために青野武起用したのと同じで(まあ、先週の殿もやってたから録りだめしたんだろうけど)予算あるんだかないんだかわからんアニメですな。
まるで「太陽の少女インカちゃん」に戻ったかのような禁断魔法編のブルマ乱舞っぷりに目がいったりするんですが(w 鎌倉を舞台に「ネコの王」修とセロ、そして猫たちが野良化した(!)ケルベロスと戦いを繰り広げる中篇の出来がたいへん素晴らしいです。
言葉を喋る猫や幻獣たちが当たり前のように存在する、機械文明と魔法文明がハイブリッドされた世界観の見せかた、「法機」と呼ばれる魔法機械、猫王パワードスーツなど、ギミックのデザイン・見せかたなんかも抜群に上手いし、ケルベロス編における事件解決後5ページの余韻なんかもしみじみいいなあ、と思います。
とはいうものの、最初と最後に陣取って単行本をサンドイッチしてる禁断魔法ブルマ編そして小学生のスクール水着編こそがやはりこの人の本質なのかなあ……とちょこっと思ったりしますが(w 捨てちゃったんで比較できないけど、ブルマ話、雑誌掲載時からえらく描き直されてないですか?
何の説明もなく猫耳ブルマ(どんな単語だ……)なヒロイン、古麻子ちゃんは可愛いっすね。あと、当然のように委員長。すごいレベルの羞恥プレイ(w あんなの、一生のトラウマだよ……。修の担任、15歳と平気でつきあってるのかコイツ……とか呆れてみる。
池上永一原作の「バガージマヌパナス」から同じテイストのオリジナル作品「 太陽(てぃだ)の玻璃(ガラス)」の流れで、今後も沖縄もの描いていくのかな……と思ったら、このひとらしいちょっとキテレツな恋愛をあつかった短編集でした。「苺シロップ」と同じ感じです。
表題作「ラヴLOVE・ウォーミングアップ」のほかに「ペットボトル・ラヴ」、「変身」、「高尾山」の4本を収録。
デザート「思いっきりHな恋」に収録されてた「ペットボトル・ラヴ」があるのが嬉しい。流石にデザート関係のアンソロジー買うのはためらわれるので(w
Hな気分とかそんなの関係なしにただ全裸でいるのが好きな天然ヌーディストな女の子の恋愛話「ペットボトル・ラヴ」もヘンテコで素晴らしいんですが、見た目で進んでると思われるも実はバリバリの処女な女の子が地味・チビ・お下げな親友の眼鏡っ娘に思いっきり先こされてあせりまくる表題作、そしてラストの「高尾山」の味わいがすごくいいかな。
しかし、なんでグループ交際で秘宝館行きますか(「ラヴLOVE・ウォーミングアップ」)、そして「ペットボトル・ラヴ」のすさまじいラストはいったい……何やってるんすか、この馬鹿ップルは(藁
力技にもほどがある……とつくづく思う「清村くんと杉小路くんと」なんですが、なんかもう、ひどいね。こんな強引なギャグ漫画ほかにないよ……。
とんでもないところからハンマーが飛んできて、側頭部をブン殴られた気がしてしかたありません。どこがオチになるのかぜんぜんわかんないんですよ。だから、「そこかい!」と毎回漫画に向かって突っ込む羽目になる(w
きのう感想書いた「清村くんと杉小路くんと」と内容は完全コンパチで要はレギュラーキャラが固定されてないだけ、な作品集。
その後、前述の「清村くんと杉小路くんと」の連載がはじまり、しばし沈黙、その後ガンガンパワードで復活したものの内容に関連性はほとんどなく、「1/N のゆらぎ」と銘打たれてはいますが、実質、単発作品の寄せ集め短編集です。 21世紀漫画大賞準大賞受賞作であるプロトタイプ「清村くんと杉小路くんと」も巻末に収録されてます。
この人ぐらい大胆にページを使うギャグ漫画家を僕は見たことがなくて、ものすごく衝撃を受けたのですが(その描き飛ばしっぷりに)、それはたぶん「ドラゴンボール」みたいのが描きたくてしかたないんだけど、なぜかギャグ漫画家になってしまったからだと思われます。
手抜きとか失敗だとか友人が描いたコマ(w だのを解説ページでギャグとして再利用してしまうあたりもすごいかなあ。真面目にギャグ考えてる人が見たら怒り出しそうな作風。
ところで、この本一番の衝撃は「※ 8、9いぬ(話)描いてた頃は他の仕事も色々重なり、月100ページを越える仕事量になってしまいました」という解説ページの1文でしょうか。
基本的に前の巻とやってることほとんどかわらないんですけど、文化祭における安部さんの鶴の恩返しコスはなんぼなんでもないよな――とか思った(w
ところでこの話も6巻くらいの分量で一回〆てみたほうがいいような気がします。物語の着地点は最初から見えてる作品だし、樋口橘はひねくれた人じゃないから(きっと)間違いなく何の問題もなく終わる話でしょう。ずるずる引き伸ばす理由をとくに感じないんだよなあ。
たとえば「鉄の村松」、「学校の与一」など、変化球としての泣きドラマという形で自作にバリエーションつけてる吉田戦車とくらべてみると、実はきわめて直球勝負な作家さんなんだなあ、と感じる。淡々と乾いたシュールギャグを連発していくその作風はおそらくほかの誰にも真似できないだろう。キャラに対する思い入れがぜんぜん感じられないそのクールさが素晴らしいです。
ラストエピソード、おやつの国存亡をかけたごはん国との最終対決においても、モンブラン、ゼリーらレギュラーキャラたち全員がおやつと協力して闘うのを拒むあたりの冷淡さもよかった。ここらへんは当然「劇場版ドラえもん」のネガパターンであります。
そこで当然のようにオリキャラたちが登場するわけですが、「破壊……そして創造」と「うどん」がいい感じでした。
基本的にレベル高安定な作品なんで、正直枚挙に暇ないんですが、おやつの弟エピソード(「ま……まともじゃねえ…… あんたらまともじゃねえ〜〜〜」っての)と、「磯野貴理子に思いを寄せるこの男は……!?」、「まがりなりにもブギ」というのが心の琴線、グッと鷲掴みでした。
おおひなたごう、バカドリル周辺の人々みたくサブカルギャグっぽくならない中途半端なポジションにいるのもいいよね……。
点数が高すぎるということは、主張が強すぎるか弱すぎるかのどちらかといえます。そんなあなたは「困った人間症候群」にどっぷりと浸かっているかもしれないのです。おそらく自分ては何も気がついてはいないはずですから、周囲の率直な意見を聞いてみてはいかかでしようか? 思ってもみなかった自分が発見できるかもしれません。
相手に爆弾を加えることによって圧倒して脅かそうとする。また痛烈な言葉を浴びせかけ、思い通り事が運ばないと爆発する。
肩書きや権限に異常に固執する人種に多い。正しいかどうかは別にして、確固たる意見や自信を持っている。厄介なのはあなたに権限がある場合。舌戦や理論で負けると配置転換や契約の取り消しなどの仕返し、相手を不利な立場におとしめるケースが多い。
自分の話に恍惚として気付かないだろうが、あなたが発言し始めると周囲はうんざりとしているはず。あなたが相手や企画などの欠点を探す天才だからにほかならない。とすれば反対に相手の長所を探すこともできる。話す前に長所を見つけることだ。
ちょっとだけ調べてみたんですが、パラタクシス(Parataxis)とは心理学用語でいうところの「他者との感情の交流が歪んだ状況」という解釈で正解なのでしょうか。
古代遺跡から発掘された化石から1万年前この地に君臨していた巨人族のDNAを採取し解析に成功そして復元に成功した「サードラ」と呼ばれるその肉体は、折からの産業革命の波に乗って第3の動力として研究・開発が進み、クローン化そして増産、パーツごとに肉体は切り分けられ、無公害の動力として生活全般に使用されることとなった……という世界を舞台に繰り広げられる物語。
「ヤングジャンプ増刊・漫革」に足掛け4年にも渡って不定期連載された作品が1冊にまとまったもので、それぞれの物語に関連性は薄いものの、読みすすめるにつれて世界全体の謎が解き明かされるような作りになっています。
この世界に登場する「サードラ」とはつまり「パトレイバー」におけるレイバー動力部分がそのまま人体に置き換えられたもので、駕籠真太郎の読者なら「輝け!大東亜共栄圏」における巨大人体改造兵器を想像してもらえばいいと思われます。ほぼコンパチ。(そういえば、エヴァ+特車二課といったエピソードも収録されてます。もちろん駕籠真太郎のこと、凄まじくブラック風味ではあるんだけど)
しかし、たとえば前述の「輝け!大東亜共栄圏」、最近作の「六識転想アタラクシア」などとくらべると掲載誌の関係もあろうが、悪意のボルテージは(駕籠真太郎としては)きわめて低く、異形の未来を描いたSF作品として読むことができる作品だとと思います。そういった意味では「パラノイアストリート」と並んで駕籠真太郎入門作として適した作品なのかもしれません。
村人たちから疎まれ、村八分にされてる親子の物語、PARATAXIS 2 ラストが個人的に気に入りました。
いろいろ率直かつ忌憚無き意見を麻雀界に吐きまくって竹書房出入り禁止になったりプロ連盟お偉方と衝突してみたりする人。
ああ、僕はやっぱり「ココロ図書館」の感想書いてるときがいちばんしあわせなのだ……と再確認してみた。楽しいYO!
しかし、なぜ AT-X 放送なのだ、酷いぞ……。エピソード的には完結してて番外編的扱いの回だから問題ないとは思うけど………でも、深夜枠くらい取れないものなのか!
