知っとは?
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★いま欲しいもの。コレとコレとコレ・・・すみません、デジタルガジェット好きなので、ゲームやりたいとか音楽聴きたいとかいう以前に「持ってたい」んです。あと、ニンテンドーDS用のワンセグチューナーも気になる。ネット限定発売というところがそそる。 津田大介 斎藤哲也 柳瀬博一 佐々木敦 仲俣暁生 森山裕之 鈴木謙介 本の雑誌社 (2007/11/08)売り上げランキング: 3833 TBSラジオで突如始まった「文化系トークラジオ」の単行本化。60年代後半〜70年代生まれの気鋭の語り部たちが、バブルを語り、世代論を語り、モテを語り・・・ラジオの単行本化といいながら、書籍としてしっかり読ませる内容で、これはトーク内容が濃いからなのか、書籍編集者の構成力が高いからなのか。それにしても、ここに出てくる人たちが、知人だったり知人の知人だったり仕事したことある人だったり、なんか知ってる人ばかり。いいなぁ、仲間に入りてぇなぁ、文化系トークしてぇなぁ・・・。 「デジタル雑誌元年」を追う者としては大変気になる話題で、いろいろとお話も聞いている。BtoCではなくBtoB(toC)モデルというのが新しく、これはこれでわかりやすいビジネスモデルだと思う。しかし、実は配信元がネットカフェというのが出版ギョーカイ的にはやや問題。というのは、ブックオフなどの新古書店と並び、出版社がいま警戒しているのがマンガや雑誌を安価で読ませ放題にするマンガ喫茶、インターネットカフェだからだ。コミックレンタルに関しては「貸与権センター」を確立し権利処理をしっかりやっていこうという動きがある中で、まだネットカフェはその動きに乗ってきていない。「リアルの本でもめてるのにネットのほうで協力できるのか」ということもあって、及び腰の出版社も多いとみた。 『マイ・ガーデナー My Gardener』発行:編書房 発売:星雲社 12/8発売とのこと。amazonにも書誌情報はすでにある。いやー確かに、大きな書店や専門店はともかく、中堅以下のところは知らんだろうなぁ。取次週報に挟まってる「コミック発売カレンダー」にも多分載ってないでしょう? それだけコミックを出してる版元というのは巨大なところに限られているもので。 「ハリポタ以来の衝撃」と言われ、紀伊國屋Publineでは見たことないような驚異的な販売冊数が踊り・・・『ミシュランガイド東京版』の売れ行きがものすごい。ここまで話題になると、グルメに興味ない私も試しに見てみようと思うもんなぁ。現時点では在庫している書店を探すほうが難しいだろう。・・・で、多くの書店員がミシュラン本を求めるお客様への対応に追われている中で、当ブログお馴染みの中井駅前の本屋さんは、代わりに『バカ盛り伝説〜あきれたグルメガイド』とかいう本を売りつけようとしているようだ。なけりゃないで、違うものを売る・・・これが正しい本屋のあり方だ!? ★結局ケーブルテレビへ加入することに決めた。しかし、工事に時間がかかるようで、あと2〜3週間はテレビなし生活が続く。しょうがないんで、最近はCD引っ張り出して音楽をかけるようになった。なんか、懐かしいのが続々と出てくるよ。最近まるでCD買ってないからなぁ。 ★mixiの日記ですでに書いてしまったが、もし2007年の装丁大賞を決めるとしたら、私はコレを最有力候補にしたい。 40歳で突如会社を辞め、マンガ家を目指してしまったオッサン。これがもうダメすぎる生き様で、そのくせ自尊心だけは異常に強くて、読んでて笑っていいのか怒っていいのか、あるいは泣いていいのかもわからない。作者の青野春秋という人はIKKIでデビューしたばかりの人で、Web上にもほとんど情報がない。これは私小説なのか?それとも計算されたギャグなのか?それすらもわからずいらいらする。しかし、要所要所で心に刺さる言葉がある。「それでいいの?君は/終わっちゃうよ人生。」(66ページ)・・・危ない危ない、コレは俺だ。俺かもしれない。大黒シズオは、いつまでたっても何もしない俺の8年後の姿なのかもしれない。 ★PHP研究所「The21]増刊扱いの『DUAL』を購入してみる。なんですか、この『日経ビジネスアソシエ』と『DIME』を足して2で割ったような雑誌は。しかし載っている記事や特集や巻頭言や・・・「あ、オレが狙われてる」と思う瞬間。まぁ次号も出るなら買ってみよう。 会社で定期購読しようかなーと思ったけど、薄い割に高いなぁ。専門誌ってそういうものなのかもしれんが。おためし読みはできないのか? ケータイ、NintendoDSに続く電子コンテンツ端末としてひそかに期待されているのがiPodなのだ。確かにiPod Touch程度の画面の大きさなら、十分に文字を読ませることができる。あとは有料配信のインフラのほうが問題なのだが。 日本のamazonでも登場することはあるのだろうか?amazonはかつて、電子書籍の販売を試みて失敗し撤退した過去を持つ。端末ごと売ることで再挑戦、なわけだが、どうにもそそられない。 ★個人的には「ユニバーサルデザインとしての電子書籍専用端末」というものに興味を持ち始めている。私の父は68歳にして目が悪くなり、車の運転や読書にずいぶんと不便を感じるようになったという。そういう人たちのために、出版社として何ができるか。文字が小さくて本が読めないなら、電子端末なら大きな活字にして表示することもできる。あるいはオーディオブックにして聞かせることもできる。もちろん「市場拡大」という意味で電子書籍を考えることも重要だろうが、もっと様々なハンディを持つ人に対してコンテンツを届けるという意味で電子書籍の普及に努めていくというのも、出版社にとっての社会貢献なのではないだろうか。 ずいぶん前の記事だが、面白い組み合わせなのでメモ。「すべてが無料にはならない」というのに同意。いくら西村博之があちこちで発言をしてても、『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 』は書籍として買われていくのだから。 最近、ある人の仕事をまね、打ち合わせの際にはなるべくホワイトボードなどを使って内容を図示しながら話をしようとしている。そんなときに便利なLifeHackがこちら。余談だが、ホワイトボードのマーカーって、大抵がインクの出が悪くていらいらする。これからはペンを自前で持とうっと。ペンとイレイザーがセットになるやつが欲しいなぁ。 ★仕事が忙しくなると、それに合わせて会合も増えて人と会食する機会も増え、さらに、かえって何もしてない日があると不安になってしまい予定をつめてしまい・・・という毎日。どちらかというと情報を収集するより情報を発信する=アウトプット中心の生活をしている。数か月前まではどちらかというとインプット主体の仕事をしていたので、バランスが取れているといえば取れているのかもしれないが、さすがに自分が言ってることの薄さに自分としても気づき始めてしまい、ちょっと恥ずかしい昨今。 ★この本も早く読了せねば、と思っているのだが、残念ながらまだ途中。でも一刻も早く「出てることを皆様に教えねば」という思いから先に紹介させていただく。 『出版社と書店はいかにして消えていくか』『ブックオフと出版業界』で出版の危機を著した小田光雄が、7年ぶりに本を出した。前2著は出版業界の中でも話題となり、「CCCの増田社長が全社員にこの本を読めと通達した」という話があるくらいの問題作。正直言ってわたくし個人としては小田氏の主張を必ずしもすべて受け入れることができないのだが、近代出版史を下敷きにしながら現代出版流通構造の問題点を突く内容には舌を巻く。で、本書の冒頭で21世紀に入ってからの出版ニューストピックをもとにした概説を行っているのだが、鍵になるのがTSUTAYAと日販の動き方にあり、出版市場をスポイルさせた要因の一つに書店のフランチャイズ制度があると・・・いやぁ面白いなぁ。ぞくぞくするなぁ。自分自身の勉強不足を恥じるばかりだ。 ★ただし、上でも少しふれたとおり、個人的には小田氏の論に諸手をあげて賛成する気に何となくなれない。それは前2著を読んだ時もそうだった(昔の日記でも似たようなこと言っている)。なぜかというと、小田氏が理想とする出版世界とは「小部数」であり「文化」であり「一部の読書人口が支えるもの」というイメージが強いから。