酷評とは?
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(※これから「デビルマン」を観ようと思っている人は読まないほうが良いかもしれないので、ご注意を)日本マンガ界の不朽の名作であり、永井豪の傑作である「デビルマン」。その映画化とあって古くからの「デビルマン」ファンに加え、特撮映画ファンや一般の映画ファンを巻き込んで製作発表の頃から実写化に対する不安と期待が高まっていた映画版の「デビルマン」なりが、10月9日に公開された「デビルマン」に対する評価は惨憺たるもの。「日本の特撮のレベルだから……」という言葉では片づけられないような、厳しい評価が容赦なく下されているなりね。例えば、映画のデータベース&ユーザーレビューの数では定評のあるYahoo! ムービーを見てみると。10月12日午後1時現在、ユーザー採点の平均点は5点満点中1.5点。Yahoo! ムービーのユーザーレビューはIDを変えれば何件でも書き込みができてしまうというシステム上の不備があるため、評価点が若干操作されてしまうことがあるのは確かなりが、通常の作品よりも多い700件以上の書き込みで、この得点なので、あながち間違った評価では無いと思われるなり。コメントの中には「開始10分で失望」「演技、脚本、映像、全てが最低最悪」「演技下手すぎ」などなど、キツイ言葉が並んでいるなり。すべてを鵜呑みにする必要は無いなりが、ここまで厳しい評価が下されている作品も珍しいなりねぇ。ユーザーレビューだけだと「集団で悪意ある書き込みをしている人たちがいるに違いない」と思う人もいると思うなりが、10月8日の毎日新聞夕刊に掲載された映画評もかなり辛辣なりよ。「まずは冒頭から、画面に漂うそこはかとない安っぽさに驚く」「そして次に衝撃を受けるのは、若手俳優たちが薄っぺらい声で棒読みするセリフのむなしさ。演技指導をする時間がなかったのだろうか、とすら思わせる状態のまま物語は進行していく」「この映画を見た後では、『キャシャーン』のうっとうしいほどの青臭さが好もしく思えた」「あの名作が、と思うと腹立たしいだけでは収まるまい」辛過ぎ(笑)。逆にどんな作品に仕上がっているのか気になっては来るなりが……。読売新聞にも映画評が出ているので、見ておくと。「(CGの)充実に比べ、俳優が演じる実写部分は物足りない。誇張した演技も、CGの誇張には及ばなかったようだ」と、役者の演技に疑問を投げかけているなり。ついでなので朝日新聞の映画評も見ておくと。「映画を見て目につくのは、役者陣の迫力不足。明役の伊崎央登(ひさと)と、カギを握る親友・飛鳥了役の伊崎右典(ゆうすけ)は共に、重いドラマを支えるには線が細い」「だがそれにしても、紙とペンだけであれだけの衝撃を与えた原作の、なんと偉大なことか」と、この映画評の最後は皮肉めいた一文で締めくくられているなりね(笑)。演技に難アリ。すべての映画評がその点を指摘しているなりが、Yahoo! ムービーに間が悪く(?)伊崎央登のインタビュー記事が出ているなりよ。「撮影までの準備期間が1年ぐらいあって、僕が明を演じることは撮影の1か月前ぐらいに決まりました」「映画は初めてだったので、なにもかもが新鮮かつ大変でした。撮影が去年の11月から12月の終わりまでで、その間に年明けそうそうにライブもあって。ライブの後に追加撮影もやりましたからね。でも達成感は大きかったですよ」「FLAMEの中で演技に挑戦するのは僕が一番最後だったんですよ。他のメンバーが演技で大変そうにしているのを見ていたけど、『自分もいつかやってみたい』っていう気持ちはずっとありましたね」本人としては演技自体が初挑戦だったということで、かなり頑張って達成感も得たようなりが、要はちゃんとした演技指導をしてやれなかった監督以下のスタッフに問題があると言わざるを得ないなりよね。ここまで酷評が並んでしまうと、伊崎央登が少し不憫にも感じるなり。ちなみに、「デビルマン」の監督は那須博之監督。