登場とは?

この項目「美少女戦士セーラームーンの登場人物」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。
美少女戦士セーラームーンの登場人物(びしょうじょせんしセーラームーンのとうじょうじんぶつ)では、漫画『美少女戦士セーラームーン』に登場する、架空の人物を紹介する。
原作・アニメ・ドラマ共通の基本となる物語は、ギリシア神話での月の女神セレネ(Σελ?νη, Selene)と、彼女に愛され永遠の睡眠についた羊飼いの青年エンデュミオーン(?νδυμ?ων, Endymion)の神話に由来する。
太古の時代から、遠く宇宙の彼方からやってきた侵入者と闘う、より特殊な力と、「タリスマン」という強力な武器を持つ戦士たち。普段は各々誰もいないところで警備に当たっているが、緊急事態のときは一堂に集結し行動を起こす(タリスマンによる原作のサターン覚醒、アニメでの聖杯召還など)。
三つのタリスマンは、これはローマ神話でも天文学・占星術でもなく古事記・日本書紀の三種の神器からの、アニメで彼女達が召還する聖杯はキリスト教の聖遺物伝承からの取材であり、原作・アニメの共通キーワード「メシア(アニメでの沈黙のメシア)」も同様である。
狭義での外部太陽系戦士は、ウラヌス・ネプチューン・プルートの三戦士を指し、広義(SuperS以降)ではサターンを加えて四戦士と扱う書見もあり様々である。
セーラー戦士たちをサポートし、人間の言葉を喋る不思議な猫。また、人間の姿に変身する事も出来る(どちらが真の姿かは不明)。彼らの出身惑星はマウ星。額に三日月模様があり、この模様を絆創膏などで覆われると喋れなくなってしまう。雌雄を問わず、月の女神(又は月神と習合した女神)の名に由来する。
うさぎの傍らにいる雌の黒猫。「三日月ハゲ」か「黒助(星野光はルナをこう呼ぶ)」と呼ばれるとキレる。人間態は黒髪の美少女で、アニメ版でも唯一人間態を見せた。ドラマ版ではぬいぐるみになっているが、セーラールナ(実写版のみ登場したセーラー戦士を参照)に変身する。
美奈子の傍らにいる雄の白猫。人間態は長髪の美青年(アニメでは人間にならない)。ルナと同じくドラマ版ではぬいぐるみである。
ちびうさの傍らにいる雌の灰色猫。ルナとアルテミスの娘。人間態はちびうさ風の幼女(アニメでは人間にならない)。ドラマ版には未登場。
スターダスト・ストリーム・アタック(ムーン、マーキュリー、マーズの3人、アニメ24話。ムーンティアラアクションにシャボンスプレーとファイアーソウルを合体)
セーラー・テレポート(ムーン?ヴィーナスの5人。アニメ第一期。原作では全員が個人単位でテレポート可能)
セーラー・プラネット・パワー(ムーン?ヴィーナスの5人。ムーンを除いた4人でも使用できるが、パワー不足になる)
セーラー・プラネット・アタック(原作漫画、アニメ、実写全てに登場。アニメではムーン?ヴィーナスの5人、原作ではムーンを除いた4人、実写ではマーズを除いた4人。アニメでは第二期以降、それ以外は第一期)
ムーンライト・アトラクティブ・アタック(ムーン?ヴィーナスの5人。ムーン以外の4人のうち、1人が欠けていても使用可能。実写)
その言動や容姿から、3歳前後と思われる。私服はセーラー服に似ている。赤毛で、ハート型のシニョンのついたツインテール(だが、年齢的に髪が短いため、ほとんどシニョンだけになっている)。いつのまにか月野家の一員として居候している。セーラーちびちびムーンに変身する。(原作での)彼女の正体は、ギャラクシー・コルドロンを護るセーラーコスモスである。そしてセーラーコスモスは、セーラームーンの未来の過去(または過去の未来)の姿であり、ちびちびがうさぎと同じオーラを放っていると評されたのはそのため。
アニメ版での正体は、ギャラクシアのスターシードの化身、強いて言えばギャラクシアの良心の集合体。銀河に平和をもたらす希望の光である。その後封印の大剣に変化し、カオスに完全に取り込まれたギャラクシアを倒してほしいと懇願した。 最後はギャラクシアとともに宇宙に帰っていった。
シルバー・ミレニアムの女王で主人公の前世の母親。クイン・ベリルと地球の人々がクイン・メタリアに操られて月を襲撃した際、自らの命と引き換えに銀水晶の力を解放してメタリアを封印した。後にセーラームーンたちがシルバー・ミレニアムの廃墟にやってきた際、ホログラムとなって彼女達の前に現れる。
セレニティ(serenity)は、月の「晴れの海」の「晴れ」に当たる言葉。高貴な人への尊称がセレニティでもある。
コスモスシードの守護・精霊。アニメ未登場。セーラームーンのコルドロンのはじまりの海をすてあたらしい星の歴史をはじめたいという願望によって、セーラームーンが引き寄せられた人物。新しい星の歴史を作るようにセーラームーンをそそのかし、カオスの核・シード・ガーディアンもコルドロンの海にとけ見えないくらいにまで小さくなったことを教えた。
火星と木星の間の小惑星帯に位置する四大小惑星を守護に持つ太陽系のセーラー戦士。だが秘めたる星の力をネヘレニアに気付かれ、彼女の呪いにより強引に覚醒、初登場時は第4部において、反セーラーチーム的存在である「アマゾネスカルテット」として悪夢の中で踊らされていた。術(必殺技)は主にパラパラが使用する。その名前は「玉の冠(時空の門を封印)」、「逆玉(うさぎとちびうさの年齢を変える)」、「玉響(ミラーハウス内で幻覚を見せる)」、「玉結び(セーラー戦士を閉じ込める)」、「玉かずら(木の蔓で敵を絡み取る)」、「玉あられ・玉納豆・玉ぐすり(それそれ攻撃)」などの、ほとんど「玉」の名前が付いたものである。覚醒後の必殺技は合体技の「アマゾネス・ジャングル・アロー」。次代の月のプリンセス(ちびうさ)のガーディアン。ただしアニメではそれらの設定はオミットされていて、「大人になる事を拒んだためにネヘレニアに操られた普通の少女達」という設定になっている。
小惑星ケレス(セレス)を守護に持つ戦士で、アマゾネス・カルテットのセレセレとしてデッド・ムーンに操られていた。操られていた頃は花使いセレセレと名乗っていた。イメージカラーは黄色。
小惑星パラスを守護に持ちセレスと同じく、パラパラとして操られていた。四人の中では最も幼く、それ故の残酷さも併せ持っていた。同じく操られていた頃は玉乗りパラパラと名乗っていた。イメージカラーは水色。
小惑星ジュノー(ユノ)を守護に持ち、ジュンジュンとして操られていた。まことのように男の子のような口調で喋る。同じく操られていた頃は軽業師ジュンジュンと名乗っていた。イメージカラーは緑。
小惑星ベスタ(ウェスタ)を守護に持ち、べスベスとして操られていた。同じく操られていた頃は猛獣使いベスベスと名乗っていた。イメージカラーは赤。
敵の奇襲によって故郷の星を追われ、アイドルグループ『スリーライツ』に身を変えプリンセスを探している。Starsにおいては準主役に匹敵する重要な存在である。その中でも、セイヤ(星野)は(特にアニメでは)うさぎにとって衛と同じような立場のキャラクターとして位置づけられている。 当初は登場時に「見参!」と決め台詞を言っていたが途中から「ステージ・オン!」に変更された。 放送当初は変身シーンと必殺技のシーンが未完成のまま放送されていた。そのため後半とは若干異なる。
変身前は星野光(せいやこう)でヴォーカルを担当。アニメのサブタイトルでは名前が他の二人が普通に漢字で書かれているのに対し「セイヤ」と片仮名で書かれることが多い。うさぎに片想いしていた。必殺技はスター・シリアス・レイザー。
キンモク星、丹桂王国第1皇女でセイヤたちのプリンセス。原作では彼女自身もセーラー火球というセーラー戦士である。原作での必殺技はスターライツ・ロイヤル・ストレート・フラッシュと桂花百花繚乱(キンモク・フュージョンテンペスト)。
幻の銀水晶の影響により、人間の少女に変身できるようになったルナが変身する、愛と小さき者達の戦士。ちょこまかと動き回って敵を撹乱し、ムーンライトスティックで戦う。ムーンライトスティックはハリセン、金のハリセン、猫形網に変化する。ムーンライトスティックから無数のキャンディ状の弾を放つルーナシュクルキャンディが必殺技。離れた場所にいる敵を探知する能力も持つ。
クンツァイトに操られ、ダークキングダムの手先にされたセーラーマーキュリー。「ダークパワー・メイクアップ」で変身する。氷の剣で戦う。なお、雑誌等ではハープと弓のような武器の存在が確認されているが、本編では未使用。
セーラームーンに前世プリンセス=セレニティの人格が宿った姿。「幻の銀水晶」で増幅された力によって突き動かされており、エンディミオン以外の者は一切目に入らない。月野うさぎの怒り・悲しみが制御しきれなくなったときに現れ、立ちふさがる者全てをなぎ払う強大な力を持つ。竪琴と聖剣に変形するプリンセスハープが武器。竪琴の音色には治療の効果がある。聖剣は敵のあらゆる攻撃を弾き、五芒星の描かれた大型光弾や衝撃波を放つ他、数人の月の僕を作り出す事も可能。
セーラームーンミュージカル「決戦 / トランシルバニアの森」(またはその改定版)のみ登場して大絶賛を博した幻のセーラー戦士。
バルカン(通常は水星よる内側の軌道を巡る未発見惑星をいう。ただし作品内設定では太陽の反対側にあるため地球からはみえないとされる)の守護を持ち、謎に包まれたセーラー戦士。人間としての名前は柴・新月・アスタルテ。ベースカラーはチョコレート色(えんじ色・茶色)。
ドラクルの館の戦いで突如に登場し、セーラー戦士たちを危機から救ったが、その後はセーラー戦士たちに戦いを挑んだ。最後に浄化されたが、柴・新月・アスタルテ=セーラーアスタルテ自身は結晶化、スターシードとなる。
うさぎの母親で専業主婦。見た目は優しそうだが、怒ると怖い。うさぎのテストの点に怒り、家から閉め出すことも。得意料理はレモンパイ。
うさぎの弟で小学生。猫嫌いだが、まんまとセーラームーンにのせられ、ルナに良くしている。姉のことはバカにしているが、セーラームーンは自身の姉とも知らず、大ファンを公言。
主人公の親友で同級生。アニメ版では、ネフライトの人間での姿「三條院正人」に恋心を抱き、後に海野に惹かれていく。実家は宝飾店オサピーを営む。店名の由来は著者の編集担当の小佐野氏の愛称「OさP」(後にこの愛称はオサブーとなり、コミックスの後書きに度々登場する)。ちなみにアニメ版ではネフライトによって膨大な量のエナジーを抜き取られたり、彼が差し出した黒水晶が彼女に対して反応するシーン、被弾した者のエナジーを死ぬまで奪い続ける妖魔グレープの投げ槍を抜き取りかけるなど『ただの人間ではない』と思わせる描写が多々あった(ルナにもよく「エナジーを抜かれる子」と呆れられている)が、彼女が後々のエピソードでセーラー戦士になる事も妖魔七人衆にされる事も無かったので、これらの設定は結局はうやむやにされてしまった感がある。
ぐりぐり眼鏡をかけたオタク。連載当初の辺りしか頻繁に登場しない。アニメ版では当初うさぎに恋心を抱いてはいたが、後に大阪なると付き合うことになる。
うさぎの担任の教師で、遅刻をするうさぎをいつも叱っている。愛称は「ハルダ」。著者の前作「THEチェリープロジェクト」にも登場し、芝公園中学校の教師を勤めていた。
愛野美奈子が通う芝公園中学校。芝公園中学校は著者の「セーラームーン」執筆前の「なかよし」の連載作品「THEチェリープロジェクト」の舞台でもある。
外伝漫画(後に劇場用短編アニメ化)「亜美ちゃんの恋人」に登場する、ハンドルネーム「メルクリウス」の正体。天野や海野そっくりの男子中学生。メルクリウスの名前の由来は、劇中では『数里くるめを逆から読んだもの』と説明されるが、勿論「マーキュリー」と英語化されたローマの神の原語ラテン語読みであり、「数理くるめ」の方がそこから採られた苦しいキャラ命名である。
聖地エリュシオンに仕える少年祭祀で当地を管理している。ネヘレニアの呪いでペガサスに変えられ、夢の中でちびうさに接触し彼女と交流を持つようになる。
レイが飼っているカラスで火星の衛星を守護に持ち、マーズを護っている。双子で、人間体では女性の姿で登場しているので、性別はメスと推測される。コロニス星出身。
原作での愛称はふるちゃんにーさん。ゲームセンター(実写版ではカラオケボックスに設定変更)「クラウン」でアルバイトをしている。うさぎが学校帰りに良く立ち寄るので仲が良い。アニメ版と実写版では衛の大学(実写版では高校)の顔なじみで恋愛の相談をしたりと結構仲がいいが、原作漫画での彼の大学の顔なじみは西村レイカ(アニメでは別の大学にいる)と遠藤くん(ゲストキャラたちの項目を参照)である。クラウンの下にルナが操るセーラー戦士たちの秘密基地がある事については、もちろん元基は全く知らない(ただし漫画版第二部でバレる)。家族は父と妹の宇奈月が確認されている。また、このクラウンは実際の麻布十番ではパチンコ屋であり、現在は閉店。跡地はマクドナルド麻布十番店となっている。
元基お兄さんの妹。ゲームセンター2階(アニメ版、原作ではゲーセンと共営)のフルーツパーラー「クラウン」でバイトをしている、レイと同じT・A女学院の女子高生。セーラー戦士達(特にまこと)と仲良し。
レイの母方の祖父で、火川神社の宮司。かなりブッとんだイケてる爺ちゃんで、特に美人に目が無い。多忙な親に変わってレイの面倒を見てきた存在。
アニメ30話で、藍色の虹水晶の所持者(ただしR以降はこの設定はオミットされている)だと判明する。レイの祖父らしく優れた神通力を持ち、一度は虹水晶を狙ってやってきたゾイサイトを追い返すが、その余波で一時は精神が不安定になり、妖魔にされた後でムーンヒーリングエスカレーションを受けて直った。
原作にもちょっとだけ登場するが、キャラクターデザインが髪の毛がふさふさのダンディな老人なので、アニメ版の禿頭で三枚目の小柄な老人とは印象が全く違っている。
アニメ30話で初登場した長髪の青年(原作には未登場)。無銭旅行中に野宿していた火川神社でレイに一目惚れし、それがきっかけでレイの祖父に弟子入りして、火川神社で働く事となった。実は別荘を持つほどの金持ちのお坊ちゃま。初登場でいきなりレイをかばって妖魔に立ち向かってみたり、対トデーン戦では「あずさ2号」を歌ったりと、レイの為に様々な場所で意外な活躍をする男である。
レイに惚れるという無謀さと彼女の為に体をも張る純情さが醸し出す憎めないコミカルさが一定の人気の獲得に至り、R以降のシリーズでも忘れた頃に登場して活躍する人気脇役となった。
元基お兄さんの恋人。青の虹水晶を持つ(ただしR以降はこの設定はオミットされている)。工業大学のエリート学生であり、『人類発生の原点』を研究する為にアフリカへ旅立つ。アニメ29話でイキナリ登場して、うさぎ達をヤキモチさせた。後にSupersに再登場して、アマゾントリオのタイガース・アイに襲われる。
なお原作にも逆輸入されたキャラクターで、第1部では遠藤(になりすました衛)に宝石に関する薀蓄を教えたり、第3部ではKO大学(元基お兄さんも在籍している)の同級生のせつなと会話したりするシーンがあり、アニメ版に比べるとキャラの扱いが良くなっている。ちなみに著者がキャラ設定集で描いた彼女の初期設定は「近所のおたくな女子大生」となっている。
T・A女学院超常現象研究部の部長。名前の由来はうさぎの声優役である三石琴乃から。レイが連れ去られた時、レイの事を心配していた。アニメ未登場。
原作では元麻生中学の1年生で、衛とまこと(学校は違うが)の後輩。衛の事をすごく尊敬している。アニメではセーラースターズ編のゲストキャラだった。
