ヤンキーとは?

この項目ではアメリカ人の俗称であるヤンキーについて記述しています。不良少年の俗称のヤンキーについてはヤンキー (不良少年)をご覧ください。
ヤンキー(英:Yankee、英語では「ヤンキ」と短く発音) は、「アメリカ人」に対する俗称(または蔑称)である。中南米のスペイン語圏では"Yanqui"とつづる。
元々は、ニューアムステルダム(後のニューヨーク)に住むオランダ系移民が、北東隣のコネチカット州に住むイギリス系移民を呼んだあだ名、Jan Kees(ヤン・キース)に由来するという説と、その逆という説がある(Jan Keesを英語に直訳するとJohn Cheese(ジョン・チーズ)となる)。しかし、イギリス系移民は、"Kees"の"-s"を複数形と誤解し、英語においては"Yankee"を単数形、"Yankees"を複数形とした。ただし、これ以外にもヤンキーの由来や語源は諸説ある。
なお、「ジョン」は、英語圏の典型的な男性名であるが、なぜ「チーズ」なのかは不明(日本人をスキヤキ野郎や寿司太郎と呼ぶのに近い)。ニューアムステルダムが港湾都市としてやや都市化していたのに対し、コネチカットの入植地は農業(酪農など)が主要産業だったことや、当時のオランダとイギリスの間の国際関係も下地にあると考えられる。
由来はともかくとし、狭義にはニューヨークを含め、その北東側に位置するニューイングランド地方(メイン州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、コネチカット州)の住民、特に保守的で洗練された英国的な文化と政治的にはリベラルな思想を併せ持つ比較的裕福な都会人を指し、それが次第にMain Streetと言われるBosWahs地域(メガロポリス)、ChiPittsと呼ばれる中西部の都市に住む人々など北部人全体を指すようもになり、それに更に米国西海岸のSanSan地域やシアトル地域の人々も加えられるようになったので、単純に“洗練された都会に住み、裕福で比較的リベラルな思想を持つ白人”全体を指すにまで至っている。そして、アメリカと経済格差がある外国からは、アメリカ人、特にヨーロッパ系アメリカ人(WASPなど)を指す場合も多々見られる。
南北戦争当時は、南部に住む人間から見た北部人に対する蔑称ともなった。ヤンキーランド(Yankeeland)は北部諸州を意味する。
逆に南部人は「南部の下層階級の白人労働者は、日焼けして首が赤い」という意味でレッドネック(Redneck、赤首)と呼ばれた。
南部、特にジョージア州、アラバマ州、ミシシッピ州、ルイジアナ州などのディープ・サウスと呼ばれる地域、それと合衆国からの独立意識が高いテキサス州などの保守的な場所では未だに蔑称として「ヤンキー」を使用することがあり、特に過激なテキサス人の一部は、冗談交じりで「レッドリバー(テキサス州と北隣りのオクラホマ州を分かつ川)より北に住む連中は全員ヤンキーだ!」と豪語し、同じ南部諸州に属していたオクラホマ州を切り捨てるほど、東部(北部)に対する対抗意識と優越感、劣等意識のコンプレックスは激しい。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)などでは「アメリカ人」全体の蔑視語としてこの言葉を用いている。また、日本においても戦後数十年間はアメリカ人への侮蔑的意味合いを持つ言葉として用いられていた。
この項目「ヤンキー」は、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
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[ 158] ヤンキー - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC

茨城王は…茨城に対する世間の偏った認識を正し、茨城県民の地位向上を目指す、茨城県民の茨城県民による茨城県民のためのサイトです。
なぜなら茨城では全人口に占めるヤンキー比率が異様に高く、全人口の60%はヤンキーまたは元ヤンキーの人々だからです。
最近はヤンキーにもボーダーレス化が起こっており、悲しいことにどの県にいっても似たようなヤンキーが多くなってしまいました。
趣味の悪い成金オヤジ系ファッションスポーツブランドでないジャージの上下でっかい刺繍入りのトレーナー基本色は黒&紫
ヤンキーなのかどうかの正確な線引きは存在するわけもなく、最終的には「客観的に見てヤンキーかどうか」という印象でしか判断できません。
