転送とは?
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現代では、物を運ぶには車輌や航空機(宇宙船)などの移動手段が用いられる。24世紀に於いても長距離輸送(惑星・恒星間)や、近距離輸送には乗り物が用いられるが、緊急を要する場合や中距離輸送(都市間や地表・宇宙船間など)には転送という技術が用いられる事が多い。この『転送』 (transport)という単語は、スタートレックでは特殊な意味合いを持つ。 一口で言えば、物質を非物質化して転送ビームに乗せて遠隔地に送り、受信地点で再び物質化(実体化)するというものである。貨物ばかりか、人間でさえ生きたままで一瞬に送ることができる。この技術のおかげで、惑星上陸任務などの場合でも大気圏突入などの不快な過程を経ずして、人員や物資を惑星上に送ることができる。また地表から母船に戻る場合、どこに居ようと、いつでも帰還できる。シャトルの着陸地点に戻る必要がないのは大変有利である。しかしその一方で、容易に誘拐されかねないという危険性を孕んでいる ("When The Bough Breaks" [TNG] etc.)。 この技術は22世紀に開発されたが、当然のことながら初めは人体に使うのはためらわれた。人体に最初に実戦で使われたのは Enterprise号で、アーチャー船長救出の際に用いられた ("Broken Bow" [ENT])。 まず Annular Confinement Beam(転送ビーム、ACB)というビームがスポットライトのように対象物を照らして目標をとらえる。捕捉された物体は 位相変換コイル (phase transition coil)の働きにより、フェーズド・マター (phased matter, エネルギー状態に近いもの)に分解される。その フェーズド・マターの流れ(matter stream)は パターン・バッファー (pattern buffer)に蓄えられ、その後船殻にある放射器(アンテナ)から送られ、目的地でACBが再び物質化させる。 ACBは転送する物体を捕捉し、何を転送し何を転送しないのかを認識すると同時に、転送のキャリアー(搬送波)として フェーズド・マターを目的地に漏らさず送る媒体となる。 この最初のプロセス、すなわち目標を捕捉(ロック)できるかどうかが転送が成功するかどうかの重要な鍵となる。もし目標までの空間のどこかに何らかの障害があって、ACBが予備的に対象物をスキャンした結果に情報の欠落が発見されれば、「転送ロックができない」ということになる。 ACBは宇宙船殻や建物は透過するが、限界がある。上空から地下深くへ転送するために、フェイザーで地面に穴を空けたこともある。2Km厚くらいの花崗岩盤くらいならば転送可能のようである ("Legacy" [TNG])。どうしてもシグナルが弱くなる場合は、パターン強化装置 (pattern enhancer)が用いられることもある ("Inheritance" [TNG] etc.)。 その逆に、転送抑制装置 (transporter inhibitor)で作られたフィールドの内部にいればACBが正常に貫通できなくなり、勝手な転送誘拐を妨害することができる (ST 9 etc.)。【通常の防御シールドと違って、この装置は要するに妨害電波発生装置なので、小型で持ち運びも容易である。いざというときに誘拐されないためにも、本来ならば宇宙艦隊士官の標準装備とすべきものではないだろうか】 ACBによるスキャンで自動的に転送物を判断出来るが、オペレーターがさらに手動で選別・細工することもできる。たとえば、履いている靴だけを地上に置き去りにして船に戻ったり、転送中に武器の安全装置を入れたりすることもできる ("The Most Toys" [TNG])。そればかりか、変質したDNAを正常のDNAと入れ替えるために転送装置が用いられた事すらある ("Unnatural Selection" [TNG], "Rascals" [TNG])。 パターン・バッファーはサイクロトロンに似たタンクである。そのなかでフェーズド・マターは転送途中でぐるぐる回りながら蓄えられる。コンピューターは、流れのどの部分が物体のどの部分に対応するかというパターン情報を把握する。 