アニメでは22話に登場するダイヤモンド王国の王女で、眼鏡を取ると実は美少女である。ネフライトの分身に取り憑かれるが、セーラームーンによって分身は祓われた。原作にもアニメと同様の設定で登場する。
アニメ25話に登場する、麻府十番近辺のゲームセンターを荒らす凄腕のクレーンゲーマー。念動能力者(サイコキノ)であり、赤色の虹水晶を持つ。木野まことの「センパイにそっくりな人」第一号。しかし「デカい女は嫌いだ」とあえなく彼女をそでにしている。ちなみに彼のキャラクターデザインは著者の読み切り短編の「7月(ジュライ)マーマレード・バースデー」(短編集「ミス・レイン」に収録)の登場人物から流用されている。
アニメ26話に登場する、横浜にある教会の牧師。ネフライト(三條院)を喪ったなるを元気付けた。オレンジの虹水晶を持つ。
アニメ27話で初登場する。十番中学校の転校生で、亜美のクラスメイト。塾の模試で偶然、隣席となった亜美に惹かれた少年。優れた予知能力者(プレコグ)の為、程度の大小に関わらず様々な未来を予知できる。一度は偶発的にその能力で学年テストにおいて亜美を抜いて一位になった。持っている虹水晶の色は黄色。彼は自分の妖魔としての覚醒と亜美の死の未来を見た為に、亜美に対して妖魔として覚醒した時には自分を躊躇わずに殺すように請うが、逆に希望を捨てずに自分の力で自分の望む未来を作っていく様に亜美に諭される。一件が片付いた後、親の都合で再び転校する事になり、別れ際に亜美本人から『自分(亜美)の生写真』を手渡される。それ以来、亜美にとっては最も親しい異性の友人となる。
後にアニメ41話でダーク・キングダムが『伝説の最強妖魔』を復活させようとしていた時も予知能力でいち早くこれを察知して、セーラー戦士達に危機を伝えた。最後の登場はアニメ45話のDDガールズとの戦いで亜美の見た幻想の中で姿を見せていた。
以上の事実が亜美ファンの神経を刺激してしまい、『アニメ版セーラームーン史上で最も反感を買った脇役』とか『制作側がうさぎ以外のセーラー戦士に明確な彼氏キャラを設定できなかった原因の一つ』として有名になり、R以降のシリーズ内では不遇な事に『存在しなかったキャラ』にされている。
一方で『セーラームーン』を一般少女向けに『恋愛漫画』として捉える、本来の作品購読対象者に近いファンにはそれなりに隠れた人気キャラでもあった。SFC版のRPGゲームでは唯一の貴重な再登場を果たしている。
アニメ28話に登場する、『恋人が幸せになれる絵』や『両思いになれる絵』を描く画家。自分の容姿にコンプレックスを持っており、それまで出していた自画像はまるでお姫様のような似ても似つかぬ美人画だった。衛とうさぎをモデルに絵を描く。そして彼女の絵のモチーフは前世の記憶が影響している為か、プリンス・エンディミオンとプリンセス・セレニティの恋物語となっている。衛とうさぎに励まされ、自らのコンプレックスから開放される事になる。持っている虹水晶の色は緑色。
アニメ31話に登場する、ネコの縄張り争いに巻き込まれたルナをタキシード仮面ばりに(しかもテーマソング付きでバラの代わりに魚の骨を使い)助けたデブ猫。この近くにある小原家の娘の杏の飼い猫。紫色の虹水晶を持つ。ルナに好意を寄せていたが、ルナ自身はヒキ気味であった。妖魔として覚醒しても、足を滑らせて落下したルナを助けるという行動をとった。なお、レッドバトラーの由来は『風と共に去りぬ』のレット・バトラーから来ている。
同じく31話に登場する、レッドバトラーの飼い主の幼女。当初セーラー戦士たちやゾイサイトは彼女が虹水晶の持ち主だと勘違いしていた。ちなみに母親の名は美々(設定のみで、劇中には登場しない)。やはり、名前の由来は『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラとビビアン・リーから来ている。
アニメ32話に登場する、子供ショーに出演していたヒーロー。ゾイサイトの手違いで妖魔アカンに変身させられてしまう。
アニメ37話に登場するイギリスの貴婦人。クンツァイトの手で妖魔シャコーカイに変えられて、セーラー戦士たちを捜すためにプリンセス・セミナーを主催する。
アニメ38話に登場するスキーインストラクターで「ムーンプリンセスコンテスト」の優勝者だった過去を持つ。クンツァイトの手で妖魔ブリザーに変えられて、セーラー戦士たちを捜すためにスキー教室を開く。
アニメ42話に登場するイギリスの婦人警官で、美奈子がイギリスで暮らしていた頃に知り合った。美奈子の男友達だったアランと結ばれる。クンツァイトの手で妖魔パピヨンに変えられてしまうが、セーラームーンによって救われる。
同じくアニメ42話に登場する美奈子の男友達で、カタリナの彼氏。劇中では美奈子の回想シーンに登場するだけのキャラだが、アニメ65話にも彼の名前が登場する。
アニメ43話に登場するフリージャーナリストで、クンツァイトの手で妖魔オニワバンダナに変えられてしまう。ちなみにオニワバンダナは「セーラー戦士たちが険悪な関係にある」のが、実はセーラー戦士たちの仕組んだ芝居である事に気づかなかった。
原作での古幡元基の親友だが、クイン・ベリルの手でエンディミオンになった衛に消滅させられて摩り替わられてしまう。アニメ未登場。
アニメ40話に登場した蛇体の妖怪。天女伝説の残る湖に封じられていたが、タキシード仮面が誤って目覚めさせてしまった。元は人間の女性だったが、自分の慕っていた男性が天女と恋仲になったのを見て彼らに嫉妬し、その嫉妬から妖怪化し、湖に封じられてしまう。最後はセーラームーンのムーン・ヒーリング・エスカレーションで浄化され、人間に戻って昇天していった。
余談だが、この妖怪のエピソードは「過去にセレニティ・エンディミオン・ベリルの三人の間に起こった因果」と「ベリルがなぜメタリアに取り憑かれたか」を示す伏線になっていたと思われる(「叶わぬ恋をしていた点」と「恋敵への嫉妬で悪に染まった点」がベリルと共通している)。
多くのキャラクターのネーミングは、鉱物・岩石・元素などの名前から来ている(対するセーラー戦士達は天体名である)。著者が理化学系を学んでいた故であろう。
命名の由来は鉱物ベリル。本来の姿は、原作では地球の預言者であった。エンディミオンに密かな叶わぬ恋をしていた事をメタリアにつけこまれ、四天王を洗脳してダーク・キングダムの司令官となる。原作では月と地球の最終戦争後に転生し、学術調査員(もしくは学者)となって北極圏Dポイントへと調査のため派遣されたが、奇しくもそこはメタリアが封印されていた地点であったため、自身の前世が目覚めるきっかけとなってしまう。アニメ版では彼女の転生後からダーク・キングダム設立までのエピソードは省かれている。
アニメ版での最期は、残りの妖魔全てを吸収した(と、フィルムコミック版では記述がなされていた)メタリアと一体化、スーパーベリルとなってプリンセスに覚醒したうさぎとの決戦に臨む。それは“信じるもの全ての為に己を捧げた者”と“己以外何一つ信じず全てを棄てた者”との闘いであった。絶大なる暗黒のエナジーでうさぎを圧倒するも、斃れて行った四人のセーラー戦士の魂に支えられ極大化したムーン・ヒーリング・エスカレーションの光に呑み込まれ、完全消滅した。
原作での最期はセーラーヴィーナスに剣で貫かれて倒されたが、テレビドラマ版ではジェダイトと共に崩れゆく魔城と運命を共にした。
テレビドラマ版オリジナルキャラクターで、クイン・ベリルの影(おそらく分身)である少女。表向きはアイドルとして、十番中学校に転入してくる。うさぎと友達になるフリをしながら心理的に追い詰めていくが、最後はエンディミオンとなった衛に倒された。
原作・実写での第1部の反セーラーチーム。原作Act14の表紙でセーラー戦士達と其々ペアとなっている。姿形は人間とほぼ同じだが妖魔であり、若干肌の色が暗く、血の色は草色に近い緑。倒されると光になって消える。
この4人の本来の姿は地球の王子であるプリンス・エンディミオンを慕う配下であった。PCエンジンで発売されたゲームでは、アニメをベースとして、この点を物語に使用している。
命名の由来は翡翠の硬玉。四天王の一番手。冷酷な男。実力的には最も低く、末席であるとされる。無能とされることも多い。しかし、アニメにおいてはイレギュラーによらず作戦を成功させており、6話と13話において使用した妖力、タキシード仮面と一撃ながら互角に撃ち合う格闘能力、および6話において最後通告を受けたキュレネの態度、12話において登場した彼を慕うテティスの存在、そして処刑された折のざわめく妖魔の描写などから、決して弱体ではなく他の妖魔とは隔絶した存在であったと思われる。原作では極東支部のリーダーで、土人形の兵を操る。最後はセーラーマーズに倒された。アニメ版ではエナジー集めを使命としていたが、度重なる失敗によりクイン・ベリルに処罰される。どちらにも、ネフライトに見下される台詞がある。原作のAct14の表紙ではレイと一緒。
テレビドラマでは前世の記憶を取り戻しても「現在の主はクイン・ベリル様である」との見解を保ち、最終回で魔法的束縛が解けた後もベリルに付き添い果てた。ドラマの四天王では、彼のみデザインが原作やアニメとほとんど変わらなかった。
命名の由来は翡翠の軟玉。四天王の次席的存在。ベリルの意志に逆らっても自分の矜持を貫く。下位の二人と異なり、軍服には赤い肩章がついている。魔の紋章を象徴とする。戦闘能力が高く、剣術と格闘術を併用した戦法に長ける。その威力たるや、相対したゾイサイト配下の妖魔三人娘が三対一で戦いながら圧倒され、死の恐怖を露にするほどである。タキシード仮面とも同格ないしはそれに近い実力であることが、人間体での両者の接触という形で表現されている。占星術の腕前は凄腕といえ、天球儀を黒水晶に作り替える、自身の分身である影を作り出すなど、魔力も強大。これはジェダイトやゾイサイトとの転移の術の発動エフェクトの違いから端的に見て取れる。必殺技としてファイアーソウルに似たスターライト・アタックを持つが、牽制のための技と思われる。直属妖魔にも大柄で戦闘能力の高い者が多く、キャメランのようにセーラー戦士を倒す直前まで追い詰めた強者も存在する。原作では北米支部のリーダーで、最後はセーラージュピターに倒された。アニメでは人間界に屋敷を構えて会社を持ち(骨董商として実際に活動していたことを匂わせる描写もある。)、フェラーリ・テスタロッサを乗り回す青年実業家「三條院正人」として大阪なるに近づいたが、ネフライト仮面としてエナジーを奪ったことがきっかけで次第に彼女を愛するようになり、最後はゾイサイトおよび配下の妖魔三人娘から彼女を庇い、嘘をつき続けた事を詫び、そして出会えた事を感謝しながら息絶えた。同じく原作Act14の表紙でまことと一緒である。
テレビドラマでは前世の記憶をほとんど取り戻さないまま。そのためエンディミオンへの忠誠心もほとんど無い。ベリルに捨て駒にされ命を落としかけたが、その結果ベリルの束縛から逃れることになった。一時はベリルへの復讐をもくろんでいたが、元基や素顔のセーラー戦士達の姿に触れるうち、恩讐を捨て人間として生きることを誓った。亜美に対してツンデレな描写がなされていた。デザインは原作やアニメと違って、赤い短髪の上に髪の色と同じ軍服を着ている。
命名の由来は鉱物の灰レン石。別名タンザナイト。四天王の第三席的存在で、戦闘力ではクンツァイトとネフライトには遠く及ばない。これはタキシード仮面を有利な背後・上空からの攻撃にもかかわらず仕留められなかったこと、作り出す剣がネフライトのそれに比してやや短いなど剣術において端的に現れる。反面奸計に長け、闇討ちを得意としネフライトと対立した折にも直接対決は避け陰謀により陥穽に陥れ葬った。ベリルを恐れている。ただし魔力に関しては優れているようで、花霞に溶け込むように消える転移の術、幻術など多数の術を操る。火炎を操る術など一部ネフライトに匹敵する術を披露したこともある。原作では欧州支部のリーダー。アニメではゲイで、女性の口調で話す(海外の放映では女性となっていることも)。彼の最後は原作ではセーラーヴィーナスに倒されたが、アニメでは独断専行(タキシード仮面を生け捕りにしろというクイン・ベリルの命令を無視して衛を攻撃し殺そうとした)をクイン・ベリルに見抜かれ処刑され、クンツァイトの腕の中で息を引き取る。物腰は柔らかいが残酷な性格の持ち主。22話などでは典雅な言葉遣いを見せることもある。同じく原作Act14の表紙では亜美と一緒の描写がなされている。
テレビドラマでは原作同様セーラーヴィーナスに倒され、その際にタキシード仮面の姿を見て前世の記憶を取り戻す。その後一度石の姿に戻って再び復活、「前世の悲劇を繰り返さないため」にエンディミオン(衛)とセレニティ(うさぎ)の仲を引き裂こうとしたが、衛に諭され思い直す。最期は"銀水晶の妖魔"から身を挺してうさぎを護り、命を落とした。デザインは原作やアニメと形は同じものの、銀髪で白い軍服を着ている。また、クンツァイトと相思相愛と言う設定も無かった。
命名の由来は鉱物のリチア輝石。冷徹な男で四天王のリーダー格。四天王の将的位置づけであり、マントを羽織り短靴を履くという他の三人と違う軍服デザインから階級の高さが見て取れる。実力もゾイサイトが罠にかける形でようやく葬ったネフライトを「いつでも消せる」との発言、複数の人間を合体させて一体の妖魔にする、攻撃能力を持った巨大な幻影を作り出す魔力、ネフライトやゾイサイトの作り出す水晶の剣を凌ぐ威力の飛び道具を操る戦闘力など、他の三人を大きく引き離している。原作では中東支部のリーダー。アニメではゲイであり(口調は男)、ゾイサイトと愛し合っている。彼の最後は原作ではベリルに反逆しかけて傀儡化され弱体化したところをセーラー戦士の四人がセーラープラネットアタックで倒したが、アニメではセーラームーンに飛び道具を跳ね返された上にそれを食らって死ぬというマヌケな最期(「意地でもリフレッシュなどとは叫ばんぞーっ!」という台詞がそれに拍車をかけた。ただし、戦闘突入時のセリフなどは十分、四天王の将としての貫禄あるものであった。)だった。原作Act14の表紙では美奈子と一緒で、美奈子がムーンスティックを所持している。原作では死後も幻影として現れ、衛に度々助言を行っている。
テレビドラマでは最初から前世の記憶を完璧に有していた。世界を滅ぼすきっかけとなったエンディミオンとセレニティを憎んでおり、また前世を背負って生まれた事そのものを疎んじている。前世に関わる全てを滅ぼし、己も命を絶つつもりでいた。最後はエンディミオンとの決闘の末、破れて散る。デザインは原作とアニメと形は同じものの、黒髪で紫がかった黒い軍服を着ている。
毎回セーラー戦士に倒されるザコ敵(特撮における怪人にあたる)の総称。各四天王の部下として人間たちの様々なエナジーを集めて四天王に献上している。基本は女性型。倒されると黒い灰になって風に散ってゆく。以下はテレビアニメ版における記述。
ジェダイト配下の妖魔は人間に化けて(実在の人間に化けた場合は化けた相手とすり代わって)社会に溶け込み、不特定多数の人間からエナジー(生気)を奪っていた。エナジーを奪われた人間は妖魔の言いなりになる。
ネフライト配下の妖魔はネフライトが占星術によって厳選した人間の使用する道具に彼の手によって魔の紋章に変化して潜み取り憑く事で所有者のエナジーを極限まで高め、根こそぎ奪っていた。エナジーを奪われ続ける人間は人格に変調を来し、目的に対して異常なまでに偏執的になる。
