堪能とは?

ヨットやスキーの楽しみを教えてくれた友人が、昨年とうとうクルーザーヨットのオーナーになった。彼は緑内障の為、左目の視力はゼロ、右目は中心視野が大きく欠損しているが、誰もそれに気付かない程スポーツ万能で、実に愉快な人である。船舶免許を持つ仲間3人とタッグを組んで、定期的に様々なハンデを持つ人達を乗せ、クルージングを共にする活動を楽しんでいる。
頚椎のトラブルの後、さすがに躊躇していた私にも、その連絡が途絶えることは無かった。そんな彼の熱意に心引かれ、先日の土日「波が穏やかだったら少しだけ」と、2年ぶりにお邪魔してみた。
9月14日(土)AM:11時、貝塚駅で待ち合わせ。タクシーで二色浜ヨットハーバーへ向かう。オーナーやボランティアを含め9名のお仲間が集まった。ハーバーで「Superトトロ」号とご対面の後、ランチバイキングを楽しみながらさっそくお喋りに花が咲く。
この日初めてお会いした全盲の男性Mさん、クルーザーヨットは初体験ながら、ディンギーの経験もあり、アメリカでダイビングのライセンスも取得されたとか。弱視のFさんは、スキーやカヌーもこなす若き美女である。
お腹も一杯になったところで、さっそく「Superトトロ」と応援のレンタルヨットの2艇に分乗してクルージング開始。関空連絡橋をくぐりもう一度戻ってからメインセールを挙げエンジン停止。静かな波の音、心地良い風をはらんでヨットはゆったり穏やかに奔る。途中からティラーを握らせて頂き、2年ぶりの感触を懐かしく楽しんだ。
夕方、無事にハーバーに戻り、今夜の宿のトレーラーハウスを探検。確かに車輪は付いてるものの、エアコン、キッチン、レンジ、冷蔵庫、トイレ、シャワールーム付き。寝室も2部屋あり、ソファーベッドも入れると7人で泊まることが出来る広さに、感心することしきり。
日もすっかり暮れ、いよいよ待望のBBQの始まり始まり。ところが、炭火の調節が意外に難しく、肉や野菜が真っ黒焦げになったり、生焼けだったりと大騒ぎ。それがまた楽しく、笑い声が絶えないひと時だった。
15日(日)昨夜は遅くまで大いに飲んで喋って楽しんだ後、皆ぐっすり眠ったようだ。朝食後オーナーがゆったりと防波堤で釣り糸を垂れ、小さなハゼが9匹ほど釣れる。この日はハーバー祭りとかで、朝からレースも開催されていた。
レース艇の出入りが一段落するのを待って、「Superトトロ」も7人全員が乗り込み出航。この日は初めてのゲストもなかった為か、セールもメイン・ジブの2枚とも揚げてのセーリングだった。いっぱいに風を受け大きくヒールしてバンバン奔るヨットに、しっかりと頚椎保護のカラーを付け、自分の身体を支えるだけで精一杯だった。それでも、この爽快感を何とかデジカメに収めたくて、最後尾の一段高いシートに陣取り、3時間スリルを堪能していた。
元気な頃にも経験していないほど迫力のあるセーリングだったが、カラーで頚椎の痛みも強くならず堪能出来たことが、この上なく嬉しかった。今のこの身体には決して良いとは思わないが、オーナーやボランティアの暖かな好意に甘えて、また機会があればチャレンジしてみたいと思う。