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズや吉田栄作主演の問題作「代打教師 秋葉、真剣です!」、モーニング娘。主演の「ピンチランナー」などの監督のようなり。なるほど、過去の作品から「デビルマン」の出来も推して知るべしといった感じなりね……。逆の意味で興味が湧いてきた映画版の「デビルマン」。皆さんも後々語り草になるであろう「デビルマン」を、公開中にぜひ観てみてはいかがなりか?(笑)。 デビルマン(公式ページ)デビルマン(毎日新聞映画評)デビルマン(読売新聞映画評)CG健闘するも役者陣に弱さ デビルマン(朝日新聞映画評) |
[ 52] 酷評される映画「デビルマン」。 Narinari.com
[引用サイト] http://www.narinari.com/Nd/2004103422.html
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「nanoで何ができるというのだろう?」――MotorolaのザンダーCEOのこのコメント、「本気」か「ジョーク」か?(IDG) 米Apple Computerの最新のMP3プレーヤーiPod nanoは大好評を博し、アナリストらも、同デバイスは競争の激しいMP3プレーヤー市場におけるAppleの優勢を少なくともあと1年は維持することになると考えている。だが、誰もが同デバイスを絶賛しているわけではない。Motorolaのエド・ザンダーCEOは最近の取材で、同デバイスに痛烈な言葉を浴びせている。 「nanoが何だ。nanoで何ができるというのだろう? 1000曲もの楽曲を一体誰が聴くというのだろう? ユーザーは、単に音楽を再生するだけではないデバイスを求めるようになるだろう。もっと高度な携帯電話網を備え、知識の豊富なユーザーたちのいる諸外国では、そうしたデバイスが登場している」と同氏。 ザンダー氏の発言は、iPod nanoが発表されたイベント(このイベントでは、iTunesを搭載した初の携帯電話としてMotorolaの「ROKR」も発表された)のわずか3週間後に行われたものだ。 Appleは従来、投入する製品を自社で完全にコントロールすることを好むため、一部のユーザーやアナリストの間では、Appleが独自のiTunes携帯をリリースするのではとの憶測が流れていた。だが同社は、そうしたハードウェアの開発でMotorolaと提携する選択肢を選んだ。ザンダー氏はAppleのスマートフォンのアイデアについて具体的にコメントすることは断り、「今はすべてのコンピュータ企業が音声について検討している」とだけ語っている。 iPod nanoに対する肯定的な批評や見通しとは異なり、MotorolaのROKRに関するレビューはせいぜい賛否両論のレベルに留まっている。 映画配信「CinemaNow」、12月25日に終了映画などの有料ダウンロードサービス「CinemaNow」が12月25日に終了する。「サービスが将来的に大変厳しい状況にさらされると予想されるため」としている。 1台39万円「病気に効く音楽プレーヤー」の販売会社に業務停止命令「血液がサラサラになり、脳梗塞やパーキンソン病に効く」などと合理的な根拠がない勧誘で1台39万円の携帯音楽プレーヤーを販売していた会社に対し、経産省が業務停止命令を出した。 三洋、イオンのPB家電を共同開発イオンは「トッップバリュ」の家電製品を三洋電機と共同開発する。三洋はイオンの販路を家電事業の維持・拡大に活用する。 jobtxt1 += '30代で派遣・フリーの仕事はなくなるのか?43歳エンジニアと派遣会社担当者に聞いた'; jobtxt2 += '匿名|最高25社から査定結果が届く。査定|プロが鑑定するあなたの市場価値'; |
[ 53] ITmediaニュース:MotorolaのザンダーCEO、iPod nanoを酷評?