ゾイサイト配下の妖魔はスパイ活動を得意とし、ネフライト存命時に暗躍した。また、ゾイサイトの目的が銀水晶の捜索であった為にエナジー集めは行われていない。
セーラージュピター登場以降のゾイサイトは前世に妖魔であった存在に施された虹水晶の封印を解いて復活した妖魔を配下とし、セーラー戦士と戦わせた(最強妖魔七人衆の項目を参照)。この段階で虹水晶の奪取と回収がゾイサイトの目的に加わるが、やはりエナジー集めは行われていない。虹水晶が全て出た後、一度だけ普通の人間を妖魔にしている。
クンツァイトはゾイサイトに引き続き、普通の人間を素体として妖魔を創って配下とした。このケースはセーラー戦士を罠にかけて抹殺して、幻の銀水晶を回収する事が目的。エナジー集めは行われていない。
<代表例>シャコウカイ(体の一部がシャコガイになった貴婦人風)、ブリザー(体に雪だるまを付けた怪人)、パピオン(蝶のような姿をした怪人)、オニワバンダナ(頭にバンダナを巻いた女お庭番風)
アニメ12話に登場するベリル直属の妖魔で、ジェダイトに恋焦がれていた為に彼と協力して300組のカップルからエナジーを集めようとした。風貌は人間時の時はストレートロングヘアのスマートな美女で、本性時は赤い瞳しか無い顔になる。能力は海水を操ったりする他に、難破船を豪華客船に変える程の魔力を有している。名前の由来は同名のギリシア神話の女神だと推測される。劇中では立場の割にはあっけなく倒されたが、ファンの中では人気の高いキャラである。
アニメ42話の美奈子の回想に登場した妖魔で、カタリナ(ゲストキャラたちの項目を参照)が追っていた男が変身した。緑色の悪魔のような姿をしている。最後はセーラーVのキックで倒された。余談だが変身の際に男が苦しがる描写があったので、この妖魔は「人間に取り付いていた」と推測される。
アニメ版のみに登場する、銀水晶の力(シルバー・ミレニアム滅亡時には銀水晶が存在したので、彼らの封印はこの後だと推測される)で封印されて、人間(1体だけ例外がいるが)に転生した7体の妖魔。最強の名が示すように、その実力はそれまで出てきた他の妖魔たちとは一線を画すとされている。その身に銀水晶の欠片である「虹水晶」を秘めており、これを抜き取られると前世の力が暴走して妖魔として復活してしまう。妖魔状態から元の人間に戻るには、戦いによるエナジー消費とセーラームーンの浄化技「ムーンヒーリングエスカレーション」の両方を必要とし、上手く通用すると「リフレーッシュ!!」と叫びながら浄化される(後にクンツァイトによって妖魔化された人々に対しても)。これによって人間に戻った彼らは虹水晶の力に依らずとも、妖魔化を防げる。また七人衆全員の力を一つに集めると『伝説の最強妖魔』が誕生する。数名は妖魔であった頃の能力の名残として、人間状態でも何らかの超能力を有する。ただし、彼らのキャラモチーフやデザイン性に統一感が無く、原作では普通の人間である者が2体いる設定は疑問が残る。
クレーンの丈が赤色の虹水晶を抜き取られて復活した妖魔で、アーケードゲームのクレーンゲームやモグラ叩きをモチーフとしている機械系の怪人。攻撃時にはレトロゲームにありがちの電子音が鳴る。名前はゲームセンターの略称から。TVゲーム版にも登場していて、SFCで発売されたベルトスクロール版とRPG版とメガドライブで発売されたベルトスクロール版の3作品にザコ敵で登場する。
牧師さんがオレンジの虹水晶を抜き取られて復活した妖魔で、猛禽の翼と足を持つボクサー姿の怪人。七人衆の中では彼のみ顔に人間時の面影が残っている。トランクスに装着したゴングを鳴らして戦闘をスタートさせる。装備しているグローブを飛ばして、ロケットパンチを放つ(呼称は「ラブリーパンチ」)。激昂すると名古屋弁が出る。「短髪で薄い口髭の紳士風の顔つきのボクサー」という風貌から、『あしたのジョー』のホセ・メンドーサが元ネタのキャラだと推測される。
浦和良が黄色の虹水晶を抜き取られて復活した妖魔で、定規をデザインした薄緑のボディに両手がディバイダとコンパスになっている文房具モチーフの怪物。巨大三角定規を手裏剣として用い、両手のディバイダとコンパスは分離して攻撃の武器となる。TVゲーム版には登場しない。
夢野ユメミが緑色の虹水晶を抜き取られて復活した妖魔で、天使のような姿をしている。名前の由来はビーナスから来ていると思われる。自らの羽を羽筆に変化させて中空に絵を描き、それを実体化させる能力を持つ。しかし、実際に描くものは岩のみで、それを実体化させて落とすだけ。TVゲーム版には登場しない。
西村レイカが青の虹水晶を抜き取られて復活した妖魔で、アンシンメトリーな髪型で冷たい人相の怪人。名前の語源は「理工系だ」から来ている。うさぎをアメーバ呼ばわりして見下した。攻撃の際にはフラスコなどを召還する。TVゲーム版には登場しない。
火野宮司が藍色の虹水晶を抜き取られて復活した妖魔で、狛犬のような小鬼。身軽で素早い動きを持つ。レイは変身せずに必死に肉親の情に訴えて元に戻そうとしたのだが、直前に情緒不安定で無茶ばかり言う祖父を叱りつけたのが影響していたのか、結局それは叶わなかった。
レッドバトラーが紫色の虹水晶を抜き取られて復活した妖魔で、巨大で豪奢な化け猫。チタン合金をも切り裂く鋭い爪を持つが、劇中では使わなかった。さらに「バケーネ」という名前も劇中では出てこず、この名前は関連書物などで明らかになった。この妖魔だけ浄化される際「ニャフレーッシュ!!」と叫びながら浄化されている。劇中ではセーラー戦士とのバトルは全く無かったが、ベルトスクロール型TVゲーム(SFC版はエンジェル、業務用はバンプレストから発売された)ではステージボスとして登場する。
クイン・ベリル直属の妖魔で、アニメ第1部での反セーラーチーム5人組。北極Dポイントで最大限の力を発揮するため、本拠地の守りの要を担っていた。Dポイントにやってきたセーラー戦士を地の利を生かし圧倒するが、セーラー戦士4人の命を掛けた抵抗により倒される。その結果、相打ちではあるがアニメ版にて唯一「セーラー戦士を倒した敵」であり、「最強の妖魔」と称されることもある。
当時、この5人とセーラー戦士達との戦いでセーラー戦士達が次々と死んでいくのを見て、悲しみや怒りで打ち震えたファンが多く、ある地方ラジオ局のアナウンサーは娘が泣いているのを見て、テレビ局に抗議の電話をしている。
名前の由来はC.C.ガールズから。TVゲーム版ではSFCのRPG版とPCエンジンのアドベンチャーに登場する。
DDガールズの5人のうち、最後まで生き残る。片目を長い金髪で隠した青い肌の妖魔で、一人だけワンピース状の服を着ている(他の四人はビキニ)。必殺技の一つである幻覚を自在に操るが(幻覚はマグマなど本物と同じ高エネルギー体として創り出すことが可能)、セーラーマーキュリーに幻覚の源である宝玉を見破られ破壊される。その後セーラーマーズと死闘を繰り広げ、瀕死のセーラーマーズによる命を掛けた最後のファイヤーソウルで焼き尽された。
動きが素早い。長身長髪で緑の肌を持つ妖魔。セーラームーンを襲おうとした時に、セーラーマーズが氷の中から放ったファイヤーソウルにて焼き尽くされた。
地中潜行状態からの攻撃が得意。小柄でショートカットで大きな瞳を持つピンクの肌の妖魔。セーラーヴィーナスのクレッセントビームを眉間に直射され消滅した。
放電攻撃を得意とする。紫の肌に灰色のソバージュ髪の妖魔。触手で捕えたセーラージュピターに対し5人がかりの放電攻撃をしたが、元々雷を扱うジュピターには効果が薄く、彼女の命懸けのシュープリームサンダーの前に逃げ遅れ消滅した。
放電攻撃を得意とする。黒っぽいオレンジの肌に土色の髪の妖魔。DDガールズIVと共にセーラージュピターの命懸けの攻撃に逃げ遅れ消滅した。
『コードネームはセーラーV』に登場するダーク・キングダム直属の芸能会社。後に「Aベックス」(エースベックス、エイベックスのパロディ)と会社名称を変更する。
美奈子の前に現れた「怪盗A」と名乗る怪盗キャラのアイドル。だが正体は前世で美奈子と同じ金星の人間「アドニス」だった。ダーク・キングダム四天王直属の部下にしてAベックスの黒幕。本人曰く、運命が一つ違えば美奈子と結ばれる真の恋人となっていたはずの少年。ダンブライトの名前の由来は鉱物のダンブリ石、アドニスの名前の由来はヴィーナス(アプロディテ)に愛された美少年。
前世はゴールデン・キングダムの衛兵でクンツァイトの部下。金星にいた頃よりヴィーナスに想いを寄せていた。だがダーク・キングダムの一件で、その運命と想いは前世でも今生でも粉々に砕かれる。しかしヴィーナスへの想いだけは変わらず、その為にヴィーナスにあえて敵として倒される運命を受け入れ、美奈子の前世覚醒を促した。最期までその矜持を貫き通し、ヴィーナスに使命に生き愛に生きられない運命を予言した。
ダーク・エージェンシー社長。当初は自分の配下を使ってエナジーを集めていたが、最後は人気アイドルや人気歌手に擬態させた自分の分身達にエナジーを集めさせていた。名前の由来は蛍石の英語名「フローライト」から。
フローライトの部下で、セーラーVが最初に戦った相手。人間として近づき、美奈子や他の女子生徒に赤いリボンを勧め、エナジーを集めていた。名前の由来は「ナルシズム」の語源となったギリシャ神話の美少年ナルキッソス。
A(エース)ベックスのやり手の女社長。エースと結託して中国を支配しようとしたが、セーラーVを追い詰めたところでAに裏切られる(Aの本来の目的がセーラーV打倒で無い為)。エースが送り込んだ最後の刺客でもある。
本来なら第1シリーズで終わる予定だった内容が急遽第2シリーズの製作が決定し、その為アニメが原作に追いつかないように挿入された『セーラームーンR』前半に登場するオリジナルの敵キャラクター。
魔界樹に育てられ、その魔界樹に新鮮なエナジーを供給する為に地球にやってきた生命の末裔の男。地球上ではアンと兄妹という設定。うさぎに一目ぼれする。
エイルと同じく魔界樹に育てられ地球にやってきた生命の末裔の女。地球上ではエイルと兄妹という設定。衛に一目ぼれする。
ザコ敵の総称。カードから発生して召喚される女性型宇宙怪物。死に際に「クレンジングー!!」(洗浄)と断末魔をあげる。伝説上の怪物をモチーフにしたものが多いが、例外も多々ある。
ホログラフのような姿で現れ、ルベウスたちの前に現れては預言を残していく謎の預言者。原作ではルベウスを除くブラックムーンの上級幹部に力を与えている。
正体は数世紀前に犯罪の芽を生ませた異能犯罪者デス・ファントム。原作で語られたところによると、異能力を持っていたが人間であったデス・ファントムをセレニティには殺すことが出来ず、苦慮の策として惑星ネメシスへ流刑という処分を与えた。しかしその後怨念により星と一体化し復讐の機会を窺っていた。
※PCエンジンで発売されたゲームでは、パスト・ワイズマンという敵が出現する。恐らく、同一存在だと思われる(パスト=past(過去)であり、未来から見れば、現代は「過去」であるため)。
命名の由来は鉱物ダイアモンド。後述のサフィールの兄で、銀髪と白い服が特徴の男性。クリスタル・トーキョー襲撃以来ネオ・クイーン・セレニティに叶わぬ恋をしており、彼女を手に入れるためにネオ・クイーン・セレニティの過去の姿であるうさぎを狙っていた。ワイズマンによって邪眼の力を与えられている。原作では単に破滅願望の為に戦っていたが、アニメではクリスタル・トーキョーが惑星ネメシスの住人であるブラックムーン一族を苦しめる元凶と見なして攻撃を仕掛けてきた。後にうさぎの説得でワイズマンの真意を知るが、その直後にワイズマンの攻撃からうさぎをかばって絶命する(原作ではセーラームーンとタキシード仮面に倒される)。
ワイズマンによって洗脳されたちびうさ。原作ではプルートの犠牲による影響(アニメではうさぎと衛の呼びかけ)によって邪気が祓われる。
SFCのRPGゲーム「美少女戦士セーラームーン Another Story」ではヘル・デスティニーによって運命を変えられ、アプスーの手下となってセーラー戦士達の前に現れる。
命名の由来は鉱物コランダムで宝石ではルビー。真っ赤な髪が特徴の男性。原作では上級幹部の中で唯一ワイズマンによって力を与えられておらず、無駄死にを嫌って戦線離脱を図った所をワイズマンに殺された。アニメでは原作よりも冷淡な性格で、後述のあやかしの四姉妹を捨て駒としてしか見なしていなかった。その後、度重なる失敗によって十番街攻略の役目を外される事をエスメロードから知らされ、ちびうさと銀水晶を始末するためにムーン以外のセーラー戦士を人質にとってセーラームーンを空中要塞(巨大なUFO)におびき出す。しかし結局セーラームーンとの戦いには敗れ、要塞は崩壊を始めてしまう。それでもセーラー戦士達を道連れにして名誉を護ろうとしていたが、セーラー戦士とちびうさはセーラーテレポートで脱出。最期はエスメロードに見限られ、要塞もろとも宇宙の塵となった。
デマンドの弟。原作ではドロイド製作の事しか頭に無い狂人だったが、アニメでは兄思いの穏健派でペッツの元恋人とキャラが全く違っている。原作ではワイズマンの傀儡となって妖獣の手を与えられ、デマンドに襲い掛かり殺された。アニメでは物語後半でワイズマンの真意を知って逃亡し、傷つき倒れていたところをかつての恋人だったペッツに助けられた。その後、十番街に現れたデマンドにワイズマンの真意を伝えようとするが、その矢先にデマンドの目の前でワイズマンの攻撃を受け、命を落とす。命名の由来は鉱物コランダムで宝石ではサファイア。
命名の由来は鉱物エメラルド。緑色の長い髪とジュリアナ扇子が特徴の女性。原作ではワイズマンから妖獣の手を与えられていて、ネメシスに入ってきたセーラームーンにこれで攻撃するが、あっけなく倒された。アニメでは高飛車な性格で、高笑いが特徴的。サフィールには悪趣味と評される。デマンドへの恋ゆえにデマンドが想いを寄せるうさぎに嫉妬していた。後にその嫉妬からワイズマンと手を組もうとするが、偽りの未来を見せられてそそのかされ、ドラゴンの姿に変えられてしまう。最後はセーラー戦士に倒され、その際に魂が消滅する趣旨の描写がなされた。
※この4人は、アニメでは後にそれぞれ1人ずつ別々に浄化されて、今は人間として生活している。ちなみに生活の糧は化粧品の販売。(SFCのRPGゲームでは再び敵になってセーラー戦士に倒されてしまう。原作では単なる雑魚キャラでセーラームーンに全員倒された。)
四姉妹の長女。電撃を操る力を持つ。黒い電撃を放つダルクサンダーが必殺技。アニメではサフィールの元恋人で、カラベラスとコンビを組んで行動していた。後にルベウスに与えられたスティックに操られてセーラー戦士だけでなく妹たちまで攻撃してしまうが、セーラー戦士達によって助けられる。その後ルベウスに見放され、スティックの力によって空いた次元の裂け目に吸い込まれかけたところを妹達に助けられたことで彼女たちと和解し、カラベラスと共にセーラームーンに浄化してもらい人間となった。原作では妹達の仇をとろうとして、三番目に倒された。命名の由来は鉱物ペッツ鉱。
四姉妹の次女。鞭を武器として戦う。ダルクビュートが必殺技。原作ではルベウスと恋愛関係にあり、霊能力を持っていた。四姉妹の中で最後まで生き残り、テレビに出演してチャネリングまでしている。この時に姉と妹達の仇を討とうと、召喚した彼女たちの魂と共に戦い、最後に倒された。アニメではペッツと共に行動しており、後に姉がルベウスから渡されたスティックで操られて自分に攻撃を加えた際、セーラームーンに気遣ってもらったことで目が覚める。その後は妹達と和解し、ペッツと共にセーラームーンに浄化してもらい人間となった。命名の由来は鉱物カラベラス鉱。