元々は「不良」のことをヤンキーと呼んでいましたが、「不良」というと反社会的行為を犯す悪者をイメージしてしまい、それだと一般的にヤンキーと呼んでいる人たちよりもかなり狭い範囲に限定されてしまいます。
ですから、ここでは反社会的行為を犯す者だけに限らず、反社会的行為を犯す者の仲間や、さらには、不良っぽく見えたり、不良的なライフスタイルを送っている人々全般を含めて、「ヤンキー」と定義したいと思います。
まあ、族の人などはもちろん頭からどっぷりヤンキーに浸かっていますし、コンビニで集団でうんこ座りしながらタバコをふかしている人もヤンキーの一角を担っています。
また、たとえ性格は真面目でもバリバリのヤンキーファッションに身を包んでいれば、それはもちろんヤンキーです。
こういった誰が見てもヤンキーで、自分でもヤンキーだと自覚している人はいいとして、特に問題になってくるのは、「無自覚(無意識)のヤンキー」のほうです。
日本人の特徴をあらわす言葉として「1億総中流意識」という言葉がありますが、茨城のヤンキーはこれにかなり近い意識をもっていると思われます。
つまり、日本人はみんな自分が中流だと思っているわけなのですが、実際平均年収を算出した場合、例えば500万円が平均年収だとすると、年収500万前後の人が大多数になるはずです。
みんなが中流ならみんなが500万の年収をもらっているはずなのに、実際はみんなそれよりも低いわけです。
結局、一部の大金持ちと大多数の一般ピープル(低所得者)とに分かれており、それを平均すると500万円という数字に落ち着くわけなのです。
そう考えると、自分は中流であるという意識こそ持っていても、実際は平均年収に満たない300万くらいの年収の人が圧倒的多数ということになります。
この理論を茨城のヤンキーに当てはめてみますと、ヤンキー自覚者(県民の約20%)を除く、自分は普通だと思っている人のうち、実際に普通なのは多くても半分くらいではないでしょうか。
※上の表は元ヤンキーを含む数値です。けっして現役のヤンキーの割合ではございません。ま、かなり大げさではありますが。
しかし、これから挙げていくヤンキーの特徴に自分がどんどん当てはまってしまううちに、いつのまにか「なるほど俺ってヤンキーだったんだ」的境地に到達しているかもしれません。
これから私が列挙するヤンキーの特徴に当てはまれば当てはまるほど、あなたのヤンキー度は高いということになります。
ですからこのコーナーを茨城ヤンキー紹介コーナーとしてだけでなく、ヤンキー度をチェックするためのツールとしてもご活用いただければと思います。
さらには、あなたの大切なお子さんがヤンキーで困っているという父兄の方々、あきらめるのはまだ早いですよ。できるだけ早くこの「茨城のヤンキー」をみせてあげてください。
そして、自分がいかにダサいか、さらに世間からどれだけ白い目で見られているか、気づかせてあげるのです。
作者が小学生だった80年代当時は不登校とかもほとんど聞いたことがなく、小学校は純朴な田舎の少年少女たちの集まりでした。
じゃあそのまた先輩へ・・・どんどん辿っていくと、実は息子がヤンキーになったのは、当時ヤンキーだった自分達が原因だということになってしまうんですね。
しかも、中学は全員が部活に入らなければならない「全員入部制」だったりしますから、ヤンキーな先輩と関わりたくない純朴な少年までもがヤンキーの影響下に置かれてしまうわけです。
元々、全員入部制は放課後や土日の空いた時間を部活に割り当てることによって、近所での非行を防いだり、健全な精神を育ませるのが目的だったわけですが、ヤンキーな先輩が多い学校ほどこれがかえって逆効果になっていたりします。
もちろんいい先輩が多ければいい影響を受けますが、悪い先輩が多ければ悪い影響を受けてしまうという、まさに諸刃の剣なのでした。
家族はもちろんみんな元ヤンキーです。ということは、家でも学校でもヤンキーを育む環境が充分過ぎるほど揃っていますね。
ですから自分(または親)がヤンキーだと、その子孫もまたヤンキーで、家族代々ヤンキーから抜け出せない状態、デフレスパイラルならぬ「ヤンキースパイラル」に陥ってしまいがちなのです。
保守的な茨城県では長きに渡ってこのヤンキースパイラルから抜け出せないことが多いため、ヤンキーが育つのに最適な環境下で生まれた子のことを、生まれながらのヤンキー、すなわち「ナチュラルボーンヤンキー」などと呼んだりしますが、本来純粋な意味でのナチュラルボーンヤンキーは存在しないと私は思います。
そういった認識に立ち、ヤンキーになり難い環境を作ることができれば、保守的な茨城でも長期にわたるヤンキースパイラルから抜け出すことができるのではないでしょうか?