量子力学の根幹をなす「ハイゼンベルクの不確定性原理」によれば、素粒子の場所と運動量を同時に正確に知ることはできない。もし場所を特定しようとすれば運動量が不確かになり、運動量を知ろうとすれば場所が不確かになる。Heisenberg compensatorは不確定性原理を乗り越えて、場所と運動量を同時に正確に知るための装置である(動作原理は不明)。これにより、フェーズド・マターに転送物体の「全ての情報」を持たせることができる。 【貨物を転送するのであればさほど問題は無いが、生命活動を行っているものを無事に転送するためには、動態(血流、電流など)情報を正確に伝えなければ「いのち」を転送することは出来ない。個々の電子等の動き(ベクトル情報)を量子レベルにまで正確に把握することは、「ハイゼンベルクの不確定性原理」と矛盾する。これは測定する行為によって不確定になるのではなく、最初から原理的に不確定なのである。これを乗り越えるのは並大抵でなない。基礎的な用語の解説を参照】 検疫上重要なバイオフィルター (biofilter)は、転送時のパターン解析をして、通常認められないウイルスや細菌類などを発見する。そして実体化の時、それらを消去することが出来る。 TNG Tech Manualに拠ると、実体化が不可能になるほどにパターンが失われるまでの限界は420秒である。その間フェーズド・マターはパターン・バッファーrの中で保存される。"Realm of Fear"[TNG]では、この限界に挑んでいる。旧式の転送装置では、この段階で、僅かな情報が抜け落ちる事故が時々起こったらしい。転送神経症 (transporter psychosis)と呼ばれる運動・感覚・精神異常が23世紀に報告されている。24世紀になって、多重パターン・バッファー (multiplex pattern buffer)が開発されてこの問題は解決され、転送は最も安全な輸送手段と認識されるまでになった ("Realm of Fear"[TNG])。 しかしその旧式の転送装置でも、分析モード(diagnostic loop)に固定することにより、75年経った後でも実に0.003%のパターン損失で済むことがわかった("Relics"[TNG])。この手法でスコット大佐は見事24世紀に蘇った! 【スコットは、日本語版ではチャーリーと呼ばれていた機関部主任。余談ながら、当時は少佐だったが最後は大佐で退役。彼ほどの人物ならば当然提督になれるはずだったろうが、よほど技術以外に欲の無い人なのだろう】 "Realm of Fear"[TNG]では転送中に行方不明になったクルーが、フェーズド・マターのまま赤色巨星のプラズマ雲に閉じこめられた。この雲の中で転送を強行した Enterprise-Dのクルーは、転送中に「怪物を見た」と主張した。結局この怪物は雲の中に蓄えられた行方不明のクルーが変形して見えたものであった。おそらくプラズマが ACBの代わりとなり、フェーズド・マターが蓄えられていたのであろう。 物が瞬間的に出現したり消滅したりすれば、当然壊滅的な大爆発を伴う。しかし通常は転送にかなりの時間をかけているので(数秒間)、その間に徐々に空気を押しやるものと考えられる。もし誤って岩盤の中に転送されようとしても、この段階で異常を察知できる。転送に時間をかけられない場合は、転送元の物体と転送先の空気の入れ替え転送を強行する必要があるだろう。 惑星表面への転送など、転送先には転送装置の無い場合が多い。TNG Tech Manualによれば、Enterprise-Dの船殻のいたるところに放射装置(いわゆるアンテナ)がある。ここから遠距離仮想焦点分子スキャナーが対象を捕捉し、遠隔転送(分解、再構成)を可能にする。その助けでACBは船から正確に照準を合わせることができるが、やはり転送距離に制限がある(TNG時代 40,000 km以下)。 このように転送先に転送装置が無くても転送は可能だが、受信、送信側ともに転送装置があれば両者のパターン・バッファーを同期させる事が可能となり、また一台の転送装置が送受信両方を受け持つ必要が無くなるため、負担は減少して安定性が増す。 一作目の映画Star Trekでは、バルカン人の技術士官が Enterpriseに搭乗する際に、転送事故で死亡している。