回戦とは?

1stサーブの確率が悪いと実況・解説で指摘されていましたが、本当にサーブの調子が悪いとき、杉山さんはダブルフォルトを連発する傾向にあります。この試合は2個ぐらいしかなかったんじゃないでしょうか。それに、2ndサービスも深く入っていましたし、容易にサウスに攻めさせてはいなかったと思います。
3回戦、とうとうシャラポワとの対戦になりましたが、昨年のヒンギス戦で見せたようなプレーを、また見せてもらいたいと思います!
実況アナの情報によると、エナンは1回戦の後、まだウィンブルドンの芝に適応し切れなかったとコメントしていたようです。しかし、2回戦はしっかり調整してきていました。
第1セットの途中から第2セットにかけて、1stサーブの入りが悪くなったり、プレイスメントが甘くなったりはしましたが、ストロークは好調。ネットプレーも見事。
一方、ドゥシェビナは、第1セットはエナンに何もさせてもらえなかった、という感じでした。エナンのショットに押されて、ラリーができない。1stサーブが強烈で、リターンがまともにできない。
それでも、エナンのサーブが甘くなると、ストロークに力のある選手なので、タイミングがあえば強打からラリーで主導権を握ることができるようにはなってきました。
ちなみに、第2セットは第2、4ゲームと、エナンはドゥシェビナに0−40とされてしまうのですが、ここからが凄かった。特に第2セットはサービスウィナーでデュースに追いつくと、2本連続サービスエースですから…。
終盤はエナンのボールにも対応できるようになってきたドゥシェビナでしたが、時、すでに遅し。結局、1時間で試合が終わってしまいました。やはりエナンは強いです。
モリク、ストロークでは回転を微妙に変えてセリーナからミスを誘い(あるいは、ウィナーを奪い)、第1セットもタイブレークも、第2セットも先にセリーナからゲームを奪うのに、その後、自分のサービスゲームをキープできない。もちろん、そこにはセリーナのさすがの集中力と粘り(執念)があったわけですが。
その要因は、第1セット、5−3とモリクのサービング・フォー・ザ・セットになった第9ゲームの最初のポイントだったんじゃないかなぁ、と思います。というのも、モリクの1stサービスを、ネットにかけるものの、フルスウィングで強打したんですよね、セリーナ。試合序盤は1stがよかったモリク、このあたりから、サーブの調子が少しずつ下がっていくようになりました。
結局、第9ゲーム、土壇場でブレイクに成功したセリーナ。第11ゲームもブレイクして、6−5とリード。それでもモリクは粘りを見せてタイブレークに持ち込みますが、リードしてもそれを守りきれず、第2セットも同じ流れ。
ヒンギスは相手の嫌な深さに、相手の嫌がる回転をかけてストロークするテクニックがあり、それに最初は対応できなかったというのもあるでしょう。それでも、中村選手、気持ちで負けていたような感じがしました。そして、攻める前に自らミスをしてしまう。こうなると、ヒンギスを楽にプレーさせることになります。リラックスして力がいい具合に抜け、サービスエースを量産する。
終盤は中村選手らしい思い切りのいいストロークでヒンギスを翻弄する場面もありましたが、こういうとき、ヒンギスは自分からミスしてくれないですから…。最後、ヒンギスをブレイクするチャンスはありましたが、結局、中村選手のミスで試合が終わってしまいました。
しかし、ヒンギスは最後まで気持ちの面で余裕がありましたね。何度もデュースになって、観客から、いい加減決めてくれよ〜、というような「カモン、マルチナ!」の声に、そうよねぇ、とでも言いたげに応えていましたから(笑)。
それにしても、ヒンギスが勝ったというのは喜ばしいのですが、もうちょっと中村選手に元気があったら良かったなぁ、と思います。
そうそう、中村選手は2回戦で今年のウィンブルドンが終わってしまいましたが、森上選手がまたもや大金星! サフィナをストレートで破って3回戦進出です!! 次はヴィーナス。チャンスはあるはず!