もちろん「できちゃった結婚」が多く、例えそうでなくても20代前半で子供を作るのが基本とされています。
ヤンキーが早く結婚するとなぜ子供がヤンキーになりやすいかについては、大人として未熟なまま、つまりまだ精神的に大人になりきれていないのに、子供を作ってしまう(できてしまう)ためだと思われます。
例え若くてもヤンキーを完全に卒業し、一人前の立派な社会人となってから子供を作るのであればまだいいのですが、特に危険なのは、まだ自分がヤンキーのうちに子供を作ってしまった場合なのです。
それは、生まれてきたばかりのまだ何にも染まっていない赤ん坊ががいきなりヤンキーと対面し、毎日ヤンキーである親と暮らして行くことにより、その影響をもろに受けてしまうからなのです。
そして、この「ヤンキー早期結婚の法則」が示している最も恐るべき結末も伝えておかねばならないでしょう。
一般の人よりもヤンキーの方が若くして子供を生んでいき、さらにその子供もヤンキーとなり、また若いうちに子供を産んでいく・・・この繰り返しが意味するものとは・・・。
対して、ヤンキーの方は、まず20歳でできちゃった結婚、そして子供も20歳でできちゃった結婚・・・となると、もう孫が生まれているではありませんか!
これを読んだ他県の人は笑っているでしょうが、きっと健全な茨城県民のみなさんは背筋が寒くなったことでしょう。
ここまで、ヤンキーについて私なりの見解を述べてきましたが、これらの理論はあくまで仮説、および一般論であり、現在、この理論の正当性が証明されているわけでもありませんし、また、これらの理論が全てのヤンキーに当てはまるわけでもないことをどうかお忘れにならないで下さい。
あまりにも自分に当てはまってしまった方、また、茨城の行く末を危惧されている方、どうかあまり動揺なさらないで下さいね(汗)。
入学のときは地元の洋品店(死語)でみんな「標準」を買わされますが、中2の修学旅行を機にかなり様子が変わってきます。
茨城では昔から組合やら何やら何かしらの「団体旅行」が結構あって、そのたびごとに洋服を買うというのが基本なのです。
学生のときは修学旅行の前に制服を買って、運動会の前にジャージ(体操着)や運動靴(ジャガーΣ)を買うのです。
結構大きなサイズのため、ポケットから半分近くはみ出てしまいますが、それはそれでかっこいいとされていました。
今では見かけることが少なくなってきた気がしますが、茨城には中学生専用の「中チャリ」というのが存在しました。
もちろんこの中チャリもヤンキーほど手を加えたがります。まずはハンドルを上げてみたり、荷台をつぶしてみたり、チェーンカバーを10円玉で削ってみたり、ベルを「スポークベル」に取り替えたり、かごを小さめの「GT」(死語?)にしてみたりと、とにかくいじれるところはいじるのです。
また、チャリに乗る際にはヘルメットをかぶらなければいけない学校も多いのですが、ヘルメットをいかにかぶらない(=ノーヘル)でいるかがヤンキーとしての見せどころです。
とりあえず前のかごにヘルメットを入れて、俺はヤンキーだからヘルメットはしないぜ、と見栄を張るのでした。
しかし、通勤途中の先生に見つかってしまうことも多く、結局、3日間自転車通学禁止になって馬鹿をみたりします。
そこまでやらない中途半端なヤンキーも一応俺もヤンキーだと主張するがごとく、ヘルメットのあごヒモだけを外す通称?「ノーあご」などをやったりもしていました。
これならば先生に見つかっても遠くからではわかりませんし、見つかってすぐあごヒモを占めれば、気づかれずに済みます。