姉妹の三女。水を操る力を持つ。周囲を凍結させるダルクウォーターが必殺技。プロのダウザーで亜美と同じくチェスの名手。原作では二番目に倒された。アニメでは亜美とチェスの勝負をしたが、ダウジングはしていない。姉に見捨てられたことで自暴自棄になり、自分ごと周囲を凍結させようとするがコーアンの説得によって立ち直り、セーラームーンに浄化してもらい人間となった。命名の由来は鉱物ベルチェ鉱。
姉妹の末っ子。炎を操る力を持つ。青白い炎ダルクファイヤーが必殺技。原作では預言能力を持ち、黒月紅安(くろづき こうあん)と名乗ってT.A女学院に潜入し、最初に倒された。アニメ版ではルベウスに片思いしていたが、度重なる失敗によりルベウスに見捨てられて自暴自棄になってしまう。しかしセーラーマーズの説得によって救われ、セーラームーンに銀水晶の力で浄化してもらい人間となった。命名の由来は鉱物紅安鉱。
翠のエスメロードの配下であり、二人とも原作ではタキシード仮面の必殺技によって倒された。アニメでも最強のダルクヘンジの番人として、エスメロードと一緒に十番小学校を襲う役で登場する。
ザコ敵の総称。ブラックムーン配下の怪人。原作では単に人間に化けて潜入するだけの戦闘員だったが、アニメではあやかしの四姉妹やエスメロードに操られる女性型怪人である。四姉妹の寵愛を受ける下級幹部クラスのものも存在する。邪黒水晶から生まれていて、最期は各々固有の断末魔を叫び邪黒水晶が効力を失い全身が灰化する。初期の妖魔に比べてデザインが可愛らしく、美形度もアップしている。
タウ星系の生命体。原作では意志がありセリフもあったが、アニメでは単なるエネルギーの集合体として扱われている。
土萠ほたる(セーラーサターン)の体に巣食うダイモーンでファラオ90に仕える巫女のような存在。アニメでキーワードとなった「沈黙のメシア」そのものであるが、ほたるの父や友を想う精神力に破れてその存在が消滅する。
ほたるの父でダイモーンの超生物の研究者であり(アニメでは普通の遺伝子工学の科学者)、無限学園の理事長。正体は異次元生物ゲルマトイド(原作では超生物化した土萠の歪んだ心に似合った醜い成れの果てでムーンに倒されるが、アニメではダイモーンの卵が土萠に憑依していて、ウラヌス&ネプチューンと戦う際に分離、卵は最期にウラヌスのスペースソードで串刺しにされ土萠自体は助かった)。命名の由来は不明(ゲルマトイドという鉱物は存在しない。ゲルマン鉱(ゲルマナイト)という鉱物は存在する)。
本来は土萠の助手で秘術師(マグス)の最高位にいる。普段はカオリを名乗る。アニメ版では一度命を落としていたが復活、(失敗への嫌味を言う土萠に対して、自分の苦労を知らず苛つく原作とは違い)土萠の事を本当に愛していたが…。命名の由来は陶芸に用いる鉱物、カオリナイトから。
カオリナイトの部下で無限学園の各教室を担当している五人の魔女。第3部での反セーラーチーム。原作では彼女らは人造人間(あるいは改造人間)であると示唆される、土萌教授のセリフがある。アニメではセーラー戦士に倒されるごとに扉に書かれた「Witches5」の数字が減らされていた。原作ではムーンや外系戦士に倒されたのだが(後にカオリナイトの呪術によって復活)、アニメでは仲間同士の裏切りや自滅などに変わっている。
普段は有村ゆう子として哲学クラスと礼儀作法部を担当する。原作では炎を操る武闘家だが、アニメではファイヤーバスターなる武器を携帯し、標的のいる場所まで白のライトバン(ルーフに拡声器付)で乗り付けていた。レベル78。その後タリスマンの持ち主がはるかとみちるであることを突き止めるが、タリスマンと聖杯の奪取に失敗した上に彼女の事を「カタツムリ女」とバカにしていたミメットの謀略に遭い事故死する。命名の由来は鉱物。
普段は芸能クラス担当のアイドル羽生美々として活躍し、アニメ版では美奈子と同じオーディションに出場(ただし二人とも落選)。レベル40。チャームバスターが必殺技。アニメではユージアルの遺した装置によってテレビ画像から攻撃しようと試みるが、装置の欠点を知るテルルによってテレビの中に永遠に閉じ込められてしまう。命名の由来は鉱物。
普段はサイエンスクラス担当の美堂ゆいという名の成績優秀の学生としてナノロボット(ナノマシン)を使って聖体(オスティー。アニメでのピュアな心)を集める。レベル202。必殺技はモザイクバスター。死後テルルに中途半端と評される。アニメでは腕に装備されているナノロボット制御装置にムーンの必殺技が当たり、その影響でナノロボットを制御できなくなり自滅。命名の由来は鉱物。
普段は照野留々としてフィジカル(体力)クラスと植物園の担当で自分が開発した『テルルン』で聖体(ピュアな心)をとる。レベル404。必殺技はマンドラゴラバスター。アニメではテルルンの強化型・ハイパーテルルンでセーラー戦士達を苦しめるも、タキシード仮面の攻撃でそのハイパーテルルンに捕まり共に自爆。命名の由来は元素。
ウィッチーズ5最後の戦士で、魔女養成プロフェッショナルクラスを担当。リボンバスターという悪の心を増大させる魔法を持つ。アニメではクライマックスが近かったせいか、ピュアな心の大量搾取(未遂)以外あまり目立った活躍は無かった。アニメでのイメージカラーは青(浅葱色)でレベルは2人で999。命名の由来は鉱物。
シプリンの双子の妹で普段は姉の影に隠れている。二人とも原作ではリボンバスターで四守護戦士と外部太陽系三戦士とを敵対させたが、アニメではムーン&守護戦士達の連係プレーで相討ちという最期を遂げる。アニメでのイメージカラーは赤(紅色)。命名の由来は鉱物の斜プチロル沸石。
ザコ敵の総称。デスバスターズ配下の女性型怪人。セーラームーンの「ムーン・スパイラル・ハート・アタック」で倒された際に「ラ〜ブリ〜!!」と特徴的な断末魔をあげ、後ろ向きに倒れて消滅する(スーパーセーラームーンの「レインボー・ムーン・ハート・エイク」で倒された際は、「ラブラブリー!!」と断末魔をあげる)。本来はタウ星系の住人。卵の形をとっている。ダイモーン(Daimon)とはギリシア語で「精霊」で、英語のデーモンの起源である。原作ではグロテスクなモンスターで聖体を抜き取った人間に憑依していたが、アニメでは対象物に卵を植えつけてタリスマンの探索の手伝い(カオリナイト直属・ユージアル直属)や、ファラオ90復活の為のピュアな心の収集(ミメット直属。ミメット直属のダイモーンは名前の上に「う」が付く。鵜飼いの鵜のようにピュアな心を飲み込む所から)を行っていた。これまでに比べてセクシャル的な表現が多く(谷間アップ、片乳丸みせ、星型ニプレスなど)アメリカなどでは一部編集されるほどだった。
新月の女王。名はエジプト語の「ネフェル(美しい)」から由来か。アニメではSuperSで一度鏡の世界に封印されるが、スターズ前半でギャラクシアにそそのかされて復活、自らの夢の鏡を割ってその破片を世界中にばら撒いた。その一つが衛の目に入ってしまい、これが元で衛は次第に鏡に異様な執着を見せるようになり、遂には鏡の中から現れたネヘレニアにさらわれてしまう。後に衛を救出するためにやってきたセーラー戦士達を捕え、更に遅れて現れたうさぎを倒そうとするが、最終的にエターナルセーラームーンに変身したうさぎによって憎しみの心を浄化された。(このスターズ前半のエピソードはアンデルセン童話の「雪の女王」がモチーフになっていると思われる。)
ネヘレニアの分身。老婆の姿をしており、蝙蝠の羽が生えた眼球のような生物ジルコンが先端にとまっている杖を持つ。名はジルコン(風信子石)若しくは人造宝石キュービック・ジルコニアから由来か。
双子のナイフ投げの名手。原作で未だに変身できない美奈子をスカウトしに来た。命名の由来は鉱物。アニメ未登場。
アマゾネス・カルテットによって人間に変えられた動物たち。3人ともオカマ口調だが、フィッシュ・アイ以外は女好きである。三人とも一人称は僕。原作ではただ倒されるだけの存在だったが、アニメでは性格を与えられて下級幹部的存在となり、主人公達に微妙に絡んでくる。ペガサスを探し美しい夢を持つ人間を狙う(大抵の場合油断させるために相手を口説く)が、彼ら自身は人間ではないため夢を持っておらず、夢の鏡も持っていない。最終的にはペガサスによって死ぬ間際に人間になれるが、その後は魂だけが残り、ペガサスの森で暮らす事になる。
虎の化身。名前の由来は角閃石の一種、虎目石(タイガーズアイ)から。若い女性の美しい心を狙うのを好むが、ロリコンすれすれの少女も守備範囲に含まれる。美しい夢を持つ人間が若い女性であることが多く、またほかの2人が守備範囲外の人物は相手にしようとしないため、3人の中では一番夢の鏡を覗いた回数が多い(それゆえジルコニアに叱られる回数も一番多い苦労人である)。レムレスを「ちゃん」付けで呼ぶ。武器は鞭。
鷹の化身。名前の由来は角閃石の一種、鷹目石(青虎目石/ホークスアイ)から。うさぎの母などの年上の女性を標的にするのが好み(俗に言うマダムキラー)だが、ジルコニアの命令でうさぎを狙った事がある(そのときはうさぎに会うなり「ぜんぜん趣味じゃない」と言い放ち、口説くことを完全に放棄していきなり正体を現した)。レムレスを「さん」付けで呼ぶ。鷹の化身ゆえか鳥目なので、映画館など薄暗い場所に入るとほとんど何も見えなくなる。原作では香辛料にうるさいという描写がなされた。またアニメではジルコニアのモノマネをしていた。アニメ版ではフィッシュ・アイを守って死んでしまう。武器ではないが攻撃方法は松明を使って火の渦を放つ。
青い体色のバラハタに似た魚の化身。名前の由来は魚眼石(アポフィライト)から。女装して若い男性に接触する作戦が得意(海外の放映では女性となっていることも)。三人の中で一番声域・容貌共に女性に近い。レムレスを「くん」付けで呼ぶ。魚の化身であるせいか猫が大の苦手で、彼からはダイアナいわく「おいしそうなにおいがする」らしい。「女には興味がない」と堂々と言い放つオカマ。アニメでは衛との恋愛感情らしき絡みがあり、その件でベンチで雨に打たれながら座り込んでいた時にうさぎに傘を差し出され、「そんなことじゃ恋のライバルつとまらないぞ」と慰められたことで彼女に心を開き、考えが変わっていった。その後うさぎの家に上がらせてもらった際、偶然にもちびうさがペガサスと話しているところを見てしまい、彼女がペガサスの宿主であることを知ってしまう。やがて夢の鏡を持たない自分自身に疑問を抱き、アマゾントリオ瓦解の直接の原因を作ることとなった。人参が嫌い。武器はナイフ。
ザコ敵の総称。名前の由来は古代ローマ人が信じていた死霊。原作ではまっくろくろすけ(ススワタリ)の様な形だが、アニメでは今までと同じく普通のザコ敵。万華鏡のような幻覚の中で「ステージアウトー!!」(退場)と叫びながら塵と化す。アマゾントリオ直属のレムレスはサーカスで行う曲芸からヒントにしたデザインで、またアマゾネス・カルテット直属のレムレスは名前の上部に「夢食い」、下部に「娘」「野郎」と付き、対象者の夢の鏡を飲み込んで、セーラー戦士達に襲い掛かってくる。
ギャラクシーコルドロンに巣食う悪の生命体。カオスはギリシア語の「混沌」(希:Chaos)。原作(星になり損ねた者。今まで戦ってきた敵はカオスの分身で、コルドロンから生まれた星々)とアニメ(ギャラクシアによってその体内に封印される)では、扱われ方が違っている。
ギャラクシーコルドロンの支配者で破壊の戦士。銀河一の破壊力を持つ青金石(サッファー)クリスタルを持つ。原作での必殺技はギャラクティカインフレーションとギャラクティカスーパーストリング。原作ではクズのような星に生まれ孤独に銀河を彷徨ううちにセーラー戦士として覚醒、最強の力を持った星を捜し求めるためにカオスに導かれギャラクシーコルドロンの支配者になった。コルドロンに巣食うカオスとセーラームーンを相討ちさせ、その隙にコルドロンの完全な支配者になろうと画策。そのためムーンの仲間達を次々と攻撃しスターシードを強奪、ムーンが完全に絶望したのを機に計画を実行しようとしたが、カオスの力が強大すぎて失敗に終わる。その後ムーンの遥かな未来を信じる心に触れ、ムーンが力だけではなく本当に自分の捜し求めていた星と悟りながら消滅する。
アニメでは銀河最強の伝説の戦士としてカオスと戦い、カオスを自らの体中に封印したものの、カオスの邪悪な力が自分の身体を蝕んで行きスターシードまで邪悪になることを恐れ、良心の集合体であるスターシードを放出した(スターシードは後に希望の光=ちびちびに)。その後セーラームーンの呼びかけによって善なる心が再び覚醒、自分の体内のカオスを完全に追い出した後、他の星のスターシードを元の在るべき所へ戻す為に宇宙へと旅立った。
レテ星を守護に持つ、ギャラクティカ・パレスの二重の外堀「砂漠川」の忘却の川の番人の戦士。レテはギリシア神話の冥府の「忘却の河」(希:Lethe)だが、同名の小惑星は存在しない。原作での必殺技はギャラクティカ・ミュソーティス・アルペーストニス。
ムネモシュネ星を守護に持つ、同じく「砂漠川」の記憶の川の番人の戦士。ムネモシュネは「記憶」の意味のギリシア語・女神(希:mnemosyne)。レテと違いおとなしい性格。二人ともムーンたちを助けた為に、裏切り者としてスターガーデナーに倒されてしまう。
ギャラクシアの元に仕える戦士団であり、忠誠の印としてブレスレットを嵌めているが彼女らは本物のセーラー戦士ではない。原作とアニメでは、ブレスレットを嵌めている理由が違っている(原作ではギャラクシアのブレスレットに支配され利用されている罪なき者で、功績を挙げればギャラクシアによって真のセーラー戦士になれると信じていた。アニメでは銀河テレビの局員で「本物のセーラー戦士ではない」という設定も存在しない。ギャラクシアの普通の部下)。第5部での反セーラーチーム。
原作ではチュウ星出身のかりそめのセーラー戦士。アイアンは鉄の意(英語:iron)。原作での必殺技はギャラクティカ・クランチ。アニメでの地球名は「根津宙子」で銀河テレビの局員。うさぎとセイヤのデートの時にセイヤの正体を突き止めるが、度重なる失敗によりギャラクシアにブレスレットをはずされ消滅した。
原作ではマーメイド星出身のかりそめのセーラー戦士。アルーミナムはアルミニウムの英語読み。セイレーンはギリシャ神話より。原作での必殺技はギャラクティカ・ツナミ。アニメでの地球名は「彩れい子」。クロウとは表裏共に同僚で、漫才におけるボケのポジション。緊張するとお腹が空くタイプ。物語の途中でセーラームーンの正体を突き止めるが、こちらも度重なる失敗でギャラクシアにブレスレットをはずされ消滅した。
原作ではフォボス&ディモスと同じコロニス星出身で、訓練兵時代の同僚。三人目のかりそめのセーラー戦士。レッドは鉛の意(英語;lead)。原作での必殺技はギャラクティカ・トルネイド。アニメでの地球名は「烏丸あかね」。セイレーンとは表裏共に同僚で、漫才におけるツッコミのポジション。アニマメイツ最強の座をセイレーンと争っていたが、地球でもあまりにマイペースなセイレーンを心配して共に行動。最期はうさぎのスターシード(銀水晶)を奪った直後、ティンにゃんこの裏切りでブレスレットから生成したブラックホールが暴走し、そこに吸い込まれて消滅した。最後の瞬間までセイレーンを気にかけていた。
