ハノイとは?
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この項目ではベトナムの首都について記述しています。フィンランドのロックバンドについてはハノイ・ロックスをご覧ください。 ハノイ(ベトナム語:Ha N?i, 英語:Hanoi, 漢字:河内)は、東南アジア、インドシナ半島のベトナム北部に位置する同国の首都。地名の河内は街が紅河デルタの内にあることに由来する。1997年の人口は約350万人。紅河の右岸にあり、国内の工業の中心地で、農産物の集散地ともなっている。また、一柱寺など史跡も多い。 ハノイがベトナムの中心都市となったのは、7世紀頃のことである。唐代には雲南と南シナ海を結ぶ交易路上にあったこともあり、安南都護府がおかれ唐による南方支配の拠点となった。唐末に安南都護府の支配は形骸化し、さらに紅河が当時の海上交易網から外れていったため、その重要性は一時低下した。しかし、11世紀の李朝はこの地を都と定め、農業地帯を統治する拠点とした。李朝の成立以降、1802年に阮朝がフエに都を移すまで王都として繁栄。その間は昇竜(タンロン)、東京(トンキン)など様々な名で呼ばれてきたが、1831年に現在の名称になった。1873年にはフランスに占領され、1887年以降はフランス領インドシナの中心地となった。 1940年、日本軍の仏印進駐により、日本の事実上の占領下となるが、1945年8月にその占領状態は終了し、9月2日にハノイでベトナム民主共和国の独立が宣言された。その後、1946年から1954年の第一次インドシナ戦争においては、ハノイも戦場となり、一時フランス軍が占領した。しかし、ベトナム側が戦争に勝利したことにより、ハノイはベトナム民主共和国(北ベトナム)の首都となった。 ベトナム戦争中は、橋などの交通施設を中心にアメリカ軍の爆撃を受けた。1976年には南北ベトナムの統一に伴い、統一ベトナムの首都となり、今に至っている。 ハノイ駅(鉄道)…ベトナム第一の商業都市であるホーチミン市(胡志明市)へと向かう統一鉄道の他、中華人民共和国(昆明・南寧方面)へと向かう国際列車も運行されている。 2002年頃より市バス網の整備を充実させ、2004年には41路線687台を整備したが、まだ需要に追い付いていないのが現状である。 近年市街南西部にオフィスビル・高層住宅が、市街北部に工業団地が整備されたこともあり、従来の古都とは異なる新しい街が出来始めている。それにより人々の流れも変わりつつある。 水上人形劇…元は農閑期の農民の娯楽が芸術にまで昇華したもの。伝統音楽に合わせ、多くの人形達が水上で劇を披露する。 ホアンキエム湖(還剣湖)…市の中心に位置する湖。公園として整備され、市民の憩いの場となっている。湖の真ん中には玉山祠がある。 ホアロー収容所…1896年にフランス政府が設置した監獄。ベトナム戦争時にはアメリカ兵の捕虜収容所としても使用された。現在は一部が博物館となっている。 ロンビエン橋…フランス植民地時代に建設された、紅河に掛かるハノイ市街と東部を結ぶ橋。ベトナム戦争時は補給路を断つため、何度も爆撃されたがその度に補修されてきた。現在でも現役の橋として使われている歴史の証人。 インバイ | ヴィンフック | カオバン | クアンニン | ターイグエン | トゥインクワン | バクザン | バクニン | ハーザン | バッカン | フートー | ラオカイ | ランソン タイニン | ドンナイ | ニントゥァン | バリア・ブンタウ | ビンズン | ビントゥァン | ビンフゥォク | ラムドン アンザン | ヴィンロン | カマウ | キンザン | ソクチャン | チャーヴィン | ティンザン | ハウザン | バクリュウ | ベンチェ | ドンタップ | ロンアン |
[ 87] ハノイ - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8E%E3%82%A4
