勝利とは?
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この項目では野球の勝利投手について記述しています。1987年のアニメ映画については勝利投手 (映画)をご覧ください。 勝利投手(しょうりとうしゅ)とは、野球の試合において勝利チームの責任投手を指す。勝ち投手(かちとうしゅ)ともいう。 先発投手の場合、5回以上を投げ、降板した時点で味方のチームがリードしている場合。天災等により5回終了のコールドゲームである場合は、先発投手が4回以上投げた上でコールド適用時までに同点・逆転を許さなかった場合(リードを保った場合)に勝利投手の権利がある。 救援投手の場合、同点あるいは負けている場面で登板し、降板する前(※)にチームが勝ち越した場合。また、先発投手に勝利投手の権利がない状況で登板し、チームの勝利に最も効果的な投球をしたと公式記録員が見なした場合。 1のケースで投手に記録される勝利を特に先発勝利(せんぱつしょうり)、2のケースで投手に記録される勝利を特に救援勝利(きゅうえんしょうり)と言う。一般的に投手の勝利数は先発・救援勝利数を合計したものを指す。 いずれの場合も、そのままリードを保ってチームが勝利すると勝利投手となるが、一度同点あるいは逆転されると、勝利投手の権利は消える。ただし、同点または負けている状況で、投げ終えた直後のイニングで投手に代打(または代走)が送られ、そのイニングでチームが勝ち越した場合は、代打(代走)を出された投手に勝利投手の権利が認められる。 サヨナラゲームとなった場合には、無条件に最後に投げていた投手が勝利投手となる。また、先攻のチームでも最終回や延長で勝ち越した回の裏をリードを保ったまま終えれば、その直前まで投げていた投手が勝利投手になる。特にこうしたケースについてはアウト1つ取っただけで勝利投手となることもあり、その球数の少なさが話題となることもある(「1球で勝利投手」など)。 更に稀なケースとして、登板時点で既に出塁していた走者を牽制死や盗塁死に仕留めただけでスリーアウトチェンジとし、直後の攻撃で勝ち越すと、1人の打者との対戦も終了せずに勝利投手となることもある。日本プロ野球では、2000年に小林雅英(千葉ロッテ)が達成したのが唯一の例である。その極端な場合として、例えば2死1塁の場面で登板し、打者に1球目を投げる前に1塁走者を牽制球でアウトにし、直後の攻撃で決勝点が入った場合「0球勝利」となる。メジャーリーグでは2003年5月1日にB.J.ライアン(当時ボルチモア・オリオールズ)がデトロイト・タイガース戦で記録している。日本プロ野球ではまだ「0球勝利」は記録されていない。 日本プロ野球では2005年より、2の前者のケースに該当する投手のうち、当該試合での投球回数が1未満かつ登板中に失点した者については勝利投手の権利を与えず、後続の投手のうち最も勝利に貢献したと判断された投手を勝利投手としている。 吉井理人(1984年〜) 近鉄、ヤクルト、メッツ、ロッキーズ、エクスポズ、オリックス(達成後にロッテへ移籍) 小野正一(1956年〜1970年) 毎日・大毎・東京(現ロッテ)、大洋、中日(小野は全球団勝利は達成していない) |
[ 72] 勝利投手 - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E5%88%A9%E6%8A%95%E6%89%8B