ココロ図書館の冬。それは聖ニコラウス気取りの三馬鹿司書姉妹が街の人々に無理矢理図書館の本を貸し付けにいくというイベントで、き、君ら、「プレゼント」という言葉の意味を知ってますか? とひさしぶりのツッコミ。至福の一時。
サンタコスに身を包んだこころ・あると・いいなさんたち。いいなお姉ちゃんはきゃいきゃいはしゃぐこころん撮影会したりしながらにこにこ顔。ある姉ちゃんはそんなでもない。トナカイの生首(嘘)をボンネットに設えた「デスレース2000」にそのまま出演できそうな脳死シュビムワーゲン駆って街へとGO! 朝目覚めたら靴下の中にロリ写真集とか入ってたら、ブルーだな――ココロ図書館のマーク入りの。
朱葉たん襲来。ジャイアンボイスもひさかたぶり。「またいっしょに背中の流しっこできるね〜楽しみ〜」などと、こころんと一緒にじゃれあう。あからさまな動揺を見せるいいなお姉ちゃん。ジャスミンティーでクールダウン。「降雪量調整を月に嘆願してみたら如何?」などという不可解極まるいいなお姉ちゃんの提案。何の疑問も持たずに受け入れる二人。( ゚д゚)ポカーン
こころん→雪が降るように祈願 朱葉→雪が降らないように祈願(の予定が、なぜか朱葉の内面に葛藤が生じて……) さすれば丁度いい塩梅の降雪量なるダブルでお願い大作戦。しかし、なんといっていいのかな……これは?
4人の生命線、灯油ストーブの最後の灯火が消え、た…………いいなお姉ちゃん、人肌で暖め合おう作戦を提案す。ついでにこころんと二人で……妄想スタート! ある姉ちゃん、ひめみやきりん先生の本を燃やして暖を取る提案。「あんまり売れなかったやつだからいいの!」 ちなみにその本の名は「ぷにぷにぽえみ天使」。すべての責任は小林由美子にあるのだ。
なんとなく熱気球で通りかかる怪盗さん。屋内から叫んでみるお馬鹿さんたち。急激に自責の念にかられる朱葉たん。いやあ、どう考えてもキミのせいではないよ――慰めついでに人肌で暖めあうこころん朱葉たん。あぶれたいいなさんは仕方なくスタイルのいい眼鏡っ娘(自称)と。
「は〜やく司書になりたいな〜♪」などと歌唱しながら森でペンギン歩きする幼きこころたん、なんとはなしにリスを餌付けしてみる。見た目はあんまし変わらないなあ。
小川のほとりでわんわん泣く少女がひとり。こころんと遭遇してまた泣く。ま、迷子にしても何故こんな山中に……自己紹介。プロトタイプ朱葉たんもジャイアンボイス。
熱気球に装着された不思議機械で雪は溶けた。文字も書いた。しかし、なぜ道を作ってやらないのだ、愛亀さんよ……。
「私はこころんに接触してません」などとあるとさんはしらを切りとおし、最後の手段だと思って我慢してたいいなお姉ちゃんはたいへんしょんぼりした。
あ〜「ココロ図書館」すごく面白いなあ〜毎年1クールくらいやってくれないかなあ。「ギャラクシーエンジェル」と「デ・ジ・キャラット」と「ココロ図書館」でローテーション組んで深夜枠回そう。そうしよう。確実に視聴者のIQだの社会性だのを削っていきそうだけど、それもまたよし、というか。いいだろ、キミたち!
ちなみに、パトランプヘルメット→天狗→奇怪な民族衣装+妖しげな踊り→ガスマスク→隈取り面に花吹雪→聖獣バロン? そして煙吐き→ロボットスタイル→素で入場→素(ホドリーゴ・グレイシーと対戦。判定負け)→水中眼鏡に白煙噴射。
最近では2/11に開催された「K-1 WORLD MAX」日本代表トーナメントに出場しました。→その結果。
俺もステップしたいわ〜!ステップ開発スレの115が詳しい解説で、ラウがカクカク動いて画面から見切れます。
グレッグ・イーガン、北野勇作、小林泰三、田中啓文、田中哲弥の短編掲載、とのことで久々に買ってみました。
イモリの卵を原料にかつて作られたらしい、柔らかい歯車でできた柔らかい機械。それはもとの世界を食いつぶして増えつづけ誰にも止められなくなった。それをなんとかするために投入された別の歯車が今では人間と呼ばれていて、だからイモリと人間は相性が悪い。
助けたイモリの恩返しに、イモリの妻が2年前に死んだはずの僕の妻になってやってきて、それは3日間の約束だったけど、あたらしい元イモリの妻の手を取って、僕は逃げた。そんなお話。
ナノテクによって作り変えられていく世界を舞台に幻想的で混沌としたイメージを紡いでいくその筆致は確かだなあ、と思う。あいかわらず独特な味がある短編で、印象に残るシーンは多いんだけどイメージ自体は少々拡散してしまってるように感じられるし、とくに終盤あたりに書いてあることが何なのか? と問われると心地いいけどよくわからない、そんな印象です。面白いんだけど、とりとめない幻想譚のバックグラウンドにSF的世界観つけくわえただけの話のように感じられてしまう。いいのかなあ。
発生学の権威である女性が何者かに殺害された。警官である私は現場に地下室への入り口があるのを発見する。その中にいたのは一匹の豹―――ただし、首から上は人間のそれ。被害者はなぜ人間/豹のキメラをこしらえたのか? 捜査線上に浮かび上がってきたのは1人の男と1枚の絵画。
初出がアシモフ誌1990年1月ということで、時期的には「貸金庫」、「ぼくになることを」あたりと実はかなり初期に発表された短編作品。そのせいもあってか、まだ「神」っぽくない感じがします。ひどく歪んだロマンチシズムの噴出なんだろうけど万人に納得できる理由が用意されないところとラスト近くの男の行動が狂気の純粋性を示してるようでひどく印象に残りました。
駄洒落封印! と、まず書いてあって「そ、それはそんなに大層なことなのか……」と逆に驚く。でも駄洒落だけじゃなくてグロも落語オチも封印してあったので、たしかに(この人にとっては)そうとう珍しい作品なのかもしれません。
テロリストとして同士だった恋人を救うため政治家を志した女性が、彼が別れ際に呟いた言葉を知るために過去に遡行する物語なんですが、うーん、普通かなあ。言い難いけど、武器を封印して戦いに臨んだだけに終わったような気がします。しっとりとした味わいがあまり感じられないので……。
藤原ヨウコウのイラスト+言葉という形式の「ことのはの海 カタシロノ庭」4人目なんですが、正直この形式では驚くようなものが出てきにくいような気がします。田中哲弥がどうの、というよりはフォーマット的な問題というか。
しかし、この号でいちばん驚いたのは「人間廃業宣言」の中でエヴァンゲリオンについてごくごく普通に語ってる友成純一(スプラッタさん)でした。なんせ「何よりも使徒が素晴らしい」とか「エントリー・プラグのエヴァへの挿入はセックスを連想させる」とか書いてあって心底驚愕します。悩殺されたり、ぷかぷかいってる時代だというのに。
今観たからって、今書かないでもいいですよ……そんなことを思いました。しかも来月に続いてるし……SFマガジンって、何書いてもいいのかなあ。
執筆者紹介のところでも書いてあったけど、野尻抱介さんはなぜだかガラクシにはまってるらしい。ひとりで語ってる。
女優修行中のでじこさんは映画の撮影中。その題名がシンデレラコップで、カボチャの馬車が開いて中から婦警さんが出てきて「舞踏会に行って王子様と踊りたい」とかのたまう。その後もボクサーになっていいパンチ繰り出しながら舞踏会に向かうのだとかのたまう。
そんなでじこをぴよこがいろいろ邪魔して……って先週と展開同じかい! 今週は直接攻撃に出てましたが。「お前は用済みぴょ! さっさと出て行くぴょ!」とか毒舌ぴよこセリフがよい。
自転車に乗れないせいでラストシーンが撮れない少女@南央美が出てきて困ったものなので、でじこらがお助けするというお話。1秒でオチは読めます(w
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[ 137] ひびのくわだて
[引用サイト]  http://picnic.to/~mhk/diary/diary0202c.htm

いやあ、おめでたい。おめでとうございます。よくあるお涙頂戴といった感じのイベントもなく、終始なごやかなムードのまま進行した、なかなかに良い式でありました。
もうあきらめた、納得したみたいなこと言っていた父親も内心やはり未練たらたらで酒飲んで愚痴をこぼしまくっていた。本人はそれを愚痴だと認識してはいないのであるが。正直、式で大泣きしてカタルシス一気に解消してもらったほうがよかったかもね――とか思ったけれど、妹の性格ではそんなこと絶対やりたくないだろうなってのもわかるんでむつかしいところだ。
慰めてあげればいいんだけど、当人でもないのに式終えてグッタリだった自分は(あまり親しくない親戚やら、昔の幼い頃を知ってる父親の友人などに会うのはやはり疲弊する)、そんな涙酒にもお付き合いしませんでした。すぐ寝た。冷たいな――。
それはともかくとして、売上の10%がボランティア施設への寄付金になるといった、妹の企画した清酒のレーベルが、地方欄とはいえ新聞の記事としてわりに大きく取り上げられてたりして、あげく企画者として軽いインタビューと顔写真まで載ってたりするのを今日初めて知って、なんだこの女、とか思った。そんなことやってるなんてぜんぜん知らなかった。
しかも、親戚友人関係のみならず多方面にわたる式の出席者層みるかぎりにおいても我が妹ながら人望が厚すぎである。パラメータ:人徳という面のみでいうならば俺の100倍くらいの数値らくらく記録しそうで、もう、完璧超人か! あんた間違いなく天国行くよ……と心の中で呟いてみる。あいかわらず所在無く、額に「人間失格」とか「ただいま終了中」とか刺青したくなりました。そのほうがわかりやすい。
じつは今回は披露宴で、正式な式は来月、九州にてとりおこなうのであった。いろんなところに行かなければならない。
帰りの名鉄特急の中のこと、佐藤哲也「ぬかるんでから」読んでいたらどこからか「タン!」という何かを叩くような音が聞こえてくる。その音の主は前の席に座ってる男だ。ふと目をやると赤ら顔でごま塩混じりの坊主頭、手足がひょろ長く猿から人間へと進化する途中を抜き出してきたような男が、電車の揺れに合わせて薄汚れたスニーカーを踏み鳴らしている。そのリズムは男にしか聞こえないもので、その間隔はしだいに狭まってくる。やがて「タンッ!」という硬質なリズムに、「クケッ!」という老いた鶏のような男の叫びが加わり、やがて我々には見えない何かを称えるかのように両の腕をゆらゆらと頭上に掲げ、ゆっくり身体全体を揺らし始めた。何か見えるのだろうか? そう疑問に思うも、男の眼はどんよりと曇ったままでそこに何の感情も見当たらないままだ。ただ虚空の一点に視点を合わせたまま、ゆらゆらと揺れて、時折足を踏み鳴らし、叫ぶ。その男以外誰にも見えない何者かに捧げられたその舞いは、列車が終点の豊橋に到着したことで終わりを告げた。興味津々に男の挙動を見守っていたお隣の上品そうな御婦人も、きっと心から堪能したのであろう。俺は当然降りたけど男はそのまま列車にとどまった。今度は豊橋→新岐阜間で同様のイベントが行なわれるのであろう。まったく、働き者である。
