によってとは?

曜日や日付によってバッチ・ファイルの処理を切り替えたいと思っても、バッチ・ファイルの機能だけでこれを実現するのは容易ではない。
バッチ・ファイルを利用して定型処理を自動化するとき、日付や曜日によって実行する処理を切り替えたいと思うことはよくある。例えば、月曜日にはフルバックアップを、火曜日から金曜日には差分バックアップを取るという処理を1つのバッチ・ファイルで行ないたいといった場合だ。
Windowsのコマンド・プロンプトからは、%DATE%や%TIME%といった環境変数で日付や時刻を取得することができるが、実際にこれらを使って複数の処理を使い分けるのは難しい。
曜日や日付を返すVBScriptを用意し、これをバッチ・ファイルの中から呼び出すようにすれば、期待する処理を簡単に実現できる。
これは、Date関数で取得される現在の日付を、WeekDay関数で1(日曜日)〜7(土曜日)の整数値に変換し、それを戻り値として終了するだけのスクリプトだ。バッチ・ファイルの中からこれを実行すれば、結果(曜日)をERRORLEVELとして取得することができる。以降の説明では、このVBSがC:\WINDOWS\wday.vbsという名前で保存してあるものとする。
具体例として、月曜日にはfullback.bat、火曜〜金曜日にはincback.batを呼び出し、週末(土曜日と日曜日)には何もしないというバッチ・ファイルを書いてみると以下のようになる。
バッチ・ファイルで利用できる条件分岐が貧弱なため、あまり見栄えのいいものではないが、これでも目的は達成できる。
ただし、wday.vbsの後に何か別のコマンドを実行すると、ERRORLEVELは新しい値で置き換えられてしまうので注意が必要だ。バッチ・ファイルの中で曜日の値を再利用したいのなら、次のように、結果を別の環境変数に保存しておく。
このVBSをバッチ・ファイルから呼び出すと、ERRORLEVELに今日の日付(1〜31までの整数値)が入る。ほかにもMonth関数を使えば、月を返すこともできるし、日付を返すDateの代わりにTimeを使えば時刻を扱うこともできる。
場合によっては、特定の曜日や日付、時刻を判断して、処理を切り替える必要に迫られるかもしれない。このような場合には、曜日や日付、時刻を判定する部分をVBS(またはJScript)で記述して、判定結果を0または1で返すようにすれば簡単に対応できる。
現在のWindowsには、高機能なスクリプト言語としてWSHが標準で搭載されている。しかし言語仕様や使い勝手などがバージョンアップのたびに大きく変更されたこと、ドキュメントが十分に整備されていないなどの理由から、WSHを活用しているユーザーはあまり多くないようだ。代わりに、ちょっとした定型業務の自動化では、使い慣れたバッチ・ファイルを活用する管理者がいまなお多い。
今回の記事で分かるとおり、WSHかバッチかという選択は二者択一ではない。WSHを利用してオリジナルの外部コマンドを作成して、これをバッチ・ファイルの中から呼び出すようにすれば、バッチの弱い部分をWSHで補間しながら、使い慣れたバッチの機能を向上させることが可能である。
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[ 342] 曜日や日付によって処理を切り替える(BAT File) − @IT
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/280sw_week/sw_week.html

最近、「ユビキタス(Ubiquitous)」もしくは「ユビキタス・ネットワーク」、「ユビキタス・コンピューティング」という言葉が聞かれるようになった。ユビキタスとは、ラテン語で「遍在」「いつでも、どこにでも存在する」という意味だ。では、何が遍在するのだろうか?
「ユビキタス・ネットワーク」をネット上で検索すると、多くの紹介文が「あらゆるコンピューターがネットワークに接続された状態で、誰もが、いつでも、どこでも情報にアクセスできる状態」とまとめている。すでに今日において我々は、家庭や職場におけるインターネット接続、携帯電話に代表されるモバイル、公衆無線LANサービス(ホットスポットサービス)に代表されるワイヤレスネットワークなどに囲まれているが、現在のネットワーク環境とユビキタス環境は何か違うのだろうか?
