だからとは?
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第6章 幻の大地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実は今 私の発言およびホームページ上での文章などを見ると、「せっかくだから」「〜デス」などといった表現が多いことに気付かれる方もあるかと思う。 その名はデスクリムゾン。1996年にエコールソフトウェアが開発・発売した、セガサターン用ガンシューティングゲームである。 なにがスゴイって、操作性・完成度・センス・内容等、すべての点において、常識を超越したデキになっているからである。 当時、セガは「バーチャガン」というセガサターン用銃型コントローラを発売し、対応ソフト第1弾「バーチャコップ」と共に売り出しをかけていた。そして、好評を博した「バーチャコップ」に続く対応ソフト第2弾として発売されたのが、このデスクリムゾンだったのである・・・。 しかし、それでもメゲずに発売当日に購入した人は、その想像を絶する世界に圧倒されることとなった・・・。 まずゲームを立ち上げると、高性能音源を搭載したサターンらしくもないチープな電子音に乗せて、不気味な石造りの仮面をバックにしたエコールロゴが登場する。これがなんと、スキップすることができない。 そして、またズッコけるようなBGMに乗せて、オープニング画面が出てくるのだが、ここに出てくるステージ1ボス「フライリハード」のえもいわれぬ奇妙なポーズをしているのが目に付く。 う〜ん、表現としては、レッツ・ダンシングといった感じ。おまけに、その手だけが、まるで死にかけた動物のようにビクビク動いているのがまた気になる。 オープニングムービーが始まると、まず得体の知れない生物らしきものが、おたけびを上げる。これが最後の敵「デスビスノス」らしいのだが、実のところよくわからないほど、ムービーの出来が荒い。一応頭を上げて吠えるのだが、吠えたといっても口なんかないし、立体感をまったく感じさせない絵であるため、頭がまるで紙のように薄く見えてしまうのには手の施しようがない(笑) その後、一説には社長がアテたとさえいわれた、なんともいえないナイスボイスのナレーションとともに、このゲームの主人公、越前康介(コンバット越前)が紹介され、ついで、戦場を駆け回る越前とその戦友ダニー・グレッグの視線で撮影された実写ムービーが展開されるのだが、これが最高にぶっ飛んでいる。 などといった越前のセリフをヘタにヘッドホンで聞こうものなら、鼓膜が破れてしまいそうなくらいである。 ちなみに、このときダニー(グレッグか?)が返事をする声は、理由はわからないが、すごくイイ(笑) やがて、越前達は古ぼけた階段を発見するのだが、そのとき彼は驚くべき言葉を言ってのける。 すると、その階段の先には遺跡のようなものがあり、入ったところには扉が・・・。ここでまた、越前康介は理解不能な発言を繰り返す。 せっかくだから? なにが「せっかくだから」なんだ? まるで解せない・・・。グムムムム・・・悩んでいると、徹夜してしまいそうなほどの難題だ。 さらに恐ろしいことには、このオープニングムービー、結局最後までストーリーの概要が明かされることがない。謎のシーンのあと、 と説明書きが出るのを最後に、ムービーは終了してしまう。あとは、ハイスコアの表示とデモプレイ・ムービーのみ。 Stege1(Stage1ではない)を選択すると、「シーン1 サロニカの街」と出てきた・・・ように見える。というか、原色使いまくりの派手なサイトが画面中央でグルグルと回転していて、文字を隠してしまっているので、よくわからない。 すると、ポリゴンで描かれた、「全編流れる美しい3DCG」(パッケージ裏紹介文)・・・え? 美しい? これが? とにかく、雑な(^^;)描画の街並みに、コンバットスーツを来た敵が2人。とりあえず、サイトを動かして撃ってみる。 サイトが・・・暴走する! 言う事を聞かない!どういうことだ!・・・というか、操作性ひどすぎるんじゃない? そう、このゲームの最大の欠点は、致命的なまでの操作性の悪さにある。