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商業都市であるホーチミンと対比して、よく政治・文化の中心都市としてたとえられる。ホーチミンが活気に溢れ、日々目まぐるしくその姿を変えているのに比べ、街中を、ノンをかぶって天秤を担いだ物売りのおばさん達が行商してまわっている光景に代表されるように、ハノイはまだ至るところに昔ながらの風情を漂わせており、時間もゆっくり流れているかのようである。外から見た印象として、首都である割には派手さがなく、ともすればホーチミンの影にかくれてしまいがちだが、実はホーチミンと同じくらいかそれ以上に見どころが多い。観光的にはとても面白い街といえる。 ※気象庁の世界の気象統計データや『理科年表』(国立天文台編、丸善刊)、他国の気象局などのデータをもとに作成。 日本からは成田国際空港及び関西国際空港からそれぞれ直行便が飛んでいる。また、ホーチミン、ダナン、フエなど国内の主要都市とも飛行機で結ばれている。 ハノイへの玄関口であるノイバイ国際空港から市内までは約30km。道の混み具合にもよるが所要時間は40~60分程度。交通手段としては、タクシー、ミニバス若しくは路線バスがある。タクシーは市内まで一律$10若しくは150,000ドン (乗り込む前に係員に金額を確認しておくとよい。料金は降りる際直接運転手に支払う。多少のチップを要求されたりすることもあるが、強制ではないので、支払いたくなければ支払う必要はない) 。ミニバスは$2〜3 (会社により異なる) で途中主要なホテルで客を降ろしながら終点まで行く。タクシーとミニバスの乗り場はいずれも空港出口のすぐ前面にあり、隣り合っている。路線バスの料金は市内まで5,000ドン。 ホーチミンから列車が出ているほか、中国行きの国際列車も発着している。なお、将来的に日本のODAで南北を結ぶ高速鉄道を敷設する計画もある。 尚、サパ方面の列車はいずれも深夜発である。(以上、2007年2月時点のベトナム鉄道パンフレットより。ロンリープラネット・ベトナム編によればベトナムの運行時刻は4ヶ月に一度変更されるとあるため、一応の参考までに。) 国内の主要都市とハノイとを結ぶバスが多数発着している。バスターミナルは市内に4箇所あり、それぞれ行先が異なっている。ホーチミンからハノイまでの所要時間は約40時間。 他の移動手段に比べて料金が高いが、安全性の面では格段に優れている。タクシー会社によっては料金のトラブルが多数報告されているところもあるようなので、ホテルやツーリストインフォメーションなどで信頼できるタクシー会社の情報を聞いて調べておくとよいかもしれない。 タクシーに比べると割安で手軽な移動手段だが、要はバイクの二人乗 (しかも多くの場合はノーヘル) であり、交通事情の悪さも手伝って安全面からはあまりお勧めできる移動手段ではない (ちなみにベトナムはバイクによる死亡事故が毎年アジアで最悪の件数を記録している国として知られる) 。また、ドライバーとの間での料金でのトラブルも多発している (その多くは乗る際にきちんと料金交渉をしていないことが原因) 。 ホーチミンなどと同様、半ば市内観光用にアトラクションと化しているようなところがある。他の都市同様、ドライバーとの料金を巡るトラブルが頻発しているので、これについてもあまり利用は勧められない。 首都だけにエリアが広く、全てを歩いて回ることは不可能。ただし、観光スポットはいくつかの地区に固まっており、それらの地区内を歩いて観て回ることは十分可能だし、加えてメインストリートはどこも車やバイク、人でごった返している。車などの交通手段による場合、通り抜けるだけでも相当の時間がかかるので、特定の地区内の移動に限って言えば、むしろ徒歩の方が他の移動手段に比べて効率的である。 市の中心部にある湖。湖の周りに遊歩道と公園が整備されており、散策にはちょうどよい。喧騒な雰囲気の街中にあって付近一帯はどことなく落ち着いた雰囲気を醸し出しており、多くの市民の憩いの場となっている。なお、この湖に浮かぶ島に玉山祠がある。 ホアンキエム湖に浮かぶ小島に建つ廟。廟の中に湖で捕獲された2mほどの大きなカメの剥製が展示されていることでも有名。