三國とは?
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真・三國無双(しん・さんごくむそう)はコーエーから発売されたゲームソフトのシリーズ。ジャンルはアクションゲーム。中国三国時代の歴史書『三国志』や、それらから派生した小説『三国志演義』をモチーフとしつつも、本シリーズ独自の設定が存在する。当初はプレイステーション2用ソフトとして発売されたが、その後家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機、パソコンと各社の様々なハードで発売されている。 プレイステーションで発売された『三國無双』の続編として登場したが、1対1の対戦型格闘ゲームであった前作に対し本作からは複数の敵と戦う三人称視点の3Dアクションゲームとなった。一人の武将が多くの一般兵士、名だたる武将をなぎ倒していく爽快感がこのゲームの最大の売りである。女性キャラも複数登場しアクションゲームとしては操作方法が比較的簡単なため女性ユーザも多い。 基本的な操作系統は総じてシリーズ共通であり、アクションゲームが苦手な者でも極めて容易に多彩なアクションを楽しむ事が出来る。一方で高度なコンビネーション技の組み立てや隠し武器の獲得など、相応のテクニックが要求される要素もあり、アクションゲーム上級者も十分に楽しむ事が出来る。こうした対象ユーザーを問わない懐の広さが特徴的である。 1作目の『真・三國無双』は発売当初あまり知名度はなかったが、口コミで徐々に人気が広まった。2作目からシステムなどが大幅に改善されユーザーの注目がさらに集まるようになり、『真・三國無双2』は約1年をかけて販売本数100万本を達成した。その後も定期的に続編や拡張ソフトが発売されており、今やアクションゲームユーザーのみならず、それ以外のゲームファンでも圧倒的な知名度を誇るコーエーの看板作品となった。 主なゲームモードとなる「無双モード」では魏、呉、蜀いずれかの勢力を選び、この中でプレイヤーは一人の武将となり自軍の勝利を目指す。それぞれのステージでは数百人規模の軍隊同士の戦いが繰り広げられる。 本シリーズのシステムを用い、日本の戦国時代を舞台にした『戦国無双』や戦国無双のキャラクターと共闘する『無双OROCHI』、ロボットアニメガンダムシリーズの世界を舞台とした『ガンダム無双』等が開発されており、総称として「無双シリーズ」と呼ばれる。また、本作のキャラクターによる麻雀ゲームといった派生ソフトも発売されている。 また、本シリーズは国内外メーカーに多大な影響を与え、「無双系」とでも呼称すべき新しいジャンルを確立した。 □ボタンで通常攻撃を行う。振りが早いため隙が小さく使いやすいのが特徴で、起点となる攻撃方法である。このボタンを続けて押すことで、無双1は4回まで、以降のシリーズでは最大6回まで連続で攻撃する事ができる。武器の振り方は各武将ごとに特徴があり、剣や槍といった同種類の武器を使用する武将であっても、それぞれで振るい方が異なっている。おおよそ似通っている場合もある。 △ボタンでチャージ攻撃を行う。攻撃前に溜める動作が入るため、通常攻撃よりも攻撃前の隙が大きいものが殆どである。また、攻撃後の隙も通常攻撃に比べて大きい。その分、通常攻撃よりも威力が高い。チャージ攻撃は通常攻撃から繋げることができ、そこで通常攻撃を行った回数によって、チャージ攻撃の種類が決定する。通常攻撃を行っていない状態で△ボタンを押すと(△)チャージ1となる。通常攻撃を1回だけ行ってから△ボタンで(□△)チャージ2となる。通常攻撃を2回行ってから△ボタンを押した場合(□□△)はチャージ3になる。同様に通常攻撃を3回行ってから△ボタンを押せば(□□□△)チャージ4になり、4回行ってから△ボタンを押すと(□□□□△)チャージ5、5回行ってから△ボタンを押すと(□□□□□△)チャージ6となる。 ○ボタンで無双乱舞を行う。無双乱舞とはその名の通り武器を使った乱舞攻撃であり、基本的には武器を振り回しながら前へと進んでいく攻撃方法である。