まるでスピードスケートの選手を操るが如きツルツル滑るサイトに、初体験のプレイヤーは必ず苦しめられるのである。 どうこうしているうちに、やがてスコープが敵にセットされる。どうやら「バーチャコップ」のように、このスコープが敵に合った瞬間、攻撃をされてしまうようだ。 実はこのゲーム、ダメージを受けるときに、「ナイフが飛んできた」とか、「銃で撃たれた」とか、そういった視覚効果がなく、スコープが合うと同時に突然ライフが減少するのである。いったいどういう攻撃を受けたのか、まったくわからない。 普通のゲームなら、ダメージを食らった後、プレイヤーの救済措置として多少の無敵時間が設定されていたりするのだけれど、このゲーム、そんなことはいっさいない。 このゲームは基本的にライフは3つしかないので、もし、仮に3体同時に攻撃してきて、それを撃ち損ねた場合、当然そこで越前の命は尽きてしまう。・・・くわばらくわばら。 まあ、現実的だといえばそれまでだが、デスクリムゾンほど非現実的な世界もないので、非常に矛盾を感じるのは私だけか? そうそう、敵についても一言説明しておこう。先に触れた「コンバットスーツ」の敵のことについでである。 実はコイツら、最初こそ人間の姿なのだが、撃ったりすると突然青い岩石のような体をした魔物に姿が変わって死ぬ。しかもそのポーズがまたスゴいヘタレっぷりで、右手を上にあげ、左手は下向き、右足を折り曲げているというなんとも形容しがたい不思議なポーズをとっているのである。乱暴なたとえをすれば、どことなく「シェー」とやっているように見えなくもない(すごく乱暴な例えだが(^^;) そして死ぬときになると、あるときはバンザイをして、あるときはブレイクダンスよろしく倒れたまま地面の上をグルグル回ったりするのである。いや、なかなかカッコいいではないか(謎) さらに進むと、突然街並みのの中に、こんな感じ(↓)の板が、回転しながら浮かんでいるではないか。 これはいったいどういうことなのか?まったくもって解釈に苦しむところである。だいたいこの板はなんだ? なんの意味がある? まず、ガンシューお決まりの民間人だが、もちろんこのゲームにも登場する。しかし不思議なことには、街中をうろつきまわって戦っていたわりには、登場する民間人はすべて同じ顔をした、白い服を着た男のみ。しかもモデリングは、先に触れたコンバットスーツの敵と同じという手抜き・・・もとい、省エネぶり。 ちなみに彼は、熱狂的デスクリムゾンファン(通称クリムゾナー)によって、佐藤という名前をつけられている(一応ヨーロッパ辺りが舞台らしいのに、なぜ佐藤なのかは不明) という乾いたボイスと共に、ライフが一つ減ってしまう。誤射してしまうと、そのヘタレボイスも手伝って、やる気を失うこと必定だ(謎) 実はこのゲーム、デバッグすらろくすっぽ出来ていないゲームでもあり、この面の途中でしばしばサイトが消えるんだね〜。知らずにプレイしていた最初のとき、この光景に出くわし、非常にアセったのをよく覚えている。 しかし、乱暴な操作性と不可解な攻撃をなんとかくぐりぬけ、ついに画面がブラックアウトしてスコア清算画面が出てきたときには、ここ数年味わったことのない達成感に包まれたことをいまでもよく覚えている。 なんとか「シーン1 サロニカの街」をクリアすると、つづいて「シーン2 リムブルク大学」がスタートする。 あいも変わらず言うことを聞かないサイトに苦しみながらも、なんとかゲームを進めていくと、画面にムササビのような物体が出現する。いや、モモンガなのか? なにより敵なのか? しかしスコープは現れないし・・・。 当のムササビはまるで標本のようなホーズをとったまま、ヒラヒラと羽をばたつかせ、そこを動くこともなくノンキに浮いている。 という聞き覚えのあるボイスと共に、ライフが減ってしまったではないか!このムササビは民間人だったのか!? なぜこんなことになってしまったんだ・・・。ただでさえ、ライフを回復することが不可能だというのに・・・。 このゲームには、このテのガンシューにはよくある「ライフの回復」という要素はほとんどない。後に行くことになる「シーン6 コネラート遺跡」において、浮遊するクリスタルを撃つと一回だけライフが3つ増えるとき以外は、まったくそういう要素がない。