原作ではルナとアルテミスと同じマウ星出身のかりそめのセーラー戦士。ティンは錫の意(英語:tin)。原作での必殺技はギャラクティカ・パペット。地球名は「鈴にゃん子」。原作(女子高生・リビアからの帰国子女)での焦りを見せるような性格とは違って、アニメ(銀河テレビ局員)では非常に陰湿で狡猾な性格。セイレーンやクロウを小ばかにしていたが、セーラームーンの攻撃で片方のブレスレットが外れ良心が戻り、その影響で心が善悪二つに分裂してしまい、その間で葛藤する。最後はギャラクシアに残ったブレスレットをはずされ消滅してしまった。アニメでのセーラーアニマメイツ最後の戦士。
ヘヴィメタルは重金属の意で(英語:heavy metal)、パピヨン(papillion)はフランス語の蝶。ギャラクティカ・パレス内の星の墓場の守護者で自称「魂の狩人」。炎を操る原作でのセーラーアニマメイツ最後の戦士だが、ちびうさとセーラーカルテットによって瞬殺される。
アニメでのザコ敵の総称。対象者がギャラクシアのブレスレットの力でスターシードを抜かれ、スターシードの輝きを失った(真のスターシードではない)場合、その対象者が黒い蔦のようなものに包まれかりそめのセーラー戦士となる(男女問わずセーラー戦士と化す)。セーラームーンによって浄化される際「ビューティフォー!!」と叫びながら浄化されていく。
原作漫画 | テレビアニメ全般 | 劇場版:R、S、SuperS、亜美ちゃんの初恋 | 実写ドラマ | ミュージカル | 武内直子
登場人物(月野うさぎ | 地場衛 | ちびうさ | 水野亜美 | 火野レイ | 木野まこと | 愛野美奈子 | 天王はるか | 海王みちる | 冥王せつな | 土萠ほたる | )
カテゴリ: 加筆依頼 | 漫画の登場人物の一覧 | アニメの登場人物の一覧 | 映画の登場人物 | 美少女戦士セーラームーンの登場人物

[ 56] 美少女戦士セーラームーンの登場人物 - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9

ドラゴンボールの登場人物(ドラゴンボールのとうじょうじんぶつ)では、漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメ『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』に登場する架空の人物について説明する。
本記事中の「無印」「Z」「GT」の表記は、それぞれアニメ『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』を指す。また、担当声優名は放送当時に基づく。
赤ん坊の時に侵略目的で、地球に送り込まれ、頭を強打して穏やかになり、様々な出会い、様々の師の元での修行しを経て、地球と平和を守る為、数々の強敵と戦った。名前の由来は西遊記の主人公孫悟空。サイヤ人名の由来はニンジンを指す英語キャロット、カロットをもじったものとされるが、西遊記の孫悟空が生まれた地「花果山」もかけてあるのではという意見もある。
冷酷で残忍な惑星ベジータの王子だったが、悟空達から少しずつ影響を受けていくうちに、変化していく。サイヤ人編以降の悟空のライバル。
冷酷で卑劣な悟空の実兄。弟のカカロットを戦力に加えるために単独で地球に向かい、悟空にサイヤ人の事を教え、サイヤ人編以降の物語の引き金となった。最終的には、悟空とピッコロのタッグに敗れ去る。
惑星ベジータの爆発から逃れ、生き残ったサイヤ人のひとり。ベジータとともに地球を襲撃する。昔は頭髪があったが、地球来襲時にはスキンヘッドだった。名門出のエリートと自分の生まれに誇りを持っており、下級戦士のラディッツや孫悟空を見下し、馬鹿にしている節があった。
原作では、命令には忠実なものの一応ベジータと同等でありタメ口で話すが、アニメ版では幼少期からベジータの面倒を見てきた直属の部下であり、敬語を使う。ただし、アニメ版でもべジータに対する呼び方は、様を付ける事もあったが基本的には「べジータ」と呼び捨てであった。東の都を灰燼に帰させた他、アニメ版では軍隊を壊滅させるなどした。
驚異的なパワーとタフネスを誇り、特に耐久力に関しては戦闘力が倍以上の開きがある悟空の攻撃を立て続けに食らっても倒れないなど相当なものである。天津飯・餃子・ピッコロを次々と葬り、クリリン・悟飯を圧倒するが、界王の下で修行した悟空にだけは、敵わなく敗れた。悟空戦における界王拳で再起不能のダメージを受け、ベジータに「動けないサイヤ人など必要ない!」と言われ処刑された。戦闘力には諸説があり約4000〜5000とされている(悟空の戦闘力5000という数値に驚愕する描写がある)地球襲来時の年齢は50歳前後。大全集と同様の数値を発表していた週刊少年ジャンプの付録によると、ナッパの戦闘力は4000である。
サイヤ人の中ではエリートだが、フリーザ軍在籍中は雑兵たちよりは上のレベルといった程度の地位でべジータのような幹部ではなかった。指を前に突き出し気功波を出す技(その際の作中での効果音から、「クン(クンッ)」と呼ぶファンが多い。ゲーム版での技名は「フレイムピラー」、「爆発波」。『ドラゴンボールZ3』では「ジャイアントストーム」など。『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』ではそのまま「クンッ」という技名になっている)や口から放つ気功波(本人曰く「最高の技」、ちなみに効果音は「カパッ」)を得意とする。
ゲーム『ドラゴンボールZ』では、べジータがifストーリーでナッパの死に激怒し、悟空・クリリン・悟飯と戦闘し、その後で現れたヤジロベーにナッパを侮辱された怒りから超サイヤ人に覚醒するシーンがある(このシーンはナメック星編における悟空のパロディ)。
GTでは地獄から復活、「クンッ」で都を吹き飛ばすなど久々に悪役ぶりを見せたが、ベジータに罵言の数々を浴びせかけられた後、あっさりと倒される(ベジータの言葉に反応した時の表情から、恨みを持っていた模様)。地獄に舞い戻った後は、レッドリボン軍と仲良く会話しながら歩いていたが、かつて自分が殺したことのあるピッコロが地獄にいることに驚愕する。感情的で、ベジータ曰く「単細胞の馬鹿」。
元々はTV版スペシャル(以下TVSP)『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』のオリジナルキャラクターだったが、後に原作でも2コマ登場(其之三百七話)。これは原作者の鳥山明がTVSPを見て感動した為と言われている(ただし、後年の鳥山は自分がバーダックを登場させたことを覚えていなかった)。
孫悟空とミスター・サタンのポタラによる融合によって合体した人物。ブウにより悟飯、天津飯と闘える戦士がいなくなり、デンデかサタンのどちらかと合体するか悩む悟空のイメージ内で登場したキャラクター。悟空曰く「1000の力が1001になる」だけの強さ。
孫悟空とチチとの長男で、サイヤ人編から登場するサイヤ人と地球人の混血第一号で父・悟空と共に数々の強敵と戦うが、父とは逆で戦いを好まない。
ピッコロの弟子であり、戦士として徹底的に鍛えられた。そのためか、戦闘時や修業時にはピッコロと同じ魔族服を着ている事が多い。
ブルマとベジータの長男で、サイヤ人と地球人の混血。人造人間編においては未来からやってきた青年。魔人ブウ編においては悟天の親友として登場し、悟天とフュージョンし、ブウと戦った。
孫悟空とチチとの次男で悟飯の弟でサイヤ人と地球人の混血。悟空と容姿はよく似ているが、少々甘えん坊。年齢が近いトランクスとは親友同士。
名の由来はご飯(悟飯)の子供なのでパンから。(上半身人間、下半身の半獣人パーンの意味もある。サタン→デビル→パーン)
ブルマとベジータの娘でトランクスの妹。おしゃまな性格でパンと仲はいい様子。パン同様、原作では完結前に顔見せ程度しか登場せず、セリフも一言しかない。パンより1歳年下。
GTでは、髭を生やしたベジータに直々「全然似合ってない」と発言する等、物事をはっきりと伝える性格に育つ。ベジータは息子のトランクスには厳しいが、娘のブラには頭が上がらない模様である。無印時代のブルマによく似ている。舞空術は使えるらしいが、具体的な強さに関しては不明。「強いんじゃないですか?」とは原作者の弁。
GTではまだ9歳だが、年齢の割に背が高い(ベジータとほぼ同じ)。また、耳にイアリングをしている等、9歳とは思えない服装で登場する。サイヤ人の血を引いてるのに戦わないという設定が災いしたのか扱いは悪く、黒煙の龍の出現まで立ち会ってはいるものの、その次の回以降突然姿を消し、以降最終話まで出演することはなかった。
神から分裂した僅かな悪の心が成長した姿。かつて亀仙人と鶴仙人の師、武泰斗の魔封波によって封印されたが、第22回天下一武道会終了後にピラフ一味によって解放された。ドラゴンボールによって、若返ることを願い、一時は国王となった。戦闘力は260.
先述のピッコロ大魔王が死ぬ前に吐き出した卵から孵った、ピッコロ大魔王の生まれ変わり。当初は悟空たちと敵対するが、サイヤ人襲来の為、初めて手を組み、その後孫悟飯の師匠となり、悟空達と共に、地球の平和を守る為、数々の強敵と戦った。
武天老師(むてんろうし)(声:宮内幸平(一時代役(無印第137話):八奈見乗児)→増岡弘(Z第288話〜)etc.)
シリーズ序盤からかませ犬的扱いであったため、一部ではしばしばへたれの代名詞として笑いのネタに使われる。
亀仙人の弟子である牛魔王の娘。少女期に悟空と会う。後に彼の妻となり、孫悟飯や孫悟天を産む。純血地球人女性の中では地上最強の実力を持つ戦士。
チチの父親であり、彼女を産んですぐに妻が他界したため、男手一つで彼女を育てた。フライパン山に住む2mを優に超える大男。亀仙人の2番弟子であり、実力も高い。戦闘力は97。かつては、手にしている斧で自分の城の財宝を狙う者をことごとく殺し、武道界と裏社会でも名が知れており、「悪魔の帝王」と呼ばれ恐れられていた(初登場時、手にしている斧をドラゴンボールを探していたブルマに投げつけ、あわや直撃しそうになっている)。
ドラゴンボール探しに来たブルマ一行が自分の財宝を狙っていると分かり襲い掛かるも、応戦した悟空が師である亀仙人から譲り受けた筋斗雲に乗り、兄弟子・孫悟飯が持っていた如意棒を手にしていたことからたちどころに悟空と打ち解け、「悟飯さんの孫なら娘をやってもいい」とまで言い放つあたり、豪放磊落な性格でもある。
フライパン山の火を消すために悟空が連れて来た武天老師と再会し、無闇に殺生をしないようにと説教されてからは徐々に温厚になっていく。その1年後、アニメの第31話で娘のチチと共に再登場した際には、改心して村人達と仲良く暮らしており、中華風の屋敷を建てそこに住んでいた。また、屋敷にはばあやが居り、悟空の行方を占わせたりもしている。チチと悟空の祝言を挙げるために村人にその準備を手伝わせていたことから、地元の豪族のように振る舞い、村人にも慕われていたようである。また、村をレッドリボン軍のシルバー隊が戦車を率いて襲撃した際には率先して迎撃に向かい、網で捕らえられた際には自分に恨みを持った連中の仕業だと考え、悪魔の帝王として悪さをしていたことへの報いと受け止めていたようだ。
娘のチチが小さな頃はゴーグルと一体化した、トレードマークともいうべき牛のような角と水色の長い羽飾りがついたヘルメットと、赤いマントとプロテクターを着用しており、蛮族や山賊の長ともいうべき姿をしていたが、彼女が成長し、第23回天下一武道会に出場した頃には牛のような角がついた帽子と半袖シャツを着用し、眼鏡をかけてヒゲを生やしたその顔にはかつての乱暴者の面影はなく、また悟空やチチの身長が伸びたこともあってか前ほど巨躯という印象はなくなった。
アニメではウミガメの誕生日にチチや孫の悟飯と共に亀仙人の家に来た際、当時クリリンの恋人であった(が、すぐに別れた)マロンの水着姿を見て師の亀仙人と共に鼻の下を伸ばしていたことから、やはり彼も一般の男性同様にほどほどにスケベだったようだ(当然、自分の父親が若い女の肢体を見てデレデレしている様子を見た娘のチチには気分がいいものではなく、彼女に「おっ父!」とどやされている)。
悟飯が生まれた後は良いおじいちゃんとなり、最後には曾孫まで生まれたにもかかわらず、その外見に老化は殆ど見られない。
亀仙人に弟子入りに来た少年。登場時は13歳。悟空とは兄弟弟子で親友、地球人でありながら、数々の強敵と戦った。
鶴仙人の元弟子。悟空やピッコロ大魔王との闘いを経て、仲間となる。宇宙人・三ツ目族の血を引いており額にも目がある。多彩な技の持ち主として知られる。
天津飯を兄のように慕う鶴仙流の同門。金縛り・テレパシーなどの超能力が使えるが、作中、勝利した描写が無い。
日本刀の使い手であり、少年期の悟空とほぼ互角に戦うほどの武術の達人でもある。危険な戦いを敬遠したり、ベジータを目の前にして、「君を尊敬してるんだ、仲間にしてくんない〜」と嘆願したりと、臆病な一面もあるが、悟空たちのピンチを何度も救ったこともあり、特にサイヤ人編では大活躍をした。(サイヤ人来襲時にはベジータの尾を切り落としたり、ベジータに斬り付け、悟飯の命を救ったりと地味ながら、かなりの活躍を見せた)12巻で初登場する。カリン塔に登ってからは、カリンに認めれた為か、カリン塔でカリンと二人暮らしをしており、カリンや神の使いとして悟空達の元へ訪れることもあった。アニメでは名古屋弁のような話し方をするが、これは声優担当の田中がキャラクターの区別をはっきりさせるために行ったもの(実際の名古屋弁とは大きく異なる)。
当初は悟空の攻撃にも応えないタフさを見せ、ピッコロ大魔王の生み出した魔族シンバルを日本刀であっさりと倒して、丸焼きにして食べてしまった。一説にはパワーだけなら天津飯を上回り、ピッコロにも匹敵する程の並外れた潜在能力の持ち主と言われたが、本人の性格ゆえ、その後あまり真剣に鍛えることはなく、神殿での修行後の最終的な戦闘力数値は970に留まっている(当時のZ戦士の中ではヤムチャより下で、餃子より上である。)作中では気功波の類を使用するシーンはなく、舞空術も使用できないが、気を探る能力は身につけている(サイヤ人来襲時より)。
アニメでは、トランクスが完全体のセルと戦う直前に自分の未来を語る際の回想シーンにおいて、ヤジロベーが人造人間と闘った様子が描かれている(他の戦士同様エネルギー弾で体を貫かれて殺された)。また、赤ん坊のトランクスをあやしてブルマから意外と家庭的で、「良いパパになれる」と褒められたこともある。また過度の大食い。作中後期の慢性的な仙豆不足は、カリン塔に住み着き始めた当時のヤジロベーが摂取しすぎたためと解釈するファンもいる(仙豆自体が初めて出て来た時には、壷いっぱいに入っていた)。
孫悟空と初対面した時に闘いになり、悟空に対して「負けて泣くなよ、チビ!」と言っていたが、3年後に大きく成長した悟空に身長を抜かれた。悟空のことは孫と呼んでいたが、途中で悟空と呼ぶようになる。魔人ブウ編では口ひげを生やしていた。
独特のボサボサ頭や、初登場時のエピソードが『未来少年コナン』のジムシーに極めて酷似していることが一部ファンから指摘されている。
名前の由来は太めのキャラで純日本人という外見から『東海道中膝栗毛』の栃面屋弥次郎兵衛(通称、やじさん)をイメージした作者が、それから付けられたおもちゃのヤジロベエをそのまま命名した。
悟空が出会った最初の仲間。全ての物語の引き金となったカプセルコーポレーションの令嬢。物語前半はヤムチャと交際するが、後に破局し、ベジータの妻となり、トランクスとブラの母親になる。:西遊記の玄奘三蔵に相当するが、性格は正反対に近い。
