どまんなかとは?

東北自動車道 佐野藤岡ICから国道50号足利市方面を経て主要地方道9号、主要地方道16号を田沼町へと北上するとやがて見えてくるは、道の駅「どまんなか
道の駅「どまんなか たぬま」は2001年11月にオープンした活気ある道の駅だ。施設群は大きく2つに分かれており、そのひとつは「朝採り館」なる農産物直売所。そしてもう片方はやや大きめの建物「ふれあい交流館」、ここには情報コーナー、特産品の販売コーナー、軽食コーナー、レストラン、ジェラート倶楽部、どまんなかホール等が入っている。「朝採り館」は特に午前中を中心に混雑することが多く、それだけ多くの人に支持されている直売所であることを物語っている。
朝採り館では新鮮野菜の他、手づくり饅頭等も多数並び、多くの人が買い求めている。ふれあい交流館内にも売店があり、こちらは農産加工品の他、工芸品等多岐にわたる土産品がある。
軽食コーナーでは田沼の名水を使った「名水そば」等、そして中華レストランでは地元の野菜をふんだんに使った中華料理が食べられる。ジェラート倶楽部のジェラートも大人気。
道の駅ホール内にちょっとした休憩スペース有り。屋外にもベンチがあり、天気の良い日にはジェラート片手に一息つこう。
どまんなかホールでは、各種イベントが開催されており、思わぬ文化に触れることも出来そう。
訪問したのがまだオープンして間もないということもあってか、新しさを保っているのは勿論、清潔度も十分。ベビーベッドもあったり、子どもと一緒に入れる個室があったりと、配慮が嬉しい。更に、手洗い所には花で演出していたり、個室には手すりがあったりと、子どもからお年寄りまで利用を考慮した設計だ。
午前中から混雑しているのは、新鮮野菜を買い求める人が多いからか。駐車場が広いので、空車待ちをする程ではないが、訪れる人は多い。
たぬま」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
ユニークな駅名称を持つこの駅だが、「どまんなか」が示すものは何なんだろう、と疑問に持つ人はいないだろうか。全国各地で「真ん中」を唱う場所は様々あるのだが、ここ田沼町の場合は、日本列島の中心ということから、「どまんなか」をアピールしているようだ。具体的にいえば、北海道最北端の宗谷岬、そして鹿児島県最南端の佐多岬からの距離が同じ、更に西は新潟県上越市、東は茨城県波崎町、この4箇所を結んだ交点が田沼町ということらしい。なるほど、これで町のアピール力も満点といったところだ。
農産物直売所がある道の駅の場合、休日の朝から多くの人が訪れるが、ここ「朝採り館」もその例に漏れず、大盛況。新鮮野菜はもとより、農産物加工品なども並び、まんじゅうを中心に人気が高いらしく、次から次へと手にとっていく人たちを見ながら感心するやら驚くやら。
たぬま」と印刷されたビニールパッケージが採用されており、そういったところにも道の駅としてのアピールも考慮しているのかと思うと、妙に嬉しくなったりも。秋の終わりに訪れた時には、既に栃木ではお馴染みの苺「とちおとめ」がズラリと並んでいた。
ふれあい交流館内にある売店では、田沼町の特産品を中心に数多く並んでいる。店内は多数の客で賑わっており、活気が身体じゅうに伝わってくるようだ。この活気が長く続けば、この駅の人気は本物だ、と思ったりも。商品は、バラエティに富んでおり、漬け物類から菓子、地ビールや蜂蜜、工芸品等がところ狭しと置いてあるのだ。中でも、「どまんなかまんじゅう」なるユニークなまんじゅう、これは我々的にもお薦め商品のひとつだ。
白まんじゅうと緑まんじゅうの2種類があり、真ん中には「へそ」にちなんだブルーベリーがのせられている。
緑色のまんじゅうといったら想像がつくだろうが、よもぎたっぷりのまんじゅうである。地元産の小豆を使ったあんは甘すぎず、口あたりも柔らかく美味である。これは田沼町内の菓子屋である「太田屋」の商品だ。
これ、一体なんて読むのだろうと、まずそこから頭を傾げたのだが、「ばっかす」と読むのだ。
田沼町にある「出流名水ブルワリー」が造ったこの田沼の地ビール「麦香寿」は、出流山の伏流水とモルトエクストラクトを原料とした、生きたままのビール酵母が瓶に詰め込まれたものだ。種類は、「ブロンドエール」「ピルスナー」「ラガーエール」「マイルドエール」「ポーター」がある。
道の駅で手づくりジェラートを食べる人も多いのではないだろうか、ここ「どまんなか
たぬま」のふれあい交流館内にあるジェラート倶楽部も、人気スポットのひとつ。ジャージー乳をふんだんに使った種類も豊富なジェラートは、シングル280円、ダブル330円だ。種類は、黒ごま・わさび・いちご等、お薦めはジャージーミルク。最近は更にユニークなジェラートもあるのだ、その名もミニトマトシャーベット!。某テレビ番組でも取り上げられたその味に、今度は挑戦してみたいものである。
ジャージー乳を使ったものは結構コクがあって濃厚なイメージが強いのだが、ここのジャージー乳のジェラートはクセの無い実に口当たりの滑らかなものだ。
2003年夏に訪問時、「当店の人気ベスト5」の1位となっていたのがこのブルーベリーマーブル。
地元産のブルーベリーをジャム状にして混ぜ込んだジェラートは、ブルーベリー自体の爽やかな酸味がジェラートと調和してなんとも美味い。ジャム状にはしているが、ブルーベリーの果肉がフレッシュ感をかもしだしているようだ。
たぬま」のふれあい交流館内にもパネルで紹介しているのだが、田沼町には「田沼温泉」なるものがある。これは、2000年8月に湧出したものだそうで、現在は温泉スタンドを設置して、無料でその温泉を持って帰ることが出来るのだ。あるいは、作原地区にある蓬山ログビレッジでは入浴も可能。

[ 67] 「どまんなか たぬま」の案内 -道の駅をたずねて何千キロ-
[引用サイト]  http://www.road-star.jp/michieki/kanto/tochigi/tanuma.htm



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