恐ろしいまでにシビアなゲームである。 ムササビ・ショックも覚めやらぬままに先へ進むと、やがて前方にECOLEと書かれた巨大な噴水が出現する(というか、余りに雑な絵なんで、言われるまで噴水だと気付かなかった私・・・) 最初はただのオブジェクトかとも思うところであろうが、試しに一発撃ってみると、突然その噴水が回転を始めるではないか! なおも銃撃を続けると、さらに噴水も回転を続ける。グルグル、グルグルと。そして、ついに噴水は「どごお」という効果音と共に爆発して姿を消した。 あっ! クレジットが5つも増えてる! これは嬉しいボーナスだ。異様な難易度のこのゲームなら、なおさらだ。 シーン2に続く「シーン3 コネラート橋」をクリアすると、ついにStege1のボス「フライリハード」との戦闘が始まるのだが、ここでは突然、銃進化ゲージが越前のライフゲージと切り替わる。これは取説にも書かれていないので、初めて来た人は混乱してしまうことがあるようだ。 しかもこのとき、フライリハードは飛び下痢・・・もとい、飛び蹴り攻撃を仕掛けてくるのだが、実は例のスコープがヤツに完全にセットされるのは飛び蹴りの後の戻ったときになるので、飛び蹴りを食らった瞬間にはダメージを受けず、ヤツが着地した頃にダメージを受けるという、なんとも理解不能な攻撃を仕掛けてくるのである。 Stege2ヘ行くと、「シーン4 イズキット川」を経由し、「シーン5 アッシムの館」へと到達するのであるが、ここでの越前の行動もまた、まったく理解できない異様なものである。 このゲームは他のガンシュー同様、画面には主人公・越前の視線が写っているのだが、岩場の谷間をくぐり抜けたかと思いきや、突然フワリと浮いてその岩場の上まで達してしまったり、あるいはその岩場の上から真下を向いて降りたかと思うと、そのまま何事もなかったかのように谷の底をツツーと移動したりと、とても人間技とは思えない行動を見せてくれる。 しかも、岩場を抜けて、先にアッシムの館と思われる建物が見えてきても、わざわざ後ろを向いてまた戻っていってしまったり、あるいはアッシムの館に到達しても、中に入ろうとはせずに建物の周りをフラフラとうろついてはムササビを誤射して「オーノー」とライフを減らしてしまったり・・・。 一度プレイされてみると痛感すると思うが、とにかく彼の動きは人の域を越えている。まったく、超人だね(別の意味で) さあ、Stege2ボス「ムーラ」を倒し、Stege1・2を両方クリアすると、いよいよ最後のStege3となるワケだが・・・、まず最初の「シーン6 サファール遺跡」で、プレイヤーはまたもや自分の目を疑うことになる。 遺跡でモンスターたちと激闘を繰り広げる越前の前に、例の白い服を来た民間人が突然高速で横滑りしてくるのである。インパクトは、はっきりいって相当に強い。この光景は一度見たら決して忘れることの出来ない心に残る名場面である(謎) そして、「シーン7 シャナファーラ」を突破した越前は、ついに「シーン8 デスビスノスの宇宙船」へと、最後の戦いに臨む。 サファール遺跡・シャナファーラと、2エリア続けて遺跡での戦闘があった後、なんの前振りもなく宇宙船へと越前は乗りこんで行くのだが、もはやここまでくるとそんなことは気にならない。それは、このゲームに精神を侵食されてきているからである(笑) ここでは、越前の超人的行動力にさらに磨きがかかり、戦闘中に一回転するという荒業を発揮してくれる。宇宙船内を進む越前の視線がいきなり360度グルリと回転するので、「もしかしたら宇宙酔いでもしたのか?」と心配してしまうほどである。 しかし、敵との戦闘中でもこの回転現象が起きるので、ただでさえ合わせにくいサイトがよけいに合わなくなってしまうのだけはツラい。 そして、ここを抜けると、ついにデスビスノスとの最終決戦が行われ、これに勝利すると、例のオープニングムービーと同じような感じで、デスビスノスが息絶えて沈んでいく(何に沈むのかは不明)シーンがムービーで挿入され、エンディングを迎えることとなる。 そう、「Staff」ではなく「Stuff」なのである。