今回の特集では、「ユビキタス」に関する概略と、総務省が描く2005年、および2010年の「ユビキタスネットワーク社会」について紹介したい。
)だ。同氏は、ユビキタス・コンピューティングを第3の波と位置付けた。第1の波では、多くのユーザーが1台の大型コンピューターにアクセスする。第2の波は、まさに現在がこれにあたり、1人のユーザーが1台のPCを利用する。第3の波では、1人のユーザーの周りを多くのコンピューターが取り囲むのだ。つまり、ユーザーが使いたい時に、自分の情報ネットワークにアクセスできる、人間中心のコンピューティング環境であり、一般に「ユビキタス・ネットワーク」と呼ばれるものは「ユビキタス・コンピューティング・ネットワーク」の意を含んでいる。
ところで、「ユビキタス・ネットワーク」の位置付けは若干誤解されているかもしれない。インターネットは、いわゆるナローバンド・ネットワークからブロードバンド・ネットワークへと成長してきており、今後、ユビキタス・ネットワークという新たなステージへとシフトアップするのだ、といった右肩上がりのイメージを抱いている人も多いかもしれない。たしかに、ユビキタスという単語は、ブロードバンドインターネットの普及と共に語られるようになった。
「ユビキタスネットワーク=ブロードバンドの次のインターネット」という捕らえ方は、必ずしも的を射ていない。ユビキタス環境で重要なのは、ユーザーが任意のタイミングでネットワークに接続可能だということであり、回線がブロードバンドである必要はない。例えば、2002年に入って日産、トヨタ、ホンダといった自動車メーカーから車載システム付きの自動車が発売された。トヨタの「G-BOOK」では、携帯電話不要の接続環境を提供しているが、その最大通信速度は144kbpsだ。もちろん、提供されるサービスやコンテンツによっては、足回りの回線が広帯域であったほうがいいものもあるだろうし、ネットワークに接続される端末数が増えれば、やりとりされるデータの総転送量も増加するので、基幹部分は超ブロードバンド化される必要があるだろう。
いつでもどこでもインターネットに接続可能な環境を目指して、公衆無線LANサービスも着実にエリアを広げている。また、携帯電話からのインターネット接続も当たり前になってきた。しかし、ユビキタスネットワークが目指しているものは、もっと“ユビキタス”なのだ。
例えば、ホットスポットサービスを提供している街角のカフェで、自分のノートPCからインターネットに接続し何か調べ物をしながらコーヒーを飲んでいたとする。コーヒーを飲み終われば店を出なければならず、そうすると一時的にネットワークから切断されてしまうだろう。自動車に乗って次の目的地である図書館へ移動している間は、車載システムからネットワークに接続しなければならない。さて、図書館に着いたら、今度は目の前にプリンターがあるのに、自分のPCからデータをプリントアウトできない。
上記の例では、場所を移動すると対応する端末を切り替える必要があり、さまざまなインターネット接続端末に囲まれていても、常に1ユーザー1端末の閉じた世界のままだ。ユビキタスネットワークが実現すると、自分が移動するのにつれて接続端末をシームレスに切り替えることが可能になるという。究極的には、いつでもどこからでもインターネットにアクセスするために、ノートPCやPDAといった端末を携帯する必要性もなくなってしまうかもしれない。
2002年6月18日に出された「e-Japan重点計画2002」では、重点政策5分野の一つとして「世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成」が掲げられている。その具体的な施策として、「ブロードバンド時代に向けた研究開発の推進」という項目がある。その文頭には、「すべての機器が端末化する遍在的なネットワークへの進化を目指す」と書かれている。e-Japan重点計画2002によれば、総務省が中心となって、「1つの端末にとらわれず、いつでもどこでも接続できる、十分な伝送容量を備えたネットワーク環境を目指し、メディアハンドオーバー技術、フォトニックネットワーク基礎技術、無線セキュリティプラットフォ−ム技術等を2005年度までに実現する」と規定された。
