発言とは?
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「“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババァ”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって…。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)」『週刊女性』」2001年11月6日号 「独占激白“石原慎太郎都知事吠える!”」 より抜粋 ■石原発言に怒る女性たち447人の連名で02年6月25日都知事あてに公開質問状を出しました。でも答えは未だにありません。 石原都知事は「ババァ発言」裁判一審判決後の都庁定例記者会見で「あれは裁判のための裁判、パフォーマンスだ」などと誹謗中傷し、公開質問書などの手を尽くして最後に裁判に訴えた原告たちをさらに傷つけました。また、「ババア発言は他人の話を紹介しただけ」などといまなお嘯いています。 私たちは、石原都知事と東京都に対して謝罪と損害賠償、東京都ホームページからの当該発言の削除を求め、昨年4月20日に提訴しました。今年1月末都知事に対する裁判が分離され、3月27日判決が出されました。なんと公務員は職務上の行為について個人の責任は問われないというのです。その後、東京都への裁判は継続し、4月24日には、2人の原告が企業での差別体験や慰安婦問題を取り組む立場から、石原発言がさらに差別や暴力を助長する危険性を証言しました。東京都側は何らの積極的な弁論もなさないまま6月5日で結審し、来る7月31日判決が出されます。今回は原告を特定した発言であり、明確な名誉毀損といえます。裁判所はどのような判断をするのか、ぜひ注目を!! 石原都知事の差別的暴言に触発されたかのように、政治家の暴言が続発しています。このような繰り返される差別発言を許容する社会とはなにか、7月31日に、差別にしなやかにかつ強力に挑んできた辛淑玉さんを招いて、裁判の原告と弁護士の3者でのシンポジウムを行います。ちょうど判決日となりホットな報告も行います。ぜひ、多くのみなさまのご参加を呼びかけます。 東京都を被告とする第二次訴訟については、来る4月24日(火)午後1時半から712号法廷において原告本人尋問が予定されております。応援よろしくお願いいたします。 06年4月20日に原告92名で新たに提訴した第二次石原裁判が、東京地裁民事23部でいよいよ始まります。この裁判は、石原都知事が「ババァ発言」裁判一審判決後の記者会見において「あれは裁判のための裁判、パフォーマンスだ」などと原告を誹謗中傷したことに対し、石原都知事と東京都に謝罪と損害賠償、東京都ホームページからの当該発言の削除を求めたものです。 「ババァ発言」による差別と言葉の暴力をさらに上塗りし、裁判を受ける権利を否定し、原告を「社会的に無視・排撃していい存在」と決め付けた石原都知事に対し、彼が人権侵害の事実を認めて謝るまでどこまでも追求し続けていきましょう。当日は原告の陳述を予定しています。傍聴をよろしくお願いします。 インターネットや国際会議を通じて世界中の人々に呼びかけ、石原都知事の辞職を求める国際運動に取り組みましょう。目標309万人です(石原都知事308万票当選に対抗して)。韓国語、中国語、スペイン語の署名のお願いも準備中です。 1審判決では、石原発言が憲法や国際条約・規約違反の違法発言であること、私たちが主張した諸権利について「不法行為上保護されるべき利益にあたる」ことを認めるという成果をあげることができました。石原発言が石原都知事自身の見解を述べたものであることも明言されています。しかし判決が、個々人の被害の認定において、発言の対象が多数の者であるがゆえに個々人への影響は「希薄化」されるとして、損害賠償と謝罪広告要求を棄却したことは、不特定多数を対象とした差別言動・言葉による暴力の本質を認識せず、公人の違法な差別発言を容認する結果をもたらすものです。私たちはこれを受け入れるわけにはいきません。「ババァ発言」が撤回し謝罪されるまで、法廷の内外でしつこく「目くじらをたて続けて」いきたいと思います。 9月28日東京高裁民事22部で石原「ババァ発言」裁判の判決がでた。たった1回の弁論で証人調べも行わす結審、弁論再開申立も無視し判決日を迎えた。