惚れとは?
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実は人が惚れるためには3つの条件がそろわなければならないのです。それは1)プロトタイプ(平均像)に近いこと、2)同一化、3)緊張感、の3つです。このうちのどれか1つが欠けても人は恋に落ちることができません。そして一目惚れはこの3つを瞬間的に直感的に相手に感じることをいいます。 美しいと感じるルックスは今まで見て、記憶してきた異性像を脳が合成することにより作られます。つまり今まで見てきた異性を平均化したものが美となります。この平均的異性像をプロトタイプといい、人間だけでなく、多くの動物たちもプロトタイプに惚れやすくできています。だから人間は人間に、猿は猿に、犬は犬にときめくのです。ところが大きな疑問がわきます。今まで見てきた異性像を平均化させると、本当に美しい顔になるのか? ということです。実際に人間の平均像が本当に美なのか? どうやって説明できるのでしょうか? これを説明するためにプロトタイプを作る実験をしてみました。。こうなれば、恋愛はひとまず成功したと考えていいのです。 人間の脳内では今まで見てきた様々な異性の像からプロトタイプを作り、それに照合されて美かそうでないかの判定が行われるのです。 つまり、プロトタイプからたくさん外れている人をブサイク、一致しているところが多い人を美しいと感じるのです。 8人の女性の顔の写真を合成、そして平均化するという操作をPhoto shopというソフトを使って行いました。すると、重ね合わせた写真はほぼ、重ねる前の写真の女性よりも美しく見えます。 そして、その写真をさらに重ね合わせると、重ねる前よりもほぼ必ず美しく見えることがわかるはずです。こうしてできた写真がこれです。この写真は事実上、8人の女性の平均を表すわけですが、平均をとるとこのように美しく見えるものなのです。 つまり、美しさとは平均であるということがわかると思います。人間はこのように人間のプロトタイプに近い顔に恋する傾向があることがわかるのです。 人間は相手に自分と似ているものを感じ取るとその人に好意をもち、逆に好意をもつと相手に同調しようとする習性があります。 なぜなら、価値観や考え方や習慣などが相手と似ているほうが自分の意志を伝えるのに労力やコストがかからないからです。恋愛に特に同一化が重要である理由は、相手に自分のよさをアピールする際に価値観や考え方がちぐはぐだと口説くことが困難だからです。言葉が違うと同一化が難しいため、惚れることは困難となることは言うまでもありません。 ファッションや価値観があまりに自分と違う異性にも同様の理由で惚れにくくできています。この同一化から一目惚れの原理がわかります。 一目惚れの仕組み:価値観や考え方が似ていることは一目見ただけでは決してわかりません。にもかかわらず一目惚れが起こるですから、そこにはあるメカニズムが必要です。 人はそれだけで親近感をもち、本当は今の自分にとっては高嶺の花であるのにその高嶺の花に近づける(口説くことが出来る)と錯覚する。 これは非常に利口である人間の特徴です。ですから、すれ違う人がいくら美しくても惚れることはありません。自分とあまりに違うスタイルをしている異性では口説くことが困難と判断し、惚れないのです。実はこれを証明する実験がテレビ朝日との協力で行われました。 自称一目惚れしやすいというA君、彼は理想のタイプをみつけるためナンパしまくりの日々。彼いわく、「自分にとって一目惚れは理想の女性と付き合うためのプロセス」だそうだ。彼の髪の毛は茶髪で軽いアフロ。ほどよく日焼けしてきさくそうなルックスをしている。まさに渋谷系ファッションをしていて今風という感じ。 人が惚れるためには3つの要素が必要です。プロトタイプと同一化は説明しましたが、もう一つは緊張感です。つまりどきどきしていなければ人は惚れたりしないのです。一目惚れする瞬間は脳からノルアドレナリンというホルモンが分泌されますが、これが心拍数を上昇させるので、心拍計を観察することにより、彼の一目惚れ度がわかるのです。そしていよいよナンパ開始。 これは獲物を狙う動物の心拍数の変化そのものだ。肉食獣は獲物が現れるとどきどきするのだが、いざ行動を起こすときは冷静になり心拍数は上がる。彼は数多くの女性をナンパしはじめたが、実はここにさくらの女性(女優さん)を仕込んでいる。実は事前に彼に聞いた理想のタイプに近いモデルを彼の好きな渋谷系ファッションスタイルとメイクで歩かせるのである。するとみごとに、彼はその女性に声をかけナンパしたのである。