名の由来はブルマー。鳥山明が『DRAGON BALL 冒険スペシャル』の質問コーナーで「女の子のはくブルマーからです」と答えている。
人語を話す亀仙人の愛亀。松茸狩りの最中に迷い、1年以上も陸地をさまよい続けていた際に悟空とブルマに出会い、ブルマは見捨てようとしたが、悟空が海辺まで連れて行き無事に亀仙人の下に帰ることができた。このお礼としてウミガメが連れてきた亀仙人から悟空は筋斗雲をもらい、ブルマは亀仙人が首にぶら下げていた三星球を手に入れることができた。筋斗雲に乗れない亀仙人の、海上での移動手段にもなっている。
性格はスケベな亀仙人とは正反対であり、数々のセクハラを見聞きする度に注意を行い呆れ返っているが、心の底では立派な武術家として慕っており、亀仙人が生き返ったときには涙を流している。少年期の悟空やチチ(アニメのみ)からは、ウリゴメと誤った呼称で呼ばれている。
アニメでは悟空の魚取りに付き合った際、息子・タロー(声:小山茉美)と再会した。年齢は千歳を越えており(つまり、亀仙人より遥かに年上と言う事になる)、千回目の誕生日を迎えているシーン(エイジ763時点)もあった。また、通常時の戦闘力は0.001となっている。但し、本気を出せば6.139まで上がっており、不良少年たちを撃退したこともある。
ドラゴンボールGTでも最終回に登場し、クリリンによく死ぬことを突っ込んだが、逆に未だにウミガメが健在であったことを突っ込まれていた。
様々なものに変化できる、大変エッチな子ブタ。南部変身幼稚園出身で変身能力を学ぶが、先生のパンツを盗んで中退させられた過去を持つ。この為、変身時間は5分しか持たず、変身後は1分の休憩が必要である。また、姿は化けられてもその能力までを有することはできないが、コウモリやロケットに化けた際に飛行能力を有している場面があるなど、やや曖昧な点も見られる。
変身能力を使って村から女の子を誘拐していたが、悟空にやっつけられて足を洗い、仲間となる。ピラフが世界征服の願いを神龍に叶えさせようとした際には、とっさにピラフより先に願いを言い世界を救ったこともある(その願いはギャルのパンティーをもらうことであり、動機そのものは不純極まりない)。ちなみに、この願いは単行本のあらすじで「つまらない願い」として最終巻まで書かれている。仲間になってからは、ブルマに家族が出来るまで、ブルマの家に居候として住んでいた。第23回天下一武道会の際、「匿名希望」名義で参加していたチチの正体に気付いた唯一の人物でもある。
プーアル同様、作品全体を通して老化があまり見られない(原作最終回で口元に皺ができた程度である)。GTでは眉にも皺が刻まれるようになった。
物語序盤で大猿に変身した悟空を見て「宇宙人じゃないか」と予言めいた発言をしたことが、一部のファンの間でしばしば語られる。
アニメでは八角村の出身という設定が付けられ、その村では豚型の人間が多数住んでおり、ウーロンもその仲間の一人だった(チチの全裸を覗こうとするなど、全員とてもエッチである)。
ヤムチャを慕う、猫のような動物型地球人。空を飛ぶことができ、ウーロンと同様、変身能力を持つガ、ウーロンよりかなり優秀。
凶暴な人格は、後に天津飯に惚れることに。サイヤ人編以降は、天津飯を追いかけて消息不明に。アニメで悟空が魔人ブウ(純粋悪)を倒すため、地球人から元気を集める場面で、トラックから降り、両手を空にあげるシーンがあった。但し、ほんの一瞬なので気付かない視聴者が多い。
カプセルコーポレーションの社長でブルマの父。西の都大学理工学部卒。同大学院理工学研究科博士課程修了。専攻は物理化学。世界最高クラスの科学者と言われており、ホイポイカプセルも彼の発明品である。他にもナメック星へ向かうための宇宙船や重力装置など多くの改造や開発や人造人間16号の修理等を行い、陰ながら悟空たちを支えていた。
大の猫好きでもあり、背中には飼っている黒猫・タマがくっついていることが多い。猫以外の動物も好きで、家の1階を庭にして拾ってきた犬・猫・恐竜などを多数飼っている。スケベな一面もあり、ホイポイカプセルに大量のアダルト系の本を隠していたこともあった。多少天然ボケの傾向があり、警察官のことを悟空だと誤認したり、宇宙船内に取り付けるスピーカーの位置に妙にこだわっていたこともある。
ブルマの母であり、ブリーフ博士の妻である。娘と正反対の穏やかな性格をしており、ブリーフ博士以上に天然ボケ。また、相手が誰であろうと「ちゃん付け」で呼ぶ癖がある。良い男に目がなく、成長して逞しくなった悟空を見てデートを申し込んだり、アニメではベジータをトレンディと称して(広い額が個性的と称したこともある)それぞれを唖然とさせたこともあった。
風貌も穏やかで、常に目が笑っている(原作・アニメともにワンカットのみ、目を丸くする描写がある)。容姿が非常に若々しく、登場からブウ編に至るまで全く老けていない。
連載時に名前は設定されておらず、読者の間では様々な憶測が飛んだ。鳥山はインタビューの中で「もし名前を付けるなら『パンチー』にしただろう」と語っている。
亀仙人の姉。年齢は500歳以上(これは亀仙人より200歳近く年上ということになる)。砂漠の宮殿に住んでいて、必ず当たる占いをする代わりに、法外な料金を請求する。格闘マニアでもあり、金のない者には、自分が用意した5人の強者と戦わせるのが趣味。閻魔大王や界王、大界王とも知り合いで(特に大界王に対しては対等な口調で話している)、密かに地球上の最重要人物の内の一人なのではないかと思われる。
死後の世界にも精通していて、死者を一日だけこの世に呼び戻すことができる。悟空が子供の頃、「あの子はいつか世界を救う」と予言している(実際に何度も地球の危機を救い、占いババの言った通りになった)。
水晶球を使って遠隔地の映像を映し出す力を持つため、アニメではよく戦いを中継するTV代わりに使われていた。
ミスター・サタンとともに、作中一度も死亡していない数少ないキャラクターの一人と言われる。ブウ編ではベジータを連れてきた際、悟空に「あの世に早く逃げてろ」と言われて、さっさと逃げている。これはあの世とこの世を自由に行き来できることがあるからであると言える(そもそも生きているという概念があやふやな人物ではあるが)。
格闘技世界チャンピオンでセル編後半から登場。一般市民の間では『セルと魔人ブウを倒した救世主』と言うことになっており、地球規模に及ぶほどの知名度を持つ世界的英雄。
連載当時の週刊ジャンプで、戦闘力があるキャラばかりが評価される格闘漫画の代表的な作品であったドラゴンボールで、戦闘力が皆無に近いキャラが戦闘で大きな活躍をする極めて稀なキャラである。
ミスター・サタンの娘で、孫悟飯が通うオレンジスターハイスクールのクラスメイト。悟飯と交際を重ね、後に結婚し、一女(パン)をもうける。
クリリンと18号の間に生まれた女の子。幼少期にはクリリンに似て鼻がなかったが、成長すると鼻ができていた。その他は特に目立った設定は無い。名前は最終回直前になるまで判明せず。非戦闘要員である為、両親の格闘センスは受け継がなかったようである。
登場当初から髪型は上方で二つ括りにしており、原作では最終回で髪止めが変わった他は髪型に変化は無いが、GTではお下げ髪になり前髪も下ろしていて、帽子をかけている。
少なくとも、悟空たちが天下一武道会に初出場した第21回大会から連載終了直前の第28回大会まで、ずっとリングアナと審判を兼務している男性。コアなファンが多いキャラクター。ブウ編では口元に皺が増え、髪も薄くなっていた。ピッコロをマジュニアと呼ぶ数少ない1人。
雪の中で遭難した悟空を救い出したジングル村の少女。父親(声:佐藤正治)、母親(声:鈴木れい子)との3人家族。ホワイト将軍に村長(声:槐柳二)を人質に取られ、父親を含め村の男性がドラゴンボール探しに駆り立てられていたため、ドラゴンボールへの印象は良くない。初登場時は10歳したがって、エイジ740年生まれ(アニメより)。
ピッコロ大魔王編や魔人ブウ編でも登場。ピッコロ大魔王編のアニメでは国王に花束を上げる役として登場、ピッコロ大魔王の傍若無人ぶりに怒りを覚え、銃を向けるも、結局恐怖からか引き金を引くことが出来なかった。ブウ編では孫悟空を知る者の一人として、いち早く元気玉の呼びかけに応えて手を上げていた。
初代声優の渡辺がチチとプーアル役で出演しているにも関わらず、成長して再登場した際はクリリンとヤジロベー役の田中に交代していたが、その理由は不明である。
ウパの父親で聖地カリンの戦士 。インディアンそっくりの格好をしている。銃弾をも受け付けない鍛え抜かれた体を持ち、聖地カリンに襲撃してきたイエロー大佐の部隊をほぼ全滅させたほどの実力を持つ。しかし、後に現れた桃白白には全く歯が立たず、自らの槍で反撃され殺されてしまう。その後ドラゴンボールによって生き返り、作中で生き返った最初のキャラクターとなった。
魔人ブウ編でも成人した息子と共に登場しており、悟空の元気玉に協力した。頭髪や顔の皺などに老齢を感じさせたもののガッシリとした体躯は健在であった。
名前の由来はトロピカルドリンク「ノアノア」「ボラボラ」「ウパウパ」シリーズ(作者は思い出せないと言っていた)。(魚の「鯔」も考えられる)
聖地カリンに住む先住民族、ボラの息子。桃白白にボラを殺され、生き返らせるために悟空のドラゴンボール探しを手伝う。少年期には可愛い容姿から、クリリンに性別を間違えられた事もある。悟空の事を尊敬している。Zアニメ第13話では若干成長した姿を見せ、魔人ブウ編では凛々しく成長。結婚して息子も出来ていた。
名前の由来はトロピカルドリンク「ノアノア」「ボラボラ」「ウパウパ」シリーズ。(アシスタントの飼っていた犬の名からという説もある)。(「ウーパールーパー」も考えられる)
亀仙人と鶴仙人の師匠で武道の達人。アニメ第129話ではタイムスリップした悟空にも教えを説き、「気」を指先の一点に集中させて光線として一気に放ち、『旧約聖書』出エジプト記のモーセのごとく滝から流れ落ちる水を真っ二つにしてみせた。ピッコロ大魔王が最初に襲来した際、大魔王を魔封波でジャーに封じ込めるが、その代償に命を落とすこととなった。
名の由来は特に無く、強そうな名前をつけたという(「泰斗」という言葉自体には、「仰ぎ尊敬される人」と言う意味がある)。
長年に渡り国王の地位に就く、犬の姿をした動物型地球人。ピッコロ大魔王から世界を救った名も無き少年(孫悟空)の事を知る数少ない人物でもある。セルによる地球滅亡の際に、TV演説でこの事を述べている(セルゲームに現れた成長した悟空の姿に、少年の面影を感じ、同一人物ではないかとも思ったが、超サイヤ人化した頭髪から別人としていた。しかし、アニメ第182話では、同一人物であることを確信した発言もしている。また、同じ場にいた生まれ変わったピッコロに関しては疑念を抱いていた)。アニメ設定ではピッコロが現れたエイジ753の時点で国王に就任して20年。魔人ブウ編のアニメでも、悟空の元気玉に協力するシーンが存在した。
GTでも第40話で一瞬だけ、サタンと面会している場面がある。また第42話では国民に避難命令を掛けていた。
第1話にてブルマが「前にドラゴンボールを集めた人は王様になったらしい」と発言したことから、一部では「その人物というのが彼(或いはその先祖)なのでは?」という見解もある。
オレンジスターハイスクールに通うショートカットの女子生徒。編入してきた悟飯に、最初に話しかけた。悟飯のことを「かわいくて好みのタイプ」と発言。ビーデルとは席が隣同士で仲が良いようである。(教室では端から悟飯・イレーザ・ビーデル・シャプナーの順に座っている。)
オレンジスターハイスクールに通う金髪のロングヘアーの男子生徒。ボクシング部に所属していて、キザな性格で当初は悟飯をガリ勉で運動が出来ないと思い込み、田舎者扱いしていた。
体育の授業でベースボールの試合を行った時、ホームランが悟飯の超人的なジャンプ(約8メートル)で阻止され、悟飯に脅しのつもりでビーンボールを投げたが悟飯が避けようとせず、ぶつけられても平然としていることに驚いた(ヘルメットも付けておらず、もし硬球ならば常人ではほぼ致命傷である)。この後、悟飯をボクシング部に誘ったが断られる。
根はいい人で、悟飯が天下一武道会に出場していたことを知ると応援している。アニメではビーデルに好意を持っており、デートに誘おうとしたが断られ、ビーデルと親しくするグレートサイヤマン(悟飯)を敵視していたが、正体を知ってからは応援している。劇場版「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」では、正体がばれているのにグレートサイヤマンとして活動する悟飯を、苦笑しながらも応援(?)しているようである。
魔人ブウが連れてきた犬。魔人ブウは驚かす事を目的に自宅へ連れて来たが、怪我を治して貰った事でブウに懐くようになる。ミスターサタン同様、純粋悪のブウを生むきっかけにもなった犬であり、また登場期間の中では一度も死んでいない。その後、ミスターサタンのペットとして暮らし、成犬となった。
魔人ブウ(悪)の魂が閻魔大王により善人に転生した地球人。天下一武道会で悟空と激突する。悟空との初対決時は武道に関してほぼ素人にも関わらず、悟空と対等に戦い、その高い潜在能力から悟空や仲間達を驚愕させた。その後は悟空に師事し、日夜修行を行っている。Zの設定によると5人兄弟の長男。
ドラゴンボールGTでは、5年の修行を終え悟空と激戦を繰り広げるまでに成長する。貧しい一家を支える立場にいたためか、非常に真面目で礼儀正しい性格。ベビー編では完全体のベビーと善戦するも適わず、ミスター・ブウと融合する。その後、跳ね返された変化光線をわざと食らってベビーの体内に入り込み、内部から攻撃するという頭脳戦も見せた。師匠である孫悟空と地球のヒーローであるミスター・サタンに憧れている。そのため、天下一武道会では決勝戦で本気でサタンに挑むも、同化したブウから静止され勝ちを譲った(当初は釈然としない様子だったが、祝福されるサタンを見て素直に祝福する)。超一神龍戦では悟空とベジータのフュージョンに感動し、悟飯たちにフュージョンを申し出るが右腕を負傷していたためお預けとなった。
ならず者集団として知られていたウサギ団の親玉。2人の団員(声:二又一成、佐藤正治)を引き連れている。触った者を人参にしてしまう能力を持つ。悟空に敗れて如意棒で月に送られたが、その後に月が何度も破壊されているため生死は定かではない(「ドラゴンボール大全集」では、宇宙空間を漂い続けているとされる)。その能力から敵キャラ最強説が時々囁かれている。
世界征服を狙う悪の軍団であり、総帥の身長を伸ばすためにドラゴンボールを集めている(部下たちはそのことを知らない)。
桃白白(タオパイパイ)(声:大塚周夫→岸野幸正(Z第170話、174話とその直後に発売されたゲーム関係))
占いババの宮殿の戦士の一人。吸血鬼でコウモリに変化できる。クリリンを倒すが、ニンニクと十字架が苦手という弱点を付かれ、ウパ&プーアルに敗れる。
占いババが金のない人間を戦わせる際の戦士の一人。通称「闘う干物ミイラくん」。大柄で怪力を武器にするタイプと思いきや、スピードも非常に速く、包帯を使ったトリッキーな闘いも見せる。そのためか、スケさんを倒した相手でもほとんどが彼の前に敗れるという。スケさんを倒したヤムチャを実力で圧倒し、勝利するが、その後の悟空にはあっさり敗れた。戦闘力は約100.
