私設とは?
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私設応援団(しせつおうえんだん)とは、ある特定の団体(主にスポーツチーム)に対し、チーム運営団体とは別に営利を目的とせずに応援していこうという人々が集まった一般市民による団体である。 語源としての私設応援団は、本来は一定の組織形態を採らない自然発生的なものを指すものであったが、活動が活発化・長期化すると一定の組織を形作る場合もある。そのような団体には何らかの運営規約なども定められることもあるが、私設応援団を名乗っている団体の殆どは、応援する対象の事物・団体になんらかの利益享受を受けたり、運営の面で拘束されたり影響力を行使されない、あくまで支持者・ファンの有志の集まりであると言える。ただし、組織としてさらに活性化が進んだ場合、私設を称しながら公認団体化する場合もある。 応援する対象によっては、「サポーターグループ(サポーター)」と呼ばれるものもあり、日本国内においては主にサッカー競技の人気向上によって社会で認知されるようになった言葉である。主に試合中の応援に力をいれる応援団に対し、試合中の応援にとどまらずに試合内外でのクラブに対する補助的な自主的活動を行うなどの違いが見られる。応援を仕切るという点においては双方とも同義語になる。 サッカーにおける「サポーター(略:サポ)」は、広義では「サッカーファン」という位の意味から、狭義ではフーリガンに近い意味合いの「特定のチームに異常なほど熱狂的なサッカーファン」という程の幅広い意味を持つ。「サポーター」という語が持つ意味はその文脈によるところが大きく、様々な接頭語と共に用いられる(例:特に熱心なサポーター=コアサポ、ゴール裏で主に応援するサポーター=ゴール裏サポ、等)。 バスケットボールにおいては、「ブースター」という呼び方が一般的である。これは元々NBAで使われてきた用語であり、bjリーグ発足に当たりNBAに少しでも近づけようと公式に使用を始めた。ただ、こちらの場合、チームごとで「ブースタークラブ」が設置されており、ほぼ「ファンクラブ」と言っても過言ではない。 プロ野球においては2005年に『プロ野球暴力団等排除対策協議会』(12球団、警察)により応援団の規制が検討され、私設応援団は届出による許可制となる「特別応援許可規程」(12条)が適用されることとなった。 全国竜心連合(竜心会総本部、東京竜心会、名古屋竜心会、岐阜竜心会、関西竜心会、広島竜心会、札幌龍朋会) 東北のプロ野球を応援する市民の会・宮城※以下は私設応援団ではなくサポーターズクラブであるが、特別応援許可を受けている。 東日本応援団懇親会(東日本地区のセ・パ全私設応援団で構成、阪神のみが不参加)幹部の逮捕により2006年2月、解散。 1984年にプロ野球コミッショナーとなった下田武三のアピールにより、以下の応援倫理三則が定められた。 2006年、12球団統一の試合観戦契約約款の中に特別応援許可規程という制約が登場した。これは、中虎連合会の横暴や、威力業務妨害事件などが起きた事により登場した規定である。 本規程は、観客を組織化し又は統率して行われる集団による応援(以下、「応援団方式の応援」という)の許可の基準と手続を定めるものである。 応援団方式の応援を行おうとする団体は、当球団に対し、予め、当球団所定の許可申請書を提出し、当球団の許可を得なければならない。 2 前項の許可申請を行う団体は、当球団所定の許可申請書に以下の事項を記載し、代表者が署名押印をしたうえで、これを当球団に提出しなければならない。 |
[ 110] 私設応援団 - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E8%A8%AD%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E5%9B%A3
