逸材とは?

2年前、ジミー・カーター元米大統領から友好の印として贈られた15キロの種。3アールから始めた広島県甲奴町のピーナツ栽培は、今年1・5ヘクタールにまで拡大した。まもなく収穫を迎え、町の特産にと期待が膨らんでいる。
米国の「カーターセンター」にある「ヒロシマの鐘」が、第二次世界大戦中に同町の寺から供出されたものだったことが縁で、元大統領との交流が始まった。贈られたのは「ランナー種」。小粒で丸みを帯び、軟らかく甘みがあるのが特徴だ。
落ちた花から生まれるように、地中で実を結ぶので落花生とも。膨らんださやを手作業で掘り起こし、1カ月ほど自然乾燥させる。11月中旬には、広島市中区のひろしま夢ぷらざにも並ぶ予定だ。収穫後すぐに、塩ゆでして食べるのもまた格別という。
同町振興課の秋山和宏さんは、「カーター元大統領からもらった平和の味として、定着させたい」と話している。
秋サバの季節である。産卵後、体力を取り戻すために餌を多く食べたサバは、脂が乗っておいしい。若狭湾から京都への鯖(さば)街道は有名。かつては、山陰からも塩サバを中国山地の町村に運び、山の貴重なタンパク源として喜ばれた。
一般にサバと呼ばれるのは、真サバとゴマサバ。萩市の見島周辺では型のいい真サバが揚がり始めている。「サバの生き腐れ」といわれるほど鮮度が落ちやすいので、巻き網漁で揚がるとすぐ、水氷で絞め、港に運ばれる。11月末ごろまでが食べごろだ。
選ぶ基準は、色つやが良く、目が透き通っていて、えらをめくると真っ赤なもの。大きく新鮮なサバは刺し身がおいしい。しめサバ、塩焼き、煮付け…。日本の魚食の代表格とあって、料理の種類は多い。
DHA、EPAなどの脂は、血液をさらさらにし、動脈硬化や心筋梗塞(こうそく)の予防効果があるといわれている。
「芋代官」と称される人物がいた。大森銀山領代官、井戸平左衛門。享保の飢きん(1732年)のとき、サツマイモの栽培を奨励し、石見や出雲の民を救った。そんな歴史の流れをくむのが、島根県湖陵町特産の「西浜いも」である。
約15年前に、甘みが強く、ホクホクとした食感が特徴の品種「ベニアズマ」の苗を茨城県から導入。同町西浜地区の砂丘地によく合い、「味がいい」と評判になった。アイスクリームや焼酎などの加工品も開発中で、生産者は増えている。
今年は、夏の多雨が心配されたが、8月後半に天候が回復し、収量も平年以上の予想。昼夜の温度差が大きくなり、イモが甘みを増すこれからが、一番おいしい。
同町の生産者原寛之さん(62)は、「味が自慢。保育園の孫は、お菓子より喜ぶ」と手応えを感じている。繊維質が豊富なお通じ改善植物で、焼き芋などに最適。ゆうパックで全国に発送している。
ゴボウの味は土が決める。重粘質の赤土で育った岡山県芳井町の明治ゴボウは、軟らかく、香り高いと評判。日持ちがいいのも特徴だ。同町明治地区を中心に、江戸時代から栽培されている。
薬草として中国から伝わり、平安時代には、主要野菜として好んで食べられた。栽培し、広く食用にしているのは日本だけで、欧米人は「木の根っこを食べている」と驚くこともあるという。シャキシャキとした歯ざわりを知らないのはもったいない気がする。
芳井町では、16年前に「明治ごんぼう村」を作り、特産ゴボウのPRに力を入れている。名誉村長の橋本博雄さん(77)は「これから冬にかけてがおいしい季節。とんがらしを利かしたきんぴらごぼうは酒のさかなにも最高」と胸を張る。
肉類の生臭さを消し、おいしさを引き立たせるゴボウは、すき焼きには欠かせない。皮の近くにうまみと香りがあるので、皮は包丁の背でこそぐ程度に。
原木栽培のシイタケは里山の恵み。ブナ科の広葉樹の枯れ木に生えるきのこで、春と秋に旬を迎える。町面積の八割を山林が占める広島県神石郡三和町では、ハウスを利用して夏の時期もシイタケを出荷している。
冬に原木となるコナラの木を切り倒し、乾燥させる。2、3月にシイタケ菌を植え付けて、採取するのは、翌年の夏ごろから。原木の栄養を吸収して育ったシイタケはソフトボールくらいの大きさになることもある。
生のものは、肉厚でかさがあまり開いていないものを選ぶといい。同町の生産者坂田富誉さん(52)は、「生産者はあまり食べんのよね」と笑いながらも「肉厚のものはてんぷらがうまい」と教えてくれた。
がんや生活習慣病の予防効果の研究もされている自然の機能性食品。太陽光線を浴びると、ビタミンDが増す。干しシイタケは、うま味成分を凝縮しているので、生とは違う味わいを楽しめる。