受信側(Enterprise)の転送装置がパワーダウンした場合転送パターンを維持できなくなり、最悪の場合パターン崩壊する。実体化しつつある時にリンクが切れたため、Enterpriseは転送シグナルを艦隊本部に送り返したのだが、間に合わなかった。 また、転送元、転送先ともに転送装置以外の場所を指定することも可能である。例えば船内で、瀕死の重傷患者が発生した場合に医療室の処置ベッド上に転送するなど、である。この場合、一台の転送装置を経由地点にして直接転送(direct transport)するため安定性に問題があり、通常の転送に比べて大量のエネルギーを消費するので緊急時にのみ行われる ("Brothers" [TNG]、"The Game" [TNG])。この転送方法は、TOS時代には非常に危険な方法と考えられていた ("Day of the Dove" [TOS])。 転送装置を使って物体の複製を作る事は出来ない。転送シグナルは単なる情報を含むだけでなく、フェーズド・マターとして物体そのものを運んでいるので、2回送信する事は出来ない(転送波を反転し、一度フェーズド・マターを回収した後ならば可能であるが)。"Second Chances" [TNG]において、8年前の転送事故でライカー副長の複製が出来てしまったことになっている。「一度転送シグナルを送ったが、届かなかったと判断し、もう一度送ったが、惑星を覆っていたシールドに2回目のシグナルが反射して戻ってきた。それが実体化してもう一人のライカーを作ってしまった」となっているが、これはシナリオライターの理解が足りなかったためで、理屈上は起こり得ない。しかし話としてはとても面白い。 転送される対象は、通常パターン・バッファーの内部で安定的に保管されるが、Voyagerでは何と貨物室そのものを保管庫として使用したことがある。どうやったかは不明だが、短時間ながらも広大な貨物室全体に、数十名もの人々のパターンの拡散・閉じ込めに成功している ("Counterpoint" [VGR])。 "Bloodlines"[TNG]では、亜空間搬送波を用いた転送理論が議論されている。宇宙連邦でも以前研究されたのだが、中止されている。転送可能距離は、3000億キロ以上、数光年にも及ぶ。この方法だとシールドを抜ける事も可能らしいが、量子流動 (quantum flux)に陥る危険性が高く、極めて不安定で危険である。【タイムワープ:因果律問題を参照】 しかし、シールドはセンサーなどのエネルギーは透過させなければならない。保安上の理由からシールドの周波数は定期的に変化させており、それに合わせてセンサーは同調させている。逆に言えば、同調さえ出来れば外部からの転送も可能ということである。そうなれば爆弾を船内に転送することもできる。また周波数変更の時に、1/50秒だけシールドの切れ目ができることがあり、その間に転送可能になる場合もある ("The Wounded" [TNG])。但しこれを実行するには、目標物を予めフェーズド・マターに分解して待機した状態からでないと、間に合わないだろう。 Galaxy級の船は乗員用として4、貨物用に8、緊急用に8つの転送装置を備えている。乗員用は量子レベルまで転送出来るようになっているが、貨物用は分子レベルまでである。量子レベルにまで設定は可能だが、転送出来る量が著しく少なくなってしまう。 転送を安全に実行するためには送信側・受信側ともに静止状態であることが望ましいが、もしワープ中の場合は両者の速度を正確に一致させる必要がある。 転送装置にかかると、あらゆる物質はフェーズド・マターというものに変化してしまう。そもそも "phase"(位相)という言葉は波動の性質を表すもので、物体の性質を表す言葉ではない。 量子力学では物質の「粒子性」と「波動性」がいつも問題になるが、これは素粒子レベルのミクロの世界でのことである。素粒子は粒子であるが、見方を変えれば波動でもある。しかし我々の目に映るマクロの世界では、物質の波動性は隠れて、粒子性のみが表現される。 物体をビームにのせて送信するということは、物体が波動になるという事である。物が転送される時、分子はもはや小さな堅いイメージの粒子ではなくなり、ぼやっとした広がりを持った波動となる。