中には暴風を巻き起こしたり、炎を周囲にまき散らしたり、ビームを連射したり等とユニークな攻撃をする武将もいる。無双乱舞中は無敵状態となるため、敵の邪魔を受ける事無く一方的に攻め続ける事ができる。この無双乱舞を行うには、無双ゲージが最大まで溜まっている必要がある。無双ゲージを溜めるには通常攻撃、チャージ攻撃、弓攻撃で敵兵にダメージを与えるか、自分が敵からダメージを受ければよく、そのダメージ量に比例してゲージが溜まるようになっている。また、○ボタンを押しっぱなしにする事によりその場で無双ゲージを溜めることもできるが、溜めている間は無防備となる。溜まる効率は前者の方が良い。それ以外の方法として、体力が少なく、体力ゲージが赤色になっているときは一定速度で自然に溜まっていくほか、無双ゲージを最大にするアイテムや、10秒間最大のままになるアイテムも存在する。こうしてためた無双ゲージは無双乱舞を発動する事で減少していき、無双ゲージ全てを使い切ると強制的に締めの一撃が打ち据えられて無双乱舞が終了する。発動したら必ずしも無双ゲージ全てを使い切る必要はなく、途中で○ボタンを離して溜まっている分を残す事もできる。無双乱舞は、無双ゲージが最大の状態でないと使用できないという条件があるだけであって、使用回数そのものに制限はない。 ただし、無敵とはいっても中には大岩が転がってくる戦場もあり、その大岩に激突した時には無双乱舞中であっても吹き飛ばされ、ダメージを受ける。 ( )内は対応ゲーム機を示す。PS2(プレイステーション2)、PSP(プレイステーション・ポータブル)、GBA(ゲームボーイアドバンス)、DS(ニンテンドーDS)。「猛将伝」は様々な追加要素を含んだ拡張ソフトであり単体でもプレイ可能だが、全ての要素をプレイするには無印版と猛将伝の両方のゲームディスクが必要となる(セーブデータのみでは不可)。 武将、ステージが大幅に増え、使用キャラは41人。武将ごとのステージ構成の無双モード。装備アイテム、武器の強さを導入、攻撃アクションの追加。2人同時プレイ可。2002年1月、出荷本数日米合計100万本を記録。 使用キャラは42人。勢力ごとの無双モード(途中で武将を交代可)。攻撃アクション、一騎打ちシステムの追加。オリジナル武将エディット、武器成長システム(レベル)の導入。キャラデザイン、BGMの一新。2003年3月、日本国内出荷本数100万本を記録。 真・三國無双3 (PS2) の拡張。武将固有のシナリオ(1人1本)の列伝モード。シナリオが自動生成される修羅モード。 『3』のシステムを流用した外伝的作品で、メインとなる「争覇」モードではプレイヤーが君主となって統治を行う戦略シミュレーションゲーム風の内政マップがあり、合戦は従来と同様のアクションゲームで解決する。補給の概念が他の作品に比べ重要視されており、補給が届かない場所ではプレイヤーが非常に弱くなる。このため、必然的に仲間と足並みをそろえ協力して戦わなければならない。なお、味方キャラクターは無印3に比べ、格段に強い。 真・三國無双3 のWindows版。コーエーの海賊版対策として開発されたネットワーク認証システムが導入された最後のゲームソフト。ソフト起動時に認証を行うため、プレイするにはネットワークに接続されたパソコンにインストールする必要がある。パソコンが本作の動作環境を満たしているかを検証するためのベンチマークソフトを公式サイトから無料でダウンロードできる。 使用キャラは48人。武将ごとのストーリーの無双モード。攻撃アクションの追加。護衛武将の導入。新しい拠点システムの導入。武器成長システムの廃止。武器に重量の概念が追加、エボリューション攻撃の追加で最大9回までの攻撃が可能となる。さらにR3ボタンの「名乗り」が「無双覚醒」に変更された。一人一人に固有エンディング、ストーリーがある。 Xboxのマシンパワーを生かした高品質サウンドとハードディスクに対応し、ロード時間が大幅に短縮された。 