ミツバチとは?

ミツバチは、ハチ目(膜翅目)・ミツバチ科(Apidae)・ミツバチ属に属する昆虫の一群で、花の蜜を巣に加工して蓄え、蜂蜜とすることで知られている。世界に9種が知られ、とくにセイヨウミツバチは全世界で養蜂に使われており、24の亜種が知られている。
キナバルヤマミツバチ(学名:Apis nuluensisi) - インドネシアのカリマンタン(ボルネオ)島に分布。
日本ではニホンミツバチ、セイヨウミツバチの2種が飼育され、養蜂に使われる。また、作物の受粉にも用いられるが、蜜を出さず特殊な振動採粉をするナス科の果菜類の受粉には役に立たない。そのため、トマトやピーマンなどの受粉用にはミツバチではなくマルハナバチ(ミツバチ科マルハナバチ属)が使われる。
ミツバチの天敵としてアジアだけに生息するオオスズメバチがいるが、アジアで進化したトウヨウミツバチはオオスズメバチへの対抗手段を獲得した。巣の中に侵入したオオスズメバチを大勢のミツバチが取り囲み蜂球とよばれる塊をつくり、蜂球の中で約20分間の間に摂氏48度前後の熱を発生させる。取り囲まれたオオスズメバチは上限致死温度が44〜46℃であるために耐えられずに死んでしまうが、ミツバチは上限致死温度が48〜50℃であるため死ぬことは無い。
また、スズメバチへの対抗手段を持っていないと思われているセイヨウミツバチも、大群でスズメバチの腹の周りを圧迫して呼吸を不可能にし、約1時間かけてスズメバチを窒息死させるという対抗手段を持っている。これをasphyxia-balling(窒息スクラム)と呼ぶ。[1]なお、セイヨウミツバチは上限致死温度がトウヨウミツバチよりも低いため、蜂球は作れない。
他には、直接ミツバチを襲うわけではないが、養蜂家からスムシ(巣虫)と呼ばれ嫌われるハチノスツヅリガ等の蛾の幼虫は、蝋を原料とした巣を食べて成長する事から、多くのスムシに寄生された巣は全滅する事もある。
古くから使われていたニホンミツバチに比べより多くの蜜を採集するセイヨウミツバチが1877年に導入された。セイヨウミツバチは繁殖力も旺盛なことから野生化しニホンミツバチを駆逐してしまうのではないかと言われ、実際に北米では養蜂のために導入した後、野生化している。しかし、日本では天敵オオスズメバチの存在があり、オオスズメバチのいない地域で進化したセイヨウミツバチはトウヨウミツバチのように蜂球による攻撃という対抗手段を獲得していないため、現在まで一部の地域を除いて野生化は確認されていない(オオスズメバチが生息していない小笠原諸島ではセイヨウミツバチが野生化して問題になっている)。
ミツバチのオスを指す英語droneは「なまけもの」を意味する。これはメスである働きバチが花粉や蜜を集めに出かけたり、巣の中を掃除したり、幼虫の世話をしたり、と非常によく働くことと対比してこのように呼んでいると考えられる。ミツバチのオスは羽化一週間後ほど経つと、女王バチと交尾するため、晴れた日を選んで外に飛び立つ。
ある一定の範囲の空中に、たくさんのオスバチが集まって飛んでいると、その群れの中へ女王バチが飛び込んできて交尾をおこなう。
ミツバチは蜜源を見つけると巣内の垂直な巣板の上でダンスを行い、仲間に蜜源の方向と距離を伝える。これは本能行動の例としてたびたび使われる。ミツバチのダンスは、蜜源の場所という具体的な情報をダンスという抽象的な情報に変換して伝達が行われるため、記号的コミュニケーションであると考えられている。ミツバチのダンスコミュニケーションを発見したカール・フォン・フリッシュは、高次なコミュニケーション能力が昆虫にもあるという発見が評価され、ニコ・ティンバーゲン、コンラート・ローレンツと共に1973年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。
蜜源が遠い場合 (50m-) は「尻を振りながら直進 - 右回りして元の位置へ - 尻を振りながら直進 - 左回りして元の位置へ」という、いわゆる「8の字ダンス(尻振りダンス)」を繰り返す。このとき尻を振りながら直進する角度が太陽と蜜源のなす角度を示しており、真上が太陽を示す。つまり、巣板上で右手水平方向に向かって尻を振るような8の字を描いた場合、「太陽を左90°に見ながら飛べ」という合図になる。また、ダンスの尻を振っている時間が蜜源までの距離を表す。花粉や水の採集、分蜂時の新たな巣の場所決定に際しても、同様のダンスによるコミュニケーションが行われる。
蜜を持ち帰った働きバチは貯蔵係のハチに蜜を渡すが、そのとき貯蔵係は糖度の高い蜜を優先して受け取り糖度の低い蜜を持ったハチは待たされる。このことによってよりよい蜜源へ働きバチを集中的に動員できる。
自然の状態では、ミツバチの巣は巣板と呼ばれる鉛直方向に伸びる平面状の構造のみからなる。ミツバチが利用した空間の形状によっては巣板が傾いていることもある。巣板の数はミツバチの種によって異なる。養蜂に用いるニホンミツバチやセイヨウミツバチは複数枚の巣板を形成し、自然の状態でも10枚以上にのぼることがある。コミツバチなどは巣板を一枚しか作らないため、養蜂には向かない。
ミツバチは巣板を防御する構造物を自ら作り出すことはせず、家屋の隙間や床下、木のウロなどもともと存在する外壁を利用する。都市部では巣板がむき出しになった巣も存在する。
巣板は中空の六角柱が平面状に数千個接続した構造である。このような構造をハニカム構造(honeycomb、蜂の巣の意)と呼ぶ。強度に優れ、材料が最少で済むという特徴がある。六角柱は厚さ約0.1mmの壁でできており、奥行きは10〜15mmある。底部は三角錐である。六角柱の成分はロウ状の物質(蜜蝋)である。ミツバチの腹部にある蝋腺から分泌された蜜蝋を噛み砕いたものが材料である。
なお、蜜蝋自体は食品とはならないが、ワックス、油絵の具などのメディウム(薄め液)、石鹸、クリーム、蝋燭などの原料として利用される。
ゲノム解析により、女王蜂と働き蜂のゲノムに違いがないことが明らかになった。ローヤルゼリー(ロイヤルゼリー)と呼ばれる働き蜂の咽頭腺からの分泌物を与えられたメスが女王蜂として成長する。どのメスの幼虫も普通に女王蜂になる素質を持っているのだが、このローヤルゼリーを食べた幼虫だけ体長が大きくなることや、優れた繁殖能力を持つことが出来るようになる。
小説『みつばちマーヤの冒険』(蜜蜂マアヤ)(ボンゼルス著。アニメ化もされた)は、擬人化したお話ではあるが、スズメバチがミツバチを襲うなど、実際の観察に基づいた設定がなされている。
シャーロック・ホームズシリーズでは、ホームズは探偵引退後の仕事として養蜂家となり、著作も物したことになっている。これは、この50年ほど前に近代養蜂に関する体系的な著書がアメリカ人ラングストロス(Lorenzo Lorraine Langstroth)により発表されたことが反映されている。