[ 105] ヨットクルージング堪能記
[引用サイト]  http://www.eonet.ne.jp/~yocchan/yacht.htm

福井のそばは挽きぐるみの全粒粉を使うため、つるつると喉越しのいいうどんのようなそばを食べてきた石川人には毛嫌いされてきた向きがある。本物の田舎そばが何なのか見えてこない、そんな人にもおすすめできると思ったのがこの宿布屋のそばだ。
古民家を改装した店内は土間と板張りの床、昔の農機具などが置いてあり、懐かしい雰囲気。脱サラでそば屋を始めたという主人が打つのは、少し太めの田舎そばで、地元産のそば粉を中心に北海道産も使う。つなぎは自ら採りにいく自然薯芋。つゆはジャコなどでだしをとり、醤油で整えた薄味で控えめ。つるつる感はないが、素朴でありながらしっかりとしたそばのうまみが楽しめる一品である。メニューはおろしそば500円のみ。
能登中島町(平成16年10月からは七尾市)、国道249号から七尾湾側へ少し入った場所にあるそば処。築100年を超す田舎の古民家を改装した店内は天井が高く、太い梁や柱がそのまま。囲炉裏や一枚板のテーブルがある座敷からは四季の花が咲く庭も望め、ゆったりと落ち着ける空間だ。
主人の久木さんは長年転勤族のサラリーマンだったが、平成15年、故郷にUターン。無類の蕎麦好きであったことから、この地で蕎麦屋を開くことになったという。ここを始める前に全国の蕎麦を食べ歩いた久木さん。蕎麦に対する情熱は熱い。石臼挽きの国産そば粉を使って打つ、十割そばの田舎せいろ1050円、二八のせいろは840円。奥様手作りのそば粉を使ったケーキ(ケーキセット630円)も見逃せませんゾ。
金沢の繁華街、飲み屋が集まる片町の一角にある手打ちそば処。こんなせわしい場所に本格的な手打ちそば屋があるのも驚きだが、夜7時からの営業というのも北陸では珍しい(中華そば屋なら分かるが)。
東京の老舗『総本家更科堀井』からの暖簾分けとあって、蕎麦の実の芯の部分を挽いた粉を使う御前更科そば1000円がメイン。白っぽい喉越しのいいそばだ。ほかにも太打ちの荒挽きそばや柚子を入れた変わりそば、モンゴル高原のダッタンそばなどバリエーションは豊富。
夜開店のため一杯飲みにくる客も多く、穴子天ぷらや玉子巻き、焼き海苔ウニ付きなど一品料理も用意している。
カウンターとテーブルが2つの小さな店のため、どうしても食べたい時はあらかじめ連絡を。申し訳ないが私は取材で3度もご馳走になった。その味というより(最高にうまいのですよ)、私は作る人のそば(料理)に対する姿勢に惚れる方なので、ここは断固おすすめだ。
霊峰白山の山懐に抱かれた鶴来より山方面の国道157号は、白山そば街道とよばれるほど多くの手打ち蕎麦屋が点在する。
ここ「みたき」は元金沢にあった姉妹店だったが、平成15年には金沢の店を閉じ、鳥越村1本で勝負している。そば粉も全部鳥越にこだわりたいところだが、年により作柄が変わるため福井産なども使用しているという。
白山の冷たい伏流水はそば打ちに絶好で、ひと口一口味わうたびに、そば本来の風味が身体中にしみわたる。
おすすめは、野菜かき揚げがタワーのようにそびえ立つ『かき揚げおろしそば』1100円。鳥越産の野菜がたっぷり入り、身体にもよさそう。「ざる」は800円。
そば豆腐やそばだんごなどの一品料理もあり、座敷に座ってゆっくり楽しみたいものだ。
そばの文化がなかった石川県で、かつてはおいしいと思うそば屋が一軒もなかった。私がそばに目覚めたのは取材であちこちと食べ歩いてから。それまでは、そんなにうまいものではないと思っていた。
ある時、福井のそば屋を10軒ほど取材することがあり、この時食べ比べてみて初めておいしいそばがあることを発見したのである。一福のそばはおろしそば一本。手打ちの麺もさることながら、しょうゆ、生じょうゆのほか、珍しい塩味のつゆにひかれた。だしが効いたさっぱり味のつゆは、ひきぐるみのそばにぴったり。主人もこのつゆの味をだすのに10年かかったといい、その歳月をかけただけの味わいが静かに響いた。
石川県も近年では、本物のそば屋が顕著に増えて、そばの味が分かる人も増えてきた。こだわりすぎるのも嫌だけど、やっぱりきちんとしたそばを味わいたいものだ。

