macromediaとは?

Adobe Flash(アドビ フラッシュ)は、アドビシステムズが開発している動画やゲームなどを扱うための規格及びそれを制作する同社のソフトウェア群の名称。略称は FLASH、フラッシュ、Fl など。旧称は Macromedia Flash であり、かつての開発会社はマクロメディア。
ベクターイメージが規格の中心で、それにスクリプトで制御することによりマウスの動きに合わせてアニメーションしたり、音を鳴らしたりなど、インタラクティブなサイトを作成するのに向いている。アニメーション、ゲーム、ウェブサイトのナビゲーション、音楽再生などのコンテンツを作るためのソフトウェア。再生環境への依存度が低く、ベクターイメージであるためウインドウサイズを変えても画質が劣化しないという特徴がある。
Flashを用いるとインタラクティブ性の高いサイトにすることも可能だが、Webブラウザやプレーヤーからテキスト検索できないなどの欠点がある。ただし、Googleなど一部の検索エンジンは Flash内のテキストを抜き出して、検索対象とすることができる。
Flash 再生ソフトとしては主に Flash Player が使われる。Windows、Mac OS X、Linux などのオペレーティングシステム上で動作し、Internet ExplorerやFirefoxなどの代表的なWebブラウザの中でプラグインとして動作させることもできる。携帯電話機にもFlashプレーヤが搭載されているものがあるが、ハードウェアスペックやセキュリティーの配慮等により制限が多い(Adobe Flash Lite によるもの)。また、アドビシステムズは Flash をウェブ以外にも利用できるようにする意向を発表している。Flash のファイルフォーマットは仕様が一般に公開されており、アドビシステムズ以外の企業、個人でも Flash データを加工、生成するソフトウェアを自由に開発、配布することができる。しかし、仕様書に基づいてFlashファイルを再生するソフトウェアを開発することは認められていない。そのため、例えば Flash 再生ソフトである Gnash では、ウェブ上に存在する Flash を収集し、それらを解析することを通じて開発が行われている。
企業や公的機関、歌手や個人のウェブサイト等においてトップページに使用されることが多くあるが、ナローバンドにおいてはダウンロードに時間がかかり、トップページにおけるFlashの使用を好まないユーザーもいる。
あるいはインターネットコミュニティの参加者によって笑いネタ、時事ネタなどでジョーク的な内容のものが作られたりする。ただ、このようなFlashは著作権や肖像権(傾向として政治家やテレビアニメのキャラクターが多い)を侵害していることも多々ある(俗に黒フラッシュ・黒フラ・MADフラッシュと呼ばれる)。
特殊な使用方法としてはYahoo!ミュージックやうたまっぷ等での歌詞表示がある。著作権を保護するために、テキストをコピーしたり印刷したりできないようにすることができる。
1996年にアメリカ合衆国のコンピュータ・ソフトウェア会社 FutureWave Software が アニメーション・データを作成するソフト FutureSplash Animator と再生プラグイン FutureSplash Player を開発。これをマクロメディアが会社ごと買収し、FutureSplash を略し、Shockwaveシリーズに組み込むことによりこの規格は Shockwave Flash(ファイルフォーマット名及び拡張子で使われる SWF は Shockwave Flash の略)、作成ソフトは Macromedia Flash に改名された。このころからすでに数多くの基本的な機能を備えており、またベクターイメージで描画する事により動画データとしては非常にデータ量を小さくした事により注目される。
1998年、 Flash 3 のβ版公開と同時に Shockwave Flash (.swf) の仕様をオープン・スタンダード化する事が発表される。同年発売されたMacromedia Flash 3 からインタラクティブ関連の機能が強化され、次第に「アニメーションソフト」の枠にとどまらない発展をするようになる。
2005年4月にマクロメディアはアドビシステムズに買収され、プレイヤーは Adobe Flash Player に改名される。作成ソフトは新バージョンの発売まで Macromedia Flash の名称のまま販売を継続された。2007年4月アドビのクリエイティブ製品群である「Adobe Creative Suite 3」に組み込まれて新バージョンとなる Adobe Flash CS3 Professional が発売され、作成ソフトの名称も Adobe Flash に改名された。
日本での本格的な流通はFlash 2の頃からと言わざるを得ないが、実際にはFutureSplashの直輸入版も一部店舗では取り扱われていた。Flashに最初期から注目していたメンバーが開設した現在のFlash-japanにあたるメーリングリストはこの時点で既に活動が始まっている。また「おしえて!!Flash」に代表される解説書がこの時期に一挙発売した。
ウェブの一般ユーザーに広くFlashが認知されるようになったのはFlash 4の時期である。多くの企業サイトで採用されるに至っていたが、特にフォークデュオのゆずの公式サイトは、ホームページほぼ全てをFlashで構築した上に、「ゆず一家の家の中」を探索するアドベンチャーゲーム風の演出をそれに取り入れ大きな反響を得た。他方で個人制作されたFlash作品もこの時期を期に増え始めている。個人制作Flashの「投稿型コミュニティ」や、自動リンクで主催者が気に入った作品を登録する形式で紹介するフラッシュ倉庫と呼ばれるサイトが派生してきたのもこの時代である。