[ 30] ミツバチ - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81

健康食品であるはちみつやローヤルゼリー、医学的にも効果のあるプロポリスなどについて、
近畿経済産業局HP「関西テクニカルビジット・リスト」('07年10月19日付)に河合養蜂園が掲載されました。
角川書店「女性のための美食バイブル 月刊シュシュ関西2月号」('06年12月28日発行)に、商品が紹介されました。
(株)プラネットジアース「大人組10月号」('06年8月30日発行)に、河合養蜂園が掲載されました。
(株)京阪神エルマガジン社「日帰り名人 兵庫篇」('05年10月20日発行)に、商品が紹介されました。
(株)京阪神エルマガジン社「SAVVY 5月号」('05年5月1日発行)に、河合養蜂園が掲載されました。
(社)ひょうごツーリズム協会「HYOGOものづくり百科」('05年3月発行)に、見学できる産業施設として掲載されました。
(財)兵庫県自治協会「ひょうご自治3月号」('04年3月10日発行)に「ひょうご自慢の一品」として、商品が紹介されました。
(社)ひょうごツーリズム協会「HYOGOものづくり百科」('04年3月発行)に、見学できる産業施設として掲載されました。
神戸新聞社「奥様手帳別冊〜西国三十三カ所と立ち寄り処ガイド」('03年10月発行)に、河合養蜂園が紹介されました。
(株)プラス出版「パフェ2003年秋号」('03年9月7日発行)に、河合養蜂園が掲載されました。
(株)サンリオ「はちみつ大好き!しあわせレシピ」('02年10月31日発行)に、河合養蜂園が掲載されました。
日本放送出版協会「suki! No.24 はちみつハニー」('02年5月25日発行)に、河合養蜂園が掲載されました。
ソフトバンクパブリッシング「社会人のためのiモード情報サイト1200 Vol.2」('01年11月29日発行)に、iモード対応サイトが掲載されました。
ソフトバンクパブリッシング「iモード情報サイト5000」('01年3月24日発行)に、iモードサイトが掲載されました。
角川書店「ライコスマガジン1月号」('00年11月29日発行)に、「プロポリスの森」が掲載されました。
姫路家畜保健衛生所発行の広報誌「家畜衛生」No.127('00年7月発行)に、「畜産農場からのインターネット情報発信」として紹介されました。
京阪神エルマガジン社「西国三十三カ寺&周辺ガイド」('00年7月25日発行)に河合養蜂園が紹介されました。
ソフトバンクパブリッシング「モバイルアイ9月号」('00年7月24日発行)にiモードサイトが掲載されました。
リクルート「ISIZEあちゃら7月号」('00年5月29日発行)にiモードサイトが掲載されました。
'99年5月16日放映のサンテレビ「ふるさとステーション」で河合養蜂園が紹介されました。
玉川大学ミツバチ科学研究施設発行の「ミツバチ科学」第20巻1号('99年1月31日発行)で紹介されました。
'98年8月1日の日本経済新聞にはちみつ関連のサイトとして紹介されました。
「みつばち牧場」は河合養蜂園の登録商標であり、「みつばち牧場-KAWAI LAND-、河合養蜂園、河合養蜂園オンラインショップ」とは何ら関係がございませんのでお知らせ申し上げます。

[ 31] みつばち牧場〜KAWAI LAND〜
[引用サイト]  http://www.kawai-land.com/



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