だからこそ途中に障壁が有っても易々と抜けることができるのだろう。 このようにACBの内部では、物質の性質が著しく変化しているので、境目がシールドのように作用し、転送中に外部からビームが当たると反射して、ACB内部には到達しないようである ("A Matter of Perspective" [TNG])。実体化するまでの間は全くの無防備なので、極めて好都合である。 一旦波動に変化した後に再び物質化するとき、すなわち波動から粒子に戻るときに、必ずしも前と同じ状態に戻れるとは限らないはずである。それを補正するための Heisenberg compensatorではあるが、波動性というものを上手に利用しながら、他方でこのように量子力学と矛盾するような装置が出てくるのは理解に苦しむところである。 ワープのテクノロジーは、現代の視点からすれば「どうか分からないが、可能かもしれない」というところだが、それに対して転送技術は、残念ながら「全く不可能」と言わざるを得ない。しかし、20世紀の量子力学が19世紀の人々の想像を遙かに越えたテクノロジーを開花させたように、遠い未来における技術発展は、必ずしも現代科学の延長線上にはないかもしれない。転送技術の可能性を見極めるには、まだ100年は待った方が良さそうである。 スタートレックで設定されたこの転送法には確かに困難以上のものがあるが、近年話題になっているこの方法ならば非常に遠い将来可能になるかもしれない。“量子テレポーテーション”である。 |
[ 54] TRANSPORTERS
[引用サイト] http://www.m-nomura.com/st/transport.html
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シャード間でキャラクターとその所持品を転送できるプログラム。これにより、最初にキャラクターを作成したシャードから、そのキャラクターを他のシャードに移動させることができるようになります。 「友達のキャラクターと同じシャードでプレイしたい」「Asukaシャードで育てたキャラクターをSakuraシャードで活躍させたい」……。こんな希望をお持ちでしたら、キャラクター転送プログラムの利用を検討してみてはいかがでしょうか。 キャラクター転送は、ひとつのアカウント内においてのみ有効です。複数のアカウント間でこの機能を使うことはできません。キャラクター転送が終了した後でも、転送したキャラクターは同一アカウントのキャラクターとなります。 エレクトロニック・アーツ株式会社が運営しているUOストア内の購入ページで、キャラクター転送コードを購入します。 UOストアのページでユーザーIDとパスワードを入力してログインすると、キャラクター転送コードの購入に関するメニューが表示されます。画面に表示される手順に従ってお手続きください。 ※購入に先立ち、UOストア会員登録が必要となります(ウルティマ オンラインのアカウントとは異なります)。 当サービスをご利用いただく前に、キャラクター転送プログラムページ(当ページです)を良くご覧いただき、またUOストア内キャラクター転送プログラム利用規約を閲覧・同意していただく必要があります(使用許諾契約や当サービスの使用条件などに関する重要な事項が記載されています)。当サービスのご提供は、これらの条件に利用者がご同意いただいていることを前提に行われています。これらを事前に閲覧・同意いただけない場合、サポートを受けられないことがありますので、予めご了承ください。また、同様の理由から、弊社ならびに米国エレクトロニック・アーツ・インク社以外の第三者から転売、または譲渡されたコードをご利用いただいた場合、弊社のサポートを受けられないことがありますのでご注意ください。 キャラクター転送が実際に行なわれるためには、キャラクター転送のための条件を満たしている必要があります。 エレクトロニック・アーツ株式会社が運営しているUOストア内の購入ページで、キャラクター転送コードを購入します。 UOストアのページでユーザーIDとパスワードを入力してログインすると、キャラクター転送コードの購入に関するメニューが表示されます。画面に表示される手順に従ってお手続きください。 