[ 106] こだわりのそばを堪能
[引用サイト]  http://www.incl.ne.jp/avancer/OG_Soba.html

落語の三遊亭金馬師匠などが出演する「寄席演芸公演」が9月2日(土)、市文化会館で開催され、詰め掛けた市民らが落語と曲芸で江戸の寄席文化を堪能しました。
公演は市の自主事業。出演は、平成3年、文化会館(旧たかのす風土館)のこけら落としでも出演していただいた三遊亭金馬(さんゆてい・きんば)ほか、金馬師匠を父に持つ三遊亭金時、大神楽(曲芸)の柳貴家小雪(やなぎや・こゆき)など。
落語界を代表する一人・金馬師匠は、昭和16年、12歳で三代目三遊亭金馬に弟子入り、少年落語家・山遊亭金時としてデビューしました。昭和33年真打昇進、昭和42年に四代目三遊亭金馬を襲名、芸術祭賞など受賞歴も多く、現役落語家では最長の高座歴を誇り、今年で芸歴65周年を迎えます。戦中・戦後の落語界を知る数少ない落語家として知られ、今年5・6月には江戸東京博物館で喜寿(77歳)を記念した企画展も開かれています。また年配の方には、昭和30年代、テレビ草創期に大変な人気を博したバラエティ番組「お笑い三人組」での印象も強いかもしれません。
公演では、出囃子とともに最初に登場した二つ目の三遊亭金翔(きんしょう)が、古典落語の「転失気(てんしき)」を披露。「てんしき」の言葉の意味を知らぬ負け惜しみの強い和尚さんが、小僧に引っ掛けられてしまう話で、会場は一気に江戸話芸の世界に包まれました。
続く金時師匠は、大酒のみの使用人が酒五升を飲み干せるか2人の旦那衆が賭けをする話。扇子を酒一升が入る蒔絵入りの大杯(さかずき)みたてて酒を飲み干す臨場感あふれる仕草に会場は大受けでした。
3人目は大神楽の柳貴家小雪師匠。大神楽とは、獅子舞や曲芸、鳴りものなどを演目とする日本の古典芸能。小雪師匠は3大流派のひとつ・水戸大神楽の宗家に生まれ、特に洗練された古典曲芸「籠鞠(かごまり)」を得意としています。舞台では、「籠」や「鞠」、「傘」などの小道具を使った鮮やかな曲芸を披露。また、途中子供たちに手伝ってもらうなど、会場一体となった伝統芸に大きな拍手を送られていました。
トリを取った落語界の大御所・金馬師匠は、さすがにお客さんを喜ばせる手練に長け、自己紹介や演目の導入部でも軽く笑いの渦に引き込みます。この日の演目は、約五千人を取り上げたという北海道に実在した助産師さんの逸話に基づいた話。お産の現場に脱獄囚が鑿(ノミ)を持って逃げ込み食べ物や金銭を要求するが、気丈な産婆さんは怯(ひる)まず逆にお産を手伝わせ、脱獄囚は役にたてた感動から改心して自主を決意します。「服役を終えたら産婆さんに迎えにきてもらいてえ」と頼む囚人にどうして私かいと問うと、「出所するときは、真人間に生まれ変わるときだから」との落ち。この、笑いと人情にあふれた絶妙の話芸に、落語ファンらも感動していたようすでした。

[ 107] 伝統の話芸と曲芸を堪能〜文化会館「寄席演芸公演」
[引用サイト]  http://www.city.kitaakita.akita.jp/news/2006/09/0902/yoseengei/kouen.htm

XBOX。Microsoft さんが開発したコンシューマゲーム専用機。合衆国に引き続き国内でも発売され、各論は有るのでしょうけどそれなりの滑り出しを見せたように思われました。ところが、暫くして本体が
CD や DVD 等のメディアに傷をつける、との噂がネットワーク上で散見されるようになり、発生頻度自体は不明なもののそれはどうやら事実らしい、そして私の友人が購入した
今回、問題の XBOX 本体を拙宅に持込んで頂き、どのような傷がどのようにつくのか、検証してみることにしました。
ALIVE 3」(TECMO)の記録面です。最外周付近にうっすらと傷の入っていることが確認できます。
判り易く別の角度から。一週間ほど遊んでいたそうですが、全周にわたって最外周付近が傷ついています。傷は反射面まで達しており、容量を使い切っている片面2層の
DVD ソフトの再生は正直躊躇われます。と言いますか、この傷観た後だとどんなメディア入れるのも躊躇われますが...
新品の CD-ROM(雑誌付録)を用意して挿入、取出しを他の要因で傷がつかないように「そーっと」行ってみました。結果は、一発で傷が発生します。写真では判り難いのですが、反射面まで達しています。
CD-ROM(雑誌付録)を用意し XBOX のトレイ上で5往復程度動かしてみました。結果、写真のような傷が4ヶ所に発生しました。
その辺りの拡大写真です。この、縁(へり)の部分が他のディスク受けの部分より若干盛上がっており、メディアは実質この縁の部分4ヶ所だけでトレイにマウントされている状態です。またトレイの材質がポリカーボよりも固いため、結果としてメディアを傷つけているのだろうと思われます。傷をつけるタイミングは、ユーザがトレイにメディアをセット、取出すときは勿論、XBOX
がメディアをスピンドルにロード、アンロードするときもそうです。ユーザがいくら丁寧に扱ってもメディアは傷つきます。
XBOX 本体がメディアに傷をつける主な原因はトレイにあると言って良いと思います。それはトレイの加工精度、材質に起因しており、本体を交換すれば大丈夫、と断言することは、私の本業(設計屋)の目からはできかねます。トレイ側にバリ等が発生している訳ではなく縁の部分の水平が取れていない状態であり、これを目視で判定することは不可能です。
Microsoft さんは XBOX 本体の修理交換、傷ついたメディアの交換を発表しました。ただ、リコールでは無いとし、店頭在庫等の回収は行なわないとの発表もしています。当初の「自然現象」説に比べれば相当に進んだ対応ですが、Microsoft
メーカの方へ。もし間違い、或いはサポート方法や技術的指導等ございましたら下記アドレスまでご連絡下さい。訂正させて頂きます。

[ 108] XBOX がメディアにつける傷を堪能する会(仮)
[引用サイト]  http://www.ta-ko.org/xboxtest.htm



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