ヒンギス×中村戦は、takezohさんと同じような感想です。確かにヒンギスを応援していましたが、中村にももう少し見せ場を作って欲しかったですね。まあ、贅沢と言えば贅沢なんですが(笑)
おっしゃるように「カモン、マルチナ!」の声援に対するヒンギスの表情には余裕を感じましたね。試合開始前には主審の方と談笑していましたし、やっぱり存在感のある選手ですよね。
エナン・モーレスモ・シャラポワの3人は楽勝で勝ちあがってますね。やっぱり優勝争いはこの3人が軸になるのでしょうか。
杉山選手、対シャラポワ戦は厳しいとは思いますが、がんばってほしいですね。1回戦を見る限りはまずまずの調子という感じでした。
ヒンギス対中村選手は期待はずれというか残念な試合でしたね。中村選手が自分からミスをしてヒンギスに楽をさせてしまっていました。どちらが勝つにしても、もうちょっと熱戦になってほしかったです。
森上選手、やりましたね! 次のビーナスは1回戦はやばかったですが、2回戦は楽勝。やはり何だかんだ言って優勝候補の一角ではあると思うのですが、森上選手にもチャンスはあると思うので、連続の金星を期待したい! しかしサフィーナもなかなか安定しませんね。だんだん兄貴に似てきた?
そして森田選手対サンタンジェロの試合。森田選手、素晴らしかったです。特に第2セットはストローク戦で完全にサンタンジェロを圧倒し、次々とエースを決めてました。第3セット第2ゲームに微妙な判定でブレイクされたところで気落ちしたのか、一気に0−5とされてしまいましたが、そこであきらめず3ゲーム取り返したところもよかった。十分に大気の片鱗を見せ付けたと言っていいんじゃないでしょうか。特に初のGS本選でもまったくびびることもあがることもなく、堂々と戦っていたのが素晴らしい。あの強心臓ぶり、びびり屋の僕にはうらやましい限り(笑)。将来性も期待大なんじゃないでしょうか。
第2セットは森田選手の強烈なショットが次々と決まって、サンタンジェロのほうに余裕が無くなっているように見えました。雨で中断した後も、良く集中を切らさずに攻め続けたと思います。とてもGSの本選が初めての17歳の選手とは思えませんでしたね。
バラージさんのおっしゃるように、第3セット第2ゲームのオーバールールで気落ちしたんでしょうね。このままベーグルも覚悟しましたが、そこからも良く挽回してくれました。サンタンジェロが芝生であまり結果を残していないとは言え、シード選手を相手に大健闘だったと思います。
こうやって日本の選手がGSで活躍してくれて、地上波での中継が増えないものかと期待しているんですが‥‥そんなにうまくはいきませんか(苦笑)
中村選手は、ほんと、元気がなかったですね。確かに贅沢な話ですが、もうちょっと健闘する姿が見たかったというのも正直なところでした。
ヒンギス×中村選手、昨年の杉山選手との試合のような、とはいかないにしても、もうちょっと思い切りのよい、元気な中村選手の姿が観たかったです。
一方、森上選手、すばらしい! サフィナ、安定しないところも、芝がいまひとつなのも、兄貴に似ているのかもしれません(笑)。
そして、森田選手。試合詳細、ありがとうございます。そうですか、素晴らしかったですか。あぁ、観られなかったの、後悔です(NHK総合を録画すればよかった…)。
1回戦からシード選手という残念なドローながらも善戦したということは、本人にとっても自信に繋がったことでしょう。これを機会にGSにどんどん出て、ランキング上げて、活躍してほしいですよね。まだ17歳ですし、ほんと、将来が楽しみです(同じ17歳といえば、1回戦でシャラポワと対戦したチャン・ユンジャン。彼女も第2セットはシャラポワと真っ向勝負で打ち合う気の強さを見せていました。彼女も非常に期待しております)。
フェド杯で初めて彼女のプレーをちゃんと観ましたが、いいストローカーですよね。体は細いけれど、パワーもあるし(ま、両手打ちというのもありますが)。サンタンジェロ相手に、セットを奪って、気持ちも強く持てるというのは素晴らしいです!