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/27/news031.html
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4Gバイトのフラッシュ・メモリを内蔵して249米ドル。日本では税込み2万7800円。米Apple Computer, Inc.が発売した「iPod nano」の値付けには,本当に驚きました(Tech-On!関連記事1)。9月7日付けの日経産業新聞によれば,NAND型フラッシュ・メモリの2Gビット品の市中価格は,国内大口需要家渡しで1800〜2000円。単純計算すると4Gバイト=32Gビットを実現するには,メモリだけでも約3万円の部品コストがかかることになります。もちろん,Apple社は1チップ当たりの容量がもっと大きい品種を使っているでしょうし,韓国Samsung Electronics Co., Ltd.からフラッシュ・メモリを大量調達したとの話もあります。この価格設定でも十分利益を出せるのでしょう。それでも破格の値段であることは間違いありません。かつて「iPod shuffle」の1Gバイト品が149米ドルという価格で業界を驚かせ(Tech-On!関連記事2),他社に追随を迫ったように,iPod nanoの登場はフラッシュ・メモリを使った携帯型音楽プレーヤの容量を一気に押し上げることになるでしょう。 Apple社の次はソニーです。Apple社の発表と同日に新しい「ウォークマン」を披露することを,ソニーはマスコミに対してあらかじめ通知済みでした。Apple社と同じ日に発表をぶつけてくるからには,相当な自信作に違いない。しかもソニーはApple社を逆転するために,2004年11月に携帯型プレーヤ部門と配信サービス部門を統合した「コネクトカンパニー」を設立。今回の製品は,新カンパニーが満を持して世に問う製品です。否が応でも期待は高まります。 ところが発表会の終了後,参加した記者から受け取った反応は「わかりにくい」の一言でした。売り物にしているのが,「インテリジェンスを持たせた選曲機能」ということ。詳しい説明を聞いても,確かにどこまでうれしい機能か,にわかにはピンときません。それよりも驚いたのは,店頭での想定価格です。フラッシュ・メモリ内蔵型は,2Gバイトで3万2000円というのです。2Gバイトで3万2000円。iPod nanoと比べて容量が半分で,4000円も高いのです。さらに衝撃的だったのが,その発売時期でした。発表した製品のいずれも,出荷が始まるのは11月19日。Apple社が同社のオンライン・ストアを通じて即日販売を始めたのに対し,2カ月以上も先だというのです(Tech-On!関連記事3)。 実はApple社の発表内容は,事前に相当分かっていました。インターネットを流れるウワサや米国のマスコミの報道などは,2G〜4Gバイトのフラッシュ・メモリを搭載した「iPod mini」後継機種や,米Motorola Inc.と共同開発したiTunes対応携帯電話機が登場(Tech-On!関連記事4)することを,ほぼ確実視していました。iTunes Music StoreでMadonnaが配信を始めることや,「iPod nano」という名称まで,私は事前に聞いたり読んだりしました。唯一わからなかったのが価格です。4Gバイトを250米ドルを切る価格で実現するとは,到底推測できなかった。弊誌の記者によれば,現状では2Gバイトのフラッシュ・メモリ搭載品ですら4万円ほどするというのですから。 一方のソニーに対しては,事前の情報がほとんどありませんでした。弊誌の編集部では,ある程度予測が付くApple社よりもソニーの発表の方が面白いのではないかとの意見,いや期待が高まっていたほどです。残念ながら,その期待は満たされませんでした。少なくとも,Apple社の製品よりも価格が高い理由を私は説明できません。 ユーザーを引きつける製品を作る方法の1つは,驚きを与えることです。予想を超える製品が登場すれば,いやでも購買意欲をそそります。その点で,Apple社の今回の発表は及第点を超えました。編集部では,早くもオンラインストアで「iPod nano」を購入した記者がいるほどです。ソニーの発表はどうでしょうか。