所謂MADムービーの制作ツールとしてFlashが多用されていた時期があり、「サザエさん」や「ドラえもん」、コミックソング等を素材に使用した作品は数多く出回っている。一方で個人製制作ながら表現において高レベルの水準に到達した「つきのはしずく」や、脚本に注力されFlashに興味の無い一般層も抵抗無く作品世界へ引き入れることに成功した「キミとボク」など、黎明期を代表する作品が発表されている。この頃より個人制作のFlash作品は多様化の一途を辿っているが、現在はムーヴメントとしては終息傾向にあるという見方もある。
また2ちゃんねるの利用者増加にしたがって2ちゃんねる内での内輪受けを狙ったFlash作品からも大きなムーヴメントが起こり、2002年始めに設立されたFLASH・動画板はその中核となった。作品にアスキーアートを多用している(比較的キャラが決まっているので、一から設定する必要がない、画力の差がそれほどでない、などの利点がある)。掲示板内の有志で様々なテーマに沿った「発表会」も主催されるなど、制作者同士の情報交換が頻繁に行なわた。他にも作品に「泣ける系」「PV系」などの独特なジャンル分けを行なったり、Flash制作者を「Flash職人」と呼称するなど、独自の文化を形成している。後にコミュニティ内出身者がプロデビューするなど、商用利用の動きも存在した。
2005年春には商用音楽を無断転載して公開していた Flash を逆に企業が注目し、プロモーションとして大々的に抜擢する異例の「大出世」があった。それが日本を席巻した恋のマイアヒであったが、結果、今後の著作権問題などに大きな影を落とすこととなった(のまネコ問題参照)。
Flashのバージョンアップに従って、Flashに搭載されているスクリプト言語であるActionScriptが高度化していった点は前述の通りであるが、ここからプログラマー達によるFlashの新たな使用方法が多く模索された。ウェブブラウザ上なら軽快に動作し、比較的容易な開発環境にあるFlashを使用した数多くの大規模なネット・ゲームやコミュニケーション・サイト、動画配信や地図ナビゲーション、Flash Liteを使用した携帯アプリなど、スクリプトベースで「作品」が制作されることが企業・個人問わずに近年増加傾向にある。
メディア・アート、インタラクティブ・アートやインスタレーションの制作ツールとしてFlashが使用されることもある。
2006年春、「菅井君と家族石」で注目されていたFROGMAN(蛙男商会)が、全編Flashで制作された史上初のテレビアニメーションシリーズ「THE FROGMAN SHOW」を制作し、テレビ朝日・朝日放送にて放映。映画化(一部の工程をのぞきほぼ全てでFlashを使用)、ゲーム化などのメディアミックスも行なわれた。
Flash作品の中には、最初に表示される画面を間違い探しや色盲テストなどの鑑賞者を画面に注視させる画面とし、次に突然画面が切り替わり、怪物や血まみれの人物が雄たけびと共に画面に表示されるなどの、鑑賞者を強く驚かせることが意図された作品もある。これは一種のドッキリ映像や精神ブラクラとも解釈できる。電子掲示板にFlash作品への直リンクが書き込まれている場合は、しばしばこの類いのものへ誘導するリンクである事があるため、再生には注意が必要である。しかし、中にはそれらの代わりに屁をしている男の写真が出るなど、アメリカンジョーク的なユニークな作品もある。
例をあげれば、一時流行した「ウォーリーをさがせ!」のようなゲームの Flash だと見せかけて、ゲームだと思い画面を凝視しながらウォーリーを探していると、突然大音量の叫び声とともにグロテスクな画面が表示されるようなものである。このようなものは、何年も前から行われている悪戯である。
もう一つ例を挙げると、●○の曲を逆再生すると…といったFlashと見せかけるが、その逆再生されている音楽の音量が小さく、鑑賞者がボリュームを上げてしばらく注意深く聴いていると、突然大音量で絶叫する声が再生されるといった音声系の悪戯もある。
1990年代後半に一部で、「心霊写真の画像」として有名となったアニメーションGIF画像がある。一見すると何の変哲もない小屋の写真であり、どこを見ても幽霊らしきものを探すことはできないのだが、その写真を見ていて一定の時間を過ぎると、突然写真の小屋の扉から幽霊が飛び出してくるというものであった。 動画ではないただの写真だと思っていた者を驚かせるものであり、昨今頻繁に出回っている「絶叫Flash」は基本的にはすべてこの模倣であると言える。
Flash を紹介している総合サイトや、広く知られているFlash職人のページは、そのような要素が含まれていることは少なく、また入っていたとしても注意を促すメッセージが書かれていることが多いため、比較的安心して見られると思われる。しかし、「不快なFlash」の定義は個人によって異なるものであるため、個人が不審なリンクは無闇に押さない事を心掛けるべきである。
サードパーティー製の Flash 再生ソフトは存在するものの、いずれもまだバグが多く実用レベルに達していない。
Flash のファイルフォーマットである swf は仕様が公開されており、サードパーティー製の Flash 作成ソフトも多数存在する。
カテゴリ: Adobe Flash | アドビシステムズ | Webオーサリングソフト | メディアプレーヤーソフト | アニメ製作の手法と役職 | 動画ファイルフォーマット