冒頭テレビの撮影があったが、判決は「控訴を棄却します、控訴費用は控訴人の負担とする」の10秒。石原側は代理人すら姿をみせなかった。 判決文は4頁のみ。原判決が認めていた石原都知事の発言の違法性については、石原都知事自身の考え方を述べたもの、意見を表明したものであるということ。それは女性の存在価値を生殖能力だけに着目して評価する見解であり、個人の尊厳、法の下の平等について規定する憲法、男女共同参画社会基本法、国際条約などに違反する違法性のある発言であるという原判決の認定を維持した。したがって、石原都知事の発言の違法性は控訴審においてもきちんと判断されたことは高く評価する必要がある。ただし、私たちが主張していた違法性がいかに強いかということ、これが非常に大きな権利侵害をもたらすものであり、損害も深刻なものであるということについては原審同様認めなかった。 原判決をそのまま維持するというよりは、高裁は高裁なりの判断を示しているということが特徴的だ。石原都知事の発言は個人としての発言と認められるが、彼が控訴人個々人の権利を制約しうるなんらの権能を有しているわけでもない、控訴人ら個々人に対する何らかの強制を伴うような発言であったとも認められるものではない、要するに控訴人が行動を制約されたりなど権利を侵害するという事実はなかったのだと控訴審判決は述べている。証拠調べもしないで、このように一刀両断に切り捨ててかかるという裁判所の鈍感さを指摘せざるを得ない。 時代の流れは、 ますますこういった発言を抑制しなくてはならず、言いっぱなしというのは許されないことであり、引き続き撤回を求めて何らかの形で責任を追及していく立場から、上告と原告を特定した石原都知事の発言にたいする新たな裁判を検討している。 石原都知事の記者会見での答弁について、3月7日、知事あてに公開質問状を出し、マスコミにも知らせました。回答期限は3月25日です。→公開質問状 ◎ 6月都議会に「石原都知事に『ババァ発言』の撤回と謝罪を行うよう勧告する決議」を求める請願を出します。 3月2日、都議会一般質問で共産党都議が「判決を受けて発言を撤回するよう」求めましたが、石原都知事は「いわないものはいわない」と開き直りの態度をますます強めています。6月都議会は都議選直前の最後の定例都議会です。「ババァ発言」に対する現都議会の態度を問い、都議会として、東京都男女平等基本条例に違反する知事の発言を糺すよう、求めていきたいと思います。 12月25日、日弁連は石原都知事のいわゆる「ババァ」発言に対する人権救済申立に対し、氏に「警告書」を発しました。その理由を伝える「調査報告書」は16頁にも及び、石原発言が引用元の松井氏の見解とは全く異なるものであり、石原氏自身の見解に基いた発言であると評価するのが相当とし、さらに申立人・原告のアンケートに書かれた被害を引用し、深刻な被害をもたらし、申立人らを人格的に侮辱し、心の平安と生活の平穏を奪っていると判断しています。 さらに憲法、女性差別撤廃条約、男女共同参画社会基本法、東京都男女平等参画基本条例などからの検討を行い、女性に対する暴力であり、権利侵害であると評価しています。そして都知事の立場で差別的発言に及ぶこの影響は計り知れず、男女平等参画基本条例を無意味とするに等しい行為であり、都知事の職責に違背する発言であるばかりか、多くの人たちが女性に対して暴力をふるうことを増長し、助長する行為であることを認め、「しかも今日にいたるも本差別発言について申立人らに対し、一切の謝罪、撤回がなされていないことは、自己の言動に責任をもたない人格的態度がうかがわれるものであってきわめて遺憾といわざるを得ない」としました。 加えて日弁連が、2000年8月の同氏の「三国人発言」において、差別発言をすることのないよう要望したが、今回の差別発言に及んだことは日弁連の要望にも真摯に対応していないと考えざるを得ず、「更なる反省を求めるため、別紙のとおり警告すべきものであるとの結論に至ったものである」と救済措置の必要性を述べています。 ●石原都知事への損害賠償請求訴訟の原告、日本弁護士連合会人権擁護委員会への人権救済申立て・申立人、サポーター総会開催!! →クリック |
[ 126] 石原都東京都知事のババァ発言に Tokyo Governor ISHIHARA Shintaro Ishihara
[引用サイト] http://homepage3.nifty.com/hanishihara/