正直私は失望を覚えました。 ■「Apple社の製品よりも価格が高い理由を私は説明できません」…というのは,「Apple社の製品より高くてもソニー製品を買いたいと思える理由を説明できない」といった意味だと思いました。 ソニーは11月発売だけでなく,12月にWMAの対応を発表していますが,正直言って,逆効果だと思います。発売直前や発売後に対応を発表するのならともかく,現時点では「11月に未完成だが発売する」と言っているようなものです。(2005/09/13) ■ソニーは10年も前からソフトとハードのシナジー効果を説いた。そして,10年前から「できていない」と,当時のCEOもテレビ番組などで認めていた。鎖国状態の小さなソニーシナジーワールドが完成した。 ランダムアクセスで録再の快適さを実証したMDは,当初は電池が1時間程度で切れたが,良い物は割高でも売れた。戦争を例えに出すのは場違いかもしれないが,かつて航空機の優位性を自ら実証しながら,それに気が付かなかった旧日本軍とソニーが重なる。(2005/09/12) ■場所柄,プロっぽい意見が多いですけど,ユーザー的には,モニターを持っているとはいえ,14時間というバッテリーには不満があります。でも,MP3対応と言いつつ,OpenMG対応MP3しか使えないソニーを買う気はしないですね。逆に,iTuneを使いたいからiPodだと思います。 これは,ソニーが何十年と言っている「ソフトとハードのシナジー」ですよね。何をする会社なのか,という会社のコンセプトが破綻しているんじゃないでしょうか。(2005/09/11) ■もう既に韓国製品にも劣ってますね。MPIO等がそうで,1インチのEL液晶で写真が見れたり,動画再生ができたり,テキストが読めたりして,実は大した意味は無いのですが,素直に「面白い!すごい!」と感じさせてくれます. これは昔のソニーには確かにありましたが,現在は失ってしまったものです。もっと夢を見せて欲しい。不況により皆が現実を見つめざるを得ない中で,技術的にでも良いから,ユーザーに夢を与えてくれる。そんな商品を作って欲しいですね。目先の利益を追うのに精一杯で,もう体力的にも無理なのかもしれないですが。(2005/09/11) それはさておき,Hi-MDまで持ってるソニーファンとしては,さびしい限り。ソニーには決定的に何かが足りない。iTunesからエクスポートできるようにするぐらいはやって欲しいですね。音質的には絶対にソニーがいいのですが。 ただのバックアップメディアとしてみたときの価格,デザインなんか見ても欲しいなと思わせるものがあります。ソニーのは「かっこいい」デザインを追及してるつもりなのかもしれませんが,Appleにあるような「おしゃれ」感がありません。(2005/09/10) ■9月8日にオンラインで注文,翌日に届きました。キレのあるデザインと使い勝手の良いインタフェース,PCとの連携,どれを取っても「音楽を気楽に生活の中に」という感じである。確かに音質ではケンウッドのものが,視聴した限りでは一番と思う。アップルも今後,音質の改善に取り組んで欲しい。 またソニーに関しては,消費者の視点に全く立っていない。おそらく社内文書では,アップルへの対抗心しか書いていないのでは? デザイン=生活ということを全く理解していない。日本人だから,日本の企業の製品を積極的に買いたいのだが…。 ■音質は使い勝手にかなわないのだと,つくづく思います。CDやMDが普及したのは,アナログ版レコードやテープに比べてコンパクトで,頭出し性が優れていたからで,音質はその次だと思います。 Apple社はiPodを発表する前にiTunes(Mac版のみ)を発表し,PCの中にすべてのCDを取り込んでジュークボックス化する使い勝手の良さを,ユーザーに無料でアピールしました。iPod発表時は「iTunes to go」というキャッチフレーズで,iTunesをソフトからハードに置き換えて外に持ち出すという,ソフトウェアの利点を知り尽くしたメーカーの力を見せつけてくれました。初代iPodから最新のiPod nanoに至るまで,基本的なインタフェースデザインを変えないというのも,すごいと思います。 元々がハードウェアメーカーなだけに仕方が無いのかもしれませんが,まず最初にハードありきで,機能もいっぱい詰まっています。