ActiveSyncとは?

Microsoft ActiveSync(マイクロソフト アクティブシンク)は、マイクロソフトが同社の携帯端末向けオペレーティングシステム (OS) であるWindows Mobile、Windows CE[1]を搭載した携帯情報端末 (PDA) と、Windows 搭載のパソコンを接続して情報のやりとりやソフトウエアのインストールを行うために提供しているソフトウエアである。パソコン上にインストールするほか、同社OS搭載のPDAには通常プリインストールされており、これも ActiveSync と言い、セットで運用される。パソコン版は2007年現在、無償配布のソフトウエアである。
本ソフトは、親となるパソコン上にインストールされている個人情報管理ソフトウエア (Microsoft Outlook) のデータをPDA上のデータベースと同期を取りPDA上で利用できるようにするほか、ファイルの転送やPDA上で扱えるようにファイルを変換したりソフトウエアのインストールを行うこともできる。また、PDAのデータのフルバックアップ機能も一部を除き提供されている。[2]
パソコンとの同期の対象となるデータは主に電子メール(受信トレイ)、タスクリスト(仕事)、予定表、連絡先、メモといった個人情報管理(PIM)データである。他に Internet Explorer のお気に入りの一部や Microsoft Access のデータファイル、既定のフォルダにあるファイルの同期もサポートしている。(Windows CE のバージョンによっては一部サポートされない機能がある)
ActiveSyncをインストールすると、PDAと同期接続中 Windows Media Player と機能の連携がなされる。[3] また、"マイコンピュータ"に"モバイル デバイス"としてPDAが現れ、ローカルドライブのようにPDA内のファイルを扱うことができる(ファイルシステムにマウントするわけではなく、仮想的なもの)。
ActiveSync は、USB、RS-232C(シリアル)、IrDA、ネットワーク(イーサネット)、さらにRAS接続等での接続をサポートしている(少なくともネットワーク接続はバージョン4以降利用できなくなっている)。
使用する際は、利用するPDAを ActiveSync に登録する必要がある。これを行うことで初めてPIMデータなどの同期が行える仕組みになっている。このパソコンとPDAの関係を"パートナーシップ"と呼んでいる。 このソフトウエアのインストール後、PDAとパソコンをUSB、シリアル、赤外線などのいずれかで接続しパートナーシップを作成する。ネットワーク経由やRAS接続ではパートナーシップの作成はできない。これを作成せず、PIMデータの同期を行わない"ゲスト"接続も選択できる。
パートナーシップは、PDA側から見て2台までのパソコンと作成することができる。パソコン側から見てパートナーシップを作成するPDAの数に制限はない。
ActiveSync を通して一度に接続(通信)できるPDAは1台のみである。同時に2台以上のPDAを接続すると、ActiveSync はそのうちの1台だけを認識する。
バージョンアップとともに対応する Windows CE (Windows Mobile) のバージョンが追加されてきたが、同時に過去のバージョンは非対応になっていることがあるため、使用する際は CD-ROM 等に添付のリリースノートをよく確認する必要がある。場合によっては旧バージョンの Active Sync が必要になることもあるが、複数のバージョンを同時にインストールすることはできない。
^ WindowsMobile,WindowsCE や PocketPC 等は組込みプラットフォームあるいはOSの名称であるが、本稿では便宜上いずれもOSとしての意味合いで記述する。詳細は各記事に詳しい。
^ Windows Media Player バージョン7 から 9までとの組み合わせでは、同ソフトの「デバイスへ転送」でPDAが選択できるようになり、ライセンスを含むコンテンツの転送が実現する。バージョン10と ActiveSync 4.x とでは同期項目の「メディア」を利用できる。
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[ 163] Microsoft ActiveSync - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_ActiveSync

[タイトル]ActiveSyncを使用したデバイスの同期機能を設定する方法[概要]Citrix Presentation Server4.0では、クライアントコンピュータのUSBポートに接続したMicrosoft Windows-CEベースのPDAデバイスを、ActiveSyncを使って同期することができます。この文書では、ActiveSyncを使用してPDAデバイスの同期機能を設定する方法について説明しています。[PDAデバイスの同期機能を有効にする]以下のHotfixまたは同等のHotfixを適用すると、Presentation Server, Advanced EditionにPDAデバイスの同期機能を追加することができます。 ? Hotfix PSE400W2K012 for Presentation Server 4.0 for Windows 2000 ? Hotfix PSE400W2K3012 for Presentation Server 4.0 for Windows 2003 1. PDAデバイスを使用するセッション用のポリシーの[プロパティ]ダイアログボックスを開きます。2. 左側のフォルダ一覧で[クライアント]、[デバイスマッピング]、[PDAデバイス]の順に開き、[仮想COMポートの自動マッピングを有効にする]規則で[適用する]をクリックします。3. [クライアント]、[デバイスマッピング]、[ポート]の順に開き、[COMポートを無効にする]規則で[適用しない](または[設定しない])をクリックします。