ヤマトとは?
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A4サイズのチラシやパンフレットを全国一律80円の価格からお預かりします。お急ぎの方には、クロネコメール便の運賃にプラス100円で翌日にお届けする、クロネコメール便速達サービス※をご用意しております。 クロネコメール便速達サービスは目安として、600km圏内は翌日、600km圏以上は翌々日のお届けとなります。またこちらのサービスは一部地域を除いたサービスとさせていただきます。 荷物の外装に記載された住所の荷物受け・新聞受け・郵便受け・メール室等に投函・配達するサービスです。 目安として400km圏内は翌々日、400km圏以上は発送日含め4日目のお届けになります。(離島・一部地域を除く) ※ 宅急便の荷物お問い合わせとは異なりますので予めご了承下さい。 お届け地域を担当する営業所への止置きもご指定できます。(営業所止置きサービス) なお、クロネコメール便の詳細は、クロネコメール便約款によります。 一部の取扱店・コンビニエンスストアへお持込みされる際は、当日発送の締切時間が異なる場合がありますので、予めご了承ください。 月締精算の対象とされるお荷物は、取扱店・コンビニエンスストアでは受付いたしかねます。店頭にて運賃のご精算をお願いいたします。 ※ クロネコメール便の規格内であれば、どのサイズの封筒でも構いません。 [1] 住所 [2] 氏名 [3] 電話番号(お届け先ご不明時の確認等のため、ご連絡させて頂く場合がございます) クロネコメール便を取扱っている取扱店・コンビニエンスストアにお持込みください。お持込み時、店舗にご用意している「出荷シート」に 店舗担当者がお荷物の大きさ・重量・品名を確認した後、料金をお支払いください。 上記は、集荷またはヤマト運輸直営店へのお持ち込み専用のシールです。取扱店・コンビニエンスストアでの受付は「クロネコメール便出荷シート」に貼りかえさせていただきますので、ご了承ください。 お届け地域を担当する宅急便営業所にて、到着したお荷物を一時止置きいたします。 受け取り人様が指定された宅急便営業所にて、お荷物を受け取ることができます。 止置き営業所所在地の郵便番号、住所、止置き営業所名の確認は、ドライバー・営業所検索をご利用ください。 指定された宅急便営業所へ、お荷物を受け取りに来られる前にクロネコヤマトの荷物お問い合わせシステムよりメール便番号を入力し、配達状況が 「保管中」となっていることをご確認ください。 (運転免許証、健康保険証、学生証、パスポート、社員証、クレジットカード、キャッシュカード等) お近くの取扱店・コンビニエンスストアへはお持込になれませんので、あらかじめご了承ください。 一部、営業所止置きをご指定できない宅急便営業所がございますので、あらかじめご了承ください。 営業所止置きサービスは、お荷物到着後一週間を過ぎてもお客様が受け取りに来られなかった場合には、お荷物を返送させていただきます。 長辺40cm以内・厚さ2cm以内の縦+横+厚さの合計が70cm以内で重量1,000g以内のもの。 厚さの基準(2cm以内)は、お荷物の一番厚くなっている箇所を厚さ測定定規(※下図参照)で測定し、定規に力を加えずに奥までスムーズに挟める厚さを限度とします。 封筒の中で荷物が動いてしまい厚さが一定にならない場合は、動かない様に固定をして下さい。 押しつぶしたり、定規に無理矢理押つけて通るものはお受けできません。 クロネコメール便速達サービスは上記料金にプラス100円で翌日にお届けします。 |ヤマト運輸会社概要|ヤマトホールディングス|株主・投資家情報|ニュースリリース|採用情報|個人情報の取扱について |社会貢献への取り組み|運輸安全マネジメント|環境保護活動|宅急便のしくみ|各種約款|フリーリンクバナー| |
[ 37] クロネコメール便
[引用サイト] http://www.kuronekoyamato.co.jp/mail/mail.html