Xbox360の性能を活かし、Xbox版からさらにグラフィックの強化&ハイビジョンテレビ向けのワイドスクリーン構成に再調整され、さらに「真・三國無双4 猛将伝」から外伝モード・修羅モードが追加された(立志・エディットモードは未収録)。PS2版に比べ、アルゴバランスが大幅に強化されている。 真・三國無双3 Empiresと同じく、「争覇」モードをメインに主人公を君主とし中国統一を目指す。今作では新たに年代を5つから選べるようになった。また、前作ではできなかった合戦の2人協力プレイも可能になった他、自軍に指示を出せるなど、戦略的要素が強まった。3Empiresに比べると補給の重要性は下がったが、味方キャラクターが強いのは同様。Xbox360版はマシンパワーを活かした大幅なアルゴバランスの強化が施されている。 新型プレイステーション3 40GBと真・三國無双5 特別版をセットにした「真・三國無双5 with PLAYSTATION3(40GB/セラミック・ホワイト) 」を49,980円(税込)で同時発売。 プレイステーション2の性能を基準としていた前作までと異なりハイデフ世代のゲーム機を前提として作られた初めての真・三國無双であり、ゲームシステムやキャラクターデザイン、使用武器といった基本的な部分からの大幅な変更が加えられている。 前作で使用可能だったキャラクターのうち姜維や孟獲、星彩など7人が削減されており、ゲームのメインとなる無双モード(ストーリーモード)は登場する41人のキャラクターのうち17人にしか用意されていない。残りの24人はフリーモードやチャレンジモード、無双モードの2P側のみで使用可能。 無双モードは、戦場が小さいエリアに分割されエリア間の移動を指定するパートとエリア内での戦闘を行うパートを繰り返して進行する形式となり兵糧制度という時間制限を導入、戦闘中に戦意ゲージが存在し、敵の戦意ゲージをなくせば倒せるが、逆に味方の戦意ゲージがなくなると自分の体力が残っていても敗北となるなど従来の三国無双シリーズと違って戦術的要素も入っている。他にも武器は戦場内のみで成長したり、特殊能力を持つ副将を連れての戦いとなっている。武器の成長システムや敵武将の多さなどで不評もあるが、それはすべて「真・三国無双2nd」で改善されている。登場武将は「真・三国無双3」より登場の42人。ちなみに無双武将を除く副将には三國志シリーズの顔が個々の武将に表示され、戦国無双の武将も出演している。 シリーズ初となる2Dでの戦いとなっている。無双モードはPSP版と同様に戦場が小さいエリアに分割され移動のパートと戦闘のパートを繰り返して進行する形式になっている。ほかにも戦闘のパートでは味方は登場せず一人で戦うように変更されている。使用できる武将数は13人と少ないが一人の武将が武器の種類を三種類変更したり、無双モード中でも武器が変えたり出来る。ステージマップは過去の作品のものを使用している。 PSP版第2作。第1作で不評だったシステムなど大幅に改良された。真・三國無双4が元になっており、使用可能キャラも4同様48人。戦場で共に戦う副将が300人以上用意され、武器や副将のコレクション要素や副将によるストーリーの変化もあるが、他勢力の無双モードは搭載されておらず、他勢力は「対戦」または「フリーモード」のみで使用可能。また、愛馬の育成システムも追加。弓システムは覚醒システムに変更された。また今作のみ、武将のバラメーターの成長が副将を連れて行くための「統率」というバラメーターしか成長しないようになっている。 プレイヤーオリジナル武将として「朱雀」「青龍」「玄武」の3人が登場し、この3人のみ操作可能。お互いに武将カードで構成されたデッキで対抗するMETAL GEAR AC!Dやキングダムハーツ チェインオブメモリーズなどで採用されたトレーディングカードゲーム的な要素を導入。無双モードも「誰よりも先に本陣を落とす」というレース的な要素を導入している。武将カードは100枚以上用意されており、それぞれのカードは使用することによって成長する。本作においては武将カードの収集と成長がやりこみ要素となっている。また、3人同時対戦によりバトルロワイアルも可能。 