e-Japan重点計画2002に先駆けて2001年11月から2002年6月まで、総務省でも「ユビキタスネットワーク技術の将来展望に関する調査研究会」を開催し、報告書をまとめている。研究会では、ユビキタスネットワークを実現させるメリットとして、「新たな産業やビジネス・マーケットの創出」「安心できる社会生活の実現」「障害者・高齢者等の社会参加の促進」「環境問題への対応」を謳っている。産業創出では、日本が得意とするフォトニック(光技術)、モバイル、情報家電分野で、2005年に30.3兆円、2010年には84.3兆円の市場を予測している。
社会生活では、ICチップを利用した商品や薬剤、食材などの品質管理や物流管理が可能になる。すでに日立製作所では、0.4ミリ四方の粉末状超小型ICチップ「ミューチップ」を開発している。ミューチップは読み取り専用のROMチップだが、128ビットのユニークIDを持ち、無線で情報を読み取ることが可能だ。チップそのものにはデータを書き込めないため、商品データなどはインターネット経由で商品データベースから呼び出す形をとる。本来、紙幣の偽造防止対策として開発されたチップなので、紙に漉き込むことも可能だ。また、センサーネットワークによる個人情報の発信・認証環境を整備することで、視覚障害などを持つ障害者が室内、屋外を通じて位置や周辺情報を把握できたり、高齢者が公共施設や交通機関をスムーズに利用可能になる。
総務省では、2005年をユビキタス発展期、2010年をユビキタス成熟期として、以下のようなユビキタスネットワークの基本コンセプトを定めている。
どこにいてもいつでも何でもネットワークにつながり、さまざまな通信サービスが利用できる「どこでもネットワーク」、パーソナルIDチップや非接触ICカードなどで瞬時にどんな端末でも自分の端末になり、電子ペーパーや3Dバーチャル端末などの新形態の端末も利用できる「何でも端末」、好きなコンテンツやさまざまなサービスを多様な端末間で自在に流通、利用できる「自在にコンテンツ」、さまざまなメディアで超高速ネットワークをストレスなく利用できる「らくらくアクセス」、リアルタイムでさまざまなサービスを安心して利用できる「安心サービス」の5つだ。
さらに、これら基本コンセプトを実現するため、「ユビキタス・フレキシブルブロードバンド」「ユビキタス・テレポーテーション」「ユビキタス・センサーネットワーク」「ユビキタス・エージェント」「ユビキタス・プラットフォーム」「ユビキタス・コンテンツ」「ユビキタス・アプライアンス」の7分野それぞれの社会イメージと技術目標を定めた。
「ユビキタス・フレキシブルブロードバンド」とは、フォトニックネットワークや第4世代携帯電話で実現される超高速な通信環境だ。2005年の社会では、基幹網は全て光化されテラビットクラスのバックボーンとなっている。また、家庭ではFTTHが発展し、大容量データでもストレスなくやり取りできる。2010年になると、エンド-エンド間も全て光化され、バックボーンはペタビットクラスとなる。全てのネットワークにおいて、サービス単位でユーザーに最適な形の品質保証も行なわれる。
「ユビキタス・テレポーテーション」とは、どこにいてもどんな端末でもネットワークにいつでもつながり、生活空間を自在に作れるといったものだ。2005年では、ユーザー端末はマルチモーダルなものとなり、同一サービスを限定されてはいるものの複数のネットワークにまたがって利用できるようになる。非接触型ICカードなどを使って、オフィスの中のどの机でも自分専用のデスクトップ情報が表示されるなど、ユーザーは移動先の端末でいつでもどこでもパーソナライズされたサービスを受けることが可能になる。2010年になると、これはさらに発展してユーザーの状況に応じて移動先の端末が適当なサービスを自動的に提供するようになる。例えば、仕事を抱えたまま喫茶店に移動した場合、喫茶店の机の一部にマイ・デスクが表示されるといった具合だ。
「ユビキタス・センサーネットワーク」は、“電脳住宅”ともいうべき社会だ。ネットワークに接続された身の回りの機器があたかも召使いのように情報を収集し、適切な処理を行なうというもの。2010年には、人間の音声や身振りなどからユーザーの状況を予測した情報環境を形成するようになるという。