なお、入場チケット売り場は廟の入り口からやや離れた、小島に渡るための橋の手前にあるので注意。橋自体はただで渡れるので、チケット売り場を通り過ぎても呼び止められることはないが、橋の手前でチケットを買っておかないと、廟の門のところで入場を拒否される。 19世紀末に建てられた民家を1999年に国有化して修復・保存したもの。細長い建物の中に吹き抜けがある、ちょっと変わった造りをしている。当時の生活用具の展示などもされており、興味深い。中には土産品コーナーもある。 建物の外観がとても特徴的な博物館。先史時代から現在のベトナムに至るまでの歴史的な文物を展示している。カウンターには日本語のパンフレットも用意されているので、ベトナム史の各時代や展示内容をより詳細に知ることができる。ちなみに、2階部分については2007年5月現在改装のためクローズとなっている。 その名のとおり、水上で人形を操りながら民話などに基づくストーリーを展開するもので、ベトナムの伝統芸能。木でできた人形の魚が本物そっくりに水面を泳ぎ回ったり、あるいは釣り針に引っかかってもがくさまなど、実に細かな芸が随所にちりばめられており、見ていて飽きない。BGMとなる伝統音楽の奏者も一流どころをそろえている。劇場が開くのは夕方だが、チケットは朝から入り口付近のブースで売り出される。旅行代理店などがツアー客のためにまとめ買いをするので、なるべく早めに劇場に行き、あらかじめチケットを購入しておいたほうがよい。チケットはファースト、セカンドの2クラスがあるが、比較的前方で鑑賞できるファーストの方がおすすめ (劇場の外観は右画像をクリックしてスクロール) 。 ホー・チ・ミンの聖廟で、ガラスケースの中に保存されたホー・チ・ミンの遺体が横たわっている。他の国のこの手の施設同様、ノースリーブ・短パンなど、肌の露出した服装での入場は禁止。1日1回のみ開放され、そのタイミングを逃すと見学できない。 かつてのベトナム王朝の城跡。付近一帯が重要な軍事施設となっているため、最近まで一般の立ち入りが禁止されていたが、現在はその一部が一般に公開されている。ただし、いつも開放されているとは限らず、同じ時間帯でも場所によって見学できたりできなかったりということがあるので注意。なお、立派な構えの正北門は公道に面しており、中に入れないまでも外から眺めることができる。 1070年、かつてハノイの砦のあった場所に建てられた孔子廟が起源であり、後にベトナム初の大学が開設された。細長い境内に池や門、廟などの建造物が均整の取れた形で配置されている。境内には、歴代の科挙合格者の氏名を刻んだいくつもの石碑が建てられている。大方の旅行者は最も有名な建物である奎文閣 (右の画像) までしか行かないが、実はこの裏に隠れるようにしてもう一つ新たに修復された2階建ての建造物があり、時間によって伝統音楽のミニコンサートなどが催されている。 市街地の北部にある大きな湖で、市民には最も人気のある湖。湖畔の一部に遊歩道が整備されており、散策を楽しむことができる。ただ、湖面を渡ってくる風ははきりそれとわかるくらい下水臭く、かなり水質の汚染が進んでいることが窺える。付近には西湖府や鎮国寺、鎮武観、タンロン城址といった観光スポットがある。 タイ湖のほとりにたたずむ、全体的に落ち着いた雰囲気のきれいな寺。風に揺れる風鈴の音が何とも風流。小さめの境内には主に黄色を基調に多くの建物が所狭しと並べられている感じで、さながら箱庭のようである。タイ湖に面した境内の一角にはインドのブッダガヤから送られた菩提樹の木が植えられている。 外側をカリっと焼いたバゲットに、ニョクマムか何かで味付けをした独特の風味のチキンやその他の具が入っている。屋台売りのものから洒落たカフェで食べるものまで、このスタイルのサンドイッチはベトナム国内の至る所でいろいろなバリエーションを楽しむことができるが、ハノイの街角で食べるそれもなかなかおいしい。 フォー・ボー (牛肉入りフォー) の専門店。メニューはフォー・ボーのみだが、牛肉への火の通し方によってチン (Chin、ちゃんと火が通った肉) 、タイ (Tai、半生) 、タイナム (Tai N?m、半生と煮込んだ肉) の3種類が選べる。