「Stuff」には「がらくた」「ごみ」などといった意味があるほか、俗語的表現だが「魅力ある」「才能ある」といった意味も含まれているそうだ。 果たして、エコールサイドはどういう意図で、あえてこの言葉を使用したのか、これはプレイヤーへの宿題として残された格好になった。ただし、エコールが回答を用意しているのかどうかは知らないが。 越前は戦友のダニー・グレッグと共に遺跡を見つけ、中にあった宝石・古文書・銃を入手(例の「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」のシーンだね)、その知恵と力と資金によって脱出したとあるが・・・正直、古文書がどう役に立ったのかは不明である。秘密の裏道でも記されていたのであろうか・・・。 「KOTの流行に10年前の記憶から、突き動かされるものを感じ、その因果関係を解明するために訪れた最初の街サロニカ」 とあるが、その因果関係ってなんだ? 文章中には何も書かれていないので、越前のこの行動の根拠は不明なのである。これも、古文書にでも記されていたのであろうか・・・。しかし、明文化されていないので、しょせんは想像の域を出ないが。 そして、この街は魔物の巣窟と化しており(もちろんこれも、どうしてなのかは不明。KOTとの関連か?)、このとき思わず使った銃−クリムゾンが越前を助け、戦うごとにクリムゾンはより強力な武器へと進化していくとのことである。 確かに、画面中には「銃進化ゲージ」なるものが存在し、無駄撃ちをせず敵だけを撃つことによってゲージの値が増加、一定数に達するとサイトスコープが画面右上に現われたり(実はほとんど役に立たないが)、銃がマシンガンに進化したり(実は手で連射したほうが早いというヘタレぶりだが)、爆弾を発射できるようになったり(実は爆弾に書かれている「BS」という文字の意味が不明ではあるのだが)、あげくにはボーナスとしてクレジットが増加したり(実はコレはマジで嬉しかったりする)と、一応さまざまなメリットがあるようにはできているのだが、ゲーム自体の壊れっぷりが尋常ではないので、「いまさらどうした?」的な感は否めない。 主人公・越前康介ことコンバット越前は、1966年5月5日生まれのO型。身長181cm、体重70kg 、ここまではいい。好きな食べ物は 「抑えてはいるが、冒険心旺盛な一匹狼。正義感・勇気とも平均以上だが、カッとしやすいところもあり、計画的人生よりより行き当たりばったりの人生を選んでしまうタイプ。女性の扱いは苦手」 はっきりいってムダと言えるほど、まったく生かされていない設定である。特に女性の扱いについてなどは、ガンシューティングゲームではまったく用を成さない設定である。 さらに、ここに掲載されている越前のCG写真は、微妙に傾いた越前の腕や足が、心なしか左右で長さが違うように見えるのがオツである。 他にも、11ページ「ボスキャラクター」では、ムーラというキャラの説明に「激しく動くので要注意」とあるが、激しく動くからなんだというのだろうか。 ゲームのみならず、取説までこの調子なのだから、このゲームの凄まじさは十分理解していただけるのではないだろうか。 あ、ちなみに補足しておきますが、ゲーム中にはこれらの設定に関する説明や謎解き等は一切出てきません。 例えば「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」シリーズの場合、ステージ開始時や終了後、時によってはゲーム中に適時ムービーが挿入され、登場人物の会話シーンなどによって現在の状況などがわかるようになっているのですが、デスクリムゾンにはまったくそんなシーンなどはありません。一つのシーンが終わると、即座に次のシーンが始まり、プレイヤーは状況の転換を考慮する間もなく、理不尽な戦いを再開しなければならないのであります。 よって、ゲームをプレイして謎を解こうなどという考えは、即刻捨ててしまうことを強くお勧めします。 ソフトバンク(現ソフトバンクパブリッシング)発行の専門誌「セガサターンマガジン」(現「ドリームキャストマガジン」)の読者投票において、デスクリムゾンは常に最下位を独占し、その劣悪な完成度と、にじみでる独特のテイストは、いつしか「暗黒ガンシューティング」や「デス様」などと呼ばれ、あまり喜ばしくない意味で、その名を高めていったのである。 