情報空間が大きくなると、どこに適切な情報が存在しているのかが一層わかりにくくなる。それを補うのが、リアルタイムに欲しい情報を取得できる「ユビキタス・エージェント」だ。2005年には、画像や音声を認識することで、要求された端末に応じた形で検索結果を返すようになり、2010年になると連想検索も可能になる。
ユビキタスネットワーク社会では、本人確認やセキュリティが非常に重要になってくる。また、センサーによる個人認証が可能になれば、改札の入出場するだけで自動的に運賃がオンラインで決済されるような課金システムも実現可能だ。このような高度な認証、プライバシー保護を備え、さまざまなサービスを安心して利用できるのが「ユビキタス・プラットフォーム」だ。2005年には、IP系のセキュリティーの向上や、ICカード認証技術が発達するほか、指紋認証などのバイオメトリクス認証も普及する。2010年になると、DNAを利用した強固な個人認証が行なわれるほか、セキュリティーシステム自身が問題を予知し自己最適化を図るような技術も開発されるという。
「ユビキタス・コンテンツ」分野では、著作権保護機能(DRM)が稼動し、所有権が明確化されるため、既存コンテンツが次々とデジタル化される。これらのデジタルコンテンツは家庭やオフィスから自由に利用することができるほか、一部のユーザーはコンテンツ配信ネットワーク上でパーソナルキャステイングを開始するという。
これらのサービスやコンテンツを子供から高齢者まで簡単に扱えるのが「ユビキタス・アプライアンス」だ。2005年には、コンパクト化が一層進み、端末そのものがある程度の状況判断を行なうことで利用者の端末操作を用意にする技術が実現する。2010年になれば、端末の状況判断能力はユーザーの意図を理解するまでにいたり、身に付けていることを感じさせない程のウェアラブルコンピューターが実現するという。
以上のような将来イメージは、まさにSF映画の世界そのものだ。だが、「超小型チップネットワーキング」「何でもマイ端末」「どこでもネットワーク」と名づけられた3つのプロジェクトが、産学官共同による重点研究開発プロジェクトとして動き出している。また、家電メーカー、自動車メーカーは実際に製品をいくつか発表し始めている。従来ネットワークに接続されていなかったものが、当たり前のようにネットワーク化された時、我々の生活はどのように変化していくのだろうか。

[ 343] 2010年、ユビキタスによって世界が変わる
[引用サイト]  http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0930/special.htm

設計不具合は企業によって二極化している,IPA/SECが2007年版の組み込みソフト調査報告書を発表
情報処理推進機構(IPA)のソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)と経済産業省は,「2007年度版 組込みソフトウェア 産業実態調査報告書」をまとめた。同報告書によると,組み込みソフトウエア開発を手掛ける企業では,上流の設計段階に起因する不具合の発生率がゼロと回答した企業と,30%以上と回答した企業とに二極化している現状が明らかとなった(図1)。
この現状についてSEC 組込み系プロジェクト プロジェクトリーダーの門田浩氏は「この調査を始める以前は,設計という上流工程において仕様を煮詰めるというよりは,下流工程で各部門が仕様を擦り合わせながら製品にしていく企業が多かった。しかし,今回の結果をみると,上流工程からしっかりと仕様を煮詰めている企業と,相変わらず下流工程での擦り合わせで開発し,設計段階でミスを出す企業とに二極化している。年々規模が大きくなっていく組み込み機器開発において,上流工程でしっかりとした設計ができるかどうかは重要。各社の取り組み姿勢に大きな差が出てきた」と分析する。
同報告書は例年,組み込みソフトウエア技術者の不足人員を報告している。不足人員とは,企業などが求める人員と実際の技術者数の差をとったものである。今年度は,不足人員が約9万9000人であり,不足率は約42%であった。2006年度の調査では不足率が約49%であり,今年度は減少した(Tech-On!関連記事)。