新幹線の中では乾くるみ「マリオネット症候群」、小川勝巳「眩暈を愛して夢を見よ」読む。一時的とはいえネットから離れると読書がはかどるな――。「マリオネット症候群」がなかなかトンデモで(藁 北野勇作「ザリガニマン」後回しになってしまった。「眩暈を愛して夢を見よ」もなかなか面白い。結末が凄まじいらしいんだけど、でもまだ普通。楽しみ。
途方もない毒薬をつくりあげたわるいわるい博士の悪行と、材料にされたこびとたちの復讐を描いたその童話は、その猟奇的としか表現できない内容と、それを各種メディアに送付した人間の意図が皆目理解できないことから、読んだ人間をただ当惑させるだけのものであった。
しかし「メルヘン小人地獄」の内容に見立てられたかの如き惨殺死体とその血によってつけられた何百もの小人の足跡が発見されたことから、事態は急変した。歴史の影に埋もれた幻の毒薬―――「小人地獄」。胎児の脳を材料に作られた、現代法医学をもってしても検出不能な、まさに完全犯罪のためにあるような完璧な毒薬、その毒薬を巡り、さらなる犠牲者の死体が発見される。
「スパイラル 〜推理の絆〜」原作者としても有名な城平京のデビュー作であり、第8回鮎川哲也賞最終候補作である同名作品を大幅改稿したもの。この人のオリジナル長編って今のところこれだけかな。
なんというのか、この人って結構悪趣味なんじゃないかなあと思ってるんですが、この作品で言わんとしているテーマと作品を構成しているパーツがどうにもちぐはぐで面白いと思います。
その猟奇的なタイトルからも伺えるように、極めてわかりやすい夢野久作からの影響がみてとれる第1部「メルヘン小人地獄」の内容はお世辞にも趣味がいいとは言いがたく、正直読んでいて「うへえ」と思ってしまったんですが、物語を読み終わったとき、そこで用いられている擬古的な文体、そしてグロテスク描写が何のために採用されていたのかがわかる構造になっています。ネタバレになってしまうんで詳細を書くのはむつかしいんですが、作品全体の印象までもが、がらっとドンデン返しされる至福の瞬間を味わうことができると思います。巻末解説にもあるように、この第2部で採用されているアイデアは前例のあるものだと思うんですが、それでも実は騙されてしまったのでなかなか面白いと思いました。
ただ、流石に小説の出来としてどうかと言われると厳しい部分があり、たとえば意味不明な例えが多すぎるのでは? というのはあります。ざっと挙げてみると、p.29。
事件の中心となる藤田家についての描写ですが、閑静な住宅地に位置する、主人自らが設計にかかわった2階建ての建物についての感想が「大草原の小さな家」だったり(え?)、なんだか読んでいて引っかかる記述が多いです。もうちょっとほかのましな形容が、言葉の言いまわしがあるんじゃないか……? とか、なんの意味があるんだ? と疑問に思う情景描写とか。こなれてないことこの上ないですね。
しかし第2部「毒杯パズル」に入ってからはすらすらと読めたんで(慣れただけかもしれませんが)、第1部「メルヘン小人地獄」は作風にない文体で無理矢理に書いていたのかもしれません。最初読みづらくてダメかな、と思ってもなんとか最後まで読み進めてみるのが吉かも。読み終わってからタイトルをもう1回眺めるとある種の感慨が心に浮かぶこと請け合いです。不思議な作品でした。
真夜中、ふと目を覚ました私は自分の身体が勝手に動いてるのに気づく。これって夢遊病? そんなことを考えるも自分の意識はきわめてクリア。「ひょっとして私、何者かに身体のっとられちゃったの!?」
何者かに身体の支配権を一方的に奪われた(自称)可愛い女子高生、御子柴里美は、憑依してきた誰かと意思の疎通もできないままに誰かが自分の身体を動かすのを、自分の内側から眺めるだけの状態に、マリオネットのようにただ操られたまま自分の行動を観察し、なんでこんな事態になったのか、自分に乗り移ったのはいったい誰なのか、を考えることになる。なんだかんだあって、自分の身体を動かしてるのは憧れのサッカー部先輩、森川だということに気づくが、その森川は昨日の夜誰かに殺されていて、じゃあ森川先輩を殺したのは誰……!? というストーリーで、ここまで読むと西澤保彦のSFパズラーっぽいものを思い浮かべそう。
実際、ぜったいそうだと思ってて、ジャンル:傍観探偵もの? と途中まで読んでたんですが、あまりにトンデモな事実が判明する中盤以降から怒涛の展開を見せる後半部分まで眩暈で頭がくらくらでした。SFパズラーの論理展開自体を極限までエスカレーションさせてアホ話にするとこうなるというか。200ページ弱の中篇ともいえる奇妙なお話。さらっと読めて楽しい本だと思います。
そういえば「オレがあいつであいつがオレで」的な転校生シチュエーションもきちんと書いててソツがないな――とか思いました(´ー`)ノ
ギャグとシリアス、マターリとオパーイの絶妙なさじ加減、とでもいいましょうか、毎回毎回超安定な出来ばえゆえ正直書くことそんなにない。
ところでアンドロイドであるはずのまほろさんがおねむだったり汗だらだらだったりするのは何ゆえであろうか? 局地戦投入も可能な戦闘用のはずなんであるが……活動限界でも決まってるのだろうか。ハネた髪の毛ピクピクって動かして感情表現するのってこれから流行りそうな気がしないでもない。まほろvs.式条センセが深雪ちゃん家の銭湯に舞台移してバトる後半では先週に引き続きとーぜんのように貧乳vs.爆乳バトルになったりしてまたもやオパーイホーダイなんだけど、こ、こんなデカかったか? と驚愕の式条ボディ。でも「乳がないのが素晴らしい」。いえーい。
工作教室@ツヨネネ幼稚園。あからさまにキャラ立ってる大阪弁歯欠け園児発見! ラバボー粘土とまちがえたあげく、ひどく理不尽な理由で泣く(藁 自分の興味のおもむくままに星力使ってやりたい放題のコメットさん☆は誰が考えても性質わるいような気がするのだがどーか。王子様探しだの自己防衛だのに特化して使用のメテオさん★のほうがじつはスジ通っておる。気まぐれに粘土怪獣に命吹きこんでみたら可哀想になって壊せなくなって(;´Д`)
2段変身したりとか。そしてスピカおばさまのお説教。(中略)な、なんか切ないオチだな――これでええの? 雲のベッドでふたりしてお昼寝でオハリ。毎回毎回思うけど展開読めなさすぎる脚本である。
立ち寄った星を気まぐれテラフォーミングしようとしてるニル・ヴァーナご一行。そ、そんなの2〜3日でできるの!(驚愕)
なんと今回はバートがメイン張る。生きとし生くるもの全てがことごとく病に犯されている生体実験惑星で余命いくばくも無い少女シャーリーと心を通わせるバート。できるだけ人命を救うべくデゥエロはじめとする救護班が、環境を浄化すべくパルフェたち技術陣が尽力するもどうにもならない。あまつさえ敵の襲来まで受けて……。
今までみそっかす扱いだったバートが男を見せるお話で、隔離病棟におけるシャーリーとの「最後の一葉」っぽい会話とか小道具として使われるバート人形(出来かけ)とかあざといまでに直球な演出と、後半部分、敵との宇宙戦における拡散ホーミングレーザーなど3DCGAの素晴らしい出来の対比で見せる、わかりやすく盛り上がって泣けて、というストーリーに仕上がってた回でありました。ただラスト、星の長老に語らせすぎたんで寓話的テイストがですぎちゃったかなあ。
前述したように通りすがりの星テラフォーミングできる技術あるならば進化の袋小路にはまってるような自分らの星からまずなんとかせい、とか、なんでこの子だけ隔離病棟なんだろ? とか、熱血したらパワーアップつーのはたしかにわかりやすいけど(無印ラストもそうだったが)それでええの? みたいな設定部分でのクエスチョンは汲めども尽きない作品ではあるんだけど(毎回毎回書いてる)、今回はひどくカッコえかったバート君に免じてすべてオッケーとしたい。ずいぶんと偉そうだな>俺
うーむ。なんかダメってのはみやわき心太郎「雀鬼は『雀気』である」前編が載ってるからかな。ジャンル:桜井章一な麻雀漫画描くのってたいへんむつかしいと思うんだけど、桜井章一からの影響が激しく間違った方向に向かってるのがみやわき心太郎だと思うんだよな―――ちょっと前に掲載された「植物麻雀」もそうだったんだけど、このひとの作品「なんか怖い……」の一言で新興宗教のパンフレットに載ってる漫画読まされてる気分になるんだよなあ。心の中ではどう思ってもいいとは思うけど、それを表現する際には対象を「神」として捉えたままにアウトプットしてしまってはあかんのではないかな、客観性を欠いてしまってるようで表現者としてみるとたいへん頭悪い事してる、などと考えたりします。佐藤秀峰「示談交渉人M」はあまり進展がない。六田登「眠り玉三郎」の般若面はなんだこれ、ギャグか? 神田たけ志「Shoichi」最終回は絵に描いたようなダメラストでした。なんか釈然としない……人を救うどころか……つー話なんですが、2月号から新たなる神話がはじまるらしい。僕は、もう、結構です。
俺以外どーでもええお話でたいへん恐縮なんですが、小学3年くらいにたまたま本屋で立ち読みして衝撃受けた作品があって、作者も作品の名前もわからないままだったんですが、それがなんだったのか昨日とーとつに判明しました。
皆川博子「トマト・ゲーム」。ハルキホラー文庫から出てる「ふるえて眠れ」っていう女流作家アンソロジーに収録されてたんですな。皆川博子の幻想作品好きなんだけど初期短篇はチェックできてなかった。ちんちんから揚げにするシーンがものすごく印象に残ってたのです(藁
有限会社ムゲンテック社員であるトーノヒトシは培養液プールの掃除したり上司のオーカワ主任らと一緒にザリガニ釣りしながら、「なんでザリガニ型なのかなあ」とぼんやり考える。ザリガニ作らなきゃいけないんだ、おれたちって悪者なんですよね、こいつらの名前なんにしましょうか? ―――えーと、おれの記憶、どこいったんでしょ?