実はここでは彼女にある指令が伝えられていた。それは出来るだけ長く彼と話をして、彼に印象が強くのこるようにせよという指令である。 対照実験として今度はA君が普段あまり行ったことのない銀座でナンパをする。心拍数は渋谷にいるときよりも高い。これは不慣れなところにきてとまどっているようだ。しかし、彼の前にいろんな女性が通りすぎてもいっこうにナンパに足は向かわない。わずかに声をかけても、心拍数の上下はなく、高いままだった。 今度は前回渋谷で彼がナンパした例のさくらの女優さんを銀座系ファッションで登場させたのである。顔やスタイルは彼の好みだったはず。本来ならば彼女をナンパするはずだが・・・ しかし、結果は×。彼女にしっかり気付いて視線をあわせたのだがナンパせず、やりすごしただけであった。実験は見事に成功した。 自分とファッションスタイルや生活スタイルが全然違うと感じた女性にはときめくことはないのです。惚れないのです。この実験は一目惚れするためにいかに同一化が必要であるか? を示したものです。つまり、同一化を感じないと人は相手を「口説けない」「獲得できない」と思うわけです。いくら惚れやすい彼でも、さすがに自分に手が届きそうにない女性には見事に惚れないことがわかりました。結局、住む世界が違う高嶺の花には人は惚れないのです。 ところが同一化を感じ射程圏内だと感じると緊張感(ドキドキ感)が芽生え、脳内にノルアドレナリンやドーパミンなどが分泌されて恋におちるシステムが完成するわけです。 相手と価値観や性格スタイルが似ているということは一目みただけではわかるはずもありません。それは不可能です。確かにファッションはある程度の情報を相手に与えますが、それでも相手の性格などわかるはずもありません。ということは一目惚れというのは、「相手と価値観があう」「相手と自分は共通項目がたくさんある」と錯覚を起こすことであるということがここで露呈されたわけです。 すなわち、思い込みが激しい人、錯覚を起こしやすい人ほど一目惚れをしやすいということがわかります。手の届かない人に対して、手が届くと錯覚をおこすからです。ではそのような理論から、一目惚れしやすい人の特徴を上げてみましょう。 1)考えが幼稚な人:幼稚であればあるほど、「手にとどくかどうか」の判断が甘い基準となりますですから、実際は絶対に手が届くはずもない、アイドルたちに、幼い頃は惚れることができるのです。思春期の頃は、よくアイドルのブロマイドを持ったり、おっかけしたりする人がいましたよね。それはすなわち、幼さの象徴だったと言えます。 2)異性とあまりつきあったことがない人:とうぜんながら、異性とあまりつきあったことがない人は「手に届くかどうか」を判断する基準を持ちません。振られた経験が少なければ、手に届かないことを覚えることもないからです。 3)マザコン:母親が甘やかすということは「あなたは立派な子よ」と常に言われて育つことを意味します。つまり、本当は立派でも何でもないのに、自分は立派だと勘違いしていることが多いのです。したがって、手の届きそうにない相手に「自分は立派なのだから」という理由で手が届くと錯覚を起こすことができるのです。 4)日本人:日本は世界有数のマザコン国家であることは世界的に言われていることです。マレに見る子供中心社会、子供中心家庭なのです。ハーレクイーンロマンス社の世界の一目惚れの調査では、日本人男性は堂々世界3位の一目惚れの多さだったのです。ちなみに女性はほぼ世界平均。しかし、男女とも一目惚れした相手との恋愛成功率は世界平均が30%に対し、日本人男女は共に17%前後とさんたんたる数字だったのです。なんとトホホな事実でしょう。 一目惚れは魅力の高い人にするものなので結局不釣り合いなことが多い。が、それをつり合っていると錯覚できる人ほど一目惚れしやすくなる。日本人男性はマザコン体質で、両親に甘やかされて育っているため、自分を素晴らしい人間と勘違いし錯覚に陥る人が多い。また、人は幼いほど錯覚しやすく一目惚れしやすい。そして子供の頃の憧れや理想と今の現実の差が見えていない人が増えている。 これがシングル化やストーカーなどの社会問題に発展してきている。手が届きそうという判断基準が厳しい精神的におとなの人は、射程圏内の異性に一目惚れするので、一目惚れした相手とつきあうことができる。つまり一目惚れが成功しないのは、自分のレベルを高く見積もりすぎていることにつながる。みなさん。まずはおのれのレベルを知り、射程圏がどのくらいであるかを把握することから恋愛を始めてはいかがでしょうか。 |