占いババが金のない人間を戦わせる際の戦士の一人。相手の悪の心を増幅させて爆発させるアクマイト光線が必殺技だが、「よいこ」の悟空には切り札であるこの技が通用しなかったため、「アークマった」(アー困った)と駄洒落を言っていた。天下一武道会で二度の優勝経験がある実績を見込まれ、ババの武闘会では最後の5人目を務めていたが、悟空達が来た時には例外的に4人目に甘んじた(祖父の孫悟飯があの世から来たため)。基本は肉弾戦だが、ヤリを呼び出して戦うこともある。
名の由来は悪魔+マン(男)で悪魔をもじったもの(後に鳥山は『GO!GO!ACKMAN』という漫画を連載しており、その主人公もアックマンという名前だが関連性はない。鳥山は「(名付けが)安直でした」と語っている。)
ちなみにドラゴンボール最強は誰かという話はしばしば行われる議論であるが、実は攻撃力だけに関して言えばこのアックマンが最強という説もある。理由は必殺技のアクマイト光線は悪の心を持っている相手ならば確実に死におとしめる技であり、悟空やチチのように筋斗雲に乗れるほど心に一点の曇りのないごく一部のキャラクターを除けば多くのキャラクターは多かれ少なかれ悪の心を持っているからである(悟空は幼年期は悪の心は無かったが、成長してから、特にスーパーサイヤ人化した時等は非常に好戦的な態度をとる事もある為に成人期の悟空には悪の心が少なからずあると考えられる)。問題はアクマイト光線を「当てるまで」という事になるが、それさえクリアすれば事実上最強という説もあながち間違いとは言い切れない。ちなみに『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』では彼を主人公としたIFストーリーがあり、フリーザなどと戦う。「アクマイト光線」が最強の技だと証明している。
かつて武泰斗のもとで亀仙人と共に腕を磨いた武道家。亀仙人はライバル。弟に桃白白。ピッコロ大魔王のあまりの強さに自分の無力さを知り、悪の道に走る。天津飯、餃子の元師匠で、戦闘力は120。
劇場版3作目ではミーファン帝国の大臣という設定になっており、同じくミーファン帝国皇帝という設定の餃子をないがしろにして権力を牛耳ろうとしていた。
後に殆どの主要戦闘キャラクターが取得した舞空術は、ジャッキー・チュンに変装しているライバルの亀仙人から、第22回天下一武道会の試合を観戦していた悟空たちに鶴仙流独自の技術として説明されている。が、かつて師を圧倒したピッコロ大魔王も空中に浮遊できるため、鶴仙人が舞空術を使用する以前からピッコロ大魔王の方が先に使用していたとも考えられる。また、武術の心得がほとんどないと思われるプーアルや占いババなども普段から宙に浮いているため、ドラゴンボールの世界観では、空を飛ぶための何かしらの原理や術が普遍的に存在している物とも考えられている。
彼の若かりし頃が描かれているアニメ第129話では背の低い男とひょろ長い男二人組の子分を従えており、当時あこがれていた女性・ファンファンに振られた際、神様による修行の一環でタイムスリップしてきた悟空のことを彼女が「かわいい」と言ったことや師である武泰斗が彼を高く評価していたことなどへの嫉妬心から、悟空に対し激しい敵意を燃やしていた。
亀仙人同様にサングラスをしているが、口ひげとあごひげを生やし陰険そうな顔つきをしている。また、鶴の頭が付いた帽子をかぶり左右の髪の毛がその羽根の形をしている。弟子を連れて天下一武道会の会場に来たところ、同様に弟子を連れてきていた亀仙人と再会、口論となりその髪型を「中途半端ハゲ」と揶揄された。
アニメでは弟・桃白白の仇討ちをしようと(そのときはまだ死んだと思われていた)、第22回天下一武道会の決勝戦の前夜に孫悟空の宿舎に侵入、寝ているところを暗殺しようとしたが、それに気付いた悟空と手合わせするという原作にはない対決が描かれた。(途中で天津飯が割って入り、たくさんの観客がいる決勝戦で倒すと言ったため、暗殺を思い留まった)
その決勝戦では、餃子にこっそり超能力で悟空を金縛りにするよう指示していたが、途中で気づいた天津飯も餃子もそれを拒否、言うことを聞こうとしない餃子を殺そうとするも、それに気づいた亀仙人のかめはめ波で吹き飛ばされた。
第23回天下一武道会では、亀仙人たちの下に付いた弟子二人と悟空の抹殺のためにサイボーグ化した弟・桃白白と共に会場に現れたものの桃白白が天津飯に敗北したため、彼を抱きかかえて舞空術で会場を後にしたのを最後に作中には登場せず。
後年鳥山は鶴仙人と桃白白のその後に関して「何かの巻き添え(可能性として高いのは魔人ブウによる無差別殺人)を受けて死亡したが、悪人なので死んだままかもしれない」と評している。
名の由来は「鶴は千年、亀は万年」といった言葉や「つるかめ算」などといわれるように、亀とともに長寿の象徴とされる鶴から。
古くから神様の付き人をしている、実質的な神殿の管理者。作中で登場した神の2代前から、宮殿で代々の神様の付き人をしている。肌が黒く、どんぐり眼にタラコ唇でほとんど表情の変化を見せない。着ている服はアラビア風で、ターバンもしている。
神龍の模型を作った本人であり、神龍が殺された際には模型を作り直して再生させた。あまり原作中で詳細が語られていないキャラクターの1人。ナメック星人以外でナメック語を話せるのも珍しい事である。
神殿に上がって来た者をテストすることもあり、ピッコロ大魔王を倒した当時の悟空を、あっさり打ち負かしたほどの武術の達人。アニメ版ではかめはめ波を飲み込んだ事もあり、ブウ編にて気絶からさめたトランクスと悟天にスーパーサイヤ人化して襲われるものの、すべての攻撃を受け止めるシーンもある。魔法の絨毯(飛行及び瞬間移動機能付き)も操る事ができる。
少年期の悟空に神様から受け継いだ武術を教えた人物で、悟空の武術もまた「魔族の技に近い」と評している。
神様を心から敬っており、神様を生き返らせる事ができると知ったときは涙を流す描写もあった。ブウ編終盤では、ブウから守るためにデンデを地上に投げ落とし、自らは菓子に変化された後に食べられて死亡する。その後、ドラゴンボールによって生き返る。戦闘力約300。
なお、その外見が黒人差別に通じるという意見があったのか、海外で出版されたコミックでは唇が薄く修正されているものがある。
この世とあの世の法則を司り、死者の魂には絶対の権力とあの世を司る力(劇場版より)を持つ。ラディッツを軽く取り押さえるほどの実力の持ち主。界王の弟子であり、悟空とは兄弟弟子の間柄。
その日の機嫌によって地獄と天国に送る基準が変動するらしく、映画『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、かなりの高確率で魂を地獄行きしている姿が見られ、周囲の鬼達から「今日の閻魔様は機嫌が悪いらしい」と囁かれていた。
堅物ではなく、人や状況によっては死後も肉体を与えたり、悪人も地獄から蘇らせるなど状況に応じて対応を変える融通の利く人物。戦闘力は約2000。
北の宇宙を担当する界王。ギャグ(特にダジャレ)が好きで趣味はドライブ。地獄の入口から「蛇の道」を果てしなく進んだところに浮かぶ、地球の10倍の重力を持つ界王星でバブルスくんと二人暮らし。アニメでは、更にグレゴリーも含めた三人暮らしである。悟空に界王拳、元気玉を伝授した。戦闘力は3500〜4000。セルゲームで悟空たちの闘いに巻き込まれ、死亡する(しかしもともとあの世で暮らしていたため、死んでも頭上に天使の輪がついただけで、その後も何ら変わりなく生活している)。
セルゲームの後のドラゴンボールの願いで生き返れる筈であったが、悟空に付き合うためにあえて死んだままになっている。アニメでは、他の界王より死んでいることについて馬鹿にされるシーンがあり、後に『北の界王死んじゃった記念』という非常に不謹慎な名目で『あの世一武道会』が開催された。
GTでは超一星龍戦において悟空が超ウルトラ元気玉の気を集めるために宇宙全体に呼びかける手助けをする。その際、自分の伝授した元気玉が最後を飾ることを喜んでいた。
登場当初は単に「界王」と呼ばれ、全宇宙の頂点に立つ存在とされていた。作中で界王とだけ表記する場合の多くは彼の事を指している。
界王星に住む猿で北銀河の界王のペット。重い重力に慣れており、すばしっこい動きを見せるため、界王が悟空への第1の修行として捕まえさせる対象とした。言葉は喋れず「ウッホッホ」と言うのみ。
また、アニメ版ではヤムチャ達にも捕まえさせている(悟空は捕まえるのに40日かかったが、ピッコロは腕を伸ばして即座に捕まえた)。その後、セルの自爆の巻き添えを受け死亡するが、界王同様もともとあの世の住人であるため、本人はあまり気にしていない様子。
南の宇宙を担当する界王。大柄な体格。性格は落ち着いているが負けず嫌い。悟空の修行中、北の界王に、南の銀河戦士「パポイ」を自慢しに来るが、自らの課した合計40tの重りで修行する悟空を見て愕然とし負け惜しみを言う。
原作では修行している悟空を見るのが初対面だが、アニメではあの世一武道会が行われた時に姿を見ている為、台詞が異なる。
魔人ブウに殺されずに生き残ったただ1人の界王神。魔道士バビディによる魔人ブウ復活を阻止すべく、天下一武道会で悟空たちに協力を呼びかける。のちに「ポタラ」でキビトと合体してしまう(ゲームでは「キビト神」と表記)。「フリーザ程度なら一撃で倒せる」と明言する実力を持ち、更に動きを封じる超能力が使える。また念力で魔人ブウの攻撃の威力を軽減し、悟飯の命を救うなどの活躍を見せる。ゲームでは、激烈神王砲をはじめ、強力な技を繰り出す。
しかし、通常の状態のベジータに圧倒されたプイプイの戦闘力に驚いていたりするため、フリーザを倒せるという戦闘力を疑問視する声も少なくない。彼の言うフリーザとは第一形態のことであり、フリーザが変身型の宇宙人であることを知らない可能性がある。仮に変身型の宇宙人だと知っていたとしても、フリーザが第3形態に変身する際に『この変身まで見せるのは初めてだ』と言っていることから、界王神が知っていたのは第2形態のフリーザまでと思われる。もっとも、文字通りフリーザクラスの敵を『一撃で倒せる』力を持つ18号が、ブウ編では「その他大勢」に成り下がっているという戦闘力のインフレを思えば、実際にそれだけの力を持っていてもおかしくはない。(現に、スーパーサイヤ人になった悟飯を見た時は特に驚いてはいない)
実力的には悟空達に及ばない為、威厳のある描写が影を潜め、代わりに何かと驚く描写が多くなり、「逃げましょう」「もうだめだ」などの情けない台詞が多くなり、完全にヘタレキャラと化している。ゼットソードに封印された老界王神の存在やドラゴンボールのことを全く知らない等、全ての神の頂点に位置する界王神にしては少々頼りない面がある。また、北銀河の界王とは異なり、「地球人全員に声を聞かせる」という能力を持っておらず、その点においては自分よりも地位が遥かに下である北銀河の界王より能力が劣っている事になる(なお、魔道士バビディも同様の能力を持っている)。
キビトと合体後は瞬間移動を主に使い、悟空たちをサポートする。瞬間移動の際には「カイカイ」といって瞬間移動する。同じポタラで合体したベジットとは異なり、声も性格も全くと言っていいほど変わることはなかった。
GTではそこそこ出番が多く、ベビー戦で天界の神殿に超神水を取りに行き(そこでベビーに寄生されたミスターポポに追い駆け回される)トランクスたちを浄化する。また、超一神龍戦では「早く逃げましょう」と発言し、老界王神に叱られている。
東の界王神に仕える側近。悟空たちの手を借りるために天下一武道会へ参加する。当初、界王神界の者として高慢な態度をとるが、徐々に悟空たちの驚異的な強さの前に驚くシーンばかりが目立つようになる。星間の瞬間移動及び他者の回復が出来る。道着の色を惑星ポポルにいるカエルのフンの色と言っていた。後にポタラによって界王神と合体し、一心同体となった。
現代の界王神の祖先。かなりのスケベで、神眼によって女性の着替えや入浴を覗けると公言し、悟空や東の界王神を仰天させた。かつては美青年(自称)であったが、ポタラで魔法使いの老婆と合体し老人の姿になってしまう。そのお陰で様々な能力も身に付けたが、その特殊能力を恐れた何者かにゼットソードに封印される事になった。ゼットソードを振るえる様になった悟飯がカッチン鋼(東の界王神曰く、宇宙一硬い金属)を試し斬りして折った為、封印から解放。悟飯の潜在能力を限界以上に引き出した。(この際の奇妙な掛け声は、声優の野本がアドリブで演じたもの)。また悟飯がピンチになった際、悟空を生き返らせる為に自らの命を悟空に渡して死亡したのだが、元々界王神界にいたため、その場で頭に輪が付いた状態で肉体ごと復活(死亡から、肉体付き死人として復活するまでの間わずか数秒)。その後すぐにポルンガへの願いで地球の人々と共に生き返り輪が消えた。
かなりの知識人でサイヤ人やドラゴンボールの秘密を知っていた。曰くドラゴンボールは、「彼が限られたナメック人達にだけ許した反則技みたいなもの」。大界王神様とも呼ばれることがある。
GTでは孫悟空の尾を生やして力を引き出す方法を考え、ドラゴンボールのマイナスエネルギーの存在も知っていた。ブウ編でドラゴンボールの使用を躊躇ったのは、マイナスエネルギーが大幅に増加してしまうのを恐れたためとされている。
東西南北4人の界王神の頂点にたつ存在。原作では1コマの登場。東の界王神曰く「太っているが温和な性格」。ブウに殺されそうになっていた東の界王神を助け、ブウに戦いを挑む。戦闘能力はかなり高く、相手に光を当てて分解・爆破する能力を見せた。だが、ブウの敵ではなく、あっさり吸収されてしまう。その結果ブウは大人しくなり制御しやすい性格となった。
四人の界王神の中で一番強く逞しい。原作では1コマの登場だったがアニメ版では大食漢という設定。西の界王神とは仲が良い。ブウの左腕を引きちぎるが、腕を再生され千切った腕から吸収されてしまう。吸収後の消息が語られることはなかった。
界王を名乗る人物は4人おり、それぞれが東西南北の銀河を管轄している。その界王4人の頂点に立つのが大界王であり、さらにその上位に界王神が存在していた。界王神は界王にとっての神、もしくは象徴的な存在として位置づけられている。
15代前界王神が存在するため何代も受け継がれていると推測されるが、魔人ブウの誕生以降は東の界王神しか登場していないため、殺された3人の界王神と大界王神の後継者がいないと推測される。