真・三國無双シリーズに登場するキャラクターと対戦する麻雀ゲームソフト。イカサマ技は存在しない本格派。 コーエーが開発をしてCJインターネットジャパンが運営するオンラインゲーム。千人ものプレイヤーが自分の分身キャラクターを作成して三國志世界の動乱に参加するMMORPG要素も含むアクションゲーム。2006年3月に募集した2万人のプレイヤーによるテクニカルテストを、同年5月31日〜6月12日に実施、9月27日よりプレオープンを経て正式サービスが開始された。当初は回線品質を維持するためという理由で参加できるプロバイダがYahoo! BBとSoftBank ブロードバンド サービスのみに限定されていたが、参加者数の伸び悩みなどから2007年5月16日よりプロバイダ制限が無くなった。以前はELEVEN-UPが運営していたが移管された。 「無双」シリーズ最大の特徴である多数の敵をなぎ倒す一騎当千の爽快感を携帯アプリで再現。美麗なCGやエフェクトも高いレベルで再現し、かつてないハイクオリティなアクションゲームを実現。広大な戦闘ステージをエリアで分割。エリア通過時に、自動的にセーブされるため、短時間でいつでもどこでもプレイ可能。・無双モードやチャレンジモードのハイスコアを保存する機能を搭載。さらに、ハイスコアを手軽に全国ランキングに登録出来るため、いつでも自分の実力を他のユーザーと比較する事が可能。ゲーム中の一定条件を満たしたり、利用期間に応じて、追加キャラクターが出現する。 といった具合に時代順に続いていく(使用する武将によって違いあり)。また、賊討伐などのオリジナルのステージや、許昌の戦いや白帝城の戦いといった架空の戦いを扱ったステージもある。 なお『Empires』シリーズの「争覇モード」では、シリーズの他作品と違い固定されたシナリオは存在せず、君主であるプレイヤーが内政マップから攻め込む国を選択する。 劉備、曹操、孫権ら主要な武将が登場する他、諸葛亮・司馬懿といった軍師が扇からビームを放ったり、貂蝉や大喬・小喬姉妹といった美姫が武将として戦ったりするなど、従来の三国志観にこだわらない大胆な解釈がされたキャラクターが多い。 キャラクターデザインはシリーズを通してイラストレーターの諏訪原寛幸が担当しているが、ニンテンドーDS版の『ファイターズバトル』のみ、5頭身のカートゥーン風キャラクターになっている(諏訪原以外の担当と思われるが詳細は不明)。 キャラクターの外見年齢はステージの年代に関係なく固定され、青年のキャラクターは常に青年で、老人のキャラクターは常に老人である。歴史上ではありえない対戦などもプレイ出来る。プレイヤー武将以外の武将は武将・軍師・荒将・頭巾将(黄巾賊)・蛮将(南蛮族)・大将の6種類のいずれかとなっている。 以下にプレイヤーとして使用可能な武将を示すが、特徴などはあくまで本作オリジナルのものであり、史実と合致しない部分もあることに注意しなければならない。 曹操の従兄弟にして無二の腹心。曹操を「孟徳」と字で呼び、君臣を超えた篤い信頼関係がうかがい知れる。剛胆で精悍な性格であり、戦傷で左眼を無くしたハンディをまるで感じさせない武勇の持ち主である。 曹操が大いに賞賛している客将の関羽を苦々しく思い、強い対抗意識を燃やす一方、好敵手として認めてもいる。 凄まじい怪力の持ち主。曹操の護衛として活躍する。頭を剃りあげた厳つい風貌をしているが、人一倍忠節を尊重している。許?は友人。曹操に殷の時代の豪傑「悪来」と呼ばれている。設定資料集によると海外での人気が高い。 賊から村を守るために戦っていたが、後に曹操の家来となる。普段は呑気でボーっとしているため武人らしくないが、戦場では虎のように戦うので「虎痴」と呼ばれる。食いしん坊でかなりの肥満。訛りのある喋り方をしている。典韋とは戦友同士。 魏の礎を築いた覇王。卓越した戦略で袁紹を初めとする群雄を次々と打ち破り、三国中最大の勢力を築いた。徹底した合理主義と大胆な行動力を併せ持つ。「乱世の奸雄」と恐れられているが、忠実な部下達には激励を欠かさず、一度は敵対した武将であろうと有能な人物は招き容れる度量がある。