また、サイドメニューとしてクアイ (Qu?i、揚げパン、中国の油条のようなもの) があり、これをスープに浸しながら食べるのが地元流の食べ方。作っているところで直接食べたいものを注文し、自分で席まで運んで食べる仕組み。席について注文を待っていても、注文取りには来てくれないので注意。 ハンボー通りにあるバインセオ (ベトナム風お好み焼き) の専門店 (店の名前が果たして本当に「バインセオ」なのか定かではないが、「バインセオ」の看板しか出ていないので、ここではとりあえずこれをそのまま店の名前として置いてある) 。右の画像のように、軒下にフライパンをいくつも並べてオバサンが客の求めに応じ、次々と手際よくバインセオを焼いている。店内は狭くうす汚れているが、バインセオの味はそこそこ。ちぎった香草と一緒にあつあつのバインセオをライスペーパーに包み、ニョクマム風味のタレに浸して食べるのがハノイ流の食べ方。 ソフィテル・メトロポールホテルの向かい側にあるカフェ。小さな中庭がオープンテラスのカフェになっており、屋内にはバーのカウンターがある。飲む方はもちろんのこと、ケーキ類、サンドイッチなどの軽食類のほか、ちょっとしたベトナム料理も楽しむことができる。地元の人以外では、欧米からの観光客が目立つ。 英語版のページでも紹介されているが、泊まろうとするホテルの入り口近くで、一見ホテルの関係者風の男が「このホテルは満室。僕はこのホテルを経営している会社の社員なので、同じ系列のホテルに連れて行ってあげる」と言って旅行者を別のホテルに連れて行くケースがある。実際ハノイ市内にはそのようなホテルのチェーンもいくつかあるので、一見もっともらしく聞こえるが、どうもほとんどのケースがウソで、実はそのホテルとはまったく関係のない別のホテルの客引きのようだ。そのようにして連れて行かれたホテルの質が悪いというわけでもなく、料金もそこそこで結果的には快適な滞在ができる場合もあるのだが、どうも話が胡散臭く、納得できないと思ったら、一度自分自身で泊まろうとしているホテルのフロントに本当に満室なのか確かめてみるとよい。 1泊$300近くする高級ホテルから、$10前後の安宿まで、市内にはいろいろなタイプのホテルが多数ある。日本から予約していかなくても、現地での飛び込みで十分取れる。ホテルは市内の全域に散らばっているが、ホアンキエム湖の北側のエリアがどちらかというとおすすめ。この付近に宿を取れば、 (場所によっては多少距離があるが) 大体の主だった観光スポットを徒歩でカバーすることができる。 上のコラムで紹介したような手口で連れて来られたホテル。もともとアパートか何かに使われていた建物を最近 (2007年春頃?) ホテルに改装したものと思われる。市の中心部にあり、どこへ行くにも便利な立地だが、周りに小さな道が多数あり、錯綜としているので、慣れるまでは道に迷う可能性あり。フロントのお兄さん方はそこそこ親切だが、全体としては可もなく不可もなく、といった感じ。1階がちょっとした旅行代理店となっており、ハロン湾クルーズなどを斡旋している。 ハノイから北部の景勝地として有名なハロン湾まではバスで2時間半ほどということもあり、旅行代理店などが企画するハノイ発ハロン湾行きのツアーが多数催行されている。期間も日帰りから近くのカットバ島を訪れる1泊もしくは2泊のツアーなどいろいろあるので、時間的に余裕のある人は利用してみるのも手である。ツアー自体は旅行代理店や、ホテルのカウンターなどで手軽に申し込める。料金は日帰りで$20、1泊で$25といったところ。日帰りツアーの場合、朝7時ごろホテルにピックアップに来て、ホテルに戻ってくるのが夜の7時ごろになる。 この記事「ハノイ」は、この土地を旅したり、あるいは調べたりする際の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけです。加筆や訂正などをして下さるみなさんを求めています。 |
[ 88] ハノイ - Wikitravel
[引用サイト] http://wikitravel.org/ja/%E3%83%8F%E3%83%8E%E3%82%A4
