特番とは?

「ぼくは人からプリミティブ(素朴)な正義感をふりまわされるのは困る、とよく言われる。しかし、ぼくにはそれが尊いものだと思っている。(中略)ぼくの幼稚な正義感にさわるものは、みんな吹っ飛ばしてしまう。」
白洲次郎(1902?〜1985)が語った言葉である。この言葉通り、白洲次郎の生涯はその「幼稚な正義感」に貫かれたものだった。日本の戦後史の表舞台には、ほとんど登場しない白洲次郎が、自分の「信念」と「正義感」に突き動かされるように成し遂げようとしてきたこと、それは、確かに戦後日本の礎を築いた。しかし、いま、私たちが白洲次郎に惹かれるのは、成し遂げたことの大きさではなく、頑固に一本気に「幼稚な正義感」に邁進した、その生き様に「憧れ」にも似た思いを感じるからではないだろうか。そこで、この番組では「カッコイイ男」として、白洲次郎が「気になって仕方なかった」という明石家さんまが、白洲次郎を直接知る人物たちを半年をかけて訪ね歩き、人々の心に残る真の白洲次郎像に迫る。
次郎の終の棲家であった「武相荘」(東京・町田)を訪ね、生前の次郎に若い頃から可愛がられ親交の深かった、作家であり詩人の辻井喬(本名・堤清二)、さらに娘婿の牧山圭男と鼎談(ていだん)し、次郎の「筋の通し方」にまつわる様々なエピソードを聞く。吉田茂の懐刀と言われた次郎とともに、サンフランシスコ講和会議に裏方として臨んだ宮澤喜一には、敗戦国、日本を立て直すべくGHQに立ち向かった次郎の姿勢を問う。さらに、アメリカで最初に出会ってから、40年ほども「年の離れた兄弟のようにつき合ってもらった」という元帝国ホテル会長・犬丸一郎などなど、さんまは公私に渡って次郎を知る人たちを訪ね歩く。
さんまは、彼一流の話術で切り込み、捉えた「人々の心に残る白洲次郎像」と今に残る歴史的資料から検証した、「白洲が戦後日本を作るために成したこと」から、歴史の黒子に徹した魅力あふれる人物の「思い、願い」を知る。辻井喬は「今でも何かあると白洲のおじさんなら、なんと言うかが判断基準になっている」と語り、さんまは、「生きているときに一度でいいからお目にかかりたかった。一緒に畑仕事をさせていただいたのになぁ?」とつぶやく。
今日の番組(簡易版)詳しくはこちら放送開始時間番組名15:55流・流・流16:00水戸黄門第33部16:54イブニング・ファイブ18:55ランキンの楽園19:54ドリーム・プレス社20:54フラッシュニュース21:00中居正広の金曜日のスマたちへ21:54あすの天気22:00金曜ドラマ 歌姫22:54Yell23:00恋するハニカミ!23:30筑紫哲也NEWS2324:35R3025:25ウギブギ25:55灼眼のシャナII26:25ULTRASEVEN X26:55買物大図鑑28:00TBSニュースバード〜28:45終了放送開始時間番組名04:45〜開運音楽堂

[ 179] TBS「明石家さんま特番〜白洲次郎に会いに行く」
[引用サイト]  http://www.tbs.co.jp/program/shirasujiro.html



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