家相とは?
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新築の家を建てよう、家を引っ越そうと思うときに気になるのが家相ですよね。最初は気にしていなくても、間取りを決めていく上や周囲の意見を聞いてみると、少しずつ気になってくるものではないでしょうか。住宅作りで考えることは、自分自身がいかに住みやすく快適に過ごせるか、そしてオシャレにもこだわりたいところです。それにプラスして家相学を取り入れてみませんか?家相は、ただの迷信と片付けることができないものもあるのです。家相とは一体どのようなものなのでしょうか?風水と家相の違いについても知っておいてくださいね。 家相が考え出されたのは中国で、約 1500 年前までさかのぼります。家相が日本に伝わったのは今から約 1000 年前、仏教伝来と同時期といわれています。当時は陰陽道も含めた家相で、都を作る際にも参考にされています。現在のような家相が確立されたのは、江戸時代です。家相とは、家の形や間取りによってその家に住んでいる人の運勢や健康を左右するものです。家相は、家に住んでいる人にすぐ影響が出るというものではありません。何年も何十年も長い時間をかけて、少しずつ運勢や健康に影響が出て、変化していくものなのです。「家相を何も考えていないと、家族に影響が出る」こんなことを言われると、家相が非常に気になりますよね。ですが、現実問題として家を建てるときに家相にばかりとらわれてしまうと、あなたや家族にとって住みやすい家ができるのでしょうか?おそらく住みやすいどころか、家を建てることすらできなくなるでしょう。家相は大切です。ですが、家相に振り回されず、生活する上であなたが納得できたものやあなた自身が特に必要としているものを取り入れていくようにしましょう。 家相を知って、あなたの家作りに活かす前に家相の用語も知っておくとわかりやすいです。家相の用語は普段使うことがないので、聞きなれない言葉も多いです。 家相の用語で一番多く耳にするのが、鬼門と裏鬼門です。鬼門とは、北東 ( 丑と寅の間 ) の方位のことです。この方位は鬼が行き来する場所といわれ、これは陰陽道の考えからきています。裏鬼門は、鬼門の反対側の方位、つまり南西 ( 未と申の間 ) の方位のことをいいます。こちらも不吉な方位とされています。日本では、現在でも鬼門や表鬼門を気にする人が多くいますが、発祥の地である中国では、重視されていません。水まわりは配置しないようにしましょう。 家の太極 ( 中心 ) を見つけることが家相のスタートです。家相の方位とは、太極 ( 中心 ) から見た方位のことです。これを見つけるには、家の設計図が必要です。間取りが決まっていない場合は、家の形だけでも求めておきましょう。家の形が正方形や長方形であれば、家の対角線の交わるところが太極 ( 中心 ) となります。もし、家の形に凹凸がある場合は、画用紙などに家の形を切り抜いて探すことができます。一つの角を持って、そこから糸をたらして線を引きます。角がある部分をそれぞれ同じようにして、交わった部分が家の中心となります。 方位とは、東西南北のことです。八方位とは、この四方位にプラスして北東・東南・南西・北西のことをいいます。家相上、東西南北の方位はまっすぐの線上だけを指すのではなく、その左右 15 度ずつ 30 度の幅をいいます。また、東西南北の方位は、地図上でいう方角ではなく、方位磁石で調べてください。 正中線とは、北と南、東と西を結んだ線のことをいいます。四隅線とは、北東と南西、東南と北西を結んだ線のことをいいます。この線上は、それぞれの方位を結んでいることもあり、気のパワーが強いといわれています。そのため、水まわりや台所、玄関などはこの線上にあるのはあまり好ましくありません。 近年は、家相よりも風水を気にする人の方が増えてきています。私たちが『風水』と聞くと、パッと思いつくのが特定の方角に良いとされる色のものを置くことです。ですが、風水はこれだけではありません。家相と風水は似ているようで、少し違います。ここで、家相と風水の違いをみてみましょう。 主に家の形や間取りの配置で吉凶を占います。家という建物そのものにも「気」の流れがあり、その気の流れが家に住んでいる人に影響を与えるというものです。また、昔の人の知恵が家相として生かされているものもあります。 主に土地の形や場所、周囲の環境からうまれる気やエネルギーの流れで吉凶を判断するものです。ですから、風水は環境学であるという考えもあるんですよ。現在では、一部に風水を取り入れる方法も提案されています。 家相と風水の共通している点は、いずれもルーツが中国であるということです。中国と日本の風土は異なりますが、両方とも古くから日本に伝わり、長い年月をかけて日本独自の考え方もプラスされているのです。住宅を建てるとき、家相と風水の両方を取り入れたいのならば、土地を探すときに風水、家の間取りを考えるときに家相を参考にしてくださいね。 |
[ 37] よい家相どっとこむ
[引用サイト] http://www.41kasou.com/