一部のメガヒットにみんなの目が集中する現在をあまりよく思っていないのだ。私としては、インターネットが出てきたことによって、出版の立ち位置はマスとニッチの間にある中間規模のメディア、というものにならざるを得ないと思っている。じゃあその規模はどの程度か?というと、やはり少なくとも1万部は欲しい。できれば10万部前後かな。まったくもって感覚的な話だが。 この記事を見て「マガハが書籍に力を入れるとは・・・雑誌も終わりだ」ととらえるか、「マガハが代理店ではなく書店リサーチに力を入れるとは・・・」とかいろんな感想を持つだろうが、とにかく、既存のやりかたにこだわらない、ということが大事なのだ。また、「クロワッサン実用書シリーズ」のようなやりかたは、あくまで良質な雑誌を出し続けることによるブランド保持が必須。すなわち、やっぱり「雑誌なしではなしえない」ビジネスモデルなのだと思う。 非常に詳細で具体的。常々「本が売れなくなったのは本好きの人の家が本であふれてしまっているから」だと思っている私としては、出版社は「本を買ったら電子データをプレゼント」というサービスを提供してもいい気がしてくる。え?じゃあ本を売らずに電子データだけ売ってしまえって? いつもは温厚でおとなしい私の父親も、テレビで「正解はCMのあとで!」などと流れると必ずテレビに向かって「いま言え!」と声を荒げております。 「インタビュー取材がうまくなりたいなら、テープ起こしをたくさんすること」という格言もある。自分が「どうしゃべったか」って自分が一番気づいていないので、復習するのは良いことなのだ。でも、あまりのダメさかげんに、恥ずかしくていらいらして、結局億劫になっちゃうんだよねぇ…。 職種や企業名を入れると、社員平均年齢と平均年収を教えてくれるツール。基本は会社情報が公開されている上場企業に限られているけど、確かに使える。ちなみに出版社は非上場がほとんどなので、あまり調べられません。(「出版」で検索すると「スターツ出版」くらいしか出てこない)。 ★営業のときにはWordとExcelしか使っていなかった。なので、美しい注文書を作るためにWordの技術を相当磨いたのだが、PowerPointを使うとこんなに図形の取り扱いがラクになるんだ、と知って目からウロコの毎日である・・・で、そんな私の「ネタ帳」となっているのがこちら。 美しい企画書はロジックが美しい。本書では豊富な事例をあげながら、それらの構成を解説している。1ページでおさめるという制約を課しているために、自ずと内容はブラッシュアップし、無駄な要素は省いていかなければいけない。本書の考え方は、別にパワポに限るべきことではなく、説得力のある企画書を作成するための入門書として最適だと思う。 「1500円以上は送料無料」で成長したamazonが、いつの間にかこんな改定を行っていた。amazonプライムが登場した時に「こんなの誰が入るんだろう」と思っていたが、この送料改定まで見越していたのだとすれば腑に落ちる。そもそも、amazon全体の戦略が、当初は破格の送料で参入し、皆がamazonなしでは生きていけないカラダになったところで「適正な」送料に引き上げるというものだったのだろうか。だとすると・・・アタマいいなぁ。まぁ私はbk1使うことにします。 ★相原×竹熊の萌え表紙を目当てにコミックIKKIをすごく久しぶりに購入。改めて読んでみて、自分にとってはすごく豪華な執筆陣になっていて驚く。やっぱり自分は江上英樹に育てられ、影響を受けているのだと思う。で、今まであまり興味がなくてノーマークだった「金魚屋古書店」が、最新号では舞台が新刊書店になっていて驚く。コミック担当のベテラン書店員が辞める日に置き土産として残していったたくさんの手書きPOP、そして思い出にと持って帰るのはブックカバーを折るために使う木ぎれ・・・泣けるなぁ、うん。 ★ジャンプSQは売れ行き良好で、雑誌にしては異例の増刷が決まったらしい。私は未読。自分は子供の時からジャンプをまるで通ってきてないので。でも、ココのサイトは作りが面白くて勉強になるなぁ。 ★そして、ジャンプSQ編集部は鳥山明に執筆依頼をしていたという噂も。もし書いたら・・・すごいよなぁ。 最近知ったここのブログが面白い。書いてるのは現役のテレビ局社員(地方局)のようだ。自分とは少し違う業界なので勉強になる。 ★最近ウチのテレビの映りがすんごく悪い。古い賃貸マンションなのでアンテナがもうダメなのだ。光かケーブルテレビかに加入しようかと思ってるんだけど、いずれにせよ大家さんの承諾を得たりなんだりしなきゃいけないのが面倒くさい。それでつい、テレビをつけずに2週間近く経過。でもなんとかなるもんすね。 話題の記事。確かにYoutubeやニコニコ動画にアップされ視聴されることでDVDなどの購入につながるケースはたくさんあるだろう。クリエイターにとっては「なるべく多くの人に見てもらいたい」という思いもある。本記事で指摘されているとおり、動画共有サイトに規制を働きかけているのはテレビ局だ。スポンサーからの広告収入で成り立っているテレビ局にとって、他のインフラを使ってコンテンツをただ見されることは脅威となる。しかし、だからといって「テレビ局=中間搾取業者」と批判するのも何かなぁと思うのだが。テレビ局はお客さんからオカネを取らずにコンテンツを無制限に楽しめる仕組みを「広告」というスタイルを用いて成功させた。彼らは彼らなりに設備投資や人件費などを払ってこの仕組みを作っているわけで、それを守ろうとする気持ちはよくわかる。地上デジタル放送の投資額は1兆円以上だそうだ。これをテレビ局はどこかで回収しなければいけない。「そもそも地上デジタル放送の仕組みを作ること自体がおかしい」という批判もあるんだけど。・・・うーん、うまく考えをまとめられず汚い文章ですがご勘弁を。 ★出版社ってのは面白いコンテンツをつくりだす機関じゃなくて、生み出したものの品質を保証する機関に過ぎないんじゃないか ネット界の方々からは「出版社の方々は自分たちのブランドをもっと誇りに思ったほうがいい」という趣旨のことをよく言われる。そうやって持ち上げておいて後で何か狙ってるんだろ!と邪推したくもなるが、雑誌のブランドってやっぱりネットコンテンツのあやふやさに比べると重要なことなのだろう。そういや先日のでるべんの会でもそんな話が出ていたなぁ。「出版業界は“品質保証”業界でネット業界は“ベストエフォート”業界だ」って話で。確かにネットのコンテンツってのはWikipediaみたいな「そこそこの信頼性」程度がちょうどいいんだと思う。 例によって本の雑誌・杉江氏の日記より。私自身は会社こそ10年間移っていないものの部署を転々としており、3年以上一つ所にいたことがない。こういう関係がうらやましい。 ★でるべんの会のテーマは「出版ビジネスは生き残れるのか?―学術出版とデジタル出版の10年から考える」講師は東京電機大学出版局長の植村八潮氏。圧倒的な情報量の講義であった。レジュメを持って帰るのを忘れてしまったのが残念だが、刺激的な話ばかり。「出版産業は、印刷・複製技術の発展と伝達手段・経路の発展によって形を変えてきた。であれば、デジタル複製とインターネット流通が普及するいま、出版の枠組みが変わらないわけがない」「日本の出版流通は雑誌、特にコミックによって支えられている。書籍流通はそのインフラに乗っており、単独では成立しえない構造不況業種である」「コンテンツそのものは売れない。メディアと結びつきパッケージ化されることで初めて対価が発生する」・・・などなど。ぜひ復習会をしましょう>参加した方。 行動ターゲティング、仮想通貨、Twitter、ウィキノミクス・・・2007年秋時点のネットビジネス界キーワードを1テーマ当たり数ページで解説。本来なら「月刊アスキー」あたりで特集するべき内容だが、新書というパッケージにうまくおさまっている。 その中で「雑誌」という項目がある。雑誌とインターネットは、「マスメディア」と「マイクロメディア」の中間層である「マジックミドル」として競合するという・・・くそー、自分がずっと思ってたことを書かれて嬉しいやらくやしいやら。で、このままでは雑誌はインターネットの機能の前に敗れ去ってしまうだろうと本書では告げている。マジで? 