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『宇宙戦艦ヤマト』(うちゅうせんかんヤマト)は、1970年代に日本で作成された「テレビアニメーション」および、「劇場用アニメーション映画」作品。もしくは、それらに登場する架空の宇宙戦艦の名称、および主題歌(作詞:阿久悠、作曲:宮川泰)のタイトル。英語表記として使われるのは『Space Battleship Yamato』(一時期は『Space Cruiser Yamato(宇宙巡洋艦ヤマト)』ともされた)である。アメリカ及びオーストラリアでは、アメリカで編集された『Star Blazers』というバージョンが先行してテレビ放送されたため現在でもそう呼ばれる場合がある[1]。 本作品の設定は(1970年代のアニメーション作品としては)斬新であり、当初すぐには視聴者に受け入れられず、裏番組『アルプスの少女ハイジ』などの影響もあって視聴率が上がらなかったため、予定の回数を待たずに打ち切られた。しかし、讀賣テレビ放送の地元である近畿地方での再放送で改めて注目され、全国的にも再放送されるに至って人気が急上昇、再編集した劇場映画が公開される頃には社会現象とも言える大ブームとなっていた。その後の『銀河鉄道999』『機動戦士ガンダム』『新世紀エヴァンゲリオン』などのアニメブームの先駆けであり、映画・レコード・小説・漫画・ラジオドラマ・キャラクター商品など、多くの足跡を残した。また、後にビデオ・CD・LD・DVD・テレビゲームなどもリリースされている。 内容的には、戦争としての戦闘や主人公の成長、人間ドラマなどが多く盛り込まれた連続SFドラマであり、一話完結的なエピソードはほとんどない。 なお、本作の主役艦である宇宙戦艦としての「ヤマト」については、「ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)」を参照のこと。 『宇宙戦艦ヤマトII ヤマトよ永遠なれ!(後に『宇宙戦艦ヤマト2 総集編』に改題)』 1979年10月6日 読売テレビ製作・日本テレビ系(ヤマト2を再編集し、一部音楽の差し替え、アフレコの追加等を行ったもの) 『宇宙戦艦ヤマトIII 太陽系の破滅』 1983年12月28日 読売テレビ系(ヤマトIIIの総集編) 『宇宙戦艦ヤマト』に使用されたオープニング曲は4バージョン存在し、うち2バージョンは、イントロの部分が違うだけでそれ以外は同じなのに対し、あとの2バージョン(イントロが合唱の曲)は、ささきいさおの歌は同じ音源(但し、軽くエコーが掛かっている)だが、コーラスや、曲そのもののミックスが先のバージョンと異なり、またエンディングのコーラス部分(と長さ)やアニメーション、歌詞表記の有無で、2バージョンに分ける事が可能である。 『宇宙戦艦ヤマト2』で使用されたオープニング曲は、『宇宙戦艦ヤマト』で使用されたバージョンとほぼ同じで、イントロの部分のサウンドエフェクトのみ異なっている。 『宇宙戦艦ヤマト3』で使用されたオープニング曲は、『宇宙戦艦ヤマト2』と同じバージョンながら、最後の部分("銀河を離れ"以降)を、『宇宙戦艦ヤマト』の別バージョンのものと差し替えてミックスした曲で、エンディングも短くなっている。 コーラスグループは初回盤ではミュージカル・アカデミーだったが、再販の際にロイヤル・ナイツへと変更された。その後の商品化ではロイヤル・ナイツ版(の『宇宙戦艦ヤマト3』のOP曲)を収録するのが通例となっていた。ミュージカル・アカデミー版は2000年春に通信販売限定で発売された『松本零士音楽大全』で初回盤以来の商品化(初CD化)が実現した。 時に西暦2199年、地球は宇宙の彼方の謎の星ガミラスからの侵略を受け、遊星爆弾による無差別攻撃にさらされていた。すでに海は蒸発し尽くし地上の全生命は死滅、残された人類は地上の放射能から逃れるため生存圏を地下に求め、「人類の奴隷化か死か」を要求するガミラスに必死の抵抗を続けていた。しかし圧倒的な科学力の差の前になす術もなく、放射能汚染の進行による全人類の絶滅まであと一年余りと迫る中、最後の地球防衛艦隊が冥王星付近でガミラス宇宙艦隊との交戦により壊滅し、人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた。 そんな折、遠く離れた星イスカンダルから救いのメッセージが届いた。