ナンシーとは?
|
平成14年7月13日、ナンシー関スタンプ葬は600名を越える方々に御参列いただき、無事執り行われました。 ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか。朝日新聞社から新刊「耳のこり」が出ました。もう書店に並んでいる頃かと思います。オレンジ色の表紙ですので。これは「週間朝日」連載の「小耳にはさもう」をまとめた6冊目になります。「小耳にはさもう」「聞いて極楽」「聞く猿」「耳部長」「秘宝耳」ときて「耳のこり」、お察しの通りタイトルはもう無意味です。「耳」か「聞」という字が入っているということだけで自分の中での精神の均衡を保っているという感じでしょうか。「耳のこり」はちょっと演歌な心をフィーチャーしてみました。何故に演歌なのかには理由はないけど。定価は¥1000、税を足して¥1050です。どうぞよろしく。「見ましたか」というようなメールも何通か来てたけど、28日のNHKスペシャル「奇跡の詩人」はすごかった。出版、特に週刊誌にはゴールデンウィーク進行という年中行事があって、印刷所や編集部が世間一般と同様な休暇をとるためにGW前にGW分も前倒しで入稿する。今年のGW進行もきつかった。でも、おかげで私もこうして人様と同じように休んでいられるわけだ。なにを言おうとしてるかというと、4月の終わりから5月の1週ちょいまでは原稿を書かないことになっているということ。この「NHKスペシャル」も、普段なら28日(日)に見て29日(月)に書き、2日(木)には発売されてるのである。大食い真似て死者なんてニュースも、この原稿なし期間の出来事だった。今年は書きたいと思うネタがGWに集中してるかも。まだ何かあるな。誰か死ぬか?そんなことより「奇跡の詩人」である。未見の方に説明すると、脳に障害がある11歳の少年が文字盤を指すことでコミュニケーションをとり(これは確立した方法として一般的に普及しているものらしい)、そして「詩」まで発表し、その詩が大きな感動を呼んでいるという話。その「文字盤を指す」のも単独では難しいので母親が抱きかかえるような状態で行われる。で、問題はここ。「母親、勝手に動かしてねえか?」何でNHKスペシャルともあろうものがこんな番組放送してんだろ。いや、この親子がインチキだとかそういうことは言ってない。そういう意味での「真偽」を指摘するには、もっと調べたりしてからじゃないと。しかし、「インチキに見える」ようなコレを放送したNHKの意図がわからないし、番組の性格上「インチキに見える」というのは「失敗」だろう。前に、日本テレビの「ドキュメント2002」で放送された「多重人格の少女・ヒロ」と同じ。胡散臭いものとして笑っていいのならば問題はないが、「インチキ」を指摘することすら(無言のうちに)許していないわけである。本当に何なんだろうか。売れてるらしぞ詩集とか。お父さんの仕事はこの少年の「詩」をワープロで清書することらしいし。この、詩の執筆(文字盤指し)を人前でやったりする「交流会」というのをやってたらしいのだが、何故か4月からは中止。フォーラム的なモノや公演会の類へのゲスト出演も、4月以降一切断っているらしい。別にだからなんだというわけではないけどさ。でも「母親、勝手に動かしてねえか」と思わないで、「感動」に一直線に着地する人がいるんだから世の中広いわ。って、感動派の方が多数なんだけどね。 ●このページに掲載されている画像・文章・プログラムの責任は当ホームページとナンシー関にあります●このページにある画像・文章・プログラムなどを、無断で転載しないでください●雑誌等に載せるときは一言ご連絡ください●でも、リンクは勝手に貼ってくれて構わないです。よろしければ、上にあるバナーをどうぞ●なにか質問があったらメールください●ページデザイン:あきやまみみこ●ページ制作・管理:有限会社プラスワンデジタル |
[ 114] NANCY SEKI's FACTORY『ボン研究所』
[引用サイト] http://www.bonken.co.jp/
