やわらかいとは?

スタッフ作・演出: 永井 愛美術: 大田 創照明: 中川隆一音響: 市来邦比古衣裳: 竹原典子ヘアメイク: 西川直子演出助手: 鈴木ひがし舞台監督: 澁谷壽久芸術監督: 栗山民也主催: 新国立劇場
キャスト吉田栄作 小島 聖 粟野史浩 月影 瞳 大沢 健 でんでん泉 陽二 山中 崇 日沖和嘉子 丸山 桂
チケット料金席種A席B席Z席料金5,250円3,150円1,500円※料金は消費税込みです。Z席=1,500円/当日学生券=50%割引(公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部 店舗にて販売・1人1枚・電話予約不可・詳しくはボックスオフィスまでお問い合わせください。)
NGOで活動する若者たちのハードな日々を永井愛が描く、骨太青春群像劇朝日舞台芸術賞グランプリ、読売演劇大賞最優秀作品賞の受賞で昨年の演劇界の話題をさらった永井愛。シリーズ「われわれは、どこへ行くのか」第3弾は、その待望の書下ろしが登場します。“青春”というかけがえのない貴重な時間を、他人の為に捧げようとする若者たちが日本にもいる!無気力、無責任、無感動・・・日本の若者を批判する言葉がすっかり定着しつつある現代ですが、果たして本当にそうなのでしょうか。力の限りに真剣に生きようとしている若者たちはいないのでしょうか。「やわらかい服を着て」は、戦争と貧困、人権、開発、環境問題など世界各地の人道支援に取り組むNGO団体に集う若者たちに焦点をあてます。己一人の幸福に安住することなく、他者との共生を求めて活動するメンバーたちは、それゆえの困難とも直面しなければなりません。周囲の無理解、無関心、バイトとの両立の難しさ、瑣末な人間関係に苦しむこともあるでしょうし、友情や恋愛など、青春特有の悩みだってあるはずです。物語は2003年、イラク戦争開戦前夜から現在までの、メンバーたちの活動の軌跡を追います。反戦運動の高揚、イラクでの日本人人質解放や医療支援に向けての行動と挫折、そして再生への葛藤。グローバルな視点で人類の幸せを願い続ける若者たちのハードな日常が展開していきます。映画やテレビ、音楽活動など、長年の豊富な経験から満を持して初舞台を踏む吉田栄作、鋭い感性で洗練された演技をみせる小島聖をはじめ、フレッシュなキャスト陣が集結しました。永井愛が若い力と真正面から向きあう、骨太青春群像劇に是非ご期待下さい。
イベント■新国立シアター・トーク終演後のひととき、観客の皆様との幅広いふれあいの場として「シアター・トーク」を開催いたします。『やわらかい服を着て』のチケット(半券可)をお持ちの方はご入場いただけます。●日時:5月31日(水)終演後●会場:小劇場●出演予定:永井 愛 ほか●司会:堀尾正明(NHKアナウンサー)●料金:無料(但し本公演のチケットをご購入の方)●入場方法:本公演チケットをご提示ください。(半券可、ただし満席になり次第、ご入場を締め切らせていただきます。)●お問い合わせ:新国立劇場 営業部03−5351−3011(代)

[ 149] やわらかい服を着て
[引用サイト]  http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000103.html

ここ数年,講演などで「やわらかいIT」という話をすることがある。弊社の雑誌に短い記事も書いているので,すでに見聞きされている読者の方がいるかもしれない。今回は,企業だけではなく社会のIT化を進めるときに気にかけたい「やわらかいIT」について考える。
ITあるいは情報システムというと,ハードウエアやソフトウエア,ネットワークといったところが頭に浮かぶ。記者が主張したい「やわらかいIT」は,ITと一体となって存在する(存在すべき)ものだが,ハードウエアやソフトウエアとはちょっと毛色が違う。ハードウエアやソフトウエアだけではなく,社会制度や法律,教育などを絡めてITの長所を引き出し,安心感があり柔軟性に富むビジネスや社会を実現すべきという考え方である。ソフトウエアよりもソフトということで,「やわらかい」と名づけた。
ITは急速な進展を遂げた結果,安心感をなおざりにしてきた面がある。ドッグイヤーと一時さかんに叫ばれたが,イヌの寿命のスピードでやみくもに走られたのでは,専門家はともかく,普通の人々(一般消費者)はたまったものではない。そのITに,企業や経営だけではなく,一般消費者の視点を持ち込みたいという思いも,「やわらかい」という表現に含んでいるつもりである。
一般消費者にとって身近なパソコンは,改善されたとはいえ,フリーズなど挙動不審な動きを相変わらず見せる。インターネットを使ったら使ったで,架空請求やフィッシング,ウイルスの被害にあうかもしれない。スパム・メールはうんざりだし,個人情報の漏洩だって心配だ。何が起こるかわからないので,ノート・パソコンを持ち歩くのも躊躇する。脚光を浴びているICタグについても,プライバシの問題が気にかかる。少し前の住民基本台帳ネットワーク騒ぎも,安心感の欠如のなせる業だろう。
そういえばITの世界には,わざと人を脅かすような言葉が少なくない。「暴走」「クラッシュ」「ダウン」「フリーズ」・・・と目白押しである。当初は専門家が,ある種の愛着を込めて表現したのかもしれないが,パソコンが普及するにつれて,ITの理解しがたい挙動を表す言葉として,いつしか一般化した。わざわざ強面(こわもて)を演出しているようなものだ。いずれにせよ,ITには便利な半面,何となく抵抗感や不安がついてまわる。
これまで,安心ではなく,安心“感”と述べてきたことに,少し秘密がある。ITが急速に広がった結果,安全や安心を完全に保障するのは正直なところ難しい。数多くのコンピュータがネットワークにつながる状況が進むなか,難易度はどんどん上がる。理論上は可能なのかもしれないが,コストを考えれば,完璧な安全や安心は今のところ現実的ではない。
そもそもコンピュータは,単体でも“暴走”しかねないのに,品質も性能もバラバラな無数のコンピュータがつながった場合にどうなるのだろうか。人知の及ばない世界が,ひょっとすると,すぐそこにある。情報システムが社会に与える影響が格段に大きくなっているだけに,少々気になる。
この状況を打ち破るのが,安心・安全について技術的に万全を期す一方で,社会的な支援を加味することで,「安心・安全なんだな」という感覚を一般消費者にもってもらうことだろう(もちろん技術も頑張っている。技術的に万全を期す次世代システムの「新発想」を,日経バイト4月号で特集する。興味のある方は,ご覧いただければ幸いである。
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日本アイ・ビー・エム ブレードサーバー市場における「IBM 4年連続シェアNo.1」の理由を探る
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[ 150] 強面のIT,やわらかいIT:ITpro
[引用サイト]  http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050310/157271/



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