購入に先立ち、UOストア会員登録が必要となります(ウルティマ オンラインのアカウントとは異なります)。 一度購入された転送コードは再発行ができないため、弊社は利用者にお支払いいただいた代金の返金をすることができません。購入時には本サービスの利用規約をよくご確認の上、お手続きください。 既にUOストアにログイン済みのお客様は、ページ上部のショートカット、「ストア会員」よりキャラクター転送コードメニューを確認することができます。 ウルティマ オンラインにログインし、転送させたいキャラクターのいるシャードを選び、転送させたいキャラクターを選択して、ゲーム内に入ります。キャラクターと所持品の転送準備を整えて、安全なログアウトが可能な場所へ、そのキャラクターを移動させてください。 ※ヘイブンの酒場など、一部対象外の酒場があり、その場合は適切な場所への移動を促すメッセージが表示されます。 ペーパードールのHELP(ヘルプ)ボタンもしくはスクリーン上部のメニューから「ヘルプ」メニューを選択します。ヘルプメニューにキャラクター転送に関するの項目が表示されるので、この項目を選択します。 一度、キャラクタートランスファー用コードを入力すると、キャラクタートランスファーが完了するまでの間、お客様は家のカスタマイズや他のプロモーションコードの入力をすることはできません。 キャラクター転送コードの入力用フィールドが表示されますので、コードを半角文字で入力します。入力する際は、大文字小文字やハイフン(-)なども正確にコードの通り入力してください。このフィールドにキャラクター転送コード以外の文字は入力しないでください。 システムによりキャラクター転送コードの確認が行われると、コードを入力したキャラクターのバックパック内にプロモーショナルトークンが現れます。 キャラクター転送用のトークンである事を確認し、準備が整い次第、トークンをダブルクリックしてください。キャラクター転送の処理が始まります。 一度、キャラクター転送用コードを入力すると、その時点でそのキャラクター転送用コードは使用済みとなり、他のキャラクターでそのコードを使用するなどはできません。 キャラクター転送用トークンをダブルクリックしてキャラクター転送処理を開始した後で、転送自体をキャンセルすることはできません。 誤って他のキャラクターでキャラクター転送用トークンを使用してしまった場合などに、キャラクター転送用コードならびにキャラクター転送用トークンを再発行することはできません。 このプロモーションコード入力用フィールドは、他のプロモーションコード(お友達紹介プログラムのコードなど)にもご利用いただけます。 キャラクター転送が実際に行なわれるためには、キャラクター転送のための条件を満たしている必要があります。 転送が始まると対象のキャラクターは静止し、ハイディング状態にされ、他のキャラクターやクリーチャーなどにより危害が加えられない状態になります。すべての装備品(衣服や防具・武器など)は取り除かれ、キャラクター転送用の転送コンテナ(後述)に収められます。 キャラクター転送をする前に、キャラクターの所持品が、1)身に付けてある、2)バックパックの中にある、3)バンクボックスの中にある、ことを確認したほうが良いでしょう。ただし、転送処理が始まって何かを忘れたと気づいた時でも、最後の「転送開始」ボタンを押す前の処理中であればいつでも処理をキャンセルすることができます。そういう時は処理をキャンセルして必要な作業をしてから、再度転送作業を行ないましょう。 転送処理が始まると、キャラクターはプレイできない状態になります。そのキャラクターは静止して外部とのインタラクションはできなくなります。ただし、転送の選択や一緒に転送するアイテムの確認処理などを行なうことはできます。 世界中のほとんどのシャードを転送先シャードとして選択することができます。ただし、転送先シャードには空のキャラクタースロットが一つ以上必要です。 このとき、キャラクターの名前について大文字小文字の違いは区別されません(2D/3Dクライアント共通)。 また、名前の最後のスペースあるいはピリオド「.」等は無視され同名のキャラクターとして扱われます(3Dクライアントのみ)。 この現象についての詳細はeSearchの記事「なぜマクロが保存されないのでしょうか」をご覧ください。 