あまりにもどうしようもないゲーム性に呆れ果て、このゲームを罵るサイトの数もさることながら、このゲームの負のパワーに圧倒され、賛歌を歌うサイトの数が驚異的に多かったのである。 無論、こうなるとコンテンツは多種に渡り、紹介や攻略などといったものはもちろん、一見無謀とも思えるスコアアタックに挑戦するサイトや、あいまいな世界設定を解釈するサイトがあったり、民間人に「佐藤」なる名前を命名したり(笑)、あげくのはてにはオープニングムービーの撮影地をつきとめたり、「聖地巡礼」と称してエコール本社を訪問したりと、「クリムゾナー」と自ら称したファン達の愛情は、さながらストーカーのごとく歪みながらも、さまざまな形で展開されていった。 だが、エコールはこういった動きをもっぱら黙殺していた。エコール側では、やはりデスクリムゾンの評価に対してかなりシビアになっていたようである。ゲーム雑誌で酷評された事実に加え、インターネット上でさまざまな形で取り上げられた事は、彼らにとって必ずしも心地よいものではなかったようである(そりゃそうだ)。たとえば「超クソゲー」(太田出版刊)によると、インターネットにおけるデスクリムゾン関連のホームページについて聞かれ、 「ゲーム史上に残るクソゲー」といった汚名は晴らさなければならないし、なによりクリムゾナー達の愛のパワーを利用しないテはないと・・・(思ったかどうかは知らぬが) そしてついに、プラットフォームをドリームキャストに移し、「デスクリムゾン2」プロジェクトが始動した(笑) そして、その後続々と発表された設定・画面写真などは、これまでのデスクリテイストを継承しつつ、新しい時代の到来を本気で予感させるものとなってきている。 ちなみに、各章のタイトルは、どこかで見たような名前が並んでいるように見うけられるかと思いますが、それはきっと何かの間違いでしょう・・・恐らく。 |
[ 95] せっかくだから俺はこのデスクリムゾンを紹介するぜ
[引用サイト] http://www.h2.dion.ne.jp/~nisikita/deth.shokai.html
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イギリスにてフランスにて清里高原信州・安曇野関西地方福岡地方佐賀地方大分地方長崎地方熊本地方阿蘇の風景花の絵自然(植物や動物)私の歴史私の家族ヘルプ 私のホームページ「アンデレ・カツ、ウェブギャラリー」「メール」は、こちらへスケッチ旅行記「フランス独り旅 1996年」「イギリス独り旅 2000年」礼拝での教話「ハンナ・リデルとエダ・ライト」「ミス、モード・パウラス」ブログランキング 登録しています。リンク・リンク孫の応援ページしましまのHP牛島の教会日記ネイチャークラブアラレのママさんペルさんのHPhitomiさんのHP陶工房「上名窯」通信詩織 今年の夏の猛暑でいささかバテ気味ですがなんとか元気を保っております。ブログも頑張って続けます。応援の程お願いいたします。 秋晴れの好天気に誘われて家の近くの池のほとりに、スケッチ。何の変哲もないありふれた光景、絵になるような風景でもなかったのですが時間つぶしとスケッチの練習と思って描きました。時間は30分ほど、結果より描くこと自身が楽しみです。 ここ九州でも秋が少しずつ深まっています。それでも庭のモミジなどまだ青々として紅葉はもうしばらく先になることでしょう。でも近くの公園に行きますと、花ミズキやニシキギがすっかり紅葉してるのを見かけます。 私のお知り合いのご婦人の作品、クロスステッチです。親子の馬のやさしい雰囲気、とても気に入ったので譲っていただきました。私の絵と交換して。玄関から入った正面の壁を飾っています。 対馬厳原港です。フェリーの発着するターミナルから見た対岸の風景です。こちら側には海上保安庁や税関の監視船の基地があります。韓国と至近距離にあり又東シナ海に面し密漁や密輸の取り締まりの最前線です。対馬に到着してこの場所で最初のスケッチをしました。その時の現場でのスケッチが下の絵です。 