そこで人々は、イスカンダルから送られた設計図を元に波動エンジンを製造、それを地球脱出用に極秘裏に改造中だった旧大戦の戦艦大和に搭載し、超光速で航行可能な「宇宙戦艦ヤマト」を完成させた。 地球脱出という目的から放射能除去装置コスモクリーナーD受け取りへと目的の変わったヤマトは、14万8千光年彼方の大マゼラン星雲イスカンダル星に向けて、最後の希望を託されて発進する。1年以内に帰還しなければならないという状況のもと、ガミラス帝国との壮絶な死闘を繰り広げ、未知なる宇宙空間に翻弄されながら、一路イスカンダル星を目指す。 本作品はSFロマン作品に分類される。地球の破滅が目前という設定は、当時の公害を始めとした社会不安の反映であり、『日本沈没』の大ヒットやノストラダムスブームなどと同じ基調である。当時のアニメとしては抜きん出たSF性があると評価され、日本SF大会のファン投票で星雲賞を受賞した。 スタッフの編成は、企画・原案・製作・総指揮は西崎義展、監督は山本暎一と漫画家でもある松本零士(美術・設定デザインも担当)、チーフディレクターは石黒昇。富野喜幸(富野由悠季)、安彦良和らが絵コンテを担当(富野は1話のみ)。松本のキャラクター原案を元にしたキャラクターデザインは岡迫亘弘。SF設定は豊田有恒。スタッフの多くが虫プロダクションの出身者により占められた。 同作品の第一作は、1974年10月6日から1975年3月30日まで26回にわたり讀賣テレビ放送をキー局として放映された。当初は最大39回の放送を予定し、小マゼラン基地撃破編などの未製作1クール分のシノプシスも用意されていた。しかし、裏番組として『アルプスの少女ハイジ』および特撮SFドラマ『猿の軍団』も存在し、そのいずれにも視聴率が及ばなかった。そのため、第3クールへの延長は早々に断念され、全26話に再構成の上で製作・放映された。なお、全39話版シノプシスにあった終盤への伏線は第1クール中から既にオミットされている。 しかし本放送終了後、全国で行なわれた再放映は好視聴率を得て、全国各地でファンクラブが結成される。プロデューサーの西崎義展がファンクラブにリクエストするよう働きかけたエンディング主題歌「真っ赤なスカーフ」がニッポン放送で1位になる。ニッポン放送では、後にクリスマスシーズンの「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」の発売にあわせて、『オールナイトニッポン』で4時間のスペシャル番組が放送された。アニメ雑誌がない時代において、サブカルチャー雑誌としてスタートした「月刊OUT」が、同人活動を行なっていたファンをライターに起用し、1977年6月号(創刊第2号)でヤマト特集を刊行。同年8月に発売されたテレビランド増刊「ロマンアルバム宇宙戦艦ヤマト」のヒットとあわせて、後の「アニメージュ」に繋がるアニメ雑誌の流れを作るとともに、ファンクラブに入ってない層からの多大な反響を得て、ヤマトのブームを決定付けた。映画公開と前後してグッズ類も多数作られ、本作に引き続く形で『銀河鉄道999』『機動戦士ガンダム』が人気を得たことで、ヤマトブームに終わらず、アニメブームの火付け役との評価が定着している。 1977年にテレビ放映版を再編集した劇場版『宇宙戦艦ヤマト』が公開。これは、テレビ放映では商業的に失敗に終わったヤマトを海外輸出向けに舛田利雄と山本暎一らの協力で再編集したもので、西崎プロデューサーはこれを最後にアニメから手を引き、ファン向けに1週間だけ劇場公開するつもりだったという。ところが、東急系の劇場4館のみで公開したところ、公開初日から徹夜する人が現れるなどマスコミでも一躍話題になる。日本の映画で初めて徹夜組が出たのはこのヤマト劇場版第一作だと言われている。この反響により、公開は東映系に拡大されて、全国ロードショーとなり、9億円の配収をあげる。翌年1978年に公開された劇場用アニメ映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 』は劇場用アニメ映画としては日本映画史上記録的な大ヒットで、スタジオジブリが制作した『魔女の宅急便』(1989年)が公開されるまでこの記録は破られることは無かった。低年齢層向けと見られていたアニメが年齢層を超えて楽しめるものと認識されるきっかけを作った映画でもある。