→異形コレクション「屍者の行進」でゾンビ小説「肉食」発表してた人なんでこういうの書けるってのは知ってたんだけど、「かめくん」とつながってる作品世界設定の中でそれをやってしまうというのが成功してるのかどうかってのはわかりません。この人の作品の持ち味って自己のアイデンティティが揺らぐ、頭くらくら目が回る感覚だと思ってるんですが、たいしたレベルではないにしろ、血肉飛び交うグロ描写にそれらが飲み込まれている、と感じてしまう人は多いのではないでしょうか。今までデュアル文庫に収録された作品だけ知ってる読者にとってさまざまな意味での裏切りになるような作品ですが、評価されるかどうかは俺にはわかりません。
第1部:人間、第2部:ザリガニが異様に長くて、かんじんの第3部:ザリガニ=人間(マン)がはじまったと思ったらあっさりオハリ、という構成なんかは、やっぱわかってる、と感心したし、何が起こったかについては明確に語られてるんで、きわめて理解しやすい物語なんですが、みんな、このひとにわかりやすさなんか求めてるのかなあ? という気はします。
そういえば、倉阪鬼一郎みたいなこと唐突にやってたのには驚きましたが、改行1コ忘れてて完璧でないところがこのヒトらしいかなあ、と思いました(嘘)
わっほー! うーむ、なんとなく幾許かの悪い予感してたりするんだけど……つーのは前回にも書いた通りシナリオ面での弱さについてで、ストーリー自体あまりにとりとめ無さすぎて、「ひょっとしてクライマックス直前まできらめき探すだけのどーでもええエピソード連発されるだけ?」とか思ったりします。副題一覧見ての予想だと20話から泣きシナリオ連発させてきれいに〆てオハリ、つーか。つまんなくはないんだけど、どんな話だった? って言われるとグレタたんが濡れ濡れだった、とか、縦笛吹いてた、とか、先週のカラス→ネコだった、とかそんな感じだし。コメットさん☆みたいないい意味での期待の裏切られかた、展開予想のつかなさは微塵もないんですよね。何かストーリーに柱が欲しいなあと思います。ひょっとしたら20話まで見ても見なくてもドッチでもいいかもよ? とか感じたりして。作品の中での立ち位置が違うとしてもグレタたんがイマイチ立ってなくて、単なる自慢キャラに終始してしまってるのもイマイチざんす。
→バスケで張り合うサガグレタ→グレタ気絶→シュガー虫歯→眼鏡っ娘先生→ジンジャ→サッカー勝負→濡れ濡れ→CM(富士見ミステリー文庫!)→縦笛→わっほー! →猫→ペッパーの猫語→雪使い、無力さを露呈→サガ、ピアノ→ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ→虹→風呂→じじい登場→寝ぼける、でした。サガピアノのモブにて作画若干弱し。
日参する掲示板ではないんでちょっと情報遅いですが、たまたま見たら銀河博物誌シリーズ第2弾「シエナの花園」刊行延期とか書いてあった。がっくし。「ピニェルの振り子」って、今まで読んだ野尻さんの本の中でいちばん好きなんで(宇宙開発ものより生物ものが好きという個人的嗜好の問題)、とても楽しみにしていたシリーズなんでありますが。早く予定決まるといいですね。そういえばちょっと前、こんなこと書いてたな……シリーズもので続き書いてあるんだけどお蔵入り、そのまま終了、って最悪のケースにならなきゃいいんだけどな――。
そういえば先週感想書き忘れてた。ダメダメだとほうぼうで言われてた作画についても「アンデルセンに戦力投入してるのかなあ……」と温かい目で見守ってて(藁 けっこう画柄に慣れたせいもあって、「あれ? けっこうええかも?」と第2話にして思ってたりしたんだけど……。心の中にアニメ・原作、別もん認識回路でもできたんですかな。
つーことでアンデルセン神父はん登場の第3話「Sword Dancer」なんすが、なんかマターリしてますね、戦闘シーンが(藁 やっぱ余分なゲスト吸血鬼とのバトルいっさいがっさいカットして、「エイリアン9」みたく内容凝縮してOVA化のほうがえかったかも……などと月並み感想吐いてみたりする。つまんなくはないけれど血が滾る感覚はまるでないですね。刃物ブッ刺しシーンとかもべつに痛そうじゃないしな――。インテグラさんはずっと不機嫌。きっと生理中で血が……(セクハラ発言)。婦警の舌長すぎる――妙に親身なアーカードさん。番組終わっても「ヘルシング」。三共製薬、アンタ、スゲ――よ!
なんか最悪の見かたをしてしまったような気がするんだけど……つーか、このヒト、誰? 第3話まで急いで補完してから観たんだけど、今回かんじんの寺田あやせたん@西原久美子が今だ登場せじ、だったよ。でもそのまま観終わっちゃった〜。とほほ。そのあと第4話見たら冒頭から登場してて失敗、失敗、観とけばよかった。この段階では地味な娘さんなのね。しかし再登場時のこのコスチュームはいったい……!? 現段階での印象は暴れアニメ、という感じなんだけど、どうなんか? テンションだけは激しくド高いと思う。気違い台詞とバカバトル満載作品つー認識でまちがいないっすかね。アニメ版「ヘルシング」に俺が求めていたものがコッチにはあるような気がなんとなくしてるんだけど……。
ところで俺にアニメの知識がみじんもないことあらかじめ書いておくんですが、黒田洋介脚本の世間的評価ってどんなものなんだろうか? というのは疑問に感じてたりします。悪くはないけど深みはない気がしてます。そういえば、なんでこのひとこんなに仕事してんだろ?