恩義を返し劉備の元に返ろうとする関羽を引き止めず見送るなど、深い温情も兼ね備えている大器である。 夏侯惇の従兄弟にあたり、弓の腕前は神技の域。急襲が得意で七日で千里を駆けるともいわれる。陽気で気さくな性格で、曹操軍の盛り上げ役。何故か張?と馬が合っている。夏侯惇を「惇兄」と呼ぶ。 呂布に付き従った武将だったが、その後曹操配下となる。戦場では冷静沈着で義を重んじる性格。敵に対しても礼節を忘れない好漢で、関羽とは敵味方を超えた信頼関係にある。カールした髭やフリルのついた衣装デザインが特徴的。 曹操に才能を見出され配下となった軍師。激情家で自尊心が高いが、冷静な判断力も持っており、次代の覇権をねらう野心家でもある。「馬鹿めが!」の台詞が印象的。また、高笑いを発しながらのダッシュ攻撃も特徴的。諸葛亮との知恵比べは司馬懿伝の名場面。曹丕からは「仲達」と呼ばれ、信頼の深さが伺い取れる。 根っからの武人。武の道を極めんとする求道者的な生き方をしている。関羽をはじめとした様々な名だたる武人と刃を交え武を極めていく。関羽とは旧知の仲で、互いに敬愛しあう好敵手である。 最初に袁紹、後に曹操に仕えた。独特の美意識を持つナルシストで、外面だけでなく内面の美しさにも強い拘りを持つ。その表れとして、夏侯淵と戦場に出ることが多い。彼の部下は、彼の美意識に影響されている。街亭の戦いなどの発言には、知勇兼備と絶賛された名将ぶりの一端が再現されている。一部の攻撃時に蝶を舞わせる。 「肌は玉の如く、美貌は花の如し」と称えられる傾国の美女。元は袁煕の妻だったが、曹丕が攻めてきた際に彼に見初められ、曹丕の妻となった。自らの美貌には絶大な自信を持っている。凛とした意思の強さを持ち、自らも戦場に出て夫を支える。曹丕には「甄」と呼ばれている。 武芸百般に長じているが、争いを好まない温厚篤実の士でもある。常に最小の犠牲で戦乱を終わらせるという堅い信念を持っており、故に守勢こそ彼の真骨頂である。 戦闘のスリルを心から楽しむ甘寧とは決定的に相容れず、戦場では罵倒の応酬を演じた。樊城に籠城している自分達の救援の為、命を捨てようとする?徳には強く心打たれた様子が描かれた。 曹操の息子。父以上の合理主義者で自尊心が高く、やや人を見下した態度を取る事が多い。しかし魏の後継者たるにふさわしい力量を持っており、覇道を貫く決意を胸に秘める。司馬懿に対しては真意を知りながら利用している節があり、司馬懿もまた魏を利用する算段でありながら、曹丕は従うに足る人物と認めている。父の曹操には「子桓」、妻の甄姫には「我が君」と呼ばれる。 西涼の雄・馬騰・馬超父子に仕える寡黙な武将。中世西洋の鉄騎兵を髣髴とさせる重装備に身を包み、双戟を軽々と振り回す膂力の持ち主。 後に馬超と袂を分かち、魏に降った。新参の身ながら曹操から信頼を寄せられ、樊城の救援に抜擢される。同地で関羽に命を賭けた決戦を挑んだ。真・三國無双5には登場しない。 孫策の義兄弟で幼い頃から親友の仲。音楽を好み、容姿端麗で「美周郎」の異名を持ち、柔らかな物腰をしている。劉備の軍師である諸葛亮の知略を危険視している。(ただし、『4』ではその描写は薄い) 呉の若き軍師。思慮深く誠実な将で周囲からの人望も篤い。呂蒙の後を継ぎ呉の天下を迎えるために活躍する。孫策の娘婿にあたる(ちなみに3猛将伝の大喬伝では彼女と孫策の娘が後の大都督と結ばれたとされている)。同じ軍師である諸葛亮を尊敬しており、「諸葛亮先生」と呼んでいる。 恩に報いる義理堅い性格の持ち主。孫策が彼の武に惚れ込み、以降配下として活躍するようになる。己の武を振るうのが自らの道と考えている勇将である。 孫堅の娘。命名は京劇での役名に由来する。明朗活発な女性で、戦場でも真っ先に敵陣へと乗り込む。「弓腰姫」と称される。劉備に嫁ぐが呉に帰国し後に戦い合う事になる。劉備との結婚はシリーズ中で触れることは少なかったが、「4」の孫尚香の章では劉備との出会いと別れがメインストーリーとなった。無双「5」では弓腰姫にふさわしく武器が弓に変更されている。 孫子の末裔とされる勇将。海賊退治、黄巾の乱で評価されて長沙の太守になる。