また、日本では1978年に公開された『スター・ウォーズ』と並んでSFブームの牽引役となった。 また、宮川泰によるフルオーケストラ(第1作は正確にはビッグバンド型式)による主題歌(作詞家阿久悠とのコンビ)やBGMも特徴である。大編成のオーケストラの採用は西崎義展の意向とされる。ヤマト以前は予算の制約からそのような例は多くなかった。劇場映画化を期に交響組曲と称する音楽作品が企画され、アニメ発の同種企画の先駆けとなった。現在一般化されているサウンドトラックも本作品がはしりである。また、ドラマ編と称した本編のシーンを音声のみで収録したレコードも発売され(ビデオ等が高価で、一般家庭に普及していなかったことが理由と思われる)、初期のBGM集と合わせ、日本レコード大賞企画賞を受賞している。 主題歌は今でも高校野球の応援曲としても非常に人気が高く、阪神甲子園球場などでブラスバンドが頻繁に演奏しているほか、海上自衛隊の海外派遣の際、見送りに使用された。2006年3月に宮川泰が亡くなったときには、本人の希望で、葬送の曲として使われた。携帯電話の着メロでも定番である。 また、スキャットの川島和子や主題歌のささきいさお、そして声優陣など本作品で人気がブレイクした関係者も多い。特に、それまでは完全に裏方の存在だった声優が一躍脚光を浴びた点は特筆に価する。 本作品の著作のクレジットはオフィスアカデミーであり、松本の漫画・石津の小説はしばしば原作と誤解されているが、一般的には松本の漫画は二次的著作物、石津の小説は新たな著作物と解釈される。 本作品には、小説や漫画などの形で先行した、いわゆる原作が存在しない。そのため、著作者人格権訴訟では「企画書」を原作としている。(現在、制作会社等が原作者となるオリジナル作品が多くあるが、本作品がその先駆けとなった) 本作の企画は、かつて虫プロ商事(虫プロの雑誌部)にいた瑞鷹の西崎義展プロデューサーを中心に、やはり虫プロ出身のSF作家豊田有恒とスタジオぬえのメンバーも参加して練られたものである。テレビアニメ草創期にアニメの脚本を執筆していた豊田は、アニメ界から離れてSF作家として活動していたが、かつての虫プロの同僚で、本作では監督となっている山本暎一の誘いで、SFアニメを作りたいとする西崎義展の要請に応える形で参加した。 豊田を中心とした企画では、小惑星そのものを宇宙船とした岩石宇宙船「宇宙船イカルス」や岩石宇宙船の内部に戦艦が内蔵された「アステロイドシップヤマト」なるアイディアも検討されていた(その名残りが本放映中のアステロイドリングに見られる)。 このときの主役宇宙船は、戦艦三笠をイメージして、スタジオぬえの松崎健一がデザインし、企画書には背景監督の槻間八郎が描いた。 豊田は『西遊記』を下敷きにして遠い異星に人類を救う放射能除去装置を取りに行くという基本ストーリーを考案し、虫プロダクションの役員でもあったプロデューサーの西崎義展とともにテレビ局への企画の売り込みに同行したが、後にヤマトの制作から外され、裏番組の『猿の軍団』に関わっている。 作家の石津嵐、脚本家の藤川桂介、イラストの斉藤和明、背景美術の槻間八郎が加わって、さらに会議で検討が繰り返されて出来た企画書で、豊田案ではコンピュータだった敵が異星人となり、放射能汚染された地球を救うためヤマトが放射能除去装置を貰うためイスカンダル星を目指すという大枠はこの時点でほぼ完成し、ワープ航法や波動砲というヤマトを象徴するギミックも既に用意されていた。松本零士はその後からの参加になる。 当時、瑞鷹は、日曜19時半にフジ系で『アルプスの少女ハイジ』を放送しており、『宇宙戦艦ヤマト』が日テレ系の同時間になってしまったため、西崎は、『ワンサくん』の著作権も譲り受け、瑞鷹を円満退社した。 松本零士は、1974年の4月頃デザインのスタッフとして参加依頼を受けた。これは、設定制作の野崎欣宏の推薦によるものだった。結果的に、キャラクターや個々のストーリー作りなど作品制作に深く関わるようになる。さらに石黒昇のサポートを受けながら監督も務める。これは、監督を行なう予定だった山本暎一が、他の仕事のため1974年6月末にヤマトから抜けることになったのが理由である。