キャラクター転送の処理が始まると、すべてのアイテムは特別な「転送コンテナ」の中に表示されます。これにより、転送したいアイテムが転送対象となっているかどうかを視覚的に確認することができます。 転送コンテナの中には、さらに幾つかの入れ物が入っています。新しいシャードへの転送を開始する前に、必ず忘れずに全ての入れ物を開いてそれぞれの入れ物に入っているアイテムを確かめ、全部のペットを確認してください。転送処理の途中であれば、いつでもキャンセルができますので、忘れ物に気がついたら完了する前にキャンセルして、再度処理を始めから行なってください。転送処理が完了してしまった後には、もう確認できる機会はありませんし、忘れ物に気がついても元に戻ることはできません。 「バックパック(backpack)」:キャラクターのバックパックに入っているアイテムが収納されます。 「小さな木箱(wooden box)」:キャラクターの身に付けている装備品と手に持っている装備品が収納されます。 「銀色の宝箱(silver chest)」:キャラクターが銀行に預けている全てのアイテムが収納されます。 「灰色のバックパック(backpack)」:キャラクターとともに転送される厩舎に預けられていないペット一匹につき一つ彫像が収納されます。運搬能力のあるパック動物が持つ荷物の確認は、そのペットの彫像をダブルクリックして行います。 重なったアイテムにより確認しづらいようなことにならないために、あらかじめアイテムは整理しておきましょう。 実際に転送を実行する前であれば、いつでも転送処理をキャンセルして、後で再開することができます。もし、準備が完全に整ったと確認できたなら、最後のメニューから「転送開始」ボタンをクリックしましょう。これによって、そのキャラクターと該当する所持品が指定されたシャードに移動されます。 転送が始まると、自動的に現在いるシャードからログアウトします。この時点から数秒間、転送元と転送先のシャードにログインすることはできなくなります。転送対象のキャラクターが転送中、その他のシャードにはログインすることができます。 もし、転送元と転送先のシャードに長時間ログインできない場合は、テクニカルチームにより調査を行い、修正作業を要することがあります。 その場合は、他のシャードへログインして、ヘルプメニューからゲームマスターを呼び、その指示に従ってください。 できるだけ早く、転送先のシャードに転送したキャラクターでログインして、転送が正しく行なわれたことを確認してください。 転送したキャラクターは、新規キャラクターが最初に降り立つトランメルの街のひとつからランダムに選択された街に現われます(通常は宿屋のそばです)。もしキャラクターが殺人者である場合は、フェルッカのバッカニアーズ・デンに現われます。 転送コンテナ内のバンクボックスは転送コンテナから消え、転送先シャードのバンクボックスに展開され、通常の通りアクセスが可能になります。 厩舎に預けられたペットは、転送コンテナから消え、自動的に転送先シャードの厩舎に預けられています。これらのペットは、転送先のシャードで通常どおりアクセスが可能になります。 その他の移動したアイテムは単純な操作で取り出すことができます。アイテムを取り出すときには、キャラクターが安全な場所にいることを確認してください。特にキャラクターが殺人者であった場合には、アイテムを取り出す前にキャラクターが十分安全な状態にある確認をしておくことを強くおすすめします。取り出した後のアイテムの安全性は保証できません。 コマンドメニューを使って装備品の箱から自動的にすべての身に付けていた装備品・アイテムをキャラクターに着せることができます。 転送コンテナにあるペット像もコマンドメニューの「ペットを取り出す」オプションを選択して取り出すことができます。 ブリタニアにおける事件の影響で、街がモンスターに占領されている場合もあります。街の中であってもガードの警護が行われておらず、モンスターから攻撃を受ける場所が存在しています。 転送後は荷物がすべて転送コンテナに入った状態なので、死亡してもアイテムを失うことはありませんが、アイテムを転送コンテナから取り出す作業中にキャラクターが死んでしまうと、アイテムを失う可能性があります。