孫策、孫権、孫尚香の父であり偉大な父としての顔も持つ。だが、勇を恃んで危機に瀕する事が多い。史実ではかなり早い段階で死亡しているが、「3」では呉の王としてストーリーを通じて登場していた。2や4においても、孫堅のストーリーでは後期の年代まで生き延びる。 兄の孫策から治国の才能を評価されるが、その一方で非常に激しやすい性格の持ち主。孫堅、孫策の跡を継ぎ孫呉の未来を迎えるため乱世を戦い抜く。常に自分を守ってくれる周泰に全幅の信頼を寄せる。父の敵として、黄祖を仇敵と狙う。 孫策、孫権と二代に渡って仕えた荒ぶる武将。かつては武勇一辺倒で教養は皆無だったが、孫権に学問の必要性を論さるや、メキメキと学を身に付けた。元々努力家なのでその成長は著しく、智略を駆使して関羽・張遼と渡り合えるまでになった。無精髭を残した精悍な風貌。そのせいか、甘寧からは「オッサン」と呼ばれてる。 元は水賊の首領。初め黄祖に仕えるが後に孫権に身を寄せる。喧嘩っ早くて短気だが部下からは慕われる兄貴肌。常に鈴を付けて出陣するので「鈴甘寧」と呼ばれる。上半身を覆う大きな刺青が印象的。一部の攻撃に蹴り技がある。凌統からは父の仇として恨みを買っている。 古参の勇将。常に最前線で戦う事を信条として来た。剛胆だが根は優しく、呉にとってはなくてはならない武将である。本来は黄忠のように老将として描かれることが多い彼だが、年齢の割に衣装の露出度は高く、その肉体の力強さを誇示しているように見える。 孫堅の長男で、孫堅亡き後は跡を継ぎ孫呉の天下を目指す。その勢いは凄まじく「小覇王」と言われた。優秀な人材を集め、孫呉の基礎を築き上げた。明朗快活な性格。 喬玄の娘で、孫策の妻となる。妹の小喬と「江東の花の二喬」と称えられるほどの美少女である。争いを好まない優しい性格。「2」の頃は小喬と大差ない性格だったが、「3」以降は比較的おしとやかな性格となり小喬との差別化が図られている。真・三國無双5には登場しない。 喬玄の娘。周瑜の妻となる。外見の似た姉の大喬と「江東の花の二喬」と称えられるほどの美少女である。夫・周瑜に会いたい一心で戦場へ向かう。お茶目で無邪気な明るい性格。戦場でも物怖じしない強さを持つ。一部の攻撃はコミカルで可愛らしい動きを見せる。 元水賊。孫策の人柄に惚れて呉に帰順した。無口で必要な事以外話さないため近寄りがたい雰囲気を持つ。冷静沈着で状況を把握できる武将。左の瞼に傷がある。孫権に絶対の忠誠を誓い、彼の身を常に案じている。 右目の下にほくろがある。普段はひねくれた態度を取るが、実は忠義に篤く信義を重んじる。戦で父・凌操を殺された為、甘寧を恨み続けるが、共に戦ううちに甘寧との関係に少しずつ変化を見せて行く。一部の攻撃に体技を取り入れている。 文武に優れ忠義に篤い若武者。性格は穏やかだか戦場では鬼神の如き戦いぶりを見せる。劉備の子、阿斗をかつて万軍の中より救い出し、命の恩人として慕われている。張飛の娘・星彩に武術と兵法を教えた師でもあり、戦場では彼女を気遣っている。後に「五虎将」に数えられ蜀を支えた。真・三國無双のコンセプトを体現したキャラクターと言える。 「桃園の誓い」で劉備、張飛と義兄弟になり、後に「五虎将」にも挙げられた。義を重んじ文武に長けた英雄の一人。その誇り高い生き様は敵対する魏の武将張遼・徐晃達からも尊敬を受けている。 養子・関平とは実子同然の絆を持ち、彼の成長していく様を喜びつつ見守っている。騎乗馬は呂布と同じ『赤兎馬』。 無類の酒好きで短気だが、信義を重んずる一本気な性格。そのため、傍若無人を極める呂布へは強い敵意を隠さない。初陣に臨む愛娘・星彩の前では子煩悩な父親の素顔を見せた。 「臥龍」の異名を持つ天才軍師。劉備に仕え、蜀の建国に貢献した。礼と義を重んじる丁寧で穏やかな話し方が特徴。ライバル司馬懿とは好対称を為す。 情に深くて義に篤く、大徳と評される。その度量と人徳によって多くの名将、軍師を惹き付けた。敵対者からは「偽善者」「似非聖人君子」などと罵られる事も多い。義弟たちの死に激怒しては暴走することも。 真っ直ぐな性格と正義感を持ち、己が信じる道の為に槍を振るう。