また、松本のオリジナルキャラクターであるキャプテンハーロックの登場も企画されたが、視聴率低迷の影響で話数が削減され、アニメーション作品には登場していない。ちなみにハーロックは古代進の兄、古代守が正体というのが当初の設定であった。 テレビ放映と同時期に、松本零士による漫画雑誌「冒険王」(1974年11月号より)への「二次著作物」としての漫画版や、豊田有恒原案、石津嵐執筆(通称 石津版)による「新たな著作物」としての小説版(1974年12月20日初版刊行)がなされている。石津嵐の小説は、西崎義展著作の企画書作成時に没とされた豊田有恒らの案を元に石津嵐が著したものとされ、ストーリー展開的に企画書に近い部分もある(終盤の設定の一部が劇場版に生かされたが、続編と話が繋がらなくなるため、劇場版のテレビ放送以降、現在のヴァージョンに再変更された)。 当時の出版事情から、地球滅亡編(1974年12月20日刊)、地球復活編(1975年2月3日刊)の入稿時期は、少なくとも松本零士の漫画版の入稿より早いと思われる。豊田の本作への参加は西崎の要請ではあったが、これらより宇宙戦艦ヤマトの創作著作者は豊田有恒で、映画の著作者は西崎義展・松本零士と考えられるとする意見もある(ただし豊田有恒は自ら著作権を主張しておらず、著作者人格権をめぐる紛争では松本零士を支持していた)。 ガミラス帝国の侵略に立ち向かい、14万8千光年の彼方のイスカンダルへ放射能除去装置コスモクリーナーDを求めて、250年の眠りからよみがえったヤマトが宇宙戦艦となって旅立つ。 (映画『宇宙戦艦ヤマト』には、映画向けの改編の結果、後の作品へのストーリー上の影響の点でいくつかの不足点が見られるため、テレビ版を基本としておく) 危機を訴えるかすかな通信を受信したヤマトのクルーは、平和を謳歌する地球を後に電波の発信元・テレザート星を目指し、強大な白色彗星帝国との戦闘に突入していく。 (映画『さらば』とその後に作られたテレビ『2』は、同じストーリーを元にしつつも結末が異なり、これ以降の作品は主要クルーのほとんどが生存しヤマトも健在で残った『2』が基本になる) 故郷であるガミラス星に戻ってきたデスラー総統以下ガミラス残存艦隊は、無人のガミラス星で地下資源を採掘している暗黒星団帝国と遭遇、交戦中にガミラス星が崩壊した余波で、ガミラスと二重惑星を構成していたイスカンダル星が軌道を逸脱して暴走をはじめた。 新兵の訓練航海中だったヤマトは、デスラー総統からの救援要請を受け再びイスカンダルへ向かい、ガミラス艦隊とともに暗黒星団帝国との戦闘に突入する。 外宇宙から巨大な光球飛行物体が飛来し地球に着陸するとともに、暗黒星団帝国の大艦隊が侵攻、地球の都市は次々に制圧されてしまう。英雄の丘に集結したヤマト乗組員たちは地球を脱出し、真田志郎の待つ小惑星イカロスでパワーアップされたヤマトと再会する。光球飛行物体が地球上の全生物の脳細胞を破壊する重核子爆弾であることを知ったヤマト乗組員たちは、その起爆を阻止すべく、暗黒星団帝国の母星デザリアム星へ旅立つ。 銀河を二分するガルマン・ガミラス帝国とボラー連邦の星間戦争の余波で惑星破壊プロトンミサイルが太陽に突入、太陽の核融合の異常増進により危機に陥った地球から、新たな移住惑星探査と対策調査のためにヤマトが旅立つ。 異次元断層から現れた別の銀河が地球を含む銀河と衝突し、多くの星々が消滅した。水惑星アクエリアスにより母星を失ったディンギル帝国は、そのアクエリアスを操ることにより地球の都市を水没させてその後に移住をしようと企む。ヤマト・地球艦隊はアクエリアスの接近を阻止するため、ディンギル帝国軍と戦う。 アニメの放映と同時に「冒険王」誌の1974年11月号から1975年4月号まで連載。単行本化の際に60ページ余りが加筆されたが、月刊誌での掲載によるペースの遅さに加え、途中でアニメが打ち切りとなったため、ストーリーはかなり省略され、松本自身がダイジェストと認める内容となっている。「冒険王」連載終了後にプレイコミック誌の1976年8月号で短編のサイドストーリー「永遠のジュラ編」を執筆。唯一デスラーの妻子が描かれている。 1974年から1975年にかけて朝日ソノラマのサンコミックスから全3巻で発行されたコミカライズ作品。アニメ版の脚本を担当した藤川桂介が原作を担当。