周囲が十分に安全である事を確認できる場所でしか荷物を開梱しないようにお気をつけください。 猶予期間内であれば、コマンドメニューの「転送コンテナを開く」を使って、いつでも転送コンテナへアクセスすることができます。 キャラクター転送コンテナは、転送したキャラクターで転送先シャードに転送した日から7日間以内に空にしなければなりません。この時間が経過して、アイテムが消去された場合、それらのアイテムを復活させることはできません。 アイテムを転送コンテナから取り出す時、もし、その行為によりキャラクターが保持できる重量制限を超えることになる場合には、取り出す処理自体ができません。 キャラクター転送作業は以上で完了です。新しいシャードでプレイをお楽しみになるときには、特に次の点にご留意ください。 新しいシャードで家を建てたり譲渡を受ける場合、あなたが既に持っているすべての他の家は接収されることを忘れないでください。 ーを転送したい場合は、テレポーターを適切な場所で使用して家の中に再設置してから、最初から処理をしなおしてください。) (「Young」キャラクターを転送したい場合は、コマンド「I renounce my young player status」または「@ヤング解除」を使ってYoungステータスを解除してから、最初から処理をしなおしてください。またキャラクター転送後にYoungステータスは復帰されませんのでご注意ください。) (コンパニオンなどのキャラクターを転送したい場合には、シニアメンバーに連絡しボランティアステータスの解除を受ける必要があります。) (ただし一時的に従っている、雇用したNPC、エスコートNPC、アニメイトデッドされたモンスターは、これに含まれません。) 転送後に転送先シャードでコマンドメニューを使用して取り出すことができます。ただし、その際、取り出すのに十分なコントロールスロットの空きがある必要があります。 パーソナルブレスディードや旅のお供の契約書は、配布されたキャラクターと共に転送されなかった場合、その機能が失われますのでご注意ください。また、パーソナルブレスされたアイテムが、配布されたキャラクターと共に転送されなかった場合も同様に、その機能が失われ取り外すことができなくなります。 キャラクター転送の際のパーソナルディードに関する詳細はeSearchの「パーソナルブレスディードとはどのようなものですか?」を参照ください。 そのキャラクターが家を所持している場合、家そのものとそれに付随するセキュア内のアイテム、ロックダウンアイテム、ベンダー、バーキーパーなど 家は、アカウント所持者が引き続きその所有者と見なされ、移動前のシャードに同じ状態で存在し続けます。現在のハウジング・ルールに基づいて新しいシャードで家を入手することもできますが、新しい家を建てた場合は、残していった家が腐敗対象となります。 掲示板(Bulletin Board)に書き込まれたメッセージはすべて失われますが、掲示板を転送先のシャードで引き続き利用することは可能です。 (この違いは一時的な場合が多く、もしこのような状態の時は、後ほどやり直すか、他のシャードを選ぶようにメッセージが表示されます。) これらのシャードは、他の一般シャードとはキャラクターの育成ルール、ファセットのルールなどが異なります。このルールの違いは、プレイヤーの皆様のプレイスタイルなどにも影響し、MugenシャードやSiege Perilousシャード独自の価値観が形成されました。 私たちはこれらのシャードが持つ独自の魅力を大切なものとして維持し続けていきたいと考えています。そしてこのキャラクター転送プログラムで、他のシャードとの出入りを許すことにより、これまで築かれてきた特別なバランスを崩してしまうことになる可能性を考慮いたしました。その結果、MugenシャードやSiege Perilousシャードをサービス対象外とする結論となりました。 地域間の転送に制限はありません。例えばYamatoシャードからAtlanticシャードへ、またはその逆の転送は可能です。 |
[ 55] キャラクター転送プログラム
[引用サイト] http://ultimaonline.jp/home/option/charactertransfer.html