ソフトウェアを含めた使い勝手は,使いやすいとは言えません。香水瓶型のウォークマンは,見かけとしてのデザインはかっこいいと思いますが,片手で操作しようとすると液晶の文字が寝てしまいますし,片手操作の難易度も高いです。 ■ウォークマンスティックが,出来はともかく,久々に意欲を感じたのに,今回のAシリーズは何なのでしょう? デザインにもテクノロジーにも,どこからもインパクトやソニーらしさを感じません。同じ会社の商品でも,プロ向け商品とのとてつもない乖離を感じました。プロ向け商品に感じる気品がまるでない…。 ソニーの得意なのはポップさと気品を両立したデザインのはずだったのに,今回のは韓国メーカーなどとの違いが分からないです。もう一度,ブランディングやデザイン哲学を再構築した方がいいですね。(2005/09/10) ■ウォークマンの仕様は,あちこちにiPodの影がちらつきます。曰く「iPodより○○の点が優れている」「iPodより高度な○○」… ソニーってのは,そんな二番煎じ好きが買う会社じゃ無かったはず。あちこちのブログを見ても,「iPodより電池が持つから」みたいな支持。ソニーファンというのは「ソニーだから買う」のだが。今のソニーは,そういう比較ファン(?)を自ら作り,結局,立場をApple社以外のメーカーと同列になることで,コスト競争に巻き込まれ,自ら首を絞めることになると思う。(2005/09/10) 発表の直後に現物に触れられる。これほど私たちに訴えかけるものはないでしょう。価格・音質の比較(現物による)以前に比較する対象が無い。これは致命的というか致命傷。(2005/09/10) ただ,まだ本気を出していない感じはあります。未だに256MBの商品を使ってますが,早く買い換えたい商品が出てほしいものです。 ■専用ソフト,対応オプション,プリペイドカード,パッケージング,サービスの全てにおいて,Apple社の模倣という印象を受けます。こういった後手後手の戦略は,ソニー・ファンからみても,悲しいものがありますね。(2005/09/10) Apple,ソニーの両製品を見て思うのは,エンジニアが熱狂の中で「本当に自分が欲しいもの」を作っているのか,ということです。大変に厳しい言い方をしてしまいますが,今回のソニーの新製品でサプライズを喚起できる唯一の方法は,発売を中止することではないでしょうか。 初代ウォークマンが発売された時,私は学生でしたが,なけなしのバイト代でウォークマンを買った時の感激は,今も覚えています。当時,多くの日本メーカーがウォークマンの類似品を発売しましたが,今,それらの名前を覚えている人はいないでしょう。(2005/09/10) ソニーは,毎回,おもしろい要素をぶつけてきているとは思いますが,わかりやすさという点で明らかに負けていると思います。ウォークマンで見せたライフスタイルの提案が,今回のインテリジェントな選曲機能なのでしょうが,それがユーザーに伝わるのかどうか…。iTunes5の「ランダム度をコントロールできます」という方が,遥かにわかりやすいです。音楽プレーヤーに限らなければ,PS系は「さすが」と思わせてくれる部分も大きいですが,それ以外はちょっと…な感じがしますね,最近のソニーは。(2005/09/10) ■この製品に限らず,最近のソニーのいわゆるデジタル家電全般に思うのだが,まだマネージメントが「ソニー」というブランドだけでプレミアムがあると思い込んでいるのではないか,と感じる。薄型テレビ,デジタルオーディオ,デジカメ,PCなど価格相応の「It's a SONY」と感じられるものが少なく,なぜか割高感を先に感じてしまうのは,どうしてだろう。(2005/09/09) ■確かに価格のインパクトは相当なものなのは分かります。ですが,どうして誰もApple社が創る「音質」に関するニュース,レビューがないのでしょうか。 iPod数種類を聞いてみる機会がありましたが,お世辞にもお金を払ってまで購入したいとは思いません。「音質」に関しては,記者の方を含めて皆さん,あまり関心をお持ちではないのでしょうか。全く目立ちませんでしたが,デジタルアンプを搭載したケンウッドの「HD20GA7」の方が,オーディオ製品としてみた場合,画期的な商品だと思うのですが。