師弟とは?

団地ができて20数年少子高齢化で問題山積 (撮影者:永田精家 ) 教育基本法改正案が衆議院において与党単独で可決されたが、結論を先に言えば「法律をつくれば子どもが育つ」は錯覚である。まして、莫大な税金を使いタウンミーテイングでやらせをやった上、国会で強引に採決するとはなんと愚かなことか……。大人のやっていることに対して子どもたちはますます不審感を募らせているだろう。

さらに言えば、次代を担う人間の教育を「時の国家や政治家・権力者」が都合の良いようにやることは、やがていつか来た戦前の道を再び通るかもしれないと危惧する。

評論のみでは何も変わらない。具体的に提案しよう。約2500年前古代ギリシャでは、ソクラテスが弟子プラトンや無数の若者を教えた。中国春秋時代では、孔子が当時の閉塞した社会状況を打開しようと、顔回など多くの弟子たちを指導した。日本では、宮本武蔵が『五輪書地の巻』に「師は針、弟子は糸となって……」と記している。

今、教育に必要なことは法律をつくることよりまず、大人が正しい人生の師や仕事の師を持つことではないだろうか。そして、(人生の指針を持つ)大人が生き方において成長した分のみ、その姿を見て子どもも「ああ私も、僕もあのような大人・先生になりたい」と思うような環境が整うのではないだろうか。

子どもが「あの大人のようになりたい」と感じ、学び遊ぶことはその子ども自身が「師」を持つことに通じると思う。しかし現状は、ほとんどの子どもたちが「あの大人のようにはなりたくない」と思っているため、大人の注意を聞かない。

私自身毎日の考え方と行動の原点にこの「師弟」を心の中で思い、自分が「縁」する世界にあって自分と周りを啓発することに力を入れている。 そのためには、「口動でなく行動」と考え、多くの方々と接している。先日地域の校長先生と懇談したが、「学校が悪い」「家庭教育が悪い」と言い合っても何も変わらない。師弟の考え方に「まったく同感」とのことであった。

(2)家庭革命……夫婦や家族でたまに口喧嘩するくらいはいいが、心が通わない現状を打開して思いやりあふれる家族を目指す。

(3)地域革命……私どもの住む地域は少子高齢化で問題山積である。特に、ご年配の方は話し相手さえいない寂しさや不安、病気など多くの問題を抱えているが、行政や既存の考えで凝り固まっている自治組織などでは対応できないところまできている。 こうした問題に対して大人や若者、子ども、学校の先生らが一体になって対応する。

月1回のご年配者懇親会 (撮影者:永田精家 ) 主張するだけでなく今年7月、有志で「向こう三軒両隣り。信頼し思いやり助け合う地域にしたい」と考え、ご近所の有志と共に地域ボランテイアを立ち上げ、今少しずつ行動に移している。 そこで最も大事なことは、常に社会的に弱い方の視点に立つことができるか否か、他人の痛みが分かるか否かであると思っている。

前述したように、人生において常によりよいものをつくり出そうとする師弟の厳しくもほのぼのとした関係に大人たちが気付き、家庭や学校や地域にあって各々の立場で努力していくならば、必ずや教育問題も根本的に解決されるに違いない。それが、次代を担う子どもたちを育てるエネルギーとなることを信じてやまない。

また、日本で大問題となっている「いじめ」もただの策では解決しないだろう。いじめは、いかなる理由があろうともいじめる側が全面的に悪い。私の造語ではあるが「いじめ」は「居締め」と漢字で書き、弱い者の居場所を奪うことであることを子どもたちに徹底的に知らせることも併せて提案したい。いじめは「決して許されないことである」ことを大人の責任として教えなければならない。

すべての子どもたちは、国会の偉い先生方から日常の父母の姿に至るまで、大人に対しておまけも割引もない本当の姿を見ている。法律やマニュアルでは子どもたちは育たない。厳しくも思いやりあふれる「師弟」に象徴される人間関係を築くことによってのみ、本当の教育がなされるのではないだろうか。現在社会を変革するキーワードは「師弟の関係を築く」ことであると強く強調したい。

[ 15] キーワードは「師弟」 - OhmyNews:オーマイニュース
[引用サイト]  http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000003221

日本相撲協会から2場所出場停止などの処分を受けた横綱朝青龍(26)の師匠・高砂親方(51)=元大関朝潮=が4日、横綱の母国モンゴルでの治療に難色を示した。朝青龍の主治医の平石貴久医師(56)が3日にモンゴルへ帰国するよう提言したことに触れ、「時期尚早」とし、朝青龍の会見優先の考えを明言した。一方で、朝青龍が5日に、都内の自宅で精神科医の診察を初めて受けることが明らかになった。 傷心の最強横綱に、師匠が厳しく臨む。この日、東京・両国国技館に姿をみせた高砂親方は、精神的ショックを和らげるため、朝青龍をモンゴルへ帰国させるという3日の平石医師の提言に否定的な態度を示した。 「まだ(帰国は)早いんじゃないか。個人で会見を開いて、きちんとしてからじゃないと」 夏巡業の休場届を出しながらモンゴルでサッカーに興じ、1日の日本相撲協会緊急理事会で2場所出場停止、謹慎4カ月などの処分を受けた朝青龍はその後、公の場に姿を現していない。3日夜、横綱の都内の自宅マンションへ診察に訪れた平石医師は「早くモンゴルへ帰したほうがいい」と提言していた。 高砂親方はモンゴル帰国を認めない理由を(1)処分を受けてからまだ日が浅いこと(2)ここで帰国を許した場合、謹慎処分を科した意味がなくなる−とした。「辛いかもしれないがやるべきことをやらないといけない。周りが大変なことも知らないと」と自省を求めた。 1日昼に高砂親方が処分を通達して以来、朝青龍に電話しても出られない状況が続いていたが、3日夜、横綱から電話があった。平石医師が訪問した際はほとんどしゃべることができない状態だったが、高砂親方との電話では普通に会話ができ、相手が話していることも理解できたという。 「もう少し時間をかけていきたい。朝青龍を信じている」 壊れかけた師弟関係は戻るのか。九州場所千秋楽の11月25日まで謹慎処分を受けたまな弟子を、高砂親方は温かく見守りながら、少しずつ更生させていくつもりだ。
日本人でなくて良かったことだけは、救いだが、あれほどの悪態の連続の朝青龍が、急性ストレスなんかで閉じこもるか?
朝青龍 がいよいよ モンゴル へ帰国することになるかもしれないという。しかしどうも 手に負えないから帰ってもらいたいような意見が多いようで、横綱の病気の回復の為とは思われな…
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[ 16] 「壊れかけた師弟関係は…?朝青龍、精神科医が診察へ」スポーツ‐相撲ニュース:イザ!
[引用サイト]  http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/sumo/73708



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