そんないちいち気にしてるくらいなら普通にかぶってりぁいいじゃん、というのが普通の人の意見なのですが、見栄を大切にするヤンキーはそういう行動の隅々までヤンキーらしさを出そうと日々努力するのでした。
他には、赤ラークなども定番の一つだそうですし、ちょっと年代が上になるとハイライトも人気があったようですね。
すぐさま軟派の烙印が押され、なめられること間違いなしです。まあ、今ではかなり普及しているようですが。
映画にもなりましたが、映画館前では映画を見終わったばかりのヤンキー同士が予想通りガンをとばしあい、常に争いが絶えなかったそうです。映画を見た日は、下っ端のヤンキーでさえも気分だけはトオル(またはヒロシ)でした。
茨城は基本的に電車がないため(あっても使えないが)、バイクがないとヤンキーとして生きていけないのです。
やっぱりヤンキーなら単車に乗るのが当たり前とされていますから、スクーターに乗っているヤンキーは結構肩身が狭いのでした。
そういう肩身が狭いヤンキーたちは「俺はヤンキーだぞ」と証明するかのように、思いっきり足を開いてスクーターに乗り、一般人との差別化をはかったのです。
ヤンキーかどうかを見分ける一つの目安として、スクーターに足を開いて乗ったことがある方は、日本の基準では「ヤンキー」というカテゴリーにほぼ当てはまると思ってください。
ちなみにここでいう半キャップとはヴェスパなどを乗っている人がかぶっているゴーグルをつけてかぶるようなやつではありません。
フルフェイスか、ゴーグルをつけてかぶるようなタイプのものならヤンキーである可能性がぐっと低くなるわけです。
単車についてはヤンキー御用達の単車があったはずなのですが、私は全然興味がなかったため、バイクの名前を覚えていませんでした。
そこでみなさんからの投稿を募ったところ、ぞくぞく情報が集まりまして、定番のバイクはCBX、CBRであることが判明しました。
単車は基本的に改造しないといけません。いろいろな改造の仕方がありますが、前方がロケットみたいになっていたりして、こんなんで前見えるのかよ的なものも多くあり、センスを疑いました。
またどうやって音を出すか私は詳しく知らないんですが、映画「ゴッドファーザー」のテーマもヤンキーのお気に入りメロディーの一つです。
そういえばヤンキー御用達の雑誌で「バリバリマシン」とかいうのを覚えていたんですが、読者の方からのご指摘によると、ヤンキー御用達は「ライダーコミック」だそうです。
それと余談ですが、バイクに関しては一応学校には乗っていってはいけないことになっていましたので、通学にだけはチャリを使うヤンキーも結構いました。
ヤンキーたる者、ヘアスタイルくらいばっちり決めないとカッコがつきませんから、毎朝30分かけてセットするのが当然です。
特にダイエースプレーのセット力といったらこれがまたすさまじく、ヤンキーの間では確固たる地位を築いていました。
念のため、オヤジ車=悪いと言ってるわけではなくて、主にオヤジ世代が乗っているからオヤジ車と呼んでいるだけです。
もちろんそのままではただのオヤジですから、当然改造を施します。シャコタンにしたり、スモークガラスに変えたり、アクセサリーを付けたりします。
そういえば、たまにとんがった「魚の尻尾」(「鎧兜」にも見えます)みたいなのが後部についているワンボックスをみかけますが、あれは一体何なんでしょう?(汗)ああいうのがどこかで売ってるってことですよね?