アニメ版ではオミットされたハーロックが活躍を見せ、沖田十三が航行途中で死亡し宇宙葬される(以降は古代が艦長)など、アニメ版のストーリーに比べオリジナルな展開を見せている。 プレイステーション用及びプレイステーション2用はTV版や劇場公開作を土台とし新たに再構築を行ったシリーズもの。 特に「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」「ヤマトよ永遠に」にあたるプレイステーション2用ソフトは大幅にシナリオが変更されている。 演奏:羽田健太郎(ピアノ独奏〜第4楽章)、徳永二男(ヴァイオリン独奏〜第4楽章)、川島和子(ヴォカリーズ〜第3楽章)、NHK交響楽団(管弦楽)、大友直人(指揮)。 1984年5月4日、五反田簡易保険ホールにおける演奏会ライブ録音・録画。LP(後にCD) / VHS(/Beta) / LD発売、DVD復刻発売。1992年NHK衛星第二放送での宇宙戦艦ヤマト特集にて放送。 4楽章構成の交響曲で、第1楽章はソナタ形式、第2楽章はスケルツォとして『完結編』のコスモタイガーのテーマを急速な3拍子に編曲。第3楽章アダージョにはスターシャのテーマとして女声ヴォカリーズを挿入(レコードやビデオのクレジットにはジャズ用語のスキャットとして表記されているが、リズムを刻むための子音を挿むわけではないのでヴォカリーズが正しい)、そして第4楽章は作曲者羽田健太郎のピアノと当時N響のソロコンサートマスターだった徳永二男のヴァイオリンによる「ドッペルコンチェルト(二重協奏曲)」という構成になっている。アニメ劇伴をオーケストラ音楽として鑑賞する先駆けとなった作品であり、現在も評価は高い。 なお多くのモチーフは宮川泰作曲のオリジナル劇伴を流用しているが、ソナタ形式などにのっとった交響曲としての構成での作曲は羽田によるもの。第2楽章は『完結編』のモチーフを流用しており、これはもともと羽田の作曲である。(クラシック音楽では他人の旋律による楽曲でも独創性の高い作曲行為は独立したオリジナル曲とみなされる。ラフマニノフ作曲「パガニーニの主題による狂詩曲」など) 本作品群の著作権等は1996年に東北新社に包括譲渡契約され、1998年に西崎義展及びウェストケープコーポレーションの破産管財人が契約の履行を選択、2000年に東北新社と破産管財人との間で譲渡代金の支払につき裁判上の和解が成立し、著作権者は東北新社である事が確定。 本作品の商標の最初の出願は1974年3月15日にされている。出願された艦体の意匠は本放送のものとは異なるが、商標の意匠文字は本放送時のものと極めて類似している。 西崎義展及びウェストケープコーポレーションの破産に前後して、本作品の商標権を西崎義展から西崎義展の長男に移転したため、破産管財人が否認権を行使し商標の移転登録の抹消及び譲渡契約の履行により東北新社に商標権を移転した。 ※『新宇宙戦艦ヤマト』及び『新・宇宙戦艦ヤマト』の商標は西崎隆二郎なる人物が1999年〜2001年に登録している。 本作品の包括譲渡を受けた東北新社がバンダイ・バンダイビジュアルに制作・販売を許諾したプレイステーション用ゲームソフトにつき、西崎義展が東北新社・バンダイ・バンダイビジュアルに同ゲームソフトの制作・販売の中止及び1億円の損害賠償を求めたが請求を棄却され、控訴審にて西崎義展が宇宙戦艦ヤマトの著作者である旨を公表しても異議を唱えない事のみを条件に司法和解が成立(但し、著作者表示以外の著作者人格権につき原則不行使とした原審の判示により、本司法和解は西崎義展の事実上の敗訴となった)。 などを求めて訴訟、西崎も著作者人格権の確認を求めて反訴した(平成11年(ワ)第20820号 著作権侵害差止等請求事件、同12年(ワ)第14077号 著作者人格権確認反訴請求事件)。 2002年、一審は松本の請求を棄却[5]、西崎が求めた著作者人格権を認める判決を下した。松本は判決を不服として控訴したが、控訴審中の2003年に法廷外和解した。これにより映画の著作者は西崎義展・松本零士の共同著作であり、代表して西崎義展が著作者人格権を有することが確認された。 尚、前述の通り著作権者である東北新社に著作者人格権の原則不行使等を含む著作権等譲渡がされており、著作権者を除く制作当事者間での映画の著作者の確定の影響は少ない。 