[ 128] Adobe Flash - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/Macromedia_Flash

Macromedia Flex(以下、Flex)はJ2EEアプリケーションサーバ上でFlashによるリッチクライアントを実現するプレゼンテーションサーバだ。米国ではすでに出荷が開始されているが、日本国内では秋ごろの出荷が予定されている。
Flexのデモを行ったマクロメディア FLEXプロダクトマネージャ 須賀正明氏は、「FlexはXMLを使ってFlashを使ったアプリケーションを開発できるサーバソリューション」だと説明する。デザイナーのための要素技術として見られがちだったFlashを、J2EEをはじめとするサーバサイド開発者向けに、XMLのタグベースで扱えるようにしたのがFlexだ。Flashを開発するために用意されたタグはMXMLと呼ばれ、XMLを理解できる開発者であれば誰もが扱うことができる。オーサリングツールを使わなくとも、XMLを書くだけでFlashインターフェイスを生成できる点が画期的だ。
デモでは、amazon.comのWebサービスを利用し、書名を入力、検索し表示するという一連の動作をFlashインターフェイス上で実現するプログラムを5分ほどで実演してみせた。Flexには専用の開発ツール「Brady(開発コード名)」も利用することができ、Visual Basicライクにコンポーネントを貼り付けて開発できる環境が用意されている。
Bradyは、MXMLとFlashのデザインをリアルタイムに同期させる開発スタイルを実現する。画面をクリックすると拡大表示されます。
Flexサーバ自体はサーブレットとして動作するので、あらゆるJ2EEサーバと親和性が高い。Flexはユーザーインターフェイスの生成とビジネスロジック層との連携を担う。よって従来のJ2EE開発のスタイルはそのままに、JSPで開発していた部分をMXMLに置き換えることでユーザーインターフェイスをFlashベースにできる。これはStrutsなどのフレームワーク上で構築したアプリケーション(Strtus+JSP=HTMLインターフェイス)をFlashベースに移行(Struts+MXML=Flashインターフェイス)するのも可能であることを示す。すなわち、Flexは操作性や生産性に課題を抱える既存のWebアプリケーションのマイグレーションにもソリューションを提供するというわけだ。
なお、Flexは.NET Framewrokに対応したバージョンも開発されており、.NETとも親和性の高い開発が可能になる予定だ。
Webアプリケーションはクライアント管理におけるTCO削減を実現したが、操作性や生産性の点ではダウングレードをもたらした。その反省として、Webブラウザにおけるリッチクライアント技術が登場している。国内ではアクシスソフトのBiz/Browser、海外ではCurl、Nexawebといったさまざまなリッチクライアント技術が登場している中、最も新しい顔であるFlexが今後どう評価されるかに注目したい。
ホワイトペーパー利用者に「Amazonギフト券」を抽選で100名様にプレゼント!――TechTargetジャパン リニューアル・キャンペーン

[ 129] @IT:ビジネスFlashの最右翼となれるか? Macromedia Flex
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/news/200406/24/macromedia.html



お気に入り



  • track feed
    • seo