うーん、あんまし書くことない。なんとなく前半分だけ読んでれば良いような気が……。来月10日発売のシーズン増刊に平野耕太が描くのか――とか。アフタヌーン夏祭り、井上喜久子のサービス・ショットに衝撃を受けてみる(藁 ヒロモト森一「STONE」第2話。ジジが意外に可愛らしげであることに気づく(藁 とにかくハイテンションなのはいつものことだけど、一本調子なところもいつもどおりだな……とか思ったりする。これでもうちょっとしっとりした展開描ければ……。新連載、あさりよしとお「るくるく」。父と子、ふたり暮らし。少年鈴木六文が目を覚ますとそこには味噌汁の支度する少女の姿があった……って、いわゆる押しかけ女房マンガなんですが、それにしても隣の部屋の惨状が気になります(;´Д`)
北道正幸「ぽちょむきん」。シリアス回。面白いですね、猫いないけど。そういや昨日書き忘れてたけど「ザリガニマン」って、要は「ぽちょむきん」だな(笑) 沙村広明「無限の住人」。まあ万次さん死ぬでしょ、という感じ。なんだかんだいって、このヒトまっとうに闘ってないからなあ。鬼頭莫広「なるたる」。え、シイナのお父さんであるところの俊二さん主役でいきなりロシア編。黒田硫黄「茄子」。黒田硫黄、とうとうツール・ド・信州まで参加してる―――スタジオジブリの連中といっしょに。内容については時間ないのか、流石にネームの練りこみ足らなくなってきたな――という印象であります。たまに休んでもええで。’01年、四季賞秋のコンテスト大賞受賞作、今井一志「西瓜と石榴」。思春期幻想ものなんでなかなか素晴らしいと思うんだけど、ポピュラリティ確立できるかっていうとイマイチ疑問な最近の四季賞受賞作特有作風というか。うーん、すみません。あ、そういえば、鶴田謙二「アベノ橋魔法☆商店街」はまだ(ほそぼそと)載っている。すごいことだ。
の予約録画セットしといたら、なんでか池沢さとしのインタビュー録れてた(藁 サーキットの狼〜痛快!マイホーム〜心底どーでもいい〜 それはともかくとして「ココロ図書館」→「ナジカ電撃作戦」の連続コンボは確実に脳を病む、IQを低下させる、週末前に日本の若者は馬鹿になる、でもこんなの連続で見てる人間全員引篭もりだから社会的には問題なし、そう思いました。それは俺ですよ。「ココロ図書館」最初のほうだけ録れてたけど、いきなし姉妹でキスしてた(;´Д`) お馬鹿そうで楽しそうだからあとでなんとかしよ――そのまえに第2話見ないと。
脳が溶けるといえば(強引な話題転換)漫画ゴラク連載中の「東京カルメン」、ラーメン編ラストの脱力っぷりには原作者の正気を疑ったっす(藁 「警視総監アサミ」の手応えなさっぷりにさも似たり、意外と、とか思ってみた。
今回の敵は衛星兵器あやつる悪人。デモンストレーションとして基地1基レーザーで破壊してみせる。ナジカはんは乳首浮いてる水着で寝そべって、お試し期間中のリラたんは52通りの笑いを試してみる。両親の遺産で世界を旅する美貌の姉妹――つーことでターゲットと接触するナジカ、リラ。 「私たちを楽しませてくれるなら」 ナジカ言うもキザ眼鏡の目にはリラたんしか写っておらず、こいつロリコンかよ……とほくそえむ。リラたんセリフ超棒読み。どうやらリラたんの呼吸器はケツにあるようである(藁 水着で潜入〜な、なぜだ〜異様な体勢で赤外線センサーかいくぐるナジカはん。なんと!いきなし超音波発して攻撃してくるミューラー(謎の女)。あまりに唐突にくる第2の指令。トホホのホ〜(;´Д`)
ロンドンと飛行機コレクション天秤にかけて強引にネゴシエイトするナジカはん。正気か! 「やれるもんなら、やってみろよ!」 やった―――!! そしてバトル。ヒューマリット相手じゃさすがに分が悪し。カンフーアクションなんだか銃撃戦なんだかはっきりしろ! なんか古臭えコンピュータシステムだな〜 「世界なんかどうでもいい〜俺の宝だけ輝いていれば〜」 そして逝った――!! 今回の悪役のヒト、なんともいい味を出しておったことだよ。
すわ、メイド軍団ふたたびか! と思ったらちがった。今回の任務は人気絶頂アイドルグループの中にいるヒューマリットを回収すること。とーぜんのようにパンちゅ丸見えでステージこなす。 「新曲のタイトルは、マルチ・バイブレーション!」 メイドさんパラパラみたいなものだろうか。赤のオープンカー駆って疾走するナジカはんご一行。2人乗りゆえリラたんははげしく道交法違反なポジションにて我慢する。人間とヒューマリットの識別方法はシリアルナンバーの有無による。尻にあるから、シリアルナンバー! どーんどーん! この4人組の尻を見るべく消音銃ぶっぱなしたりするナジカはん。ふつー空中でいきなりワイン弾けたりしたらもっと驚くと思うのだが……リラたんシャワールームで頑張るも失敗する。豪快さんにブッ倒れるリラたん。なんだ映画の撮影か――ビックリした――! って、この映画、ラス・メイヤーのおパンちゅ版ですか? どうやらリラたんの正体、最初からバレバレだった様子。(闘う→ケツ調べる)×4。とにかく、ケツ、ケツ、ケツ、ケツ。最後にヒューマリットの意外な正体(ケツだけ)が判明するも、正直、どうでもいい。
あんまし内容について書く気おきないんだけど面白い作品多し。巻頭カラー、森恒二「ホーリーランド」。みなさん礼儀正しくタイマン観戦しててお行儀よろしいな――とか思ったりする。面白いですね。しかし単行本1巻表紙のダサさはなんとかならんかったのかな、2巻はどうなんだろ、と不安になったりする。三浦建太郎「ベルセルク」。ガッツの元に意外な同行希望者が馳せ参じる、とか。二宮ひかる「ハネムーンサラダ」。お互いはじめて真剣に向き合うみのりと遥子、つー感じっすかな。ええですね。山口貴由「蛮勇引力」。あ――朝露歩さん、素晴らかし――! はじめてこのヒトの描くキャラに萌えたよ(藁 あとは柴田ヨクサル「エアマスター」がやっぱ面白い。愛こそ力だ! って谷仮面モードですな、ジュリエッタ。いつものことか。
あ、なんか外界の人間とコミュニケーション取ってる……ところでこの配送の上沢さん、あからさまにいいなお姉ちゃん狙いなんだけど絶対にむくわれることはなし。サボってるこころちゃんにほっぺたむに〜。しかし1ヶ月の利用者数が
9、8、7、6、5人ってそんな図書館、やめちまえ!! 「どうやったら利用者が増えると思う?」 「現在の図書館はエンタテインメントに徹するべきです!」 つーか、立地の問題だろ……。司書さん会議にて利用者倍増計画立案す。ある姉さんのこころたん何でもサーヴィス案はいいなお姉ちゃんの強硬な反対にあって頓挫する。しかし、それはもう図書館ではなかろう。風営法にのっとった営業許可の申請が必要だ。上沢さんはココロ図書館専属のパシリなりか。ある姉ちゃんがなんでこんなに強気に出られるのかはよくわからん。彼の弱みでも握ってるんじゃろか。「チラシ程度で利用者が増やせると思えないし……」 うーむ意外と冷静だな。つーか、立地だろ。ある姉ちゃんの失言で野を駆け山を駆けるこころたん。やっぱ本借りるのにハイキングしたくない。
ガ━━Σ(゚Д゚;)━━ン! いきなり奇跡が! しかもきわめて安易に! 「言ったでしょ、ココロ図書館は奇跡が起こせるって」 つーか、夜中にくるなよ……明日の朝来い! フィールド・オブ・ドリームス〜南無〜。
「あ、ある姉ちゃん……」 寝ぼけてキス―― 「あ、あるとちゃん、あなたなんてことを―――!!」 も1回ちゅ。 「こ、これはもしかして こころんとカンセツ……きゃ―――!」 お、終わってる……。醒めた笑い。配送の上沢さん、やっぱ悲惨やな――。つーことで今回は隠されたあるとたんの正体についてのエピソードなんすが、あ、あほや〜。ひょっとしてどんなふうにこの作品を楽しめばいいのかが明らかになったエピソードなのかもしれんですね。中途半端な萌えアニメじゃなくて萌えアホシスコンレズアニメつーか。あかひら姫宮きりんに心酔してるこころたんいいなお姉ちゃんっすが、その当人がかな―り身近な人物なんてがーん! そしてふって沸いたような対談話。なんだ、この編集さんは悪意の固まりか!? 真顔で天使コスして対談に臨むアホ姉妹(藁 Bパートになったら作画なんだかひどくない? うわあああ、バカだこいつら。目の前の人間が肉親だとも気づかない……。「先生が自分の正体隠してるからこんなことになったんですよ」 ってわざわざ対談の席設けなければええだろ。この編集をクビにしろ! 「あ、あ、あ、あるとちゃ――ん!」 いいなお姉ちゃんがやたらうろたえまくってた回でありました。
なんか今日は「ココロ図書館」特集ですね。じつは続刊である2巻も最近発売されたところなんですが、まだ買ってません。
1話4ページのショートストーリーでなるほどこれが原作ならばアニメがああなるのは無理もない、と思いました。
図書館がなんで物語の舞台なのかもイマイチ釈然としない、とりとめなさげな可愛らしいストーリーで、読んでてなごむはなごむんだよな――と思いました。悪くないですね。
アニメと比較すると、いいなお姉ちゃんとある姉ちゃんの(藁 こころ取り合いっぷりがあからさまかなあ、と。シスコンレズ萌え漫画っすね。
やっぱフルカラーで描いてる回のほうが力入ってるのか、印象に残るお話が多いです。たとえば第11話「楽しみな海水浴」で図書館の中で水着ファッションショーとーとつにはじめるトコとか。利用者いないだけで、これどう考えても開館時間内のことだよなあ。あと第17話「一晩だけのサンタクロース」。サンタの衣装に着替えた3人が利用者にムリヤリ本を貸しに行くというお話であります。イヤな図書館だなあ……。
つーか、よくこの本がbk1入ってたなと思ってビックリしてたとこなんですが、しかも書影付き。けっこう売れたりするんだろうか?
ジャンルとしていうなら、超絶ハイテンション犯りっぱなしボーイズラヴ漫画で、ストーリーについてくわしく書くのははばかられる(藁 ような内容ざんす。ページの大部分がそういうシーンなんだから他の作家と違うものを描くのは難しいと思われるジャンル作品なんですが、やっぱこのヒトの描くものは特別だわ――と思ってしまいます。なんて素敵な言語感覚!