ほんと、森田選手の活躍は日本のテニスを盛り上げるひとつの要素だと思います。地上波放映、なんとか増やして、いろんな人が気軽に見られる環境になればいいのですが…。
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[ 85] 〈ウィンブルドン〉WS1・2回戦雑感|タケゾウ日記|スポーツナビ+
[引用サイト]  http://www.plus-blog.sportsnavi.com/takezoh/article/584

【甲子園取材班】第八十八回全国高校野球選手権大会は第11日の十六日、三回戦4試合を行う。県代表の八重山商工は第3試合(午後一時半予定)で八強入りを懸けて、智弁和歌山(和歌山)と対戦する。県勢の三回戦進出は第八十五回大会の沖尚以来三年ぶり。
県勢と智弁和歌山の対戦は第七十九回大会(一九九七年)の準決勝で浦添商が顔を合わせて以来九年ぶり。この試合では浦添商が延長十回の接戦の末、0―1で惜しくもサヨナラ負けした。
【甲子園取材班】夏の甲子園8強入りをかけて、八重山商工は大会第11日の16日、第3試合で智弁和歌山と対戦する。過去2試合、粘り強さに加え強運を味方に勝ち上がった八商工。対する智弁和歌山は豊富な投手力を背景に、ビッグイニングをつくって勝利を収めている。八商工ナインは15日正午すぎから約2時間半、兵庫県明石市内のグラウンドでバッティングや実戦形式の練習を行った。3回戦の先発が予想されるエースの大嶺祐太は約30球の軽めの投球練習で体をほぐした。
試合前日のこの日、正午すぎから明石市の三菱重工神戸・二見グラウンドで打撃、実戦練習を行った八商工ナイン。通常の打撃に加え、140キロに設定したバッティングマシンをバントでバットのしんに当てる練習を取り入れ、智弁和歌山投手陣の速球やスライダー対策に力を入れた。
伊志嶺吉盛監督は午前中のミーティングで「3回戦は3年生を中心にオーダーを組む」と断言。先発投手にはエースの大嶺祐太を立て背水の陣で勝負に臨む。
大嶺は主将の友利真二郎捕手を立たせて、30球を投げて肩を慣らした。「監督に告げられ、喜んで行くと答えた」と表情は明るい。1、2回戦とも満足のいく投球ではなかったが「背番号1を背負うなら、弱音は吐いたら駄目。相手打者に強気でぶつかりたい」と意気込んでいる。
2回戦で投打に活躍した金城長靖はこの日はノースローで打撃に専念した。1、2回戦ともに序盤に打撃が振るわなかったことに「今度は早い回に点を取って大嶺を楽にさせたい。先取点を取って流れをつかみたい」と気合が入っていた。
伊志嶺吉盛監督 相手は強豪だが、甲子園では強いチームが勝つとは限らない。打線では金城長、羽地、大嶺の出塁が鍵を握る。3年生に大事な試合を任せる。
友利真二郎主将 甲子園常連校と対戦することで、選手のモチベーションは上がっている。相手は打撃のチームだが、先取点を取って逃げ切るような試合をしたい。大嶺は気持ちの持ち方で変わる。強気のリードで持ち味を引き出したい。
八商工はエース大嶺が立ち上がりに気をつけ、打撃では序盤に先制して主導権を握りたい。過去2試合を経て、伊志嶺監督は大嶺にエースとしての自覚を強く促した。コーナーをつく速球と持ち味のスライダーで打ち取れば、打撃陣にも勢いがつく。主砲の金城長が打撃に専念できるような試合展開が望ましい。
智弁和歌山の投手はいずれも140キロ台の球速を持つ。先発が予想される松隈、広井を打ち急がないことが必要。狙い球を絞り、持ち味のエンドランや盗塁で揺さぶれば、優位に試合を進めることができる。