対馬厳原から国道382号線を北に車で1時間ほど走った処に小さな漁港がありました。背後にはすぐ山が迫った狭い入り江です。対馬の中部付近は山が海岸線に迫った所が多くその間に点々と小さな漁港が点在しています。そんな漁港の風景以外には絵になるモチーフはあまりありません。国道も山道が多く登り降りやカーブの連続です。北端の上対馬や南端の豆酸(つつ)あたりには少し平地があるそうですが何せ山ばかりの印象でした。 厳原の街は港に面した部分以外は山に囲まれた谷あいの町です。平坦な土地が少なく、県立の対馬高校も山の上を切り開いたところに建っています。生徒たちは急坂で自転車も使えないようで歩いて通学していました。その高校の近くからの風景です。こんな風景は対馬では珍しいです。探し求めて私の好みの風景を見つけることができました。レンタカーを借りて走りまわり久しぶりにスケッチイらしいスケッチをしました。 福岡から海路はフェリー4時間半、高速艇2時間ですが空路を利用しました。わずか30分、あっとゆう間に到着。ここ対馬には厳原をはじめ6つの町がありましたが、いまは統合されて対馬市になりました。人口約4万人、南北80キロに及ぶ大きな島です。島の北部に比田勝(ひたかつ)、南部に厳原(いずはら)の二つの大きな港があります。 今回訪れたのは厳原です。九州本土から130キロですが、韓国本土までは80キロ足らずです。行政の中心は厳原で市役所、県の出先、国の出先機関が集まっています。古くから朝鮮との交流が盛んで、私が行って時も多くの韓国人の観光客を目にしました。交通機関も商店街もいたるところハングル文字の洪水でした。島は標高500メートル前後の原生林の山々が続き、海岸に接して平坦地はごく一部しかありません。厳原の街も港に面した部分以外は山に囲まれた谷あいの町でした。 スケッチが目的でしたが期待を裏切られ、漁港や港の風景など3,4枚しか描けませんでした。いずれ作品に仕上げてブログにUPさせていただきます。お楽しみに。 お誕生日おめでとうございます。今日9月6日は秋篠宮,悠仁さまの満1歳のお誕生日、そして恐れながら私も満81歳の誕生日でございます。毎年郷里の妹からお祝いの花が送ってきます。今年はバラの花でした。私の誕生日を忘れず送ってくれます。7人兄弟みんな元気でおりますがみんなが長男の私を励ましてくれます.ありがたいことです。あと何回誕生日を迎えることができるか、今からの誕生日は1年ごとに貴重なものだと思っています。 宮崎市から海岸沿いに青島、鵜戸神宮、野生馬の都井岬を経て南に車で約1時間ほどのところに日南市があります。太平洋(日向灘)に面したマグロ漁業の基地油津と杉材の産地で有名な内陸部の飫肥が合併してできた日南市です。飫肥は伊東氏5万1千石の飫肥藩として秀吉時代から幕末まで続いた城下町です。この絵は11年ほど前に学生時代(宮大)のクラスの友人たちと訪れたときにスケッチした古い絵です。ブログのお友達で鹿児島の方が同じ様な風景を描いておられたので思い出してUPしました。 家から数百メートルの場所にある久屋(きゅうや)池のほとりの風景です。周囲400メートルほどの池です、町内と区役所で進めたワークショップで公園化することが決まり今年秋から工事が始まる予定です。住民の皆さんが楽しみにしています。この風景は以前にはこんなアングルでは見られなかったのですが南側に新しい道路が出来てこんな景色が見られるようになりました。いつも犬との散歩道です。 家の近くにいくつかの池が点在していますがその中の一つ、赤牟田池のほとりの風景です。かなり広い池です。奥に見える緑の堤防の向こうに別の池があります。昔は農業用水用でしたが今は洪水調整用に利用されています。 巣立っていった山鳩の2羽の雛たちがすっかり大人っぽくなって時どき家の庭に帰って来ます。生まれたところが恋しいのでしょうか生まれた巣の近くの枝に止まったりしています。写真はその中の1羽ですが、後で巣立った雛で最初の雛に比べると大分幼いです。元気に育って欲しいです。 >「山笠のあるけん博多たい」!!7月の1日から始まった博多山笠、今日最終日のそして最大のイベント「追い山」がまだ暗い早朝4時から行われました。