「軟弱なチンカスめ お前にはガッカリだ」、「おチン棒様をハメて下さいって 言ってみな」、「近くでイルカが鳴いてるね」、「なんで ねずみさんなのか 気になるよね……」、「ンッ… ンン… 山椒は小粒でも ピリリと辛いって 言うか…… いっ…いいっ」
すさまじいまでのセリフの狂いっぷりのみならず、街でオッサンひっかけて金せびってた美少年がマグロ漁船帰りのヒゲ男と出会うお話、「That's
エンターていたらく」(←このタイトルも……)の異様なストーリーなど、とにかく素晴らしい! だって、「好きだっ マグロ―――!!」、「おっ……元気のいいサンマだな 手の中でハネまわってる」、「サンマが倍ほどに膨らんで…… 赤潮か!?」 もう、正気か!!
うーむ素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい。
帯に「無冠の天才」って書いてあるの読むと、いささか複雑な気分になるけど、でも、実際そうだからなあ。もう、すごいことだ。
果てしない虚空が抱える途方もない分量の無常、行き場のない、救われない精神の暴走、狂気、祈り、救済、永遠、魂、すべてが、すべてがここにある! さすがは日本のディック、ディックでしかも主婦! 主婦ディック!!
いつもレビュ書くときはどこか客観性を残した記述しようと心に決めてるんですが、この作品についてはマンセー! させていただきます。そもそもコミックアイズというマイナーな雑誌(しかも12月号で休刊してるし……)で発表されてた作品で知名度も低かろうし、しかもこの巻に収録された話からは本誌にも載せてくれなくなってWeb連載とかになってたし(泣)、まさに日本一不遇、といっても過言ではない作品なんだけど、こんなハードSFな作品がいわゆるファンタジー好き少女が買いそうな雑誌というマイナーフィールドで描かれていたってことは皆さん知っておいても損はないですよ。
とくに「プラネテス」2巻出た! とか「Moonlight なんとか」2巻とか読んで「うーん、SFはいいなあ」とか言ってるヒト、こっちも読んでくれ! お願いだ! ああいうスタンダードなものは必要だと思うけど、でも俺にとってはこっちのほうが100倍くらいSFなんだよ! 全巻まとめて読んでくれ! は――もう、たまんないよ!
ってのはギリシャ語で「他のものに乱されない、平静な心の状態」をあらわす哲学用語。エピクロス学派が幸福の必須条件として主張したもので、幸福は快楽にあるが、外的なものにとらわれず欲望を否定した内的な平静こそが最大の快楽であるというもの。静安。「六識」ってのは仏教用語でいわゆる人間の持つ眼・耳・鼻・舌・身(触覚)の五感に認識・推論を表す意を加えたもの。と、ここらへんは大辞林第二版からのコピペ。と書いてみたものの、内容は観念的なものからは程遠く、じつにわかりやすい。駕籠真太郎流スタンド・バトルっすよ! 「君の「リアリティ」をぼくのものとさせてもらうぞーッ」 露伴センセー! ヘヴンズ・ドアー! 「ピンクダークの少年」は休載か――!!
主人公、紺野しぐれは解脱する事によって、精神衛星軌道上を周回する他人の記憶・精神に直接アクセス、接続することで他人の感覚を自分のものとしたり、排出された他者の記憶、本人は忘れたい厭な過去の思い出を再び記憶表面へと浮上させたり、合成、上書きすることによってさらに忌まわしいものへと記憶の改ざんをする能力を持つ少女(眼鏡っ娘)。苛められっ子である彼女は、その能力を生かして苛めっ子を精神的に追いつめてみたりと、気ままな解脱ライフをエンジョイしていたが、彼女の周辺で相次ぐ謎の飛び降り自殺の裏にはもうひとりの邪悪な解脱者の影が潜んでいて……。
究竟涅槃(くきょうねはん)、無明人間(むにょうにんげん)など宗教用語が飛び交い、想界と呼ばれる特殊フィールドでの精神バトルが展開されるストーリーはまさにオリジナリティの塊で、こんなのこの人でなければぜったい描けません。しかも登場する人物全員のきなみ精神を病んでるところがとても素晴らしい。だって、いちおう学園ものだったりするんだけど、体育の授業でひたすら穴掘りだけしてたり、泥の触感、箱にみちみち詰まったミミズの触感、猫の死体の内臓の触感味わうのが修身の授業だったりするっすよ。どんな修身だ! サイケで変態な遠目塚センセー萌え〜(藁
とにかくこの人が好きそうなものが全部詰まってて(不具だとか苛めだとか自殺だとか解剖だとか新興宗教だとか)、それでいてやりすぎることのない絶妙のバランス感覚! 駕籠真太郎は本当に理性的な作家だなあ、と感心します。若干高い気もするけど、この人の作品入門用としてもオススメであります。
ただ、ハードカバーなみの値段とるんなら、いっそのこと本当にハードカバーにしてくれないかなあ、と常々思っている。曼荼羅にも似た装丁は素晴らしい出来なんだけど、ちょっとふにゃふにゃぺらぺらしてるのがねえ。
けっきょくこのひとが描くテーマってぜんぶ共通だなと思ってて、それは「大いなる存在のテリトリー争いにょぅι゙ょが巻きこまれる」というものであります。驚いたことには単行本読みしたらずいぶんとわかりやすくて、「あれ、描き足したのかな?」と思ってしまいました。アフタヌーンひっぱりだして見比べる気はしないんだけど。今まで謎だったぶぶん、たとえば、そもそもの子供たちのジャンプという現象はなぜ起こったのか、なぜ子供たちでなければならなかったのか、なぜ「ハカセ」なのか、お前どう見ても人間じゃないだろ、とかについてきちんとした説明がなされていると思います。難解ではあるんですが意味不明ではない、きちんと読み解けるレベルに伏線は張られて構築されたSF作品ですね。
巻末オマケ、「ミルクの休日」において、ミルク隊のその後が描かれてますが、これは必要かどうかは微妙なところで、いわゆるリドル・ストーリー、読者を不安なままに置いておく本編ラストそのままでも悪くはなかったのでは、と思います。もちろん安心できるし、ほっとした気分にはなるんだけど、そんなものをこの人の作品に求めてるのかなあ……やっぱある程度メジャーなフィールドで描くためにはそういった部分も必要なのかなあ、よくわかりませんな。
うーん、あいかわらずヘボいストーリーとかっちりした作画のバランスが絶妙ですなあ(藁 シャーリーたんの菩提を弔うため前回頭を丸めたバートたんはOPからしてハゲモードにチェ〜ンジ! 新たな芸風を身につけて(笑)ギャグキャラとして復活したなり。カッコえかったのたったの1回か……とほほほ。物資補給のために立ち寄ったミッション(宇宙ステーションみたいなの)はならず者の巣窟だった。「欲しいものは力ずくで奪い取る―――それがここの掟さ!」ということで連中を束ねる女ボス、リズ姐さんと決闘することになったブザムだったが……。ムチとライトサーベルの肉弾戦もさることながら、なぜか合体3人娘よりキャラたってるバーネットたんがガンマニアだったことが判明してみたり、そしてみたび登場の意外な助っ人(わらぃ、「刈り取り」の差し向けたジェル状異生物とのバトル、べたべたしちゃっていやーんなジュラたんなど、バラエティに富んだアクションシーンがとにかく楽しい。でもストーリーはあいかわらずヘボし。ヒビキもミスティもほとんど何もしてないんでやんの。なんだかんだいってバートは働いてると思うんだがな――可哀想な奴。そういや新しい変形パターンで、珍しくはっきり見てるようにカット作ってあった。「エロスの香りすらするぴょん」(これはラバぴょんか?) しかし、ぜんぜん海賊じゃないよ! 宇宙を駆けるボランティア集団か!