しかも、同級生であっても昔の力関係がまだ続いていたりとか、ほとんどしゃべったことがなくても顔を見たことがある先輩にはとりあえず挨拶したり、そのへんはなかなか厳しいようです。
最近は荒れた成人式についていろいろと報道されていますが、昔の茨城では、つまらない町長のスピーチのときでも、話こそ全く聞いてはいませんでしたが、今のように騒いだりというのは皆無でした。
茨城在住の方はすでにお気づきだと思いますが、ごく普通の居酒屋チェーンなどでヤンキーを見かけることはほとんどありません。
でもアルコールデビューしたばかりの頃は日本酒なんかよりも「バイオレットフィズ」(紫色のカクテル)のほうが好きだったりします。
先ほど、「ヤンキー早期結婚の法則」でも述べたとおり、茨城のヤンキーは10代後半から20代前半で結婚してしまいます。
そして子供など生まれようものなら、今までのヤンキー的オーラが消え、一気にオヤジ化してしまうことも多いようです。
ヤンキーは普通の人と比べると、何故か5歳くらいは老けており、パパではなくオヤジっぽくなってしまうのです。
現役のヤンキーで頑張る人もいますが、しだいに普通の地元のオヤジに同化していき、30歳までにはほぼ完全にオヤジになるのです。
さすがにもうこの時点でヤンキーとしてのアイデンティティは完全に崩壊し、オヤジへの道をただひたすら突き進むのです。
まるで昔の自分を見ているようで、恥ずかしい気持ちでいっぱいになりますが、元ヤンキーだった負い目からか、息子のヤンキー化を放任してしまうのでした。
こうして茨城のヤンキーはその数を減らすことなく、最大勢力としての地位を今なお保ちつづけているのです。
かなり笑えた方、自分のことを言われているようで全然笑えなかった方、新しい発見があった方、全然理解できなかった方、いろいろだと思います。
今回は私の記憶の中から、できるだけ客観的視点に立って語ったつもりですが、もしかしたら、無自覚ヤンキーを含めたヤンキーの方々の中にはこの場においてもなお「俺たちこそが普通」なんだと主張される方もいらっしゃることでしょう。
しかし、「ヤンキーは普通の人のことを真面目なやつという」ことだけは覚えておいたほうがいいかもしれません。

[ 159] 茨城のヤンキー
[引用サイト]  http://www.ibaraking.com/advance/yankee.htm

このおそれを解消するために独自研究は載せないを確認した上で、ある情報の根拠だけではなく、解釈、評価、分析、総合の根拠となる出典を示してください。
この記事の内容に関する文献や情報源を探しています。ご存じの方はご提示ください。出典を明記するためにご協力をお願いします。
ヤンキーとは、気性が激しく、素行の荒い少年や少女を指す。また、昨今は少年期を越しても継続する傾向があり、すでに年若くはない場合もある。口伝えで広まった言葉のため、「不良」「チンピラ」「不良軍団」など意味が広く取れ、またそのせいで使用者の立場を選ばないことから広まった。現代においては、規範から逸脱した不良少年を指す言葉としての意味は弱まり、特定のファッションスタイルや音楽ジャンルなどを嗜好する者を指す意味が強まりつつある。
1970年代?1980年代前半に、大阪は南区(現中央区)のアメリカ村で売られていた派手なアロハシャツと太いズボンを好んで着た不良少年を、関西では「ヤンキー」と呼んだ事が起源とされる。ただし語源的には、もともと関西圏で彼らがケンカの際に、乱暴に河内弁で話す「?やんけ」という語尾を使うことから「やんけ言い」→「やんきぃ」(『き』にアクセント)と呼ばれるようになったものである、とも言われる。ヤンキーの起源は他にも諸説あって、確定はされていない。アメリカ人を意味するヤンキー(Yankee、『ヤ』にアクセント)との関連の有無は不明である。
その頃、同じく南区のヨーロッパ村でたむろしていた不良少年をヤンキーと区別し「ヨーロピ」もしくは「ヨーロピィ」と呼び、そのファッションも若干異なっていたがヤンキーの隆盛と共に衰退同化したようだ。
1983年に歌手の嘉門達夫がリリースしたコミックソング『ヤンキーの兄ちゃんのうた』のヒットで日本全国に広まった。