紙の新聞業界では5番手だが、アクセス数としては他の新聞社を大きく引き離した産経新聞社。スタートダッシュとしては成功しているのだが、問題はどうやって収益を上げていくかという点にある。世界的に見ても、オンラインメディア単体で収益を挙げている会社は皆無といっていいだろう(何かあったら教えてください)。 この辺の雑誌や本は私もあれこれつまみ読みするようになった。私も昨今声を大きくして社内でふれまわっているのだが、「企業におけるWebとは、すでに(広報宣伝などの)一部門だけで完結する業務ではない」「Web製作は分業化が進んでおり、詳しい人に丸投げ、では完結しない」ことにはなかなか気づいてもらえない。「出版社で本を作っている人なの?じゃあイラスト描けるよね、描いてよ」という言葉がざっくりしすぎているように(そりゃ、本作りにイラストが必要なことはあるし、イラストも描ける編集者もいるが、それは本業じゃない)。 「著作権切れの名作をどこでも読めるように」する青空文庫がここにきて話題になっている。そして、こちらも好調のよう。 CMをやっていて気になり調べてみて驚いたのが、今後北村薫、田口ランディ、貫井敏郎の書き下ろし作品が配信されるという点。この調子で「配信」が続くとすると・・・これは強力な電子書籍流通インフラになる!あとは決済機能がつけば、なのだが。 ★週末短期集中でココの授業を受けてみた。Web制作のワークフローに関する授業が特に目からウロコ。クライアントの中は意思決定のフローがぐちゃぐちゃで、Web制作の現場はプログラマーからマーケッターまでまったく違う種族の人がうろうろしてて・・・そんな中でいかに共通見解を作り、一つの方向にプロジェクトを導くのか。そのカギとなるのが、ユーザーの行動、欲求を徹底的に洗い出すことである・・・当たり前といえば当たり前なのだが、その心構えからプロセスの一つ一つまで非常に参考になった。授業中ずっと、早く会社に帰って仕事したくなった。2日間で10万円弱というのは高価だけど、自分にとっては決して無駄な投資じゃなかった。 あちゃー・・・恥ずかしい。私の恥ずかしい時代の恥ずかしい曲ばかりが入っているよぅ。かつて必死に作った「my best」テープ(しかも解説つき)みたいな選曲だよぅ・・・というわけで、自らも買うことにしました。 「少なくとも大型書店以外の中小型書店は、目利きを生かしたセレクトショップの道を選択すべき」。その通りだと思う。物理的に全商品を並べることができないのだから、絞り込まざるを得ない。しかし問題は、圧倒的多くの地域書店は「売れてる本だけをセレクトしたい」のだ。みんながヴィレッジヴァンガードのようなジャンル特化書店になることはできない。しかし、現実的に中小書店にはいま売れている本がまったく届かない(かつて売れた本がどさっと届いて今さら遅い、ということはたくさんある)。そんな中で何をセレクトせよというのだろう。 おなじみのパンダ舎さんのブログより。パンダ舎はまさに文庫版元としての強みを生かし新書でもミリオンセラーを連発する「勝ち組」の一つであろう。確かに版元によって強みのジャンルが異なると訪問する書店さんが変わる。店が変わるというよりは、会う担当者が変わるのだ。実用書に強い版元が突如小説を出しても不利なのはそのためだ。だって文芸書担当なんて知らないんだから。この点、社内でもなかなか理解されず、苦労したもんです。 インターネット文化の黒いほうの歴史を描いたら必ず教科書に載るであろう『ネットランナー』が復活。「「収益から発想するものは面白くない」――まずは面白い雑誌を多くの人のに買ってもらい、雑誌の販売収益で経営を成り立たせたい考え」。ここまで言えるのは潔いし、ぜひ成り立ってほしい。 ★講談社から山田芳裕『度胸星』が11/22発売予定。小学館ヤングサンデーで突如打ち切りとなった幻の名作が復活。これは買わねば!そして、できれば続きを書いてほしいのだが・・・。 ★亀田父「あの頃ミニ四駆が流行っててな、いつも興毅が優勝すんねん。俺がさすねん。モーター改造して」…変わらない反則 |
[ 171] 知ったかぶり週報
[引用サイト] http://www.sittakaburi.jp/