[ 220] 恋愛科学研究所 :::: 女性も楽しめるラブバラエティ ::::
[引用サイト] http://www.so-net.ne.jp/renaikagaku/mostnew/mystery/hitome.html
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友人と、都内のとっておきレストランへ。昔話に花が咲いたら、マークX ZiOで思い出の地へ足を延ばそう。 人生にやっと余裕ができた今、ふたりが大好きだったこの街に、デジタル一眼レフを持って訪ねてみよう。 いつもとは、ちょっと違った道を散歩してみた。 そこには、見慣れない街並みや風景が広がっていた。 そして主人公は、偶然通りがかった インテリアショップの前で立ち止まる。 ショーウィンドウの向こうに置かれた黒革のソファ。 妻に加えてソファにもひと目惚れをした、 そんな一途な週末物語。 昨年の春から、ふたりで歩き始めた散歩道。「健康のために」とは言ってみたが、一緒に休日を過ごす時間をつくりたい、というのが本音のところだ。子どもたちと出かけていた頃は、こんなに近くに君と肩を並べて歩くことはなかった。もう季節は冬。「冬の散歩道、なんて曲もあったなぁ」。僕の問いかけに、「昔、あなたが歌ってたのを聞かされたわ。すごく下手だったけど」と笑う君。 この散歩道は、結婚して海外に勤務していたとき、あの国で一緒に歩いた道にちょっと似てないか? そういえば、最近はいろんな国の家具を楽しむ人も増えているみたいだ。ふたりで見つけた、お気に入りのカフェでくつろぎながら、昔の想い出、最近の出来事、そしてこれからのこと…、少しずつ話す機会が増えている。まるで結婚したばかりの20代の頃に戻ったような感じだ。それとも今までとは違う、新しいふたりのスタイルが始まっているんだろうか。 家に向かう帰り道は気分を変えて、普段とは違う散歩道を選んだ。ふと、目にとまったのは、落ち着いた感じのインテリアショップのウインドウだ。「このソファ、ちょっと気になるな。少し見ていこうか」。「さっき、家具の話をしたからって…」。最初は仕方ないわねといった感じだった君も、店に入ると何だか楽しそうだ。偶然見つけたインテリアショップに、ふたりで入るなんて何年ぶりだろう。店は「何々風」とひと言でくくれるイメージではなかった。でもベッドやテーブルやイス、それぞれの家具が調和して、くつろいだ空間を作り出している。つくった人とコーディネートした人の気持ちが伝わってくる、そんな雰囲気だ。そして、やはり最も心ひかれたのは、ウインドウから見たソファだった。 落ち着いた風合いと、安らぐ座り心地。心をゆだねて、いつまでも座っていたい感触だった。僕は一目で気に入ってしまった。「これ、どうだろう」。「どうって、まさか…」。「いや、まぁ」。君には、それだけで十分だった。「また、勝手に決めたのね」。さっきまでの心地よい、穏やかなムードはどこかに消えて、君は眉を少しだけしかめる。機嫌が悪くなり始めるときの、お決まりのポーズだ。 でも、なぜか今日のご機嫌斜めはそこまで。深呼吸した後で、君は言う。「でも、仕方ないわ。それ、あなたの想い出のソファに、とてもよく似ているもの」。その言葉に、今度は僕が驚く番だった。「想い出…、僕の?」。「やっぱり、覚えてないのね」。これまで、こんなソファを買ったことはない。海外、国内とやたら転勤の多い仕事で、やっと一ヵ所に落ち着けるようになって、まだ10年と経たない。だから家具は趣味よりも実用性第一。「次の引っ越し先でも使えそうか」が、いつも一番の選択基準だったはずだ。 ※All Aboutのアンケートは締め切りました。ご協力いただき、誠にありがとうございました。 個人情報の変更・削除等のご依頼、その他、アンケートに関するお問い合わせにつきましては、プライバシーポリシーをご確認の上、お申し出ください。 HTMLメールを受け取りたくない方は、上のチェックを外してください。テキスト版メールマガジンをお送りします。 今後、より良いDORONを作っていくためにモニター調査を実施する予定です。ご協力いただける方は下のボタンをクリックして応募フォームよりご自身についてご登録下さい。 会社概要| 投資家情報| 広告掲載| ガイド募集| プライバシーポリシー| 著作権/商標/免責事項| ISIZE| |
[ 221] ソファ、ひと目惚れ … [黒革のソファに心奪われ]
[引用サイト] http://doron.allabout.co.jp/1/207145/1/product/207145_2_1.htm