現在は、テレビなどメディアの影響によって全国的に広まり、関東での不良少年を意味する「ツッパリ」よりもよく用いられる語である。ツッパリという言葉が廃れていくにつれ、代替語としてスライドする形で浸透した。「ツッパリ」「ヤンキー」ともに、そう呼ばれる不良自身も、自らとそうでない一般人との区別のために、自らを指してそう呼べる語句として使いやすかったものと思われる。なお、「ヤンキィ」と書くこともある。
主に1980年代から1990年代初頭にかけては、不良少年少女全般を指して「ヤンキー」と呼んだ。またこれらを”古典的なヤンキー”の意で「クラシックヤンキー」とも呼ぶ。当時のクラシックヤンキー男性はリーゼントに幅の広いズボンや、主に紫色をベースにした派手な柄のシャツ等で見た目から判りやすく、現代の不良とはスタイル、ファッション共に隔世の感がある。現代の若者達の感覚ではヤンキーとは昔の不良の事を指し、同年代に使用する場合も、遅れたファッションセンスの不良を揶揄して呼ばれるようだが、一方では「ヤンキー的なるもの」は脈々と受け継がれ、形を変えつつ「新たなるヤンキー」が生まれつつあるという指摘もある(後述のヒップホップヤンキー等)。
バブル崩壊から90年代末にかけては、カラーギャングやチーマーといった新しいスタイルのヤンキー、「ニューウェーブヤンキー」が台頭。しかしファッションに若干のセンスアップが見られるだけで、基本的にはそれまでのヤンキーとなんら変わりないメンタリティや行動原理を有するとされている。ファッションは主にハードロック系のアメカジスタイルが主流。ただしこのムーブメントは後の「ヒップホップヤンキー」の登場への布石となる。
2000年代には、アメリカの低所得者層の不良子弟(→ギャングスタ)のそれに似た様式が日本に流入し、日本の古典的ヤンキースタイルとは一線を画している。これをヒップホップヤンキーと呼び、前述のクラシックヤンキーと区別する向きもある。
ヒップホップヤンキーの代表的なファッションは、ジャージやジーンズなどのボトムのウェストを、サスペンダーで釣って股下までずり下げ着用する「腰履き」が主流である。ただし2007年現在では、着用の際の工夫を凝らさずともあらかじめ腰履きに見える手軽さと履き易さが特徴である「ヒップホップジーンズ」やサルエルパンツなどが好まれている。ただ、このスタイルは、一見してヤンキー的メンタリティを持ち合わせていないと思われる若者の間にも広く受け入れられ、外見的にはヤンキーと一般人の区別があいまいで困難になった。しかしかつてクラシックヤンキーが好んで履いた「ボンタン」との類似点が指摘されており、そういう物を好み、あえて選択するセンスやメンタリティはやはりヤンキーそのものであるとも言えるだろう。
ヤンキーといえば外せないのは自動車である。ヤンキーが好む車種として中古の国産高級車、ソアラ、クラウン、セルシオ、シーマ等あり、ヤンキーが嗜好する車を指して「ヤン車」「VIPカー」とも呼ばれる。
また、現代ヤンキーが好む車種も変遷し、アメリカ車のハマーH2や、リンカーンナビゲーターが憧れで、現実には購入費や維持費の問題もあり、中古のシボレーサバーバンや、アストロ、国産のミニバンや軽自動車をVIPカー仕様に改造し乗用している。所得の問題もあり、近年はBIGスクーターの改造車や親の車を無改造で使用したり、車や単車等所有なしの若者も多い。
かつては不良少年を指す言葉だった「ヤンキー」は、徐々にこうした趣味嗜好を有する者たちや、そういうカテゴリーそのものをくくるための言葉として変容しつつある
とはいえ、現代で「ヤンキー」と発っしたり、括ったりする人間自体がセンスがなく時代遅れという感があるのは否めない。
また、あまり表立っては語られないが、ヒップホップヤンキーの中でも犯罪傾向の強い者たちは、乗員数や荷物の積載量に余裕のあるいわゆるワゴン車を好む。彼らはワゴン車の特性を悪用し、主に主要都市部の駅周辺において、通行中の若い女性を拉致し、車内でレイプするという犯罪行為を行う事が多い。また販売する側もこの類の車種のボディをヤンキーが好む形状にすることが多く、自動車メーカーがレイプ犯罪を助長しているのではないかという指摘もある。このようにヤンキー好みのワゴン車の事を特にヒップホップワゴンと呼ぶことがある。ただしリアにアンプを搭載するなどして趣味的にワゴン系を好むヒップホップヤンキーの乗るラグジュアリーカー等もある為、ヒップホップヤンキー系で尚且つワゴンだからと言って殆どがこのタイプとは言い難い。