父と弟達の仇である曹操への復讐戦に敗れ己を見失うが、劉備と出会い迎えられたことで大義に生きる意義を見出した。羌族の血を引いているせいか騎乗攻撃が非常に強力で、攻撃されても馬上から落とされない「絶影」と馬上チャージ攻撃の組み合わせはゲームバランスを破壊するほど強力。 老いて益々盛んな歴戦の猛将。劉備に感服し魏延と共に帰順する。老境にいる者が持つ独特の無邪気さと苛烈さを持っている。 定軍山の戦いでは魏の宿将夏侯淵を見事討ち取り、一番手柄を挙げた。親子程年の離れた趙雲を、対等の戦友として認め大いに称えている。 弓の名手で百発百中の腕を誇っただけあって、弓矢を使った攻撃もある。ただし、真・三國無双5では弓を使うことはない。 諸葛亮の死後その意志を継ぎ、最後まで蜀を支え続け、五丈原では司馬懿も驚嘆する程の知略を発揮するまでに成長した。真・三國無双5には登場しない。 その淡々と敵を葬る強さ、常に被っている不気味な仮面、片言の言行(例「討チ取ッタ。」「ココマデカ。」等)により敵味方問わず恐れられる狂戦士。諸葛亮からは反骨の相ありと斬られかけたが、強いて受け入れてくれた劉備に対する恩に報いるため戦う。黄忠とは旧知の仲である。 容姿が悪く疎んじられたせいか常に顔を隠しており、その風貌は軍師というよりは魔術師に近い。ひねくれた物言いが目立つ飄々とした人物。境遇の近い魏延には共感している。 諸葛亮の妻。才色兼備の淑女で広く学問に通じている。特に発明の才に秀でており、虎戦車や木牛などの兵器開発に携わる。夫の深慮遠謀を陰から支え活躍する。 関羽の養子。誠実で純粋な好青年。義父・関羽を強く尊敬し、彼の境地に少しでも近づけるよう日々休むことなく精進を重ねている。関羽の仇である陸遜とは夷陵において因縁の対決に臨む。 冷静で才知に富んだ張飛の娘。趙雲から武術と兵法を学んでいる。父親達の悲願のため、自ら戦場に立つことを選んだ。関平とは幼馴染であり、逞しく成長した彼を異性として意識している様子も伺える。 セガの三国志大戦では、星彩に酷似した設定の「張姫」というキャラクターが登場する。同「大戦」スタッフからは、多くのユーザーから「星彩」の登場を望む声があった事が言及されている(アーケードゲーム情報誌『月刊アルカディア』より)。真・三國無双5ではプレイヤーキャラではないが同呂布のエンディングで名前は出ないが張飛の娘と出てくる。 絶世の美女と謳われる舞姫。歌や舞に優れ、養父・王允の董卓誅殺計画の為に呂布を誘惑する(美女連環の計)も、次第に彼の内面に惹かれ慕情を抱く。 愛馬赤兎を駆り、方天画戟を自在に操る天下無双の豪傑。力のみを信じ、強者との闘いを喜びとする。主君や恩人に対しても裏切りを厭わない凶状が故に群雄から忌み嫌われているが、時折人間味を垣間見せる。 総じてパラメータが高く、最強クラスの高性能に設定されている。また、敵として相対した場合は能力が強化されて出現する。 無双5では武器が2本の方天戟を十字につなげたものに変更されて、身に着けている鎧も全身黒になり、よりダークヒーローのイメージが強調された。 都の混乱に乗じて漢王朝を牛耳るのに成功した三国志上最悪とも言うべき暴君。大義や理想ではなく酒池肉林の欲望のためだけに戦う。下劣で狭量な悪党だが、軍事に明るく謀略にも長ける食わせ者。彼の専横を阻むべく結集した諸侯の連合軍を打ち破り、野望を実現せんと目論む。 名門中の名門・袁家の頭領。反董卓連合軍の盟主となる。後に華北に大軍勢を擁して曹操と対峙した。事あるごとに「名家」を誇る尊大な人物として描かれるが、どこか滑稽で憎めない男。 太平道の教祖。信徒を束ね黄巾の乱を指揮し、漢王朝を倒し黄天の世の到来させんと企てる。奇矯な言動と神がかった衣装から特徴的。様々な神通力を駆使して討伐軍を迎え撃つ。妖杖から火を放ち敵にダメージを与えることが可能。 南蛮(中国南西部)の大王。人間離れした腕力を誇るいかつい巨漢だが、族長や領民、果ては獣達までをも「家族」として庇護する好人物。度重なる外敵の侵攻から南蛮の独立を守るため、愛妻・祝融達と共に戦い続ける。