1トンもある山を担いで半被に締め込み姿の逞しい男達が、沿道から浴びせられる力水を浴びながら博多の町中の5キロの距離を駆け抜けました。そして5キロを何分で駆け抜けるかを競い合い、熱気に満ちた光景を展開しました。その迫力のものすごさ、他に例を見ないほどの祭りです。今年も台風の接近にもかかわらず全国から多くの見物客が訪れていたようです。博多の町も追い山が終わると夏が来ます。 南阿蘇の東部、白水にはペンション村があり、いろいろなペンションが10件近く山すそに点在しています。白水は日本名水10選に選ばれた名水の湧水池が何箇所もあります。綺麗なそして冷たい阿蘇山の伏流水がこんこんと湧き出ています。熊本市内を流れている白川の水源です。阿蘇山の伏流水は地下水となって熊本市に達しています。そのため熊本市は地下水が豊富で市の水道は100パーセント近く、その綺麗な地下水でまかなわれています。 2羽のうちの1羽が今日の午後両親に見守られながら巣立ってゆきました。2日程前から巣の周囲の枝にとまったりしていましたので巣立ちが近いと思っていた矢先、巣から飛び出し、窓の網戸にぶっつかり、バタバタして一旦は草むらに落ちましたが、飛び上がって隣家との垣根に止まって暫らくジッとしていました。その間2羽の親鳥は並んでその様子をジッとみていましたがやがて1羽の親鳥が近ずいて行き飛び立つのを促していたようですがやがて隣家の深い茂みの中に消えてゆきました。我が子の巣立ちをジッと見守る親鳥、懸命に飛び立とうと羽ばたく雛鳥、感動的な光景でした。もう1羽はまだ巣に残っています。今度はどんな場面が展開されるのか楽しみです。何とかカメラに捉えてみたいと思っています。いずれ親鳥と一緒に家のえさ箱にやってくるのを楽しみにしています。 生まれて約半月、小さな小さな雛だったのに何時の間にかもうこんなに大きく育ち、山鳩らしい風格が備わってきました。親鳥はまだ雛に餌を与えているようですが殆ど巣には帰ってきません、どこかで遊んでいるようです。夜も巣には雛だけしかいません。もう1週間そこそこで巣立ちではないでしょうか。 何時の間にかこんなに大きくなりました。親鳥も安心したのかここ数日、雛に餌を与える時だけ帰って来ますが巣を明けることが多くなりました。時どき雛たちは立ち上がったり羽ばたいたりして巣から飛び出さんばかりです。でもまだ飛べませんので落っこちないよう注意しています。 親のくちばしから餌を貰おうと2羽の雛が激しく争っているようです。もう生存競争が始まったのでしょうか。生まれてほぼ1週間が経ちました。2羽の雛は元気です。全体がねずみ色の羽毛に覆われて居ますが背中のほうに親鳥に似た羽根が少し見られます。最近親鳥は巣から離れる事が多くなりました。雛の成長振りに少し余裕が出来たのでしょうか。親のいないとき巣の中に手を入れてみましたらくちばしで手をつっいて来ました。防衛本能でしょうか。餌が欲しかったのでしょうか。激しい雨の降る事が多い此の頃ですが、重なりあったキウイの葉陰、それでも親鳥は羽根を広げて雛を雨から守っています。 いつも庭に来る山鳩が、先にご紹介した通り、6月の中頃に軒先のキウイの茂みに巣を造り卵を抱き始めていましたが、あれから約3週間、2羽の雛が誕生してるようです。まだ親鳥の羽根の下にいるようで体全体を確認できませんが時々、小さな頭が2つ見えます。脅かさないように神経を使って見守っています。もう少し大きくなったら又カメラでご披露しようと思います。この写真は親鳥が餌を口移しに雛に与えている所ですが、なかなか上手く撮れません。孵化の期間は鶏同様3週間ほどでした。新しい命の誕生です。 先週の初め、休暇で帰国しているアメリカテキサスの大学に留学中の孫娘が遊びに来てくれましたので、彼女の希望でその弟の大学生の孫と筑後甘木の秋月に出かけました。ウイークデーで観光客も殆どいませんで、祖父母孫の4人でのんびりと青葉の秋月城下の散策を楽しみことが出来ました。この絵は家々の並ぶ通りから少し入った町外れの風景です。 先週の水曜日、息子と何時ものホームグランド、唐津湾に面する志摩に出かけました。狙いは30センチ前後のアジです。次々にアジを釣り上げていましたが突然私の竿が大きくしなり、水中に引き込まれそうになりました。