【甲子園で比屋根麻里乃】夏の甲子園に挑戦する八重山商工ナインを陰で支え、応援するのが四月に入学した一年生。その多くは伊志嶺吉盛監督や二、三年生の活躍を見て同校に入学した。甲子園で見る、いつもとは違う選手の真剣なまなざしに「先輩のように強いチームをつくりたい」と意欲満々だ。十六日の三回戦に向け、先輩と同様に気を引き締めている。
今年入部した一年生は十三人。一日に神戸に来て以来、選手たちと同じ生活を送る。練習へ向かう際の道具の準備、練習場でのボール運びや飲料水の用意などは一年生の仕事だ。宿に戻ってからの洗濯の順番は一年生が最後で、遅い時は午前二時近くまでかかることも。「集団生活は慣れたし、甲子園は何でも勉強になる」と疲れはほとんどない。
砂川翔君、金城賢貴君は「テレビで見るより球場も応援席も盛り上がりがすごい。先輩たちみたいに甲子園で活躍したい」と目を輝かせる。
一年生のキャプテン、玉城健太君は甲子園に来てからの先輩の雰囲気が、石垣島にいた時と違うと実感する。「冗談を言ったり、リラックスしたりもしているけど、練習時や試合前は県大会の時よりも真剣。緊迫感が伝わってくる」と話す。
忘れ物や行動の遅さを先輩に注意されることが多いという一年生だが、まだ背番号のないユニホームを着て球場入りする姿は、しっかりとしたチームの一員だ。「先輩と一緒に甲子園に来られたことがうれしい。一年生のチームワークをつくって一歩一歩先輩に近づいていきたい」と意気込む。
快進撃を続ける八重山商工高校の三回戦を甲子園で観戦しようと、応援ツアーが好調だ。各旅行会社とも、ベスト16入りを決めた二回戦翌日の十四日朝から、受け付けを始め、十五日にはほぼ定員いっぱいに。一泊二日が基本だが、「優勝まで見届けたい」と勝ち進んだ場合の延泊を希望する客も多いという。
ベスト8進出を決めた東東京代表・帝京の大田阿斗里投手は西原町出身だ。両親とも県出身で、大田投手も二歳まで沖縄で育った。三回戦が行われた十五日は、母と二人の姉が東京から来て、マウンドで熱投を続ける姿を応援した。
まだ二年生だが、一八五センチの長身から百四十キロ近い速球を投げ込む。十五日の対福岡工大城東戦では、初戦に続いて先発を任され、五回まで被安打3、無失点に抑える好投。八回にマウンドを降りたが、ベンチで勝利を見守った。
大田投手の父、勝信さん(47)=那覇市出身=は、上山中学時代三年間野球を続けたが、ずっと控えの選手。「夢のまた夢だった甲子園に息子が出場できて感無量。他人の子を見ているようで実感がわかない」と笑う。
両親ともに毎年、沖縄の代表校を応援していたが、今回は「楽しみが二倍に増えた。八重山商工と試合するなら決勝戦で当たってほしい」と期待を込める。
沖縄での生活はほとんど覚えていないという大田投手。「スッパイマン(梅干し菓子)が大好き」と笑う。八重山商工については「沖縄に親族が多いので複雑だけど、対戦できるなら楽しみ」と話した。
母光子さん(46)=西原町出身=は都大会から仕事を休んで全試合を観戦する。「投球する姿は感動です。勝ち続ける限り応援に来ます」と、夜行バスで東京に帰った。

[ 86] 沖縄タイムス
[引用サイト]  http://www.okinawatimes.co.jp/day/200608161300_02.html



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