支配ではなく対等の友好を求める諸葛亮には好意を抱き、戦いの後は堅い友誼を結んだ。 「3」以降は「喰らう」という表現を多用する。祝融を「かあちゃん」と呼んでいる。真・三國無双5には登場しない。 孟獲の夫人。自ら「火の神の末裔」を称する南蛮一の女闘士。夫の大王としての器量に心底惚れ込んでいる。気風の良い姉御肌の女傑で、さすがの孟獲も彼女にだけは頭が上がらない。真・三國無双5には登場しない。 人智を超えた力を持つ稀代の神仙。護符を用いた様々な術を操る。戦乱を憂い、劉備の創ろうとする大徳の世の実現の為、彼を助けるべく曹操の覇道を阻むなど、歴史の裏で暗躍する。 超然とした神秘的な存在だが、意味も無く最高の夫を決定する「朗君自慢戦」を主催するなど、別の意味でも常人には理解しがたい言動を行う。また、「二喬獲得戦」では喬玄の遺言に協力して、二喬の婿選びを手伝った。真・三國無双5には登場しない。 真・三国無双2、真・三国無双2猛将伝のみ登場。三国志の登場人物ではないが、封神演義に登場する。真・三國無双3以降ではエディット武将のモーションの一つとなっている。 真・三国無双2、真・三国無双2猛将伝のみ登場。伏犠と同じく、三国志の登場人物ではないが、封神演義に登場する。真・三國無双3以降ではエディット武将のモーションの一つとなっている。 伏犠および女?は、真・三國無双2猛将伝以降からは登場しておらず、エディット武将専用のモーションとして両名のモーションが用意されている。 本名は司馬徽、字は徳操。水鏡先生とも呼ばれている。仕官してきた護衛武将の評価や立志モードでのEDIT武将の案内役をつとめる。 張角の黄巾党に並ぶ宗教勢力「五斗米道」の教祖。4猛将伝の外伝においてはオカマ言葉を使うようになって、インパクトが強くなった。一人称は「あちき」。 真・三國無双2でエンディングソングを中国語で一青窈が歌っている。その後一青窈の歌が大ヒットすることになり、中国語で歌っている「生路〜CIRCUIT〜」は後に本人が一部日本語訳して「生路〜MAZE〜」として発表している。真・三國無双ではm.o.v.eが、『3』では小柳ゆきが、『3Empires』では2HEARTS(立木文彦・森川智之)がエンディングソングを歌っている。真・三國無双4にはエンディングソングは入っていない。しかし、『4猛将伝』では、以前のステージBGMなどが修羅モードなどで復活しており、『4Empires』では、ほぼ全てのステージBGMが復活している(『2ndEVOLUITON』でも一部入っている)。また、『生路』も『2』とは異なるものを『4Empires』のエンディングBGMとして使用している。 2005年7月に、コーエーより本シリーズをテーマとしたトレーディングカードゲーム『真・三國無双4トレーディングカードゲーム』が発売されている。詳細は該当の記事を参照のこと。 2006年5月に、ビスティよりパチンコ機「CR真・三國無双」シリーズが発売。全国のパチンコ店に設置された。 真・三國無双2からアンソロジーの4コマ漫画が発売されている。タイトルは「真・三國無双2 エキストラステージ」、「真・三國無双3 バトルイリュージョン」、「真・三國無双4 ワンダーエボリューション」である。また、ストーリー形式のものも発売されている。 三國 - 真・三國 - 真・三國2 - 真・三國3 - 真・三國4 - 真・三國5 - 真・三國BB カテゴリ: 三國志シリーズ (コーエー) | アクションゲーム | プレイステーション2用ソフト | プレイステーション3用ソフト | Xbox用ソフト | Xbox 360用ソフト | プレイステーションポータブル用ソフト | ゲームボーイアドバンス用ソフト | ニンテンドーDS用ソフト | Windows用ゲームソフト | 2000年のコンピュータゲーム |
[ 150] 真・三國無双 - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E3%83%BB%E4%B8%89%E5%9C%8B%E7%84%A1%E5%8F%8C