この結果に対して門田氏は「企業の不足感が解消されたわけではない。昨年度までは,とにかく人が不足しているという意識が先行してしまっており,各企業が詳細に不足人員を検討していなかった。昨年あたりから,各社とも詳しく検討するようになった。このため今回の結果はより現実に即した数値になっただけ」とし,人手が足りない現状に変わりはないとの認識を示した。
同報告書は2003年度から毎年発行されており,今回で4回目となる。調査期間は2006年12月〜2007年3月。調査対象は,経営者および事業責任者向けが293社で311事業部門,プロジェクト責任者向けが525プロジェクト,技術者個人向けが769名であった。
なお,今回の報告書は2007年6月28日から第一版がSECのWWWサイトで公開される。今回の結果をより詳細に分析した第二版は2007年10月1日に同サイトで公開するという。
「40〜50歳代の組み込み入門者が大幅増加」,SECが2006年版の組み込みソフト調査報告書を発表(2006/06/08)
「ソフトウエア科学を実践の場で活用できる人材を育成」,国立情報学研究所が9月に開講(2005/08/24)
【ET2007】米Xilinx社がFPGA向けソフトCPUコアの新版を発表,メモリ管理ユニットを追加
【ET2007プレビュー】「もうパソコン用Webサイトの表示を崩さない」 組み込みブラウザの新版を富士通が開発
【SWEST9】「あなたの行っているテストに戦略はあるか」,電通大の西氏によるテスト戦略立案の体験型セッション
Tech-On! 全体ニュースコラム用語辞典編集部ブログ雑誌記事紹介イベント書店特設サイト英語ニュース
Annex会員の方はAnnexにログインしていただくと,クリッピングした記事をここに表示します。(ログイン/Annexへの新規登録 | Annexとは?)';
【ET2007】「自動車統合制御用組込みOS」の開発プロジェクト,CANとLINの通信ミドルウエアを公開(21:31)
【ET2007】NGNのセッションを安全に,日本セーフネットが組み込み向けソフトを販売(20:39)
電通大の西康晴氏,デバッグ工学研究所の松尾谷徹氏,パナソニック モバイルコミュニケーションズ 杉村 領一氏らの寄稿を連載中。テストやプロジェクト管理,プロセス改善など,組み込みソフトウエア開発における品質向上の先行的な取り組みについて第一線の識者が解説。
突然ですが,読者諸兄姉は,仕様書の書き方って,教わったことはおありでしょうか。あるいは,部下に教えたことはおありでしょうか…
日経エレクトロニクス読者の方はご存じかもしれませんが,弊誌は昨年10月より,米国の専門誌「IEEE Software」の翻訳特約権を取得しています。隔月で発行されるIEEE Software誌から…
暴走,フリーズ,リセット――携帯電話やDVDレコーダ,デジタル・テレビなど大規模アプリケーション・ソフトウエアとマイコンを搭載した電子機器では,もはや不具合は…
「現場は問題をはっきり認識しているのに,組織がその問題解決に向かって進まない」。これはよくあることですが,JEITAの『組込み系ソフトウェア開発の課題分析と提言』を読んで組み込み機器開発もそういった事態に直面していることを知りました。…
「現場は問題をはっきり認識しているのに,組織がその問題解決に向かって進まない」。これはよくあることですが,JEITAの『組込み系ソフトウェア開発の課題分析と提言』を読んで組み込み機器開発もそういった事態に直面していることを知りました。…
「ソフトウエアは硬い」という特集を組んだ。精神論で語られがちなソフトウエア品質の分野で,方法論・技術論の少なさに違和感を覚え,より工学的な手法が必要なのではないか,というメッセージを込めた。…
ソフトウエアのバグに対して「けしからん」という言葉を聞くと,まるで「品質を確保する体系や技術はとっくに出来上がっているのに,それを使わない現場が悪い」と言っているように聞こえます。…
各種システムの障害は,ソフトウエアの不具合によるもののほか,システムを構成する電子機器,もっと言えば,電子機器に搭載されているさまざまなデバイスの故障・劣化によることが少なくない。