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この記事は、上記の親記事から分割されて生じた記事です。このテーマについて体系的な情報を得たい場合には、上記の親記事(目次ページ)にあるリンクを順番に辿ってみてください。 石原慎太郎東京都知事「ババァ発言」事件とは、2001年10月末から12月にかけて、「東京都知事の石原慎太郎が高齢女性を侮辱する発言を様々な場で繰り返した」として起こされた論争と一連の裁判。 問題とされた『週刊女性』2001年11月6日号「独占激白“石原慎太郎都知事吠える!”」などの記事による石原慎太郎の発言は以下の3つである。 「これは僕がいってるんじゃなくて、松井孝典がいってるんだけど、“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは「ババア」”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって…。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)。まあ、半分は正鵠を射て、半分はブラックユーモアみたいなものだけど、そういう文明ってのは、惑星をあっという間に消滅させてしまうんだよね。」[1] 「この間すごい話をしたんだ、松井さんが。私は膝をたたいてその通りだと。女性がいるから言えないけど…。本質的に余剰なものは、つまり存在の使命を失ったものが、生命体、しかも人間であるということだけでいろんな消費を許され、収奪を許される。特に先進国にありうるわけだ。でね…、やっぱりやめようか(笑)。あれが実は地球の文明なるものの基本的な矛盾を表象している事例だな。」[2] 「そして、他の動物、他の生命体とのかかわりの中で、人間が人間というものの存在を主張し過ぎたために、非常に横暴な存在になった。そして、彼が例を挙げたのは、ほとんどの動物は繁殖、種の保存ということのために生きて、それで死んでいくが、人間の場合にはそういう目的を達せない人でも、つまり、人間という尊厳の中で長生きをするということで、彼はかなり熾烈な言葉でいいまして、私はそのときに、なるほどなといいながら、しかし、それは政治家にはいえないから、あなたみたいな専門家じゃなきゃとてもいえませんなといって、そのときに慨嘆したんだ。(中略)私が思わずひざをたたいた所以の一つは、私の友人でもありました深沢七郎氏が書いたうば捨て山という、あの、要するに「楢山節考」という、年をとったそのおばあさんを、その部落の貧困のゆえに、あえて生きている人間を捨てに行くという、これは年をとった女の人が、他の動物の生存の仕方に比べれば、かなり横暴な存在であるという表現の、実は逆説的な一つの証左でありまして、私はいろんなことを思い合わせながら、その松井さんの話を非常に印象深く聞いたわけです。」[3] 2003年12月25日、日本弁護士連合会(日弁連)は石原東京都知事に対して一連の差別発言について抗議する「警告書」を出した。日弁連としては、石原都知事の発言が引用元の松井氏の見解とは全く異なるものであり、石原氏自身の見解に基いた発言であると評価するのが相当としている。また、女性に対する言葉の暴力であり、権利侵害であると評価した。更に、都知事の立場で差別的発言に及ぶことは影響が極めて大きく、「しかも今日にいたるも本差別発言について申立人らに対し、一切の謝罪、撤回がなされていないことは、自己の言動に責任を持たない人格的態度がうかがわれるものであってきわめて遺憾といわざるを得ない」として、全面的に都知事の発言を戒める立場をとっている[4]。 石原都知事側が、自らの発言についてあくまでも非を認めない態度に終始したため、原告女性131名が石原都知事に対して自らの権利を侵害されたとして、約1,440万円の損害賠償(一人当たり11万円の慰謝料)と謝罪広告を請求する裁判の提起に至った。 2005年2月24日の第一審東京地方裁判所の判決は、被告(石原都知事)の発言を「憲法、(中略)その他の国際社会における取組の基本理念と相容れない」「東京都知事という要職にある者の発言としては不用意」などと指摘しながらも「原告ら個々人の名誉が毀損されたかということになると疑問である」などとして「損害賠償の請求は認められない」ということから原告らの請求を棄却した。 