小池とは?

藤子・F・不二夫先生の作品によく登場するパーマかけた眼鏡でいつもラーメン食べてるおっさんです。
小池さんは、おばけのQ太郎のキャラだったんですけれど、忍者ハットリくんやパーマンなどでも度々登場しています。
このラーメン食べるシーンは、日本国民なら大抵知ってると思います。何故かシャ乱Qが歌にしたりしてましたから。
そんな小池さんにモデルが存在している事をご存知でしょうか。鈴木伸一さんというアニメ作家です。
実は、手塚治先生がいた場所として、昭和30年代に若い漫画家が第二の手塚治を目指して頑張っていたトキワ荘というアパート出身です。
当時のトキワ荘住人の漫画家は、寺田ヒロオ、永田竹丸、森安なおや、つのだじろう、石森章太郎(石ノ森章太郎)、赤塚不二夫、足塚不二雄(藤子不二雄A、藤子F不二雄)、そして鈴木伸一の9人。(外から通うもの含む)このメンバーで新漫画党を結成。
現在では超巨匠とまで言われているメンバーで作った新漫画党に鈴木伸一さんは在籍していました。
小池さんは、正義感強いサラリーマン。新聞の三面記事でマジ切れしたり、東京都のマークをワイセツと言って切れたりと、かなり危ない人です。
そんな小池さんが、ある日、痴漢に襲われてる女性を目撃。正義感溢れる小池さんは、痴漢を退治をしようとしましたが、ビビッて通り過ぎてしまいます。
運良く警察官が通ったので、警官を痴漢のいるところまで案内して解決します。痴漢にあっていたのは、富士野雪子さん。小池さんは、彼女に恋をしてしまいます。
そんな小池さんの悩みは、自分の非力さ。乱れた社会を目撃しても、何もできないことに憤りを感じています。自分にスーパーマンのような力だあれば…といつも真剣に考えている少し危ない人。
翌日、自分の変化に気づいた小池さん。透視能力、パワー、飛行…どうやら願いが叶い小池さんはスーパーマンになったようです。
スーパーマンになった小池さんは大活躍。人一倍正義感が強かったので、悪を次々と退治していきます。
不良少年をボコボコにし大怪我させ、スピード違反のライダーのバイクごと破壊したり、汚職事件の現場に壁を壊して突入したり…
日本を代表するヒーローなどみんなそんなもんです。ウルトラマンは敵を倒す為には建物の1つや2つ壊そうと問題になりません。戦隊モノも1人の敵を5人でリンチしたり。漫画モノのヒーローなども多数対1の対決がほとんどです。
多少の犠牲は問題ないのですが、小池さんはやりすぎてしまいます。チカンを退治する時、手加減を忘れて殺っちゃいます。
この殺人で小池さんは相当困惑します。散々悩んだ末に人格崩壊。「悪いヤツは死ぬべきだ!」という結論に達します。
「気にすんな」と超他人事。ここまでクールに徹しきらないと本当のヒーローにはなれないのでしょう。小池さんは残念ながら1人の命で人格破壊してしまいました。
壊れた小池さんは次々と殺害をしていきます。会社の上司、タバコ屋のおばあちゃん…気に入らない人間を次々と殺害する小池さん。
手を血で染めた小池さんの唯一の癒しは、雪子さんに会うこと。早速会いにいくのですが、雪子さんは着替え中。帰ろうとしましたが、自分ルールを適用し覗くことにします。
そこで小池さんは驚愕の事実に気づくのでした。実は雪子さんオメカケあんだったのです。児童漫画でこんな事描いていいのか疑問ですが、幼稚園児も見るドラえもんでしずかちゃんは乳首を披露してるので問題ないのでしょう。
「その気になれば世界を破滅させることだってできるんだぞォ!」と叫びブラックに染まり、ちょっとワイルドです。何故か野球ボールが飛んできて終了です。

[ 30] カイケツ小池さん
[引用サイト]  http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/text/manga/index1.html



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