また本和解条項では、西崎がこれまでの宇宙戦艦ヤマトシリーズを利用した新作(仮題『宇宙戦艦ヤマト・復活編』)を、松本がこれまでの宇宙戦艦ヤマトシリーズとは関係の無い新作(仮題『大銀河シリーズ 大ヤマト編』)を夫々別個に作成する事を相互に確認しているが、前述の著作権等の包括譲渡契約に「将来作品」に関する内容が含まれており、履行には東北新社の許諾を要する限定的な確認と考えられる(和解書、確認書)。 2004年、東北新社はパチンコメーカー三共・ビスティ及びインターナショナル・カード・システムに対し、パチンコ「CRフィーバー大ヤマト」(スロット機を含む)プレイステーション2用ソフト・アニメーションソフトの「大銀河シリーズ大ヤマト零号」等が東北新社の有する宇宙戦艦ヤマトの著作権を侵害したとして損害賠償を請求した(平成16年(ワ)第13725号 損害賠償等請求事件)。 2006年12月27日、東京地方裁判所は判示にて宇宙戦艦ヤマトの東北新社への包括移転契約前の映画の著作権は訴外西崎義展ではなく訴外オフィス・アカデミー又は訴外ウエスト・ケープとし、西崎義展と東北新社との間の映画の著作権の包括移転契約は無効とされた。 西崎義展及びウエストケープコーポレーションの破産管財人が履行を選択し、破産管財人により東北新社への譲渡代金を司法和解した移転内容が否定された為、東北新社は著作権確認請求訴訟等を起こす可能性がある。 著作権等の使用者は、真正の著作権者が不明となった為に使用料の支払を供託する可能性、法人の破産終結・閉鎖登記を理由に著作権者不在として使用料の返還を求める可能性がある。 藤川桂介『アニメ・特撮ヒーロー誕生のとき ウルトラマン、宇宙戦艦ヤマトから六神合体ゴッドマーズまで』(ネスコ、1998年)ISBN 4890369791 Web現代「ガンダム者」取材班編『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』(講談社、2002年)ISBN 4063301818 - 安彦良和とスタジオぬえの松崎健一のインタビュー。 ^ 『Star Blazers』は、『宇宙戦艦ヤマト』の映像を使っただけの一話完結作品だったという説がある。詳しくはキネマ旬報95年10月上旬号「日本文化としてのアニメ」を参照。動画サイトにもそれらしき動画が出回っている。 ^ 初回上映された"スターシア死亡編"と1978年のテレビ放送時に一部再編集し、1979年以降の再上映用となった"スターシア生存編"の2編が存在。 ^ 一部の劇場ではフィルムが間に合わず20日からの公開となった。初回上映された"35mm版"と宇宙戦艦ヤマト 完結編 "完全版"(70mm版)が存在。"35mm版"のラストで描かれた森雪と古代進のラブシーンを、"完全版"では抽象的なシーンに差し替え。また、一部の地方劇場で『オーディーン 光子帆船スターライト』と併映された"特別篇"(35mm版を短縮したもの)も存在する。 ^ 朝日ソノラマから刊行されたこの小説版は本作品の企画段階で没とされた豊田等の案を元に構成されており、ストーリー・設定が大幅に異なっている。例を挙げると、スターシアがコンピュータであり、デスラーはスターシアにより創造された仮生命体である事。ヤマト乗員の殆どはイスカンダル星に到着迄に戦死又は事故死する事。放射能汚染された地球は回復不能でその環境に適応するよう生態改造を行う旨を告げられる事。仮生命体であるデスラーを倒す為、創造主たるスターシア(イスカンダル)を破壊する等である。 ^ 松本はヤマト以前に描いた漫画『電光オズマ』に「宇宙戦艦大和の巻」を描き、『光速エスパー』の主人公の名前を本作と同じ「古代すすむ」を用いていたことを根拠の一つとして、原作権を主張したが、名称が同じなだけでデザインはロケット型であり、著作物としての類似性はないとして主張は退けられた。 カテゴリ: 宇宙戦艦ヤマトシリーズ | アニメ作品 う | 漫画作品 う | 読売テレビのアニメ | 日本のアニメ映画 | 宇宙戦艦 | 1974年のテレビアニメ |
[ 38] 宇宙戦艦ヤマト - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88