原告らは判決を不服として、2005年3月9日に東京高等裁判所に控訴したが、2005年9月28日の高裁判決もほぼ一審同様の見解をとり原告らの控訴を棄却している。 石原都知事が「ババァ発言」裁判一審判決後となる2005年2月25日の定例記者会見において「あれは裁判のための裁判で、あの人たちのパフォーマンス」などと原告らを批判する発言をしたことに対し、2006年4月20日に「原告を誹謗中傷した」と主張する原告92名が石原都知事と東京都に謝罪と損害賠償などを求めて新たに訴訟を提起(平成18年(ワ)第8261号)した[4]。 この訴訟に対して、2007年7月31日、東京地裁において判決が出された。判決は「原告の請求をすべて棄却」。先の裁判に続き、「週刊女性」の記事に端を発した裁判で原告団は敗訴した。 |
[ 127] ババア発言 - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%90%E3%82%A1%E7%99%BA%E8%A8%80
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お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。 久間防衛相(衆院長崎2区)は30日、千葉県柏市の麗沢大学で講演し、1945年8月に米軍が日本に原爆を投下したことについて「原爆を落とされて長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」と述べた。原爆投下を正当化する発言とも受け取られかねず、野党が久間氏の罷免を求める動きを見せるなど波紋が広がっている。 久間氏は「我が国の防衛について」と題した講演で、東西冷戦下で米国と安全保障条約締結を選択した日本の防衛政策の正当性を説明する際、原爆投下に言及した。 久間氏は「米国を恨むつもりはないが、勝ち戦と分かっていながら、原爆まで使う必要があったのかという思いが今でもしている」としつつ、「国際情勢とか戦後の占領状態からいくと、そういうこと(原爆投下)も選択肢としてはありうる」と語った。 久間氏は講演後、朝日新聞の取材に対し、「核兵器の使用は許せないし、米国の原爆投下は今でも残念だということが発言の大前提だ。ただ日本が早く戦争を終わらせていれば、こうした悲劇が起こらなかったことも事実で、為政者がいかに賢明な判断をすることが大切かということを強調したかった」と発言の意図を説明した。 安倍首相は同日夜、遊説先の香川県丸亀市での会見で久間氏の発言に関して「自分としては忸怩(じくじ)たるものがあるとの被爆地としての考え方も披瀝(ひれき)されたと聞いている。核を廃絶することが日本の使命だ」と述べた。 日本が戦後、ドイツのように東西が壁で仕切られずに済んだのは、ソ連の侵略がなかったからだ。米国は戦争に勝つと分かっていた。ところが日本がなかなかしぶとい。しぶといとソ連も出てくる可能性がある。ソ連とベルリンを分けたみたいになりかねない、ということから、日本が負けると分かっているのに、あえて原爆を広島と長崎に落とした。8月9日に長崎に落とした。長崎に落とせば日本も降参するだろう、そうしたらソ連の参戦を止められるということだった。 幸いに(戦争が)8月15日に終わったから、北海道は占領されずに済んだが、間違えば北海道までソ連に取られてしまう。その当時の日本は取られても何もする方法もないわけですから、私はその点は、原爆が落とされて長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだ、という頭の整理で今、しょうがないな、という風に思っている。 米国を恨むつもりはないが、勝ち戦ということが分かっていながら、原爆まで使う必要があったのか、という思いは今でもしている。国際情勢とか戦後の占領状態などからいくと、そういうことも選択肢としてはありうるのかな。そういうことも我々は十分、頭に入れながら考えなくてはいけないと思った。 asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 |
[ 128] asahi.com:久間防衛相、講演で「原爆投下、しょうがない」 - 政治
[引用サイト] http://www.asahi.com/politics/update/0630/TKY200706300263.html
