高いとは?

金に糸目をつけないセレブにこそ許されるこのセリフ。しかし庶民でもこのセリフを言ってギリギリ大丈夫な場所がありました!その場所とは…
ここならきっとそんなに高いものはおいてないはず…。果たしてキヨスクで一番高いものは何だったのか?無事買うことは出来たのか?それではスタートです!
中にいくつかおかしなものもありますが、それ以外はどれもありそうなものばかり。今回お邪魔したのは、吉祥寺駅・階段下のキヨスク。さて、何が一番高かったのか?
おかしな質問をしたにも関わらず全く動じない店員さん。毎日いろんなお客を相手にしてるだけあって、どうやら厄介な客には慣れっ子な様子。で、肝心の答えは…
なお、このお店で一番安かったのは60円のティッシュ。残念ながら売り切れだったので、画像はイメージで。KIOSKの文字も入れてみました。
とりあえずキヨスク吉祥寺店で一番高いものはネクタイ、一番安いものはティッシュであることがわかりました。しかし店舗によってはもっと高い物をあつかってるところもあるはず。そこで今度は新宿に移動して調査してみることに。
今度のお店はSuica支払い対応店。もしかしたらさっきの店舗にないような高額商品がおいてあるかも…。ドキドキしながら再びあのセリフにチャレンジ!
そういって店員さんが瞬時に指差したのは、携帯の充電器。ものすごい速さで結論が出たのでちょっとびっくり。
さっきのネクタイ(985円)よりさらに安い600円。ちなみに店員さんの話によれば、高い雑誌が出るとたまに600円を超えることもあるそう。
一方、今度は一番安い商品について訊いてみることに。周囲の予想ではチロルチョコなどお菓子系のものがほとんどでしたが…
正解は新聞。さっきのポケットティッシュより10円安い50円。どうやらSuica対応店だからといって高額商品をおいてあるわけではないみたいです。
なお、店員のおばちゃんの情報によれば、都内には40円の新聞を売っているところもあるんだとか。この時間、お客さんが少なかったせいかとても親切に色々と教えてくれました。
ちなみに全くの余談ですが、ここのコンビニ、毎日23時になると口の悪い江戸っ子のおばあさんと、立ち読みが好きなおじいさんが現われ、よくケンカしてます。「ケンカするほど仲がいい」を地でいくご夫婦です。
店員さんに「この店で一番高い物をください」と言ってみたところ、店内を探し回って見つけてくれたのがこの商品!
なお、一番安かったのは「うまい棒」(10円)。10円商品の定番・チロルチョコは、コンビニサイズで大きい分、値段も高く、21円でした。
思ったより高くなかったキヨスクとコンビニの最高額商品。キヨスクが1000円以下、コンビニが3000円以下。これなら彼女に「この店で一番高い物を買ってあげるよ」と言っても、そんな大変なことにはならないはず。
ただ店舗によって多少値段が違うみたいなので、ご注意を。本物のセレブならいざ知らず、言う時、結構ドキドキしますよ。

[ 182] @nifty:デイリーポータルZ:この店で一番高いものを
[引用サイト]  http://portal.nifty.com/koneta05/10/27/02/