[ 114] お料理1週間 古里逸材
[引用サイト]  http://www.chugoku-np.co.jp/Ryouri/itsuzai16.html

ベトナムの急進を目の当たりにし、優秀な人材の確保に苦労する日本の大手ベンダーが、ベトナムに触手を伸ばし始めた(表1)。昨年は、日本ユニシスと NECが、ハノイにソフト開発子会社の現地法人を設立した。日本人の幹部が直接現地に出向いてベトナム人技術者の採用や教育に乗り出すなど、ベトナムへの発注を強化する動きを見せる。
日本ユニシス・ソリューションズ(USOL)の現地法人「USOLベトナム」の横溝幸一社長は、ベトナム進出の理由を、「安価な技術力を使った目先のコスト削減でなく、3年後、5年後といった中長期的な戦略に基づき技術者を育成するため」と説明する。
横溝社長のベトナム人技術者評は、「シビアにみれば、現時点では戦力外」と厳しい。真面目でチームワークを重視する文化は日本と似ているものの、日本語はまだたどたどしく、「やる気はあっても、仕事への責任感などで、日本人と全く同じレベルは期待できない」(同)からだ。
だが一方で、素材の優秀さは半端ではないという。USOLベトナムの社員で、日本ユニシスの東京本社で半年間の研修を受けたグエン・スァン・バッチ氏(23歳)は、入学試験免除で、最難関のハノイ工科大学に入った超エリートだ。ベトナムに64ある各県の成績優秀者8人だけが受験できる全国統一試験で3等賞を取った逸材だ。残念ながら、日本でこれだけ優秀な学生をIT業界が引き入れるのは難しい。
将来の戦力として教育を支援するという姿勢は、FPTソフトに開発を発注している日立ソフトやTISにも共通だ。日立ソフトでは小川健夫相談役がFPT 大学のシニア・コンサルタントに就任するなど技術者教育に積極的にかかわり始めた。TISも、FPTのベトナム人技術者を日本に招き1年間研修を受けさせたり、日本に留学中のベトナム人学生に奨学金を出すなど技術者教育を後押しする。
東京から3500キロ以上離れたベトナムで、ITと日本語の猛勉強を続ける20代の若者たち。一方で日本企業は少子高齢化の影響からは逃れられない。彼らの能力に頼るのか、あるいは別の道を探るのか。ユーザー企業としても、ベトナムのIT事情に目を向けておく必要があるだろう。
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[ 115] ベトナムの“逸材”に惚れる国内ベンダー:ITpro
[引用サイト]  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071120/287630/

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そうした「仕事哲学」のもと、人間関係術や仕事術、自分の高め方など、ビジネスマンとして知っておくべき55の成功法則を紹介しています。
おおよそ、この手の啓蒙本は本人の人となりよりも多少は美化されて書かれているものです。「そんな綺麗事言っても、普段はあくどいこといっぱいやってるでしょ」と感じざるを得ないものもある。
しかし、この齋藤の本は、ほぼ齋藤の等身大を書き記しています。綺麗事を無理に並べたり、自分を良く見せようと修飾したり、といったことがない。実際に体験したこと実践したこと学んだこと、それらがストレートに表現されています。そしてそれは「誰にでもやろうと思えばできることだ」と説く。
多くの人は誰にでもできるのにやらない、やっても中途半端に終わってしまう。資産運用でも同じですが、誰にでもできることをキッチリとやるかどうかがとても重要です。得てして、誰にでもできることではない難しい予測や眉唾物のお得情報の収集に熱心だったりして、誰でにでもできる基本を疎かにして上手くいかない。難しいことなんて、誰にでもできる基本をしっかりとやった上で、できたらラッキーくらいのものでしかありません。
仕事でも普通の当たり前のことをしっかりできて、その上でオリジナルな工夫を失敗しながらも重ねていくしかない。前向きにがんばれば誰でも“すごい逸材”になれる可能性がある。そのがんばり方のヒントを齋藤はこの本を通じて伝えたいのだと思います。
こういう本を出すと、「調子に乗ってる」とかネガティブな反応があるのを齋藤は懸念しますが、その感覚があり奢りもなく純粋に誰かの為になればというハートがある限り心配はないでしょう。なにより、齋藤自身が日夜、“すごい逸材”になるために全力を注いでいるのですから。
何年も一緒に働いている私ですら初めて知った目から鱗の話もあります。若い人はもちろん定年を迎えた方にも、よい人生を生きるヒントが見いだせるのではないでしょうか。多くの方々にお勧めしたいです。
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[ 116] “すごい逸材”になれ!!/カブドットコム証券
[引用サイト]  http://www.kabu.com/feature/booksale/default.asp?pageno=16



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