クラシックヤンキーやニューウェーブヤンキーも犯罪行為を行わないわけではなかったが、それは主に暴走族やチームといったヤンキー組織同士のちゃちな喧嘩が発端となるものが主流で、個人主義的な傾向の強いヒップホップヤンキーとは犯罪の性質が異なっており、ヒップホップヤンキーの社会に対する挑戦とも言うべき犯罪行動とは一線を画していると言わざるを得ない。
全般的に見れば少年犯罪は減少傾向にある(増加はしていない。詳しくは少年犯罪#最近の少年犯罪の動向を参照)ものの、ヒップホップヤンキーは少年とは限らず、むしろこうした犯行は主に成人のヒップホップヤンキーによって引き起こされている場合が多い事に留意しなければならないだろう。
ただし、ヒップホップヤンキーという言葉はwikipediaで作られた空想の言葉の可能性が高い。 なぜなら検索サイトで「ヒップホップヤンキー」と検索してもwikipedia以外ヒットしないうえに「ヤンキー」というカテゴリや言葉が現在「死語」となっているからだ。
2003年頃からは、ヘアスタイルはホスト系またはビジュアル系、上半身は裏原宿系、下半身はヒップホップジーンズ(腰履き)というスタイルの、「ネオヒップホップヤンキー」が台頭してきた。それまでの保守的なスタイルと現代的な流行が融合する事で、1980年代までのヤンキーファッションの野暮ったさや独特さは完全になりを潜め、また不良少年とそうでない少年との境界があいまいになってしまった社会状況ともあいまって、見た目もまた同様にヤンキーと一般人の区別がつきにくくなってきていると言われている。
例えば男性が眉をそり落としたり、眉山に手を入れ積極的にラインを変えていく行為などは、1990年代末まではヤンキーメンズファッションのひとつの典型であった。しかしここ数年ほどで、剃り落とすまではいかずとも、女性と同様に眉のラインに手を加えるファッションは、必ずしもヤンキー男性のものではなくなった。また、単に男性が眉剃りを行うようになったというだけにとどまらず、10代の少女が眉剃りはもとより、化粧、髪染めなども積極的に楽しむようになってきている。このように、かつてヤンキーの特徴だったものが、現代では広く一般に受け入れられている例は多く、ややもするとそうすることが普通の身だしなみであるとされ、現に求人情報誌などでは、特に女性に向けては、面接前に髪を適度に明るく染める行為を、面接官の心証を良くするためのテクニックとして紹介されている場合があるほどである。
またファッション面ではヒップホップヤンキーとは別の流れで「お兄系」と呼ばれるものがある。かつてギャルファッションの男版として注目を浴びた、「ギャル男(ぎゃるお)」と呼ばれるスタイルの延長上にあるが、そのわかりやすいチンピラ風のコーディネート傾向から、これこそが現代的に洗練されたクラシックヤンキー直系のスタイルであるとする向きもある。
ちなみに、東京におけるヤンキーカルチャーのメッカも、ファッションや流行の変遷と共に移り行く。クラシックヤンキーの時代は原宿がヤンキーカルチャーの発信地であったが、その後はバブル崩壊と共に池袋へと移り(ニューウェーブヤンキー)、2000年以降は渋谷へ移ったと言える。90年代までは渋谷系といえば、今の「裏原宿系」を彷彿とさせるようなおしゃれな若者の流行ファッションスタイル、という意味合いが強かったが、今では完全に現代の典型的ヤンキーファッションである「お兄系」そのものを指し、商業広告などではその流行の最先端発信地が渋谷であると喧伝されている事が多い。
ヤンキーというと今でもクラシックヤンキーしかイメージできない人々にとっては、こうした”おしゃれなヤンキー”をヤンキーと認識しないのが一般的であるようだ。

[ 160] ヤンキー (不良少年) - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC_(%E4%B8%8D%E8%89%AF%E5%B0%91%E5%B9%B4)



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