今回はイノベーションについて考えてみたいと思います。製造業はグローバルに競争が激化しています。そんな中で競争力を高めるためには,イノベーションが必要不可欠となってくるわけです。
日なたもあれば,日陰もある。多くの技術者は日陰者のようである。もっと日なたに出てもらいたい。私自身も技術者が表に出てくる活動に汗をかいている。今回は,その一端を紹介しよう。
東京大学ものづくり経営研究センターが主催している「ものづくり寄席」を覗いてきた。先生方が祭りのはっぴを着て,経営学を落語風に語る,という趣向である。…
比内地鶏とか名古屋コーチンとかコシヒカリとか、産地偽装に関する事件がやたらと目に付く。食品に限ったことではない。某百貨店がイタリア展で販売した家具は、実は中国製だったという。
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[ 344] 設計不具合は企業によって二極化している,IPA/SECが2007年版の組み込みソフト調査報告書を発表 - 組み込み開発 - Tech-On!
[引用サイト]  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070628/134942/?ST=embedded&ref=rss

ライフスタイルによって総額は変わる先に、記事 定年後お金はいくら必要かでPHPほんとうの時代2005年・8月号「定年後お金はいくら必要か」の特集号に掲載されている、定年生活七年、三年、一年、それぞれの方の定年後の日常生活費を紹介しました。今回は、その続きとして、同じ雑誌に掲載されている、セカンドライフの生活費試算「ライフスタイルによって総額は変わる」と題する記事を紹介しましょう。人の数だけ定年後がある定年後のお金はいくらあればいいと、一口にいえるものではありません。ライフスタイルは、一人ひとり異なるからです。子供はすでに独立しているか?住宅ローンは完済されているか?老親の介護はあるか?といった条件が加わるだけでも必要金額は大きく異なります。また定年を迎える年齢によっても必要金額は変化します。まさに定年後の生活は千差万別といえます。そこで、本項では、定年後の生活設計の基本的な考え方についてご紹介します。まず最初に定年後の生活設計でやるべきことは、どんな生活を送りたいのかを具体的にイメージすることです。そのイメージから生活費の目安が出てきます。もしイメージできなければ世間一般の生活費の平均値から逆にイメージする方法もあります。との書き出しから始まります。私が共感を覚えたのは「定年後のお金はいくらあればいいと、一口にいえるものではありません。ライフスタイルは、一人ひとり異なるからです。」と「もしイメージできなければ世間一般の生活費の平均値から逆にイメージする方法もあります。」という、一見矛盾した二通りの考え方です。「一人ひとり異なるからです。」というのは、平均値は参考にならないと主張しているのに、その後直ぐ「世間一般の生活費の平均値から逆にイメージする方法もあります。」と助言しているのです。私の経験から述べると、この一見矛盾した考え方は、多くの定年者にとって共通するもののように思えるのです。ただし時期的には少しずれます。「定年者のライフスタイルは、一人ひとり異なるからです。」と実感するようになるのは定年後、しばらくしてからでしょう。定年直後は「定年者の平均的な生活とはどのようなものか、またその平均から自分がどうかけ離れているのかはわからないものです」。しかし時間が経てばわかるようになるので、無理にわかる必要もないと私は考えます。つまり「世間一般の生活費の平均値から逆にイメージする方法もあります。」という方法は有効的なのです。次ページで紹介する「世帯主60歳以上の日常生活費」「年収別老後生活費の目安」などがそのような点から参考になるでしょう。

[ 345] [現役時代の収入によって決まる日常生活費]All About
[引用サイト]  http://allabout.co.jp/contents/50life_tag_c/teinen/CU20050801A/index/



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