(2005/09/09) ■外観デザインには好みがあるので何とも言えませんが,プレーヤー・ハードの価格が高い上に,肝心のダウンロード販売される音楽コンテンツでも見劣りしてしまうとなると,ソニーは苦しい戦いを強いられるでしょう。何か思い切った販売戦略を考えているのでしょうか?(2005/09/09) ■iPod nanoを見て思ったのは,逆にウォークマンスティックに「思いもよらぬ」敗北を喫したアップルが,かなりの危機感を持っていたのだろうということです。 例えば,「わかっていた」範囲内でも,サムスンが生産するNANDメモリー全体の4割がiPod向けということですから,そこらじゅうから汎用部品を寄せ集めた「やっつけ感」のあったshuffleとはまるでコンセプトの違う商品であることがうかがえます。ソニーも含めた他社製品のみならず,自社のHDD搭載品すら駆逐する気でないと,ここまで思い切った設定にはできないでしょうし。 ちなみに,ソニーの価格に関しては予価の側面が大きいし,発売時期も先に設定されているところから,この価格で店頭に出ることはまずありえないでしょう。 前もそうでしたが,今井さんのソニーがらみの記事は妙に感情的で,ツッコミを入れる部分がズレてるように感じます。(2005/09/09) ■Apple社の価格は,メモリを供給しているメーカーが特別価格を提示したからでしょう。Apple社のブランドへの信頼と,それなりの数量コミットをもらったからでしょう。メモリ供給メーカーが利益を出しているかは不明です。ソニーの価格は部品メーカーと共存する価格で,製造原価を考えると妥当です。iPod nanoの価格は,Apple社へメモリを供給しているメーカーの体力次第でしょう。(2005/09/09) ■「20G/HDDで35,000円で驚いた」とのコメントがありますが,Apple社は既に3ヶ月前に20GB/HDDで32,800円で販売しています。東芝のgigabeatにおいては,実売価格が2万円を切っています。 ■デザインは使い勝手に影響しますよね。使い勝手は満足感に影響しますよね。満足感はデザインも影響しますよね。今のソニーにはそれがないのです。 小さくし,携帯しやすくする開発精神はどこへ行ったのでしょう。いたずらにアップルを追いかけようとするあまり,携帯電話や健康グッズや100円ライターみたいな嵩張るデザインをして,誰が満足するんでしょう。どうやって気軽に持って行けと言うんでしょう。どこにしまえと言うんでしょう。 デザインと機能性が一致していない独り善がり感覚が,ソニー凋落の主因だと私は思います。「SONYデザイン」はどこへ行ったのでしょうか。ソニー共通のデザインコンセプトが見当たらず,行き当たりばったりです。(2005/09/09) Apple社は発表と同時発売であることと比べて,ソニーは2ヶ月先。加えて,商品力の無さ。同じ土俵にさえも上がらせてもらえない状態。ソニーはマーケティング手法を猛省すべきだ。Apple社の副社長のインタビューを見ると,彼らの方がはるかに日本人の嗜好の本質を理解している。昔は,ソニーがそれを実践できていたはずなのに。これで11月にもう一回新製品をぶつけられると,本当に勝負ありですね。(2005/09/09) ■技術面ではアウトソーサーに頼りきりだと思っていたApple社が,いつの間にか,日本企業が最も得意とするはずの細密実装技術を駆使して,魅力的なパッケージングを実現していることに驚きました。同時発表のソニー製品と見比べるに,「軽薄短小は日本のお家芸」というのはもう過去の話なのだろうか,という思いが拭えません。(2005/09/09) ■9月8日の昼にヨドバシカメラ新宿店に行って,買わないまでも,とりあえず現物を触ってみようと思った。 しかし,展示品すら入荷していなかった。「見ずに予約も嫌だな」ともやもやした気分のまま帰ろうと地下鉄に乗り,気づいた時は,銀座のAppleショールームにいた。 現物を触る。あらかじめ知っていた情報以上に「ヤバイ」感じがした。2種類の容量の販売価格を見る。「え? フラッシュメモリ4Gバイトで3万円しない!!! バックアップメディアとして考えたって安いじゃん!!!」。決して小さくはないけど「小さく感じる。これは良い!」。次の瞬間,箱を手に持ってレジに並んでいた。 