高鳴る胸を抑えて数分の格闘の末こんなヒラメを釣り上げました。なんと50センチ近い大物のヒラメでした。息子が携帯のカメラで撮ってくれたのが此れです。勿論家で刺身にして息子と祝杯を上げました。80歳の今もまだまだ楽しみが一杯です。 大分県久住高原、長者原の風景、湯布院から阿蘇高原を結ぶ「山なみハイウエー」の途中の長者原です。左に行けば湯布院、右に行けば阿蘇高原です。赤い屋根の建物は小さな牧場ですが道路に面して美味しい自家製のアイスクリーム、ソフトクリームを売ってるお店があり、ドライバー達がよく立ち寄る所です。この上の絵は13年前にスケッチしたものですがF2号の小さなもので、今回F4号に描き直してみました。年齢と共に感性が代わったのかその時どきの感性が違うのか、全く違った絵になりました。どちらが良いのか私自身にも分かりません。 毎日庭のえさ箱にやってくる4羽の山鳩のうち1組のつがいが、軒先のキウイの棚の茂みに巣造りを始めました。せっせと庭に落ちてる枯れた小枝をあっめて梅雨をまじかに突貫工事でこんな巣を造り上げました。山鳩の巣は誠にお粗末なもので隙間だらけです。数年前に同じ場所に巣つくりをした山鳩がいましたが、生まれた2羽のうち1羽が隙間から落ちて猫に食べられてしまいました。今度はそんな事が無いように巣の下に網を張ってやりました。元気に新しい命が巣立っていくことを祈っています。 梅雨をまじかに今年も紫陽花が庭を彩っています。額紫陽花ですが、紫陽花は土壌が酸性の場合は赤い花、アルカリの場合は青い花とよく言われますが、此花は同じ株で赤と青です。どうなってるんでしょう。紫陽花は青い系統や紫系が多く赤は比較的少ないのではないでしょうか。 山に近い故か我家の庭にはよく山鳩が飛んできます。今毎日2組、4羽の鳩がやってきます。その中の2羽が先日芝生の上で奇妙なこんな格好をしていました。日光浴でしょうか、それとも愛の仕草でしょうか。警戒心の強い山鳩ですが餌さ箱に用意した餌を食べに毎日決まったようにやってきます。今軒先のキウイの茂みに巣つくりを始めています。家鳩はあちこちに糞をして迷惑するのですが、山鳩はまったく糞をしません。何処で糞をするのか不思議に思っています。 此れも糸島海岸近くの風景です。海に囲まれた糸島半島は又豊かな田園地帯でもあり、新鮮な農産物と海の幸に恵まれています。福岡の都心からのアクセスにも恵まれて近年リゾートだけでなく田舎住まいを望む人たちの家々が多くなっています。この絵もそれらの人々の住宅でしょう。ここ糸島は福岡と、昔からの海浜リゾートの町唐津とをJRと市営地下鉄が相互乗り入れをして、唐津から福岡都心、博多駅、空港を結ぶ通称「エアーポートライナー」で結ばれています。糸島はその沿線にあり福岡のベッドタウンになりつつあります。都心まで30分、空港までも45分足らずで行けます。 前の絵と同じ場所から方向を変えての対岸の風景です。エメラルドパークと呼ばれる小高い丘の南斜面の別荘地帯です。穏やかな小さな湾に面しています。ここは私と息子のボート釣りのホームグランドです。今はキス、アジのシーズンです。背景の山は可也山(通称糸島小富士)とゆう山ですが、本当はもう少し右にあってこのアングルでは見えないのですが絵に奥行きと重みを加えるために左に引っ張り寄せました・邪魔なものを省いたりする事も良くあります。絵は写真と違って写実では無く特に風景画など私の場合構図だけでなく色も自分のイメージで描く事が多いです。 福岡市の西部、車で1時間足らずのところに博多湾と唐津湾のあいだに玄界灘に突き出ている糸島半島があります。今日は余り陽射しが強くなかったのでスケッチに出かけました。この海岸はいつもボートを出して釣りをする場所です。今日は釣り竿を絵筆に変えてスケッチを試みました。他にもう1枚スケッチをしましたがいずれお目にかけたいと思います。 水彩で描いた原画を見てパステルで描いて見ました。メルヘンチックな雰囲気の絵になりました。まるで絵本の絵見たいですが、偶には気分転換です。 |
[ 96] 81歳。だからブログ。
[引用サイト] http://andrew78.exblog.jp/