フリーザの父。フリーザ第2形態に似た姿をしているが、年齢のためか顔にシワがある。メカフリーザと共に地球に来襲するも、トランクスに一瞬で跡形もなく消し去られる。原作ではトランクスのエネルギー弾で体を貫かれ絶命し、直後気孔波で完全に消滅させられるが、アニメでは体を貫かれた時点ではまだ生きており、トランクスがとどめのエネルギーを溜めている間命乞いをする(「星をやる」と勧誘)という情けないシーンが追加されている。
コルド大王を目前にフリーザは自らを宇宙一と称したり、自身ではなく一族に宇宙一を求めるなど曖昧な描写があり、フリーザとの強さの比較が時折議論となる(アニメでは「フリーザより遥かに大きな気」と称されていた。また『ドラゴンボールZ Sparking!METEOR』の公式サイトによると、フリーザ・クウラを上回る実力を持つと表記されている。)。他にもアニメでは、死後地獄に落ちた際、フリーザや部下と共に地獄の支配者となり、暴れまわっていたセルの部下になっていたが、パイクーハンにフリーザと共に一撃で倒されてしまったり、魔人ブウ編では地獄から界王神界での悟空達とブウの戦いをフリーザやギニュー特戦隊(カエルとなって地球で暮らすギニューを除く)、セルなどと共に観戦していた。
ドラゴンボールGTではクウラや特戦隊らと共に地獄から復活しているシーンがあった。大全では、彼の部下は、コルド一家と総称され、フリーザ一味やクウラ一味も、この中の一部とされていた。
フリーザの側近。状況報告が主な役割。フリーザと同じく変身型の宇宙人。変身前は女性に見えるほど美形だが、変身すると筋肉の量が増えるとともに巨体となり、皮膚にウロコのようなものが発生、顔がイボの生えたカエルのような醜い姿になる。自分の美感を尊重するため、変身後の自身が醜くなる事を好ましく思わず、変身することを極度に嫌う(変身するのは、自身が窮地に陥った時のみ)。1度目の対決では変身時のパワーを持ってベジータを圧倒したが、2度目の対決では重傷から回復して戦闘力を上げたベジータに完敗。2人でフリーザを倒そうと持ちかけるも「お前と組んだぐらいで勝てるなら苦労しない」とあっさりと見限られ、ベジータに腹を突き破られて死んだ。アニメではここで変身を躊躇い、ナルシストぶりが強調されている。使用しているスカウターは旧式。戦闘力は変身前が23000、変身後が約30000。
TVゲーム『ドラゴンボールZ Sparking!NEO』ではザーボンを主人公とした「もしもの物語」が存在する。
フリーザの側近。ナメック星人を虐殺したり、TVSPでは部下を率いてトーマ達を殺害する等、邪魔者の排除が主な役割。性格は粗暴で、物事を腕っ節で解決する主義の戦士。フリーザのナメック星攻撃に随行し、デンデを殺そうとした時に悟飯とクリリンの不意打ちを受けて妨害された。フリーザの命を受け、デンデを抱えて逃走する2人を追撃するが、途中で姿を見失って苛立ち、エネルギー波で一面を吹き飛ばしてからフリーザの元へ戻る最中にベジータと遭遇。ドドリアは、フリーザの下で長期間戦わずに過ごしていたために腕が鈍り、実力を伸ばしつづけるベジータには全く歯が立たなかった。ベジータに殺されそうになった際に命乞いをし、惑星ベジータにベジータがいない時をフリーザが狙ったことを語り、フリーザが「惑星ベジータ」を消滅させた経緯を語ったが、ベジータは良いように使われていた自分に腹を立て、静かな怒りを見せた。慄いたドドリアは逃走するも、直後にベジータが放ったエネルギー弾の藻屑と消えた。戦闘力は22000。
かつてのベジータのライバル。戦闘力は18000程度でベジータとほぼ同等の強さだった。だが、地球で死闘を演じて戦闘力を上げたベジータの強さを見抜くことができなかった。不意打ちとして連続エネルギー波を撃つも避けられてベジータを怒らせてしまい、怯えたキュイは逃走を図るがベジータの衝撃波によって潰された。キュイを倒した後のベジータ曰く「汚ねぇ花火」。
フリーザの部下で雑兵の一人。ベジータが全滅させたナメック人の村を発見したり、ギニュー特戦隊に連絡を取って呼び寄せるなどした。他の雑兵がツーノ長老の村のナメック人に倒され単身雑用を担ったためだが、アニメではまだ生き残りがいたため違和感も。ザーボンの命によりベジータを治療していたが、予想より早く全快したベジータにより殺された。
アニメの『魔人ブウ編』では、地獄から界王神界での悟空達とブウの戦いを、フリーザ達と共に観戦している姿が見られた。
フリーザが全宇宙から選りすぐったエリート集団の5人からなる宇宙人戦士の総称。構成員は隊長ギニュー・リクーム・ジース・バータ・グルドの5人。
名前の由来は乳製品。ギニュー=牛乳、リクーム=クリーム、ジース=チーズ、バータ=バター、グルド=ヨーグルト。
ドクター・ゲロが、最初はレッドリボン軍のために、後に孫悟空への復讐のために作ったサイボーグまたはアンドロイドたち。以下の人物以外の詳細は人造人間 (ドラゴンボール)を参照。
人間の女をベースにした人造人間。永久エネルギー式。後にクリリンと結婚し準レギュラーとなる。17号は双子の弟。
ドクター・ゲロが開発したコンピュータにより、武道の達人たちの様々な細胞を組み合わせて出来たバイオテクノロジーによる人造人間。全人造人間の中で最も高い戦闘力を持つ。実質上の21号。
魔人ブウを作った魔導師ビビディの子。魔人ブウを復活させようと企む。戦闘力は10程度と高くはないが、邪心のある者を洗脳したり、「パッパラパー!」という呪文で相手をワープさせるなど様々な特殊能力を持つ。洗脳された相手は額(ヤコンは胴)にアルファベットの「M」に類似したマークが浮き出る。この他にもバリアを張ったり、特定の相手を破裂させたり、テレパシー等の能力も持っている。
ブウを封印させる呪文を知っておりそれを盾にブウを操っていたが、最期はブウに首を絞められ頭を吹き飛ばされて死亡する。
アニメ版ではブウに殺された後に地獄から界王神界での悟空達とブウの戦いを観戦。戦いを見守るフリーザ一味、セルや鬼達の前で、「ブウは自分の部下で自分を兄の様に慕っていた」、「技は自分が教えていた」など、自慢と見栄を張った発言で周囲を驚かせたが、内心ではブウへの怨みから、密かに悟空を応援していた。
暗黒魔界の王。暗黒魔界では圧倒的な強さ(悟空曰く「セル程度」との事)を誇る最強の戦士。バビディに操られている。
バビディの親のビビディによって作られた魔人。最初のうちは太目の体型をしている。地球に封印されていたがバビディによって解放される。
バビディに操られていた地球人。魔人ブウを甦らせるため必要なエネルギーを集めるのが目的で、ヤムーと共に天下一武道会に出場した。試合にてビーデルに重傷を負わせながらも場外に落とし勝利。その後に悟飯のエネルギーを吸収して逃げ去るが、界王神達に後を付けられたまった為に「もうご用済み」とバビディの魔術により殺される。
洗脳される前は長髪の大男であり、原作では同じく天下一武道会に出場していたジュエールとキーラの回想で1コマだけ登場。アニメ版では、悪役選手であり過去サタンに敗北するシーンがあった。
バビディに操られていた地球人。魔人ブウを甦らせるため必要なエネルギーを集めるのが目的で、スポポビッチと共に行動する。スポポビッチと比べると冷静な性格。
バビディの配下。地球の10倍の重力の惑星ズンで育った。ステージ1にてベジータと戦う。自分のステージを地球の10倍の重力にした事で余裕を見せていたが、元々惑星ベジータの重力が地球の10倍であったことに加え、ベジータがそれを遥かに上回る環境下で修行を重ねていたため、超サイヤ人に変身すらしない状態であっさり倒された。
ドラゴンボールGTでは地獄から復活し、19号と共に地球で暴れまわっていたが、悟天にあっけなく倒された。
バビディの配下。暗黒惑星で育った。ステージ2にて悟空と戦う。ツメを武器に戦い、光を食べる習性を持つ。完全に真っ暗になったステージで悟空を追い詰めようとするが、悟空はそれを苦にする事無く戦闘する。
明るくする方法として超サイヤ人化した悟空に対し、光を食べる事でエネルギーを吸収しようとするが、最後は超サイヤ人2となった悟空のエネルギーを食べきれず爆発した。戦闘力は800キリ。本人曰く、超サイヤ人の光は「今まで食べた中で最もうまくてボリュームのある光」。
名前の由来は根菜類の「ヤーコン」から。また童謡「雪やこんこ」やひみつのアッコちゃん」の魔法の呪文「テクマクマヤコン」からという説もある。
神龍(シェンロン)(声:内海賢二 → 佐藤正治(Z192、193話、劇場版)→郷里大輔(GT時)、矢田耕司(リメイク版『Dr.スランプ』))
ドラゴンボールを7つ集めると出現する龍でミスターポポと神によって生み出された(ミスターポポは龍のデザインを担当)。体色は緑。基本的にはどんな願いも1つだけ叶えてくれるが、創造主である神の力を大きく超える願いは叶えられない。 死者を生き返らせる際は一度に大勢の数を生き返らせることが出来るが、同じ願いは2度と叶えられない為、過去に神龍によって生き返った経験がある者を再び生き返らせることは出来ない。神とピッコロの融合によって一度は消えてしまったが、新しい神として迎えられたデンデにより叶えられる願いの数が2つになって復活した(願いの数や効果の程はドラゴンボールを作り出す際に調整可能)。ドラゴンボールの効果などの詳細についてはドラゴンボールを参照のこと。
ナメック星の神龍であり、地球のものの数倍の大きさ。願いは3つまで叶えられるが、一度に多くの死者を生き返らせることはできない(ただし、何度でも同じ願いを叶えられる為、ポルンガが蘇らせた者でも自然死でなければ蘇生が可能)。魔人ブウ編ではパワーアップされており、一度に何人でも生き返らせることが出来るようになっていた。
カメハウスからフライパン山まで移動する際に登場したガメラの子供。航行移動手段のウミガメに対し、亀仙人の飛行移動手段として登場。亀仙人がその名を叫んで召喚すると、クルクルと回転しつつ頭と手足を甲羅の中に隠し、手足が生えている甲羅の穴から火を噴きながら飛んでくる。但し回転しているため、降りたときの亀仙人は目を回していた。ウミガメ同様に言葉を話す。
マッスルタワーの最上階の床にホワイト将軍が仕掛けていた落とし穴により、悟空と人造人間8号(ハッチャン)が落とされた「謎の部屋」とされる5階で飼育されていた肉食の怪獣。目の色は黄色で体色はピンク、疣が沢山付いた皮膚をしており、名前の通りブヨブヨした体型で、攻撃方法は鞭のようにしなる尻尾と頭の触覚から放つ電撃。また緑色のベロを伸ばして相手を絡め取り、牙で噛み砕いて相手を丸呑みすることもできる。
そのブヨブヨした体型により、かめはめ波も含めてどんな攻撃も跳ね返したためホワイトの言葉通り「無敵」かと思われたが、塔の壁を砕いて内部に吹雪を送り込み、凍りついたところを悟空に蹴り倒された。
レッドリボン軍編で、悟空が『Dr.スランプ』の舞台であるペンギン村にたどり着く場面があり、ここでDr.スランプのキャラクターが登場する。久しぶりの登場ということもあり全員出たがりになっている。そして、アラレがブルー将軍にプロレスごっこを仕掛けるなどの、活躍もしている。
ピッコロ大魔王が復活して最初に生み出した部下。プテラノドンに似た顔をしている。戦闘員ではなく、従者的な役割を担う。そのためか、悟空の攻撃を受け吹き飛ばされたピッコロ大魔王が直撃・下敷きになっただけであっさり死亡した。余談であるがドラゴンクエストIII そして伝説へ…に登場するバラモスは彼によく似ているといわれる。
同じくピッコロ大魔王に生み出された部下。半魚人に羽が生えたような身体をしている。天下一武道会の歴代出場選手殺害を目的に生み出され、クリリンをはじめ多くの選手を次々に殺害。原作中で判明しているのはクリリンの他、ギラン・ナムであるが、アニメでは男狼・バクテリアン・パンプット・チャパ王も襲って殺している。悟空をして「ぶっ殺してやる」とまで言わせた唯一のキャラである。次の標的としてヤムチャを襲おうとした時(アニメでは実際に戦っている途中)に大魔王に呼び出され、孫悟空と戦うことになる。戦闘力は118。
ヤジロベーはシンバル(後述)がよほど美味だったらしく、「こいつ倒したら食わせろ」と言っていたが、悟空が怒りでそのことを忘れ、かめはめ波で木端微塵に消しとばしてしまったため「これじゃ食えねぇじゃねぇか」と怒っていた。
声を担当した中尾は、後にフリーザの声も演じた為、「役の中でクリリンを2度殺した」として一部のファンの話題となった。
ドラゴンボールを集めるためにピッコロ大魔王が生み出した部下。ドラゴンに似た風貌。戦闘専門ではないためヤジロベーにあっさりと斬られ、その後焼いて食べられてしまった。ヤジロベー曰く、かなりの美味。戦闘力112。
ピッコロ大魔王が、ドラゴンボールで若返った後に初めて生み出した部下。かなり太い体型。魔封波を体得し、ピッコロとの心中を覚悟していた天津飯の前に立ちはだかり、天津飯を追い詰めるが、助太刀に来た悟空に頭を吹っ飛ばされ死亡。戦闘力は200と、ピッコロ大魔王の部下の中では最高の戦闘力を持つ。
ベジータ達が地球にやってきた際、戦士達と戦わせた量産型の生物。知能は低く、言葉を喋ることは出来ないが、簡単な命令ならば理解できる。種を土に埋め、付属の特殊濃縮液を与えると十数秒ほどで誕生する。植える土の質によって戦闘力は変化するが(ナッパによると、地球の土地ではいいサイバイマンが育つという)、平均戦闘力は1200で、ナッパ曰く、パワーのみならばラディッツに匹敵する。この時ベジータから、全力で戦わねば殺すと叱り付けられたことで、更に高い力を発揮していたと思われる。頭部から溶解液を発射し、いざとなれば捨て身で自爆を仕掛け、相打ちながらヤムチャを葬った。
鳥山はブウ編連載中、「栽培マンを気に入っていて、セル編では、セルジュニアとして出したが、このブウ編でも出したかった。」と語っていた。
アニメでは特定の担当声優はおらず、他のキャラクター役としてその場に居合わせた声優たちが複数であてている。
GTでは地獄から何故か大量発生し、悟天とトランクスを大いに気味悪がらせる(2人とも実物を見たのはこれが初めて)が、ウーブにより退治される。
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[ 57] ドラゴンボールの登場人物 - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9



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