製品に対する驚きというのは,機能だけでも,価格だけでも,デザインだけでもなく,その渾然一体となった総合的なインプレッションから生まれると思う。今のソニー製品にはそれが無い。同時に,30年来のソニーファンとしては,本当に情けないものを感じる。何なんだよ,あのデザインは。あの価格は。(2005/09/09) ■シリコンオーディオは,数年前に大変苦い思い出があるメーカーも多いなかで,そのときに関係がなかったアップル社が,のびのびと天才的に成功を重ねていることがすばらしい。iPod nanoは久々に欲しくなる一品です。(2005/09/09) ■ディスク容量とそのコストは要素の1つではありますが,ユーザーはそれだけで商品を選ぶわけではありませんよ。私はiPodのシンプルすぎるデザインに飽きています。ウォークマンは日本発という誇りと,その意匠を凝らしたデザインに魅力を感じます。(2005/09/09) ■私も記者の感想と同様に,Apple社の価格設定に感心すると同時に,全世界で大量即日販売を行えるサプライチェーンの巧みさに感心しました。確かにソニーのスペックは,FMチューナ内蔵でバッテリーが50時間も持つなど,ハードとしての完成度は高いものの,ユーザーへの訴求力に欠ける気がします。 かつてこの分野では性能もコストも他国の追従を許さなかった日本企業に,復活を期待したいです。(2005/09/09) ■その通りです。ソニーの発表内容は,悲しくなるばかりです。デザイン,価格,機能のどれをとってもApple社の後塵を拝するのみです。経営者の交替も,企業の体質改善にはつながっていないようです。(2005/09/09) ■このソニーの発表は,まるでソニーが他のメーカーと変わらなくなったように感じる。プロモーションが非常に下手。コンセプトも,メーカーHPを見ると何も変わらない。しかも,値付けで特徴も出せないとすると,ブランドの奢りでもあるのではないか。 部品調達コストなどはユーザーにとってはどうでもよく,いいものを安く提供できた上で,よりよいライフスタイルを提供できた方が勝つもの。機能をこと細かく説明しないと特徴がわからない説明書など,VTRで機能を競っていた時代に逆戻りだ。それはエンジニアのマスターベーションに過ぎない。私もエンジニアですが。 ■他のコメントですが補足すると,Apple社が他社より安い値段でなぜ利益を出せるのか,その理由は説明可能だと思います。ただ,これまでアメリカが外交等の場面で主張してきた文脈に照らして問題のないものかどうか,という点では,大いに疑問が残ります。(2005/09/09) 明らかに自社の一人よがりです。Apple社の生産プロセスまで含めた技術力に対して競争力があると信じた技術者や経営者がまねいた結果でしょう。ソニーにはイノベーションがなくなってしまったと思うと,非常にさびしい限りです。(2005/09/09) ■ソニー製品は,アップル製品とは形も厚みも全く違うと聞いています。コンセプトが違うものを,一方の長所の土俵でのみ比較するのは,何か思いこみが強いのではありませんか? 私は,20G/HDDで35,000円ということに驚いています。(2005/09/09) ■「Apple社の製品よりも価格が高い理由を私は説明できません」…単純計算すると4Gバイト=32Gビットを実現するには,メモリだけでも約3万円の部品コストがかかることになるのに,Apple社が他社よりも安い値段設定で,なぜ利益が出せるのか,説明はできるのでしょうか?(2005/09/09) Annex会員の方はAnnexにログインしていただくと,クリッピングした記事をここに表示します。(ログイン/Annexへの新規登録 | Annexとは?)'; ソフトウエアにとって最も大切なものは何でしょうか。その答えが、しっかりとした設計・検証の方法論であることは論を待ちません。本書は、専門記者が最前線で取材・執筆した記事と、専門の技術者による講演内容をまとめ、組み込みソフトの開発方法論を中心に構成しました。 「自動車の排ガスに含まれるCO2を大気汚染物質と見なす」との歴史的判決が出たのは、2007年4月、早春の米国ワシントンにおいてであった。 妻が、バスタオルが欲しいので探せという。そういうの得意でしょ、と。今使っているものがどれも随分くたびれてきたので、一気に入れ替えたいらしい。 「福岡で起業するとしたら何をする?」