注: ? ICAセッションの接続中は、サーバーコンソールにPDAを接続しないで下さい。ICAセッション上のPDAユーザーは他の接続から分離されていますが、上記の規則でPDAデバイスの同期機能が有効になっていない場合、またはクライアントコンピュータにPDAデバイスが接続されていない場合、MetaFrameサーバーに物理的に接続されているPDAデバイスにクライアントユーザーがアクセスできてしまう点に注意してください。 ? SymbianオペレーティングシステムベースのPDAおよびBlackberry PDAはサポートされていません。 ? ActiveSyncをすべてのクライアントにインストールする必要はありません。 ? クライアントのオペレーティングシステムがPDAデバイスを認識できるようにするためには、ローカルのクライアントワークステーション上に、PDAデバイスのドライバがインストールされている必要があります。 ? ICAクライアントユーザーがActiveSync接続にアクセスしている場合は、サーバーコンソール上でActiveSyncを実行しないでください。 ? Active Sync 3.xは公開アプリケーションとしてのみサポートされおり、ActiveSync 3.xはサーバーコンソールではサポートされていません。 ? アプリケーション分離環境機能はActiveSync 3,xをサポートしていません。またActiveSync 4はCitrix Presentation Server 4.0でサポートされていません。 ? MetaFrame Presentation Server 3.0以前のパージョンではActiveSyncはサポートされていません。[Citrix Presentation Server 4.0上でActiveSyncを公開する]ActiveSyncを公開アプリケーションとして公開するには、アプリケーションを起動するためにWcescomm.exeではなくWcesmgr.exeを指定します。Wcescomm.exeは、通知領域プロセスです。クライアントのUSBポートにPDAを接続している場合に、ActiveSyncがデバイスと同期しないようにするには、以下の手順に従います。1. [システム設定ユーティリティ](msconfig)を使用して、[スタート]メニューからActiveSyncオプションを削除します。2. ActiveSyncが[スタート]メニューに表示されないようにするために、以下のレジストリ値を削除します。HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run: H/PC Connection Agent注:ActiveSyncはマルチユーザーまたはターミナルサービスに対応したアプリケーションではありませんが、Presentation Server 4.0は、追加プログラムと組み合わせて、ターミナルサービスに対する互換性を作成する仮想IPアドレス機能という新しい機能を利用します。仮想IPアドレスをActiveSyncと一緒にPDAデバイスの同期機能を有効にされますが、PDAデバイスの同期機能を使用するために管理者が明示的な仮想IPアドレスを設定する必要はありません。ActiveSyncを利用したPDAデバイスの同期機能のトラブルシューティング? Advanced Edition のPresentation Server で、PDA デバイスの同期機能に問題が発生することが確認されています。この問題を避けるには、HotfixPSJ400W2K3002(Windows Server 2003)またはPSJ400W2K002(Windows2000)を適用してください。? Conferencing Manager セッションでは、PDA デバイスの同期機能を使用することができません。注:ActiveSync ではマルチユーザー環境やターミナルサービスがサポートされませんが、Presentation Server 4.0 では仮想IP アドレス機能を使用して、互換性を確保しています。ただし、PDA デバイスの同期機能をサポートするために、仮想IP アドレス機能の設定を変更する必要はありません。? 公開されているActiveSync を非シームレスウィンドウモードで実行すると、ActiveSync のメインウィンドウを閉じた後、PDA デバイスを取り外すまでICAセッションからログオフできなくなります。これは、PDA デバイスがUSB ポートに接続されている間、Wcescomm.exe プロセスがアクティブなまま保持されるためです。通知領域にアイコンは表示されないかもしれませんが、このプロセスが終了するまではセッションを終了できません。? Windows XPに付属のデフォルトのActiveSync ドライバを使用しないでください。最適なパフォーマンスを得るには、最新バージョンのActiveSync をインストールしてください。? ActiveSync をアプリケーション分離環境で公開しないでください。分離環境では、サービスを分離することはできません。ActiveSync を分離環境内にインストールすると、サービスも分離環境内にインストールされるため、正しく動作しなくなります。ほかのアプリケーションを分離環境内にインストールしても、同じサーバー上のActiveSync が影響を受けることはありません。? ActiveSync でのCOM ポート接続を無効にしてください。ActiveSync の接続設定を変更してCOM ポート接続を有効にした場合、PDA デバイスを取り外してすぐに再接続すると、実行中のWcesmgr.exe が終了するかタイムアウト(1 分)が発生するまでWcesmgr.exe が起動しなくなります。これはActiveSync 固有の問題であり、ICA セッションを使用しなくても発生します。[すべてのユーザーでCOMポート接続を無効にする]以下のレジストリ値を変更します。HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows CE ServicesValue: REG_DWORD:ConnectTypesAllowed設定:? COMポートへの、シリアルケーブルまたは赤外線通信用の接続を許可します。:0x00000002? ネットワーク(イーサネット)およびデスクトップコンピュータを使用したRemote Access Service(RAS)サーバー接続を許可します。:0x00000004? デスクトップコンピュータを使用したUSB接続を許可します。:0x00000008ユーザーがActiveSync を初めて起動したときに、そのユーザーのレジストリキーが作成されます。この際、HKEY_LOCAL_MACHINE のキーで設定されているデフォルト値が適用されます。注:上記の方法でCOM ポート接続を無効にしても、ユーザーがActiveSync の接続設定を変更すれば、COM ポート接続を有効にできてしまうことに注意してください。[手順]Presentation Server 4.0の設定:以下のインストール手順が推奨されます。1. Outlookが含まれていることを確認して、Microsoft Office 2003、Microsoft Office 2002およびMicrosoft Office 2000をインストールします。この手順を最初に行うことは重要です。2. コンソールにデバイスを接続せずに、ActiveSync 3.xをインストールします。3. Microsoft OfficeのService Packをインストールします。4. コンソール上でWCESMgr.exeおよびWCESCOMM.exeプロセスが実行されていないことを確認します。MSCONFIG.exeを実行して、システム構成ユーティリティの[スタートアップ]タブからプロセスを削除することも可能です。5. 以下の場所に、PDA Sync用の規則を作成します。[クライアントデバイス]、[リソース]、[PDAデバイス]、[仮想COMポートの自動マッピングを有効にする]規則を開き[適用する]をクリックしてこのポリシーを有効にし、[ユーザー]などの適切なポリシーフィルターへ適用します。6. Outlook.exeおよびWCESMgr.exeを公開アプリケーションとして公開します。注:ActiveSyncコンポーネントをアプリケーション分離環境へインストールしないで下さい。7. Outlook.exeがWCESMgr.exeと同じシステムで起動するかどうか確認します。ActiveSyncは、Outlook内で機能するためのディレクトリを呼び出します。ActiveSync以外のシステムでOutlookをロードバランスしている場合、ディレクトリの呼び出しに失敗します。8. Web Interfaceから接続する場合は、Web InterfaceでPDA Sync設定を行う必要があります。[クライアント接続設定の管理]の[PDA同期を有効にする]で、[ユーザーによる PDA 同期のカスタマイズを許可する]オプションを選択します。[クライアントの設定]要件:Windows 9xまたはWindows XP ProのようなUSBポートをもつクライアントマシンPDAデバイス用のテザーUSBケーブル以下のインストール手順が推奨されます。1. クライアントのワークステーション上のPDAデバイスですでにActiveSyncを使用している場合は、この手順を実行する前にすべてのデータをバックアップします。2. プラグインプレイデバイスのドライバは、クライアントOSに適したものが準備されている場合がほとんどですが、プラグインプレイデバイスドライバを追加でインストールするために、クライアントのOS上にActiveSync 3.xをフルインストールします。注:この作業は、プラグインプレイデバイスドライバの取得する必要がある場合にのみ必要です。この手順が完了したあとは、クライアントのOSからActiveSync 3.xをアンインストールできます。3. Citrixクライアント9.xをインストールまたはCitrixクライアント9.xへアップグレードします。4. Program Neighborhood、Program Neighborhood AgentまたはWeb Interfaceから公開したOutlookを起動して、ユーザーアカウントを設定します。次に、公開したWCESMgr.exeを起動します。この時、デバイスがプラグインプレイされます。ICAセッションがデバイスを認識し、ActiveSyncが動作を開始します。[追加情報]CTX107255 - Microsoft ActiveSyncのアプリケーション分離環境へのインストールに失敗するCTX106640 - 管理者ガイド - MetaFrame Presentation Server 4.0 for Windows:325ページCTX107503 - Session Sharing Fails in Pass-through Session:131から132ページ、144から146ページCTX106643 - 管理者ガイド - Web Interface for MetaFrame Presentation Server 4.0:16から17、30、68、92、102、109ページCTX106222 - 管理者ガイド - Citrix MetaFrame Win32 クライアント Version 9.x:13、57ページ[関連情報]この資料は米国のCitrix Knowledge Baseで提供している情報をもとに作成したものです。Document ID: CTX821115How to Configure ActiveSync for PDA Synchronization

[ 164] CTX107216 - ActiveSyncを使用したデバイスの同期機能を設定する方法 - Citrix Knowledge Center
[引用サイト]  http://support.citrix.com/article/CTX107216



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