梅雨明け、そして海開き。東京コミュニケーション! 砂混じりのコミュニケーション! っすよ。つーことでまほろさんもいっしょに海へお出かけ、なんすけど、メイド服じゃないのって新鮮だなあ。このひとたち、仲良くてええよね。水着選びからスタートするのがポイント〜。ところで色情式条先生、こんな水着デパートに売ってるの? とか思ったりした。そして貧乳オパーイ! 夏です! 海です! スゴイです――!! ということで記念写真。あれ? そしてあいかわらず妄想モードとか。「塗れ――!!」 ドボドボドボ。「何しやがる、このつるぺたメイド〜」 うわっ! 海水浴場パニックだ! しかしなんで水着剥いてるんだ? カニロボの考えることはわからんな――!? 後半まほろさんとカニロボと戦闘に戦力割いたのか、若干作画ヘボいし動いてないカット多いし、オパーイ的にも弱い回だけど(藁 まだまだ文句ない出来なんじゃないかな、と。しかし凛、千鶴子、深雪の3人娘はええですなあ。式条センセのあつかいはヒドいとしか言いようないけど。次回は学校の怪談(藁
朝から機嫌のよくなかった空が、アスファルトにぽつりぽつり点を描いて、小雨が降り始めた。普段だったら出かける気まったく失せて部屋の中でごろごろするものだが、今日はなんとなく肉を食べたい気分だった。それにこないだ新しく買った傘を使ってみたい。すこしくすんだラベンダーの傘を差し、左手をぶんぶんふりまわし、おうたを歌いながら渋谷の街を闊歩する。 ♪にこにこじまがありまして にこにこなかまがいるんです じゃじゃまる ぴっころ ぽろり〜 どきどきあっちむいて にく・こっ・ぷん♪ 肉は美味しかった。
”ザ 蟹”(書きにくい)というユニットの「サウンドギャラリー」というCDを最近ずっと聴いています。
ピアノとキーボード担当の三柴理、そしてベースとその他プログラミング担当の塩野道玄のふたりによるユニットなんですが、初期筋肉少女帯における三柴理(江戸蔵)の演奏が好きだったひとは買ってみても損なしなんではないかと。いかにも三柴なピアノフレーズ満載の1枚ですな。ボーナストラックとしてなんだかすごいアレンジになってる筋少時代の楽曲「夜歩く」を収録。でもTrack10の「黎明第二稿」、そして内田雄一郎作曲のTrack11「ホワイトチョコレート」も限りなくボーナストラックに近いといえるかも。
もともとは「月刊ビジネスSPA!e+B」の付録CD-ROMに収録されたものをまとめた作品であり、1枚のアルバムとして作られたものではありません。だから全体通して聴いた印象としては映画のサントラに近く、それもあんまりストーリーに起伏のない映画のそれだなあと感じました。だから「サウンドギャラリー」なんでしょうね。
この人、どう考えても映画音楽向けだよなあ、やればいいのに、と思ってサーチエンジンで調べてみたら、「戦闘妖精・雪風」の音楽担当してるの”ザ 蟹”じゃん! とかはじめて気づきました。神林長平と三柴理が1枚の写真に! 驚きです。そういえば製作発表会で流されたPV、バックに流れてる曲聴いてても流れてくるのはたしかに三柴チックフレーズ。というか、どんなんでもピアノだな……。気がつかなかったけど「バタアシ金魚」の音楽もそうなのか。
話題転換! いたるところで非難轟々なコメットさん☆新OPですが、曲の部分だけ千葉紗子バージョンに差し替えたMADムービーをたまたま入手する機会に恵まれました。うーん、こっちだったらきっと文句出なかったろうなあ。「ミラクル
さて、最近のストーリーについての話。メテオさん★がたんなる意地悪キャラ以上の存在になってしまったのが番組構成の中でどのような意味を持ったのか、ってのがまずありますね。タイプのまったくちがう2人の主人公のあいだをストーリーが行き来する展開ばかりになってしまってるのが、オチの読めない不思議な話ばかりになってる原因であるのは間違いないと思われます。とは言ってもこれだけキャラ立てまくってメテオさん★出さないエピソードやるわけにもいかないし……なかなかむつかしいところでしょう。
ところで、近頃ご懐妊されたスピカ叔母様の子供が人知れず野垂れ死んだ王子様の生まれ変わりで、産まれてきたその赤子をコメットさん☆メテオさん★が育てる、というオチだったらすごいな、と最近ちょっと考えてみた。局も番組もちがうヨ!
マターリというにはまちがいっぱなしのエピソード満載なんだけど、1話あたりのページ数が少ないからそれがあんまり気にならないという不思議な作品。これをパーツとして組み合わせるとあのような狂気のアニメになるのか……とたいへん興味深く思います。
しかし1巻通して人間の利用者が2人しか出てこないというのはどんな話なんだろうか……とやはり考えてしまいます。しかも利用者のこと客とか言ってるしな―――。ココロ図書館創設以来の大ピンチ、という回の内容もたいそうくだらないし。だから、立地だって! この巻のポイントは第29話「定期検診」での記念写真(なんでだ……!?)、そして第31話「あした天気にな――れ」の人間てるてるぼうずっすかね。正気かなあ、このバカ姉妹。今年もまた水着ショーやってるし(;´Д`)
けっきょく、長文なんかWebにのっけてる段階で旧世代サイト確定! な今日この頃だと思ってるんですが、やっぱり時代はニュースサイトですかねえ。
MoonBrowserごと、巡回経路を公開) これぐらいのところを巡回すればこれだけの情報が集まるという目安として
・ ニュースサイトの作り方(荒廃の歌) タイトルのまんま。新しくサイトを立ち上げようとしている人向けに、ニュース系サイトのススメ
・ ニュース系サイト総合ヲチ@2ちゃんネットウォッチ板 どんなサイトが今必要とされているのか、どんなサイトが叩かれやすいかの目安として
自分の中に何もなくてもオッケーだし、精神状態が悪いときにも機械的に更新できないことはない。日々のクオリティについて、ある程度安定させることが比較的容易なジャンルでもありますし、とにかく何か書きたい、という人にはうってつけのジャンルだといえるのではないでしょうか。
またそのサイト用の仮想人格設定して、そいつにまかせることができるというメリットも大きいかも。扱ってるネタが自分のことじゃないだけに心の負担が少ない。そういえば、妹尾ゆふ子さんも
このタイプは前述の俺ニュースさん、ほかに有名どころとしてsawadaspecialさんなど、情報収集網の広さ、早さで勝負するタイプとはまったく別の流れなんじゃないかなあと思ってます。ニュース系というよりはコメント系と称したほうが収まりいいような気がします。
たとえばよくあるニュース系ダメサイトの例として、取り上げるネタに統一性がなく読んでる人間にそのサイトの特色がまったく伝わらない、コメントも無難な代り映えのしないものばかり、というのがあると思います。つまり情報収集→ネタピックアップという行為をDJのそれに例えるならば、何かけるのかハッキリしやがれ、無節操に好きな曲かけられてもなあ……そんな感じですかね。
コメント系で重要なスキルは逆に異質な情報を組み合わせて編集するセンスだと個人的に思っているんですが、どうでしょうか。勝手に命名したコメント系ニュースサイトで読んでるのはZERRY藤尾さんとこのウロンちゃん、777'sLLLさんとかかな。777'sLLLさんはちょうど10/29の日記にRNA sideに対する反応を載せてたりして面白いですね。
情報を点の連なりとして捉え、全体で自己のセンスを表現する情報収集系ニュースサイトと比較すると、こちらにはあからさまに芸が必要となってきて、難易度はかなり高くなるのではないかと思われます。力抜くとあからさまに手抜きな更新になってしまうのがちと辛いかも。
と、長々書いてまいりましたが、じつは言いたい事はニュースサイトのことについてではなく、レビュサイトについて。 え! じゃ、今までのは前振りですか?
ニュース系のサイト運営するメリットが、自分の精神状態に関係なくネタが安定供給されるということにある(これは≪荒廃の歌・特別編≫ニュースサイトの作り方2の中で語られてる内容と同じ)のならば、小説・漫画・アニメなどのレビューサイトもそれらニュースサイトと性質的にほとんど変らない。つまりネット巡回するか、本屋・コンビニ行ったり、ビデオ予約したりするだけの違いで、自分の中に何か特別なものが必要ないという点においては同一です。
ならば、レビュサイトでも上で書かれたようなニュースサイト運営における方法論は適用できるのではないか……!? そんなことを考えました。では、具体的にどうすればいいのか? いささか手前味噌ではありますが、自分がこのページでレビュなどの文章書くうえで気をつけてることをふまえながら、どんなことに気をはらう必要性があるのかについて、ちょっとだけ書いてみようかと思います。
基本的に1つのトピックについて、スクロールすることなく読めるくらいの分量で書くことを目標にしています。それ以上長いのはやりすぎ。だいたいWebで長文読ませるのってとてもむつかしいと感じていて、文章量が倍になったら内容を4倍面白く、3倍になったら9倍面白く、4倍になったら16倍くらいは面白くしないと、誰も最後までは読んでくれないのではないかと思います。
たとえば、カウンタが1日1000平均くらい回るこのページに原稿用紙分量にして30枚くらいの創作小説載せたとして、最後まできちんと読んでくれる人はだいたい10人強くらいなんじゃないかと推測しています。たぶん来訪者全体の1%くらいなんではないでしょうか。それくらいのものだと思ってます。だいたい未読の本1冊もないわけじゃなかろうし、どこの馬の骨が書いたかわからない文章なんか時間さいて誰も読むわけもない、それがまず大前提であります。
どこかからか怒られるの覚悟で書影なりキャプ画像なりを入れる。パッと目に情報の取捨選択が可能なよう心がける。
文章の構成上、結論が最後になる場合には、読者の興味を引くために奇声などを冒頭に入れてなんとか誤魔化す。(「キエ―――!!」など)
自分が読んだもの全部にとにかくコメントつけるのか、それとも自分のカラーを生かしたセレクトにするのか、あるていどはじめから決めておく。また仮想人格にレビュをまかせるのか、そいつはいったい誰なんだ……!? など考えることは意外と多い。ヴァーチャルネットアイドルのレビュサイト版など、出てきてもいいような気が個人的にはしています。
これは日記について。けっこう当たり前のことで、会社や学校での人間関係についてなど、たんなる愚痴を書いてもしかたない。鬱だなんだの精神状態に関するコメントも同様で、たとえばリストカットしてるところをデジカメ撮影してネットに即アップする(正直、このメンタリティは理解しがたいが……)などの命を懸けたサーヴィス精神がないのなら「鬱で落ちこむ……」など、ただ読んでる人間の気を滅入らせるだけの記述にさほど意味はない。
ネタにする実生活がつまらないものならば、ずばり、嘘を書けばよい。荒唐無稽な嘘の場合は創作になるし、よく読まないとわからない嘘の場合はクイズになる。ただしあまり電波な文章を載せるとやはり読んでる人を不安にさせるのでほどほどにしておく。
また、わざと鬱な日記、それも今にも自殺しそうな文章を書いた直後に、どう考えても鬱な人間が読まない本などのレビュを馬鹿文体で連発させるのも芸風的には面白いと感じる。(例:ヤングキングダムの全作品レビュ、「ふたりエッチ」徹底解剖、「ナジカおぱんつ作戦」の全話パンチラカウント、など)
少し前、このページのTOP絵を募集してみたのだが、案の定ただの1通のメールも来なかった。そういうものだ。インターネットは自分の妄想世界の産物だと思ってきっぱりとあきらめてみる。Bk1ブリーダーズシステムも気のせいだ。そんなものはない。自分で自分にメールを書こう。
ママが風邪ひき〜。ケースケの頑張りを見て安易に星力に頼らない決心をしたコメットさん☆だったが……いつも疑問に思ってるんだけど、コメットさん☆っていつも何やってるの? それはメテオさん★にもいえるんだけどさ。いい若い娘が幼稚園児の送り迎えだけして日がな一日ぶらぶらして寝て、あげく起こされないと起きてこないっていったいどういうことやねん! と、ちと思ってしまうんですが。ま、いいや。つーことでママさんのお店の手伝い、自力でやることにした(当たり前なんだが……)コメットさん☆なんでしたが……あっさりメテオさん★にバトンタッチ〜メテオたん★は大増殖〜。作り笑顔貼りつけながら店を繁盛させたメテオたん★はわらぃながら怒ってみる。竹中直人チックなり。しかし、あんなガラクタショップから客たちはいったい何を買っていったのか? まったくはかりしれない……。 「こ、腰が……」 ホントにババくさいな、この娘は。巨大なマンボウを買う老婆、自力でお届けするコメットたん☆(;´Д`)
こんなの買ってどうすんだ? 配送業者を使え! いっしょに運んであげればいいだろ>ミラカロン、など可愛らしい話なんだけど、最近ツッコミどころが多すぎるんだよ! いちおう魔法少女ものでありながら魔法の存在をまったく隠そうとしてないのが問題なのかなあ。ラストのコメットたん☆増殖なんか怪奇現象だよね。 「ケースケ〜愛してるぞ〜アイラヴユー!」 グアムまでふたりっきりだったからな……ケースケの後ろで「HAHAHAHAHA!」と笑うメリケンに注目したい(藁 コメエット、コメエット、コメエットすゎん!