「Microsoft Officeは高いと思う方は手をあげてください」---。マイクロソフトのオフィス担当者が会場に向かって質問すると,会場の十数人のほとんどは,すっと手をあげた。マイクロソフトが4月12日,報道関係者向けに開催した「改めて考えるOfficeソフト,デスクトップOSの価値」と題する説明会でのことだ。
Microsoft Officeは,Word,Excel,PowerPointを含むStandard Editionがマイクロソフトによる推定価格で4万5800円。Accessも付属するProfessional Enterprise Edition 2003が同5万5200円。大量ライセンス購入によるボリューム・ディスカウントもあるが,価格帯はここ数年変わっていない。一方,ハードウエアの価格はこの間,劇的に下がり続け,パソコン本体は現在5万円もあれば十分なスペックのものが買える。このアンバランスさが,Microsoft Officeの価格を高いと感じさせる原因になっている。
ほぼ全員が挙手するとはマイクロソフトの担当者も予想していなかったようだ。担当者は苦笑して,「同社の考えるOfficeソフトの価値」について力説し始めた。「ソフトウエアがもたらす価値とは生産性の向上。ユーザーの生産性の向上のためにマイクロソフトは様々な努力をしている」(マイクロソフト ビジネスマーケティング戦略本部市場戦略グループ梅田成二氏)。具体的には,機能改善のための開発投資や,Webサイトなどでの情報提供,電話やメールでの問い合わせ対応などだ。
確かに,5万円相当以上の生産性の向上を享受しているユーザーは多いだろう。だからこそMicrosoft Officeを購入しているとも言える。とはいえ,同じ効果は可能であればより低いコストで実現できることが望ましい。実際に,パソコンのハードウエアの価格性能比は劇的に下がり続けた。しかし,Microsoft Officeの価格は変わらなかった。その理由は,両者の競争環境にある。パソコンが多くのメーカー間の苛烈な競争にさらされていたのに対し,Microsoft Officeには有力な競争相手が存在しなかったことにある。
しかし,状況は変わりつつある。マイクロソフトがこの説明会を開催する動機になった,オープンソースのオフィス・ソフトであるOpenOffice.orgとその有償版であるStarSuiteの台頭である。米Sun Microsystemsが中心となって開発しているOpenOffice.orgは,Microsoftのファイルを読み書きすることができ,ユーザー・インタフェースや操作性もMicrosoft Officeに近い。StarSuiteは,OpenOffice.orgに一太郎のファイルを読み込む機能やサポート,クリップアートやテンプレート,フォントを付加したものだ。ソースネクストが使用期限無制限版を税込2970円で販売している。
OpenOffice.orgやStarSuiteを利用するユーザーは,じわじわと増えはじめている。経済産業省は,省内にLinuxクライアント数台を導入,StarSuiteで業務が遂行できるかどうかの検証を始めている。StarSuiteは教育機関向けに無償で提供されており,岐阜県輪之内町の小中学校など,多くの教育機関でStarSuiteを導入している。
インテグレータのワイズノットは,新入社員約30人にMicrosoft Officeではなく,OpenOffice.orgを配布した。ワイズノットでは「ライセンス費用100万円以上を節約できた」という。Linux搭載パソコンを販売しているグッディも,十数人の社員が全員OpenOffice.orgを使用している。
Linuxを販売しているノベルは,昨年末から今年初めにかけて社内の標準オフィス・ソフトとしてOpenOffice.orgを採用した。Microsoft Officeをアンインストールしたわけではないが「社内ではOpenOffice.orgのファイルを標準としてやり取りしており,社内から来たMicrosoft Office形式のファイルは受け取らなくともよいことになっている」(ノベル 営業本部本部長市橋暢哉氏)という。
とはいえ,上記の例もLinuxに関連する企業が多く,またまだ,業務でOpenOffice.orgを使い始めた企業・団体が少数派なのは確かだ。最大の理由は,マイクロソフトも指摘するようにMicrosoft Officeとの互換性が完全ではない点だ。OpenOffice.orgとStarSuiteのマクロとMicrosoft Officeのマクロには互換性がない。またマイクロソフトは,PowerPointのプレゼンテーションで文字の表示がずれたり隠れてしまったりする例や,Wordの表示がずれて1ページの文書が1行はみ出してしまったりする例などをデモした。
このような問題を,ノベルでは「社外に送る文書はPDF形式にするなどの方法で解決を図っている」(古井氏)という。OpenOffice.orgは,標準でPDFファイルを生成する機能を備えているためだ。社外向け文書のレイアウトを確認するために1台だけMicrosoft Officeを導入しているという企業もある。
現時点ではOpenOffice.orgの利用にはある程度の割り切りが必要とも言えるし,割り切れば利用できるとも言える。OpenOffice.orgに移行することによる不便が5万円に相当するかどうかはユーザーの環境に依存するだろう。
OpenOffice.orgはOpenOffice.org日本ユーザー会のサイトなどから無償でダウンロードできる。またStarSuiteも試用版をサン・マイクロシステムズのサイトなどから無償でダウンロードできる。OpenOffice.orgには,PDF作成機能など,Microsoft Officeにはない機能もある。読者の皆さんも,日々の業務や既存ドキュメントの扱いでどの程度の不便が生じるか評価してみてはいかがだろうか。
OpenOffice.orgについて,マイクロソフトは「互換性は完全ではなく,そのことが生産性の低下や教育/サポート・コストの増大を招く可能性がある」と訴えた。だが,これには反論もあるだろう。「互換性のために移行のコストが生じる」とは,別の言い方をすれば「ベンダー・ロックインが発生している」ということにならないだろうか。
既存のドキュメント資産はユーザーが作成したユーザーの資産であり,それがメーカーによる囲い込みのために利用されてはならない。重要なのは,十分な競争が行われることだ。
Microsoftでも,Office 2003からXMLフォーマットでのOfficeドキュメント保存を可能にしている。Wordはすべての情報をXMLとして保存できるが,ExcelではマクロやグラフィックがXMLで保存できないなど完全ではない。ドキュメント資産を参入障壁にしないためのオープン化は,さらに推し進める必要がある。
筆者は,同じ機能を従来より低いコストで提供することは,重要な革新であると考えている。かつてMicrosoftは,ソフトウエアのコストを大幅に引き下げた“価格破壊者”だった。オフコンやUNIXの流通に比べ効率的なパソコンの流通形態と大きな市場を武器に,ソフトウエアの価格を革新した。
そのMicrosoftに今,オープンソースという新しい開発と流通の手法が挑んでいる。どれだけのユーザーがOpenOffice.orgやStarSuiteを選ぶのか,Sun Microsystemsが開発コストをまかなえるのか,まだこれからだが,価格だけでなく,機能やサポートも含め,健全な競争が行われることこそが,ユーザーにとっての価値向上のための条件である。
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[ 183] Microsoft Office 5万円は高いか安いか:ITpro
[引用サイト]  http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050414/159267



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