湧くとは?
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“ロハス※”的志向を踏まえた地域の魅力づくりによる地域産業活性化戦略平成18年度から三鷹市・小金井市が共同でプロジェクトを推進していきます 都は、「地域資源活用プロジェクト」支援事業に応募した三鷹市・小金井市とともに、このたび地域産業活性化戦略「水湧く(みわく)プロジェクト構想」を策定しましたので、お知らせします。 ※構想の要点については参考資料1を、個別プロジェクトの概要については参考資料1及び構想を、「地域資源活用プロジェクト」支援事業については参考資料2を、それぞれ御参照ください。 基本テーマ:「地域の魅力づくりによる産業の活性化」個性ある魅力を創り出し、提供していくことから始める魅力づくりの推進による商・工・農・サービス業などの産業活性化を目指すプロジェクトの推進を通じて、住み続けたいまちの形成をも目指す商工業から観光・農業・文化などの幅広い分野にわたるプロジェクト (ア)リーディング(先行)プロジェクト:既にある「紫草(むらさき)」「湧水」「江戸東京野菜」の各「創・再生プロジェクト」(イ)フロンティア(開拓)プロジェクト:潜在資源の開発・発掘と磨き上げ(ウ)インターフェイス(連結)プロジェクト:プロジェクト相互の組み合わせなど 18年度から三鷹市・小金井市が推進組織を共同で設置プロジェクトは、企画・検討を推進するとともに、可能なものから実行都は、既存の施策・機関等の活用等により円滑な推進を支援 15・16年度に引き続き、都は、「地域資源活用プロジェクト」支援事業を都内区市町村に募集したところ、三鷹市・小金井市から応募の提案がありました。 昨年9月、学識経験者や地元関係者等で構成する検討委員会を設置し、三鷹市・小金井市に存在する自然・文化・歴史・伝統・大学・人材などの地域資源を調査するとともに、そうした資源を活用した地域産業の活性化策について検討を重ね、戦略としてまとめたものです。 本プロジェクトは、「市民と事業者等の協働により、行政区域を越えて地域資源を組み合わせ、地域文化・歴史に根ざした個性あるものを“復活・再生”し、産業活性化を図っていこう」、という三鷹市・小金井市の思いを起点にしています。 そのため、基本テーマを「地域の魅力づくりによる産業の活性化」とし、最初から新製品開発等のものづくりにとりかかるのではなく、諸資源を活用して新しい地域の個性ある魅力を創り出し、その魅力を、この地域ならではの様々な体験ができる場・機会として提供していくことから始めます。 こうした魅力づくりを推進することにより、区域や業種を越えたネットワークが形成され、商・工・農・サービス業などの産業が活性化し、新しいビジネスが創造されることなどを目指しています。 さらに、そうした取組を通じて、「住んで良かったまち・住み続けたいまち・住んでみたいまち」を形成していくことを目指すものでもあります。 このため、プロジェクト全体は、商工業から観光・農業・文化など幅広い分野にまたがるものとなっています。 「水が湧く」 ○地域の豊かな自然の象徴である、「はけの湧水」をシンボルとする ○水が湧くように、地域の埋もれた資源の再生を試みる 「スローライフ(フード)」「ロハス」等のように、都市生活者・消費者の価値観や意識において、健康・環境への配慮、大量生産よりも「ここにしかないもの」、スピードや効率より「手間ひま」「充実した時間」などを求める志向が強まっていると言われています。 都会にいながら「みずとみどり」「農」「江戸」の体験を味わえる、人材が多彩で豊富、かつ地域コミュニティ活動が活発、健康や環境に配慮したライフスタイルが発信されている、 その上で、地産地消(商)の視点も加えて委員等から提案された多くの個別プロジェクトを、リーディング(先行)・フロンティア(開拓)・インターフェイス(連結)の、3つのプロジェクトとして整理しました。 (ア)リーディングプロジェクトは、既に地域で動き出しています。 ◎「江戸紫」として江戸時代に人気を博した紫根染の原料で、今や絶滅危惧植物の「紫草(むらさき)」の名産地だったこの地域を、再び紫草あふれるまちへと再生させ、地域独特の価値を創造していく、「紫草 創・再生プロジェクト」、 ◎「はけ」の湧水や「六地蔵」の井戸水を活用したオリジナル商品づくりなど、「水」をテーマにした、「湧水 創・再生プロジェクト」、 ◎江戸東京野菜の栽培体験や食体験の機会を提供していく、「江戸東京野菜 創・再生プロジェクト」、 の3つで、本構想のシンボルとなるプロジェクトです。 (イ)フロンティアプロジェクトは、身近で特徴ある資源を、市民(や事業者)自身が楽しみながら、さらに磨き上げていくものです。 農工大繊維博物館との連携や、地蔵設置による散策ルート設定、都市ファーマー向けファッションの開発、地産地消レストランの開設ほか、多くのアイデアが挙げられています。 今後さらに多方面からの提案を受けながら、実施に向けた企画・検討を進めていきます。 (ウ)インターフェイスプロジェクトは、体験・学習型の観光ツアープログラムの設定や、リピーター醸成を目指す商店街仕立て直しなど、個別プロジェクトを相互に組み合わせる、見せ方を工夫する、来街者を心地よくもてなす、といった「仕掛け」「仕組み」を創り、「心持ち」を育てていくものです。 リーディング・フロンティアプロジェクトの進展に合わせて企画・検討を進めていきます。 18年度から三鷹市・小金井市が推進組織を共同で設置し、市民等と協働して企画・検討を進め、可能なものから実行していきます。 また、市民提案プロジェクトも公募するとともに、周辺自治体との連携も働きかけていきます。 都は、既存の施策・機関等を活用するとともに、観光・農業・商業・文化等の各部門が連携・協力して、円滑な推進を支援していきます。(了) |
[ 67] 三鷹市・小金井市と「水湧くプロジェクト構想」を策定|東京都
[引用サイト] http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/03/20g3v500.htm