。それを考えようと、鐘崎海岸にて海を眺めながら構想というか妄想に耽ってみた。寄せては返す波だけの、ただの海。… 各種システムの障害は,ソフトウエアの不具合によるもののほか,システムを構成する電子機器,もっと言えば,電子機器に搭載されているさまざまなデバイスの故障・劣化によることが少なくない。 今回はイノベーションについて考えてみたいと思います。製造業はグローバルに競争が激化しています。そんな中で競争力を高めるためには,イノベーションが必要不可欠となってくるわけです。 BPnetTRENDYnetビジネスパソコンITテクノロジー医療建設・不動産安全・安心経営とIT動画転職 |
[ 54] Appleとソニー,どっちも驚いた - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
[引用サイト] http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL_LEAF/20050909/108422/
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「なぜなら彼女は一本足の蛸です。彼女の足は他の誰にも繋がっていません。人として生まれながら人類や他の生命体の何とも共有する部分を持たないのです。真の孤独とは、彼女のために用意された言葉ですよ」 読書感想文系&書評系ウェブサイトでは、ときどき、酷評はどこまで許されるのかという問題が提起される。たいてい、何か「問題事例」があって、それの是非を問うという形で始まる。「問題事例」の書きぶりに人目を惹く要素がある場合、または「問題事例」で取り上げられた作品自体の注目度が高い場合などの特殊要因があれば、一気に多くの論者が参加して大論争となる*1こともあるが、最近はあまりそういうこともないようで、何人かの人が自分の考えを述べて、何となく「酷評自体が絶対にいけないということはないけれど、場合によってはさまざまなトラブルを引き起こすことがあるので注意しましょう」という、なま暖かい共通了解(?)をもってうやむやのうちに終結することが多い。 今回の事例が果たしてどういうふうに推移するのか、その行く末を注目したい……と傍観者ふうに*2まとめておくことにしよう。 ちなみに、酷評についての私見はここで述べたとおり。酷評しても構いませんが、その酷評を酷評される危険は覚悟しましょう。 2007/05/28 01:15 酷評を酷評される危険は覚悟しましょう、という言葉、凄くいい言葉だと思います。ちょっと、自分は酷評するのに、それを否定されると途端に逆ギレしちゃう人とか、多すぎる気がします。 2007/05/28 08:35 ありがとうございます。本当は、厳しいけれども読む価値のある酷評と、ただ罵詈雑言を書き並べただけの酷評まがいとを区別したほうがいいのでしょうが、それをやると長くなるので、警句ふうにまとめました。酷評に限らず、何かについて(主に本について)感想を述べたり、評価したりする活動に大きな関心がありますので、ときおり思い出したときに関連記事を書くつもりです。 2007/05/30 22:56 あ、こちらにもせっかくですのでコメントを。こうしたまとめ記事、いつも参考にさせて頂いています。今後とも忌憚ないご意見を頂ければありがたいかと思います。 2007/05/31 10:01 自分のサイトならともかく他人のブログのコメントとかで酷評合戦やられてもうざったいのですが・・・まぁTPOに応じてってことで 2007/06/01 21:55 >hobo_kingさんせっかくですので、こちらにもレスを……と思ったのですが、今回の件は私が読んでいない作品に関するものなので、特に何も付け加えることがありません。全然関係ありませんが、「いつも感想中」の文章は読みやすくてリズム感があるので、いつかパクっ……もとい、私も参考にしたいものだと思っています。 2007/06/01 21:57 ななしさんこれも全然関係ありませんが、TPOといえば、トラベルプラニングオフィスという旅行会社があります。 |
[ 55] 酷評の話 - 一本足の蛸
[引用サイト] http://d.hatena.ne.jp/trivial/20070527/1180230878