「じゃ、じゃーん!」 雷ともなって登場したのは妖精界の長老さま〜。「わっほー! 長老さま〜」 ところでなんでこのジジイが人間界までやってきたかというと……というお話。もうダメ〜。つーか、このハッスルエロジジイはレギュラーとして居座るのか? どうすんだコイツを。年齢差60ほどの老いらくの恋に燃え燃えジンジャーたん萌え萌えな長老はん、決死の覚悟で告白に踏み切るも失敗、気落ちして低空飛行してるところをサガたんに轢かれる。サガたんは躊躇なく長老を木に吊るす。食料として百舌か何かに捕らせるつもりなのだろうか。それもまたよし。「あれでなかなかウブだからのう」 「わしのジンジャー!」 どうやら脳内補完を勝手に行なってる模様でアルツの進行具合もなかなかとみた。 「わっほー!」 「わーい!」 すっかり子供がえりしておられる。手袋の替わりに青色絵の具をグレタたんにぶっかけ、写生決闘を承諾するサガたん。互いの肖像画の出来映えで勝敗が決定するっつーことで、向かい合って一心不乱に絵筆動かすも、上空では長老暴れまくり、雨・風・雪・太陽と天候は流転する。まるでドリフのギャグのように勝負の結果はうやむやになってオハリ。そして恒例の風呂タイム(藁
文化祭の準備。「巫女蕎麦」で準備段階までは巫女なのにはじまったらなんで巫女じゃないの? 幼馴染で同居人で巫女なんてケースしらねえよ! とか。 六道神士「エクセル・サーガ」。蒲腐サイドのメンツも全員つくりものだったらヤだなあ、とか思った。だんだん全員機械化されてくってのもヤなんだけど。伊藤明弘「ジオブリーダーズ」。おぱんつマンセー! 平野耕太「ヘルシング」。まだ載ってる! ストーリーはぜんぜん進展せんがあいかわらずカコイー! 昨日1巻から読みかえしてみて「やっぱ、この人才能あるわ……」とつくづく思った。同時に、アニメ版アンデルセン話がつくづくダメだってのも強く強く再認識されたわけですが……車で帰ってたしな、アンデルセン(藁 なんでやねん。ルークの声優、子安武人か……。
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[ 138] ひびのくわだて
[引用サイト]  http://picnic.to/~mhk/diary/diary0110c.htm

エドヒガンの枝垂れる品種です。別名をイトザクラともいい、枝が長く枝垂れるのが特徴です。淡紅白色の花が咲くと、まるで花の滝のような流れになって幹をおおいます。
オオシマザクラとエドヒガンの雑種といわれ、生長が早く満開と散りぎわの花がみごとなことから、観賞用として全国に広がりました。染井吉野の「染井」は江戸の町名に由来しています。
富士・箱根地方を中心とした山地や丘陵に多くはえていたことから、別名を富士桜といいます。若木から花をよくつけるので盆栽や庭木として広く植えられています。
日本の野生のサクラの代表で、日当たりの良い山にはえています。若葉と同時に桜色の花を咲かせ、野生のものは木の皮を細工物に利用したり、「せき」や「おでき」の薬にもなります。
伊豆諸島に自生し、伊豆半島や房総半島では古くから栽培され野生化しています。花は白く新緑の葉と同時に咲き香りがあります。皆さんがご存じの桜餅を包む葉はオオシマザクラの葉を塩漬けにしたものです。
春の野に似合う「タンポポ」は、日本国内に約20種類あります。しかし、武蔵野でよく見られた「カントウタンポポ」は、いまでは自生地がごく限られてしまいました。国営昭和記念公園では開園依頼「カントウタンポポ」を大切に保護しており、園内のあちらこちらで見ることができます。
スイセンの学名Narcissusはギリシャ神話からきています。繊細で優雅な姿は美少年ナルシスそのもの。でも、スイセンにはナルシスという毒があって誤って食べたりすると吐き下しを起こしてしまいます。甘い香りに誘われても、決して口には入れないように。
ナノハナという呼び名はアブラナの花の総称です。その多くは油をとるための植物です。私たちが観賞しているナノハナはハクサイの仲間のハナナ、日本で観賞用に改良されたものです。こもれびの丘、砂川口寄りの畑で咲かせます。同じ場所でレンゲも咲かせたいと考えています。どこか郷愁をさそう風景づくりに挑戦します。
桜の園芸品種を総称してサトザクラと呼びます。ほとんどの花は、八重咲きで「ヤエザクラ」や「ボタンザクラ」として親しまれています。
ハーブの一種で、小さな葉には甘さのあるミントの香りが漂う。葉の表面には短くて細かい毛が生え、ラベンダーブルーの花を春の終わりから初秋まで咲かせる。葉と花の色合いと形、そして花期が長いことからも園芸的にも人気があり、庭の緑取りや生け垣にも利用されています。近緑種のキャットニップは猫が好きな香りとして有名です。
シベリア地方を中心に自生する寒さに強いケシの仲間。主に黄色やオレンジ色を基調とした華やかな花を咲かせる。
古くから親しまれている花の一つで、英語名は「アザレア」。クルメツツジ、キリシマツツジ、ヒラドツツジ、サツキツツジなどが代表的なものです。葉の間からふきこぼれるように美しい花を咲かせ、葉の表面に剛毛があるのが特徴です。ゲンカイツツジやヒカゲツツジはツツジとは言っても近縁のシャクナゲの仲間。ちなみにツツジの花言葉は「初恋、愛の喜び」です。
名前の由来とその形態がうまく表現されている植物のひとつです。鳥のサギのような形をした淡い紫色の花を付けます。ランナーというほふく茎を伸ばしながら拡がるさまはたしかにコケのようにも見えます。湿った場所が好きで、きわめて旺盛な生育力を持っています。園内ではふれあい広場にありますが、広い公園の中心を少し離れるとこうした野草にも会えます。
園内にあるスズランはドイツスズランです。北海道などに自生する日本固有の種によく似ていますが、葉にやや丸みがあり、香りも優れています。原産地はヨーロッパや北アメリカですが、ドイツでの栽培、生産が多かったためにドイツスズランと呼ばれています。フランスでは5月1日を「スズランの日」とし、幸福が訪れる花ということでスズランの花束を贈る週間があるそうです。
古くからヒナゲシとして親しまれています。種子は「芥子粒ほどの・・・」と小さいもののたとえにも使われるほど小さな粒です。園内にはヒナゲシが35万株、カリフォルニア・ポピーといわれるハナビシソウが一万株植えられています。満開の時期、赤と黄色の花が風にそよぐ姿は芝生の緑とのコントラストとともに格別のものがあります。
「起てば芍薬座れば牡丹」というようにいずれも劣らぬ美しさがあります。でも、ボタンは木、シャクヤクは草。ボタンに冬牡丹があるのとは対照的に、シャクヤクは冬になると根を残して枯れてしまいます。いずれも鎮痛、解熱、消炎などのための薬として渡来し、早くも平安時代には寺の庭などに植えられていたということです。現在では数多くの園芸品種が開発されています。
ヨーロッパ原産の年越草で、ヒナゲシから作出された園芸品種の一系統。寒さに強い丈夫な草花で、茎や葉は毛が多く、葉には深い切れ込みがある。
高さ60cmから1mに及ぶ多年草で、平安時代頃に薬用として渡来した。根茎は肥厚し褐色。大きな羽状複葉を互生し、大型の美しい花をつける。花の美しさは「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人の形容として詠われている。

[ 139] 国営昭和記念公園 公園図鑑(春の花一覧)
[引用サイト]  http://www.showakinenpark.go.jp/dic/plant/spring/



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